JPS5982310A - パツク化粧料 - Google Patents
パツク化粧料Info
- Publication number
- JPS5982310A JPS5982310A JP19360882A JP19360882A JPS5982310A JP S5982310 A JPS5982310 A JP S5982310A JP 19360882 A JP19360882 A JP 19360882A JP 19360882 A JP19360882 A JP 19360882A JP S5982310 A JPS5982310 A JP S5982310A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- acylamino acid
- skin
- acid derivative
- pack cosmetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/02—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by special physical form
- A61K8/0212—Face masks
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/40—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing nitrogen
- A61K8/44—Aminocarboxylic acids or derivatives thereof, e.g. aminocarboxylic acids containing sulfur; Salts; Esters or N-acylated derivatives thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
- A61Q19/008—Preparations for oily skin
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、使用性が良好で、皮膚上の余分な皮脂を取り
除く効果に優れた皮膜型パ、り化粧料(以下、皮膜型パ
、りと略す)に関する。
除く効果に優れた皮膜型パ、り化粧料(以下、皮膜型パ
、りと略す)に関する。
皮膜型バックはポリビニルアルコール水溶液・合成樹脂
エマルジョン等を主要構成成分としてなる粘稠なパ、り
料を顔面に塗布し、乾燥後剥離するという使い方をする
化粧料であるが、この化粧行為の過程で、 ■ 皮膜の形成により皮膚に緊張感を与え・血行を良く
する。
エマルジョン等を主要構成成分としてなる粘稠なパ、り
料を顔面に塗布し、乾燥後剥離するという使い方をする
化粧料であるが、この化粧行為の過程で、 ■ 皮膜の形成により皮膚に緊張感を与え・血行を良く
する。
■ 形成される皮膜により、水分の蒸散を防ぎ、肌への
保湿を促進する。
保湿を促進する。
■ 皮膜の吸着作用により、皮膚表面の清浄を行う0
等の効果を発揮することが期待されている。
このうち、緊張感と保湿作用については、皮膜剤の選択
・増量あるいは保湿剤の配合等によってかなり効果を有
する製品が製造されているが、皮膚の清浄(とくに余分
な皮脂の除去)作用については、いまだ満足のいくもの
は得られていない。
・増量あるいは保湿剤の配合等によってかなり効果を有
する製品が製造されているが、皮膚の清浄(とくに余分
な皮脂の除去)作用については、いまだ満足のいくもの
は得られていない。
すなわち、従来バ、りに配合されているポリビニルアル
コール等の皮膜剤の吸着作用のみでは尻上の余分な皮脂
を取り除くことはできないのである。
コール等の皮膜剤の吸着作用のみでは尻上の余分な皮脂
を取り除くことはできないのである。
これを改良する目的で、ナイロンパウダー等の繊維を含
有するパ、り等も市販されているが、実際には吸油量も
少なく、余分な皮脂を取除く効果はほとんど改善されて
いないのが実情である。
有するパ、り等も市販されているが、実際には吸油量も
少なく、余分な皮脂を取除く効果はほとんど改善されて
いないのが実情である。
本発明者らは、以上の点にかんがみ、従来の欠点を改良
すべく、鋭意研究を重ねた結果、特定のN−アシルアミ
ノ酸誘導体を特定量配合した皮膜型ハックは、尻上の余
分な皮脂を取り除く効果に’& し、しかも、他の皮膜
型バ、りよしての機能は損なわれていないこ七を見い出
し、この知見に基づいて・本発明を完成するに至った。
すべく、鋭意研究を重ねた結果、特定のN−アシルアミ
ノ酸誘導体を特定量配合した皮膜型ハックは、尻上の余
分な皮脂を取り除く効果に’& し、しかも、他の皮膜
型バ、りよしての機能は損なわれていないこ七を見い出
し、この知見に基づいて・本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、皮膜剤または合成樹脂工く
急ルジョンを含有する皮膜型パックにおいて、N−アシ
ルアミノ酸誘導体を0.01〜20重量%智配合するこ
とを特徴とする皮膜型パック化粧料を提供するものであ
る。
ルアミノ酸誘導体を0.01〜20重量%智配合するこ
とを特徴とする皮膜型パック化粧料を提供するものであ
る。
以下、本発明の構成について詳述する。
本発明で用いられるN−アシルアミノ酸誘導体は、N−
アシルアミノ酸アミドおよびN−アシルアミノ酸エステ
ルである。
アシルアミノ酸アミドおよびN−アシルアミノ酸エステ
ルである。
N−アシルアミノ酸アミドおよびN−アシルアミノ酸エ
ステルともに、その構成アミノ酸はグリシン、アラニン
、バリン、ロイシン、イソロイシン、フェニルアラニン
、メチオニン、セリン、スレオニン、β−アラニン、ペ
ーアミノカブロン酸等の中性アミノ酸、グルタミン酸、
アスパラギン酸等の酸性アミノ酸、リジン、オルニチン
等の塩基性アミノ酸であり、アシル基は炭素数が2〜.
