JPS61500023A - ポリ(アリ−ルケトン)とポリエ−テルイミドとのブレンド - Google Patents
ポリ(アリ−ルケトン)とポリエ−テルイミドとのブレンドInfo
- Publication number
- JPS61500023A JPS61500023A JP59503587A JP50358784A JPS61500023A JP S61500023 A JPS61500023 A JP S61500023A JP 59503587 A JP59503587 A JP 59503587A JP 50358784 A JP50358784 A JP 50358784A JP S61500023 A JPS61500023 A JP S61500023A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formulas
- tables
- formula
- poly
- chemical formulas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L71/00—Compositions of polyethers obtained by reactions forming an ether link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L65/00—Compositions of macromolecular compounds obtained by reactions forming a carbon-to-carbon link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L79/00—Compositions of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing nitrogen with or without oxygen or carbon only, not provided for in groups C08L61/00 - C08L77/00
- C08L79/04—Polycondensates having nitrogen-containing heterocyclic rings in the main chain; Polyhydrazides; Polyamide acids or similar polyimide precursors
- C08L79/08—Polyimides; Polyester-imides; Polyamide-imides; Polyamide acids or similar polyimide precursors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ポリ(アリールケトン)とポリエーテルイミドとのブレンド
発明の背景
本発明は選択さ扛たポリ(アリールケトン)とポリエーテルイミドとのブレンド
より成る成形組R4InにIAする。
ボ1J(79−ルヶトン)は公知部類のエンジニアリング重合体である。数種の
ポリ(了り−ルヶトン)は融点aooc以上を有し、高度に結晶性である。これ
らのうちの2種が市販されており、下記の構造を有するものである:
役れた熱安定性及び加水分解安定性、高い強度及び靭性、愛れた耐摩耗性及び耐
摩擦性ならびに凝tた耐溶剤性の擾nた組合せを示す。したがってポリ(アリー
ルケトン)から成形さnる物品は高性能が要求さ肛る揚台に実用性を有する。
ポリエーテルイミPもまた市販さ扛ている。そルらは高い耐熱性、高い強度及び
モジュラス、ならびに高い絶縁耐力を有する無定形の熱oJ9i1注重合体であ
る。
ポリエーテルイミドは種々の物品に成形することができる。しかしながらポリエ
ーテルイミド類のみ限使用温度及び耐溶剤性は、そのような性質が要求さn、る
最終用途において受け入江らnない。したがってと扛らの性質?他の性質に実質
的に影響を及ぼさずに改良する必要性が存在する。
本発明において、選択さnたポリ(アリールケトン)とポリエーテルイミドとの
ブレンドは非常に相溶性であり、事実、そnらは無定形状態において一つの相を
形成する傾向を有し、したがって混和性の糸であることが見出さnた。その結果
、上記ブレンrはポリエーテルイミドの極限使用温度及び1.討応力き装柱を有
意に改良する。
こ几らのブレンドの混和性の故とd亥ブレンドの射出尾形試料は、ポリ(アリー
ルケトン)が通常の射出成形条件下に不透明であるにも拘らず透明である。更に
、適度なアニールによりポリ(アリールケトン)の結晶性に起因する不透明性全
達成することができる。
更に、ポリ(エーテルイミド)とポリ(アリールケトン)とのブレンドは種々の
高性能の用途において使用することができる。こ庇らの用途は電気的/電子的用
途を包含し、この場合ポリ(アリールケトン)をポリエーテルイミドに添加する
ことにより耐溶剤性が改良さルて溶剤洗浄(例えばトリクロロエチレン脱脂)を
、環境応力き裂による成形品破損なしに利用することができる。ポリ(了り−ル
ケトン)のポリエーテルイミド改質は300°Fにおける改良された閂さが要求
さルる場合の炭素1維含有複合材料に利用することができる。この要求は成る種
の複合材料の応用に対する特定の温度要件であり、かつポリエーテルイミドによ
るポリ(アリールケトン)の高めら′rしたガラス転移温度(TV)が、低いT
Vヲ有するポリ(了り−ルケトン)に対する、この欠点を改良する。
ポリエーテルイミドをポリ(アリールケトンilC#加することによりH2,0
02、02,N2 などのような気体に対する通気性が改良され;こ几と、渡ブ
レンドの、ポリエーテルイミPの耐溶剤性に比較して冒めらnた耐溶剤性とが組
み合わされて本発明のブレンドを気体の分離、逆浸透及び限外濾過に対する隔し
二に有用とする。逆に、ポリ(アリールケトン)をポリエーテルイミドに添加す
ることにより成る種の気体に対する通気性が減少する結果となり、したがってと
几らのブレンドは例えば包装に使用する連断フィルムの製作に有用である。
更にポリ(アリールケトン)をポリエーテルイミPに添加することにより靭性が
増大する。こ几らのブレンドはいずf′L、かの成分の靭性よりも凌れた靭性r
示す。
無定形ポリエーテルイミドを結晶性ポリ(アリールケトン)とブレンドした場合
