JPS5983229A - バス信号異常検出装置 - Google Patents

バス信号異常検出装置

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JPS5983229A
JPS5983229A JP57192724A JP19272482A JPS5983229A JP S5983229 A JPS5983229 A JP S5983229A JP 57192724 A JP57192724 A JP 57192724A JP 19272482 A JP19272482 A JP 19272482A JP S5983229 A JPS5983229 A JP S5983229A
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JP
Japan
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pulse
circuit
signal line
bus signal
abnormality
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JP57192724A
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Yuzuru Wada
譲 和田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ディジタル計算機などに使用されているバ
ス信号の検査装置に関するものである。
従来のこの種検査装置において、第1図及び第2図金柑
いて説明する。
第1図は、従来のロジックプローブの外観図を示すもの
で1図において(11は、絶縁構造のケース。
(2)は接触端子、(3)は論理レベル点灯用の表示素
子。
(4)は電源コード、(5)はDC電源接続用のワニロ
クリップである。
第2図は、従来のロジックプローブのブロック図を示す
もので1図において(2)〜(3)は、第1図と同一の
ものである。(6)は論理レベル検出回路、(7)は、
単遅延回路、(8)は1表示回路である。
従来における。論理レベル及びパルス信号の検出動作に
ついて説、明する。第2図で計算機のバス信号を検査す
る場合、接触端子(2)をバス信号が出力されている被
検査lCの端子へ接触させて、その端子上のバス信号の
論理レベル全論理レベル検出回路(6)により検出する
論理レベル検出回路(6)は、バス信号の論理レベル“
H”又は“L”レベルを検出し9次の単遅延回路(7)
へと接続される。
単遅延回路(7)は、バス信号の論理レベルの変化(“
H”〜II L″)により、単遅延動作し、そこから出
力する単遅延パルスにより次の表示回路(8)へ経由し
9表示素子(3)の点滅動作により、計算機バス信号の
論理状態を確認できる。
ところで、従来のロジックプローブは、バス信号線を一
点ずつ手動で検査しなければならず、検査時間がかかり
、しかもバス信号のなかに異常パルス(パルスノイズ等
)が混在していても識別せずに表示素子を点滅させてし
まうなどの欠点があった。
この発明は、こねらの欠点を解消するためになされたも
ので1回路構成が簡単であり、計算機のバス信号ケーブ
ルと接続することにより自動的にバス信号線を順次選択
し、任意のバス信号線上で混在する異常パルス又は、異
常(信号出力停止)を表示素子の点灯で確認でき、バス
信号線チャンネル数の表示をも同時に確認できるバス信
号異常検出装置を提供するものである。
以下第3図〜第8図を用いてこの発明の一実施例を説明
する、第3図は、この発明によるバス信号異常検出装置
の外観図を示すもので9図において(9)は、絶縁構造
のケース、顛は、計算機バス信号ケーブル接栓と接続す
るための接栓座、01)は。
インターフェイス機器の接栓座と接続するための接栓、
α力は、計算機バス信号ケーブルと同等の信号ケーブル
、0階は、信号線選択表示用の信号線チャンネル数衣示
’aL (14)は、正、負論理選択用のスイッチ、0
句は、異常パルス表示素子、Hは、異常表示用素子であ
る。
第4図は、この発明のバス信号異常検出装置のブロック
図を示すもので(1?)は、バス信号線の選択時間を設
定するためのクロック発振回路、 (ISは。
デケードカウンター動作をさせるだめのカウンター回路
、(19は1選択された信号線のチャンネル数表示用の
信号線選択表示回路、翰は、バス信号線に対応して接続
されたリレ一群の信号線選択リレー回路、 c2+1は
、正、負論理選択用の正負論理選択スイッチ回路、(2
