JPS598221A - 開閉操作装置 - Google Patents
開閉操作装置Info
- Publication number
- JPS598221A JPS598221A JP11545882A JP11545882A JPS598221A JP S598221 A JPS598221 A JP S598221A JP 11545882 A JP11545882 A JP 11545882A JP 11545882 A JP11545882 A JP 11545882A JP S598221 A JPS598221 A JP S598221A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- spring
- operating
- link
- movable arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は開閉器やしゃ断器等の開閉操作装置に関する。
一般に開閉器やしゃ断器等には過電流による接触子間の
電磁反発力に打勝つと共に接触子の消耗に対してストロ
ークに裕度を持たせワイプばねを設けてあり、投入状態
を保持するにはワイプばねの力に打勝つ操作用ばねが必
要である。この操作用ばねの力が弱いと不完全投入の原
因となシ、接触部の発熱、溶着等の重大事故に波及する
〇一般に操作用ばねは極限設計されているのでさらに強
くするKは許容応力等によシ外径を大きくする必要があ
り、その結果操作用ばねを支える機構部品も大きくなり
、価格上昇の原因となシ操作力も重くなる。仁のため操
作用ばねを強くすることなく投入力を蓄え瞬時に放勢す
ることにより完全投入するようにした構造のものがある
。
電磁反発力に打勝つと共に接触子の消耗に対してストロ
ークに裕度を持たせワイプばねを設けてあり、投入状態
を保持するにはワイプばねの力に打勝つ操作用ばねが必
要である。この操作用ばねの力が弱いと不完全投入の原
因となシ、接触部の発熱、溶着等の重大事故に波及する
〇一般に操作用ばねは極限設計されているのでさらに強
くするKは許容応力等によシ外径を大きくする必要があ
り、その結果操作用ばねを支える機構部品も大きくなり
、価格上昇の原因となシ操作力も重くなる。仁のため操
作用ばねを強くすることなく投入力を蓄え瞬時に放勢す
ることにより完全投入するようにした構造のものがある
。
第1図はかかる構造を有する従来の開閉操作装置であっ
て、操作レバー(1,5+を固着する操作軸Hを時計方
向に回動すると第1のリンク(4)と第2のリンク(6
)の結合する第2のピン(5)と第5のピン0との間に
張られた操作用ばねOIは第5のピンtIalがばね受
けa2の第4のピン(11)を中心に反時計方向に回動
する。第5のピン(131が第2のリンク(6)の中心
延長上の点Aに至ったときに操作用ばね0りに蓄えられ
る力は作動過程で最高値になるが第2のリンク(5)を
第3のピン(力を中心に時計方向に回転させる力は零で
ある。さらに操作レバー(1’9を時d1方向に回転さ
せると第2のリンク(6)に時計方向の回転力が与えら
れるが、第1のリンク(4)を介して連結する可動アー
ム(1)はロックレバ−a!Jで係止しているので可動
アーム(1)は回動しない。操作レバー OSの最終位
置直前で操作レバーQ51の端部でロックレバ−aIを
押上げビン翰を中心に時計方向に回動し、可動アーム(
1)の係止を解除して操作用ばね(1切で第2のリンク
(6)が時計方向に回動して可動ア・−ム(1)を時計
方向に回動し、回動軸(2)で図示してない開閉器やし
ゃ断器等を閉路する。
て、操作レバー(1,5+を固着する操作軸Hを時計方
向に回動すると第1のリンク(4)と第2のリンク(6
)の結合する第2のピン(5)と第5のピン0との間に
張られた操作用ばねOIは第5のピンtIalがばね受
けa2の第4のピン(11)を中心に反時計方向に回動
する。第5のピン(131が第2のリンク(6)の中心
延長上の点Aに至ったときに操作用ばね0りに蓄えられ
る力は作動過程で最高値になるが第2のリンク(5)を
第3のピン(力を中心に時計方向に回転させる力は零で
ある。さらに操作レバー(1’9を時d1方向に回転さ
せると第2のリンク(6)に時計方向の回転力が与えら
