JPS5982335A - m−フルオロアセトフエノンの製法 - Google Patents

m−フルオロアセトフエノンの製法

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JPS5982335A
JPS5982335A JP58179501A JP17950183A JPS5982335A JP S5982335 A JPS5982335 A JP S5982335A JP 58179501 A JP58179501 A JP 58179501A JP 17950183 A JP17950183 A JP 17950183A JP S5982335 A JPS5982335 A JP S5982335A
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fluoride
hydrogen fluoride
hydrogen
fluoroacetophenone
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C45/00Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds
    • C07C45/61Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reactions not involving the formation of >C = O groups
    • C07C45/63Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reactions not involving the formation of >C = O groups by introduction of halogen; by substitution of halogen atoms by other halogen atoms

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はm−フルオロアセトフェノンの製法に関する。
m−フルオロアセトフェノンは従来は式典的な2]、程
ジーマン(Schiemann)法を使用して「J、C
!hem、8oc、 j 1935年第1167頁およ
び[J、’Amer、Chem、Boa、J第85巻m
709k(1965)に記載のように製〕貨されてきた
。この方法で(・1下記反応 にしたがってm−アミノアセトフェノンがジアゾ化さt
してフルオロ備酸ジアゾニウムとなシ、ついで加熱によ
υ分解されている。、Evanθ氏等による前掲「J’
 、Oklem、 Soc 、 Jには収率は全く示さ
れていないが、TaftPC,%による前f(4[J、
Am、Chem。
Soc、Jには196%の収率が報告されている。
Zweig氏等による「J 、 Org 、 Ohem
薯第45巻第6597頁(198(J)に報告されてい
るように、還流クロロホルム中におり−る二弗化第二コ
/り゛ルトとの反応によるアセトフェノンの置換弗素化
では58チリオルト、28%のメタおよび14チのパラ
の割合を有するフルオロフェニルi(性体の分離不能混
合物が得られた。
すなわち高純度で収率の増大されたm−フルオロアセト
フェノンの製法が必安どされている。
本発明の目的tま収率の増太づれたm−フルオロアセト
フェノンの製法を提供することである。
本発明の別の目的は尚展に純粋なm−フルオロアセトフ
ェノンの製法を提供することである。
本発明のこれらおよびその他の目的は、弗化水素の存在
下でのジアゾ化剤の反応によシm−アミノアセトノエノ
ンをジアゾ化して対応する弗化ジアゾニウムを製造しそ
し“に扛を分解してm−フルオロ−1セトフエノンを装
造することからなるm−フルオロアセトフェノンの製法
において達成δILる。
本発明の納規な方法においては、及に、+成分り一つけ
式 を由するm−アミノアセトフェノンで・める。
本発明の・ジ1規な方法のための反応は以下のように六
わさ才L 4 e 式中、亜伯葭ナトリウムはジアゾ化剤の例である。
使用されるジアゾ化剤rよ、芳香族第1級アミンおよび
不飽和複床・環式第1級アミンのジアゾ化−弗素化を開
示している米国特許第4,075,252号明細書に記
載のものである。米国特許第4.075,252号明細
書の記載において基質として用いられている芳香族およ
び&素環式第1級アミン上の置換基はケトン基を包含し
ていない。
通常のジアゾ化剤すなわち亜硝酸ナトリウム、亜硝淑カ
リウム、亜硝酸無水物、亜硝酸お工び−・ロゲン化ニト
ロシルまたはHFとの−・ロゲン化ニトロシルの錯体が
この反応では用いられうる。
上記の亜硝陰は既知方法によシたとえば過剰の弗化水素
中に亜る11酸アルカリ金鵬な浴)弄することによシ反
応系中に2いてjM、造婆れうる。約1.0〜約1.5
