JPS5979667A - 時分割ハイウェイ障害検出方式 - Google Patents
時分割ハイウェイ障害検出方式Info
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- JPS5979667A JPS5979667A JP18918782A JP18918782A JPS5979667A JP S5979667 A JPS5979667 A JP S5979667A JP 18918782 A JP18918782 A JP 18918782A JP 18918782 A JP18918782 A JP 18918782A JP S5979667 A JPS5979667 A JP S5979667A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- highways
- circuit
- highway
- frame synchronization
- frame
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/22—Arrangements for supervision, monitoring or testing
- H04M3/24—Arrangements for supervision, monitoring or testing with provision for checking the normal operation
- H04M3/244—Arrangements for supervision, monitoring or testing with provision for checking the normal operation for multiplex systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ハイウェイおよびその送受信回路において生
じた障害を検出する方式に関するものである。
じた障害を検出する方式に関するものである。
ディジタル技術の発達とともに1ディジタル信号を多重
化したハイウェイを収容し、ディジ。
化したハイウェイを収容し、ディジ。
タル信号で交換を行う時分割交換機の導入かは。
かられている。
第1図はハイウェイのフォーマットの一例を。
示したもので、サンプリング周期8kHzでサンプ。
ルされたデータを8 bitに量子化したディジタ。
左信号を62多重して1フレームとしたものであ。
る。この例で示したハイウェイは、1フレーム。
125μsの間に255bitのデータがあり、伝送速
度。
度。
は2.Oa 8Mb/sである。また、各フレームの先
頭110bitは、位相同期合せに必要なフレーム信号
である。時分割交換機を構成する各装置は、第1図で示
した如きハイウェイを複数本収容し、ディジタル信号の
交換を行う他、収容したハイウェイおよびその送受信回
路で生じた障害を検出+5 する機能を有する。
頭110bitは、位相同期合せに必要なフレーム信号
である。時分割交換機を構成する各装置は、第1図で示
した如きハイウェイを複数本収容し、ディジタル信号の
交換を行う他、収容したハイウェイおよびその送受信回
路で生じた障害を検出+5 する機能を有する。
第2図は、従来の時分割交換機における障害検出の一例
を示したものである。この例は、ハイウェイHWと時間
スイッチTSWとの接続を行う時分割コネクタ装置TD
Cに障害検出回路を設置した例を示している。
を示したものである。この例は、ハイウェイHWと時間
スイッチTSWとの接続を行う時分割コネクタ装置TD
Cに障害検出回路を設置した例を示している。
第2図において、RFCは受信回路であシ、。
ハイウェイH’WのデータD1 クロックC1フレ。
−ムFを受信する。DETはフレーム同期監視。
回路であシ、ハイウェイにフレームFが周期的。
付加されているか否かを監視する。フレーム同。
期監視回路DETは、フレームFが所定の周期。
で検出されない場合、ハイウェイの障害情報E。
RRを出力する。FFは障害情報ERRの保持。
メモリである。 1゜従
来は、第2図で示した如く、ハイウェイ対応にフレーム
同期監視回路DETを設置して障害の検出を行っていた
。この場合でも、ハイウェイのデータ多重度が高く、収
容ハイウェイ数の少ない時分割交換機では、障害検出回
路のハードウェア量は相対的に小さい。しかし、ハイウ
ェイのデータ多重度が低く、収容ハイウェイ数が多い時
分割交換機において、第2図で示しだ如く、ハイウェイ
対応にフレーム同期監視回路DETを設置した場合には
著しいノ・−ドウニア増となり、小型経済的な時分割交
換機を構成。
来は、第2図で示した如く、ハイウェイ対応にフレーム
