JPS5982892A - 連続式多槽洗濯機 - Google Patents
連続式多槽洗濯機Info
- Publication number
- JPS5982892A JPS5982892A JP19433082A JP19433082A JPS5982892A JP S5982892 A JPS5982892 A JP S5982892A JP 19433082 A JP19433082 A JP 19433082A JP 19433082 A JP19433082 A JP 19433082A JP S5982892 A JPS5982892 A JP S5982892A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- liquid supply
- washing
- water
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は各回転ドラム内を順次被洗濯物が移行できるよ
うにし、この移行の−A程でその全洗瀾工程を行えるよ
うにした連続式多槽洸ll71機に関する。
うにし、この移行の−A程でその全洗瀾工程を行えるよ
うにした連続式多槽洸ll71機に関する。
例えばこの種の連続式多槽洗・m1機には、水平に配置
された回転ドラム全複融個側方に連設し、各回転ドラム
内の被洗濯物を順次次の回転ドラム内に移行してその洗
濯工程の全工程を連続的行えるようにしたものが知られ
ている。すなわち、このものは各回転ドラムが予洗槽、
本洗僧および濯ぎ槽としての専用ドラムに構成されてい
るものである。
された回転ドラム全複融個側方に連設し、各回転ドラム
内の被洗濯物を順次次の回転ドラム内に移行してその洗
濯工程の全工程を連続的行えるようにしたものが知られ
ている。すなわち、このものは各回転ドラムが予洗槽、
本洗僧および濯ぎ槽としての専用ドラムに構成されてい
るものである。
ところで、上記のような連続式多僧洗(4機においては
本洗いおよび濯ぎ工程を確実になすため、これら本洗い
および濯ぎ工程用の回転ドラムは少なくともそれぞれ2
個以上必要とし、このことから全体の回転ドラム数は上
記予洗運用の回転ト9ラム金含めて少なくとも5個以上
になるものであった。このため、このような5個以上の
回転ドラムからなる多槽洗濯機を設i6する際にはその
設置買スペースに多大なスペース全必要とする不具合が
あった。また、通常各回転ドラムへの給水系および排水
系はそれぞれ独立して構成されるものが一般的であり、
その回転ドラムの数に応じて使用する水の某が増大する
などの問題もあった・ 本発明はこのような事情にもとづいてなされたもので、
その目的とするところは、節水全図れ、かつその設置σ
ス被−ス全小さくすることのできる連続式多槽洗I′J
機全提供することにある。
本洗いおよび濯ぎ工程を確実になすため、これら本洗い
および濯ぎ工程用の回転ドラムは少なくともそれぞれ2
個以上必要とし、このことから全体の回転ドラム数は上
記予洗運用の回転ト9ラム金含めて少なくとも5個以上
になるものであった。このため、このような5個以上の
回転ドラムからなる多槽洗濯機を設i6する際にはその
設置買スペースに多大なスペース全必要とする不具合が
あった。また、通常各回転ドラムへの給水系および排水
系はそれぞれ独立して構成されるものが一般的であり、
その回転ドラムの数に応じて使用する水の某が増大する
などの問題もあった・ 本発明はこのような事情にもとづいてなされたもので、
その目的とするところは、節水全図れ、かつその設置σ
ス被−ス全小さくすることのできる連続式多槽洗I′J
機全提供することにある。
以下本発明の一実施例を図面にもとづき説明する。
第1図は洗濯設備のシステム全体を示したもので、1は
連続式多槽洗:vIi機、2は遠心形脱水機、3は乾燥
機を示し、また4は上記洗濯機1に被洗濯物を投入する
