JPS5981361A - ポリエ−テルイミドとポリアミドの配合物 - Google Patents

ポリエ−テルイミドとポリアミドの配合物

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JPS5981361A
JPS5981361A JP58178333A JP17833383A JPS5981361A JP S5981361 A JPS5981361 A JP S5981361A JP 58178333 A JP58178333 A JP 58178333A JP 17833383 A JP17833383 A JP 17833383A JP S5981361 A JPS5981361 A JP S5981361A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はポリエーテルイミドと納品イクボリアミドの配
合物より成る成形用わ1底物に関する。また、本発明は
ポリエーテルイミド−ポリラクタムブロック共重合体に
関する。
ポリエーテルイミドは尚性能エンジニアリングポリマー
である。これらのポリマーは尚い連続使用温度、難撚性
、低発煙性、クリープ抵抗、および良好な電気的性質を
もっている。これらの樹脂は射出成形、形材、シートも
しくはフィルムへの押出成形および吹込成形することが
できる。しかし、ポリエーテルイミドは塩素化炭什、水
素中のような一定の塘境において初期破損を受けやすい
ポリエーテルイミドは約750下ないし約820°Fの
温度で成形される。これらの高い成形温度はこのポリマ
ーの性質に悪い効果を生じる。
従って、ポリエーテルイミドの化学的抵抗性を改善して
初期破損を受けやすい環境において機械的性ηに影暢を
ほとんど与えることなくもっと有用にすることが望まれ
ている。また、(数域的性質に慾影輪を与えない添加剤
を使用してポリエーテルイミドの成形温度を低下させる
ことが望まれている。
仝り6明により、結晶性ポリアミドをポリエーテルイミ
ドに添加するととにより得られた配合物は成形時に塩累
化炭化水素中のような環境において改善された化学的抵
抗性を有することが見出された。ポリエーテルイミドの
機械的性質は結晶性ポリアミドの添加により息影端は受
けない。また、結晶性ポリアミドをポリエーテルイミド
に添加するとポリエーテルイミドの機械的性質に実質的
に影曽を与えることなくその成形温度が顕著に低下する
本発明の組成物はポリエーテルイミドと結晶性ポリアミ
ドの配合物より成る。ま/こ、本発明はラクタム単以体
とポリエーテルイミドからMWされる新規なブロック共
重合体を対象とする。
本発明の他の実&態様において、強化繊維および/まだ
は無機充填拐を上記配合物またはブロック共重合体に添
加することができる。
本発明で使用するのに適したポリエーテルイミドは従来
公知のものであり、例えば米国%j Wr ME3、8
47.867号、IY+1第3.838,097号およ
び同第4.107.147号公報に記載されている。
(上式中、 aは1より大きい整数を示す。
−0−R1−0−は6位または4位、および6′位また
は4′位に結合している。
R,は(a)次式の置換もしくは無置換芳香族基を示す
または、 あるいは(b)次式の二価の基 (ただし、R3はそれぞれ炭素数1〜6のアルキアルキ
レン基、炭素数4〜8のシクロアルキレン基、炭系数1
〜乙のアルキリデン基または炭素数4〜8のシクロアル
キリデン基を示す。)を示す。
R2は炭素数6〜20の芳香族炭化水素基およびそのハ
ロゲン化銹導体もしくはその炭素数1〜乙のアルキル基
置換誘導体、炭素数2〜20のアルキレン基、炭素数2
〜20のシクロアルキレン基、C2−08アルキレン基
を末端基とするポリジオルガノシロキサン、および次式
で表わされる二価の基 (fcだし、R3は前記と同じ意味を有し、R6は(上
式中、 −0−2は次の基 ただし、R6はそれぞれ水素原子、低級アルキル基また
は低級アルコキシ基を示す。
および      1 から選ばれ、酸素原子はいずれの環に結合していてもよ
く、イミドカルボニル基の結合の一方に対してオルト位
もしくはパラ位に位置していてもよい。R1、R,およ
びaは上記と同じ意味を有する。) これらのポリエーテルイミドは周知の方法例えば米国特
許第3,833.54’4号、同第!1.88乙588
号、同第4,014511号、同第3.965.125
号および同第4,024,110号公報に記載の方法に
よって調製される。
式(I)のポリエーテルイミドは周知の方法のいずれに
よっても得られる。例えば、式(釦の芳香族ビ(上式中
、R1は上記と同じ意味を有する。)と弐〇V)のジア
ミノ化合物 (EV)   R2N −R2−NR2(上式中、R2
は上記と同じ怠旺を有する。)との反応により得られる
一般に、上記反応は二無水物とジアミンの相互作用が起
きる周知の溶媒、例えば0−ジクロロベンゼン、1n−
クレゾール/トルエン、N、N−ジメチルアセタミドな
どを使用して約20°ないし約250℃の温良で有利に
行なうことができる。
あるいは、ポリエーテルイミドは式(釦の二無水物と式
σV)のジアミンの混合物を高温で加熱すると同時にま
ぜ合わせつつ溶融重合により調製できる。
一般に溶融爪合温I(として約200℃ないし400℃
、好ましくtよ260℃ないし300℃の温度を使用で
きる。溶融m合で通常使用される連鎖停止剤の添加順序
は任意である。反応条件と成分の割合は所望の分子it
)極限粘度および溶媒抵抗性に応じて広範囲に変えられ
る。一般に、高分子量ポリエーテルイミドに対しては等
量のジアミンと二無水物が使用されるが、ある場合には
モル比にしてジアミン′J′、/こはニカI(水物をや
や過剰(約1モル%ないし5モル%)に使用してもよい
。式(1)のポリエーテルイミドはm−クレゾール中2
5℃で測定すると極限粘度〔η〕が0.2 dJ/ 、
pより大、好ましくは0.35ないし0.60 d7.