3は、異常パルスを検出する異常パルス検出回路、(ハ
)は、異常(信号出力停止)を検出する異常検出用表示
回路、 C!41は、異常パルスを表示する異常パルス
表示回路、(ハ)は、異常検出用の異常表示回路である
第5図は、この発明によるバス信号異常検出装置を計算
機と・インターフェイス機器間に接続した。
接続図を示すもので1図において(9)〜(13までは
第3図のものと同一であり、(イ)は、計η機、(21
は計算機用のバス信号ケーブル、@は、訓算機QO用の
インターフェイス機器である。
第5図の各B器を接続した。接続図において。
計算機バス信号(アドレス信号、データ信号、制復信号
等)は、計算機のバス信号ケーブル(5)からバス信号
異常検出装置(9)の信号ケーブルα2を経由しインタ
ーフェイス機器(至)へと接続されて、計算機動作は、
バス信号異常検出装置(9)の影響をうけずに、正常に
動作する。
次にバス信号異常検出装置(9)の詳細な動作説明につ
いて、第6図〜第8図で説明する。
第6図は、この発明妬よるバス信号異常検出装置の接続
図を示すものであり9図において03)〜Oeまでは第
3図と同一のものであり、卸〜Q句までは第4図と同一
のものである。
a1〜a4までは、計算機バス信号ケーブル071と対
応し接続された計算機バス信号線を示す、IC(o〜工
C(4)までは、クロック発振回路Q力を構成するIN
VERTERのIC1IC(5)は、J−にフリップフ
ロップの工G、01は、発振定数のコンデンサ、  R
1は9発振定数の抵抗、OLl  は、クロック発振出
力の測定点、  R8I  は、計算機120のリセッ
ト信号、IC(6)はNAND  のIC,IC(7)
は。
INVERTERのIC,工C(8)は、デケードカウ
ンターのIC1七7〜t11までは、デケードカウンタ
ー、TO(81から出力されるカウンターパルス。
I’(82は、  NAIJD−工0 (Glの出力測
定点、IC(9)はBCDCDカラフタ工0.ICQI
は、BCD−セグメント変換の工C1工0 (11j〜
IC(1→までは。
デジタルスイッチの工0.X1はitemバス信号線の
測定点、  I C(IS 〜i C!(16)までは
、INVERTERのIC9■Ca力は、マルチバイブ
レークのIC1IC時はディレィの工0.工Cα9は、
  1(ANDの工CICcntt、マルチバイブレー
タの工0,02〜c3までは1発振定数のコンデンサ、
R2−R3までは1発振定数の抵抗、x2はマルチバイ
ブレータ工Cθ力の出力測定点、X3は、NANDIO
(l!l の出力測定点、X4は、マルチパイプレーク
IC(Jの出力測定点、IConvi、マルチバイブレ
ータの工C1IC(22〜工C(2,1まではNAND
  のIC,ICQ、(lは。
INVERTFRの■o、R4は発振定数の抵抗、  
04は0発振定数のコンデンサ、X5は、マルチバイブ
レータI C! (211(7)dj力測定点、x6は
、 NANDI(J6の出力d111定点、X7はIN
IRTBR−ICU4cD出力測定点、IC(ハ)は、
  工NVERTERのIC,R41ま。
抵抗、  Ice!fH!、  INVKRTE;RO
ICt、 R5に’;1.抵抗である。
第6図のクロック発振回路(i力の動作につ(・て説明
する。
図の発振回路は1周知のM構成であり9発振定数のコン
デンサC1および発振定数の抵抗R1の飴を選択するこ
とにより所定の発振74111幅が。
任意に得られる。
クロック発振出力の状態を次の第1図を用(・て説明す
る。
第7図は、クロック発振出力を基準としたタイミングブ
ヤートe示すもので1図にお−・てCL(11゜RS 
(2’l、  I O(8)及びt7〜t8 までは第
6図のものと同一である。第7図のし1〜t6 までは
、連続発振の状態を示すクロックツくルス+j121T
、デケードカウンターIC(8)のリセット信号である
、第6図のカウンター回路(18+の動作につ(・て説
明する。
図の回路構成において、第5図の計算機(ホ)の電源O
N時に、第6図に示すリセット信号RS (11が。
N A N D−T 0(61の入力にL ”から“H
”へと入力され、第7■1の1(A N D  I O
+61の出力C号車点RS (2)において“工■”か
ら°“L”−・11図のタイミングで示す様に変化する
。第6図のデケードカウンターIC(8)のリセット端
子が、“H″から“L ”へと変化すると、入力するク
ロックツ(ルスによりカウンターパルスを第7図のタイ
ミングチコートで出力する。カウンターパルスt7に’
l+ 図のタイミングで示すとおり、クロックパルスt