、得らnるブレンドはポリ(アリールケトン)よりも低い成形収縮と高い寸法安
定性とを有する。
図面の簡単な説明
図1はポリ(アリールケトン)の0〜100重量%とポリエーテルイミドの0〜
100重址にと倉自有する組成vlJVc対するガラス転移温度を示す。図1の
線によって示さ扛る、組成と共に連続的に変動する単一ガラス転移は該2柿の重
合体のブレンドに対する熱力学的混和性を示す。結果的に、この予想外の結果が
該成分の値よりも大きい函修引張強さを含む1i扛た慎械的性質を示す透明な射
出成形物品を生産することになる。
本発明により特定のポリ(アリールケトン)とポリエーテルイミドとより成る成
形組fi2.物が徒yeきルる。
ポリ(アリールケトン)は2ないし98重前蟹、好ましくは約15fxいし85
重祉にの址に2いて使用し、ポリエーテルイミドは2ないし98重量%、好まし
くは15ないし85重曽%の扉において使用する。
ここで使用するのに適したポリ(アリールケトン)は下記式のくり返し単位を有
している。
(式中、Ar ハ独立的にフェニレン、ビフェニレンまたはナフチレンηλら選
択さfl、た二価の芳香族基であり、nは1〜3の整数である)。
最も好ましいポリ(アリールク°′トン)は下記式のぐ9返し単位を有している
。
とルらポリ(アリールケトン)は、少なくとも1榎のビスフェノールと、少なく
ともIsのジノ・ロベンゾイド化合吻との実質的に等モルの混合物、または少な
(とも1種の)・ロフェノール比合物を加熱することによるなどの当業界で周卸
な方法によって製造さルる。
好ましいビスフェノール類としては、ヒドロキノン、a、a’−ジヒドロキシベ
ンゾフェノン、4.4’−−−)ヒドロギシビフェニル、a、a’−シヒドロキ
シジフエニルエ−チル、および2,2′−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロ
パンが挙げらnる。
好ましいジハロ比合物及びジハロベンゾイド化合物トシてtL4−(4−クロロ
ベンゾイル)フェノール、4.4′−ジフルオロベンゾフェノン、4.4’−ジ
クロロベンゾフェノン、4−クロロ−4′−フルオロベンゾフェノン、
ポリ(了り−ルケトン)は米国特許小4,176.222号に記載の如き方法に
よって製造してもよい。この方法は、まず、 +11(a)少な(とも1種のビ
スフェノールと、fbl少なくとも1種のジハロベンシイP化合物との実質的に
等モルの混合物、または(II)少な(とも1種のハロフェノール、を炭酸ナト
リウム又は重炭酸ナトリウムと第二のアルカリ金属の炭酸塩又は重炭酸塩との混
合物と共に100″〜400℃の範囲の温度r力口熱し、この場合ジハロベンゾ
イド化合物又はハロフェノールにおいてハロゲン原子はそのオルト又は)ξう位
の−QQ−基によって活性化ざnており、上記第二のアルカリ金属の炭酸塩又は
重炭酸塩のアルカリ金属はナトリウムの原子番号より高い原子番号全有するもの
であり、第二のアルカリ全編炭酸塩または重炭酸塩の量は、ナトリウムの1?原
子あたり上記Lj)高い原子番号のアルカリ金属0.001〜0.21原子であ
り、アルカリ金属の炭酸塩又は重炭酸塩の合計奮は各フェノール基ごとに少なく
とも1個のアルカリ金属原子が存在するような量であシ、次いで、ポリマーをハ
ロゲン化アルカリ金にから分離する。
用語「ポリ(了り−ルケトン)」とは、ホモポリマー、コポリマー、ターポリマ
ーなどを含むこと全意味する。
ポリ(了り−ルケトン)は濃6f Q2中25Cで測定した場合、少な(とも約
()6〜約3.0の換算粘度を有する。
本発明で用いるのに4したポリエーテルイミドは当業界において周知であり、そ
してとIしらは、例えば、米国特許第3,847,867号、第3,838,0
97号及び第4,107,147号の各明細書に記載さルている。
こ扛らのポリエーテルイミドは下記の式を有するものである:
〔式中、eは1よりも大きい、好ましくは約10ないし約10.000又はそ扛
以上の整数であり、→−1”(1−0−は 3又は4及び3′又は4′位に結合
しており、セして几、は
のような置換又は非置換の芳香族基、
(b)式:
を有する二価基(上記式中、FL3は独立的に01〜C6のアルキル、アリール
又はハロゲンであり% R4は−o−16個の炭素原子を有するアルキレン又は
4ないし8個の炭素原子を有するシクロアルキレン、lないし6飼の炭素原子を
有するアルキリデン、4ないし8個の炭素原子を有するシクロアルキリデンであ
る)から選択さn、R2は6ないし20WAの炭素原子を有する芳香族炭化水素
基及びそのハロゲン化訪導体、又はそのアルキル置換誘4体(アルキル基は1乃
至6個の炭素原子を含む)、2ないし20個の炭素原子を有するアルキレン及び
シクロアルキレン基並びに02fzいし08アルキレンを末端基とするポリジオ
ルガノシロキサン又は式:
(式中、R5及びR4は先に定義した通りである)の2価の基である〕。
また、これらのポリエーテルイミドは下記の式を有するものであってもよい:
LO
〔式中、−o−zは
(式中、FL5は独立的に水素、低級アルキル又は低級アルコキシである)、
27λらぎ択さnる一員であり、この場合酸素はいず几の環に結合してもよく、
シ〃\もイiドカルゼニル基の結合の一つに対してオルト又はパラ位に配置され
、R1及びR2ならびにeijさきに定義しプことおりである〕。
これらのポリエーテルイミドは1例えば、米国特許第3.8331544号、第
3.887.58.8号、第4.017.511号%第3.965.125号及
び第4.024.110号の各明細書に記枯さ1ているように、当業者に卦いて
周知の方法によって製造する。
例えば1式(III、lのポリエーテルイミドは式:(式中、R4はさきに定義
したとおりである]の任意の芳香族ビス(エーテル無水物うと1式:%式%
(式中、R2!dさきに定義し穴とおりである)のジアミノ比会物との反応7含
む当業者に周知の任意の方法で得ることができる。一般に、とnらの反応は周知
の爵媒1例えば%0−ジクロロベンゼン、m−クレゾール/トルエン、N、N−
ジメチルアセトアミド等を用いて。
二無水物とジアミンとを約20ないし約250℃の温度で相互反応させることに
より、有利に行なうことができる。こnとは別に1式(至)の任意の二無水物と
弐Mの任意のジアミノ比会物とを、高めらf′Lだ温度でこれらのん2分の混合
′4Jfc加熱しつつ、同吋に相互混合して溶融重合することによって、ポリエ
