JPS5979603A - アンテナ - Google Patents
アンテナInfo
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- JPS5979603A JPS5979603A JP57189861A JP18986182A JPS5979603A JP S5979603 A JPS5979603 A JP S5979603A JP 57189861 A JP57189861 A JP 57189861A JP 18986182 A JP18986182 A JP 18986182A JP S5979603 A JPS5979603 A JP S5979603A
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- JP
- Japan
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- antenna
- loop
- angle
- band
- change
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/12—Supports; Mounting means
- H01Q1/22—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q21/00—Antenna arrays or systems
- H01Q21/29—Combinations of different interacting antenna units for giving a desired directional characteristic
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q5/00—Arrangements for simultaneous operation of antennas on two or more different wavebands, e.g. dual-band or multi-band arrangements
- H01Q5/40—Imbricated or interleaved structures; Combined or electromagnetically coupled arrangements, e.g. comprising two or more non-connected fed radiating elements
-
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q5/00—Arrangements for simultaneous operation of antennas on two or more different wavebands, e.g. dual-band or multi-band arrangements
- H01Q5/40—Imbricated or interleaved structures; Combined or electromagnetically coupled arrangements, e.g. comprising two or more non-connected fed radiating elements
- H01Q5/48—Combinations of two or more dipole type antennas
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q7/00—Loop antennas with a substantially uniform current distribution around the loop and having a directional radiation pattern in a plane perpendicular to the plane of the loop
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q9/00—Electrically-short antennas having dimensions not more than twice the operating wavelength and consisting of conductive active radiating elements
- H01Q9/04—Resonant antennas
- H01Q9/06—Details
- H01Q9/10—Junction boxes specially adapted for supporting adjacent ends of divergent elements
- H01Q9/12—Junction boxes specially adapted for supporting adjacent ends of divergent elements adapted for adjustment of angle between elements
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、高性能で、しかも、小型なテレビ受信用室
内アンテナに関する。
内アンテナに関する。
背景技術とその問題点
従来のテレビ用室内アンテナは、モノボール(ロッド)
あるいはダイポールの形式とされているので、ローバン
ド(1〜8チヤンネル)の受信時には、アンテナ長を例