投入コンベア、5は脱水機2から乾燥機3への被洗(−
物の受は渡しをなす投入コンベアである。
連続式多槽洗:vIi機、2は遠心形脱水機、3は乾燥
機を示し、また4は上記洗濯機1に被洗濯物を投入する
投入コンベア、5は脱水機2から乾燥機3への被洗(−
物の受は渡しをなす投入コンベアである。
しかして上記連続式多槽洗rtA I畿1は第2図にそ
の概略的構成が示されてお9、以下にこの洗イ+’+Q
4:!★)の構成を説BJjする。図中lθaは第1
ドラムである。この第1ドラム10a&1水平に配置6
されるとともに、その内部にtユ内胴1ノが設けられて
いる。この内胴lli′j:回転自在に支持されており
、丑たちA1図に示した。駆動モータ12によって旧道
回転可能となっている。そして、第1ドラム1Otaの
両端壁中央にはそれぞれ被洗、試′吻の入口13および
出口14が開設されて〉す、上記入口13にはその投入
案内受は部15が連なって形成されている。また、上記
内制御l内には第3図に示すようにこの内胴1ノと一体
に回転される搬送羽根16が設けられている。この搬送
羽根16は内胴11の一方向つまりA方向の回転によっ
て被洗(4物を同方向に回転駆動する回転羽根17と、
上記入方向とは逆方向つまりB方向の回転により、上記
被洗((に物音上記出口14に向け−ご案内する滑p傾
斜壁I8により構成されている。なお、第3図中19・
・・は=t iドラム10aの外胴20と内胴11と全
連通させる貫通孔である。
の概略的構成が示されてお9、以下にこの洗イ+’+Q
4:!★)の構成を説BJjする。図中lθaは第1
ドラムである。この第1ドラム10a&1水平に配置6
されるとともに、その内部にtユ内胴1ノが設けられて
いる。この内胴lli′j:回転自在に支持されており
、丑たちA1図に示した。駆動モータ12によって旧道
回転可能となっている。そして、第1ドラム1Otaの
両端壁中央にはそれぞれ被洗、試′吻の入口13および
出口14が開設されて〉す、上記入口13にはその投入
案内受は部15が連なって形成されている。また、上記
内制御l内には第3図に示すようにこの内胴1ノと一体
に回転される搬送羽根16が設けられている。この搬送
羽根16は内胴11の一方向つまりA方向の回転によっ
て被洗(4物を同方向に回転駆動する回転羽根17と、
上記入方向とは逆方向つまりB方向の回転により、上記
被洗((に物音上記出口14に向け−ご案内する滑p傾
斜壁I8により構成されている。なお、第3図中19・
・・は=t iドラム10aの外胴20と内胴11と全
連通させる貫通孔である。
そして、;81ドラムlOaの側方には第2ドラム10
b丸・よび第3ドラム1−OCが順次連設されている。
b丸・よび第3ドラム1−OCが順次連設されている。
これら第2.第3ドラム10b。
]θCは第1ドラム10aと同様な構成であって、第1
ドラム10aの出口14に第2ドラム10bの入口13
が連なシ、この纂2ドラム10bの出口14に第3ドラ
ムノθCの入口13が連なるようになっている。
ドラム10aの出口14に第2ドラム10bの入口13
が連なシ、この纂2ドラム10bの出口14に第3ドラ
ムノθCの入口13が連なるようになっている。
そして、上記第1ドラムlOhの下部には紀1排液lコ
21が形成されており、この第1排液口21は接続管2
2を介して排液管23に接続されている。また、上記接
続管22にid第1排液弁24が設けられてお9、この
第1排液弁24によって第1排液口2ノを開閉可能とな
っている。さらに上記第1ドラム10aには第1オーバ
ーフロー管25が設けられており、この第1オーバーフ
ロー管25の下端もまた上記′排液管23に接続されて
いる。
21が形成されており、この第1排液口21は接続管2
2を介して排液管23に接続されている。また、上記接
続管22にid第1排液弁24が設けられてお9、この