/ y、または0.7dll/1/以上である。
式(4)の芳香族ビス(エーテル無水物)の例としては
次のものが拳げられる。
2.2−ビス(4−(2,3−ジカルボキシフェノキシ
)フェニル〕フロパン・二無水物 4.4′−ビス〔ス3−ジカルボキシフェノキシ)ジフ
ェニルエーテル−二無水物 1.3−ビス(2,3−ジカルボキシフェノキシ)ベン
ゼン・二無水物 4.4′−ビス(2,3−ジカルボキシフェノキシ)ジ
フェニルサルファイドφ二無水物 1.4−ビス(2,5−ジカルボキシフェノキシ)ベン
ゼン・二無水物 4.4′−ビス(2,3−ジカルボキシフェノキシ)ベ
ンゾフェノン・二無水物 4.4′〜ビス(2,3−ジカルボキシフェノキシ)ジ
フェニルスルホン−二無水物 2.2−ビス(4−(5,4−ジカルボキシフェノキシ
)フェニル〕フロパン・二無水物 4.4′−ビス(3,4−ジカルボキシフェノキシ)ジ
フェニルエーテル・二無水物 4.4′−ビス(44−ジカルボキシフェノキシ)ジフ
ェニルサルファイド・二無水物・ 1.3−ビス(44−ジカルボキシフェノキシ)ベンゼ
ン・二無水物 1.4−ビス(44−ジカルボキシフェノキシ)ベンゼ
ン・二無水物 4.4′−ビス(3,4−ジカルボキシフェノキシ)ベ
ンゾフェノン・二fM 水’h 4− (,2,s−ジカルボキシフェノキシ) −、s
 /−(3,4−ジカルボキシフェノキシ)ジフェニル
−2,2−グロバン・二無水物、など、およびこれらの
二無水物の混合物。
式(IV)の有機ジアミンの例としては、m−7エ二レ
ンジアミン、p−フェニレンジアミン、4.4′−ジア
ミノジフェニルフ“ロバン、4.4’−ジアミノジフェ
ニルメタン、ベンジジン、4.4’−ジアミノジフェニ
ルサルファイド、4.4’−ジアミノジフェニルスルホ
ン、4.4”−ジアミノジフェニルエーテル1、5−ジ
アミノナフタリン、3.3’−ジメチルベンジジン、お
よび3.3′−ジメトキシベンジジンが挙げられる。
式(II)のポリエーテルイミドは、例えば双極子中性
溶媒の存在1、例えば(1)下式(V)のビスにトロフ
タルイミド) (上式中、R2は前記と同じ意味を有する0)および(
2)式(Vilの有機化合物のアルカリ金属塩(Vl)
   MO−Rs −OM (上式中、Mはアルカリ金錫を示し、■<1は前記と同
じ意味を有する。)より成る成分の混合物の反応を行な
うことによって調製できる0式(II)のポリエーテル
イミドを調製するのに使用サレるビスにトロフタルイミ
ド)は上記の式のジアミン( NHz − R1 − 
NII! )と式(I’ll)のニトロ硫換芳査族無水
物 1 ジアミンの無水物に対するモル比は理想的には約1:2
である。初期反応生成物はビス(アミド6々)であり、
このものは次いで脱水されてイ・[イ応するビスにトロ
フタルイミド)になる。
ジアミンは上記の通りである。
ゝ   本発明において使用できる好ましい無水ニトロ
フタル酸k1. 無水3−ニトロフタル]X1lu水4
−7タル酸、およびこれらの混合物である。これらの反
応体は試檗用として市販されている。これらは、また、
Qrganic 5ynthesis 、 Col夏e
ctiveい1.J。
Wjley (1948)、M 408頁に記載の方法
を使用して7タル藪をニトロ化することによりtJ、’
J製するとともできる。他の近縁のニトロ芳香族無水物
も上記反応c:によりw、iすることができる。例えば
、無水2−ニトロフタルm、無水1−ニトロ−2,3−
ナフタリンジカルボン醗、無水5−メトキシ−ろ−二ト
ロフタル酸などが例として挙げられる。
式(Vi)のアルカリ金属塩については、R1の表わす
二価の炭素環芳香族基(そのような基の混合物も含む)
にtよ、例えば、フェニレン、ビフェニレン、ナフチレ
ンなどのような炭素数6〜2oの二価の芳香族炭化水素
基がある。例えば、ヒドロキノン、レゾルシノール、ク
ロルヒドロギノンなどの基が含まれる。
さらに、R1はアリール核が脂肪族基、スルホキシド基
、スルホニル基、イオウ原子、カルボニル基、酸素原子
、−C(CH3)(CH2)2 (coo)+)基など
のいずれかにより結合されているジヒドロギシジアリー
レン化合物の残基であってもよい。そのようなジアリー
ラン化合物の典p1.!J的な例としてtitλ2.4
−ジヒドロキシフェニルメタン、ビス(2−ヒドロキシ
フェニル)メタン、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェ
ニル)プロパン、ビス(4−ヒドロキシフェニル)メタ
ン、ビス(4−ヒドロキシ−5−二トロフェニル)メタ
ン、ビス(4−ヒトYコキシー2,6−シメチルー6−
メトキシフエニル)メタン、1.1−ビス(4−ヒドロ
キシフェニル)エタン、1.2−ビス(4−ヒドロキシ
フェニル)エタン、1.1−ビス(4・−ヒドロキシ−
2−クロルフェニル)エタン、1,1−ビス(2,5−
ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)エタン、1.3−
ビス(6−メチル−4−ヒドロキシフェニル)フロパン
、2.2−ビス(3−フェニル−4−ヒドロキシフェニ
ル)プロパン、2.2−ビス<5−インプロビル−4−
ヒドロキシフェニル)プロパン、Z2−ビス(4−ヒド
ロキシナフチル)プロパン、ヒドロキノン、ナフタリン
ジオール、ビス(4−ヒドロキシフェニル)エーテル、
ビス(4−ヒドロキシフェニル)サルファイド、ビス(
4−ヒドロキシフェニル)スルホンなどカ挙げられる。
式(Vllの:ニアルカリ金属塩が式(V)の化合物と
一緒に使用されるときは、これらのル9分は重合体の分
