JPS5981806A - 電線、ケ−ブル周面の印刷監視方法 - Google Patents
電線、ケ−ブル周面の印刷監視方法Info
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- JPS5981806A JPS5981806A JP57192326A JP19232682A JPS5981806A JP S5981806 A JPS5981806 A JP S5981806A JP 57192326 A JP57192326 A JP 57192326A JP 19232682 A JP19232682 A JP 19232682A JP S5981806 A JPS5981806 A JP S5981806A
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- Japan
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- electric wire
- printed
- cable
- wire
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Links
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Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の技術分野）
本発ｖ４は、局面に文字等が印刷されつつ連続的に走行
してくる電線、ケーブルの印刷状態全監視する方法に関
する。
してくる電線、ケーブルの印刷状態全監視する方法に関
する。
（発明の技術的背景）
電線、ケーブル（以下電線等と称す）の周面には、社名
、製造年月などの文字やマークが印刷される。この印刷
に用いる印刷器としては゛、インクが収納されている本
体と、該本体内に回動自在に配置され、周面に印刷すべ
き文字等が突出して設けられているマーキングロールと
から成るものが知られており、マーキングロールの周面
上にｔ線等全摩擦接触させつつ連続的に走行させてマー
キングロールを回動し、これにより電線等の周面に連続
して所定の印刷全行なっている。
、製造年月などの文字やマークが印刷される。この印刷
に用いる印刷器としては゛、インクが収納されている本
体と、該本体内に回動自在に配置され、周面に印刷すべ
き文字等が突出して設けられているマーキングロールと
から成るものが知られており、マーキングロールの周面
上にｔ線等全摩擦接触させつつ連続的に走行させてマー
キングロールを回動し、これにより電線等の周面に連続
して所定の印刷全行なっている。
（背景技術の問題点）
ところで、このような印刷方法では、インクの濃度が不
均一であったシ、電線等が所定の位Ｗ、を走行しないこ
とからその周面にロールにより筋が引かれ、又は印刷文
字等が欠けてしまう、いわゆる印刷不良が発生する。そ
して、この印刷不良Ｌ、従来、作業者が走行している電
線等を直接目視して発見している。
均一であったシ、電線等が所定の位Ｗ、を走行しないこ
とからその周面にロールにより筋が引かれ、又は印刷文
字等が欠けてしまう、いわゆる印刷不良が発生する。そ
して、この印刷不良Ｌ、従来、作業者が走行している電
線等を直接目視して発見している。
しかし、この目視による監視では、線速か大きいので、
印刷直後に印刷不良を発見することは非常に困難であり
、このため通常はドラムに巻き取られる際に発見される
ことが多く、不良電線等を多量に製造してしまう欠点が
あった。
印刷直後に印刷不良を発見することは非常に困難であり
、このため通常はドラムに巻き取られる際に発見される
ことが多く、不良電線等を多量に製造してしまう欠点が
あった。
（発明の目的ン
本発明の目的は、印刷不良を瞬時に発見することができ
る電線、ケーブル周面の印刷監視方法を提供することに
ある。
る電線、ケーブル周面の印刷監視方法を提供することに
ある。
（発明の概要）
本発明は、電線等に、その線速に対応した周期で閃光を
当てることによりモニタカメラにて電線等の周ＷＪを瞬
間的、即ち静止的に撮影し、１線等の周面を静止画像と
してディスプレイ上に映し出すこ、！：全特徴とする。
当てることによりモニタカメラにて電線等の周ＷＪを瞬
間的、即ち静止的に撮影し、１線等の周面を静止画像と
してディスプレイ上に映し出すこ、！：全特徴とする。
（発明の実施例）
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図面にはプラスチック絶縁ｍｓの印刷状態を監視する方
法が示されており１この１！線への印刷はその導体に絶
