JPS5980005A - Cmos圧電発振回路 - Google Patents

Cmos圧電発振回路

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Publication number
JPS5980005A
JPS5980005A JP19119682A JP19119682A JPS5980005A JP S5980005 A JPS5980005 A JP S5980005A JP 19119682 A JP19119682 A JP 19119682A JP 19119682 A JP19119682 A JP 19119682A JP S5980005 A JPS5980005 A JP S5980005A
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JP
Japan
Prior art keywords
voltage
constant
power supply
inverter
constant voltage
Prior art date
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Pending
Application number
JP19119682A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiko Uno
宇野 武彦
Yoshio Shimoda
下田 義雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Publication of JPS5980005A publication Critical patent/JPS5980005A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03LAUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
    • H03L1/00Stabilisation of generator output against variations of physical values, e.g. power supply

Landscapes

  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
  • Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、CMOSMOSインパルそのCMOSインバ
ータの入出力間に接続された、圧電振動子を含んで構成
されている帰還回路とを有する、CMO8圧電発振回路
の改良に関する。
このようなCMO8圧電発振回路として、従来、第1図
を伴なって次に述べるような、構成のものが提案されて
いる。
P型のMOSトランジスタ1と、N型のMOSトランジ
スタ2とが直列に接続され、その直列回路のMOS t
−ランラスタ1側の一端が、電源線3に、M OS t
−ランラスタ2側の他端が接地に接続され、また、MO
S t−ランジスタ1及び2のゲートが、それらに共通
の入力線4に導入され、さらに、MOSトランジスタ1
とMOSトランジスタ2どの接続中点が、出力線5に導
出されている構成のCMOSインバータ6を有する。
また、CMOSインバータ6の入力線4と出力線5との
間に、必要に応じて抵抗7を通じて、動作用設定用を兼
ねた抵抗8と、例えば水晶でなる圧電振動子9とが、互
に並列接続され、また抵抗8と圧電振動子9との、CM
 OSインバータ6の入力線4側の接続中点が、静電容
量10を通じて接地に接続され、さらに、抵抗8と圧電
振動子9との、CMOSインバータ6の出力線5側の接
続中点が、静電容量11を通じて接地に接続されている
然して、上述した抵抗7及び8、圧電振動子9、及び静
電容量10及び11を含んで、CMOSインバータ6の
入出力間に接続された帰還回路12が構成されている。
以上が、従来提案されているCMO8圧電発振回路の構
成である。
このような構成のCMO8圧電発振回路は、全体の構成
がきわめて簡易であるという特徴を有する。
黙しながら、第1図に示ず従来のCMO8圧電発振回路
の場合、電源線3にかかる、接地を基準とした電源電圧
(これをVdとする)が変化すれば、これに応じて、C
MOSインバータ6に印加される電圧(これをVxとす
る)が、第4図に示すように直線的に変化する。
このため、第1図に示す従来のCMO8圧電発振回路の
場合、電源電圧Vdが変化すれば、これに応じて、出力
線5に出力される発振出力の発振周波数に、第5図に示
すように、大きな相対偏差が生じ、従って、発振周波数
の電源電圧Vdに対する依存性が大きいという欠点を有
していた。
よって、本発明は、上述した欠点のない、新規な、CM
O8圧電発振回路を提案せんとするものである。
第2図は、本発明によるCMO8圧電発振回路の第1の
実施例を示す。
第2図において、第1図との対応部分には、同一符号を
付して詳細説明を省略する。
第2図に示す本発明によるCMO8圧電発振回路の第1
の実施例は、第1図で上述した従来のCMO8圧電発振
回路の構成において、CMOSインバータ6の電源供給
路に介挿された、P型の定電流供給用MO8I〜ランジ
スタ21と、CMOSインバータ6に対する電源から、
定電圧を発生し、その定電圧を、定電流供給用MOSト
ランジスタ21のゲートに印加させる定電圧発生回路2
3とを有するという、構成を有する。
この場合、MO8l−ランジスタ1とMOSトランジス
タ2との直列回路の、MOSトランジスタ1側の一端が