18の直鎖または分岐状の飽和または不飽和の脂肪酸残
基である。アシル基の置換度は上記構成アミノ酸のアミ
7基の数に1ノもして]〜4のいずれても構わないが、
N−アシルアミノ酸アミドの場合はモノ置換体が通常用
いられ、N−アシルアミノ酸エステルの場合は、Nα、
IJo)−ジアシル塩基性アミノ酸エステルが通常用い
られる。
ステルともに、その構成アミノ酸はグリシン、アラニン
、バリン、ロイシン、イソロイシン、フェニルアラニン
、メチオニン、セリン、スレオニン、β−アラニン、ペ
ーアミノカブロン酸等の中性アミノ酸、グルタミン酸、
アスパラギン酸等の酸性アミノ酸、リジン、オルニチン
等の塩基性アミノ酸であり、アシル基は炭素数が2〜.
18の直鎖または分岐状の飽和または不飽和の脂肪酸残
基である。アシル基の置換度は上記構成アミノ酸のアミ
7基の数に1ノもして]〜4のいずれても構わないが、
N−アシルアミノ酸アミドの場合はモノ置換体が通常用
いられ、N−アシルアミノ酸エステルの場合は、Nα、
IJo)−ジアシル塩基性アミノ酸エステルが通常用い
られる。
N−アシルアミノ酸アミドのアミド部位のアミン残基は
14H2および炭素数1〜]8の直鎖まだ(J分岐状の
飽和または不飽和な1級または2級のアミン残基である
。アミド基の置換数はアシル基の置換数と同様、上記構
成アミノ酸のカルボキシル基の数に応じて工ないし2の
いずれても構わないが、通常はα、09781体が用い
られる。
14H2および炭素数1〜]8の直鎖まだ(J分岐状の
飽和または不飽和な1級または2級のアミン残基である
。アミド基の置換数はアシル基の置換数と同様、上記構
成アミノ酸のカルボキシル基の数に応じて工ないし2の
いずれても構わないが、通常はα、09781体が用い
られる。
N−アシルアミノ酸エステルのエステル部位のアルコー
ル残基は炭素数8〜]8の直鎖状または分岐状の飽和ま
たは不飽和な1級、2級、3級アルコール残基である。
ル残基は炭素数8〜]8の直鎖状または分岐状の飽和ま
たは不飽和な1級、2級、3級アルコール残基である。
エステル基の置換度についても」−記構成アミノ酸のカ
ルボキシル基の数に応じて工ないし2のいずれでも用い
うるが、通常はモノエステル体が使用される・ 当然のことながら、上記N−アシルアミノ酸誘導体ニつ
いては、上記N−アシルアミノ酸アミドおよびN−アシ
ルアミノ酸エステルのうちから1種を単独で用いてもよ
いし、2種以上を組合せて用いることもてきる。
ルボキシル基の数に応じて工ないし2のいずれでも用い
うるが、通常はモノエステル体が使用される・ 当然のことながら、上記N−アシルアミノ酸誘導体ニつ
いては、上記N−アシルアミノ酸アミドおよびN−アシ
ルアミノ酸エステルのうちから1種を単独で用いてもよ
いし、2種以上を組合せて用いることもてきる。
上記N−アシルアミノ酸誘導体の配合量は該パックの全
量のうち0.01〜20重M%の範囲内で選択されるが
、好ましくは0.05〜15重量%である。0.01重
M%未満では余分な皮脂を吸収する効果が十分てなく、
加重量%を超えるとパックがゲル化を起すので好ましく
ない。
量のうち0.01〜20重M%の範囲内で選択されるが
、好ましくは0.05〜15重量%である。0.01重
M%未満では余分な皮脂を吸収する効果が十分てなく、
加重量%を超えるとパックがゲル化を起すので好ましく
ない。
本発明の皮膜型パ、りは、水、あるいは水−エタノール
、水−イソプロピルアルコール、水−イソブクノール、