えば90crFLと長くする必要がある。ところが、一
般に、室内アンテナはテレビセットの上に置かれて使用
されると共に、そのテレビセットは壁際などに置かれて
いる。従って、最良の受信状態を得るために、その室内
アンテナの向きを変えようとすると、アンテナのロッド
部分が壁や周囲のものにぶつかったりしてしまい、最良
の受信状態にセットできないことがあった。また、アン
テナ付近に人が近づいたとき、ロッド部分にぶつかるよ
うなこともあった。
あるいはダイポールの形式とされているので、ローバン
ド(1〜8チヤンネル)の受信時には、アンテナ長を例
えば90crFLと長くする必要がある。ところが、一
般に、室内アンテナはテレビセットの上に置かれて使用
されると共に、そのテレビセットは壁際などに置かれて
いる。従って、最良の受信状態を得るために、その室内
アンテナの向きを変えようとすると、アンテナのロッド
部分が壁や周囲のものにぶつかったりしてしまい、最良
の受信状態にセットできないことがあった。また、アン
テナ付近に人が近づいたとき、ロッド部分にぶつかるよ
うなこともあった。
さらに、アンテナを小型化した場合、アンテナの輻射抵
抗が小さくなり、このため、感度が悪くなると共に、給
電線との整合が必要となるが、テレビ信号の広帯域性を
考慮すると、構成が非常に困難であった。
抗が小さくなり、このため、感度が悪くなると共に、給
電線との整合が必要となるが、テレビ信号の広帯域性を
考慮すると、構成が非常に困難であった。
発明の目的
この発明は、上述のような問題点を解決しようとするも
のである。
のである。
発明の概要
この発明は、アンテナエレメントをループ状に形成する
と共に、その一部を偏波面に対して角度を変更できるよ
うに支持し、この角度の変更により同調周波数を変更で
きるようにしたアンテナである。
と共に、その一部を偏波面に対して角度を変更できるよ
うに支持し、この角度の変更により同調周波数を変更で
きるようにしたアンテナである。
従って、小型で、しかも、性能の優れたアンテすとする
ことができる。
ことができる。
実施例
第1図は、この発明によるアンテナの電気的な構成を中
心にして示す斜視図であり、(10)l(20)は1対
のアンテナエレメントである。このニレメン) (10
)、(20)は、それぞれ一様な厚さの導電板によりL
字状に形成されると共に、全体としてコ字状となるよう
に水平面内(受信波の偏波面内)に配置されている。そ
して、このとき、エレメント(10)、(20)の互い
に平行する脚部(11)、(21) バ一様な幅とされ
ると共に、他方の脚部(12)、(22)は、その先端
(18)、(28)に向かうにつれて幅が狭くされ、そ
の先端(18)、(28)は給電点とされている。
心にして示す斜視図であり、(10)l(20)は1対
のアンテナエレメントである。このニレメン) (10
)、(20)は、それぞれ一様な厚さの導電板によりL
字状に形成されると共に、全体としてコ字状となるよう
に水平面内(受信波の偏波面内)に配置されている。そ
して、このとき、エレメント(10)、(20)の互い
に平行する脚部(11)、(21) バ一様な幅とされ
ると共に、他方の脚部(12)、(22)は、その先端
(18)、(28)に向かうにつれて幅が狭くされ、そ
の先端(18)、(28)は給電点とされている。
また、(aO)もアンテナエレメントを示し、これは一
様な太さの導電線により全体がほぼ長方形となるように
、かつ、その長方形がエレメント(1o)、(20)よ
りもやや大きくなるように折り曲げられて形成されると
共に、このとき、エレメント(80)の脚部(81)、
(82)は先端が所定の間隙を有するようにされている
。また、エレメント(3o)の基部(33)の中央には
、長方形の内側に向かう凸字状の折り曲げ部(34)が
形成されている。
様な太さの導電線により全体がほぼ長方形となるように
、かつ、その長方形がエレメント(1o)、(20)よ
りもやや大きくなるように折り曲げられて形成されると
共に、このとき、エレメント(80)の脚部(81)、
(82)は先端が所定の間隙を有するようにされている
。また、エレメント(3o)の基部(33)の中央には
、長方形の内側に向かう凸字状の折り曲げ部(34)が
形成されている。
そして、エレメント(10) 、 (20)の脚部(1
1) 、 (21)の端部に、導電線により形成された
コイルバネ(41) 、 (42)が設けられ、このバ
ネ(41)、(42)にエレメント(30)の脚部(a
x) 、 (82)が貫通され、エレメント(30)は
、エレメント(10)+(20)に対してバネ(41)
、(42)を中心にその対向角θを変更できるように支
持されると共に、電気的に接続されている。
1) 、 (21)の端部に、導電線により形成された
コイルバネ(41) 、 (42)が設けられ、このバ
ネ(41)、(42)にエレメント(30)の脚部(a
x) 、 (82)が貫通され、エレメント(30)は
、エレメント(10)+(20)に対してバネ(41)
、(42)を中心にその対向角θを変更できるように支
持されると共に、電気的に接続されている。
また、エレメント(No)l(20)の脚部(12)
、 (22)の先端、すなわち、給電点(13)、(2
!II)には、整合回路(50)を通じて75Ωの同軸
ケーブル゛(51)が接続されている。
、 (22)の先端、すなわち、給電点(13)、(2
!II)には、整合回路(50)を通じて75Ωの同軸
ケーブル゛(51)が接続されている。
以上のようにしてVHF帯のアンテナ部が構成されてい
る。
る。
さらに、エレメント(10)、(20)と同一の面内に
