JPS5983484A - 静止画音声提示装置 - Google Patents
静止画音声提示装置Info
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- JPS5983484A JPS5983484A JP57194364A JP19436482A JPS5983484A JP S5983484 A JPS5983484 A JP S5983484A JP 57194364 A JP57194364 A JP 57194364A JP 19436482 A JP19436482 A JP 19436482A JP S5983484 A JPS5983484 A JP S5983484A
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- Japan
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/92—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N5/9201—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving the multiplexing of an additional signal and the video signal
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/802—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving processing of the sound signal
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はビデオディスク（■）、ビデオテープレコーダ
（ＶＴＲ）などの画像記録再生装置を用いた静ＩＦ画再
生装置において、音声情報をも提示するものである。
（ＶＴＲ）などの画像記録再生装置を用いた静ＩＦ画再
生装置において、音声情報をも提示するものである。
従来例の構成とその問題点
これらの装置は、通常の画像の記録、再生におい（Ｊ
で、音声情報を含めた記録、再生ができるのが常識であ
るが、スチール機能動作の時は音声情報は提供できない
。強いて静止画で音声情報を提供しようとするならば、
これらの装置の動作は通常動作にして、同じ静止画を音
声情報の長さに相当するフレーム数だけ収録し、音声と
もに再生する方法がある。この方法では、ただ音声情報
だけのために非１Ｎに多くのフレームに同じ画像を収録
するため、記録メディアを無駄に使うことになる。
るが、スチール機能動作の時は音声情報は提供できない
。強いて静止画で音声情報を提供しようとするならば、
これらの装置の動作は通常動作にして、同じ静止画を音
声情報の長さに相当するフレーム数だけ収録し、音声と
もに再生する方法がある。この方法では、ただ音声情報
だけのために非１Ｎに多くのフレームに同じ画像を収録
するため、記録メディアを無駄に使うことになる。
発明の目的
本発明はこのような従来の欠点を解消し、記録密度を大
幅に向上した静止画音声提示装置を提供するものである
。
幅に向上した静止画音声提示装置を提供するものである
。
発明の構成
本発明はＶＴＲや■等の画像再生装置において、画像信
号記録トラックまたはバンドの数フィールドの期間に音
声信号を時間圧縮して記録し、静止画を再生しながら１
時間伸張部で復元した音声を提供するもので１例えば画
像信号が記録されたフレーム（またはフィールド）か、
音声信号が記録されたフレーム（またはフィールド）か
を識別する識別信号を本来の音声トラックに記録し、こ
れを音声出力端子から取り出して画像信号のブランキン
グ等の制御を行なうものであり、また時間圧縮されてい
る再生音声信号は、例えばＡ／Ｔ）コンバータ、メモリ
、Ｄ／Ａコンバータで時間輔を元に戻されて正規の音声
何カに復元されるように構成したものである。
号記録トラックまたはバンドの数フィールドの期間に音
声信号を時間圧縮して記録し、静止画を再生しながら１
時間伸張部で復元した音声を提供するもので１例えば画
像信号が記録されたフレーム（またはフィールド）か、
音声信号が記録されたフレーム（またはフィールド）か
を識別する識別信号を本来の音声トラックに記録し、こ