ーテルイミドを製造することができる。一般に、約200’&いし400C1好
ましくは230°ないし300Lの百の溶71!f1重合#n度を用いることが
できる。浴融重合で通常用いられる連鎖停止剤を任意の添力旧1鰍序で用いても
よい。反応の灸件及び成分の化量は、所望の分子量、固有粘度、及び耐溶媒性に
応じて大巾に変動し得る。一般に冒分子tのポリエーテルアミドについては、等
モル借のジアミン及び二無水物を用いるが、ある場合には、ゎずz)> vc過
剰モルt(約1乃至5モル%)のジアミンを用いて、m−クレゾール中25℃で
測定時ItCO,2de/V以上、好ましくは0.35ないし0.60、又はQ
、 7 dIvVもしくはそル以上の固有粘度「η」を有する式Inのポリエー
テルアミドヲ製造することができる。
弐■)の芳香族ビス(エーテル無水m ) ”こは、例えば、2.2−ビス[4
−(2,3−ジカルボキシフェノキシ)フェニル]プロパン・二M 7jC4’
j21 ;4.4′−ビス(2,3−ジカルボキシフェノキシ)ビスフェニルエ
ーテル・二無水物;
1.3−ビス(2,3−ジカルボギシフエノキシベンゼン)・二無水!#:
4.4′−ヒス(2,3−ジカルボキシフェノそシベンゼン)ジフェニルスルフ
ィド・二無水4M:1.4’ 、ビス(2,3−ジカルボキシフェノキシ)ベン
ゼン・二カ王水吻:
a、4’−ヒス(2,a−)カルボキシフェノキシ)ベンゾフェノン・二戸水物
;
4.4′−ビス(2,3−ジカルボキシフェノキシ)ジフェニルスルホン・二m
7に物:
2.2−ビスC4−+ 3.4−ジカルボキシフェノキシ)フェニル〕プロノぞ
ン・二無水物;
4.41−ビス(a、4−ジカルボキシフェノキシ)ジフェニルエーテル・二無
水′+91J:
4.4’ −ム(3,4−Jカル−?ジフェノキシ)ジフェニルスルフィド・二
無水物:
1.3−ビスt 3.4− ジカルボキシフェノキシ)ベンゼン・二無水物:
1.4− ビス(a、4−ジカルボキシフェノキシ)ベンゼン・二無水物:
4.4′−ビス(3,4−s)カルボキシフェノキシ)ベンゾフェノン・二無水
物:
4−(2,3−ジカルボキシフェノキシ)−a’−ta。
4−ジカルボキシフェノキシ)ジフェニル−2,2−フロノξン・二無水物等、
及びこれらの二無水物の混合物が含ま扛る。
式(Vl)の有機ジアミンには、例えば、m−フェニレンジアミン、p−フェニ
レンジアミン、2.2−ビス(p−7ミノフエニル)プロノξン、4.a’−ジ
アミノジフェニルメタン、i、4’−1アミノジフエニルスルフイド、4.4′
−シアばノジフェニルスルホン、4)4’−ジアミノジフェニルエーテル、1.
5−ジアミノナフタレン、3゜3′−ジメチルベンジジン、3.3’−ジメトキ
シベンジジンが含まnる。
式Bv+のポリエーテルイミrは、例えば、双極性中性溶媒の存在下に、(1)
一般式:
(式中、R2けさきに定義したとおりである)のビス(ニトロフタルイミド)と
、(2)一般式:%式%
(式中、Mはアルカリ金属であり、R1はさきに定義したとおりである)を有す
る有機化合物のアルカリ金属塩とを含む成分の混合物を反応させることによって
製造し得る。
重合体を製造するのに用いるビス(ニトロフタルイミド〉は、上記式NH2−R
2−NH2のジアミンと式:のニトロ置換芳香族酸無水物と全反応させることに
よって生成させる。ジアミンの酸無水物に対するモル比は、理想的にはそ几ぞn
約1:2とすべきである。最初の反応生成物はビス(アミド酸)であり、このも
のが次いで対応するビス(ニトロフタルイミド)に脱水さ几る。
ジアミンについては上記の泊りである。
本発明で有用な好ましいニトロフタル酸無水物には3−ニトロフタル酸無水物、
4−ニトロフタル酸無水物及びこnらの混合物がある。こnらの反応剤は試渠用
として商業的に入手可能である。また、こ几らの反応剤は、ウィリー(Wile
y )のオーガニック・シンセシス(Org:4nic 5ynthesis
) 、累Jli d 1巻、408ページ(1948年)に記載さ几ている手順
金剛いて、無水フタ化酸をニトロ比することによって製造してもよい。さらに、
その他のある種の関連の深いニトロ芳香族酸無水物をこの反応に用いてもよく、
そしてこnらの例としては2−ニトロフタル酸無水物、1−二トロー2.3−ナ
フタレンジカルボンg無水物及び3−メトキシ−6−二トロフタル酸無水物等が
ある。
式(νl1l)のアルカリ金属塩(関して、 l’L1で表わさ几る21iiI
iの炭素環式芳香族基【このような基の混合物も含ム)の中には、例えば、フェ
ニレン、ビフェニレン、ナフチレン等のような6ないし20炭素原子を有する2
価芳香族炭化水素基がある。例えば、ヒドロキノン、レゾルシン、クロロヒドロ
キノン等の残基が含まnる。
さらに、R1はジヒドロキシジアリーレン比合物の残基であって、そのアリール
核が脂肪族基、スルホキシド基、スルホニル基、硫黄、カルボニル基、酸素等の
いfnかと結合しているものであってもよい。
これらの典型的なジアリーレン比合捌には下記のものかある:
2.4−ジヒドロキシジフェニルメタン:ビス(2−ヒドロキシフェニル)メタ
ン:2.2− ヒス(4−ヒドロキシフェニル)フロノぐン:ビス(4−とrロ
キシフェニル)メタン;ビス(4−ヒドロキシ−5−二トロフェニル)メタビス
(4−ヒドロキシ−2,6−シメチルー3−メトキシフェニル)メタン:
LX−ビス(4−ヒドロキシフェニル)エタン;u、2−ビス(4−ヒドロキシ
フェニル)エタン:1.1−ビス(2,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル
)エタン:
L’3 ”−ヒス(3−メチル−4〜ヒドロキシフエニル)プロパン:
212−ビス(3−フェニル−4−ヒドロキシフェニル)プロノぞン:
2.2− ヒス(3−イソプロピル−4−ヒドロキシフェニル)プロノξン:
2.2−ヒス(4−ヒドロキシフェニル)フロパン;ヒドロキノン:
ナツタレンジメール;
ビス(4−ヒドロキシフェニル)エーテル;ビス(4−ヒドロキシフェニル)ス
ルフィド:ビス(4−ヒドロキシフェニル)スルホン:その他。
式(〜・四)のりアルカリ金属塩を式(Vll )で表わさ扛る化合物と共に用
いる場合、最適な分子徒及びvf注の重合体を得るには、と几らの成分を等モル
比で存在させることが有毛である。わずかに過剰のモル量、例えば、ジニトロ置
換有機化合物又は式(Viiilのジアルカリ金属塩のいずt″L〃\を約0.