2の立上り時にHuから“′L″へ動作し1次のカウン
ターノぐルスt8が出力する。クロックパルスt3の立
上り時に、カウンタパルスt8は、“H”から“′L”
へと動作1次のカウンターノくルスt9が出力される。
クロックパルスt4の立上り時に、カウンターパルスt
1.)が出力し、クロックパルスt5の立上り時にカウ
ンターパルスtii  が出力する。
第6図のカウンターパルスt11  は、工NVERT
KR−工C(7)全経由し、NAND−工C(6)  
へ接続されているので、  NAIJ、D−工C(6)
の出力測定点RS (2)は。
第7図のデケード・カウンターIC(8)のリセット信
号t12  として図のタイミングで出方することにな
る。
リセット信号t12によりデヶード・カウンターIC(
81’!zリセット動作させ、カウンターパルスt7が
再び出力され、連続発振するクロックパルスの入力によ
り1図のタイミングをくり返えす動作を行うことになる
次に第6図の信号線選択表示回路の動作について説明す
る。第6図のBODカウンターのIC1(91のクロッ
ク端子と、クロック発振回路α7)の出力が接続され、
リセット端子と、デヶードカウンターIC(8)のリセ
ット端子が9図の様に接続されている、 第6図の計算機リセット信号RS (11により、BC
DカウンターIC(9)は、リセットされて、出力が“
0”となり、BOD−セグメント変換の■c(ICjは
動作せず、よって信号線チャンネル表示器Uは表示しな
い。
次に第1図のクロックパルスt1 i:B CD カウ
ンターエC(9)へ入力したときは9図のタイミングに
示す様KBC!DカウンターエC(9)はセット状態で
あるので、BOD出力パルスとして出力しBcD−セグ
メント変換工0(11の論理動作によって信号線チャン
ネル数表示器0は、数字、′1”が表示する。
次にクロックパルスt2がBODカウンターIC(9)
へ入力した場合上記のBCDカウンターIC(9)とB
CD−セグメント変換工CaQが論理動作し。
信号線チャンネル数表示器03は、数字“2”が表示す
る。
クロックパルスt3が入力した場合は、数字°”3″が
表示しクロックパルスt4が入力した場合ハ、数字゛4
”が表示するが、クロックパルスt5が入力した場合は
、デケードカウンターIC(8)のリセット信号t12
 が発生するために、  BcDカウンターIC(9)
は再びリセット状態となり7信号線チャンネル数表示器
a騰は9表示しない。ただしクロックパルスt6が入力
した場合は、BcDカウンターIC(9)が再びセット
状態となり信号線チャンネル数表示器θ引ま、数字“1
”と表示する。
クロックパルスの入力釦より、上記の動作をくり返えし
ていることになる。
次に第6図の信号線選択リレー回路シoの動作について
説明する。
図の回路接続において、計算機バス信号線a1は、ディ
ジクルスイッチICQI)のリレ一端子と接続しており
、他方のリレ一端子は、正負論理選択スイッチ回路eυ
の入力と接続され、コントロール端子は、デケードカウ
ンターIC(8)のカウンタパルスt7が出力されるラ
インと接続されている。
よってディジタルスイッチl0QI)のリレーON動作
は、カウンターパルスt7が出力されている間、動作す
ることになる。
ディジクルスイッチエ0CL2はカウンターパルス上8
ニヨリ、リレーがON動作し、ディジタルスイッチェC
0は、カウンターパルスt9によりリレーがON動作し
、ディジタルスイッチェC(14は。
カウンターパルスt10 により、リレーがON動作す
る。
計算機バス信号線a1〜a4は、順次デイジタルスイッ
チェCU〜工C04)のリレーON動作により選択され
、正負論理選択スイッチ回路Qυの入力へ接続される。
次に第6図の正負論理選択スイッチ回路(211の動作
について説明する。
図において、計算機バス信号線の測定点X1上で、!1
算機伯号が負論理であれば、正負論理選択用のスイッチ
Iは図のとうりのスイッチの位置に設定すると異常パル
ス検出回路(22と異常検出用表示回路Q3)の各入力
へ負論理の状態で接続でき、もし計算機信号が正論理で
あれば、正負論理選択用のスイッチ0荀ヲ切替えること
により、異常パルス検出回路(23と異常検出用表示回
路(ハ)の各入力は。
負論理の状態で接続できる。
次に第6図の異常パルス検出回路(2邊の動作について
説明する。
図において1発振定数のコンデンサC2と発振定数の抵
抗R2の値をマルチバイプレターエC(lηの発振パル
ス幅、が100 nsになる様に発振定数としてあらか
じめ設定する。