子量および性質を最1linにするためには等モル比で
存在させるのが有利である。ジニトロ置換有機化合物ま
だi」1式(1’Dのジアルカリ金属塩をモル比でやや
過剰、例えば約0.001モルないし0.10モル過剰
に用いることもできる。モル比がは15.等しいときは
、ポリマーは実質的に一端がZ −N 02を末端基と
し、他端がフェノール基を末端基としている。
一方の化合物のモル比が過剰であればその末端基が優勢
となる。
式(ロ)のアルカリ金属塩と式(V)のジニトロ1置換
有機化合物の反応条件は広範囲に変えられる。一般に、
約25°Cないし150℃程度の温良を使用するのが有
利であるが、使用するta分、求める反応生成物、反応
時間、使用する溶媒などによってそねよりも低い温度ま
たは高い温J見を使用しでもよい。他の反応条件、使用
する成分、反Ila M Kなどによって、大気圧の他
に加圧または減圧を使用してもよい。
反応時間も使用する成分、温度、所望の収量などによっ
て広範囲に変えられる。最大収量と所望の分子量を旬る
ためには約5分間から3011+間ないし40時間の反
応114間を使用するのが有利である。その後、反応生
成物は所望の1式合体反+1’fi\生成物の沈綾およ
び/まだは分Jlをするのに必要な適当な方法で処理す
ることができる。一般に、゛rルコールN(例、tば、
メタノール、エタノール、イソフロビルアルコールなど
)およびIJiイII)j族炭化水素類(例えば、ペン
タン、ヘキサン、オクタン、シクロヘキサンなど)のよ
うな慣用の溶媒をこの目的のだめの沈澱剤として使用す
ることができる。
式ωのジニトロ随換翁機化合物と式(Vl)のアルカリ
金属地(ぞのようなアルカリ金M塩の混合物も使用でき
る。)の反応が双極子中性溶媒の存在下で行なわれるこ
とは重要である。
重合は通常ジメチルスルホキシドのような双極子中性溶
媒を使用[−個々の重合に応じて柚々の址を添加し、無
水条件下で行なわれる。
溶媒、双極子中性溶媒またはそのような溶媒と芳香族溶
媒の混合物の全組をポリマーの最終濃度が10MtJi
L%ないし20爪鼠%となるように十分量使用するのが
好ましい。
好ましいポリエーテルイミドは下式の反復単位を有する
ものである。
本発明で使用できる結晶性ポリアミドは周知である。ポ
リアミドには単独本合体と共重合体がある。これらのポ
リマーは二官能性単量体の綜合、ジアミン類と二塩基酸
類の縮合、付加肌合により公知の方法で形成できる。炭
酸、シュウ酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン酸、
スペリン酸、アゼライン酸、セバシン酸、ドデカン二階
、イソフタル酸、テレフタル酸などのような二酸類と、
ヒドラジン、エチレンジアミン、ヘキサメチレンジアミ
ン、1.8−オクタンジアミン、ピペラジンなどのよう
なジアミン類、およびアミノ酸類の多数の組み合わせが
可能である。反応体の官能基の間の結合鎖は直鎖もしく
は分校状脂肪族炭化水素、ま/こけ脂環式もしくは芳香
族環から成る。それらは酸素、イオウおよび箪累のよう
なヘテロ原子を含んでいてもよい。第ニジアミン類を使
用するとN−16換ポリアミドが形成される。
また、ジアミンと二塩基酸の双方々も芳香族である芳香
族ポリアミドも本発明で使用できる。この二塩基酸とし
てはテレフタル酸、イソフタル酸汐、フタル酸などが挙
げられる。芳香族ジアミンとしてはO−フェニレンジア
ミン、2.4−ジアミノトルエン、4.4’−メチレン
ジアニリンなどが挙げられる。
ポリアミドの潤製は、アミノ基とカルボキシ基の反応で
ある直接アミド化と脱水、ジアミンと二酸クロライドの
低温縮重合、開Wm合、活性化二車結合へのアミンの付
加、イソシアネートの重合およびホルムアルデヒドとジ
ニトリルの反応のような周知の方法により行なわれる。
ポリアミドの例としては、ポリへキサメチレンアジボア
ミド(すなわち、ナイロン−6,6)、、d5す(6−
カグロラクタム)(すなわち、ナイロン−6)、ポリグ
ロビオラクタム(すなわち、ナイロン−6)、ポリ(ピ
ロリジン−2−オン)(すなわち、ナイロン−4)、ポ
リ(ω−エナントアミド)(すなわち、ナイロン−7)
、ポリカプリルラクタム(すなわち、ナイロン−8)、
ポリ(ω−ペラルゴンアミド)(すなわち、ナイロン−
s’)、ポリ(11−アミノデカン9)Cすなわち、ナ
イロン−10)、ポリ((1)−ウンデカンアミド)(
すなわち、ナイロン−11)、ポリへキサメチレンテレ
フタルアミド(すなわち、ナイロン−へT)、ナイロン
−へ10などが挙げられる。
本発明で使用できる強化繊組、とじてVよ、ガラス繊維
、炭素繊維、芳香族ポリアミド繊維などが挙げられる。
本発明で使用できる無機充填旧とじ1Cよ、炭酸カルシ
ウム、ウオラストナイト、ケイ酸塩などが挙げられる。
ポリエーテルアミドと結晶性ポリアミドの配合物に芳香
族ポリエステル類、芳香族ポリカーボネート類、ポリエ
ステルカーボネート類、ボリアリールエーテル類、ポリ
ヒドロキシエーテル類、ボリアリレート類などのような
種々の熱11」塑性ポリマーを配合してもよい。
上記配合物に色素、熱安定化剤、紫外線安定化剤、可塑
剤などの他の添加剤を加えてもよい。
ポリアミドの使用態は約q5MLM%ないし約5爪量%
、好ましくは約80爪址%ないし約20爪鍛%である。
ポリエーテルイミドの使用量は約51j坦%ないし約9
5凧反%、好ましくは約20重M4.%ないし約80京
示%である。強化繊維、無機充填剤まだは熱司法性ポリ
マーの使用量は0重置%ないし約50魚嵐%、好ましく
は0息量グないし約30]f:m%である。