モル、好ましくは豹1.0〜約1.25モルのジアゾ化
剤がm−アミノアセトフェノン1モル当シに用いられる
弗化水素はこの反工6のための弗素諒として作用する。
基質のモル当シ約2〜約60モル、好ましくは約Z5〜
約25モルの)(Fを用いるのが適当である。水性HF
は性急して管理しないと装置にIN食をもたらしつるの
で無71<orの力か好ましいか、しかしながら無水ま
でに及ぶ7096HFを含有する水溶液を所望によシ用
いてもよい。
存在するHFが余、!1lleこも少ないと実施すべき
反応を制御できずしかも操作の安乍を危険にさらすので
HFはジアゾ化反応のために必要である量よシも過剰の
モル坦で存在すべきである。他方、存在するI−IFが
余シにも多いとその方法の経済的価値を低くすることt
cなる。
木祐明のよυ好ましい態様では、アンモニウムイオンを
官有する弗化水素の浴液が反応媒体として使用される。
木切#IWに使用されている「アンモニウムイオン」な
る用飴は、一般的意味においては弗化水素の浴液にアン
モニウムイオン生成性化付物を加えることによシ生成さ
れるイオンを魚体するためにイ史月Jされている。かか
る化合物はたとえば弗化アンモニウムお裏び弗化水素ア
ンモニウムのようなアンモニウム塩、NH4B’・HF
、NH4・3HFおよびNH4F・5HFのような弗化
アンモニウム溶媒第11物、水性アンモニア筐たは無水
アンモニアあるいはそれらの組合わせのいずれかである
ことができる。「アンモニウムイオン」のさらに別の砂
は後にバト記さttでいる他の相溶性の非弗化物アンモ
ニウム塩であることかできる。好ましいアンモニウムイ
オン類tよ比較的安いコストおよび操作の谷易さの故に
弗化水素アンモニウムである。
アンモニウムイオンWがHF媒体に加えし)Lる際に生
成される化合物の構造は今までに錐がめられていない。
おそらくは少なくとも部分的には弗化アンモニウムとH
Fとの00記溶媒オ目物のうちの1棟′またはfれ以上
である弗化アンモニウム−HP錯体が生成さJLると考
えられる。これら電媒和物のための一般化された式はN
H4F−xHF(Xは約1〜10の範囲にある1個また
はそれ以上の値を有する)である。たとえI″iHFに
弗化アンモニウムを加える場合に1独筐たはそれ以上の
安定な電媒All物、すなわち−26℃の融点をイ1す
るN)74 F・6HFおよび/址たは一8℃の融点を
南するNH4fl’・5HFが生Jy)CGれることは
知ら11ている。
またHF4C水性アンモニアま7こは無水アンモニアか
加えしれる場合には弗1F′、アンモニウム生成のため
の即時反応が起り、しかもゲ<tIJ’uBなことであ
るが、これらの電媒和物も生成されることが941しれ
ている。同様に、弗化水素アンモニウムなとのような他
のアンモニウム塩が使用J7Lる場合にはよυ嶋級な溶
媒不■物が生成されることも可能である。しかしなから
、これは単に理論であって本発明はそれらに限定される
ものではない。1妄な基準は本発明の方法を実施するの
にHF(’)i液にある独のアンモニウムイオン源が加
えられるということである。
アンモニウムイオンの鼠は弗化水素の浴液のモルチとし
て表わされるのが最も好都合であシそしてこのモルチは
HF浴液のPJo、5〜約35%、好ましくは約2.5
〜約15モルチであることができる。このモル% (直
を示すのにアンモニウムイオンのモルおよびHFのモル
のみがイ史用され、たとえはアンモニウム塩の陰イオン
などのような他のモルは使用されていない。これらのチ
を決矩するためにはたとえは弗化水素アンモニウムか使
用される場合では七の弗化水累塩はそれのモル当シ1モ
ルのHFおよび1モルのアンモニウムイオンを付与する
ものとみなされる。
あるいはまた、前述のようにアンモニウムイオンはHF
に前記のアンモニウム化合物を加える代わシに非弗化物
アンモニウム塩を加えることによっても生成されつる。
これはアンモニウム陽イオンが弗化水床と反シロしそし
て前記溶媒和物を生成しうるようKHFにいず才りか適
当な可溶性の非弗化物アンモニウム塩を加えることによ
シ゛なされる。こf’L 13の塩はアンモニウム陽イ
オンか浴液中に保持されるように反応媒体に可溶性であ
るべきである。以)の商業上人手しつるアンモニウム塩
は使用できる塩の具体例である。
酢酸アンモニウム、炭酸水素アンモニウム、硼改水床ア
ンモニウムま/こはペンタ4!I++ itアンモニウ
ム、クロム歌水素アンモニウム、臭化アンモニウム、塩
化アンモニウム、クエン酸アンモニウム、フルオロ傭1
眩アンモニウム、モリブデン酸アンモニウムまたはジモ
リブデンばアンモニウム、グルコン師アンモニウム、ラ
ウリル値賊アンモニウム、硝酸アンモニウム、しゆう酸
アンモニウム、過懺酸アンモニウム、シん酸アンモニウ
ム、珪弗化アンモニウム、スルファミン[7ンモニウム
、硫酸アンモニウム、チオMeアンモニウム、チオシア
ン酸アンモニウム。
HF中における非弗化物アンモニウム塩が使用される隙