れを音声出力端子から取り出して画像信号のブランキン
グ等の制御を行なうものであり、また時間圧縮されてい
る再生音声信号は、例えばＡ／Ｔ）コンバータ、メモリ
、Ｄ／Ａコンバータで時間輔を元に戻されて正規の音声
何カに復元されるように構成したものである。
実施例の説明
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第１
図は本発明の一実施例の静ｆに画像再生装置の概略構成
図を示す。（１）はＶＴＲやＶＤ等の画像再生装置、（
２）は本来の音声信号出力端子で、識別信号の出力端子
となる。（３）は画像信号出力端子で。
図は本発明の一実施例の静ｆに画像再生装置の概略構成
図を示す。（１）はＶＴＲやＶＤ等の画像再生装置、（
２）は本来の音声信号出力端子で、識別信号の出力端子
となる。（３）は画像信号出力端子で。
時間圧縮した音声信号の出力端子ともなる。（４）は識
別信号の検出回路、（５）はラッチ回路、（６）は画像
信号のブランキング回路、（７）は画像信号の出力端子
、（８）は時間圧縮された音声信号の復調回路、（９）
は開閉回路、 ００は時間圧縮された音声信号のＡ／Ｄ
コンバータ、Ｑｖは音声信号データのメモリ、＠ハ音声
信号データのＤ／Ａコンバータ、賂圓はメモリｃｌηの
人、出力データバス（１２〜１６ビツト）、０９はクロ
ック信月発生器、Ｍは音声信号出力端子である。
別信号の検出回路、（５）はラッチ回路、（６）は画像
信号のブランキング回路、（７）は画像信号の出力端子
、（８）は時間圧縮された音声信号の復調回路、（９）
は開閉回路、 ００は時間圧縮された音声信号のＡ／Ｄ
コンバータ、Ｑｖは音声信号データのメモリ、＠ハ音声
信号データのＤ／Ａコンバータ、賂圓はメモリｃｌηの
人、出力データバス（１２〜１６ビツト）、０９はクロ
ック信月発生器、Ｍは音声信号出力端子である。
第２図は本発明における記録メディア上の画像信号の記
録フォーマットの一例を示し、（４）は２フイールド毎
に時間圧縮された音声信号と画像信号を交互に記録した
一例であり、■は垂直走査期間。
録フォーマットの一例を示し、（４）は２フイールド毎
に時間圧縮された音声信号と画像信号を交互に記録した
一例であり、■は垂直走査期間。
ＦＤＯ〜ＦＤ６・・・は各フィールドを示す。第２図Ｃ
Ｂ）は本来の音声トラックまたはバンドに記録された識
別信号を示し、周波数ｆ、が第２図（４）の画像信号フ
ィールドに対応し、Ｔ２が同じく第２図（４）の時間圧
縮された音声信号フィールドに対応する。第２図（Ｃ）
は第２図（Ｂ）の識別信号を第１図の検出回路（４）で
検出し、この信号を画像信号トラックまたはバンドから
の垂直同期信号をゲート信号としてラッチする第１図の
ラッチ回路（５）の出力信号を示す。図中のＥｌは第１
図の画像信号出力端子（３）の出力信号が画像信号期間
であることを表わし Ｌは時間圧縮された音声信号期間
であることを示す。
Ｂ）は本来の音声トラックまたはバンドに記録された識
別信号を示し、周波数ｆ、が第２図（４）の画像信号フ
ィールドに対応し、Ｔ２が同じく第２図（４）の時間圧
縮された音声信号フィールドに対応する。第２図（Ｃ）
は第２図（Ｂ）の識別信号を第１図の検出回路（４）で
検出し、この信号を画像信号トラックまたはバンドから
の垂直同期信号をゲート信号としてラッチする第１図の
ラッチ回路（５）の出力信号を示す。図中のＥｌは第１
図の画像信号出力端子（３）の出力信号が画像信号期間
であることを表わし Ｌは時間圧縮された音声信号期間
であることを示す。
第８図は時間圧縮された音声信号と水平走査期間との関
係を示し１図中のＨは水平走査期間、Ｔ１は時間圧縮し
ない音声信号の一水平期間に時間圧縮する期間、Ｔ２は
一水平期間内の時間圧縮された音声信号期間を示す。
係を示し１図中のＨは水平走査期間、Ｔ１は時間圧縮し
ない音声信号の一水平期間に時間圧縮する期間、Ｔ２は
一水平期間内の時間圧縮された音声信号期間を示す。
さて１本発明は第２図に示すように、画像信号の第１と
第２フイールドＦＤＩ 、 ＦＤ２に時間圧縮された音
声信号、第８と第４フイールドＦＤ８ 、 ＦＤ４に画
像信号（１フレーム）を交互に収録したメディア（ビデ
オディスクやビデオテープ）を用いて。
第２フイールドＦＤＩ 、 ＦＤ２に時間圧縮された音
声信号、第８と第４フイールドＦＤ８ 、 ＦＤ４に画
像信号（１フレーム）を交互に収録したメディア（ビデ