水−n −メヒノール等にポリビニルアルコール、ポリ
ビニルピロリドン、ゲルトロール、カルボキシメチルセ
ルロース、プルラン・天然水溶性高分子、合成水溶性高
分子等の被膜剤を溶解するか、酢酸ビニルエマルジョン
等の合成樹脂エマルジョンを分散してなるバ、り化粧料
であるが、−に記必須成分の他に、必要に応して、本発
明の効果を損なわない範囲内でポリオギンエチレンポリ
Hキシプロピレンプロ、クボリマー、エングリコール、
ジプロピレングリコール、ボリグ子 リセリン、マルヘトール、ソルビトール、ピロリドンカ
ルボン酸誘導体等の保湿剤や、牛脂、スフフラン、オリ
ーブ油、ホホ・(油、コメフカ油等の動植物油脂、炭化
水素、流動パラフィン、ワ七リン等の鉱物油、イソプロ
ピルミリスデー 1、ペンクエリスリトールテトラ−2
−エチルヘギサ不一ト、2−へプチルウンデシルバルミ
テー11ビタミンAパルミテート、ビタミンEアセテ−
ト等のエステル油、メチルフェニルシリコン、ジメチル
シリコン等のシリコン油等の油分、あるいは界面活性剤
、防腐剤、顔料、香料、粉末、色素、薬剤等を配合する
ことができる。
、水−イソプロピルアルコール、水−イソブクノール、
水−n −メヒノール等にポリビニルアルコール、ポリ
ビニルピロリドン、ゲルトロール、カルボキシメチルセ
ルロース、プルラン・天然水溶性高分子、合成水溶性高
分子等の被膜剤を溶解するか、酢酸ビニルエマルジョン
等の合成樹脂エマルジョンを分散してなるバ、り化粧料
であるが、−に記必須成分の他に、必要に応して、本発
明の効果を損なわない範囲内でポリオギンエチレンポリ
Hキシプロピレンプロ、クボリマー、エングリコール、
ジプロピレングリコール、ボリグ子 リセリン、マルヘトール、ソルビトール、ピロリドンカ
ルボン酸誘導体等の保湿剤や、牛脂、スフフラン、オリ
ーブ油、ホホ・(油、コメフカ油等の動植物油脂、炭化
水素、流動パラフィン、ワ七リン等の鉱物油、イソプロ
ピルミリスデー 1、ペンクエリスリトールテトラ−2
−エチルヘギサ不一ト、2−へプチルウンデシルバルミ
テー11ビタミンAパルミテート、ビタミンEアセテ−
ト等のエステル油、メチルフェニルシリコン、ジメチル
シリコン等のシリコン油等の油分、あるいは界面活性剤
、防腐剤、顔料、香料、粉末、色素、薬剤等を配合する
ことができる。
(以下余白)
本発明の皮膜型パ、りは、ゼリー状あるいはペースト状
の形態を有している。これを指先に適は取り顔面皮14
に薄く塗布する。この時バ、りに含まれている14−ア
ノルアミノ酸誘導体は、基剤か乾燥するのと並行して、
同時に皮へη上の余分な皮脂を取り込む。しかMly
gv外分後乾燥したバ、りを取り除くとパ、りとともに
皮IIM J:の余分な皮脂帖 が取り除かれる。その結果は、著しくぼれたものであっ
て使用性、仕上がり考(仲、安全性、安定性等も皮膜型
バックとして要求される性質を兼備するものである。
の形態を有している。これを指先に適は取り顔面皮14
に薄く塗布する。この時バ、りに含まれている14−ア
ノルアミノ酸誘導体は、基剤か乾燥するのと並行して、
同時に皮へη上の余分な皮脂を取り込む。しかMly
gv外分後乾燥したバ、りを取り除くとパ、りとともに
皮IIM J:の余分な皮脂帖 が取り除かれる。その結果は、著しくぼれたものであっ
て使用性、仕上がり考(仲、安全性、安定性等も皮膜型
バックとして要求される性質を兼備するものである。
次に実施例によって本発明をさらに詳細に説明する。本