同期監視回路DETを設置して障害の検出を行っていた
。この場合でも、ハイウェイのデータ多重度が高く、収
容ハイウェイ数の少ない時分割交換機では、障害検出回
路のハードウェア量は相対的に小さい。しかし、ハイウ
ェイのデータ多重度が低く、収容ハイウェイ数が多い時
分割交換機において、第2図で示しだ如く、ハイウェイ
対応にフレーム同期監視回路DETを設置した場合には
著しいノ・−ドウニア増となり、小型経済的な時分割交
換機を構成。
する支障となる。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点を。
なくし、多数の時分割ハイウェイを収容する時、分割交
換機における時分割ハイウェイ障害検出。
換機における時分割ハイウェイ障害検出。
回路のしめる割合を少なくし、かつ従来の障害。
検出と同等の能力を有する時分割ハイウェイ障。
害検出方式を提供することにある。
〔発明の概要] IQ本
発明は、複数本のハイウェイを収容する装。
発明は、複数本のハイウェイを収容する装。
置において、フレーム同期監視回路を共有させ、複数本
の時分割ハイウェイから受信されたクロックおよびフレ
ーム信号を順次フレーム同期監。
の時分割ハイウェイから受信されたクロックおよびフレ
ーム信号を順次フレーム同期監。
親回路に引き込むことによシ、各々のハイウニ5
イの障害検出を行えるようにしたものである。
第6図に本発明による時分割ハイウェイ障害検出方式の
一実施例を示す。
一実施例を示す。
ここで、DETはフレーム同期監視回路であり、複数本
のハイウェイに対して共通に設置さ。
のハイウェイに対して共通に設置さ。
れる。5IDLは選択回路であシ、各ハイウェイ。
のクロックCフレームFを順次フレーム同期監。
親回路DETに引き込む。DECは分配回路で。
あり、フレーム同期監視回路DETが出力する5障害情
報ERRを監視するハイウェイ対応に設。
報ERRを監視するハイウェイ対応に設。
置した保持メモリFFに送出する。TIIVfは夕。
イミング回路であり、選択回路SEL、分配回。
路DEC,EC−ム同期監視回路D E Tの制御。
に必要なタイミングを作成する。また、HWは1,1ハ
イウエイ、TDCは時分割コネクタ装置、T。
イウエイ、TDCは時分割コネクタ装置、T。
SWは時間スイッチ、Dはデータであり第2図。
と同じものである。
第4図に、第3図で示したフレーム同期監視回路DET
の一実施例、第5図に第4図の動作例を表わしたタイム
チャートを示す。
の一実施例、第5図に第4図の動作例を表わしたタイム
チャートを示す。
第4図において、BITCNTはビットカウンタであシ
、ハイウェイの1フレーム中に含まれるクロックCの数
を計数する。Coはキャリーアウトであシ、ビットカウ
ンタB I TCNTが所定の値に達した時出力される
。KRCNT。
、ハイウェイの1フレーム中に含まれるクロックCの数
を計数する。Coはキャリーアウトであシ、ビットカウ
ンタB I TCNTが所定の値に達した時出力される
。KRCNT。
はエラーカウンタであり、検出された障害の回。
数を計数する。Qはエラーカウンタ出力であり、エラー
カウンタERCNTが所定の値に達した。
カウンタERCNTが所定の値に達した。
時出力される。ENは出力イネーブルであジ、。
障害情報ERRの出力を制御する。Sはセット。
信号であり、フレームFが所定の周期で検出さ。
れない場合、障害として出力され、エラーカラ。
ンタERCNTを動作させる。Rはリセット信。
号であシ、フレームFが所定の周期で検出されl+ま
た場合およびビットカウンタBITCNTにフレームF
が引き込まれた場合出力され、エラーカウンタERCN
Tをリセットする。
が引き込まれた場合出力され、エラーカウンタERCN
Tをリセットする。
以下、第1図で説明した伝送速度2.048Mb/sの
ハイウェイを4本収容する装置を例にとシ、5 障害検出の方法を詳細に説明する。
ハイウェイを4本収容する装置を例にとシ、5 障害検出の方法を詳細に説明する。
各ハイウェイの障害検出は、クロックCとフレームFを
選択回路SELによシ、j−次フレーム同期監視回路D
ETK引き込むことで行われる。各ハイウェイの監視時
間は、ハイウェイの切断などの固定障害と雑音によるビ
ット誤まり。
選択回路SELによシ、j−次フレーム同期監視回路D
ETK引き込むことで行われる。各ハイウェイの監視時
間は、ハイウェイの切断などの固定障害と雑音によるビ
ット誤まり。
などの間欠障害を区別するに十分な時間、例え、ば1m
s (Bフレーム相当)とする。
s (Bフレーム相当)とする。
第4図で示したフレーム同期監視回路DETは、第5図
に示すタイムチャートおよび以下で説明する手順によシ
障害検出を行う。