001乃至0.10モル過剰で用いても工い。こnらのモル比がほぼ等しいとき
、重合体は実質的にその一方の端部がa = ZNO2で、また他の一方の端部
がフェノール性の基で末端比さnる。
もし、一方のfと金物がモル的に過剰となると、特定の末端基が多数全占 る。
め
式(−)のアルカリ金に塩を式(、■)のジニ)cIIffi換有機比合物と反
応させる反応の条件は大巾に変動可能である。一般に約25ないし約15oC台
の温度を用いるのが有利であるが、使用する成分、傅らnる反2生成物、反応時
間、使用する溶媒等に応じて、より低温又はより高温の条件を用いることができ
る。さらに、その他の反応条件、使用する成分、反応を行なうのに望ましい速度
等に応じて、常圧以外に過圧及び減圧を用いてもよい。
また、反応の時間も、使用する成分1、iM度、所望の収量等に応じて大巾に変
動し得る。最高収量及び所望の分子量を得るには、約5分ないし30〜40時間
程度で変化する時間を用いるのが有利であることを見いだした。この後、所望の
重合反応生成物の沈殿及び/又は分1Hテなうのに安する適当な方法で反応生成
物を処理することができる。−ゴに、アルコール類(例えば、メタノール、エタ
ノール、イソプロピルアルコール等)及び脂肪腰炭1′ヒ水素(例えば、ペンタ
ン、ヘキサン、オクタン、シクロヘキサン等)のような通潜の溶媒をこの目的の
ための沈殿剤として周込る。
式(■)のジニトロ置換有愼化合物と式(■)のアルカリ金属塩(こ2tらのア
ルカリ金属塩の混合物も使用できる)との反応は、双極性中性溶媒の存在下に行
なうことが重要である。
この重合は、無水の条件下に、通常、特定の重合に応じて変化する鎗で加える双
極性中性溶媒、例えばジメチルスルホキシドを用いて行なう。ioないし20重
量%の重合体を含む最終溶液を与えるに足る総量の溶媒、双極性中性溶媒又はこ
のような溶媒の混合物を用いることが好ましい。
好ましいポリエーテルイミドには下記の式の(シ返し単位を有するものが含ま几
る:
その他の添加剤を本発明の組成物に包含させることができる。これらの添加剤は
町塑勧;顔料ニガラス繊維のような強化剤;熱安定剤;紫外線安定剤、加工助剤
、5b20 及びホウ酸亜鉛のような難燃性相乗剤などを包含する。
本発明の組成物は任意の慣用の混合方法により調製することができる。例えば好
ましい方法は粉末又は粒状のポリ(アリールケトン)とポリエーテルイミPとを
押出機中において混合し、欠いて該混合物を押出してストランドとし、該ストラ
ンド全細断してペレットとし、次いで眼ペレットヲ成形して所望の物品とする。
下記の実唾例により本発明の実な山に・ついて特に例証するけnど、そルらは本
発明の3囲をなんら限定するものではない。
実a例に使用さnる下記の記号は下記の意味を有する。
のくり返し単位を有し、25℃における96%恢誠溶液(1%重合体溶液)中に
おいて測定して1.2 dB/?の換算粘度を有する重合体。
ポリ(アリールケトン) II−下記式:の(シ返し単位を有し、25℃におけ
る96%硫酸溶液(1%重合体溶液)中において測定して1.21 d4/2の
換算粘度を有する重合体。
ポリ(アリールケトン)IIl−下記式:の(り返し単位を有し、25℃におけ
る96に硫酸溶液(1%重合体溶tLl中において徂1定して、1.71cll
/9の換算°粘朋を有する重合体。
ポリエーテルイミド−下記式:
の(り返し単位(riし、25℃におけるクロロホルム(10〇−当t) o、
s v l中において測定して、051の換算粘度を有する重合体。
対照例A
ポリエーテルイミドをサウスベン)’ (5outh Bend 1油圧プレス
中における約325℃の4 X 4 X O,020インチのキャビティーの型
内において圧縮成形した。
プラテン内の冷却流路に水を通すことによって試料をプレス中1cある[司に冷
却した。325℃〃)ら室温に冷却するのに約5分を要した。成形製品力島ら1
/8インチのストリップをせん断した。これらのストリップをA S T M
D −638VC類似する手順により1緊圧割モジュラスについて、ASTM
D−638により破断点引張強さ及び破断点伸びについて、セして振手型J宗強
さについて測定した〔振子型衝撃強さは下記のようにして測定する二直径083
インチ及び重号1,562ボンドを有する円筒形状の鋼製振子全使用し:振子の
殆んど頂部[取りつけり衝撃片は直径(]、3インチの円筒であシ:長さ4イン
チ、巾0.125インチ%かつ厚さ約1ないし30ミルのフィルム試験片を試験
似のジョーの間に、ジョーが1インチ離nた間隔でいるように締めつけ:フイル
ムの0.125インチの中音垂直に収りつけ:試験片において1.13フートボ
ンド?与えるように振子を一定の高さに上け;振子が開放さnる時、円筒状衝撃
片がその平面端で試験片を打撃し、フィルムを破壊し、測定さ几る高さまで越X
えて励き:回収高さの差(すなわち最大振止げ点における位ぼエネルギーの差)
は破壊中の試験片により吸収さnfCエネルギーを表わし;振子のエネルギー損
失を試験片の容積で除することにより1立方インチ当りのフートポンPで衣わし
た衝5強さが得ら、nる〕。hマ果を表■に示す。
試料を応力下に置きメチルエチルケトン又はクロロホルムのいずれかを十分にし
み込ませた綿布?試験片の中央に取りつけた。試験片が破断するまでの時間を適
用した応力と共に表r1に記録した。
対照例B
580℃において圧縮成形した。該ポリ(アリールケトン)を対照例Aのように
して1%正割モジュラス、引張強さ、vL断点延び、及び振子型償宗強さについ
て試験した。結果を表■に示す。
メチルエチルケトン及びりor:IホルムKS6出しfc場合における破演まで
の時間を対照例Aのようにして測定し、表Hに示す。
更に、示差走査P針計によシ下記の性質を測定した。
10ミリグラムと20ミリグラムとの間の重惜の試料を成形プラクp1ら切り取
り、欠いて゛−々−キンーエルマ(Perkin −HImer l D S
O−2ieP−g計において室@から380℃まで10C/分において加熱した
。d解熱ΔHf 、及びm1点Tm を当業界[+=1卸の方法により測定した