発明は、これにより限定されるものではない。配合量は
、重量%である。
発明は、これにより限定されるものではない。配合量は
、重量%である。
(以下余白)
〔実施例1.2.3、比較例1〕
実施例 実施例 実施例 比較例
1 2 3 1■イH
ン交換水 68.’75 66.8 63,8
68.8■ポリエチレングリコール 2 2
2 2■ エ り ノ − ル
9 9
9 9■ポリビニルアルコール 1
4 14 14 14■プロピルパラベン
0.1 0.1. O,]、 0.1■
香 料 0.1 0
.1 0.1 0. L(製法) ■〜■を溶解し、これに■を分散膨潤する。
ン交換水 68.’75 66.8 63,8
68.8■ポリエチレングリコール 2 2
2 2■ エ り ノ − ル
9 9
9 9■ポリビニルアルコール 1
4 14 14 14■プロピルパラベン
0.1 0.1. O,]、 0.1■
香 料 0.1 0
.1 0.1 0. L(製法) ■〜■を溶解し、これに■を分散膨潤する。
他方、■〜■を120°Cに加熱溶解し、前記■〜■の
混合物中に添加後、分散処理し、80″Cにて■の分数
溶解をくり返す。溶解後、■の一部に■■を溶解さぜた
ものを添加し、攪拌混合した後、室温放置して、皮膜型
パ、りを得た。
混合物中に添加後、分散処理し、80″Cにて■の分数
溶解をくり返す。溶解後、■の一部に■■を溶解さぜた
ものを添加し、攪拌混合した後、室温放置して、皮膜型
パ、りを得た。
(以下余白)
(効 果)
実施例1〜3及び比較例1のおのおのを指先に適量取り
、顔面皮膚の頬部外に薄く塗布する。約加分後、乾燥し
たバ、りを剥離し、該頬部外にP紙を押しつけ・皮脂を
P紙にしみ込ませて、これをオスミウム酔法により定j
71 シた。
、顔面皮膚の頬部外に薄く塗布する。約加分後、乾燥し
たバ、りを剥離し、該頬部外にP紙を押しつけ・皮脂を
P紙にしみ込ませて、これをオスミウム酔法により定j
71 シた。
その結果は表1の通りてあり、本発明の優れているごと
が確かめられた。
が確かめられた。
表1
(以下余白)
皮脂量の測定には、オスミウム酸P紙法を採用して行っ
たが、本方法は不飽和脂肪酸あるいは不飽和炭化水素分
子中の2重結合がオスミウム酸によって酸化され、オス
ミックエステルの黒色沈澱を生成する反応を利用するも
のである。具体的には・被験部位に手あるいは物が触れ
たりすることのないよう注意しながら一定時間P紙を押
しっけ皮脂をp紙に吸収させる。この1紙を25%のオ
スミウム酸水溶液により瓶内をオスミウム酸蒸気で飽和
した広口瓶に入れ2分後p紙を取り出す。一定時間放置
した後、P紙用光電光度側にて黒化度を測定し、検量線
にて皮脂量を求める方法である。
たが、本方法は不飽和脂肪酸あるいは不飽和炭化水素分
子中の2重結合がオスミウム酸によって酸化され、オス
ミックエステルの黒色沈澱を生成する反応を利用するも
のである。具体的には・被験部位に手あるいは物が触れ
たりすることのないよう注意しながら一定時間P紙を押
しっけ皮脂をp紙に吸収させる。この1紙を25%のオ
スミウム酸水溶液により瓶内をオスミウム酸蒸気で飽和
した広口瓶に入れ2分後p紙を取り出す。一定時間放置
した後、P紙用光電光度側にて黒化度を測定し、検量線
にて皮脂量を求める方法である。
(以下余白)
C実tU例−4、5、6〕 実施例 実施例
実施例4 5 6 ■ イオン交換水 44,8 44,
8 44.8■ ポリエチレングリコール