本発明の組成物は従来の混合方法のいずれを使用しても
−M製できる。例えば、押出機内でポリアミド、ポリエ
ーテルイミド、場゛合によってはさらに熱可塑性樹脂、
および/または強化繊維、および/または無機繊維を粉
末もしくは顆粒の形で混合し、この混合物をストランド
の形に押出し、このストランドを細断してペレットにし
、このベレットを所賃の製品に成形する方法が好ましい
や1規なポリエーテルイミド−ポリラクタムブロック共
爪合体は2クタム単り体とポリエーテルイミドからこの
ラクタム単社体を1種以上のポリニーデルイミドを開始
剤または活性剤として含む触媒−開始剤糸を用いて陰イ
オン重合させることにより調製できる。
本発明で使用できるラクタムは陰イオン重合できるもの
であればすべて使用できるが、下記構造式 (上式中、bは3ないし15、好ましくは3ないし10
の整数を示し、R)およびRsは各炭素毎に同一または
相異していてもよく、水素原子また・は自−CIO炭化
水素基を示す。)の環を1個以上含むラクタム単姐体が
好ましい。
このようなラクタム単)tk体の例としては、2−ピロ
リドン、2−ピペリドン、6−メチル−2−ピペリドン
、ε−カグロラクタム、エナントラクタム、ヘキサデカ
ンラクタム、アルキル置換カプロラクタム類、アリール
置換ラクタム類などのような単環構造のものが挙けられ
る〇 本発明で使用できる複数の環構造を有するラクタムの例
としては下式 (上式中、bおよびbl はそれぞれ1ないし14の整
数を示す。R7およびR8は上記と同じ意味ヲ有スる。
R9はメチレン、エチレン、プロピレンおよびブチレン
のようなcl−c4アルキレン基、フェニレン基、およ
(J置換7 x = L/ ン基、f5i素原子または
イオウ原子であってもよい。)のアルキレンビスラフタ
人類のようなビスシフタム類が挙けられる。
複数の環構造を有する他のラクタム類の例としては下式 で表わされるような二環系ラクタム類が挙げられる0 地合すべきラクタムは単独または任意に組み合わせて使
用できる。
開始剤は下記の式から選ばれるポリエーテルイまたは、 (上式中、R1,、R2、zお↓びaは前記と同じ意味
を有し、XおよびX′ はそれぞれ)\ロゲン原子、N
o、または無水物を末端基とする部分を示すO)Xおよ
びX′ を末端基とするポリエーテルイミドは前記の方
法により重合反応において相応する試薬をやや過剰に使
用して得ることができる。
本発明のブロック共重合体はAB型またはABA型のブ
ロック共重合体である。ただし、人はラクタム重合体の
ブロックを表わし、Bはポリエーテルイミドのブロック
を表わす。通常これらの2つの型のブロック共重合体は
重合反応において同時にkM 3ikされる。ABA型
のブロック共重合体は次式で表わすことができる。 ! また、AB型ブロック共亜合体は下式で表わすことがで
きる。
および または 上記式中、”1 z R2、ZおよびXは前記と同じ意
味を有する。X、およびX2はそれぞれ開始剤末端基X
お↓びxl  の間の反応の残基、および爪合さitた
ラクタムの塩を表わす。例えばXがハロゲン原子を示し
、xl  がハロゲン原子を示す場合、Xまノこはxl
 はへロゲン原子であり、X2は化学結合である。
ラクタム単1M体のA itは、一方または双方の末端
基のすべてもしく IJ、一部の部位において、かつ反
応開始1時の除去に際して開始剤に結合する。
上記XおよびXl  末端基はほとんどが開始部位とし
て働くのに十分な活性をもっている。もっとも、与えら
れた爪台開始剤でそのような個々のXとXl  の部位
がすべて反応するわけではない。XがRまたはAJOR
かつxlがOHまたはORの場合、これらの末端基はそ
れ自体ではさほど反応性がない。これらの基が存在する
場合、重重開始剤の鎖の切断が起こり、開裂しだ爪合体
鋲の部位にもっと活性の高い末端基が創出されると考え
られる。
前記ポリエーテルイミドとラクタムから形成される本発
明のブロック共重合体は種々の点で物件が相応するラク
タムの単独電合体とポリエーテルイミドのいずれよりも
優れた独特の牛結晶性材判である。例えば、特に使用し
たラクタムかε−カグロラクタムであり、従ってラクタ
ム単独恵合体がナイロン−6である場合はブロック共重
合体は加熱撓み温度が高いのてラクタム単独重合体より
も優れている。このような比較において、本発明のブロ
ック共重合体は共重合体のブロックとしてポリエーテル
イミドを1o爪垣%ないし15爪量%以上含有する場合
、ナイロン−6の加熱撓み温度よりも約60℃まで、も
しくはそれより高い加熱撓みfM度を有すると思われる
。ブロック共重合体は相応するラクタム牟独−爪合体よ
りも親水性が低く、熱安定性が高い。また、ブロック共
重合体ゆ、応力LJb装抵抗抵抗々の環境に対する抵抗
性が改善されているので出)h材料のポリエーテルイミ
ドよりも良い。ブロック共重合体は加工性にも優れ、ポ
リエーテルイミド材料を加工できる温度よりも100℃
も低い温良でも加工できる。ブロック共重合体とポリエ
ーテルイミドの配合物は有用な特性形層を与える。ブロ
ック共重合体とポリエーテルイミドの配合物はポリアミ
ドとポリエーテルイミドの単なる配合物よりも椋械的適
合性が改善される。
本発明の好ましい共重合体はブロック片の形でラクタム
単量体を約2o亀thiメないし約80爪fd%、およ
びブロック片としてポリエーテルイミド相判を約80京
J5.t%ないし約20東組%含有したものである。
本発明の陰イオン爪合反此、において使用できる触媒と
してはラクタム類の陰イオン重合に使用できる陰イオン
触媒相別ならばすべて使用できる。