オディスクやビデオテープ）を用いて。
まず第１と第２フイールドＦＤＩ 、 ＦＤ２を再生し
て音声信号を転送し、以後は第８と第４フイールドＦＤ
８ 、 ＦＤ４をくり返し再生して静止画を表示すると
ともに、第１と第２フイールドＦｒ）１ 、 ＦＩ′）
２の音声信号を時間伸張して提供するものである。第８
と第４フイールドＦＤ１３ 、 ＦＤ４の画像の提示が
終ると１次の第５と第６フイールドＦＤ５ 、 ＦＤ６
の音声信号を転送し１次の第７と第８フイールド（図示
せず）をくり返し再生して次の静止画と音声を提ポする
。
て音声信号を転送し、以後は第８と第４フイールドＦＤ
８ 、 ＦＤ４をくり返し再生して静止画を表示すると
ともに、第１と第２フイールドＦｒ）１ 、 ＦＩ′）
２の音声信号を時間伸張して提供するものである。第８
と第４フイールドＦＤ１３ 、 ＦＤ４の画像の提示が
終ると１次の第５と第６フイールドＦＤ５ 、 ＦＤ６
の音声信号を転送し１次の第７と第８フイールド（図示
せず）をくり返し再生して次の静止画と音声を提ポする
。
次に音声信号の時間圧縮について説明する。ここで−例
として音声信号の帯域を０〜１５ＫＨｚとして、これの
時間軸を２００分の１に圧縮するものとすると、音声帯
域はθ〜８，０００ＫＨｚとなり、１秒間の音声が５ｍ
秒に圧縮されたことになる。第８図において、水平走査
期間をテレビジョンの標準方式であるＮＴＳＣ方式を例
に考えると、Ｈの期間は約６４μ秒であり１時間圧縮し
た音声信号が記録できる有効期間を約５０μ秒（Ｔ２）
とすると、時間圧縮する前の音声信号の１秒間の音声信
号を時間圧縮スルコトテ１００本（＝ ５ｍｓｅｃ１５
ｇ、、、ｅ、）の水平本数に圧縮記録できたことになる
。従って第８図のＴ。
として音声信号の帯域を０〜１５ＫＨｚとして、これの
時間軸を２００分の１に圧縮するものとすると、音声帯
域はθ〜８，０００ＫＨｚとなり、１秒間の音声が５ｍ
秒に圧縮されたことになる。第８図において、水平走査
期間をテレビジョンの標準方式であるＮＴＳＣ方式を例
に考えると、Ｈの期間は約６４μ秒であり１時間圧縮し
た音声信号が記録できる有効期間を約５０μ秒（Ｔ２）
とすると、時間圧縮する前の音声信号の１秒間の音声信
号を時間圧縮スルコトテ１００本（＝ ５ｍｓｅｃ１５
ｇ、、、ｅ、）の水平本数に圧縮記録できたことになる
。従って第８図のＴ。
は約１０ｍ秒となり、第２図の第１と第２フイールド（
ｌフレーム） ＦＤＩ 、 ＦＤ２の期間内で、水平走
査線５２５本の内、有効本数を４８０本とすると約５秒
間の音声信号を記録できることになる。本発明は以上の
ように記録されたメディアを使って静止画像と音声を再
生提示する装置を提供するものである。なお１時間圧縮
された帯域０〜８，０００ＫＨｚの首肯信号はｉｎ＋常
の画像信号の記録と１ｔ１１じ処理でメディアに記録す
る方法の他に、搬送波を４ Ｍｌｌｚ近辺に設定したＳ
ＳＢ変調またはＦＭ変調などの方式で処理し、記録する
方法などが考えられる。
ｌフレーム） ＦＤＩ 、 ＦＤ２の期間内で、水平走
査線５２５本の内、有効本数を４８０本とすると約５秒
間の音声信号を記録できることになる。本発明は以上の
ように記録されたメディアを使って静止画像と音声を再
生提示する装置を提供するものである。なお１時間圧縮
された帯域０〜８，０００ＫＨｚの首肯信号はｉｎ＋常
の画像信号の記録と１ｔ１１じ処理でメディアに記録す
る方法の他に、搬送波を４ Ｍｌｌｚ近辺に設定したＳ
ＳＢ変調またはＦＭ変調などの方式で処理し、記録する
方法などが考えられる。
第１図において１画像内生袋Ｎ（１）で画像信号および
時間圧縮された音声信号は出力端子（３）に出力される
。−万、音声出力端子（２）には第２図（Ｊｉ＋に示す
ようなｆｌまたはｆ２の識別信号が再生出力される。
時間圧縮された音声信号は出力端子（３）に出力される
。−万、音声出力端子（２）には第２図（Ｊｉ＋に示す
ようなｆｌまたはｆ２の識別信号が再生出力される。
この信号は検出回路（４）でｆ、かｆ２かを識別柳川さ
れ、次のラッチ回路（５）へ供給される。ラッチ回路（
５）は出力端子（３）からの垂直同期信号をゲート信号
として検出回路（４）からの信号をラッチし、垂直同期
信号期間にブランキング回路（６）や開閉回路（９）、
クロック信号発生器Ｑすの設定を切換えるような信号を
供給する。出力端子（３）に再生された信号が音声信号
であれば、この音声信号の期間ブランキング回路（６）
