JPS5983472A - ビデオカメラ - Google Patents
ビデオカメラInfo
- Publication number
- JPS5983472A JPS5983472A JP57193167A JP19316782A JPS5983472A JP S5983472 A JPS5983472 A JP S5983472A JP 57193167 A JP57193167 A JP 57193167A JP 19316782 A JP19316782 A JP 19316782A JP S5983472 A JPS5983472 A JP S5983472A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- remote control
- light
- video camera
- light emitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/60—Control of cameras or camera modules
- H04N23/67—Focus control based on electronic image sensor signals
- H04N23/671—Focus control based on electronic image sensor signals in combination with active ranging signals, e.g. using light or sound signals emitted toward objects
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はビデオカメラに係り、特に赤外線を利用したオ
ートフォーカス機能を有するビデオカメラに関するもの
である。
ートフォーカス機能を有するビデオカメラに関するもの
である。
(従来技術)
一般にビデオカメラでは、機器本体の把手や側面にスタ
ートや一時停止、ズーム等の各種スイッチが設けられて
おり、カメラを保持した状態で上記各種スイッチが操作
できるようになっている。
ートや一時停止、ズーム等の各種スイッチが設けられて
おり、カメラを保持した状態で上記各種スイッチが操作
できるようになっている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、上記従来のビデオカメラでは、各種スイッチは
機器本体に設けられカメラを保持した状態で操作するよ
うになっていたため、カメラを三脚等に固定し離れた場
所より操作することができず、従って撮影者自身が被写
体となることは極めて困難であった。
機器本体に設けられカメラを保持した状態で操作するよ
うになっていたため、カメラを三脚等に固定し離れた場
所より操作することができず、従って撮影者自身が被写
体となることは極めて困難であった。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記従来のビデオカメラの欠点を除去すること
を目的とし、離れた場所よりカメラの操作が行えるよう
にするものである。
を目的とし、離れた場所よりカメラの操作が行えるよう
にするものである。
(実施例)
以下、第1図乃至第3図に示した実施例に従って本発明
を説明する。即ち、本発明ではビデオカメラをワイヤレ
ス方式のリモートコントロール(以下、リモコンと略称
する)送信機により遠隔操作できるようにするもので、
ます第1図に示した」:うにオートフォーカスを行うた
めにビデオカメラ1の前面に設けられたレンズ2の近傍
には発光素子3及び受光素子4が設けてあり、この発光
素子3及び受光素子4は第2図に示したように接続され
ている。第2図において、3は赤外線を発する発光素子
、4は被写体に当って反射された赤外線を受ける受光素
子、5は発光素子3の発光及び停止を行う発光回路、6
は受光素子4に入力された赤外線を検出し電気信号に変
換する受光回路、7は一定周期でパルスを発生させるパ
ルス発生回路、8は前記パルス発生回路7からの受け、
一定時間に入力されるパルスを検出するゲート回路、9
は前記ゲート回路8に一定時間内に入力されたパルスの
数を検出するパルスカウント回路、1゜は一定時間内に
入力されたパルスの数により各種の切換を行う判別駆動
回路である。
を説明する。即ち、本発明ではビデオカメラをワイヤレ
ス方式のリモートコントロール(以下、リモコンと略称
する)送信機により遠隔操作できるようにするもので、
ます第1図に示した」:うにオートフォーカスを行うた
めにビデオカメラ1の前面に設けられたレンズ2の近傍
には発光素子3及び受光素子4が設けてあり、この発光
素子3及び受光素子4は第2図に示したように接続され
ている。第2図において、3は赤外線を発する発光素子
、4は被写体に当って反射された赤外線を受ける受光素
子、5は発光素子3の発光及び停止を行う発光回路、6
は受光素子4に入力された赤外線を検出し電気信号に変
換する受光回路、7は一定周期でパルスを発生させるパ
ルス発生回路、8は前記パルス発生回路7からの受け、
一定時間に入力されるパルスを検出するゲート回路、9
は前記ゲート回路8に一定時間内に入力されたパルスの
数を検出するパルスカウント回路、1゜は一定時間内に
入力されたパルスの数により各種の切換を行う判別駆動
回路である。
そして、」−記の如く構成されたビデオカメラ1におい
て、通常のオートフォーカスを行う場合は・パルス発生
回路7により第3図(a)に示したように一定周期(例
えばI K Hz、デユーティ比1 :10)でパルス
a、a、aを変調し、発光回路5を介して発光素子3よ
り赤外線を発光させる。しかる後被写体に当って反射さ
れた赤外線を受光素子4で受け、受光回路6を介してゲ
ート回路8に入力される。このゲート回路8により一定
周期で変調されたオートフォーカス用のパルスa、a、
aであることが検出されるとパルスカウント回路9を介
して判別駆動回路10に出力し、この判別1駆動回ml
OKよりフォーカス用のモータ(図示せず)を駆動し
フォーカス調整を行うものである。
て、通常のオートフォーカスを行う場合は・パルス発生
回路7により第3図(a)に示したように一定周期(例