れるが、第1のリンク(4)を介して連結する可動アー
ム(1)はロックレバ−a!Jで係止しているので可動
アーム(1)は回動しない。操作レバー OSの最終位
置直前で操作レバーQ51の端部でロックレバ−aIを
押上げビン翰を中心に時計方向に回動し、可動アーム(
1)の係止を解除して操作用ばね(1切で第2のリンク
(6)が時計方向に回動して可動ア・−ム(1)を時計
方向に回動し、回動軸(2)で図示してない開閉器やし
ゃ断器等を閉路する。
〔背景技術の問題点J
しかしながら、かかる構造の蓄勢機構は、(1)ロック
レバ−09と可動アーム(1)の保合部に加わる力が大
きく、且つ係合を解除する時に滑シ摩擦のため摩耗がは
げしく保合の信頼性にかける。(2)このため保合部を
回転軸(2)より遠くにすると取付空間が大きくなる。
レバ−09と可動アーム(1)の保合部に加わる力が大
きく、且つ係合を解除する時に滑シ摩擦のため摩耗がは
げしく保合の信頼性にかける。(2)このため保合部を
回転軸(2)より遠くにすると取付空間が大きくなる。
(3)ロックレバ−+11はピン00やストッパ(イ)
、翰を必要とし部品点数の増加や価格の上昇をきたすな
どの欠点があった。
、翰を必要とし部品点数の増加や価格の上昇をきたすな
どの欠点があった。
本発明は上記欠点に鑑みなされたもので、可動アームを
係止するロックレバ−の取付空間が小さく、信頼性が高
く、コンパクトで安価な開閉操作装置を提供することを
目的とする。
係止するロックレバ−の取付空間が小さく、信頼性が高
く、コンパクトで安価な開閉操作装置を提供することを
目的とする。
すなわち、可動アーム側にばねで操作レノ(−側に付勢
し回動自在に装着するロックレバ−の凹部で第1のピン
を係止し、ばね受けの4d10部でロックレバ−を回動
し、ばね受けの側部でロックレノ<−を回動し第1のピ
ンを解放するようにしたものである0 〔発明の実施例〕 以下本発明を第2図に示す一実施例について説明する。
し回動自在に装着するロックレバ−の凹部で第1のピン
を係止し、ばね受けの4d10部でロックレバ−を回動
し、ばね受けの側部でロックレノ<−を回動し第1のピ
ンを解放するようにしたものである0 〔発明の実施例〕 以下本発明を第2図に示す一実施例について説明する。
なお第1図と同じ作用をする部品は同一符号としたので
従来の構造の参照にされたい。図示してない開閉器やし
ゃ断器は可動アーム(1)で回動する回動軸(2)によ
って開閉する。可動アーム(1)の端部の第1のピン(
3)に一方を連結する第1のリンク(4)の他方は第2
のピン(5)で第2のリンク(6)の一方に連結し、第
2のリンク(6)の他方は第3のピン(力で引はずし装
置(8)で係止するキャッチ(91K枢着している。第
2のピン(5)には操作用ばね00)の一方が懸架して
上方へ引張り他方は第1のピン(3)と第2のピン(5
)とのほぼ中間の静止部に固定する第4のピン(11)
K一方を枢着するばね受け0擾の他方の第5のピンα3
)に懸架している。第5のピン0はばね受け0に対向し
て回動する操作レノ< −(151の溝(t 5 a)
に係合し、操作レバー(L!9を固着する操作軸0旬を
図示してない)・ンドルで第2のピン(5)と第3のピ
ン(7)とを結ぶ線の両側に移動する。キャッチ(9)
は第6のピンQ7JK回動自在に枢着してキャッチ(9
)の端部(9a)が引はずし装置(8)で係止し、溝(
9b)は第7のピンQ8に係合し回動範囲を制約してい
る。ロックレバ−(ハ)は第3図(a)のように孔(2
4a)と突部(24b)、凹部(24c)とを有し、孔
(24a)を第7のピンα樽に挿入して第1のピン(3
)を凹部(24c)に係止し、第3図(b)に示すばね
(ハ)で時計方向に付勢されている。
従来の構造の参照にされたい。図示してない開閉器やし
ゃ断器は可動アーム(1)で回動する回動軸(2)によ
って開閉する。可動アーム(1)の端部の第1のピン(
3)に一方を連結する第1のリンク(4)の他方は第2
のピン(5)で第2のリンク(6)の一方に連結し、第
2のリンク(6)の他方は第3のピン(力で引はずし装
置(8)で係止するキャッチ(91K枢着している。第
2のピン(5)には操作用ばね00)の一方が懸架して
上方へ引張り他方は第1のピン(3)と第2のピン(5
)とのほぼ中間の静止部に固定する第4のピン(11)