第1排液弁24によって第1排液口2ノを開閉可能とな
っている。さらに上記第1ドラム10aには第1オーバ
ーフロー管25が設けられており、この第1オーバーフ
ロー管25の下端もまた上記′排液管23に接続されて
いる。
一方、第2.第3ドテム10b、lOcの下部において
も第2排液口26および第3排液口27がそれぞれ形成
されている。これら第2゜vJ3排液口26.27はそ
れぞれ接続管28゜29を介して給液タンク30に接続
されているとともに、これら接続管28.29には同じ
く上記第2.第3排液口26.27を開閉可能とする@
2.i3排液弁31.32がそれぞれ設けられている。
も第2排液口26および第3排液口27がそれぞれ形成
されている。これら第2゜vJ3排液口26.27はそ
れぞれ接続管28゜29を介して給液タンク30に接続
されているとともに、これら接続管28.29には同じ
く上記第2.第3排液口26.27を開閉可能とする@
2.i3排液弁31.32がそれぞれ設けられている。
また、i2.第3ドラム10b。
10cにはその上部にそれぞれ第2給液口33、第3給
液口34が形成されてい−る。これら第2゜第3給液口
、? 3 、 J 4はそれぞれ接続管35゜36を介
して図示しない給液源に接続されており、これら接続管
35.36においても上記第2、第3給液0.9 J
、 J 4を開閉可能とする第2給液弁37、第3給液
弁38がそれぞれ設けられている。なお、この第2給液
弁37は第3給液弁、?8が開すているとき、給水され
ないようにΔ周整されている。凍だ39 、40は第1
ふ−よび第2ドラム10a、10bK、設けられた洗剤
投入系全示し、4ノは第31ラム10cに設けられた洗
イI′A1胡投入系を示す。
液口34が形成されてい−る。これら第2゜第3給液口
、? 3 、 J 4はそれぞれ接続管35゜36を介
して図示しない給液源に接続されており、これら接続管
35.36においても上記第2、第3給液0.9 J
、 J 4を開閉可能とする第2給液弁37、第3給液
弁38がそれぞれ設けられている。なお、この第2給液
弁37は第3給液弁、?8が開すているとき、給水され
ないようにΔ周整されている。凍だ39 、40は第1
ふ−よび第2ドラム10a、10bK、設けられた洗剤
投入系全示し、4ノは第31ラム10cに設けられた洗
イI′A1胡投入系を示す。
さらに、in 2 r g(ル;3ドラムlθb、10
cには第2オーバーフロー管42および第3オーバーフ
ローI#43がそれぞれ設けられており、これら第2お
よび第3オーバーフロー管42,43は第2ドラムlO
bおよび第3ドラム10c内の給液水位企それぞれ所定
の水位に維持するものである。また、第2および第3オ
ーバーフロー管42 、4 ;?の下端は上記第2およ
び第3排液口26.27と同様に上記給液タンク30に
接続されている。
cには第2オーバーフロー管42および第3オーバーフ
ローI#43がそれぞれ設けられており、これら第2お
よび第3オーバーフロー管42,43は第2ドラムlO
bおよび第3ドラム10c内の給液水位企それぞれ所定
の水位に維持するものである。また、第2および第3オ
ーバーフロー管42 、4 ;?の下端は上記第2およ
び第3排液口26.27と同様に上記給液タンク30に
接続されている。
そして、上記給液タンク30と第1ドラム10aとは給
液管45全介して接続されるものであるが、この実施例
の場合上記給液管45は第1ドラム10aの前記投入案
内受は部15に接続されている。また、給液管45の途
中には給液ポンプ46が設けられており、この給液号?
ンプ46によって給液タンク30内の液ヲ第1ドラム1
0aに供給可能となっている。
液管45全介して接続されるものであるが、この実施例
の場合上記給液管45は第1ドラム10aの前記投入案
内受は部15に接続されている。また、給液管45の途
中には給液ポンプ46が設けられており、この給液号?