にはラッチ回路（５）より制御信号が供給され。
れ、次のラッチ回路（５）へ供給される。ラッチ回路（
５）は出力端子（３）からの垂直同期信号をゲート信号
として検出回路（４）からの信号をラッチし、垂直同期
信号期間にブランキング回路（６）や開閉回路（９）、
クロック信号発生器Ｑすの設定を切換えるような信号を
供給する。出力端子（３）に再生された信号が音声信号
であれば、この音声信号の期間ブランキング回路（６）
にはラッチ回路（５）より制御信号が供給され。
ブランキング機能をＤＵＪ作させ、音声信号が画像信号
の出力端子（７）に表われないように制御する。また、
出力端子（３）の出力が画像信号であればラッチ回路（
５）からの制御信号でブランキング回路（６）のブラン
キング機能は停止にし１画像信号はそのまま出力端子（
７）に現われる。
の出力端子（７）に表われないように制御する。また、
出力端子（３）の出力が画像信号であればラッチ回路（
５）からの制御信号でブランキング回路（６）のブラン
キング機能は停止にし１画像信号はそのまま出力端子（
７）に現われる。
さて、出力端子（３）の信号が音声信号であれば、この
信号は復調回路（８）へ供給され、この信号が何らかの
変調（ＳＳＢ、ＦＭ）を受けたものであれば。
信号は復調回路（８）へ供給され、この信号が何らかの
変調（ＳＳＢ、ＦＭ）を受けたものであれば。
ここで復調され、開閉回路（９）に供給される。開閉回
路（９）はラッチ回路（５）からの制御信号で回路を閉
Ｌｚ 、 Ａ／Ｄコンバータ０１へ信号を供給する。ま
たクロック発／Ａ：、器θＧはラッチ回路（５）よりの
制御信号および出力端子（３）からの水平同期信号で、
音声信号フィールド期間内の水平走査の有効期間（第３
図Ｔ２の期間）にＡ／／Ｉ）コンバータ００およびメモ
リＱ１１へクロック信号を供給し、音声信号をディジタ
ル信号に変換して記憶する。そして、音声信号期間を経
過して出力端子（３）に画像信号が現われると、ラッチ
回路（５）からの制御信号で開閉回路（９）が開くとと
もにクロック信号発生器（７）はメモリ０１１に読み出
しクロック信号をＤ／Ａコンバータ（１２１にクロック
信号を供給して音声出力端子ａＱに音声信号を出力する
。
路（９）はラッチ回路（５）からの制御信号で回路を閉
Ｌｚ 、 Ａ／Ｄコンバータ０１へ信号を供給する。ま
たクロック発／Ａ：、器θＧはラッチ回路（５）よりの
制御信号および出力端子（３）からの水平同期信号で、
音声信号フィールド期間内の水平走査の有効期間（第３
図Ｔ２の期間）にＡ／／Ｉ）コンバータ００およびメモ
リＱ１１へクロック信号を供給し、音声信号をディジタ
ル信号に変換して記憶する。そして、音声信号期間を経
過して出力端子（３）に画像信号が現われると、ラッチ
回路（５）からの制御信号で開閉回路（９）が開くとと
もにクロック信号発生器（７）はメモリ０１１に読み出
しクロック信号をＤ／Ａコンバータ（１２１にクロック
信号を供給して音声出力端子ａＱに音声信号を出力する
。
さて、第１図のクロック化ｔ」発生器時、 Ａ、／１１
コンバータａＬ１．メモリ０υ、 Ｄ／Ａコンバータ［
１２］で構成される回路部が時間圧縮された音声信号の
時間伸張回路部である。Ａ／Ｄコンバータ００に供給さ
れる音声信号を、例えば前述のように２００分の１に時
間圧縮された０〜８，０００ＫＨｚの帯域の信号を考え
ると、 Ａ／Ｄコンバータ（ＩＧのサンプリングクロッ
ク信号の周波数を６ ＭＨｚ 、メモリＯＤへの書き込
みクロック信号も６ Ｍ）Ｉｚが適当な周波数である。
コンバータａＬ１．メモリ０υ、 Ｄ／Ａコンバータ［
１２］で構成される回路部が時間圧縮された音声信号の
時間伸張回路部である。Ａ／Ｄコンバータ００に供給さ
れる音声信号を、例えば前述のように２００分の１に時
間圧縮された０〜８，０００ＫＨｚの帯域の信号を考え
ると、 Ａ／Ｄコンバータ（ＩＧのサンプリングクロッ
ク信号の周波数を６ ＭＨｚ 、メモリＯＤへの書き込
みクロック信号も６ Ｍ）Ｉｚが適当な周波数である。
これにより、音声信号は高速でディジタル変換されたメ
モリα１）に記憶される。音声信号の期間はクロック信
号発生器ａ８かつＡ／ｒ）コンバータαＯおよびメモリ
Ｑｌｌに約６ＭＨｚのクロック信号を供給する。
モリα１）に記憶される。音声信号の期間はクロック信
号発生器ａ８かつＡ／ｒ）コンバータαＯおよびメモリ
Ｑｌｌに約６ＭＨｚのクロック信号を供給する。