K一方を枢着するばね受け0擾の他方の第5のピンα3
)に懸架している。第5のピン0はばね受け0に対向し
て回動する操作レノ< −(151の溝(t 5 a)
に係合し、操作レバー(L!9を固着する操作軸0旬を
図示してない)・ンドルで第2のピン(5)と第3のピ
ン(7)とを結ぶ線の両側に移動する。キャッチ(9)
は第6のピンQ7JK回動自在に枢着してキャッチ(9
)の端部(9a)が引はずし装置(8)で係止し、溝(
9b)は第7のピンQ8に係合し回動範囲を制約してい
る。ロックレバ−(ハ)は第3図(a)のように孔(2
4a)と突部(24b)、凹部(24c)とを有し、孔
(24a)を第7のピンα樽に挿入して第1のピン(3
)を凹部(24c)に係止し、第3図(b)に示すばね
(ハ)で時計方向に付勢されている。
次に作用を説明する。第2図の開路状態において、操作
レバーα9を操作軸Hで時計方向に回動すると第5のピ
ン(+31は溝(15a)によってばね受け(12+を
第4のピンaυを中心に反時計方向に回動し、第2のピ
ン(5)と第3のピン(7)とを結ぶ延長線上Aに移動
する・と操作用ばねQlの張力は最高値になシ、さらに
操作レバー05を時計方向に回転すると第2のリンク(
6)に時計方向の回転力が蓄勢される。さらに操作レバ
ー09を時計方向に回転すると、第4図のようにばね受
けQ3の側部(12a)がロックレバ−■の突部(24
b)を押して、ロックレバ−(財)を第7のピンDIを
中心に反時計方向に回動し、第1のピン(3)は凹部(
24c)との係合が解かれ、第2のリンク(6)は操作
用ばね0・によって急激に時計方向に回動し、第1のリ
ンク(4)を介して可動アーム(1)は時計方向に回動
して接触子を閉路し、第5図の閉路状態となる。
レバーα9を操作軸Hで時計方向に回動すると第5のピ
ン(+31は溝(15a)によってばね受け(12+を
第4のピンaυを中心に反時計方向に回動し、第2のピ
ン(5)と第3のピン(7)とを結ぶ延長線上Aに移動
する・と操作用ばねQlの張力は最高値になシ、さらに
操作レバー05を時計方向に回転すると第2のリンク(
6)に時計方向の回転力が蓄勢される。さらに操作レバ
ー09を時計方向に回転すると、第4図のようにばね受
けQ3の側部(12a)がロックレバ−■の突部(24
b)を押して、ロックレバ−(財)を第7のピンDIを
中心に反時計方向に回動し、第1のピン(3)は凹部(
24c)との係合が解かれ、第2のリンク(6)は操作
用ばね0・によって急激に時計方向に回動し、第1のリ
ンク(4)を介して可動アーム(1)は時計方向に回動
して接触子を閉路し、第5図の閉路状態となる。
第5図の閉路状態処おいて、操作レバー峙を反時計方向
に回動するとげね受けa′IJを時計方向に回動してロ
ックレバ−(ハ)はばね(至)で時計方向に回動して元
の位置へ復帰し、第5のピッα階が第2のピン(5)と
第3のピン(7)とを結ぶ延長線を越えると操作用ばね
OIで第2のリンク(6)は反時計方向に回動して可動
レバー(1)を反時計方向に回動し、第1のピン(3)
はロックレバ−(ハ)の凹部(24c)に係止して第2
図の開路状態となる。
に回動するとげね受けa′IJを時計方向に回動してロ
ックレバ−(ハ)はばね(至)で時計方向に回動して元
の位置へ復帰し、第5のピッα階が第2のピン(5)と
第3のピン(7)とを結ぶ延長線を越えると操作用ばね
OIで第2のリンク(6)は反時計方向に回動して可動
レバー(1)を反時計方向に回動し、第1のピン(3)
はロックレバ−(ハ)の凹部(24c)に係止して第2
図の開路状態となる。
第5図の閉路状態において主回路に事故電流が流れ引は
ずし装置(8)が動作するとキャッチ(9)は端部(9
a)の係止がなくなシ、操作用ばねQlの作用力によシ
第6のピンαηを中心に反時計方向に溝(9b)が第7
のピンQlに当接するまで回転する。このため第2のリ
ンク(6)、第1のリンク(4)を介し可動アーム(1
)は回動軸(2)を反時計方向に回転しキャッチ(9)
の9tM部(9c)に当接して止−!、シ第6図の引は
ずし状態となり、接触子は開略し事故電流をしゃ断する
。同時に第1のピン(3)はロックレバ−(ハ)の凹部
(24c)に係止し可動アーム(1)のはねかえシは防
止される。この時操作レバー051は第5のピンa□□