111■ エタノール 10
10 10■ カオリン 5
5 5■ 酢酸ビニルエマルジョン 8
8 8■ ポリビニルアルコール
8 8 8■ グリセリン 8 8
8■ ドブチルグルクミン酸α、γ−ジブチルアミ
ド 15 − −■ N−ラウロイル
グルタミン酸α、γ−ジブチルアミド −15−[
F] 1トオレメイルグルクミン酸α、γ−ジブデル
アミド −−150プロピルパラヘン
0.1 0.1 0.10香料
0.1 0.1 0.1(製法) 実施例−4 ■の一部に00を溶解させる(A部)。別に、■〜■を
溶解し、これに■■を分散した後■を添加・分散膨潤す
る。次に、これに予め120’Cにて加熱溶解した■■
を添加、分散し、液を8’O’Cに保ってホモミキサー
にて分散処理を続けて、■が十分に溶解したら、前記A
部を添加し、攪拌混合した後・室温放置して、皮膜型ペ
ースト状パ、りを得た0実施例−5・6も実施例−4と
同様の製法を用いて製造した。
実施例4 5 6 ■ イオン交換水 44,8 44,
8 44.8■ ポリエチレングリコール
111■ エタノール 10
10 10■ カオリン 5
5 5■ 酢酸ビニルエマルジョン 8
8 8■ ポリビニルアルコール
8 8 8■ グリセリン 8 8
8■ ドブチルグルクミン酸α、γ−ジブチルアミ
ド 15 − −■ N−ラウロイル
グルタミン酸α、γ−ジブチルアミド −15−[
F] 1トオレメイルグルクミン酸α、γ−ジブデル
アミド −−150プロピルパラヘン
0.1 0.1 0.10香料
0.1 0.1 0.1(製法) 実施例−4 ■の一部に00を溶解させる(A部)。別に、■〜■を
溶解し、これに■■を分散した後■を添加・分散膨潤す
る。次に、これに予め120’Cにて加熱溶解した■■
を添加、分散し、液を8’O’Cに保ってホモミキサー
にて分散処理を続けて、■が十分に溶解したら、前記A
部を添加し、攪拌混合した後・室温放置して、皮膜型ペ
ースト状パ、りを得た0実施例−5・6も実施例−4と
同様の製法を用いて製造した。
(実施例−7、s 、 9 〕 実施例 実
施例 実施例7 8 9 ■ イオン交換水 60,3 60,
3 60.3■ ポリエチレングリコール
3 3 3■ エタノール
8 8 8■ ポリビニルアルコール
13 13 13■ カルボキシメチルセルローズ
0.5 0.5 0.5■ ジブ
ロブレンゲリコール 8 8 8■ N
−ラウロイルバリンα、γ−ジブチルアミド
7−2■ N−ラウロイルグルタミン酸α、γ−
ジブチルアミド −32■ N−ラウロイノリジ
ンα、γ−ジブチルアミド −43[相]
プロピルパラベン 0.1 0
.1 0.10香料 0.1 0.1
0.1(製法) 実施例−7 ■の一部に[相]■を溶解させる(A部)。別に、■〜
■を溶解し、これに■■を分散膨潤する。次に・これに
予め120°Cにて加熱溶解した■■を添加・分散し、
液を80℃に保ってホモミキサーにて分散処理を続けて
、■■が十分に溶解したら前記A部を添加し、攪拌混合
した後・室温放置して・(以下全白) ■ イオン交換水 51,8 5
1.8■ ポリエチレングリコール
22■ エタノール 99■
ポリビニルアルコール 1414
■ プロピレングリコール 1o1
0■ N−ラウロイルグルタミン酸α、γ−ジエチル
アミド 8 −■ N−ラウロイ
ルダルタミン酸α、γ−シバルミチルアミド
−80流動パラフィン 55
■ プロピルパラベン 0.