ンプ46によって給液タンク30内の液ヲ第1ドラム1
0aに供給可能となっている。
次に、上記構成による連続式多借洗cm磯1の作用につ
いて第4図ないし第13図を追加してml明する。まず
、絹4図の状態から順に、説明すれば、第1ないし13
1−9ラム10a、10b。
いて第4図ないし第13図を追加してml明する。まず
、絹4図の状態から順に、説明すれば、第1ないし13
1−9ラム10a、10b。
10c内にはそれぞれ被洗濯物が投入されており、この
第3ドラム10cでの工程は終了し、他のドラム10a
、10bではその工程が継続中の状態となっている。つ
まり、言い換えれば第1ドラム10aにおりては被洗、
M物の第1の本洗いが、また第2ドラムJobVCおい
ては第1の濯ぎがそれぞれ行われており、第3Pラム1
0cにおいては第3の濯ぎまたは湖付けが終了した状態
となっている。なお、この場合用1および第2ドラム1
0n、10bの内胴1)は回転中であり、第3ドラムJ
Oaの内胴11uその回転が停止されている。
第3ドラム10cでの工程は終了し、他のドラム10a
、10bではその工程が継続中の状態となっている。つ
まり、言い換えれば第1ドラム10aにおりては被洗、
M物の第1の本洗いが、また第2ドラムJobVCおい
ては第1の濯ぎがそれぞれ行われており、第3Pラム1
0cにおいては第3の濯ぎまたは湖付けが終了した状態
となっている。なお、この場合用1および第2ドラム1
0n、10bの内胴1)は回転中であり、第3ドラムJ
Oaの内胴11uその回転が停止されている。
そして、このような状態から第4図に示すように、第:
3ドラ1% l Ocの内胴11がB方向に回転される
と、l;1′’、 3 )?ラムIOc内の被洗、贋物
Cよその(4送羽根16の滑りif:13斜<Hz t
sケ介してその出口114から夕11部1・cJ非出
される。次に第5図に示すようにEg’t 2ドラム7
0hに、1つ−いてはその内j洞11の回転が停止し、
第2ドラム10bで行われていた身)1のndぎが終了
する。そして、第3ドラム10c内の被洗濯物が排出さ
れて輩になった後、玲11グ弁38が開いて第3ドラム
10 Qへの給水が//ljオシ、また第2ドラムlθ
bの内胴lノがB方向に回転されることに」;す、同様
にして第2ドラム10b内の被洗J物は第3ドラムlO
c内に移し変えられる。なお、第31・゛ラムj Oc
においては被洗i?R物を受は入れると同時に入方向の
回;賦が始−まシ、81!2の(mlぎが開始される。
3ドラ1% l Ocの内胴11がB方向に回転される
と、l;1′’、 3 )?ラムIOc内の被洗、贋物
Cよその(4送羽根16の滑りif:13斜<Hz t
sケ介してその出口114から夕11部1・cJ非出
される。次に第5図に示すようにEg’t 2ドラム7
0hに、1つ−いてはその内j洞11の回転が停止し、
第2ドラム10bで行われていた身)1のndぎが終了
する。そして、第3ドラム10c内の被洗濯物が排出さ
れて輩になった後、玲11グ弁38が開いて第3ドラム
10 Qへの給水が//ljオシ、また第2ドラムlθ
bの内胴lノがB方向に回転されることに」;す、同様
にして第2ドラム10b内の被洗J物は第3ドラムlO
c内に移し変えられる。なお、第31・゛ラムj Oc
においては被洗i?R物を受は入れると同時に入方向の
回;賦が始−まシ、81!2の(mlぎが開始される。
またさらに、縞1ト°ラムlθaにおいては、第61ン
1に示す如くその内胴11の回転が停止してaf’+
1の本洗いが終了し、また排液4p24が開いている間
に、その内胴11がB方向の回転されて、その内部の被
洗楠1物が空の第2ドラム10b内に移し変えられる。
1に示す如くその内胴11の回転が停止してaf’+
1の本洗いが終了し、また排液4p24が開いている間
に、その内胴11がB方向の回転されて、その内部の被
洗楠1物が空の第2ドラム10b内に移し変えられる。
壕だ、この後同様に第2ドラムiobの同/ili’f
l lばA方向に回転を始め、この庄2ト9ラムio
bにおいてtま第2の不洗いが7i(始される。一方、
このようにしで空になった紀1ドラムlOaには前記投
入コンベア4から新たな被洗+JJ物が供給され、この
被洗濯物は第7図に示すよりに?t前記投入案内受は部
15f弁して投入される。この後、第1ドラム10aの
内〕刷11はA方向に回転されて、被洗濯物の予洗いが
開始される。