□に挿着したかラー04)がキャッチ(9)の端部(9
d)に当接する位置まで操作軸(161を中心に反時計
方向に回転し停止する。
ずし装置(8)が動作するとキャッチ(9)は端部(9
a)の係止がなくなシ、操作用ばねQlの作用力によシ
第6のピンαηを中心に反時計方向に溝(9b)が第7
のピンQlに当接するまで回転する。このため第2のリ
ンク(6)、第1のリンク(4)を介し可動アーム(1
)は回動軸(2)を反時計方向に回転しキャッチ(9)
の9tM部(9c)に当接して止−!、シ第6図の引は
ずし状態となり、接触子は開略し事故電流をしゃ断する
。同時に第1のピン(3)はロックレバ−(ハ)の凹部
(24c)に係止し可動アーム(1)のはねかえシは防
止される。この時操作レバー051は第5のピンa□□
□に挿着したかラー04)がキャッチ(9)の端部(9
d)に当接する位置まで操作軸(161を中心に反時計
方向に回転し停止する。
復帰するには操作軸(liGを反時計方向に回転すると
カラー(+41がキャッチ(9)の突部(9d)を押し
て突部(9a)を引はずし装置(81K係止し、手を放
すと操作軸QGiは操作用ばねOIで引張られて第2図
の開路状態に復帰する。
カラー(+41がキャッチ(9)の突部(9d)を押し
て突部(9a)を引はずし装置(81K係止し、手を放
すと操作軸QGiは操作用ばねOIで引張られて第2図
の開路状態に復帰する。
以上のように本発明によれば、開閉操作装置において可
動アーム側にばねで操作レバー側に付勢し回動自在に装
着するロックレバ−の四部で第1のピンを係止し前記ば
ね受けの11す部でロックレバ−を回動し第1のピンを
解放するようにしたので、操作用ばねの力で第1のピン
がロックレバ−1回転させる力は従来に比べて十分小さ
く、このためロックレバ−の保合部の摩耗は少なく保合
を解除する力も小さい。また従来に比ベリンク機構部に
ロックレバ−を収納するため部品点数は少なく、コンパ
クトにすることができ、確実に係止し投入力を蓄えられ
るため不完全投入を防止できるなどのすぐれた効果があ
る。
動アーム側にばねで操作レバー側に付勢し回動自在に装
着するロックレバ−の四部で第1のピンを係止し前記ば
ね受けの11す部でロックレバ−を回動し第1のピンを
解放するようにしたので、操作用ばねの力で第1のピン
がロックレバ−1回転させる力は従来に比べて十分小さ
く、このためロックレバ−の保合部の摩耗は少なく保合
を解除する力も小さい。また従来に比ベリンク機構部に
ロックレバ−を収納するため部品点数は少なく、コンパ
クトにすることができ、確実に係止し投入力を蓄えられ
るため不完全投入を防止できるなどのすぐれた効果があ
る。
第1図は従来の開閉操作装置の開路状態を示す説明図、
第2図は本発明の開閉操作装置の一実施例の開路状態を
示す説明図、第3図の(a)はトリップレバー、(b)
はばねを示す斜視図、第4図は閉路途中状態を示す説明
図、第5図は閉路状態を示す説明図、第6図は引はずし
状態を示す説明図である0 (1)・・・可動アーム (2)・・・回動軸(3
)・・・第1のピン (4)・・・第1のリンク(
5)・・・第2のピン (6)・・・第2のリンク
(7)・・・第3のピン (8)・・・引はずし装
置(9)・・・キャッチ α0)・・・操作用ば
ね旧)・・・第4のピン (12+・・・はね受け
0:))・・・第5のピン 0滲・・・カラー(1
5)・・・操作レバー (IG)・・操作軸07)
・・・第6のピン α樽・・・第7のピンa1ト・
・ロックレバ−(2(力・・・ばね代理人 弁理士 井
上−男 第 1 図 第 2 図 第3図 ()) 第 4 図 Z々 第5図 第6図
第2図は本発明の開閉操作装置の一実施例の開路状態を
示す説明図、第3図の(a)はトリップレバー、(b)
はばねを示す斜視図、第4図は閉路途中状態を示す説明
図、第5図は閉路状態を示す説明図、第6図は引はずし
状態を示す説明図である0 (1)・・・可動アーム (2)・・・回動軸(3
)・・・第1のピン (4)・・・第1のリンク(
5)・・・第2のピン (6)・・・第2のリンク
(7)・・・第3のピン (8)・・・引はずし装
置(9)・・・キャッチ α0)・・・操作用ば
ね旧)・・・第4のピン (12+・・・はね受け
0:))・・・第5のピン 0滲・・・カラー(1
