JPS5981554A - 超音波探傷装置 - Google Patents
超音波探傷装置Info
- Publication number
- JPS5981554A JPS5981554A JP57191296A JP19129682A JPS5981554A JP S5981554 A JPS5981554 A JP S5981554A JP 57191296 A JP57191296 A JP 57191296A JP 19129682 A JP19129682 A JP 19129682A JP S5981554 A JPS5981554 A JP S5981554A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inspected
- axis sliding
- axis
- flaw detection
- fitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
- G01N29/22—Details, e.g. general constructional or apparatus details
- G01N29/26—Arrangements for orientation or scanning by relative movement of the head and the sensor
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- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は１機械部品等の被検査体の傷を検査する超音波
探傷装置に係シ、特に被検査体の傷を検査するための平
面走査を効率的に６易に行うことができる超音波探傷装
置に関する。
探傷装置に係シ、特に被検査体の傷を検査するための平
面走査を効率的に６易に行うことができる超音波探傷装
置に関する。
前述した被検査体の傷を検査するため平面走査を行うに
際し、従来は、超音波探触子を直交する二方向に平面移
動させる２釉機械走育、幾構により平面走査を行ってい
た。
際し、従来は、超音波探触子を直交する二方向に平面移
動させる２釉機械走育、幾構により平面走査を行ってい
た。
しかしながら、前記λ軸機械走査機構により平面走査を
行うようにすると、λ軸とも機械走査であるため走査速
度を高速にすることができないので、平面走査が効率的
に行うことができない欠点があった、また、平面走査駆
動機構およびその自動制御装置が複雑になり、手動操作
も困難になるなどの欠点があった。
行うようにすると、λ軸とも機械走査であるため走査速
度を高速にすることができないので、平面走査が効率的
に行うことができない欠点があった、また、平面走査駆
動機構およびその自動制御装置が複雑になり、手動操作
も困難になるなどの欠点があった。
本発明は、前述した従来のものにおける欠点な除去し、
被検査体の平面走査速度が向上し、平面走査ｉ＋−効率
的に行われるので検査時間が短縮され、また、平面走査
駆動機構およびその自動制御装置力’ １’Ｍ略化され
た超音波探傷装置を提供することを目的とする。
被検査体の平面走査速度が向上し、平面走査ｉ＋−効率
的に行われるので検査時間が短縮され、また、平面走査
駆動機構およびその自動制御装置力’ １’Ｍ略化され
た超音波探傷装置を提供することを目的とする。
前述した目的は、本発明によれば、被検査体の平面走査
によって超音波探傷を行なう超音波探傷装置にお論で、
走査方向の一方向を高速走査するため複数個の振動子を
直線上に配列した超音波探触子を備え、かつ、平面走査
するため被検査体を回転させる回転駆動機構を備えて、
走査方向の一方向を電子走査による高速走査を行い、か
つ、被検査体を回転させて平面走査を行なうことにより
達成される。
によって超音波探傷を行なう超音波探傷装置にお論で、
走査方向の一方向を高速走査するため複数個の振動子を
直線上に配列した超音波探触子を備え、かつ、平面走査
するため被検査体を回転させる回転駆動機構を備えて、
走査方向の一方向を電子走査による高速走査を行い、か
つ、被検査体を回転させて平面走査を行なうことにより
達成される。
以下、本発明を図面に示す実施例により説明するＯ
第１図、第２図および第３図において、油槽／の底部に
固定されてオイルンールされた軸受λには歯車機構３を
