JPS5980368A - 電磁振動装置 - Google Patents

電磁振動装置

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JPS5980368A
JPS5980368A JP18835382A JP18835382A JPS5980368A JP S5980368 A JPS5980368 A JP S5980368A JP 18835382 A JP18835382 A JP 18835382A JP 18835382 A JP18835382 A JP 18835382A JP S5980368 A JPS5980368 A JP S5980368A
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JP
Japan
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space
magnetic
predetermined
electromagnet
permanent magnet
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Application number
JP18835382A
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Inventor
森木 優一
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  • Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、交流電磁石の作る交番磁界内に設置した永久
磁石あるいは直流電磁石に作用する交番磁界に対応する
ところの連続した往4運動、即ち振動運動を応用した電
磁振動装置に関するものである。
従来の電磁振動装置は、交流電磁石と磁性体材′+−1
あるいは永久(庭石との間に作用する吸引力を利用した
もので、力の作用する方向が一方向に限られ、往復運動
を発生させるためにスプリング等の復帰力を吸引力の作
用する方向に対して逆方向に作用させる必要性を有する
欠点及び交流電磁石の発生する吸引力は被振動体を吸引
し得る大きさの他に、スプリングを所定の復帰力を発生
し得る迄変形させるための大きさをも必要とする欠点を
有するものである。
本発明はこれらの欠点を除き、簡単な振動発生機構を有
する、故障の少ない安価なものを実現する事が可能であ
る。
次にその構造を図面に示す実施例において説明する。
第1図〜第6図において、巻線(1)、鉄心(2)及び
磁極(3) (4)とにより構成される交流電磁石の、
所定の間隔を置いて各々が対面するように設けた磁極(
3)と磁極(4)との各々が対面する面、即ち磁極(3
)を構成する面(5)及び磁極(4)を構成する面(6
)とが作る円錐状をなす空間(7)内に、空間(7)を
構成する面(5)(6)に各々が対面する円筒状をなす
曲面(8)の部分が各々異種類の磁荷により一様に磁化
された円筒状永久磁石(9)を所定の位置に設置する。
円筒状永久磁石(9)の一端には、円筒状永久磁石(9
) pc発生する振動運動を金具(2,1)を介して被
振動体に伝達するだめのニー11筒状をなすプランジャ
(10) (1])が設けられ、プランジャ(10)に
は円錐状をなす空間(7)内に挿入される円筒状永久磁
石(9)の挿入位1δを指示するマーク(1つと被振動
体をプランジャ(10) (11)に取り付けるだめの
金具(25)が設けられる。
プランジャ(10(1])はケース蓋(13)に設けら
れだ摺動ベアリングαゆαQ内を円滑に直線往復運動、
即ち振動運動する事が可能な構造に構成される。
プランジャ(10) (1])、金具(24)及び金具
(25)はステンレス等の非磁性体材料あるいは所定の
機械的強度をイエする合成樹脂材料等により構成される
。7交流電磁石を構成する巻線(1)からはリード線(
22)がケース(功を貫通する穴123)より引き出さ
れ、磁極(3)と磁極(4)との円錐状を々す空間(7
)を構成する対面以外の対面間にはアルミニー−ムある
いは合成樹脂材料等の非磁性体材料により構成されるス
ペーサー(lQが設けられる。
ケース(1ηは内部に交流電磁石を収納する空間と本電
磁振動装置を固定するだめのボルト穴(旧とケース蓋(
13)をボルト(19)によりケース(功に固定するだ
めの内部にメネジを有する穴120)とリード線(22
)を外部に引き出すだめの穴(掴とを有する構造に構成
される。
ケース蓋(13)は内部に円筒状永久磁石(9)の一部
と金具(24)を収納する空間と摺動ベアリング(1→
(1つとプランジャQo) Q→の一部を収納する空間
とを有する、ボルト(+9)によpケース蓋(13)を
ケース(功に固定するだめのボルト穴(21)を設けた
構造に構成される。
本発明は以上の構造であり、次に動作を第2図及び第6
図において説明する。
円筒状永久磁石(9)の交流電磁石の(iB極(3)に
対面する部分は十磁荷により、磁極(4)に対面する部
分は一磁荷によシ各々一様に磁化されている。
第2図は交流電磁石の巻線(1)に交流電圧の正の半波
が印加されたときの本装置の状態を示すものである。
巻線(1)に交流電圧の正の半波が印加されているとき
、磁極(3)は−磁荷により、磁極(4)は十磁荷によ
り各々一様に磁荷されるものとする。
円筒状永久磁石(9)は、交流電磁石の磁極(3)と磁
極(4)とが構成する磁界の強い方向、i21]ち矢E
ll Aで示す磁極間圧ittの短かい方向に移動する
1゜第6図は交流化磁石の巻線(1)に交(Aシミ圧の
負の半波が印加されたときの本装置の状態を示すもので
ある。
巻線(1)に交流電圧の負の半波が印加されると、第2
図に示す正の半波が印加されたときに対して交流化磁石
の磁極(3) (4)には各々反対の極性を有する磁荷
が現われる。即ち磁極(3)は十磁荷によりπ磁極(4
)は−磁荷により各々一様に磁化される。
円筒状永久磁石(9)は、交流電磁石の磁極(3)と磁
極(4)とが構成する磁界の弱い方向、即ち矢印Bで示