、P型の定電流供給用MO81〜ランジスタ21を介し
て、電源線3に接続されていることによって、定電流供
給用MO8l−ランジスタ21が、CMOSインバータ
6の電源供給路に介挿されているものである。
また、定電圧発生回路23の一例は、P型のMO8l〜
ランジスタ24と、N型のMO8トランジスタ25とが
直列に接続され、その直列回路のMo5t〜ランジスタ
24側の一端が、電源線3に接続され、MOSトランジ
スタ25側の他端が、接地に接続され、また、MO3ト
ランジスタ25のゲートが、MOSトランジスタ24及
び25の接続中点に接続され、さらに、分圧用抵抗26
と分圧用抵抗27とが直列に接続され、その直列回路の
抵抗26側の一端が、電源線3に接続され、抵抗27側
の他端が、接地に接続され、なおさらに、抵抗26及び
27の接続中点が、MOSトランジスタ24のゲー1−
に接続され、そして、MO,Sトランジスタ24とMO
8I−ランジスタ25の接続中点から、出力線28が導
出されている、という構成を有する。
以上が、本発明によるcMosMo光振回路の第1の実
施例の構成である。
このような構成において、MOSトランジスタ21は、
そのソース−ドレイン間電圧Vdsど、ドレイン電流I
dとの間で、グー1−−ソー2間電圧Vgsをパラメー
タとして、第3図に示すように、Vdsが、 l vc+sl > l Vgsl −I Vthl>
 Q・・・・・・・・・・・・・・・(1)なる関係を
満足する範囲内において、飽和特性を呈する。但し、(
1)式において、Vtt+はMOSトランジスタ21の
閾値電圧である。
このため、MOSトランジスタ21に流れるドレイン電
流Idが、Vdsが(1)式で与える範囲内にあるとき
、 IdyK(lVgsl−lVthl)’  (1+λ1
Vdsl) ・・・・・・・・・・・・・・・(2)で与えられる。
但し、(2)式において、Kは、MOSトランジスタ2
1のトランスコンダクタンスのパラメータ、λは、1に
比し十分小なる値をもつ、チャネル長変調パラメータで
ある。
ところで、(2)式のλIV(IS+の、項は、λが上
述したように小さな値をもつので、これを無視して考え
ることができる。
従って、上述したドレイン電流Tdは、V(ISを一定
にザることにより、略々一定の値にすることができる。
一方、定電圧発生回路23において、そのMoSトラン
ジスタ25は、そのゲートがMO3l−ランジスタ24
及び25の接続中点に接続されているので、飽和領域で
動作する。
また、Mo8 トランジスタ24のゲートが、抵抗26
及び27の接続中点に接続されているので、そのゲート
に、それら抵抗26及び27のそれぞれの値Ra及びR
bによって、電源電圧Vdの分圧された、 Vm =Ra / (Ra 十Rb )xVd・・・・
・・・・・・・・・・・(3)が与えられる。このため
、抵抗26及び27の値Ra及びRhを適当に選定すれ
ば、MOSトランジスタ24も、飽和領域で動作する。
従って、MOSトランジスタ26及び27の直列回路に
、近似的に、 Id’ =に’  、(lVgs’  l−1Vth’
  l)= K″(V gs″−V th″) ’・・
・・・・・・・・・・・・・(4)で与えられる電流I
d′が流れる。但し、(3)式において、K′及びK 
15は、それぞれMOSトランジスタ24及び25のト
ランスコンダクタンスパラメータ、vth’及びyth
″は、それぞれMOSトランジスタ24及び25の閾値
電圧、Vos’及びvO8″ハ、それぞれMOSトラン
ジスタ24及び25のゲート−ソース間電圧である。な
お、(4)式は、MOSトランジスタ24及び25のチ
ャンネル長変調効果を無視している。
ところで、(4)式におけるVgS″は、上述した(3
)式で与えられる分圧電圧Vmである。
一方、上)ホしたVO3”は、上述したMOSトランジ
スタのV(Isとの間で、 Vqs= V(Is″ −Vd  ・・・・・・・・・
・・・・・・ (5)で表わされる関係を有する。
従って、上述した(3)式及びく5)式を、上述した(
4)式に代入することによって、−Vos−Vd  (
1−Ra / (Ra −+−Rb )rフ’T” )
+−ff”7π7 1 Vth’  l −Vth″ ・・・・・・・・・・・・(6) が得られる。
このため、 Ra / (Ra +Rb ) E【77玉1=1・・
・・・・・・・・・・・・・(7)になるように、Ra
及びR11を設定すれば1、(6)式から、 −V(]S=       l Vth’  l −V
tP・・・・・・・・・・・・・・・(8)が得られる
従って、(8)式から、V(13が、Vdの値に無関係
な、一定の値で得られる。
例えば、l Vth’  1−Vth″= I Vの場
合、K’/に″−9とし、Ra / (Ra +Rb 
) −1/3とすれば、(8)式から、V(]5=−2
Vが得られる。
従って、第2図で上述した本発明によるCMO8圧電発
振回路によれば、定電流供給用MOSトランジスタ21
に流れるドレイン電流Idが略々一定値をとり、このた
め、CMOSインバータ6に印加される電圧V×が、R
a / (Ra+Rb)をパラメータとして、第4図に
示すように、電源電圧Vdにほとんど依存しないものど
じて得られる。
このため、第2図で−F述した本発明によるCMO8J
jE雷発振回路によれば、電源電圧Vdが変化しても、
出力線5から出力される発振出力の発振周波数に、Ra
 / (Ra +Rb )をハーフメータとして、第5
図に示すように、大きな相対偏差を牛げ′ず、従って、
発振周波数の電源電圧V(+に対する依存性が、第1図
で上述した従来のCMOS圧電発振回路の場合に比し、
すくないという大なる特徴を有する。なお、第4図及び