縁層を設けた後に該絶縁層上またはこの絶縁層上に設け
たシース上に行われる。即ち、図面に示すように、多数
の心線を撚Ｖ合わせて成る導体１０を、押出機１２に導
びき、この押出機１２により導体１ｏにポリエチレン金
所定の厚さに押出被覆してポリエチレン絶縁層を有する
電線１４を製造し、更にこの電線全冷却槽１６にょシ冷
却した後印刷器１ｇに連続して送る。
法が示されており１この１！線への印刷はその導体に絶
縁層を設けた後に該絶縁層上またはこの絶縁層上に設け
たシース上に行われる。即ち、図面に示すように、多数
の心線を撚Ｖ合わせて成る導体１０を、押出機１２に導
びき、この押出機１２により導体１ｏにポリエチレン金
所定の厚さに押出被覆してポリエチレン絶縁層を有する
電線１４を製造し、更にこの電線全冷却槽１６にょシ冷
却した後印刷器１ｇに連続して送る。
印刷器１８Ｖｉインクが収納されている本体１８Ａと、
この本体１８Ａに回動自在に支持されているマーキング
ロール１８Ｂとを備え、このマーキングロールの周面に
印刷すべき文字、例えば「ｓＶ■ｃｃＳＨＯＷＡＪが突
設されている。連続して送られてくる？！＃ｌ！１４は
、マーキングロール１８Ｂの１周面上を連続的に摩擦接
触することでマーキングロール１８Ｂｉ回転させつつ通
過するので、電線１４の絶縁層にはｒｓＷｃｃ ８ＨＯ
ＷＡＪの文字が所定の間隔で連続的に印刷される。
この本体１８Ａに回動自在に支持されているマーキング
ロール１８Ｂとを備え、このマーキングロールの周面に
印刷すべき文字、例えば「ｓＶ■ｃｃＳＨＯＷＡＪが突
設されている。連続して送られてくる？！＃ｌ！１４は
、マーキングロール１８Ｂの１周面上を連続的に摩擦接
触することでマーキングロール１８Ｂｉ回転させつつ通
過するので、電線１４の絶縁層にはｒｓＷｃｃ ８ＨＯ
ＷＡＪの文字が所定の間隔で連続的に印刷される。
次に、上述のように絶縁層周面に印刷された電線１４の
印刷状態を監視する方法について説明する。即ち、印刷
器１８にて印刷された直後の電線部分近傍に、閃光発生
手段としてのストロボ・フラッシュ２０と、モニタカメ
ラ２２とを配置し、このモニタカメラ２２にディスプレ
イとしてのブラウン管２４を接続する。ストロボ・フラ
ッシュ２０は、電線１４の線速に対応した周期で点滅し
て閃光を電線１４に向けて発するように予めタイマにて
その発光周期が設定されている。従りて、このストロボ
・フラッシュ２０は、印刷器１８によジ電線１４が印刷
されて送られてくると、電線１４の印刷部分が通過する
毎に該印刷部分のみに向けて閃光を発する。そして、こ
のようにストロボ舎フラッシュ２０によシミｍ１４の印
刷部分にのみ閃光が当てられると、モニタカメラ２２は
、電線１４の印刷部分のみ全瞬間的に撮影するので、印
刷部分があたかも静止しているかのように、即ち静止画
像としてブラウン管２４上に映し出す。
印刷状態を監視する方法について説明する。即ち、印刷
器１８にて印刷された直後の電線部分近傍に、閃光発生
手段としてのストロボ・フラッシュ２０と、モニタカメ
ラ２２とを配置し、このモニタカメラ２２にディスプレ
イとしてのブラウン管２４を接続する。ストロボ・フラ
ッシュ２０は、電線１４の線速に対応した周期で点滅し
て閃光を電線１４に向けて発するように予めタイマにて
その発光周期が設定されている。従りて、このストロボ
・フラッシュ２０は、印刷器１８によジ電線１４が印刷
されて送られてくると、電線１４の印刷部分が通過する
毎に該印刷部分のみに向けて閃光を発する。そして、こ
のようにストロボ舎フラッシュ２０によシミｍ１４の印
刷部分にのみ閃光が当てられると、モニタカメラ２２は
、電線１４の印刷部分のみ全瞬間的に撮影するので、印
刷部分があたかも静止しているかのように、即ち静止画
像としてブラウン管２４上に映し出す。
従りて、作業者はブラウン管２４を監視するだけで電線
１４の印刷状態を確実に知ることができる。
１４の印刷状態を確実に知ることができる。
従って、電線１４に印刷不良が生じたことを迅速、かつ
確実に発見することができる。
確実に発見することができる。
なお、前述の実施例においては、絶縁層に印刷した文字
の監視方法について述べであるが、本案はこれに限定さ
れず、例えばシース上に印刷した文字の監視方法にも適
用できる。
の監視方法について述べであるが、本案はこれに限定さ
れず、例えばシース上に印刷した文字の監視方法にも適
用できる。
（発明の効果）
本発明によれば、連続し′（印刷−Ｑ 、送られてくる
電線等の印刷部分にのみ閃光を当て、この印刷部分全モ
ニタカメラにて瞬間的に撮影しディスプレイ上に静止画
像として映し出すことで、′ＩＦＬＨ等の印刷状態を確
