JPS5982313A - 体内脂質減少剤 - Google Patents
体内脂質減少剤Info
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- JPS5982313A JPS5982313A JP19236282A JP19236282A JPS5982313A JP S5982313 A JPS5982313 A JP S5982313A JP 19236282 A JP19236282 A JP 19236282A JP 19236282 A JP19236282 A JP 19236282A JP S5982313 A JPS5982313 A JP S5982313A
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- Japan
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- sucrose
- aqueous solution
- oligosaccharide
- agent
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は体内脂質減少剤に関し、詳しくはシュークロー
スにフラクトシルトランスフェラーゼを作用させ、その
結果生成されるシュークロースに7ラクトースが1〜4
分子結合したオリゴ糖類を主成分とする糖混合物の医療
用新用途としての体内脂質減少剤に関する。
スにフラクトシルトランスフェラーゼを作用させ、その
結果生成されるシュークロースに7ラクトースが1〜4
分子結合したオリゴ糖類を主成分とする糖混合物の医療
用新用途としての体内脂質減少剤に関する。
近年・日欧米の先進諸国では、栄養過剰の食生活による
肥満者が増加し、高rnL圧、糖尿、高脂muおよび脂
肪肝等の各棟の成1人病の発現率が高まり・これらの原
因となる肥満iカ止に重大な関心が持たれている。この
様な背景のもと、本発明ゴロらは脂質代謝に影響を及ぼ
す物質を検索ずべく実Vメ1コ動物を用いて検討した結
果、特定の糖混合物を常時fJ&取すること妊より、体
重増加が抑ff1jlされ、血液中の血糖値、コレステ
四−ル、トリグリ七ライドの明確な減少が認められるこ
とを知見し、本発明を完成した。
肥満者が増加し、高rnL圧、糖尿、高脂muおよび脂
肪肝等の各棟の成1人病の発現率が高まり・これらの原
因となる肥満iカ止に重大な関心が持たれている。この
様な背景のもと、本発明ゴロらは脂質代謝に影響を及ぼ
す物質を検索ずべく実Vメ1コ動物を用いて検討した結
果、特定の糖混合物を常時fJ&取すること妊より、体
重増加が抑ff1jlされ、血液中の血糖値、コレステ
四−ル、トリグリ七ライドの明確な減少が認められるこ
とを知見し、本発明を完成した。
本発明はシュークロースに7ラクトースが1〜4分子結
合したオリゴ糖類を主成分とするiqi iM合物から
なる体内脂質減少剤を提供するものである。
合したオリゴ糖類を主成分とするiqi iM合物から
なる体内脂質減少剤を提供するものである。
シュークロースに7ラクトシルトランスフエラーゼを作
用させることによって得られるシュークロースに7ラク
トースが1〜4分子結合したAリボ糖類を主成分とする
糖混合物(以下、ネオシュカーと称する)の製造法につ
いては特開昭56−154967号および特開昭57−
12975号に開示されており、これらに記載の方法に
より容易に製造し得る。得られろネオシュカーにはオリ
ゴ糖群、すなわちシュークロースに7ラクトースが1分
子結合した物質(以下、GF、 (!:称する)、シュ
ークロースに7ラクト−スが2分子結合した物質(以下
、GF、と称する)、シュークロースにフラクトースが
5分子結合した物質(以下、GF4と称する)、シュー
クロースに7ラクトースが4分子結合した物質(以l”
、()?、と称する)等のオリゴ糖、未反応のシュー
クロース及び転移反応により副成したグルコース等が含
まれている。そして、これらの構成糖の組成゛は製造中
の反応条件により種々の値をとり得る。従って、本発明
に係るネオシュガーの糖組成はどのような組合せも可能
であるが、有効性評価に使用した次の2例を代表例とじ
て記載する。
用させることによって得られるシュークロースに7ラク
トースが1〜4分子結合したAリボ糖類を主成分とする
糖混合物(以下、ネオシュカーと称する)の製造法につ
いては特開昭56−154967号および特開昭57−
12975号に開示されており、これらに記載の方法に
より容易に製造し得る。得られろネオシュカーにはオリ
ゴ糖群、すなわちシュークロースに7ラクトースが1分
