JPS5979650A - 機器相互間の信号伝送方式 - Google Patents
機器相互間の信号伝送方式Info
- Publication number
- JPS5979650A JPS5979650A JP57188975A JP18897582A JPS5979650A JP S5979650 A JPS5979650 A JP S5979650A JP 57188975 A JP57188975 A JP 57188975A JP 18897582 A JP18897582 A JP 18897582A JP S5979650 A JPS5979650 A JP S5979650A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- light
- devices
- lens
- receiving section
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/11—Arrangements specific to free-space transmission, i.e. transmission through air or vacuum
- H04B10/114—Indoor or close-range type systems
- H04B10/1149—Arrangements for indoor wireless networking of information
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は多数の計算機と多数の高速入出力装置等の複数
機器から成るシステムにおける各機器相互間の信号伝送
方式に関する。
機器から成るシステムにおける各機器相互間の信号伝送
方式に関する。
従来、同一計算機室内における、多数の計算機と多数の
高速入出力装置(特にバルクメモリなど)との間は第1
図に示すようにn対nの信号ケーブルで配線されていた
。同図において(100)〜(103)は計算機、(1
04)〜(1o7)は入出力装置、(109)はメタル
ケーブルである。このような配線がなされるのは信頼性
を考慮して、バス構造にできないためである0そしてそ
れらの間の情報は高速な伝送が必要であるため損失の少
ない、ノイズに強い、シールドをほどこした高価で太い
ケーブルを用いなければならない欠点があった。さらK
それ以上の問題は各機器間が電気的に絶縁されていない
ため、アース(接地)規準が明確にできない点であった
。
高速入出力装置(特にバルクメモリなど)との間は第1
図に示すようにn対nの信号ケーブルで配線されていた
。同図において(100)〜(103)は計算機、(1
04)〜(1o7)は入出力装置、(109)はメタル
ケーブルである。このような配線がなされるのは信頼性
を考慮して、バス構造にできないためである0そしてそ
れらの間の情報は高速な伝送が必要であるため損失の少
ない、ノイズに強い、シールドをほどこした高価で太い
ケーブルを用いなければならない欠点があった。さらK
それ以上の問題は各機器間が電気的に絶縁されていない
ため、アース(接地)規準が明確にできない点であった
。
−万、そのような箇所に光フアイバーケーブルを用いる
としても確かに芯線は細径化できるがクープル保護のシ
ースはメタルケーブルと同様に太くならざるを得ないの
で、絶縁というメリットがあるだけで、計算機室に布設
しなければならないケーブル本数は相変らず多いという
欠点があった。
としても確かに芯線は細径化できるがクープル保護のシ
ースはメタルケーブルと同様に太くならざるを得ないの
で、絶縁というメリットがあるだけで、計算機室に布設
しなければならないケーブル本数は相変らず多いという
欠点があった。
本発明は至近距離のn対nの伝送を安価に、高信頼性を
有して実現できる機器相互間の信号伝送方式を提供する
ことを目的とする。
有して実現できる機器相互間の信号伝送方式を提供する
ことを目的とする。
本発明では各機器に光送受信機を、機器を設定した室壁
(天井等)K反射鏡を、それぞれ設けて、それらを介し
て光ビームによシ各機器間の伝送を、ケーブル無しで行
うようにしたものである。
(天井等)K反射鏡を、それぞれ設けて、それらを介し
て光ビームによシ各機器間の伝送を、ケーブル無しで行
うようにしたものである。
第2図は本発明の一実施例の構成図であり、(200)
は計算機室やオフィスなどの天井、(201)は空間を
伝わって来た光信号(21のを全反射する反射鏡、(2
02)〜(209)は計算機や入出力装置などの機器で
ある。
は計算機室やオフィスなどの天井、(201)は空間を
伝わって来た光信号(21のを全反射する反射鏡、(2
02)〜(209)は計算機や入出力装置などの機器で
ある。
(211)は反射された光信号の例である。第3図は各
機器側の信号伝送部の詳細を示したものであり、(30
0)は光送受信部である。(301)は電気/光変換を
行う発光素子、(302)は光の指向角を絞るレンズ、
(303)は光信号を分岐させるハーフミラ−1(30
7)は光/電気変換を行う光検出素子、(308)は光
信号を集束するレンズである。尚(304)〜(306
) 、 (309)〜(311)はハーフミラ−の動作
を説明するだめの矢印である。(312)は第2図の鏡
(201)方向に向う光(210相当)を示したもので
ある。
機器側の信号伝送部の詳細を示したものであり、(30
0)は光送受信部である。(301)は電気/光変換を
行う発光素子、(302)は光の指向角を絞るレンズ、
(303)は光信号を分岐させるハーフミラ−1(30
7)は光/電気変換を行う光検出素子、(308)は光
信号を集束するレンズである。尚(304)〜(306
) 、 (309)〜(311)はハーフミラ−の動作
を説明するだめの矢印である。(312)は第2図の鏡
(201)方向に向う光(210相当)を示したもので
ある。
次に第2図、第3図の動作を説明する。例えば機器(2
02)から情報を出力する場合は、その内部の光送受信
部(30のにおいて、発光素子(301)から出力情報
忙応じた光が出て、レンズ(302)で指向角が絞られ
矢印(304)の方向に進む。ハーフミラ−(303)
で方向(304)の光は(305)と(306)方向に
分岐するが(305)方向の光は無効となり、(306
)方向の光だけが(312)の方向に出力され光信号(
21のとなる。光信号(210)は反射鏡(201)で
全反射され光信号(211)となシ機器(206)に受
信される。この光は機器(206)内部の光送受信部(
300)に於ては、光信号(211)は矢印(309)
のように入ってくる。(309)方向の光は矢印(31
のと(311)とに分岐し、(311)方向の光は無効
となるが(31の方向の光はレンズ(30g)に入り、
その焦点にある光検出素子(307)で電気信号に変換
される。以上のように機器(202)から機器(206
)への伝送が行なわれる。
02)から情報を出力する場合は、その内部の光送受信
部(30のにおいて、発光素子(301)から出力情報