に示すタイムチャートおよび以下で説明する手順によシ
障害検出を行う。
(1) フレームFを引き込み、ビットカラン〃BI
TCNTおよびエラーカウンタERCNTをリセットす
る。
TCNTおよびエラーカウンタERCNTをリセットす
る。
(2) ビットカラン々BITCNTはクロックCの
数を計数し、所定の値(本例においては256)に達し
たときキャリーアウトc。
数を計数し、所定の値(本例においては256)に達し
たときキャリーアウトc。
を出力する。
(3) キャリーアウトCoとフレームFとの一致を
監視し、次の処理を行う。
監視し、次の処理を行う。
+1
1)一致した場合、リセット信号Rを出力してエラーカ
ウンタERCNTをリセットする。
ウンタERCNTをリセットする。
11)一致しない場合、セット信号Sを出力してエラー
カウンタERCNTを動作させる。
カウンタERCNTを動作させる。
(4) エラーカウンタERCNTが所定の値(。
本例では2)に達しQを出力した場合、固。
定障害とみなし、障害情報ERRを出力す。
る。また、次にくるフレームFを引き込み。
(1)の状態に戻る。
障害情報ERRは分配回路DECによシ、監視。
ハイウェイ対応に設置された保持メモIJFFに。
送出される。
第5図のタイムチャートにおいては、ハイウェイの監視
中に障害が発生した場合の検出例を示したが、監視時間
以外において障害が生じても次の監視時間中に障害検出
が行われるので、ハイウェイ対応にフレーム同期監視回
路DETを設置した場合と同等な障害検出能力を有す。
中に障害が発生した場合の検出例を示したが、監視時間
以外において障害が生じても次の監視時間中に障害検出
が行われるので、ハイウェイ対応にフレーム同期監視回
路DETを設置した場合と同等な障害検出能力を有す。
以上説明したように、第4図で示した如きフレーム同期
監視回路を、第3図で示した如く、複数本のハイウェイ
に対して共通に設置し、順次者ハイウェイのフレーム同
期を監視することによシ、各ハイウェイ上に発生した固
定的障害を検出できる。
監視回路を、第3図で示した如く、複数本のハイウェイ
に対して共通に設置し、順次者ハイウェイのフレーム同
期を監視することによシ、各ハイウェイ上に発生した固
定的障害を検出できる。
上記の例においては、ハイウェイの伝送速度。
が2.048Mb/8.1フレームが256bit構成
の4本の。
の4本の。
ハイウェイが1つのフレーム同期監視回路DE。
Tを共有するものとして説明したが、ハイウニ。
イの伝送速度、1フレームの長さ、および1つ。
の同期監視回路を共有するハイウェイの本数が。
上記例と異なる場合でも同様であり、本発明は。
上記例に限定されるものでないことは明らかで。
ある。 I。
以上、詳細に説明したように本発明によれば、複数本の
時分割ハイウェイの障害検出を1個のフレーム同期監視
回路で行うことが出来るので、多数の時分割ハイウェイ
を収容してその交換を行う時分割交換機の障害検出回路
を経済的に構成できるという効果が得られる。
時分割ハイウェイの障害検出を1個のフレーム同期監視
回路で行うことが出来るので、多数の時分割ハイウェイ
を収容してその交換を行う時分割交換機の障害検出回路
を経済的に構成できるという効果が得られる。
第1図は時分割ハイウェイの1例のフォーマット図、第
2図は従来の時分割ハイウェイ障害検出方式の1例のブ
ロック図、第3図は本発明。 による時分割ハイウェイ障害検出方式の1実施。 例を示すブロック図、第4図は第3図における。 フレーム同期監視回路の1例を示す図、第5図。 は第4図で示した回路の動作例を示したタイム。 チャートである。 HW・・・時分割ハイウェイ、 RFC・・・受信回路、 D・・・データ、C・・
・クロック、 F・・・フレーム、DET・・
・フレーム同期監視回路、 0 ERR・・・障害情報、 FF・・・保持メモリ、T
DC・・・時分割コネクタ装置、 TSW・・・時間スイッチ、R・・・リセット信号、B
I TCNT・・・ビットカウンタ、ERCNT・・
・エラーカウンタ、 !5 IN・・・イネーブル信号、S・・・セット信号、CO
・・・キャリーアウト Q・・・エラーカウンタ出力。 第 / 図 第 2 図 第 4 図 第 S 図 第1頁の続き 号 ■出 願 人 日本電気株式会社 東京都港区芝五丁目33番1号 0出 願 人 富士通株式会社 川崎市中原区上小田中1015番地
2図は従来の時分割ハイウェイ障害検出方式の1例のブ
ロック図、第3図は本発明。 による時分割ハイウェイ障害検出方式の1実施。 例を示すブロック図、第4図は第3図における。 フレーム同期監視回路の1例を示す図、第5図。 は第4図で示した回路の動作例を示したタイム。 チャートである。 HW・・・時分割ハイウェイ、 RFC・・・受信回路、 D・・・データ、C・・