の本丸間りこの態様の理解はM、F、A、Dovθおよ
びA、F、011fforc1両氏著[1norgan
ic Chemistryin Llquid HFJ
(Pergamon Press社1971年発行)に
見出すことができそしてその第156頁にはアルカリ金
栖、アンモニウム陽イオンおよび置換アンモニウム陽イ
オンの−・ライドは非常に容易に加溶媒分解されてそれ
らの弗化物になると述べられている。この教示に基づい
て、可溶性の非弗化物アンモニウム塩は、それらがジア
ゾ化工程または分解工程にさしたる障害まだは妨害をも
たらさないかあるいはジアゾ化せれ自体に敏感でないか
きシは本発明でアンモニウムイオンを生成するのに使用
されうる。したがって。
HF溶液に6加さtしるアンモニウム化合物が前記の弗
化アンモニウム化合物、アンモニア(水性または無水)
あるいは可溶性非弗化物アンモニウム塩のいずれかの形
態で存在しうろことが理解されよう。
前記のジアゾ化−弗素化法tユ少なくとも二つの基本的
方法すなわち単一工程たるジアフ化−分解としてかまた
はジアン化を低温で実施しついで反応混合物を加熱して
分解づぜる2工程法として実施されうる。
2工程法ではジアゾ化は一り0℃〜約10℃好ましくは
一り0℃〜約10℃の温度で実施ちれる。このジアゾ化
工程r;i:HF中におりるm−アミノアセトフェノノ
の混合物V(ジアゾ化剤を徐々に加えることによシ通常
の方法で実施される。アンモニウム塩が用いられる場合
そ7Lらは最初にHFおよびm−アミノアセトフェノ/
の混合物に加えられつる。あるいiiまた、第1工程は
アンモニウムイオン生成性化合物を添加せずに開始さ扛
得るが、その後これらのイオン生成性化合物は第1工程
を経由した反応混合物部分に加えられる。その後、反応
混合物は窒素元生が実質的に児結するようになるυ、A
丸である分解温度に加熱ネれる。一般には、どの弗化ジ
アゾニウム中間体か分解されるかによるが、これは洗i
度が反応混合物の還流温度すなわち約40℃〜50℃に
述する時間までに起るであろう。他の場合にはより高い
温度が必妾と場れそして通常こ肛らはPf+望の温度に
達する1で加圧下で加熱するかまたは溶媒を蒸発させる
ことによシ得ることができる。
木切#liI書でL/i、「分解」は好ましくは温度の
工冑大によシ示されるような弗化ジアゾニウムからの置
床(N2)の除去として定義されることに注目されたい
。しかしなから、適用しつるならば他の方法が使用でき
よう。
もし単一工程で反応を実施するのが望まれるならば、ジ
アゾ化剤を一部分の)(FK溶解させ、m−アミノアセ
トフェノンを別の部分のHFに溶解せしめる。アンモニ
ウムイオンは一方または両方のHF部分に加えることが
できる。ついでj中のジアゾ化剤を弗化ジアゾニウムの
分解温度以上の温度でHF中のm−アミノアセトフェノ
ンに徐々に加える。すなわち1工程反応のために適当な
温度は約15℃〜約50℃つまシ分解が始まる程度の低
い温度から反応混合物の還流温度までの範囲にある。充
分に筒温でない場合には反応はよル高い温度を得るため
に加圧下で実施されうる。
先のKIA mから自明なように、その反応の実施法お
よび特定の基質に応じてジアゾ化協度は一り0℃〜約5
0℃で変動しつる。分w4温度は約15℃〜約350℃
好ましくは15℃〜約100℃で変化しうる。
大気圧で操作するのが好ましいけれども、所望によシた
とえば約15〜50気圧、南側には約0.8〜約1.5
気圧のようなより低い圧力またはよシ篩い圧力も使用で
きる。
1工程法または2工柵法のいずれかが用いられる場合、
七の分解時間はジアゾ化剤が添加きれる速度および/ま
たは温度と共に変化するであろう。熱交換媒体カー使用
さ扛る場合、分解は同時的に起る。2工程法が使用さ才
りる場合には分解時間は温度増加の速度に左右されそし
て1工程法ではジアゾ化剤がm−アミノアセトノエノン
/HF混合物に加えられる速度に左右される。
すなわち分解時間は約CL5秒〜約25Vf間で変化し
うる。
本発明方法は本発明の目的にかなった任惹の慣用の化字
尺応容器中で実施法れうる。反応容器はステンレス鋼筐
たけたとえばクロロトリフルオロエチレン重合体またt
まテトラノルオロエチレン重合体のようなプラスチック
から製j5されうる。好ましいのtまタイプろ04ステ
ンレス鋼反応装置でるる。
本発明の新規な方法によシ製造さ!+、るm−フルオロ
アセトフェノンリ、たとえば木し]特許第s、qs4,
7s4+IF明卸+%)に記載のような広域スはクトル
抗菌剤の11′I造またはフランス特許第M8074号
明Mll ’4T (「chem、Abetr、 J第
77巻第341469頁(1972) )に記載のよう
な心豚病および血液循環系疾患を治掠するための薬剤の
製造用中間体として使用さ1Lる。
本96明の眉1”親な方法はm−フルオロアセトフェノ
ンのl’l造について記載したけれども、この方法はま