−万１画像信号期間のクロック信号発生器（至）からは
Ａ／Ｄコンバータα０のクロック信号の２００分の１の
周波数すなわち８０ＫＨｚのクロック信号をメモリα１
およびＤ／Ａコンバータ（１２）に供給することで時間
伸張が達成され、元の音声が復元され出力端子αＱに供
給される。
Ａ／Ｄコンバータα０のクロック信号の２００分の１の
周波数すなわち８０ＫＨｚのクロック信号をメモリα１
およびＤ／Ａコンバータ（１２）に供給することで時間
伸張が達成され、元の音声が復元され出力端子αＱに供
給される。
今までの説明では、第１図の画像再生装置（υに第２図
に示す記録フォーマットのメディアを再生するが、第１
と第２フイールドを１回再生して音声信号を転送し、第
８と第４フイールドの画像信号をくり返し再生（スチー
ル）することにより、一枚の静止画像で約５秒間の音声
が提供でき、しかも記録メディアは４フイールド（２フ
レーム）分だけしか使用せず高密度の記録が可能である
。
に示す記録フォーマットのメディアを再生するが、第１
と第２フイールドを１回再生して音声信号を転送し、第
８と第４フイールドの画像信号をくり返し再生（スチー
ル）することにより、一枚の静止画像で約５秒間の音声
が提供でき、しかも記録メディアは４フイールド（２フ
レーム）分だけしか使用せず高密度の記録が可能である
。
今、８０分ものの記録メディアとすると静止画のみでは
５４，０００枚収録可能であるが、２フレームで１枚の
静止画と約５秒間の音声が収録できるとなると静止画像
は２７，０００枚となるが、再生時間は８７．５時間と
なる。
５４，０００枚収録可能であるが、２フレームで１枚の
静止画と約５秒間の音声が収録できるとなると静止画像
は２７，０００枚となるが、再生時間は８７．５時間と
なる。
なお、第１図の画像再生装置（１）は１フレ一ム単位で
走行制御ができ、しかもラッチ回路（５）からの制御信
号で制御できるような機能を有することは必要である。
走行制御ができ、しかもラッチ回路（５）からの制御信
号で制御できるような機能を有することは必要である。
また、第２図、第８図の各記録フォーマット等は一例を
示したにすぎず１例えば第２図における第１．ｍ２フイ
ールドに音声を第８１第４に画像を収録するフォーマッ
ト以外に、第１−第４フイールドを音声に、第５〜第６
フイールドまたは第５〜第８フイールドに画像を収録す
るなどの方法もある。また、音声信号の時間圧縮率、ク
ロック信号周波数も本文での値に固定されるものではな
い。
示したにすぎず１例えば第２図における第１．ｍ２フイ
ールドに音声を第８１第４に画像を収録するフォーマッ
ト以外に、第１−第４フイールドを音声に、第５〜第６
フイールドまたは第５〜第８フイールドに画像を収録す
るなどの方法もある。また、音声信号の時間圧縮率、ク
ロック信号周波数も本文での値に固定されるものではな
い。
発明の効果
以上本発明によれば、時間圧縮した音声信１の数フィー
ルドをまず復元再生し１次に画像信号の数フィールドを
くり返し再生して静止画像とともに復元した音声を提供
するので、記録メディアを無駄に使うことなく、記録密
度を大幅に向上できる利点を有する。
ルドをまず復元再生し１次に画像信号の数フィールドを
くり返し再生して静止画像とともに復元した音声を提供
するので、記録メディアを無駄に使うことなく、記録密
度を大幅に向上できる利点を有する。
第１図は本発明の静止画音声提示装置の一実誰例を示す
概略構成図、第２図は記録メディア上の記録フォーマッ
トの一例図、第８図は音声信号と水平走査期間との関係
を示す波形囚である。 （１）・・・画像再生装置、（４）・・・検出回路、（
５）・・・ラッチ回路、（６）・・・ブランキング回路
、（８）・・・復調回路、（９）・・・開閉回路、 ０
１Ｊ・・・Ａ／Ｄコンバータ、ａυ・・・メモリ。 （ロ）・・・１）／Ａコンバータ、 （ｌｌｊ・・・り
Ｕツク信号発生器代理人 森本義弘 口
概略構成図、第２図は記録メディア上の記録フォーマッ
トの一例図、第８図は音声信号と水平走査期間との関係
を示す波形囚である。 （１）・・・画像再生装置、（４）・・・検出回路、（
５）・・・ラッチ回路、（６）・・・ブランキング回路
、（８）・・・復調回路、（９）・・・開閉回路、 ０
１Ｊ・・・Ａ／Ｄコンバータ、ａυ・・・メモリ。 （ロ）・・・１）／Ａコンバータ、 （ｌｌｊ・・・り