・クロック、 F・・・フレーム、DET・・
・フレーム同期監視回路、 0 ERR・・・障害情報、 FF・・・保持メモリ、T
DC・・・時分割コネクタ装置、 TSW・・・時間スイッチ、R・・・リセット信号、B
I TCNT・・・ビットカウンタ、ERCNT・・
・エラーカウンタ、 !5 IN・・・イネーブル信号、S・・・セット信号、CO
・・・キャリーアウト Q・・・エラーカウンタ出力。 第 / 図 第 2 図 第 4 図 第 S 図 第1頁の続き 号 ■出 願 人 日本電気株式会社 東京都港区芝五丁目33番1号 0出 願 人 富士通株式会社 川崎市中原区上小田中1015番地
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 複数本の時分割ハイウェイを収容する装置。 において、各ハイウェイ対応に設置された受。 倍回路によシ受信されるフレーム信号の同期。 監視を行うフレーム同期監視回路を複数本の。 ハイウェイに対して共通に設置し、複数本の。 ハイウェイのフレームおよびクロック信号を、上記フレ
ーム同期監視回路へ順次引き込むとl。 とによシ、複数本のハイウェイのフレーム同期はずれ検
出を行うことを特徴とする時分割ハイウェイ障害検出方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18918782A JPS5979667A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 時分割ハイウェイ障害検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18918782A JPS5979667A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 時分割ハイウェイ障害検出方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5979667A true JPS5979667A (ja) | 1984-05-08 |
JPH0436497B2 JPH0436497B2 (ja) | 1992-06-16 |
Family
ID=16236958
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18918782A Granted JPS5979667A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 時分割ハイウェイ障害検出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5979667A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0918579A (ja) * | 1995-06-29 | 1997-01-17 | Fujitsu Denso Ltd | 回線監視装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101493934B1 (ko) * | 2013-03-06 | 2015-02-16 | (주)와이케이티 | 진공 밸브 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56157162A (en) * | 1980-05-09 | 1981-12-04 | Hitachi Ltd | Inter-office monitor signal bit holding system |
-
1982
- 1982-10-29 JP JP18918782A patent/JPS5979667A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56157162A (en) * | 1980-05-09 | 1981-12-04 | Hitachi Ltd | Inter-office monitor signal bit holding system |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0918579A (ja) * | 1995-06-29 | 1997-01-17 | Fujitsu Denso Ltd | 回線監視装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0436497B2 (ja) | 1992-06-16 |
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