たたとえばm−フルオロフェニルブタノン、m−フルオ
ロフェニルイソブタノンノン、m−フルオロフェニルブ
タノン、m−フルオロフェニルイソブタノン、m−フル
オロフェニルブタノンならびによシ高級なフェニルケト
ンのような他のm−フルオロフェニル−1−アルカノン
を製造するためにも使用されうろことかわかるであろう
以下に本発明を実施例によりさらに説明する。
1)10℃に冷却された21谷ステンレス餉30/1反
応器に無水HF(20モル、4oo9)、弗化水素アン
モニウム(1,5モル、85.59)およびm−アミノ
アセトフェノン(tOモル、165.29)を順次に仕
込んだ。ジアゾ化は亜硝職ナトリウム(1,2モル、8
2.8jl )の添加によりなされた。
ついで弗化ジアゾニウムは7.75時間26〜57℃で
/711熱することによ多分7鉾された。分解の終了後
(ガスラt、生がもはや生じないことによシ証明される
)に混合物を0℃に冷却しそして29 % NH4oH
K t6>力uして中411 L fC8この反応混合
物を水蒸気#留して8 !、、 59012【1 機層をイOた。  n L、11.509 (J、VP
C: 99.771%m−フルオロアセトフェアノン(
0,6[]5モル取倚取量収率15%)。
特許出ハ11人  えリン・コーポレイションイl: 
 Jlli  人  卯月P士  山   下    
白?r、、!、、i 、、、+、、、、、、、。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)アンモニウムイオンを金山するかまたは含有しない
    弗化水素の存在下においてm−アミノアセトフェノンを
    ジアゾ化剤と反応させて対応する弗化ジアゾニウムを製
    造しそしてこれを分解してm−フルオロアセトフェノン
    を得ることからなるm−フルオロアセトフェノンの製法
    。 2)ジアゾ化剤が亜硝酸ナトリウム、亜硝酸カリウム、
    亜硝酸無水物、亜硝酸、ハロゲン化ニトロシルおよびハ
    ロゲン化ニトロシルと弗化水素との錯体からなる詐よシ
    選択される前記#? it’f N1Ij水の範囲第1
    項に記載の方法。 6)弗化水素に無水アンモニア、水性アンモニア、弗化
    アンモニウム、弗化水素アンモニウム、弗化アンモニウ
    ムと弗化水素との溶媒和物、可溶性の非弗化物アンモニ
    ウム塩およびこれらの組合わせから選択されるアンモニ
    ウムイオン生成性化合物を加えることによりアンモニウ
    ムイオノが提供される前記% FF 請求の範囲第2項
    に記載の方法。 4)弗化ジアゾニウムが約り5℃〜約100℃の温朋で
    の加熱によ)分解される前記特許請求の範囲第6項に記
    載の方法。 5)約2.5〜約15モルチのアンモニウムイオノを含
    有する弗化水素の溶液中においてジアゾ化工程および分
    解工程が実施されそしてm−アミノアセトフェノン1モ
    ル当シ約Z5〜約25モルの弗化水素が存在する^1ノ
    記0許請求の範囲第4項に記載の方法。 6)弗化水素に弗化水素アンモニウムを加えることによ
    ジアンモニウムイオンが生成きれる前記特許請求の範囲
    第5項に記載の方法。
JP58179501A 1982-09-30 1983-09-29 m−フルオロアセトフエノンの製法 Granted JPS5982335A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/429,762 US4487969A (en) 1982-09-30 1982-09-30 Production of m-fluoroacetophenone
US429762 1999-10-28

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Publication Number Publication Date
JPS5982335A true JPS5982335A (ja) 1984-05-12
JPS6140657B2 JPS6140657B2 (ja) 1986-09-10

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Also Published As

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EP0105641B1 (en) 1986-05-14
EP0105641A1 (en) 1984-04-18
DE3363524D1 (en) 1986-06-19
CA1192914A (en) 1985-09-03
US4487969A (en) 1984-12-11
JPS6140657B2 (ja) 1986-09-10

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