触媒材料は、他のラクタムも触媒形成に使用できるが、
通常、重合されるラクタムの塩か使用される。この塩は
通常ラクタムを強塩基、すなわちラクタムをその塩に転
換するのに十分な強度の塩基と反応させることにより調
製される。このような塩基の例としては、アルカリ金属
およびアルカリ土類金属または水酸化物、酢化物、アル
コキシド、フェノキサイド、水素化物、アルキル、アリ
ール、アミド、水素化ホウ素および弱酸塩甘なわち酢酸
塩、炭酸塩、重炭酸塩、安息香酸塩、亜硫rjン塩およ
び爪面硫酸塩、のような上記金属の塩基性〃j導体、グ
リニヤール試薬、ならびにnl+々の他の肴イ残金属化
合物力S挙けられる。このような塩基の例としては、リ
チウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシ
ウム、ストロンチウム、バリウムおよびアルミニウムの
ような金属、水酸化リチウム、水酸化すトリウム、水β
(化カリウム、水酸化マグネシウム、水酸化カルシウム
、水酸化ストロンチウム、水酸化バリウム、水X<(L
リチウム、水素化ナトリウム、酸化ナトリウム、ナトリ
ウムメトキシド、ナトリウムフェノキシト、メチル化ナ
トリウム、エチル化ナトリウム、フェニル化ナトリウム
、ナフチル化ナトリウム、ナトリウムアミドのような上
記金属の@導体、塩化エチルマグネシウム、臭化メチル
マグネシウム、臭化フェニルマグネシウムのようなグリ
ニヤール試ff、オよびジエチル■1合、トリイソ7′
ロピルアルミニウム、水素化ジイソブチルアルミニウム
、水素化リチウムアルミニウムのような他の化合物が挙
げられる。
単量体1モル当り約02モル%ないし20モル%、好ま
しくは05モル%ないし4モル%の触媒を使用する。
触媒と開始剤は相互のモル比として約2ないし200、
Jましくけ乙ないし1oの鼠で使用される。
強塩基をラクタムと反応させて触媒を形成する場合は通
常Mu化物が住じる。例えば、水素化金属または単体金
属を使用う゛る場合は副生物として水系が生成する。水
酸化金和4を使用すると副止物として水が生じる。アル
コキシドを使用するとアルコールが生成する。炭酸塩ま
たは重炭酸塩を使用すると水とCO2が生成する。好ま
しい触媒はもつ七も容易に除去できる副生物が生じるも
のである。
それは生成物のあるものは水のように重合反応に有害な
影響を与えることがあるからである。
重合反応は好ましくは塊状で行なわれる。このような塊
状本合法では、ポリエーテルイミド開始剤は好Jニジ<
は単量体の形のラクタムに溶解される。溶解は80℃な
いし250℃の温度で容易に達成できる。反応性のもつ
と弱い末端基を有する開始剤、例えば、水酸基やハロゲ
ン原子、を使用するときは開始剤をラクタム単量体に溶
かした浴aを単量体の形のラクタムの融点、すなわちε
−カグロラクタム川用体に対して約70℃ないし775
℃よりやや高い温度で液状まだは溶融状態に約40時間
、系の結反または触A’L −1;)J始剤糸の能力に
ほとんど変化なく、貯蔵できる。このため、このような
温良において溶融糸に列して’J’j ’f++に長い
可使時m]が与えられる。可使時1i4Jは置部になる
ほど、すなわち、ξ−カグロラクタムについてtJ、約
80℃ないし約130℃においてより短かくなリ、C−
カグロラクタム重合反応はそのようなOH末端基および
へロゲン原子末端を有するm金回始剤を使用するときは
数分のうちにε−カプロラクタム爪重合tノt、が進行
する。開始剤に他の末端基を使用している場合はそのよ
うな温度条件下でももつと速く反応が進行する。塊状重
合反応は通常大気圧下約160℃ないし26D’Cの温
度で行なわれる。この反JtE、は生じる京合体の融点
より高い温良または低い温良で単量体のb:点より高い
温度で行なうことができる。重合反応のためにはと6い
圧力を使用する必要ね:ない。塊状重合反応心に必要な
爪台時間は使用するラクタム、触媒a度およびA合11
A Mにより、130℃ないし220 ’Cにおいて約
30分間ないし100分間である。塊状重合反応は無水
条件下、すなわち、水もしくは他の活性水素含有副生物
の存在が約0.27fii%以下、好ましくけ003重
↓五%以下の条件下で反応を行なう必要がある。
水酸化物触媒、アルコキシド触媒またはフェノキシト触
媒のように水もしくは他の活性水素含有うな副生物の過
剰証を重合反応の前に除去する必要がある。
重合は単量体の酸化分解と水分による触媒の破壊とを防
止するために窒素、アルゴンもしくはヘリウムのような
不活性ガスシールを施して行なうのが好ましい。
反Jノh、は回分的にまたは連続的に行なうことができ
る0本発明の反応を実施する有利な方法は、回転流延装
置、圧縮成型機または押11!r伽のような往来使用さ
れている成型装置〜:において塊状重合を行なう方法で
ある。このようにしてポリマーと成型品が一つの工程で
形成できる。このような成型装置で重合を行なう場合、
成形品をその場で形成されるポリマーと同時に形成する
だめには従来使用されている成型圧力を使用してもよい
ラクタムは通常室温で固体のイ:イ料であるため、塊状
重合は種々の方法で行なうことができる。一つの方法に
よれば、2クタムを溶融して触媒と1111始剤の双方
を混合し、反応混合物を重合温度にすることにIつて反
応させてもよい。
他の方法では1、触媒とDH始剤を別々にシフタム単量
体に溶粕″し、二椋類の溶液を合わせて重合温良で重合
が進行するようにできる。重合を成形装価、で行なう場
合、重合反応系の注入時に重合が起きるように装置を所
望の重合温度に加熱してもよい。
塊状重合を行ろ゛う他に、1M合は高沸点不活性有機溶