次の発振定数のコンデンサc3と発振定数の抵抗R3の
1直をマルチパイプレターIC(社)の発振パルス幅、
が50m5になる様忙発撮定数としてあらかじめ設定す
る。
異常パルス検出回路(2りの動作説明を第8図のタイミ
ングチャート’2用いて陵、明する。
第8図は、異常パルス検出と異常検出の動作を示すタイ
ミングチャートである5図において0L(11RS (
11およびX1〜x7までは第6図のものと同一であり
、t1〜t2までは、第7図と同一のものである。
tls  は、計算機バス信号線上の異常パルス(パル
スノイズ等)+  +14は、計舅1機バス信号線上ノ
正常ハルス、  tl 5 は、マルチバイブレータエ
C(in(D発振パル、X、  tl6は、NAND−
IC([1の出力パルス、t17 は、マルチバイブレ
ータエ(コ(イ)の発振パルス、+18 は、マルチバ
イブレータ工CCIυの発振パルス、+19 は、  
NAND−工(J3(7)出カパルス、t2oシま、I
NVERTER−工0e74+の出力パルスである。
第8図のクロック発振出力の測定点OL+11における
クロックパルスt1  とクロックパルスt2は第1図
と同一でル)る。
計算機バス信号線の測定点X1上に、異常パルスtj3
 と正常パルスt14  が交互に存在する場合を図に
示し、異常パルスti3 のパルス幅を30nθ、正常
パルスti4のパルス幅を300 neと仮定する。マ
ルチバイブレータI O(+71の出カ6用定点X2で
は、マルチバイブレータエC!Q71の発振パルスt1
5  のタイミングを図に示しである。発振パルスt1
5 は、あらかじめ、第6図の発振定数のコンデンサc
2と発振定数の推抗R2の(直を100nsK設定して
あり、第8図の発振パルスt15は100nθのパルス
幅金もって発振出方する。
第6 図ノティレイl0fllCは、マルチパイプL’
 −タl0(Iηがら出力する発振パルスの立上り時の
遅延時間を補正する。
NAND−IOQlの両入力は、異常パルスt13  
と発振パルスt15 が入力し、NANDの論理動作に
より、第8図のNAND −工aHの出力測定点X3で
発振パルスttS と異常パルスt13 、双方の“H
”領域の差が出力パルスt16 として出力する。
次に正常パルスt14 が入力した場合1発振パルス、
t 15 、ヨ’) パルス幅が広いので、正常パルス
t14 の“L”領域内に発振パルスt15  の“H
”領域があるので、NAND の論理動作によりNAN
Dxcaeの出力測定点X3には、出力パルスが発生し
ない。
マルチパイプレークIC(イ)の出力dす定点X4は。
NAND −工C(11の出力パルスt16 の立下り
時で。
マルチパイプレークIC翰の発振パルスt17 が出力
する。発振パルスt17 は、第6図の異常パルス表示
回路04)へ印加される。
第6図で異常パルス表示回路Q4の動作を説明する。
図においてINVERTER−II:!@の入カヘ上記
発撮パルスt17  が印加されるとINIRTER−
IC(ハ)の出力は1発振パルスノイズ  のパルス幅
分が“L”になると電流が電源と接続された抵抗R5を
通じ、異常パルス光示素子09に流れ込むことにより点
灯する。なお発振パルスt17 は50m5のパルス幅
をもっているので、目視で異常パルス表示素子α9の点
灯を確認できる。
次に異常検出回路(ハ)の動作説明を第6図、第8図を
用いて説明する。
第6図において、  ′NAND−■Q(22とIC(
23)はR8−フリップフロップ回路を構成しており、
」二記R8−フリップフロップ回路をリセットさせるた
めの発振パルス信号全発生するうマルチバイブレータx
ct2υの発振定数のコンデン−9−04と抵抗R4の
瞳をあらかじめ1usθeの発振パルス幅となる様に設
定する。
次に8F、8図のタイミングチャートi用いて動作を説
明する6 クロック発振出力の測定点(:!L(11上のクロック
パルスt1の立上り時に、マルチバイブレータ■CCD
が発振し、出力測定点X5に発振パルスt18が出力す
る。
発振パルスt1B は1usθeのパルス幅力あり。
NAND−IC(2)の入力へ印加すると、R8−フリ
ップフロップ回路がリセット状態となり、NAND−工
C(22の出力il′ll]定点X6はL″となる、訓
算機バス信号線の測定点X1上に異常パルスt13 の
立下り時にR8−フリップフロップ回路が動作し、セッ
ト状態となる。NAND−工C(イ)の出力測定点Xi
ま、R8−フリップフロップ回路の出力をあられし1図
のタイミングで示す、NANO)−xatBの出力パル
スt19 が得られる。