。Tm を融解発#Vcシける最大値とみなした。
次いで試料’klO℃/分において冷却し、結晶熱ΔHC及び結晶@度Tc f
当業界に周知の方法により測定した。Tc を結晶発熱に訃ける最大値とみなし
た。次いで試料に380tlVC加熱し、次い?310,300゜290.28
0.270又は260℃のいず扛かに160℃/分において冷却した。試料を低
い方のa度に保ち、冷却の開始〃\ら最大結晶速度が生ずるまでの時間をtcと
して記録した。結果を狡111iζ示す。
実施例1
対照例Nに記載のポリエーテルイばFlO道量部と対照例BIC記載のポリ(ア
リールケトン190重を部と全ブラベンダー プラスチコーダー(Braben
derPlaslicorder l ブレングー中で約360℃において混合
した。該混合物をキャビティー型中で約380℃において4X4XO1020イ
ンチの、ノックに成形しfc6該プラクを対照例Bに記載のようにして試」ゐし
た。結果を表■〜mに示す。
実梱例2
対照例Aのポリ(エーテルイミP)30重量部と、対照例Bのポリ(アリールケ
トン)70重ffl′部とをブラベンダー プラスチコーダー ブレングー中で
約360℃において混合した。該混合物をキャビティー型中で約380℃におい
て4 X 4 X 0.020インチのプラクに成形した。該ノックを対照例り
に記載のようにして試験した。結果を表1〜mに示す。
実施例3
照例Bのポリ(アリールケトン)50重警部とをプラベンダー プラスチコーダ
ー ブレングー中で約3600において混合した。該混合物をキャビティー型中
で約380℃において4メ4 X O,020インチのプラクに成形した。該プ
ラクを対照例BVc記載のようにして試験した。結果を表1−111に示す。
実施例4
対照例Bのポリ(アリールケトン)30重量部とtプラベンダー プラスチコー
ダー ブレングー中で約360℃において混合した、該混合物をキャビティー型
中で380Cにおいて4 X 4 X 0.020インチのプラクに成形した。
該プラクを対照例BK記載のようにして拭いした。結果全表■〜mに示す。
笑癩例5
対照例へのポリニーテルイタ290重惜部と、対照例Bのポリ(アリールケトン
)10重縫部とをブラベンダー プラスチコーダー プレングー中で約360C
において混合した。#混合物をキャビティー型中で約380℃において4 X
4 X 0.020インチのプラクに成形した。該プラクを対照例Bに記載のよ
うにして試験した。結果を表トIVc示す。
配合物の侵n fc jy&械的退的適合性■に示す。表■はケトン又は塩素化
溶剤vcH出しfc場合に、10腎のような少計のポリCアリールケトン)の添
加によりポリエーテルイミドの耐環境応力き裂性が、い7)s ttて有意に増
大し得るかを立証する。最後に、表mけポリエーテルイミド/ポリ(アリールケ
トン)ブレンドの結晶度は大体において後者の存在脩に比例すること全実証する
。更に、該ブレンド刀1らのポリ(アリールケトン)の結晶速度は工業的二次加
工操作、すなわち複合材料の調製、フィルム押出し、紡糸、熱成形及び射出成形
において使用するのに十分に速い。
対照例C
ポリ(アリールケトン)■を、刀■熱し罠ジョーk ’JAえた油圧プレス中に
置いたキャビティー型中で325℃においてa x 4 x O,02インチの
プラクに成形した。
該成形物から1/8インチのストリップをせん断した。
これらのストリップをAsTM D−6asVc類似する手順により1%正割モ
ジュラスについて、ASTMD−638によシ引張強さ及び伸びについて、セし
て部子型衝撃強さについて試験した。結果を表■に示す。
対照例D
ポリ(アリールケトン)mをキャビティー型中で約4000において4 X 4
X O,020インチのプラクに成形した。該試料を対照例Oのよユうにして
試験し罠。
結果を表■に示す。
実施例6
対照例Aのポリエーテルイミド60重量部と、対照例Cのポリ【アリールケトン
140重tt部とをブラベンダー プラスチコーダー ブレングー中で300℃
において混合し友。該混合物をキャビティー型中で325しにおいて4 X 4
X O,020インチのプラクに成形した。該成形試験片を対照例OKおける
ようにして試験した。結果を表■に示す。
実施例7
対照例Aのポリエーテルイミド60重量部と、対照例りのポリ(アリールケトン
)(シカし、25℃における96%硫酸中の1%重合体溶液において測定した換
算粘度1.34を有する)40重曾部とをブラベンダー プラスチコーダー ブ
レングー中で3850において混合した。該混合物全キャビティー型中で385
℃において4 X 4 X O,020インチのブックに成形した。該成形試験
片全対照例Cにおけるようにして試験した。結果を表■に示す。
表■に示す実施例6及び7に対する結果はと几ら配合物の優几た@梳的適合性金
示す。
対照例E
対照例Aのポリエーテルイミドのペレットを二二−ノ々−グ[Newburg
11.25オンスのスクリュ一式射出成形機を使用して178インチの厚さのA
STM試験片に射出成形した( 700@FICおいて)。該試験片を下記の性
質について測定した: A S T M D −638による引張強さ及び引張
モジュラス: A S T MD −638による破断点伸び:ASTM D−
256によるノツチ付アイゾツト衝撃強さ; A S T M D−1822に
よる引張衝撃強さ:ASTM D−635による1/8インチの厚さの試験棒に
対し264 psi VC>いて測定する熱ひずみ温度。結果全表■に示す。
対照例F
二二−ノ々−グ1.25オンスのスクリュ一式射出成形機?使用して対照例Bの
ポリ(アリールケトン)のペレットをASTM試験片に射出成形し7’((67
0°F)。
該試験片を対照例Eのようにして試益した。結果を表■に示す。
実施例8
対照列Bのポリ(アリールケトン)のペレット60重量部と対照例Aのポリ(エ
ーテルイミド)40貫量部とを、L/D=36/1全有するー、S1インチ直径
押出様中で約350℃において押出混合することにより混合した。ば押出4勿?