媒、すなわちクロロベンゼン、ジクロロベンゼン、キシ
レン、トリクロロベンゼン、N−アルキルピロリじンお
上びヘギサメチルリン酸アミドのような100℃より高
い沸点を有する溶媒中、約ioo°(:ないし使用溶媒
の沸点のart度で行なうか、あるいは米L1d特許第
3.061.592号および同第3.585.352号
公報ならびにQ、 B、 QechelgおよびG+F
、 Martins : J、 Applied 、P
olymer下見砧♀−2=江、2939.(1965
)に記載されているような分散糸で約130℃ないし2
40℃の温度で行なうこともできる。
本発明の重合反応は本発明により調製されるポリマーの
タイプで通常使用される柚々のタイプの材料の存在下で
も行なうこともできるが、ポリマーを形成した後それに
種々の材料を添加するとともできる。このような材料と
しては充填剤、安定化剤、ガラス繊維のようなm、I1
6状強化剤、および着色剤が挙げられる。
反応はポリオレフィン類およびそれらの共重合体類、芳
香族ビニル重合体類およびそれらの共重合体類、ボリフ
エニレンオギシド類、ボリアリールエーテル類などσ二
ような反応条件下で不活性な熱可塑性ポリマーの存在下
で行なうこともできる。
以下に実施例を挙げて本発明をさらに詳細にボロ明する
が、本発明はこれらに限定されない。これらの実施例中
、特に指摘しない限りすべての部およびパーセントは」
ム鼠による。
対  照  A *J’ JKt Aは下記の反後産位をイシするポリエ
ーテルイミドである。
V ?ニー(1)yJ:’):r−−チルイミドはクロロポ
ルム(o511 / 100 tn7り 中25°C:
 K オイテ’liU u L k 換算粘度が0,5
1である。ポリエーテルイミドを表Iに示す成形条件下
で1−オンス・ニューベリ・スフリュー射出成形機でA
STM試験片に射出成形した。試験片を下記の性質に\
つぃて試験した。
グー張強さおよび引張弾性率−−ASTM  D−63
8破断点伸び−ASTM  D−63s ノツチ付アイゾツト衝撃彊さ−ASTM  D−56 加熱撓み温良(アーールしてないエインチ原試験体ヲ使
用し264 ps+ テ測定)−ASTM  D 63
5 メルトフロー−ASTM  D−1238に準じて測定 結果は表1に示す。また、試験片(圧縮成形サンプルか
ら流延したエイングー幅25ミル厚)を表■に示す応力
下に置いた。表Hに示す化学的環境で飽和させた綿棒を
試験片の中央に付着し、試験片の破壊に委する時間を記
録した。結果t、上表Hに示す。
実施例1 対照Aのポリエーテルイミドの80爪Jf%を融点25
5℃(ASTM  D−789により個定)、比ホ11
4(ASTM  D−792により測定)および乾燥2
3℃曲は弾性率410,000psj  (ASTM 
 D−790により測定)を有するナイロン−6,6(
H,I。デュポン社から得られるZytel  101
 )  20!ft%と241./T)を看コる1イン
チの実験室規模の押出機で270℃ないし290℃の温
度で配合した。生成物を対照Aで記載したように成形し
試験した。
結果を表1および表Hに示す。
実施例2 対照Aのポリエーテルイミド60!j!%を実施例1の
ナイロン−6,6と実施例1の方法に従って配合した。
生成物を対照人で記載したように成形し試験した。
結果を表Iおよび表Hに示す。
実施例3 対照人のポリエーテルイミド60%M%を融点範1II
1176℃ないし180’C(偏光顕微mVCより測定
)、比瓜1.01(ASTM  D−792により測定
)および乾燥23℃曲げ弾性率180,000psi 
(ASTM  D−790により測定)のナイo 7−
12 (Emser werke社より得られるQr目
a−mld L25 Natural )と実施例1の
方法で配合した。
生成物を剤層Aで記載したように成形し試験した。
結果を−alおよび表Hに示す。
実施例 組 ノ1ろビ― ポリエーテルイミド(型組%) ナイロン(重置%) 性9 引張弾性率(ps・I) 引張強さくpsi) 伸び@) ノツチ付アイゾツト614強さくft−1bs/Inノ
ツチ)加熱撓み、温度 メルト70山−(627分)(3on℃、 44ps 
I )−感災朱粗一 シリンダ温良 後部 °F 中間 °F ノズル下 スクリュ(回転数7分) 射出圧力(pat、ゲージ圧) サイクル時間(秒) 成形温度(℃) 表    I 対象A       1       2      
3100          80         
 60         60−          
 20           40462.000  
    475,000    409,000   
 544,00015.200        12,
800     11,000      9.(N 
O505,114,216,7 1,20,8il          1519ダC1
86℃     145℃     148℃流動なし
         4.5      43.9   
     J、571 0           58
0         550        5507
00           570         
540        540690        
   560         51        
53080           80       
  120         801.050    
      900        800     
   90052           52    
     52         52140    