子結合した物質(以下、GF、 (!:称する)、シュ
ークロースに7ラクト−スが2分子結合した物質(以下
、GF、と称する)、シュークロースにフラクトースが
5分子結合した物質(以下、GF4と称する)、シュー
クロースに7ラクトースが4分子結合した物質(以l”
、()?、と称する)等のオリゴ糖、未反応のシュー
クロース及び転移反応により副成したグルコース等が含
まれている。そして、これらの構成糖の組成゛は製造中
の反応条件により種々の値をとり得る。従って、本発明
に係るネオシュガーの糖組成はどのような組合せも可能
であるが、有効性評価に使用した次の2例を代表例とじ
て記載する。
これらの5%および10%添別飼料を用い、正常ラット
に6週間自由摂取させ経時的に体重、血液および組織検
査を実1j(M Lだ結果、毒性の発現を紹めず、添加
量に比例した体重増加度の抑?It1.lを紹めた。ま
た、血液検査では血糖、コレステロールおよび1リグリ
セライドの閉面“な減少を1認めた。
に6週間自由摂取させ経時的に体重、血液および組織検
査を実1j(M Lだ結果、毒性の発現を紹めず、添加
量に比例した体重増加度の抑?It1.lを紹めた。ま
た、血液検査では血糖、コレステロールおよび1リグリ
セライドの閉面“な減少を1認めた。
さらに、剖検時に体脂肪の顕著な減少を認めた。
また、コ°−ルト”チオグルコース起因JJ巴ン鳥マウ
スVCネオシュガー10%帆加飼利をペアードフィーデ
ィング(Pa1red feedhxg )で4週[出
給餌し、Kf % (+”に体重、血液検査を実施した
結果、体重の涯、り2とコレステロール、ホスホリピッ
ドおよびトリグリセライドの減少を認め、翁に脂質の減
少(−1顕着てあった。
スVCネオシュガー10%帆加飼利をペアードフィーデ
ィング(Pa1red feedhxg )で4週[出
給餌し、Kf % (+”に体重、血液検査を実施した
結果、体重の涯、り2とコレステロール、ホスホリピッ
ドおよびトリグリセライドの減少を認め、翁に脂質の減
少(−1顕着てあった。
これらの事実から、本発明の不オシュガーを常時摂取す
ることにより、肥満が防止され、既に肥満となった者で
は肥満が解消さj+、、加えて皿中のコレステロール等
の脂質も低ドするものと考えられる。
ることにより、肥満が防止され、既に肥満となった者で
は肥満が解消さj+、、加えて皿中のコレステロール等
の脂質も低ドするものと考えられる。
また、7ラクトース、グルコースおよびシュークロース
等の糖質食を給餌するとm[清と肝内脂質の著増および
明確な脂肪肝を発症する特殊な実験系を用いてネオシュ
カー食を給餌したが、ネオシュガーは血清と肝内脂質を
増量せず1かつ全く脂肪肝を誘発しなかった。この事実
と上記の正常ラットの試験結果から、本発明の不メシュ
ガーは、脂肪肝治療および脂肪肝発症防止作用を有する
と考えられる。
等の糖質食を給餌するとm[清と肝内脂質の著増および
明確な脂肪肝を発症する特殊な実験系を用いてネオシュ
カー食を給餌したが、ネオシュガーは血清と肝内脂質を
増量せず1かつ全く脂肪肝を誘発しなかった。この事実
と上記の正常ラットの試験結果から、本発明の不メシュ
ガーは、脂肪肝治療および脂肪肝発症防止作用を有する
と考えられる。
ま/I:、糖尿病動物を用いてネオシュ力゛−を経(」
もしくは11M腔内に6凋間投与し、経時的に皿中脂質
を検査した結果、いずれの投与経路で投与しても、不オ
シュガーu 血糖、コレステロール、ホスホリビツドお
よびトリグリセライドを明確に低下さゼ、唱に腹腔内投
与時の効果は顕著であった。
もしくは11M腔内に6凋間投与し、経時的に皿中脂質
を検査した結果、いずれの投与経路で投与しても、不オ
シュガーu 血糖、コレステロール、ホスホリビツドお
よびトリグリセライドを明確に低下さゼ、唱に腹腔内投
与時の効果は顕著であった。
このことより、本発明のネオシュガーは、糖尿病患者の
高血糖および高j指皿、とりわけ高脂血状態を顕著に改
善するものと考えられ、特に静脈内投与での効果が期待
出来る。
高血糖および高j指皿、とりわけ高脂血状態を顕著に改
善するものと考えられ、特に静脈内投与での効果が期待
出来る。
さらに、13週齢の自然発症高血圧ラットにイ・オシュ
ガー混餌食を8凋間給餌し、経時的に体重。
ガー混餌食を8凋間給餌し、経時的に体重。
胆液2紺織検査および肝内脂質H<、血II測定した結
果、体重増加度の鈍化と血中のコレステロール。
果、体重増加度の鈍化と血中のコレステロール。
トリグリセライドおよびホスホリヒ゛・ンド、7Jll
えて肝内脂質石の減少を認めた。また、血or、増jJ
11力(抑制され、壮齢動物の増加した皿j土を低下さ
せた。