す磁極距離の長い方向に移動する。
交流電磁石の巻線(1)に所定の周波数を有する交流電
圧を印加すると、電圧の極性が変化するたびに磁極(3
)と磁極(4)とに現われる磁荷の極性も変化し、円筒
状永久磁石(9)に連続した振動運動を発生させる事が
できる。
本発明の電磁振動装置を使用する時は、ケース(171
をボルト穴08)を介してボルト等により固定し、プラ
ンジャ(10) (1◇に設けた金具(25)に被眼動
イ4ζを世1゛定し、リード線(22)に所定の川波数
及び電圧を有する交流電圧を印加する事により、被1;
辰動伺辺に所定の強さを有する振動を与える車力;でき
る。
本発明は、従来のスプリンク゛等の復4Wr JJを第
1j川した電磁振動装置と異なり、振動運用1ノのり(
きさを印加交流電圧の周波数、電圧、円m Mに71(
電磁石(9)の形状及び交流電磁石を構成する磁極(3
)と磁極(4)との間への挿入位置等を変化させる事(
Cより広範囲にわたり調整し得るものである。
本発明は従来の電磁振動装置、電動J杉J辰動装置等の
振動装置にかえて使用し得る有旨ブjを有するものであ
る。
第1図〜第3図に示した実施例は、単に電磁振動装置の
一適用例であり、他の諸適においてはその要求する所に
応ずべく、本発明の構IJ父Bli、“5..のh(と
なる交流電磁石又は永久磁石の形状、配置、構成拐別等
その他、多くの点に関して変形され得るものである3゜
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の斜視断面図 第2図は本発明の動作説明図 第6図は本発明の動作説明図 (1)・・・巻線 (2)・・・鉄心 (3)・・・磁
極 (4)・・・磁極(5)・・・面 (6)・・・面
 (7)・・空間 (8)・・・曲面(9)・・・円筒
状永久磁石 (10)・・・プランジャα→・・プラン
ジャ (1つ・・マーク (13)・・・ケース蓋0→
・・・摺動ベアリング (19・・・摺動ベアリング(
IQ・・・スペー−!J−−(17)・・・ケース (
18)・・・ボルト穴;円)・・・ポル)  +20)
・・穴 (21)・・・ボルト穴(22)・・・リート
線 +2:ll  穴 (24)・・・金具 (25)
・・・金具特許出願人 森 木 優 − 第1図 第2図 第3図 14、                1手  続 
 補  正  書 1.事件の表示  昭和57年特許願第188353号
3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 郵便番号  227 4、補正の対象 (1)「明細t11の特許請求の範囲の欄」(2)「図
 面」 5、補正の内容 明細書の特許請求の範囲の欄及び図面 2、特許請求の範囲 永久磁石あるいは電磁石の、各々異種類の磁性により磁
化された面を所定の間隔を置いて対面させ、対向する面
が構成する空間内の所定の位置に、空間を構成する面に
各々対面する而が所定の磁性により一様に磁化された永
久磁石あるいは電磁石を設置し、空間を構成する磁石あ
るいは空間内に設置した磁石に、所定の周期を有する往
復運動を発生させる事を可能とした電磁振動装置。 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 永久磁石あるいは電磁石の、各々異種類の磁荷により磁
    化された二つの面を所定の間隔を:1σいて対面させ、
    対面する面が構成する空間内の所定の位置に、空間を構
    成する面に各々対面する面が所定の磁荷により一様に磁
    化された永久磁石あるいは電磁石を設置し、空間を構成
    する磁石あるいは空間内に設置した磁石に、所定の周期
    を有する往復運動を発生させる事を可能とした電磁振動
    装置。
JP18835382A 1982-10-27 1982-10-27 電磁振動装置 Pending JPS5980368A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18835382A JPS5980368A (ja) 1982-10-27 1982-10-27 電磁振動装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP18835382A JPS5980368A (ja) 1982-10-27 1982-10-27 電磁振動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5980368A true JPS5980368A (ja) 1984-05-09

Family

ID=16222137

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18835382A Pending JPS5980368A (ja) 1982-10-27 1982-10-27 電磁振動装置

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JP (1) JPS5980368A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0271298A (ja) * 1988-09-06 1990-03-09 Seiko Electronic Components Ltd 振動ブザー
JPH10137684A (ja) * 1996-11-07 1998-05-26 Delta Tsuuring:Kk 振動発生機構

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0271298A (ja) * 1988-09-06 1990-03-09 Seiko Electronic Components Ltd 振動ブザー
JPH10137684A (ja) * 1996-11-07 1998-05-26 Delta Tsuuring:Kk 振動発生機構

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