l lばA方向に回転を始め、この庄2ト9ラムio
bにおいてtま第2の不洗いが7i(始される。一方、
このようにしで空になった紀1ドラムlOaには前記投
入コンベア4から新たな被洗+JJ物が供給され、この
被洗濯物は第7図に示すよりに?t前記投入案内受は部
15f弁して投入される。この後、第1ドラム10aの
内〕刷11はA方向に回転されて、被洗濯物の予洗いが
開始される。
ところで、第4図および第5図の状態において、これら
第2および第31・9ラムiob、iθCから排水され
アζ水は給液タンク30に貯えられ、また第3ドラム1
0cおよび拐2ドラム10bにおいては前のドラムから
被洗ゼA物が投入された後、その第3給液口34および
第2給液口33からそれぞれの工程に応じた給水がなさ
れる。さらに、第1ドラム10aにおいては前記被洗濯
物が投入受は部ノ5に投入されると181時に、給液ポ
ンプ46が起動されて、第7図に示す如く上mll液液
タンク30内水が第11ラム10a内に給水されるもの
である。
第2および第31・9ラムiob、iθCから排水され
アζ水は給液タンク30に貯えられ、また第3ドラム1
0cおよび拐2ドラム10bにおいては前のドラムから
被洗ゼA物が投入された後、その第3給液口34および
第2給液口33からそれぞれの工程に応じた給水がなさ
れる。さらに、第1ドラム10aにおいては前記被洗濯
物が投入受は部ノ5に投入されると181時に、給液ポ
ンプ46が起動されて、第7図に示す如く上mll液液
タンク30内水が第11ラム10a内に給水されるもの
である。
なお、第2ドラム10bは被洗濯物と共に出入する水量
がほぼ同じであるため、被洗+?II物を受は入れると
同時に所定水位に達することになり、第8図に示すよう
f(前記洗剤投入糸4θを通じて洗剤の投入がなされる
。また他の第1および第3ドラム10a、10c内には
上述したように給水が継続される。したがって第8図の
状態においては抛1ドラム10aで被6し浦物の予洗い
がなされるとともに、第2ドラムlObで第2の本洗い
がなされ、また第3ドラムlOcにおいて第2の1dぎ
がなされている。なお、この場合、第1および第3ドラ
ム10a、10cにおいては常時給水がなされており、
その各画1および第3オーバーフロー管25.43を通
じてその排水がなされている。
がほぼ同じであるため、被洗+?II物を受は入れると
同時に所定水位に達することになり、第8図に示すよう
f(前記洗剤投入糸4θを通じて洗剤の投入がなされる
。また他の第1および第3ドラム10a、10c内には
上述したように給水が継続される。したがって第8図の
状態においては抛1ドラム10aで被6し浦物の予洗い
がなされるとともに、第2ドラムlObで第2の本洗い
がなされ、また第3ドラムlOcにおいて第2の1dぎ
がなされている。なお、この場合、第1および第3ドラ
ム10a、10cにおいては常時給水がなされており、
その各画1および第3オーバーフロー管25.43を通
じてその排水がなされている。
□° そして、第8図において示した第1ト°ラム:1
0aでの予洗りが所定時間終了すると、第9図に示すよ
うに第1ドラムJ(7aへの給水は停止され、またこの
第1ドラムlOa内に前記洗剤投入糸39奮通じて洗剤
の投入が行われる。
0aでの予洗りが所定時間終了すると、第9図に示すよ
うに第1ドラムJ(7aへの給水は停止され、またこの
第1ドラムlOa内に前記洗剤投入糸39奮通じて洗剤
の投入が行われる。
これにより、第9図の状態においては第1ドラムlOa
が予洗いから第1の本洗いにS行し1、A2および第3
ドラムlOb、10cVcおイテは引き続き第2の本洗
い、第2の濯さ゛がなされている。
が予洗いから第1の本洗いにS行し1、A2および第3
ドラムlOb、10cVcおイテは引き続き第2の本洗
い、第2の濯さ゛がなされている。
そして、この後第2ドラム10bにおいて第2の本6t
いが終了すると、この第2ドラムlθbおよび第3ドラ
ム10cは第10図に示す如く2つの排液弁3〕および
32を通じて排水された鏝、一方の排液弁32のみが閉
じられる。これにより第11図の状態においては第3給
液口34から継続し、て給水が行われていることにより
、第3ドラム1θCでは第3の濯ぎが始まる。
いが終了すると、この第2ドラムlθbおよび第3ドラ
ム10cは第10図に示す如く2つの排液弁3〕および
32を通じて排水された鏝、一方の排液弁32のみが閉