細断してペレットとした。次いでニューパーグL25オンスのスクリュ一式射出
成形機を使用して該ペレット化生成例會A S T M試験片に射出成形した。
該試験片は成形した際に迫明であった。
該試験片を対照例Evcおけるように試咳した。結果を辰■に示す。
実施例9
成形したA S T M試護片全試験前Vこ178インチの深さのキャビティー
型に入n、200℃において15分間アニールした点を除いて実施νす8を(り
返した。試験片はアニール綬に2いて不込明であった。試料を対照例Eにおける
ようにして試験した。結果全表■に示す。
実施例8の試験片の力明朋はこの配合物の熱力学的混和性の証拠である。該試験
片は実施例9におけるようにアニールすると直ちにポリ(、アリールケトン)の
結晶のために不遜明となった。表■は更に射出成形した際におけるポリエーテル
イミド/ポリ(アリールケトン)ブレンドのりt′Lfc機械的適合性を立証す
る。予想外なことには、実施例9の射出成形したブレンドをアニールするととK
よりアニールしない場合(実施例8)よりも増大さ庇たノツチ付アイゾツト崗撃
強さが得ら扛たのである。
表1に示す組成物のブレンドに対するガラス転移はレジリエンス法〔オラゴーク
オラビシ(Olagokeolabisi lらによりポリ、マー−ポリマー
ミシビリテイー(Polymer−Polymer Miscibility
l 、アカデミツク プレス社、ニューヨーク市(1979年1.12fi〜
127頁に記載〕により測定した。該ブレンドを、そルらt熱プレスから取り出
し、直ちに氷水に浸漬することにより急冷した点を除いて適当な実■例に記載の
ようにして成形した。この急冷はポリ(アリールケトン)成分の結晶を防止する
ために行った。これらの無定形配合物のガラス転移を図1VCおいて組成の関数
として示す。
国際調査報告
水°ジエーテルづミド−ノ広”)(yソール々hン2+=:X=)り紹、Aの間
豪友υbマの4゛′′ラスチ広堤し翌文す伊g、イ列 At5h・ヴコ1F(ン
6F I G、 1
1nlemajlanal AHIieali6.8゜PCT/US 8410
153
Claims (7)
- 1.(a)下記式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Arは独立的にフエニレン、ビフエニレン、又はナフチレンから選択す る=価芳香族基であり、Xは独立的にO、■、又は直接結合であり、nは1〜3 の整数である)のくり返し単位を有するポリ(アリールケトン)と、 (b)ポリエーテルイミド とのブレンドより成ることを特徴とする成形組成物。
- 2.ポリ(アリールケトン)が式: ▲数式、化学式、表等があります▼ のくり返し単位を有する請求の範囲第1項記載の組成物。
- 3.ポリ(アリールケトン)が式: ▲数式、化学式、表等があります▼ のくり返し単位を有する請求の範囲第1項記載の組成物。
- 4.ポリ(アリールケトン)が式: ▲数式、化学式、表等があります▼ のくり返し単位を有する請求の範囲第1項記載の組成物。
- 5.ポリエーテルイミドが下記式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、eは1よりも大きい、好ましくは約10ないし約10,000またはそ れ以上の整数であり、−O−R1−O−は3又は4位、及び3′又は4′位に結 合し、R1は(a)▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式、表 等があります▼のような置換又は非置換の芳香族基、 (b)式:▲数式、化学式、表等があります▼の二価基(上記式中、R3は独立 的にC1〜C6アルキル、アリール又はハロゲンであり、R4は−O−、−S− 、−■−、−SO2−、−SO−、炭素原子1〜6個のアルキレン、炭素原子4 〜8個のシクロアルキレン、炭素原子1〜6個のアルキリデン、炭素原子4〜8 個のシクロアルキリデンである)から選択し、R2は炭素原子6ないし20個を 有する芳香族炭化水素基及びそれらのハロゲン化誘導体、又はそれらのアルキル 置換された誘導体であつて、アルキル基が炭素原子1〜6個を有するもの、炭素 原子2ないし20個を有するアルキレン基及びシクロアルキレン基ならびにC2 〜C8アルキレンを末端とするポリジオルガノシロキサン又は式:▲数式、化学 式、表等があります▼ (式中、R3及びR4はさきに定義したとおりである)を有する=価基から選択 する〕のくり返し単位を有する請求の範囲第1項記載の組成物。
- 6.ポリエーテルイミドが下記式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中.−0−Z−は ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R5は独立的に水素、低級アルキル又は低級アルコキシである)。 ▲数式、化学式、表等があります▼及び▲数式、化学式、表等があります▼ から選択される一員であり、この場合酸素はいずれの環に結合してもよく、しか もイミドカルボニル基の結合の一つに対してオルト又はパラ位に配置され、R1 及びR2ならびにeは請求の範囲第5項において定義したとおりである〕のくり 返し単位を有する請求の範囲第1項記載の組成物。
- 7.ポリエーテルイミドが下記式: ▲数式、化学式、表等があります▼ のくり返し単位を有する請求の範囲第1項記載の組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US53704283A | 1983-09-29 | 1983-09-29 | |
US537042 | 1983-09-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61500023A true JPS61500023A (ja) | 1986-01-09 |
Family
ID=24140934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59503587A Pending JPS61500023A (ja) | 1983-09-29 | 1984-09-25 | ポリ(アリ−ルケトン)とポリエ−テルイミドとのブレンド |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0138129B1 (ja) |
JP (1) | JPS61500023A (ja) |
KR (1) | KR850700038A (ja) |
AT (1) | ATE51640T1 (ja) |
AU (1) | AU569549B2 (ja) |
DE (1) | DE3481845D1 (ja) |
DK (1) | DK238285D0 (ja) |
FI (1) | FI852148A0 (ja) |
IL (1) | IL73072A0 (ja) |
NO (1) | NO852121L (ja) |
WO (1) | WO1985001509A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014112423A1 (ja) * | 2013-01-18 | 2014-07-24 | 株式会社クラレ | 難燃性繊維、その製造方法、並びに該繊維を用いた布帛および樹脂複合材料 |
JP2019515083A (ja) * | 2016-04-29 | 2019-06-06 | ソルベイ スペシャルティ ポリマーズ ユーエスエー, エルエルシー | 高流動性ポリエーテルイミド組成物 |
WO2019168009A1 (ja) | 2018-02-27 | 2019-09-06 | 三菱ケミカル株式会社 | 繊維強化熱可塑性樹脂プリプレグおよび成形体 |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4609714A (en) * | 1983-09-29 | 1986-09-02 | Union Carbide Corporation | Blends of poly(aryl ketones) |
US4721732A (en) * | 1984-05-18 | 1988-01-26 | Raychem Corporation | Polymeric articles and methods of manufacture thereof |
GB8519060D0 (en) * | 1985-07-29 | 1985-09-04 | Ici Plc | Polymer compositions |