R8−クリップフロップ回路は9次のリセットパルスが
入力されるまで、セット状態を保持する。
クロックパルスt2 の立上り時に、マルチバイブレー
クーエCelが発振動作し9発振パルスteaが、NA
ND−■cc騰の入力に印加することにより再びR8−
フリップフロップ回路がリセット状態となり、′異常パ
ルスt15 が入力されるまでは。
NAND−工CQりの出力は、“L ”となる。
次に異常パルスt15  の立下り時にRE−フリップ
フロップ回路が動作し、セット状態となり。
旧算機バス信号線上に存在するパルスがあれば。
上記R8−ノリツブフロップ回路が、セット動作し、無
信号であれば、セット動作音せず、  NAND−IO
C?2+の出力は、“L″状態保持する。
INVERTER−T、 CC!(イ)の出力測定点X
γは。
N A N D−工C(2aの出力バルス1:19 ’
fr=反転させたINVERTER−工CQ荀の出力パ
ルスt20 が出力する。
次に第6図を用いて異常表示回路(ハ)の動作を説明す
る。
上記工NVERTER−工OC!4)の出力パルスt2
0が、INVFRTER−IC@の入力へ印加した場合
出力側は、パルスt20 のパルス幅分“H”となるの
で、異常表示用素子θeのアノードとカンード間が同電
位であるので異常表示用素子αQは点灯しない。
これは計算機バス信号線上のパルスが入力された例の動
作説明であって、もし計褒機バス信号線上が無信号の場
合、  NAND −I O(23の出力が“L ”状
態を保持し、INVERTER−工CQ4の出力1−1
 ”H”、INVERTER−IC(4)の出力が“L
”状態となるので、異常表示用素子αQは、抵抗R6i
通じ電流が、INVERTER−IC(イ)の出力へ流
れることにより、異常表示回路叫が点灯する。
この点灯により、計算機バス信号線上の信号出力停止、
又は断線を確認できる。
以上計算機バス信号線a1〜a4までのバス信号異常検
出の動作例について、詳細に峠、明したが。
この発明は、計算機のバス信号線の異常を検出するだけ
でなく9通信機器の信号ケーブルについても、異常検出
が可能であり、カウンター回路とリレー回路を増設する
ことにより信号線選択範囲が。
広範囲に設定可能である。
以上のようにこの発明に係るバス信号異常検出装置では
、自動的にバス信号線を順次選択し、計算機バス信号の
異常を異常パルス検出と異常検出を同時°に実施し、そ
れぞれの表示素子を点灯させることにより、計算機の異
常f rif+認でき、あわせて、バス信号線のチャン
ネル数をも表示させ確認できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のロジックプローブの外観図。 第2図は、従来のロジックプローブのブロック図。 第3図は、この発明によるバス信号異常検出装置の外観
図、第4図は、この発明のバス(3を号異常検出装置の
ブロック図、第5図は、この発明によるバス信号検出装
置全話算機とインターフ−f−イス機器間に接続した接
続図、第6図は、この発明によるバス信号異常検出装置
の接続図、第7図はクロック発振出力を基準としたタイ
ミングチャート。 第8図は、異常パルス検出と異常検出の動作を示すタイ
ミングチャートであり、(1)は絶縁構造のケース、(
2)は接触端子、(3)は表示素子、(4)は電訴コー
ド、(5)はワニロクリップ、(6)は論理レベル恢出
回路、(7)は単遅延回路、(8)は表示回路、(9)
は、絶縁構造のケース、 01は接栓、αBは接栓座、
、、(+2&’j、信号ケーブル、α急は18号線チャ
ンネル数表示器、04は正、負論理選択スイッチ、09
は異常パルス表示素子、αeは異常表示用素子、(lη
はクロック発振回路、08&よりランター回路、α■は
信号線選択表示回路、(7)は信号線選択リレー回路、
l2fJは正負論理選択スイッチ回路+ (221は異
常パルス検出回路、G!:Hま異常検出回路、 <24
)は異常パルス表示回路、い)(14異常表示回路、(
ハ)は計算機、@はバス信号ケーブルC弱はインターフ
ェイス機器、a1〜a4までは。 計算機バス信号線、工C(1)〜I(:!(41は、 
 INV)l;RTER−のIC9IC(5)はJ−に
フリップフロップの工C,IC(6)はHANDの工0
.IC(7)は、INVERTERのIC,IOt&)
はデケードカウンターのIC,IC(9)はBCD−カ
ウンターの工C!、IOQ旧」5.BCD−セグメント
変換(7)i C,I C!(111〜i 14)は。 ディジタルスイッチのIC1工0(1!9〜l0Qiは
。 1NVER1’ER(7)I O,工0171は’? 