じられる。これにより第11図の状態においては第3給
液口34から継続し、て給水が行われていることにより
、第3ドラム1θCでは第3の濯ぎが始まる。
また、このとき第3ドラムlOcで濯ぎに使用された水
は排液口27.31.26を通じて第219ラム10b
に給水されることになシ、したがってこの第2ドラム1
0bにおいては第1の濯ぎが開始される。なお、この場
合においても、y< 1ドラムIOaでは第1の本洗い
が引き続きなさ!しているものである。
は排液口27.31.26を通じて第219ラム10b
に給水されることになシ、したがってこの第2ドラム1
0bにおいては第1の濯ぎが開始される。なお、この場
合においても、y< 1ドラムIOaでは第1の本洗い
が引き続きなさ!しているものである。
そしてさらにこの後、第3ドラムl−θCにおいて第3
のfにぎが終了すると、この実砲例の場合、第3給水口
34からの給水が第2給水口33に移行し第3ドラム1
0cは第12図に示す如く所定の水位まで排水された後
、g13図に示すように前記洗、l/i副投入系41f
通じてこの第3ドラムIOc内への洸瀾、副の投入がな
され、被洗(礒物のd胡何けがなされる。
のfにぎが終了すると、この実砲例の場合、第3給水口
34からの給水が第2給水口33に移行し第3ドラム1
0cは第12図に示す如く所定の水位まで排水された後
、g13図に示すように前記洗、l/i副投入系41f
通じてこの第3ドラムIOc内への洸瀾、副の投入がな
され、被洗(礒物のd胡何けがなされる。
そして、この後、劇!3ドラム10cでの工程の終了に
より、最初Vこ示した第4図の状態に戻り、以後上記動
作を繰シ返して被洗濯物の全洗tc4工程が11吋次連
続的に行われるものであシ、また第3ドラム10cから
排出された被洗1・−物は脱水機2、乾燥機3により順
次その脱水、乾燥がなされるものである。
より、最初Vこ示した第4図の状態に戻り、以後上記動
作を繰シ返して被洗濯物の全洗tc4工程が11吋次連
続的に行われるものであシ、また第3ドラム10cから
排出された被洗1・−物は脱水機2、乾燥機3により順
次その脱水、乾燥がなされるものである。
したがって上記構成の連続式多槽洗濯機1によれば、各
ドラムlθa、)θb、10cVcそれぞgオーバーフ
ロー管25.42.43を設けるようにしたから、第1
ドラム10aにおいては被洗濯物の予洗いと第1の本洗
い全行うことができるとともに、第2ドラムlθbにお
いては第2の本洗いと第1の濯ぎを行うことができ、ま
た第3ドラム10cにおいては第2の濯ぎと稟3の、d
ぎ全、また必要に応じてその糊付けとを行うことができ
る。つまシ、上記第1ドラム10.Fk*第2ドラム1
0bおよび第3ト9ラム10cにおいてはそれぞれ2つ
ずつの工程を行えることから、従来のように予洗い、第
1の本洗い、第2の本洗い、第1の14ぎ、第2の濯ぎ
、第3の濯ぎのためにそれぞれ専用の一ドラムを必要と
ぜず、全体として3つのト°ラム10a10 b 、
10 cによp上記各工程全全て行うことができる。よ
って、このようにドラムが3個で済むことから、この洗
濯機l全体を大幅に小形化でき、その設置スペースを小
さくできるものである。また、この実施例では第3ドラ
ム10cにおいて被洗濯物の(胡付けを行えることから
、この糊付は用の専用ドラム金も必要とせず、さらにそ
の小形止金図ってその設置直に要する省スペース化と図
ることができる。
ドラムlθa、)θb、10cVcそれぞgオーバーフ
ロー管25.42.43を設けるようにしたから、第1
ドラム10aにおいては被洗濯物の予洗いと第1の本洗
い全行うことができるとともに、第2ドラムlθbにお
いては第2の本洗いと第1の濯ぎを行うことができ、ま
た第3ドラム10cにおいては第2の濯ぎと稟3の、d
ぎ全、また必要に応じてその糊付けとを行うことができ
る。つまシ、上記第1ドラム10.Fk*第2ドラム1
0bおよび第3ト9ラム10cにおいてはそれぞれ2つ
ずつの工程を行えることから、従来のように予洗い、第
1の本洗い、第2の本洗い、第1の14ぎ、第2の濯ぎ
、第3の濯ぎのためにそれぞれ専用の一ドラムを必要と
ぜず、全体として3つのト°ラム10a10 b 、
10 cによp上記各工程全全て行うことができる。よ
って、このようにドラムが3個で済むことから、この洗
濯機l全体を大幅に小形化でき、その設置スペースを小
さくできるものである。また、この実施例では第3ドラ