1 0.1(1Φ香料 olol (製法) 実施例−10 ■の一部に■[相]を溶解させる(A部)。別に・■〜
■を溶解し、これに■を分散膨潤する。次にこれに予め
120°Cにて加熱溶解した■■を添加・分散し、液を
匍°Cに保ってホモミキサーにて分散処理を続けて、■
が十分に溶解したら、前記A部を添加し、攪拌混合した
後、室温放置して、皮膜型バ、りを得た。実施例−Uも
実施例 −10と同様の製法を用いて製造した。
施例 実施例7 8 9 ■ イオン交換水 60,3 60,
3 60.3■ ポリエチレングリコール
3 3 3■ エタノール
8 8 8■ ポリビニルアルコール
13 13 13■ カルボキシメチルセルローズ
0.5 0.5 0.5■ ジブ
ロブレンゲリコール 8 8 8■ N
−ラウロイルバリンα、γ−ジブチルアミド
7−2■ N−ラウロイルグルタミン酸α、γ−
ジブチルアミド −32■ N−ラウロイノリジ
ンα、γ−ジブチルアミド −43[相]
プロピルパラベン 0.1 0
.1 0.10香料 0.1 0.1
0.1(製法) 実施例−7 ■の一部に[相]■を溶解させる(A部)。別に、■〜
■を溶解し、これに■■を分散膨潤する。次に・これに
予め120°Cにて加熱溶解した■■を添加・分散し、
液を80℃に保ってホモミキサーにて分散処理を続けて
、■■が十分に溶解したら前記A部を添加し、攪拌混合
した後・室温放置して・(以下全白) ■ イオン交換水 51,8 5
1.8■ ポリエチレングリコール
22■ エタノール 99■
ポリビニルアルコール 1414
■ プロピレングリコール 1o1
0■ N−ラウロイルグルタミン酸α、γ−ジエチル
アミド 8 −■ N−ラウロイ
ルダルタミン酸α、γ−シバルミチルアミド
−80流動パラフィン 55
■ プロピルパラベン 0.