      140         80     
    90対照B 対照Aのポリエーテルイミド80箪量%をガラス繊維(
オウエンス・コーニング・ファイバーグラス社より得ら
れる1インチ細断ストランド P1978−XI)20
重量%と実施例1の方法で配合した。生成物を対照人で
記載したように成形し試験した。
結果を表111に示す。
対照C 実施例1のナイロン−6,6の80止凰%を対)iQB
のガラス繊維20止凰%と実施例1の方法により配合し
た。gE、放物を対照Aで記載したように成形し試鮪し
た。
結果を表門に示す。
実施例4 対照Aのポリエーテルイミド48几触%を実施例1のナ
イロン−46の52mM%と対照Bのガラス繊維20止
凰%と配合した。生成物を対照人で記載したように成形
し試験した。
結果を表■に示す。
実施例                  対照8ガ
ラス繊維(重量%)20 成形条件 成形温度(℃)                 1
40表     I 6         対照C 48・・・ 62        80 20        20 B 79.000       747.00028.
400        26,700949.000 
      8(S+!1,00018.000   
     16,1003、4          2
.4 11          16 212℃         242℃ 04 550          540 540          530 530         520 120          130 11ooo          i、oo。
52         52 90         90 実施例5 ポリエーテルイミド−ポリラクタム・ブロック共重合体
の調製 機械的撹拌装置、窒素流入管および冷却器に結合された
蒸留物受は器を備えた乾いた500m/!三つロン2ス
コに上記対照人のポリエーテルイミド62.51j、ク
ロロベンゼン100m1および新たに蒸留したε−カプ
ロラクタム220m/(1,95モル=22 oy )
を加え、11を拌と乾燥窒素の循環を開始した。溶液を
加熱(油浴)シ、クロロベンゼンの90%を留去した(
蒸留時(#4J : 2時間)。実質Fiゴに乾燥した
ポリマーのラクタム)合液がフラスコ内に残渣として残
る。
マグネチック・スターラー、窒素流入管および冷却器を
Dlaえた別の乾燥した100d7ラスコに蒸留しノC
ε−カグロラクタム50meを入れ、油浴でこの材料を
加熱した。部分的に固化したε−カブ日ラうタムに水素
化ナトリウム(0,02モル)0、4 a i (鉱油
への60−40重反分散液o、 a g )を添加し、
フラスコを徐々に80℃に加熱すると、水素が徐々に発
生し触媒の透明な溶液が生成した(1時間)。
=2 この触媒溶液27mg(180xio   モル)を上
記ポリマーのε−カグロラクタム溶液に注射器で移し、
油浴温度を185℃に40分間保ったが、粘度上昇は観
察されなかった。混合物を140℃に冷却し、固体状水
素化ナトリウム(002モル)をまた0、48g(鉱油
への60−40爪毎分散液089)添加し、油浴温度を
220℃に上げた。急救な粘度上昇が観察され、75分
経過時に反trt;が完了したものと考えられる。生成
したブロック共重合体製品を窒素で冷却しノζ。固体状
の冷却したブロック共重合体は結晶長が高く強靭である
。機械的粉砕機を使用してこの材料を破砕して小粒子に
した。この粗成品の数置は定玩的であった。
上記着祠料をソクスレー力11出器でメタノール抽出し
、抽出物を100℃で一定重量になるまで真空乾燥した
。メタノール不溶ブロック共重合体の収量は911%で
あった。m−クレゾール中25℃(Q、 11 / 1
00 ml)で測定した換算粘度は0.69であった。
実施例6 実施例5で合成し7たポリエーテルイミドーポリラクタ
ム・ブロック共重合体を4×4インチ×20ミルのキャ
ビティの金型で圧縮成形した。得られたシートを25℃
、相対湿度50%で状態調節してから測足した慎械的性
質を下記に示す。これらの性質は対1j(l Aで記載
したものと同様であるがもつと寸法の小さい試験片(−
インチ中iaのストリップ)を取扱うために変更を加え
た方法を使用して得られたものである。
1%割by モジュラス(psi) −118,000
降伏強さくpsす=2,250 引張強さくpsi) =3,660 伸び(%)=192 実施例7 実施例5で合成したポリエーテルイミド−ポリラクタム
・ブロック共重合体を対照Aのポリエーテルイミドと配
合した。混合装置はプラベンダーミキザーを用い280
℃ないし300℃で操作した。ポリエーテルイミド−ポ
リラクタム・ブロック共重合体50%とポリエーテルイ
ミド50%の配合物を270℃で圧縮J成形して4P 
x 41 x20ミルのザンプルを作成した。実施例5
に記載の方法を使用しこの配合物について下記の機械n
U性質を得た。
1%訓銀線モジュラスpsi% 224,000引張強
さくpsi) =4680 伸び(至)−19 メルトフロー(300℃、44 psi )=16.8
dg/分 実施例8 実施例5に記載のポリエーテルイミド−ナイロン−6・
ブロック共重合体25爪量%を対照Aに記載のポリエー
テルイミド75.141M%と混合した。
得られた配合物のメルトフロー(300℃、44psi
 )は14.1 dg/分であった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  ポリエーテルイミドと結晶性ポリアミドより
    成る成形用組成物。 (2)  該ポリエーテルイミドが下式で表わされるこ