第5図は、MOSトランジスタ24及び25のトランス
コンダクタンスの比に’/に″を約7とし、また、帰還
回路12での圧電振動子9どして約12.8MHzの共
振周波数を有する水晶振動子を用いた場合の測定結果を
示す。
次に第6図を伴なって、本発明によるCMOS圧電発振
回路の第2の実施例を述べる。
第6図において、第2図との対応部分には、同一符号を
付して、詳細説明を省略する。
第6図に示す、本発明によるCMOS圧電発振回路の第
2の実施例においては、第2図で上述した構成において
、そのP型の定電流供給用MOSトランジスタ21が、
N型の定電流供給用MO8t−ランジスタ21′に置換
され、これに応じて、MOS l−ランジスタ271と
M O,Sトランジスタ25との位置を、電源線3がら
みて、位置を互に置換し、また、抵抗26と抵抗27と
の位置も、同様に置換していることを除いては、第2図
の場合と同様の構成を有する。
以上が、本発明によるCMOS圧電発振回路の第2の実
施例の構成である。
このような構成によれば、それが上述した事項を除いて
、第2図の場合ど同様であるので、詳細説明を省略する
が、第2図で上述した本発明のCMOS圧電発振回路の
第1の実施例の場合と同様の、作用効果が得られる、と
いう特徴を有する。
なお、−上述においては、本発明の僅かの例を示したに
留まり、例えば第2図及び第6図で上述した構成におい
て、その抵抗25及び26のそれぞれを、Mosトラン
ジスタに置換し、そしてそれ等MO8t−ランジスタを
、そのドレインまたはソースと、ゲートとを接続して、
抵抗として用いるようにすることもできる。
その他、本発明の精神を脱することなしに、種々の変型
、変更をなし得るであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のCMOS圧電発振回路を示す接続図で
ある。 第2図は、本発明に依るCMOS圧電発振回路の実施例
を示す接続図である。 第3図は、その説明に供する定電流供給用MOSトラン
ジスタの、ゲート−ソース間電圧VりSをパラメータど
した、ソース・トレイン間電圧V(ISに対するドレイ
ン電流ldの関係を示す特性図である。 第4図は、従来のCMOS圧電発振回路、及び本発明に
よるCMOS圧電発振回路の説明に供する電源電圧■d
に対する、CMOSインバータに印加される電圧V×の
関係を示す図である。 第5図は、従来のCMOS圧電発振回路、及び本発明に
よるC’MO8圧電発振回路の説明に供する電源電圧V
dに対する、発振周波数の相対偏差を示す図である。 第6図は、本発明によるCMOS圧電発振回路の第2の
実施例を示す接続図である。 1・・・・・・・・・・・・・・・P型MO8t−ラン
ジスタ2・・・・・・・・・・・・・・・N型MO3l
〜ランジスタ3・・・・・・・・・・・・・・・電源線
4・・・・・・・・・・・・・・・入力線5・・・・・
・・・・・・・・・・出力線6・・・・・・・・・・・
・・・・CMOSインバータ7.8・・・・・・・・・
抵抗 9・・・・・・・・・・・・・・・圧電振動子10.1
1・・・・・・静電容量 21・・・・・・・・・・・・・・・定電流供給用MO
8l−ランジスタ 24・・・・・・・・・・・・・・・P型MOSトラン
ジスタ25・・・・・・・・・・・・・・・N型MO3
I〜ランジスタ26.27・・・・・・分圧用抵抗 21′・・・・・・・・・・・・N型MOSトランジス
タ出願人  日本電信電話公社 第3図 第4図 V”、4(t、”・しト) 第5 F’(1 →   ■バ↑、・・lLl〜)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 CMOSインバータと、該CMOSインバータの入出力
    間に接続された、圧電振動子を含んで構成されている帰
    還回路とを有するCMO8圧電発振回路において、 上記CMOSインバータの電源供給路に介挿された、定
    電流供給用MoSトランジスタと、上記CMOSインバ
    ータに対する電源から、定電圧を発生し、該定電圧を上
    記定電流供給用MO3l−ランジスタのゲートに印加さ
    せる定電圧発生回路とを有することを特徴とするCMO
    8ff電発振回路。
JP19119682A 1982-10-30 1982-10-30 Cmos圧電発振回路 Pending JPS5980005A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005269083A (ja) * 2004-03-17 2005-09-29 Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc 発振回路及び通信装置
JP2008125103A (ja) * 2007-12-11 2008-05-29 Fujitsu Ltd 水晶発振回路

Cited By (3)

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JP2005269083A (ja) * 2004-03-17 2005-09-29 Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc 発振回路及び通信装置
JP4507070B2 (ja) * 2004-03-17 2010-07-21 ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社 通信装置
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