えて肝内脂質石の減少を認めた。また、血or、増jJ
11力(抑制され、壮齢動物の増加した皿j土を低下さ
せた。
この結果から本発明のネオシュカーは高血圧症の防止お
よび治療効果も充分期待され、特に肥満と高脂血症を併
せもつ高用I圧、■者への効果が期待出来る。
よび治療効果も充分期待され、特に肥満と高脂血症を併
せもつ高用I圧、■者への効果が期待出来る。
このような一連の事実から本発明Cリイ・オ・シューB
−は、臨床でも肥満の予防作汀1を発現し、さらVこ各
atの原因による高血圧症を治療するものと考えられる
し、また高血圧症の予防と治療作用も充分に期待し得る
と考えられる○ なお、不オシュガーP、Gの搗注(d試り矢のね5果、
ラット、マウス雄雌共紅口投与でL Dso 9 W/
kg以上であった。
−は、臨床でも肥満の予防作汀1を発現し、さらVこ各
atの原因による高血圧症を治療するものと考えられる
し、また高血圧症の予防と治療作用も充分に期待し得る
と考えられる○ なお、不オシュガーP、Gの搗注(d試り矢のね5果、
ラット、マウス雄雌共紅口投与でL Dso 9 W/
kg以上であった。
体内脂質減少剤としてのネオシュガーの実際的/j1.
使用法としては特に制限(弓ないか、紅口+A用もしく
は静脈内投与が望ましい。全形としてはペレット、粉末
、水溶液などが好ましい。経口適用の場合は、飲用水に
溶解し、水溶液として1回501以下、好ましくは毎食
後、1日5回摂取する方法が望ましい。また、飲用以外
の経口投与としてはあらゆる食品に砂糖の代替品として
用い摂取ざぜることが出来る。静脈内適用の場合は、び
4度15%以下の水溶液としてもしくは各種の点滴用剤
に一定−m添加し、それらの500d剤を朝夕1日2回
面度、静脈内に点滴適用することが望ましい。
使用法としては特に制限(弓ないか、紅口+A用もしく
は静脈内投与が望ましい。全形としてはペレット、粉末
、水溶液などが好ましい。経口適用の場合は、飲用水に
溶解し、水溶液として1回501以下、好ましくは毎食
後、1日5回摂取する方法が望ましい。また、飲用以外
の経口投与としてはあらゆる食品に砂糖の代替品として
用い摂取ざぜることが出来る。静脈内適用の場合は、び
4度15%以下の水溶液としてもしくは各種の点滴用剤
に一定−m添加し、それらの500d剤を朝夕1日2回
面度、静脈内に点滴適用することが望ましい。
上述の方法により本発明のネオシュガーを摂取サセるこ
とにより、肥満、高脂血、脂肪肝および高血圧の予防と
治僚が行なオっれ、特に高屈■■の入院患者には経口と
静脈内適用を併用することにより1迅速な効果の発現が
期待される。このように本発明のネオシュガーは体内脂
質減少剤として、肥満者と成人病患者が漸増する現代に
おいて、人類の健康維持上極めて有用である。
とにより、肥満、高脂血、脂肪肝および高血圧の予防と
治僚が行なオっれ、特に高屈■■の入院患者には経口と
静脈内適用を併用することにより1迅速な効果の発現が
期待される。このように本発明のネオシュガーは体内脂
質減少剤として、肥満者と成人病患者が漸増する現代に
おいて、人類の健康維持上極めて有用である。
以下、実施例によって本発明の詳細な説明する。
実施例1
オリエンタル酵母工業KKWの精製飼料A配合の組成中
の蔗糖5%、あるいは更に澱粉5%を除いた飼料に不オ
シュガーP、イイ−シュガーG、シュークロースもしく
はグルコースを5%あるいは10%の割合に加えた飼料
を作製した。それらを・体重平均170g−のウィスタ
ー系ラット/:iF + pi’18匹に6週間自由に
摂取させ、経時的に体重を測定した。また、10%混餌
詐について給餌量Grr後、2,4および6週目に各群
6例宛採血し、経時的に血液検査を行なった。なお、平
均ξr朗L7は吹のとおりであった。
の蔗糖5%、あるいは更に澱粉5%を除いた飼料に不オ
シュガーP、イイ−シュガーG、シュークロースもしく
はグルコースを5%あるいは10%の割合に加えた飼料
を作製した。それらを・体重平均170g−のウィスタ
ー系ラット/:iF + pi’18匹に6週間自由に
摂取させ、経時的に体重を測定した。また、10%混餌
詐について給餌量Grr後、2,4および6週目に各群
6例宛採血し、経時的に血液検査を行なった。なお、平
均ξr朗L7は吹のとおりであった。
ネオシュガーP 2!t37 25.U
5’不オシュガー〇 28.7 2
6.4グルコース 263 25.uシューク
ロース 27.5 31.4無
処 置 250 25.0結果を
第1図および第2図に示す。
5’不オシュガー〇 28.7 2
6.4グルコース 263 25.uシューク
ロース 27.5 31.4無
処 置 250 25.0結果を
第1図および第2図に示す。