5)・・・操作レバー (IG)・・操作軸07)
・・・第6のピン α樽・・・第7のピンa1ト・
・ロックレバ−(2(力・・・ばね代理人 弁理士 井
上−男 第 1 図 第 2 図 第3図 ()) 第 4 図 Z々 第5図 第6図
Claims (1)
- 回動自在な可動アームの端部に第1のピンで連結する第
1のリンクの他方の第2のピンに一方を連結する第2の
リンクの他方の第3のピンを枢着するキャッチを引はず
し装置で係止し、可動アームの反対側へ山形に屈折して
トグルを形成し、第2のピンに一方を懸架し第3のピン
の方向へ引張る操作用ばねの他方を第1のピンと第2の
ピンとのほぼ中間の静止部に枢着する第4のピンに一方
を枢着するばね受けの他方の第5のピンに懸架して、第
5のピンをばね受けに対向して回動する操作レバーの溝
で第2のピンと第3のピンとを結ぶ線の両側に移動する
ようにした開閉操作装置において、可動アーム側にばね
で操作レノく一側に付勢し回動自在に装着するロックレ
バ−の凹部で第1のピンを係止し前記ばね受けの側部で
ロックレノく−を回動し第1のピンを解放するようにし
たことを特徴とする開閉操作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11545882A JPS598221A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | 開閉操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11545882A JPS598221A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | 開閉操作装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS598221A true JPS598221A (ja) | 1984-01-17 |
JPS6363088B2 JPS6363088B2 (ja) | 1988-12-06 |
Family
ID=14663046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11545882A Granted JPS598221A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | 開閉操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS598221A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01221220A (ja) * | 1987-12-07 | 1989-09-04 | Sonoco Prod Co | 延伸吹込成形により製作したコンテナ物品及び中間物品 |
US5098185A (en) * | 1988-06-15 | 1992-03-24 | Japan Industrial Land Development Co., Ltd. | Automatic tracking type measuring apparatus |
-
1982
- 1982-07-05 JP JP11545882A patent/JPS598221A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01221220A (ja) * | 1987-12-07 | 1989-09-04 | Sonoco Prod Co | 延伸吹込成形により製作したコンテナ物品及び中間物品 |
US5098185A (en) * | 1988-06-15 | 1992-03-24 | Japan Industrial Land Development Co., Ltd. | Automatic tracking type measuring apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6363088B2 (ja) | 1988-12-06 |
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