介してモーター≠により駆動される回転軸ｊが挿通され
ている。この回転軸ｊの油槽内部側には被検査体２を前
記回転軸！に対し直角に保持させる被検査体回転テーブ
ル７が取付けられている。そして、前記被検査体回転テ
ーブル７を容易に着脱するための着脱冶具、１７Ｉ−備
えられている。
固定されてオイルンールされた軸受λには歯車機構３を
介してモーター≠により駆動される回転軸ｊが挿通され
ている。この回転軸ｊの油槽内部側には被検査体２を前
記回転軸！に対し直角に保持させる被検査体回転テーブ
ル７が取付けられている。そして、前記被検査体回転テ
ーブル７を容易に着脱するための着脱冶具、１７Ｉ−備
えられている。
なお、前記着脱冶具ｒには、前記回転軸夕と前記被検査
体回転テーブル７の中心が容易に一致するように前記被
検査体回転テーブル７の下部に設けられたチルパー状の
段部りと嵌合するテーバ−状の穴１０が設けられている
。そして、前記着脱冶具ｒの押し下げ、引き上げを行う
摺動軸が設けられ、さらに、この摺動軸／ノが回転しな
旨ように摺動軸ｌ／にはキー溝／ユを設け、油槽／の上
部に固定された、摺動軸受／３にはキー／ｌが設けられ
互に嵌合されている。
体回転テーブル７の中心が容易に一致するように前記被
検査体回転テーブル７の下部に設けられたチルパー状の
段部りと嵌合するテーバ−状の穴１０が設けられている
。そして、前記着脱冶具ｒの押し下げ、引き上げを行う
摺動軸が設けられ、さらに、この摺動軸／ノが回転しな
旨ように摺動軸ｌ／にはキー溝／ユを設け、油槽／の上
部に固定された、摺動軸受／３にはキー／ｌが設けられ
互に嵌合されている。
また、前記歯車機構３には歯車の回転角を検出する回転
角検出器／Ｓが接続されてし為る。この回転角検出器は
ロータリエンコーダ、または、ポテンノシメータが用因
られるゾ）−ロータリエンコーダの方ノ）−デジタル処
理が容易である。
角検出器／Ｓが接続されてし為る。この回転角検出器は
ロータリエンコーダ、または、ポテンノシメータが用因
られるゾ）−ロータリエンコーダの方ノ）−デジタル処
理が容易である。
そして、前記油槽／の側板上部に一対のＸ軸摺動軸／Ａ
、／Ａが固定されており、それぞれＸ軸摺動軸受／７．
／７が摺動可能に嵌装されて込る。このＸ軸摺動’！
Ｉ＋受／７． ／７にかけわたすように一対のＹ軸摺動
’ｔｉｌｌｌ／ｇ、 ／ざが固定され、Ｘ軸摺動軸受／
９が摺動可能に嵌装されている。
、／Ａが固定されており、それぞれＸ軸摺動軸受／７．
／７が摺動可能に嵌装されて込る。このＸ軸摺動’！
Ｉ＋受／７． ／７にかけわたすように一対のＹ軸摺動
’ｔｉｌｌｌ／ｇ、 ／ざが固定され、Ｘ軸摺動軸受／
９が摺動可能に嵌装されている。
また、前記Ｘ軸摺動軸／ｇ、／ｇと平行ＫＹ軸摺動軸受
移動送りねじ２０が設けられていて一端に設けた・・ン
ドル２／を回転することによシＹ軸摺動軸受／ｑをＹ軸
方向に移動させるようになっている。
移動送りねじ２０が設けられていて一端に設けた・・ン
ドル２／を回転することによシＹ軸摺動軸受／ｑをＹ軸
方向に移動させるようになっている。
さらに、Ｘ軸摺動軸受／９’ＫＺ軸摺動軸受、２．．２
ｈ−固定され、Ｚ軸摺動軸、２３が摺動可能に嵌装され
ている。そしてこのＺ軸摺動軸：１３が回転をしないよ
うにするため、Ｚ軸摺動軸、２３にはキー溝Ｊが設けら
れ前記Ｚ軸摺動軸受、２．２にはキーＪが設けられ互に
嵌合されている。また、前記２軸摺動軸Ｊの下部に超音
波探触子保持具、！６カー設けられている。この超音波
探触子保持具：１．６には複数個の振動子を直線上に配
列した超音波探触子２７が保持さ九ている。
ｈ−固定され、Ｚ軸摺動軸、２３が摺動可能に嵌装され
ている。そしてこのＺ軸摺動軸：１３が回転をしないよ
うにするため、Ｚ軸摺動軸、２３にはキー溝Ｊが設けら
れ前記Ｚ軸摺動軸受、２．２にはキーＪが設けられ互に
嵌合されている。また、前記２軸摺動軸Ｊの下部に超音
波探触子保持具、！６カー設けられている。この超音波
探触子保持具：１．６には複数個の振動子を直線上に配
列した超音波探触子２７が保持さ九ている。
前記超音波探触子保持具２乙は前記複数の振動子の配列
方向と直角方向に回動可能なように設けられている。
方向と直角方向に回動可能なように設けられている。
したがって、被検査体の傷を検査する場合被検査体ｔを
前記被検査体回転テーブル７に保持させ、前記超音波探
触子、２７を前記被検査体２の上方の適宜位置および角