実施例2
ゴールドチオグルコース50 ”l?/ kg ti)
を1回層腔内投与し、5凋間放1ηして肥満となったJ
OL−IOR系の雄マウスを1群20匹として用い、実
験例1の場合上同様に作製した糖質10%添加飼料をペ
アードフイーデイングで4週間給!Q L 、その間経
時的に血液検査を行なった。結果を第5図に示す。
を1回層腔内投与し、5凋間放1ηして肥満となったJ
OL−IOR系の雄マウスを1群20匹として用い、実
験例1の場合上同様に作製した糖質10%添加飼料をペ
アードフイーデイングで4週間給!Q L 、その間経
時的に血液検査を行なった。結果を第5図に示す。
実施例
蔗糖約90%で、蛋白質を含まない飼料を14日間摂取
さゼた100週齢ウィスター系ラットの乳を+ /!i
j 6匹として用い、それらに糖質各70%と力士イン
、ビタミン等からなる飼料を6日間自由摂取させた。7
白目に採血と肝の摘出を行ないIfi[f?Jと肝内の
総脂’M (コレステロール、トリグリセライド、ボス
ホリピツド)をmll定した。結果を第4図に示す。
さゼた100週齢ウィスター系ラットの乳を+ /!i
j 6匹として用い、それらに糖質各70%と力士イン
、ビタミン等からなる飼料を6日間自由摂取させた。7
白目に採血と肝の摘出を行ないIfi[f?Jと肝内の
総脂’M (コレステロール、トリグリセライド、ボス
ホリピツド)をmll定した。結果を第4図に示す。
実櫂世j4
8j周1h6のウィスター系ラットのムtにストレプト
シトシン60 mg/kgiitを1回静脈内投与し、
2週間放置した動物を1群50匹として用い、ネオシュ
ガーおよび蔗糖を腹腔内に2 P/kg屓う週間連続4
ヶ与し、その間経時的に血液検査を行なった。結果を第
5図に示す。
シトシン60 mg/kgiitを1回静脈内投与し、
2週間放置した動物を1群50匹として用い、ネオシュ
ガーおよび蔗糖を腹腔内に2 P/kg屓う週間連続4
ヶ与し、その間経時的に血液検査を行なった。結果を第
5図に示す。
実施例5
166週齢自然発症性高血圧ラノ)(SHR)の!iE
を各I I7羊40匹として用い、実施例1の場合と同
様に作製した不オシュガー10%添加飼料を8週間ベア
ードフイーテイングで給餌し、その間経時的に体重、■
■液1体内脂シJ7組織像および器用を測定した。結果
を第6図に示す。
を各I I7羊40匹として用い、実施例1の場合と同
様に作製した不オシュガー10%添加飼料を8週間ベア
ードフイーテイングで給餌し、その間経時的に体重、■
■液1体内脂シJ7組織像および器用を測定した。結果
を第6図に示す。
実施例6
8週齢のウィスター系のラットAluを用いた。この実
験動物にはストレプトシトシン60 mg/に9hrを
1回静脈内投与し、2週間放胎して糖尿病状態として供
試した。
験動物にはストレプトシトシン60 mg/に9hrを
1回静脈内投与し、2週間放胎して糖尿病状態として供
試した。
糖尿病状態とした上記実綽14動′し、7を1群30匹
として用いた。ネオシュガー1d 4.5 !i−/l
<g鯖を1日1回5週間に亘り経口投与し、1,2およ
び6伽間投与後にそれぞれ各詳10匹ずつを採出Iに供
し、皿液中の脂質を測定した。結果を第7図に示す。
として用いた。ネオシュガー1d 4.5 !i−/l
<g鯖を1日1回5週間に亘り経口投与し、1,2およ
び6伽間投与後にそれぞれ各詳10匹ずつを採出Iに供
し、皿液中の脂質を測定した。結果を第7図に示す。
第1図(a)、(b)は実施例1の正′帛ラットを使用
した6週間糖質温間試験における体重の経時的変化を示
し、(a)は5%混温間、(b)はIQ%混餌温間ある
。 第2図(a)は面沿検査のうち血糖の経1待的変化を、
絹2図(b) ratコレステロールの経時的変化を、
第2図(c)はトリグリセライドの経時的変化をそれぞ
れ示す。 紀3 IN (a) 、 (b) 、 (0)は実km
例2 (1) コ−ルl’ −f−、t クルコース起
因肥満マウスを使用した4週間温間試験における体内脂
質の経時的変化を示し、(a)はコレステロール”t
、(b)はホスホリビッドを(C)はトリグリセライド
ケ示す。 第41瑠(a)、(b)は実施例3の糖質過給間ウィス
ター系ラットの拙清中総脂質(a)および肝内総脂質(
blの測定値を示す。 第5図(al l (b) l (C)は実hlI1例
4のストレプトシトシン起因糖尿病ラットを使用した3
個間腹腔内投与におりる体内脂質の経時的変化を示し、
第5図(a) iJコレステロール、i5図(b)はホ
スホリビツド。 第5図(c)はトリグリセライドを示す。 第6図(a)〜(f)は実施例5の自然発症高面F[ラ