ム10cにおいて被洗濯物の(胡付けを行えることから
、この糊付は用の専用ドラム金も必要とせず、さらにそ
の小形止金図ってその設置直に要する省スペース化と図
ることができる。
゛また、上記洗イ゛−機lにおいては、aル2および第
3ドラム10b、lOcで使用した水を一旦給液タンク
30内に貯え、この給液タンク30内の水を紀1ドラム
10aへの給水に利用するようにしたから、第1および
第2の濯ぎに使用した水の再利用を図れ、これにより大
幅な節水を絶しで洗濯に要するコストを下げることがで
きる。また、第3のC濱き゛に使用した水は第1の、−
ぎ再利用されて給液タンク30に導かれるから、ここで
も大II]な節水が図れる。
3ドラム10b、lOcで使用した水を一旦給液タンク
30内に貯え、この給液タンク30内の水を紀1ドラム
10aへの給水に利用するようにしたから、第1および
第2の濯ぎに使用した水の再利用を図れ、これにより大
幅な節水を絶しで洗濯に要するコストを下げることがで
きる。また、第3のC濱き゛に使用した水は第1の、−
ぎ再利用されて給液タンク30に導かれるから、ここで
も大II]な節水が図れる。
なお、上記−実砲例で説明した各ドラム10a。
10b、10cの具体的構成は種々と変更可能であり、
址/ヒ第2.第3給液口3 、? 、 、’+ 4並び
に第2 、 m 3排液口26.、27においてはそれ
ぞれ独立的に給液源、給液タンク30に接続してもよい
ものである。
址/ヒ第2.第3給液口3 、? 、 、’+ 4並び
に第2 、 m 3排液口26.、27においてはそれ
ぞれ独立的に給液源、給液タンク30に接続してもよい
ものである。
以上説明したように本発明は、1つのドラムで2つ以上
の工程r兼用して行うようにしたから、全体として3つ
のドラムにより洗濯工程の各工程全てを行うことができ
、その小形化を図って設置スR−スを小さくできる。ま
た、濯ぎ等ζこ使用した水金一旦給液りンクに貯え、こ
の給液タンク内の水金予洗un、第10本洗1nK再使
用するようにしたから、洗藏水の有効な利用を図れ、節
水に犬きく貢献できるものである0
の工程r兼用して行うようにしたから、全体として3つ
のドラムにより洗濯工程の各工程全てを行うことができ
、その小形化を図って設置スR−スを小さくできる。ま
た、濯ぎ等ζこ使用した水金一旦給液りンクに貯え、こ
の給液タンク内の水金予洗un、第10本洗1nK再使
用するようにしたから、洗藏水の有効な利用を図れ、節
水に犬きく貢献できるものである0
図面は本発明の一実施例全示し、第1図は洗濯設備全体
の斜視図、第2Mは洗j留機の概略構成図、第3図は内
胴の斜視図、第4図ないし第131tlは洗、・−工7
俤を工程順に示す図である。 10a・・第1ドラム、lOb・・・第2ドラム、In
c・・・第3ドラム、21・・・’aZ 1 排液口、
25・・第1オーバーフロー管、26・・・第2排液口
、27・・第3排液口、30・・・給液タンク、33・
・・第2給液口、34・・・第3給液口、42・・・第
2オーバーフロー’t1.43・・・第3オーバーフロ
ー管、45・・・給液管、46・・・給液ボンデ。 第1図 \ 第 2 図 35 10c 第 3 ζ」 1 ( 第 4 図 第6図 ’?15図 jゴ 7 図 s 8 口 第9図 嬉 10 [F] 泣11 じ
の斜視図、第2Mは洗j留機の概略構成図、第3図は内
胴の斜視図、第4図ないし第131tlは洗、・−工7
俤を工程順に示す図である。 10a・・第1ドラム、lOb・・・第2ドラム、In
c・・・第3ドラム、21・・・’aZ 1 排液口、
25・・第1オーバーフロー管、26・・・第2排液口
、27・・第3排液口、30・・・給液タンク、33・
・・第2給液口、34・・・第3給液口、42・・・第
2オーバーフロー’t1.43・・・第3オーバーフロ
ー管、45・・・給液管、46・・・給液ボンデ。 第1図 \ 第 2 図 35 10c 第 3 ζ」 1 ( 第 4 図 第6図 ’?15図 jゴ 7 図 s 8 口 第9図 嬉 10 [F] 泣11 じ
Claims (1)
- 回転ドラム全複数個側方に連設し、各回転ドラム内に被
洗濯物全順次連続的に移行して上記被洗(a物の洗禰工
程を行うようにしたものにおじで、上記回転ドラムをそ
れぞれ構成する第1、第2および第31−*ラムと、上
記第1ドラムに設けられた開閉可能な第1排液口と、同
じく上記第1ドラムに設けられこの第1ドラム内の給液