1 0.1(1Φ香料 olol (製法) 実施例−10 ■の一部に■[相]を溶解させる(A部)。別に・■〜
■を溶解し、これに■を分散膨潤する。次にこれに予め
120°Cにて加熱溶解した■■を添加・分散し、液を
匍°Cに保ってホモミキサーにて分散処理を続けて、■
が十分に溶解したら、前記A部を添加し、攪拌混合した
後、室温放置して、皮膜型バ、りを得た。実施例−Uも
実施例 −10と同様の製法を用いて製造した。
C実Iti 例−12、・・・・・〕 実施
例 実施例 実″i(列1、! 1.314 ■ イオン交換水 66.3 66.3
66.3■ ポリエチレングリ:l−ル3 3
3■ 1.3−ブチレングリフール 5
5 5■ ポリビニルアルコール 12
12 12■ ケルトロール 0
.5 0.5 0.5■ エタノール
10 10 10[相] プロピルパラベン
0.1 0.1 0.10 香 料
0.1 0.1 0
.1(製 法) 実施例−並 ■の一部に[相]■を溶解させる(A部)。別に、■〜
■を溶解し、これに■■を分散膨潤する。次に、これに
予め100°Cにて加熱溶解した■■を添加・分散し・
液を80’Cに保ってホモミキサーにて分散処理を続り
て■■が十分に溶解したら前記A部を添加し、攪拌混合
した後、室温放置して、皮膜型バックを得た。実施例−
13・14も実施例−認を同様の製法を用いて製造した
。
例 実施例 実″i(列1、! 1.314 ■ イオン交換水 66.3 66.3
66.3■ ポリエチレングリ:l−ル3 3
3■ 1.3−ブチレングリフール 5
5 5■ ポリビニルアルコール 12
12 12■ ケルトロール 0
.5 0.5 0.5■ エタノール
10 10 10[相] プロピルパラベン
0.1 0.1 0.10 香 料
0.1 0.1 0
.1(製 法) 実施例−並 ■の一部に[相]■を溶解させる(A部)。別に、■〜
■を溶解し、これに■■を分散膨潤する。次に、これに
予め100°Cにて加熱溶解した■■を添加・分散し・
液を80’Cに保ってホモミキサーにて分散処理を続り
て■■が十分に溶解したら前記A部を添加し、攪拌混合
した後、室温放置して、皮膜型バックを得た。実施例−
13・14も実施例−認を同様の製法を用いて製造した
。
実施例1〜3と同様にして、皮脂量測定を行った結果、
余分な皮脂を取り除く効果に優れ、しかも皮膜型バック
として十分な機能を有していることが確認された。
余分な皮脂を取り除く効果に優れ、しかも皮膜型バック
として十分な機能を有していることが確認された。
特許出願人 株式会社 資 生 堂
Claims (1)
- (1) 皮膜剤または合成樹脂エマルジョンを含有す
ル皮W ’M ”’ yり化粧料において・N−アシル
アミノ酸誘導体を0.01〜20重量%配合することを
特選ばれた1種又は2種以上である特許請求の範囲第1
項記載の皮膜型パ、り化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19360882A JPS5982310A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | パツク化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19360882A JPS5982310A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | パツク化粧料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5982310A true JPS5982310A (ja) | 1984-05-12 |
Family
ID=16310772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19360882A Pending JPS5982310A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | パツク化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5982310A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03190810A (ja) * | 1989-12-20 | 1991-08-20 | Kobayashi Kose Co Ltd | クレイ状パック化粧料 |
WO1996027373A1 (en) * | 1995-03-06 | 1996-09-12 | Stiefel Laboratories, Inc. | Use of n-substituted l-phenylalanine esters for the treatment of eczema |
CN107205901A (zh) * | 2014-11-11 | 2017-09-26 | 强生消费者公司 | 氨基酸衍生物及其用途 |
US9975847B2 (en) | 2014-11-11 | 2018-05-22 | Johnson & Johnson Consumer Inc. | Amino acid derivatives and their uses |
-
1982
- 1982-11-04 JP JP19360882A patent/JPS5982310A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03190810A (ja) * | 1989-12-20 | 1991-08-20 | Kobayashi Kose Co Ltd | クレイ状パック化粧料 |
WO1996027373A1 (en) * | 1995-03-06 | 1996-09-12 | Stiefel Laboratories, Inc. | Use of n-substituted l-phenylalanine esters for the treatment of eczema |
CN107205901A (zh) * | 2014-11-11 | 2017-09-26 | 强生消费者公司 | 氨基酸衍生物及其用途 |
US9975847B2 (en) | 2014-11-11 | 2018-05-22 | Johnson & Johnson Consumer Inc. | Amino acid derivatives and their uses |
RU2730515C2 (ru) * | 2014-11-11 | 2020-08-24 | Джонсон энд Джонсон Консьюмер Инк. | Производные аминокислот и их использование |
US11046643B2 (en) | 2014-11-11 | 2021-06-29 | Johnson & Johnson Consumer Inc. | Amino acid derivatives and their uses |
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