ットを使用した8週間のネオシュカー10%混61(試
験における経時変化を示し、(a)N、体+4(、(b
)は皿W(。 (o)は血圧(4週後のみ)および体内脂質((d、+
Rコレステロール、(θ)はボスホリビツド、(f)
はトリグリセライド)をそれぞれ示す。 第7図は実施(+16のストレプトシトシン起因糖尿病
ラットの血清脂質に刈するネオシュガーの経口投与によ
る影響を示し、第7図(,1はコレステロール、第7図
(b)はホスホリビツド、加7図(C)はトリグリセラ
イドの経時的変化である。 特許出願人 明治製菓株式金利 第1図 (G) 第2図 (a) (b) (
C)第3図 (0) (bi (C) (rng/dg) 手続補正書(自発) 昭和58年10月19 日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、 事件の表示 /v(「I(il(F](i 5 7− 1 923
622、 発明の名称 体内脂質減少剤 五 補正をする者 事件との関係 特許出願人 明治製菓株式会社 4、代理人 〒104 東京都中央区京橋1丁目1番10号 5、 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、 補正の内容 (11明細書第6頁第1行目の「組織検査および肝内脂
質量、血圧測定した」を「組れn、検査、肝内脂質量お
よび血圧を測定した」に訂正する。 (2) 同第6頁第4行目の「血圧増加」を1−血圧
上昇」に訂正する。 (3) 同第6頁第5行目の「壮齢動物の増加しだ血
圧」を[動物の上昇した血圧」と17’正する。 (4) 同第6頁第12行目の「高屈圧痕」を1高脂
血症」に訂正する。 (5) 同第8頁下から第1行目のr50f1g/k
iylttjをl’−3oη量」に訂正する。 (6) 同第9頁第2行目の1実験例1」を1実施関
]1」に訂正する。 (以 」二 )
した6週間糖質温間試験における体重の経時的変化を示
し、(a)は5%混温間、(b)はIQ%混餌温間ある
。 第2図(a)は面沿検査のうち血糖の経1待的変化を、
絹2図(b) ratコレステロールの経時的変化を、
第2図(c)はトリグリセライドの経時的変化をそれぞ
れ示す。 紀3 IN (a) 、 (b) 、 (0)は実km
例2 (1) コ−ルl’ −f−、t クルコース起
因肥満マウスを使用した4週間温間試験における体内脂
質の経時的変化を示し、(a)はコレステロール”t
、(b)はホスホリビッドを(C)はトリグリセライド
ケ示す。 第41瑠(a)、(b)は実施例3の糖質過給間ウィス
ター系ラットの拙清中総脂質(a)および肝内総脂質(
blの測定値を示す。 第5図(al l (b) l (C)は実hlI1例
4のストレプトシトシン起因糖尿病ラットを使用した3
個間腹腔内投与におりる体内脂質の経時的変化を示し、
第5図(a) iJコレステロール、i5図(b)はホ
スホリビツド。 第5図(c)はトリグリセライドを示す。 第6図(a)〜(f)は実施例5の自然発症高面F[ラ
ットを使用した8週間のネオシュカー10%混61(試
験における経時変化を示し、(a)N、体+4(、(b
)は皿W(。 (o)は血圧(4週後のみ)および体内脂質((d、+
Rコレステロール、(θ)はボスホリビツド、(f)
はトリグリセライド)をそれぞれ示す。 第7図は実施(+16のストレプトシトシン起因糖尿病
ラットの血清脂質に刈するネオシュガーの経口投与によ
る影響を示し、第7図(,1はコレステロール、第7図
(b)はホスホリビツド、加7図(C)はトリグリセラ
イドの経時的変化である。 特許出願人 明治製菓株式金利 第1図 (G) 第2図 (a) (b) (
C)第3図 (0) (bi (C) (rng/dg) 手続補正書(自発) 昭和58年10月19 日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、 事件の表示 /v(「I(il(F](i 5 7− 1 923
622、 発明の名称 体内脂質減少剤 五 補正をする者 事件との関係 特許出願人 明治製菓株式会社 4、代理人 〒104 東京都中央区京橋1丁目1番10号 5、 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、 補正の内容 (11明細書第6頁第1行目の「組織検査および肝内脂
質量、血圧測定した」を「組れn、検査、肝内脂質量お
よび血圧を測定した」に訂正する。 (2) 同第6頁第4行目の「血圧増加」を1−血圧
上昇」に訂正する。 (3) 同第6頁第5行目の「壮齢動物の増加しだ血
圧」を[動物の上昇した血圧」と17’正する。 (4) 同第6頁第12行目の「高屈圧痕」を1高脂