US4642327A (en) * | 1985-09-05 | 1987-02-10 | Amoco Corporation | Novel polyetherimides |
EP0254488A3 (en) * | 1986-07-23 | 1989-11-15 | Imperial Chemical Industries Plc | Polymer composition and a coated conductor or filled composition based thereon |
EP0257150B1 (en) * | 1986-08-21 | 1992-03-25 | Amoco Corporation | Miscible blends of a poly(aryl ether ketone) and a poly(imide) |
US4871817A (en) * | 1986-12-31 | 1989-10-03 | General Electric Company | Polyetherimide-liquid crystal polymer blends |
DE3927399A1 (de) * | 1989-08-19 | 1991-02-21 | Hoechst Ag | Mehrkomponentenlegierungen mit einer glastemperatur |
DE59203848D1 (de) * | 1991-02-05 | 1995-11-02 | Hoechst Ag | Ternäre polymerlegierungen auf basis von polyaryletherketonen mit einer glastemperatur. |
JP4201965B2 (ja) | 2000-08-10 | 2008-12-24 | 三菱樹脂株式会社 | 耐熱性樹脂組成物及びこれよりなる耐熱性フィルムまたはシート並びにこれを基材とする積層板 |
US7649040B2 (en) | 2002-04-11 | 2010-01-19 | Sabic Innovative Plastics Ip B.V. | Flame retardant fiber reinforced composition with improved flow |
US9006348B2 (en) | 2005-09-16 | 2015-04-14 | Sabic Global Technologies B.V. | Poly aryl ether ketone polymer blends |
WO2007035402A2 (en) | 2005-09-16 | 2007-03-29 | General Electric Company | Improved poly aryl ether ketone polymer blends |
GB0625486D0 (en) * | 2006-12-21 | 2007-01-31 | Victrex Mfg Ltd | Composite material |
US8912272B2 (en) | 2008-12-19 | 2014-12-16 | Sabic Innovative Plastics Ip B.V. | Moisture resistant polyimide compositions |
EP2627687B1 (en) * | 2010-09-27 | 2021-09-22 | Arkema, Inc. | Heat treated polymer powders |
EP3708300A1 (en) * | 2019-03-15 | 2020-09-16 | SABIC Global Technologies B.V. | Retaining ring for chemical mechanical polishing process, method for the manufacture thereof, and chemical mechanical polishing system including the retaining ring |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5698257A (en) * | 1979-12-26 | 1981-08-07 | Union Carbide Corp | Mixture of poly*allyl ether* resin and polyether imide |
JPS57172954A (en) * | 1981-03-30 | 1982-10-25 | Union Carbide Corp | Alloy of poly(arylene sulfide) and poly(arylketone) |
JPS59184254A (ja) * | 1983-04-04 | 1984-10-19 | Toray Ind Inc | ポリアリ−ルケトン系樹脂組成物 |
JPS59187054A (ja) * | 1983-04-06 | 1984-10-24 | Toray Ind Inc | 耐熱性熱可塑性樹脂組成物 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3329740A (en) * | 1965-07-06 | 1967-07-04 | United Shoe Machinery Corp | Thermoplastic adhesive prepared from crystallizable polyester resins and amorphous phenoxy resin |
US4431779A (en) * | 1982-04-02 | 1984-02-14 | General Electric Company | Polyetherimide-polyphenylene ether blends |
CA1205236A (en) * | 1982-06-30 | 1986-05-27 | Bp Corporation North America Inc. | Plasticized thermoplastic polymer |
CA1235835A (en) * | 1982-12-09 | 1988-04-26 | James E. Harris | Composition useful for making circuit board substrates and/or electrical connectors |
EP0117327A1 (en) * | 1983-02-25 | 1984-09-05 | General Electric Company | Ternary polymer blends |
US4609714A (en) * | 1983-09-29 | 1986-09-02 | Union Carbide Corporation | Blends of poly(aryl ketones) |
-
1984
- 1984-09-25 WO PCT/US1984/001535 patent/WO1985001509A1/en active Application Filing
- 1984-09-25 JP JP59503587A patent/JPS61500023A/ja active Pending
- 1984-09-25 KR KR1019850700062A patent/KR850700038A/ko not_active Application Discontinuation
- 1984-09-25 AU AU34374/84A patent/AU569549B2/en not_active Expired
- 1984-09-26 IL IL73072A patent/IL73072A0/xx unknown
- 1984-09-28 EP EP84111652A patent/EP0138129B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-09-28 DE DE8484111652T patent/DE3481845D1/de not_active Revoked
- 1984-09-28 AT AT84111652T patent/ATE51640T1/de not_active IP Right Cessation
-
1985
- 1985-05-28 DK DK238285A patent/DK238285D0/da not_active Application Discontinuation