実に監視することができる。従って、電線等の印刷不良
を迅速、かつ確実に発見し、不良電線等の製造を直ちに
中止できるので、軽済的効果が非常に大きい。
電線等の印刷部分にのみ閃光を当て、この印刷部分全モ
ニタカメラにて瞬間的に撮影しディスプレイ上に静止画
像として映し出すことで、′ＩＦＬＨ等の印刷状態を確
実に監視することができる。従って、電線等の印刷不良
を迅速、かつ確実に発見し、不良電線等の製造を直ちに
中止できるので、軽済的効果が非常に大きい。
また、ディスプレイ上に静止画像として映し出すことで
、熟練した作業者によらなくても印刷不良が発見でき、
更にはディスグレイの膜量場所を変えることで任意の位
置で印刷状態を監視できる。
、熟練した作業者によらなくても印刷不良が発見でき、
更にはディスグレイの膜量場所を変えることで任意の位
置で印刷状態を監視できる。
図面は絶縁電線の印刷工程に本発明に係る監視方法を応
用した例を示す概略説明図である。
用した例を示す概略説明図である。
Claims (1)
- 局面に文字等が印刷されつつ連続して走行してくる電線
若しくはケーブルに、その線速に対応した周期で閃光を
当て、前記電線若しくはケーブル周面の印刷部分を瞬間
的にモニタカメラにて撮影することにより前記印刷部分
を静止画像として順次ディスプレイ上に映し出すことを
特徴とする電線、ケーブル周面の印刷監視方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57192326A JPS5981806A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | 電線、ケ−ブル周面の印刷監視方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57192326A JPS5981806A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | 電線、ケ−ブル周面の印刷監視方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5981806A true JPS5981806A (ja) | 1984-05-11 |
Family
ID=16289420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57192326A Pending JPS5981806A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | 電線、ケ−ブル周面の印刷監視方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5981806A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63186019U (ja) * | 1987-05-22 | 1988-11-29 | ||
| JPH01174449A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-11 | Showa Electric Wire & Cable Co Ltd | 印刷監視装置 |
| JPH0227239A (ja) * | 1988-07-15 | 1990-01-30 | Fujisawa Pharmaceut Co Ltd | 錠剤の外観不良検知方法および装置 |
| JPH0421022U (ja) * | 1990-06-12 | 1992-02-21 |
-
1982
- 1982-11-01 JP JP57192326A patent/JPS5981806A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63186019U (ja) * | 1987-05-22 | 1988-11-29 | ||
| JPH01174449A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-11 | Showa Electric Wire & Cable Co Ltd | 印刷監視装置 |
| JPH0227239A (ja) * | 1988-07-15 | 1990-01-30 | Fujisawa Pharmaceut Co Ltd | 錠剤の外観不良検知方法および装置 |
| JPH0421022U (ja) * | 1990-06-12 | 1992-02-21 |
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