度に移動させて設定するため、Ｘ軸方向には前記Ｘ軸摺
動軸１５／Ａに嵌装された前記Ｘ軸摺動軸受／７． ／
７を直接移動させ、Ｙ軸方向には前記Ｘ軸摺動軸／ｇ、
／Ａ’に嵌装された前記Ｘ軸摺動軸受／りを前記送り
ねじ２０を回転することにより移動させる。また、Ｚ軸
方向には、前記Ｘ軸摺動軸受１９に固定されている２軸
摺動軸受二コに嵌装された前記２軸摺動軸Ｊを直接移動
させる。
前記被検査体回転テーブル７に保持させ、前記超音波探
触子、２７を前記被検査体２の上方の適宜位置および角
度に移動させて設定するため、Ｘ軸方向には前記Ｘ軸摺
動軸１５／Ａに嵌装された前記Ｘ軸摺動軸受／７． ／
７を直接移動させ、Ｙ軸方向には前記Ｘ軸摺動軸／ｇ、
／Ａ’に嵌装された前記Ｘ軸摺動軸受／りを前記送り
ねじ２０を回転することにより移動させる。また、Ｚ軸
方向には、前記Ｘ軸摺動軸受１９に固定されている２軸
摺動軸受二コに嵌装された前記２軸摺動軸Ｊを直接移動
させる。
そして、前記被検査体乙の被検査面に対する角度の設定
には、前記２軸摺動軸Ｊの下部に設けｔこ前記超音波探
触子保持具２乙を回動させる。
には、前記２軸摺動軸Ｊの下部に設けｔこ前記超音波探
触子保持具２乙を回動させる。
このようにして前記被検査体乙の上方に複数個の振動子
を直線上に配列した前記超音波探触子、２７を設定し、
前δ己複数個の振動子により一方向の高速電子走査を行
うとともに、前記回転テーブル７を回転さ止ることによ
シ平面走査を行わせる。このとき、ＡｉＪ記波検査体ｔ
の傷の場所は超音波を発振した前記振動子の位置と前記
回転角検出器／３で検出した回転角とにより示される。
を直線上に配列した前記超音波探触子、２７を設定し、
前δ己複数個の振動子により一方向の高速電子走査を行
うとともに、前記回転テーブル７を回転さ止ることによ
シ平面走査を行わせる。このとき、ＡｉＪ記波検査体ｔ
の傷の場所は超音波を発振した前記振動子の位置と前記
回転角検出器／３で検出した回転角とにより示される。
そのため、披検査体乙の超音波探傷の平面走査速度が向
上し、検査時間が短縮され、平面走査駆動機構とｆｌｉ
制御装置が簡略化される効果がある。
上し、検査時間が短縮され、平面走査駆動機構とｆｌｉ
制御装置が簡略化される効果がある。
以上説明したように、本発明に係る超音波探傷装置は、
被検査体の平面走査によって超音波探傷を行なう超音波
探傷装置にお−で、走査方向の一方向を高速走査するた
め複数個の振動子を直線上に配列した超音波探触子を備
え、かつ、平面走査するため被検査体を回転させる回転
駆動機構を備えたので、被検査体の平面走査速度が向上
し、平面走査が効率的に行われるので検査時間が短縮さ
れ、また、平面走査駆動機構およびその自動制御装置が
簡略化される等の優れた効果を奏する。
被検査体の平面走査によって超音波探傷を行なう超音波
探傷装置にお−で、走査方向の一方向を高速走査するた
め複数個の振動子を直線上に配列した超音波探触子を備
え、かつ、平面走査するため被検査体を回転させる回転
駆動機構を備えたので、被検査体の平面走査速度が向上
し、平面走査が効率的に行われるので検査時間が短縮さ
れ、また、平面走査駆動機構およびその自動制御装置が
簡略化される等の優れた効果を奏する。
図面は本発明の超音波探傷装置の一実施例を示すもので
あり、第１図は７部分を切断除去した縦断面図、第２図
は平面図、第３図は縦断面部分図である。 ハ・・油槽、！・・・軸受、３・・・歯車機構、≠・・
・モーター、！・・・回転軸、２・・・被検査体、７・
・・被検査体回転テーブル、♂・・・着脱冶具、り・・
・テーパー状の段部、１０・・・テーパー状の穴、／／
・・・摺動軸、／、２・・・キー溝、／３・・・摺動軸
受、７１・・・キー、／Ｓ・・・回転角検出器、／Ａ・
・・Ｘ軸摺動軸、／７・・・Ｘ軸摺動軸受、７ｇ・・・
Ｙ軸摺動軸、／り・・・Ｘ軸摺動軸受１．２０・・・送
りねじ１．２／・・・ハンドル、ｎ・・・軸受、ユ３・
・・２軸摺動軸、 、７．’ｌ’・・・キー溝１．２５
・・・キー、２．Ａ・・・超音波探触子保持具１．２７
・・・超音波探触子。 出願人代理人 猪 股 清 第１図 第２図 、ｆ 第３図
あり、第１図は７部分を切断除去した縦断面図、第２図
は平面図、第３図は縦断面部分図である。 ハ・・油槽、！・・・軸受、３・・・歯車機構、≠・・
・モーター、！・・・回転軸、２・・・被検査体、７・