Ｕツク信号発生器代理人 森本義弘 口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １・ 時間圧縮した音声信号と画像信号とを画像信号記
録トラックまたはバンドの数フイールド毎に収録してな
る記録メディアを使用し。 上記メディアを再生する画像再生装置、上記時間圧縮さ
れた音声信号を時間伸佛して元の音声信号に復元する時
間伸、張部を具備し、上記時間圧縮した音声信号の数フ
ィールドを復元再生し１次に画像信号の数フィールドを
くり返し再生して静止画像とともに復元した音声番提供
するようにした静止画音声提示装置。 ４ 画像信号記録トラックまたはバンドに収録すしてい
る時間圧縮した音声信号のフィールドと画像信号のフィ
ールドにそれぞれ対応した識別信号を音声信号記録トラ
ックまたはバンドに収録した記録メディアを使用し、該
識別信号で、上記画像信号記録トラックまたはバンドの
各々のフィールドが時間圧縮した音声信号かまたは画像
信号かを品別することを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の静ｆに両音声提示装置。 ３、時間伸張部は、時間圧縮した音声信号をディジタル
信号に変換するＡ／ｒ）コンバータ、該ディジタル信号
を記録するメモリ、該ディジタル信号をアナログ信号に
変換するＤ／Ａコンバータを具備し、上記Ｄ／Ａコンバ
ータのクロック周波数を上記Ａ／Ｄコンバータのクロッ
ク周波数より音声信号の時間圧縮比だけ低く設定して構
成したことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の静
１１：画音声押示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57194364A JPS5983484A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | 静止画音声提示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57194364A JPS5983484A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | 静止画音声提示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5983484A true JPS5983484A (ja) | 1984-05-14 |
Family
ID=16323346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57194364A Pending JPS5983484A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | 静止画音声提示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5983484A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3644383A1 (de) * | 1985-12-27 | 1987-07-23 | Canon Kk | Einrichtung zur aufzeichnung und wiedergabe von tonsignalen |
| FR2651629A1 (fr) * | 1989-09-05 | 1991-03-08 | France Etat | Procede de multiplexage d'un signal de sequences sonores dans un signal d'image video analogique et systeme de distribution d'images fixes sonorisees. |
| US7035445B2 (en) | 2000-03-06 | 2006-04-25 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Image position matching method, apparatus and storage medium |
Citations (2)
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