血症」に訂正する。 (5) 同第8頁下から第1行目のr50f1g/k
iylttjをl’−3oη量」に訂正する。 (6) 同第9頁第2行目の1実験例1」を1実施関
]1」に訂正する。 (以 」二 )
Claims (3)
- (1)シュークロースに7ラクトースが1〜4分子結合
したオリゴ糖類を主成分とする糖混合物からなる体内脂
質減少剤。 - (2)経口投与可能なペレット、粉末、水溶液などの全
形である特許請求の範囲第1項記載の体内脂質減少剤。 - (3) 静脈内投与可能な水溶液1点滴用剤などの全
形である特許請求の範囲第1項記載の体内脂質減少剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19236282A JPS5982313A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | 体内脂質減少剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19236282A JPS5982313A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | 体内脂質減少剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5982313A true JPS5982313A (ja) | 1984-05-12 |
JPS6260369B2 JPS6260369B2 (ja) | 1987-12-16 |
Family
ID=16290014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19236282A Granted JPS5982313A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | 体内脂質減少剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5982313A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005247752A (ja) * | 2004-03-04 | 2005-09-15 | Hokuren Federation Of Agricult Coop:The | 血中コレステロール上昇抑制剤 |
JP2012176907A (ja) * | 2011-02-25 | 2012-09-13 | Glico Dairy Products Co Ltd | フラクトオリゴ糖を有効成分とするミオシン軽鎖脱リン酸化促進剤、疾患の予防又は治療剤、及び飲食品 |
WO2021015107A1 (ja) * | 2019-07-19 | 2021-01-28 | 株式会社明治 | 組成物 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2008120813A1 (ja) | 2007-04-03 | 2008-10-09 | Mitsubishi Tanabe Pharma Corporation | ジペプチジルペプチダーゼ4阻害化合物と甘味料との併用 |
-
1982
- 1982-11-04 JP JP19236282A patent/JPS5982313A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2005247752A (ja) * | 2004-03-04 | 2005-09-15 | Hokuren Federation Of Agricult Coop:The | 血中コレステロール上昇抑制剤 |
JP2012176907A (ja) * | 2011-02-25 | 2012-09-13 | Glico Dairy Products Co Ltd | フラクトオリゴ糖を有効成分とするミオシン軽鎖脱リン酸化促進剤、疾患の予防又は治療剤、及び飲食品 |
WO2021015107A1 (ja) * | 2019-07-19 | 2021-01-28 | 株式会社明治 | 組成物 |
JP2021017414A (ja) * | 2019-07-19 | 2021-02-15 | 株式会社明治 | 組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6260369B2 (ja) | 1987-12-16 |
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