- 1985-05-28 NO NO852121A patent/NO852121L/no unknown
- 1985-05-29 FI FI852148A patent/FI852148A0/fi not_active Application Discontinuation
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5698257A (en) * | 1979-12-26 | 1981-08-07 | Union Carbide Corp | Mixture of poly*allyl ether* resin and polyether imide |
JPS57172954A (en) * | 1981-03-30 | 1982-10-25 | Union Carbide Corp | Alloy of poly(arylene sulfide) and poly(arylketone) |
JPS59184254A (ja) * | 1983-04-04 | 1984-10-19 | Toray Ind Inc | ポリアリ−ルケトン系樹脂組成物 |
JPS59187054A (ja) * | 1983-04-06 | 1984-10-24 | Toray Ind Inc | 耐熱性熱可塑性樹脂組成物 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014112423A1 (ja) * | 2013-01-18 | 2014-07-24 | 株式会社クラレ | 難燃性繊維、その製造方法、並びに該繊維を用いた布帛および樹脂複合材料 |
JPWO2014112423A1 (ja) * | 2013-01-18 | 2017-01-19 | 株式会社クラレ | 難燃性繊維、その製造方法、並びに該繊維を用いた布帛および樹脂複合材料 |
US9982368B2 (en) | 2013-01-18 | 2018-05-29 | Kuraray Co., Ltd. | Flame-retardant fiber, method for producing same, fabric using flame-retardant fiber, and resin composite material using flame-retardant fiber |
JP2019515083A (ja) * | 2016-04-29 | 2019-06-06 | ソルベイ スペシャルティ ポリマーズ ユーエスエー, エルエルシー | 高流動性ポリエーテルイミド組成物 |
WO2019168009A1 (ja) | 2018-02-27 | 2019-09-06 | 三菱ケミカル株式会社 | 繊維強化熱可塑性樹脂プリプレグおよび成形体 |
JPWO2019168009A1 (ja) * | 2018-02-27 | 2021-02-18 | 三菱ケミカル株式会社 | 繊維強化熱可塑性樹脂プリプレグおよび成形体 |
US11912826B2 (en) | 2018-02-27 | 2024-02-27 | Mitsubishi Chemical Corporation | Fiber-reinforced thermoplastic resin prepreg and shaped article |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
NO852121L (no) | 1985-05-28 |
IL73072A0 (en) | 1984-12-31 |
KR850700038A (ko) | 1985-10-21 |
AU569549B2 (en) | 1988-02-04 |
AU3437484A (en) | 1985-04-23 |
FI852148L (fi) | 1985-05-29 |
DK238285A (da) | 1985-05-28 |
EP0138129B1 (en) | 1990-04-04 |
DE3481845D1 (de) | 1990-05-10 |
ATE51640T1 (de) | 1990-04-15 |
FI852148A0 (fi) | 1985-05-29 |
WO1985001509A1 (en) | 1985-04-11 |
EP0138129A1 (en) | 1985-04-24 |
DK238285D0 (da) | 1985-05-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR920009412B1 (ko) | 폴리(아릴 케톤) 및 폴리에테르이미드의 혼합물 | |
JPS61500023A (ja) | ポリ(アリ−ルケトン)とポリエ−テルイミドとのブレンド | |
US4293670A (en) | Blends of poly(aryl ether) resins and polyetherimide resins | |
US3365517A (en) | Mixtures of polycarbonates and polyarylene polyethers | |
JPS6158091B2 (ja) | ||
US4965337A (en) | Very high heat thermoplastic polyetherimides containing aromatic structure | |
US5110880A (en) | Blends of poly(aryl ketone) and a polyetherimide | |
US5171796A (en) | Miscible blends of a poly(aryl ether ketone) and an imide containing polymer | |
JPS62132933A (ja) | 新規な全芳香族液晶ポリエステルイミド及びその製法 | |
US4313868A (en) | Glass filled polyamide-imide phthalamide copolymer | |
US5079309A (en) | Miscible blends of a poly(aryl ether ketone) and an imide containing polymer | |
KR940005648B1 (ko) | 폴리이미드계 수지 조성물 | |
US4975470A (en) | Blends comprising poly(aryl ether ketone co-carbonates) | |
US4959423A (en) | Nucleating agents for poly(aryl ether ketones) | |
JPH0211627B2 (ja) | ||
US4211687A (en) | Polymer blends with improved flame retardance | |
EP0477757A2 (en) | Polyamide-Poly(aryl ether sulfone)blends | |
GB2203744A (en) | Nucleating agents for poly(aryl ether ketones) | |
US4866155A (en) | Polester of bis(2-(hydroxyphenyl)-hexafluoroisopropyl)diphenyl ether | |
US5084526A (en) | Miscible blends of an amide and/or imide containing polymer and a polyarylate | |
US4910289A (en) | Nucleating agents for poly(aryl ether ketone) blends and compositions obtained therefrom | |
US4879354A (en) | Miscible blends of an amide and/or imide containing polymer and a polyarylate | |
JPS63277265A (ja) | ポリ(アリ−ルエ−テルケトン)及びポリ(イミド)の混和性配合物 | |
JPS61225247A (ja) | 耐摩耗性ポリ(アリ‐ルエ‐テルケトン)/ポリイミド混合物 | |
US5112923A (en) | Imide/arylene ether copolymers |