    とを特徴とする特許H11求の範囲第1項記載の組成物
    。 (上式中、 aは1より大きい整数を示す。 −0−J?1−0− は3位または4位、および3′位
    または4′位に結合している。 R1は(&)次式の置換もしくは蕪置換芳香族基または
    、 あるいは(b)次式の二価の基 (ただし、R3はそれぞれ炭素数1〜6のフルギル基ま
    たはハロゲン原子、およびR4は一〇−1♀ −8−1−C−1−8o−1−Box−1炭弊数1〜6
    のアルキレン基、炭素数4〜8のシクロアルギラン基、
    炭素数1〜乙のアルキリデン基または炭素数4〜8のシ
    クロアルキリデン基を示す。)を示す。 1クスは炭素数6〜20の芳香族炭化水素基およびその
    ハロゲン化誘導体もしくはその炭素数1〜乙のアルキル
    基1η4換誘導体、炭素数2〜20のアルキレン基、炭
    素数2〜20のシクロアルキレン基、Cx−Cmアルキ
    レン基を末端基とするポリジオルガノシロキサン、およ
    び次式で表わされる二価の基 (ただし、R3は前記と同じ意IJ、l、を有し、RI
    +は直接結合であってもよい。)から選ばれる。)(6
    )  該ポリエーテルイミドが上式で表わされることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の(上式中、 ただし、1?6はそれぞれ水累原子、低級アルギル基ま
    たd、低級アルコキシ基を示す。 (1)) および (c) から選ばれ、酸累原子はいずり、 O)環に結合しでい
    てもよく、イミドカルボニル基の結合の−力に対してオ
    ルト位もしくはパー7旬に位寵していてもよい。R1、
    R1+およびa幻二上記’fcY W+’ L″ノ求範
    υl(第2項と同じ意味を有する。) (4)  該ポリエーテルイミドが上式の反復単位を有
    することを特徴とする特d′1;請求の範囲第1項記載
    の組成物。 (5)該ポリアミドがナイロン−6,6、ナイロン−6
    、ナイロン−3、ナイロン−4、ナイロン−7、ナイロ
    ン−8、ナイロン−9、ナイロン−10、ナイロン−1
    1、ナイロン−6、T1およびナイロン−6,10の1
    種以上であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の組成物。 (6)  該結M3性ポリアミドの使用量が約5 Mf
    、 fit %ないし約95爪、M%であることを特徴
    とする特許「a求の範囲第1項記載の組成物。 (7)  該ポリエーテルイミドの使用量が約5重以%
    ないし約95垣反%であることを特徴とする特許晶求の
    範囲第1項または第6項記載の組成物。 (8)強化繊維を含有することを特徴とする特許請求の
    範till第1項記載のxII底物。 (9)該強化繊維が炭素繊維、ガラス繊維、および芳香
    がこボIJ ’T ミド繊維の14)1以上から選ばれ
    ることを特徴とする特h′1・請求の範囲第8項記戦の
    組成物。 (10)無イ規充填材を含有することを特徴とする特d
    午d古求の範囲第1項または第8項if己載の糸F1成
    物。 (11)該無鶴充填拐が炭酸カルシウム、ウオラストナ
    イトまたはケイ酸塩の1種以上から選ばれることを特徴
    とする特言1Δ、j月(の範囲第1D項記載の組成物。 (12)熱可!!19性車合体を5治することを特徴と
    する特左1汀吉求の範17i1第1項ML片1(の酌i
     hk、 ’l勿。 (15)該熱可塑(2E 1F+合体がポリカーボネー
    トであることを!1:#徴とする、特ii’f !;;
    −求の範囲第12扛13己載の組成′4勿。 (14)  該熱可塑性重合体がホリエスデルカーボネ
    ートであることを特徴とゴる、’I<l’Nlイg+求
    の範薗第12項記載の組成物。 (15)  (a)ポリエーテルイミド、(b)k11
    j晶イ14゛ボリアミド、および(C)強化繊糺より成
    る組成物。 (16)無砲丸填剤を含有することを特徴とする、%i
    n fJ青求の範囲第15項記載の組成物。 (17)  (a)ポリエーテルイミド、(b)結晶性
    ポリアミド、および(C)ポリカーボネートより成る組
    成物。 (1B )  (a)ポリエーテルイミド、(b)結晶
    性ポリアミド、および(C)ポリエステルカーボネート
    Jこり成る組成物。 (19)  1個以上のラクタム垣合体ブロックと1個
    以上のポリエーテルイミドブロックよりノ戎るブロック
    共重合体。 (20)該ポリエーテルイミドが1式の反復単位を有す
    ることを特徴とする特許結水の範囲第19項記載のブロ
    ック共重合体。 (21)特it’P Wr4求の範囲第19項記載のブ
    ロック共重合体と熱可塑件車合体との配合物。 (22)該熱可η遍性1(合体がナイロン−6であるこ
    とを特徴とする特沿j青求のル[↓間第21項記載の配
    合物。 (23)  該熱可暇性爪合体がポリエーテルイミドで
    あることを特徴とする特J1詩求の範t1.+4第21
    項記載の配合物。
JP58178333A 1982-09-29 1983-09-28 ポリエ−テルイミドとポリアミドの配合物 Granted JPS5981361A (ja)

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