水位を所定水位に保持する第1オーバーフロー管と、上
記第2および第3ドラムにそれぞれ設けられた開閉可能
な8g2および第3給液口並びに同じ(開閉可能な第2
および第3排液口と、これら第2および第3排液口がそ
れぞれ接続されだ給液タンクと、この給液タンクと上記
第2および第3)’ラムとをそれぞれ接続し、これら第
2および第3ドラム内の給液水位全所定水位に保持する
第2および第3オーバ7フロー管ト、上記給液タンクと
上記第1ト°ラムを接続する給液管と、この給液管に設
けられ給液タンク内の液を上記第1ドラム内に供給する
輸液ポンプとを具備したことを特徴とする連続式多瑠洗
、la機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19433082A JPS5982892A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | 連続式多槽洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19433082A JPS5982892A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | 連続式多槽洗濯機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5982892A true JPS5982892A (ja) | 1984-05-14 |
Family
ID=16322791
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19433082A Pending JPS5982892A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | 連続式多槽洗濯機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5982892A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60119987A (ja) * | 1983-11-17 | 1985-06-27 | ゼンキングヴエルク・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 向流式の順送り洗濯機 |
JPH0526085U (ja) * | 1991-09-10 | 1993-04-06 | 株式会社稲本製作所 | 連続水洗機 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5752495A (en) * | 1980-08-01 | 1982-03-27 | Perarin Miruna Corp | Operating method for treatment device and its controller and article treatment device |
-
1982
- 1982-11-05 JP JP19433082A patent/JPS5982892A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5752495A (en) * | 1980-08-01 | 1982-03-27 | Perarin Miruna Corp | Operating method for treatment device and its controller and article treatment device |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60119987A (ja) * | 1983-11-17 | 1985-06-27 | ゼンキングヴエルク・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 向流式の順送り洗濯機 |
JPH0430320B2 (ja) * | 1983-11-17 | 1992-05-21 | ||
JPH0526085U (ja) * | 1991-09-10 | 1993-04-06 | 株式会社稲本製作所 | 連続水洗機 |
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