・・被検査体回転テーブル、♂・・・着脱冶具、り・・
・テーパー状の段部、１０・・・テーパー状の穴、／／
・・・摺動軸、／、２・・・キー溝、／３・・・摺動軸
受、７１・・・キー、／Ｓ・・・回転角検出器、／Ａ・
・・Ｘ軸摺動軸、／７・・・Ｘ軸摺動軸受、７ｇ・・・
Ｙ軸摺動軸、／り・・・Ｘ軸摺動軸受１．２０・・・送
りねじ１．２／・・・ハンドル、ｎ・・・軸受、ユ３・
・・２軸摺動軸、 、７．’ｌ’・・・キー溝１．２５
・・・キー、２．Ａ・・・超音波探触子保持具１．２７
・・・超音波探触子。 出願人代理人 猪 股 清 第１図 第２図 、ｆ 第３図
Claims (3)
- （１）被検査体の平面走査によって超音波探傷な行なう
超音波探傷装置において、走査方向の一方向を高速走査
するため複数個の振動子を直線上に配列した超音波探触
子を備え、かつ、平面走査するため被検査体を回転させ
る回転駆動機構を備えたことを特徴とする超音波探傷装
置。 - （２）前記超音波探触子は、との探触子の位置を任意に
設定する手段な設けてなることを特徴とする特許請求の
範囲第７項記載の超音波探傷装置。 - （３）前記回転駆動機構は、前記被検査体の回転角を検
出して信号を出力する手段を設けてなることを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載の超音波探傷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57191296A JPS5981554A (ja) | 1982-10-30 | 1982-10-30 | 超音波探傷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57191296A JPS5981554A (ja) | 1982-10-30 | 1982-10-30 | 超音波探傷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5981554A true JPS5981554A (ja) | 1984-05-11 |
Family
ID=16272199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57191296A Pending JPS5981554A (ja) | 1982-10-30 | 1982-10-30 | 超音波探傷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5981554A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61161448A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-22 | ウエスチングハウス エレクトリック コ−ポレ−ション | 物体上の所定領域の超音波検査装置 |
| JPH01132958A (ja) * | 1987-11-18 | 1989-05-25 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 超音波探傷装置 |
| CN104950041A (zh) * | 2015-06-15 | 2015-09-30 | 北京工业大学 | 超声层析成像传感器装置 |
-
1982
- 1982-10-30 JP JP57191296A patent/JPS5981554A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61161448A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-22 | ウエスチングハウス エレクトリック コ−ポレ−ション | 物体上の所定領域の超音波検査装置 |
| JPH01132958A (ja) * | 1987-11-18 | 1989-05-25 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 超音波探傷装置 |
| CN104950041A (zh) * | 2015-06-15 | 2015-09-30 | 北京工业大学 | 超声层析成像传感器装置 |
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