えばI K Hz、デユーティ比1 :10)でパルス
a、a、aを変調し、発光回路5を介して発光素子3よ
り赤外線を発光させる。しかる後被写体に当って反射さ
れた赤外線を受光素子4で受け、受光回路6を介してゲ
ート回路8に入力される。このゲート回路8により一定
周期で変調されたオートフォーカス用のパルスa、a、
aであることが検出されるとパルスカウント回路9を介
して判別駆動回路10に出力し、この判別1駆動回ml
OKよりフォーカス用のモータ(図示せず)を駆動し
フォーカス調整を行うものである。
次にビデオカメラ1を遠隔操作する7場合は、リモコン
送信機(図示せず)より発せられた赤外線を受光素子4
により受光し、受光回路6を介してゲー]・回路8に入
力される。このゲート回路8によりリモコン送信機より
発せられた赤外線の中に含捷れたパルスb、b を取
出し、このパルスb、b・・・がパルス発生回路7より
加えられるパルスa、a、aの間に含才れているか検出
し、次段のパルスカウント回路9によってカウントする
。
送信機(図示せず)より発せられた赤外線を受光素子4
により受光し、受光回路6を介してゲー]・回路8に入
力される。このゲート回路8によりリモコン送信機より
発せられた赤外線の中に含捷れたパルスb、b を取
出し、このパルスb、b・・・がパルス発生回路7より
加えられるパルスa、a、aの間に含才れているか検出
し、次段のパルスカウント回路9によってカウントする
。
そして、このパルスカウント回路9によってカウントさ
れたパルスb、b・・の数により判別回路10よりポー
ズやズーム等の操作を行うものである。
れたパルスb、b・・の数により判別回路10よりポー
ズやズーム等の操作を行うものである。
従って上記実施例におけるビデオカメラ1では、撮影者
自身がカメラ1の前方に立ち、離れた場所よりカメラ1
を操作することができるため、容易に自分自身を撮影す
ることができる。また、三脚等にモータを取付はカメラ
1の向きを変えることができるようにすることにより、
より一層使い勝手をよくすることができる。
自身がカメラ1の前方に立ち、離れた場所よりカメラ1
を操作することができるため、容易に自分自身を撮影す
ることができる。また、三脚等にモータを取付はカメラ
1の向きを変えることができるようにすることにより、
より一層使い勝手をよくすることができる。
(効 果)
す、上述べた通り本発明では、オートフォーカス機能を
有するビデオカメラにおいて、オートフォーカスを行う
だめの発光素子とリモートコントロール送信機から発せ
られる光を受光する受光素子と、受光素子により受光し
た光を判別する判別手段と、この判別手段からの信号に
より各種機構を駆動する駆動手段とを備え、リモートコ
ントロール送信機からの光をオートフォーカス用の受光
素子により受光し、遠隔操作ができるようにしたため、
容易に自分自身を撮影することができ、使い勝手をよく
することができる。
有するビデオカメラにおいて、オートフォーカスを行う
だめの発光素子とリモートコントロール送信機から発せ
られる光を受光する受光素子と、受光素子により受光し
た光を判別する判別手段と、この判別手段からの信号に
より各種機構を駆動する駆動手段とを備え、リモートコ
ントロール送信機からの光をオートフォーカス用の受光
素子により受光し、遠隔操作ができるようにしたため、
容易に自分自身を撮影することができ、使い勝手をよく
することができる。
第1図はオートフォーカス機能を有するビデオカメラの
正面図、第2図は本発明の1実施例におけるビデオカメ
ラの要部のブロック図、第3図は本発明の1実施例にお
けるビデオカメラのオートフォーカスリモコン操作時の
パルス波形の図面である。 1・・・ビデオカメラ 3 ・発光素子 4・・受光素
子 8・ゲート回路 9・・パルスカウント回路10・
・判別駆動回路
正面図、第2図は本発明の1実施例におけるビデオカメ
ラの要部のブロック図、第3図は本発明の1実施例にお
けるビデオカメラのオートフォーカスリモコン操作時の
パルス波形の図面である。 1・・・ビデオカメラ 3 ・発光素子 4・・受光素
子 8・ゲート回路 9・・パルスカウント回路10・
・判別駆動回路
Claims (1)
- 1、 オートフォーカス機能を有するビデオカメラにお
いて、オートフォーカスを行うだめの発光素子とリモー
トコントロール送信機から発せられる光を受光する受光
素子と、受光素子により受光した光を判別する判別手段
と、この判別手段からの信号により各種機構を駆動する
駆動手段とを備え、リモートコントロール送信機からの
光をオートフォーカス用の受光素子により受光し、遠隔
操作ができるようにしたことを特徴とするビデオカメラ
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57193167A JPS5983472A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | ビデオカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57193167A JPS5983472A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | ビデオカメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5983472A true JPS5983472A (ja) | 1984-05-14 |
Family
ID=16303402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57193167A Pending JPS5983472A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | ビデオカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5983472A (ja) |
-
1982
- 1982-11-02 JP JP57193167A patent/JPS5983472A/ja active Pending
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