忙応じた光が出て、レンズ(302)で指向角が絞られ
矢印(304)の方向に進む。ハーフミラ−(303)
で方向(304)の光は(305)と(306)方向に
分岐するが(305)方向の光は無効となり、(306
)方向の光だけが(312)の方向に出力され光信号(
21のとなる。光信号(210)は反射鏡(201)で
全反射され光信号(211)となシ機器(206)に受
信される。この光は機器(206)内部の光送受信部(
300)に於ては、光信号(211)は矢印(309)
のように入ってくる。(309)方向の光は矢印(31
のと(311)とに分岐し、(311)方向の光は無効
となるが(31の方向の光はレンズ(30g)に入り、
その焦点にある光検出素子(307)で電気信号に変換
される。以上のように機器(202)から機器(206
)への伝送が行なわれる。
同様に、他の機器も反射鏡(201)を用いて各々独立
に目的とする機器への伝送が可能である。機器(202
)〜(209)はn個の光送受信部(300)をもって
いるのでn対nの伝送が可能である。
に目的とする機器への伝送が可能である。機器(202
)〜(209)はn個の光送受信部(300)をもって
いるのでn対nの伝送が可能である。
以上に於て光路中にハーフミラ−を用いた理由は送信/
受信を同一方向にして現地での設定を簡単化したためで
ある。従ってハーフミラ−がなくても光の送受信部を適
当に設定することにより本発明は実施可能である。
受信を同一方向にして現地での設定を簡単化したためで
ある。従ってハーフミラ−がなくても光の送受信部を適
当に設定することにより本発明は実施可能である。
以上は計算機と高速入出力装置について述べたが本発明
はオフィスオートメーション用一般端末装置間の伝送に
も適している。
はオフィスオートメーション用一般端末装置間の伝送に
も適している。
本発明は以上のようになるものであって、1)機器間の
接続ケーブルが不要になる。11)機器の絶縁が容易に
なる。111)ケーブルがないので計算機室やオフィス
が使い易くなる。1い機器の配置、移動が容易になる。
接続ケーブルが不要になる。11)機器の絶縁が容易に
なる。111)ケーブルがないので計算機室やオフィス
が使い易くなる。1い機器の配置、移動が容易になる。
等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の伝送方式を示すブロック図、第2図は本
発明の一実施例を示すブロック図、第3図は第2図に於
ける各機器に具備させた光送受信部の詳細図である。 200 ;天井、201:反射鏡、 202〜209:機器、 300;光送受信部、3
01:発光素子、302.308 ;レンズ、303;
ハーフミラ−1307;光検出素子。 代理人 弁理士 井上−男
発明の一実施例を示すブロック図、第3図は第2図に於
ける各機器に具備させた光送受信部の詳細図である。 200 ;天井、201:反射鏡、 202〜209:機器、 300;光送受信部、3
01:発光素子、302.308 ;レンズ、303;
ハーフミラ−1307;光検出素子。 代理人 弁理士 井上−男
Claims (2)
- (1)室内に設置された複数の機器の各々に設けられた
光送受信部と、天井等の壁に設定された光反射鏡とを具
備させて前記光送受信部と光反射鏡とを用いて光により
機器相互間の伝送を行うことを特徴とする機器相互間の
信号伝送方式。 - (2)光送受信部が電気/光変換を行う発光素子と光の
指向角を絞るレンズとを有する光送信部と、伝達された
光を集光させるレンズと集光された光を受けて光/電気
変換を行う光検出素子とを有する光受信部と、光送信部
と光受信部間の光路中に設けられたハーフミラ−とを具
備したことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
機器相互間の信号伝送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57188975A JPS5979650A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 機器相互間の信号伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57188975A JPS5979650A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 機器相互間の信号伝送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5979650A true JPS5979650A (ja) | 1984-05-08 |
Family
ID=16233196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57188975A Pending JPS5979650A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 機器相互間の信号伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5979650A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0338789A2 (en) * | 1988-04-21 | 1989-10-25 | Photonics Corporation | Infrared data communications |
US5384652A (en) * | 1991-02-22 | 1995-01-24 | Photonics Corporation | Infrared communication repeater architecture |
-
1982
- 1982-10-29 JP JP57188975A patent/JPS5979650A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0338789A2 (en) * | 1988-04-21 | 1989-10-25 | Photonics Corporation | Infrared data communications |
JPH0216822A (ja) * | 1988-04-21 | 1990-01-19 | Photonics Corp | 情報を伝送する装置 |
US4977618A (en) * | 1988-04-21 | 1990-12-11 | Photonics Corporation | Infrared data communications |
US5384652A (en) * | 1991-02-22 | 1995-01-24 | Photonics Corporation | Infrared communication repeater architecture |
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