ルチバイブレータの王C0工a(USはディレィの10
.IC(19はNARDのIC,IC(至)〜TOt2
1)は、マルチバイブレータ−のIC1工C@〜■C(
ハ)はNANDの10゜xr441〜工C(4)は、工
NVERTRRのIC,a1〜C4は発振定数のコンデ
ンサ、R1−R4は発振定数の抵抗、R5〜R6は抵抗
、CL(11はクロック発振出力の測定点、R8(11
は、計算機リセット信号、R8(21はNAND=IC
(6)の出力測定点。 t1〜t6は、クロックパルス、t7〜t11はカウン
ターパルス、t12はデケードカウンターIC(8)リ
セット信号、t13は異常パルス、t14は正常パルス
、し15 は、マルチバイブレーターエ0(171の発
振パルス、t16はNAIJD−工011鎌の出力パル
ス、tl、)L  マルチハイフレーク、TO(21)
発掘パルス、t18はマルチバイブレータ■Ceυの発
振パルス、t19はNAND−■o(社)の出カバ/L
/ ス、  t2 (3はINVERTER−工004
1の出力パルス・ Xlは旧鼻機バス信号線のσ11定
点、X2はマルチバイブレータ−IC(lηの出力測定
点、X3i4NAND−Ic(I!Iの出力(ll11
に点、X4はマルチバイブレーターエC(21の出力測
定点、X5はマルチハイフレークエ0f20の出力測定
点、X6はNAND−工C@の出力測定点、x7は工N
vERTER−I(304)の出力測定点である。 なお図中同一あるいは相当部分には同一符号′と付して
示しである。 代理人 葛野信− 173 第1図 第2図 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ディジタル計算機等で使用するバス信号線と
    、インターフェイス機器間に接栓で接続された状態で計
    算機バス信号(アドレス信号。データ信号、その他制両
    信号)等の異常を識別するためのバス信号異常検出装置
    において、バス信号線の選択時間を設定−J−るクロッ
    ク発振回路と、上記クロック発振回路からのクロックパ
    ルスにより、デヶードカウンター動作をするカウンター
    回路と、上記クロックパルスによって、計算機ノ5ス信
    号線のチャンネル数を表示動作させる。信号線選択表示
    回路と、上記チャンネル数を表示する信号線チャンネル
    数表示器と、上記カウンター回路からのカウンターパル
    スによりバス信号線それぞれに対応し”C接続された複
    数のリレーを111次ON動作させる信号線選択リレー
    回路と、上記信号線選択リレー回路の動作によって順次
    選択されたバス信号線上の計算機バス信号の正、負論理
    動作を選択する正、負論理選択スイッチ回路と、上記正
    、負論理選択スイッチ回路からの計算機バス信号に混在
    する異常パルス(パルスノイズ等)を検出する異常パル
    ス検出回路と、上記異常パルスを表示動作させる異常パ
    ルス表示回路と、上記異常パルスを点灯させる異常パル
    ス表示素子と、上記正、負崩理選択スイッチ回路からの
    計算機バス信号の異常(信号出力停止)を検出する異常
    検出回路と、上記異常検出回路からの異常を表示動作さ
    せる異常表示回路と、上記異常を点灯させる異常表示用
    素子とから構成され、自動的にバス信号線を順次選択し
    、計算機バス信号の異常を、異常パルス表示素子又は、
    異常表示用素子のいずれかの点灯により、バス信号線の
    異常を識別して確認できるとともに1選択されたバス信
    号線チャンネルをも信号線チャンネル数表示器で確認で
    きるようにしたことを特徴としたバス信号異常検出装置
  2. (2)  上記各回路はケース内に収納されているとと
    もにケース中央部に信号線チャンネル数表示器と、正、
    負論理選択用のスイッチと、異常パルス表示素子と、異
    常表示用素子とが取付けられ、ケース両端部にそれぞれ
    信号線が配線され、信号線それぞれの先端部に接栓と接
    栓座が取付けられていることを特徴とする特許請求の範
    囲第(1)項記載のバス信号異常検出装置。
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