おいて、1対の導電板により形成されたアンテナニレメ
ン) (61)l(62)が配置され%UHF帯のアン
テナ部が形成されている。そして、エレメント(61)
、(62)の対向端部は給電点とされ、整合回路(70
)を通じて300Ωの平行フィーダ(71)が接続され
ている。
おいて、1対の導電板により形成されたアンテナニレメ
ン) (61)l(62)が配置され%UHF帯のアン
テナ部が形成されている。そして、エレメント(61)
、(62)の対向端部は給電点とされ、整合回路(70
)を通じて300Ωの平行フィーダ(71)が接続され
ている。
また、第2図は、この発明によるアンテナの機械的な構
成を中心にして示す斜視図であり、(100)はプラス
チック材により平板な長方体状に形成された筐体を示し
、この筐体(100)の内部に上述したエレメント(1
0)、(20)、(61)l(62)及び整合回路(5
0)、(70)が設けられている。また、筐体(loo
)の後方の両側端部には、係止部(In)、(112)
が筐体(100)と一体に形成されると共に、その側面
には、ニレメン) (30)の角度θを規整するための
3つの凹溝(131)がそれぞれ形成されている。さら
に、筐体(100)の前端には、ニレメン) (80)
の角度θを0としたときに、折り曲げ部(84)を係合
する凹溝(1a2)が形成されている。
成を中心にして示す斜視図であり、(100)はプラス
チック材により平板な長方体状に形成された筐体を示し
、この筐体(100)の内部に上述したエレメント(1
0)、(20)、(61)l(62)及び整合回路(5
0)、(70)が設けられている。また、筐体(loo
)の後方の両側端部には、係止部(In)、(112)
が筐体(100)と一体に形成されると共に、その側面
には、ニレメン) (30)の角度θを規整するための
3つの凹溝(131)がそれぞれ形成されている。さら
に、筐体(100)の前端には、ニレメン) (80)
の角度θを0としたときに、折り曲げ部(84)を係合
する凹溝(1a2)が形成されている。
また、筐体(100)の下部には、これに垂直に金属マ
スト(141)が設けられると共に、このマスト(14
1)がテレビ受像機(図示せず)にマウントされた支持
台(151)の透孔(152)に回転自在に挿入されて
いる。そして、このとき、支持台(151)の上部端面
(158)は波形とされると共に、筐体(100)の支
持台(151)との対接面(142)も同様の波形とさ
れている。
スト(141)が設けられると共に、このマスト(14
1)がテレビ受像機(図示せず)にマウントされた支持
台(151)の透孔(152)に回転自在に挿入されて
いる。そして、このとき、支持台(151)の上部端面
(158)は波形とされると共に、筐体(100)の支
持台(151)との対接面(142)も同様の波形とさ
れている。
なお、第3図に各エレメントの大きさの一例を示す。
このような構成によれば、エレメント(8o)が、バネ
(41) 、 (42)を通じてエレメント(10)、
(20)に電気的に接続され、アンテナループが形成さ
れ、このループによりテレビ電波が受信される。
(41) 、 (42)を通じてエレメント(10)、
(20)に電気的に接続され、アンテナループが形成さ
れ、このループによりテレビ電波が受信される。
そして、この場合、第3図に示すように、そのループの
全周長21は1m強であり、すなわち、VHF帯のロー
バンドで0.3〜0.35波長のループ長であり、15
0 MHz付近で並列共振を起こす。従って、第4図に
示すように、リアクタタン分Xは100 MHz付近で
は大きな誘導性、200 MHz付近では容量性を示し
、さらに、抵抗分Rは100 MHz付近では10Ω程
度、200’MHz付近では100Ω程度となる。従っ
て、整合回路(5o)により整合をとることにより、V
H1’i’帯のハイバンド(4〜12チヤンネル)では
、広帯域同調型となり、このハイバンドの全域をカバー
できる。
全周長21は1m強であり、すなわち、VHF帯のロー
バンドで0.3〜0.35波長のループ長であり、15
0 MHz付近で並列共振を起こす。従って、第4図に
示すように、リアクタタン分Xは100 MHz付近で
は大きな誘導性、200 MHz付近では容量性を示し
、さらに、抵抗分Rは100 MHz付近では10Ω程
度、200’MHz付近では100Ω程度となる。従っ
て、整合回路(5o)により整合をとることにより、V
H1’i’帯のハイバンド(4〜12チヤンネル)では
、広帯域同調型となり、このハイバンドの全域をカバー
できる。
一方、ローバンドでは、輻射抵抗が小さいので、整合を
とった場合、狭帯域となってしまい、ローバンド全域は
勿論のこと、チャンネル帯域幅6MHzさえカバーでき
な(なる。そしてvswRを2〜3とすれば、チャンネ
ル帯域幅6 M)Tzはカバーできるが、ローバンド全
域をカバーすることはできない。
とった場合、狭帯域となってしまい、ローバンド全域は
勿論のこと、チャンネル帯域幅6MHzさえカバーでき
な(なる。そしてvswRを2〜3とすれば、チャンネ
ル帯域幅6 M)Tzはカバーできるが、ローバンド全
域をカバーすることはできない。
しかし、この発明によれば、エレメント(1o)。
(20)に対するニレメン) (80)の角度θを変更
できるようにし、これによりループを分布定数線路と考
えたときの結合容量が変化するようにしているので、角
度θを変更することによりローバンドにおける同調周波
数を変更でき、従って、ローバンド全域もカバーできる
。
できるようにし、これによりループを分布定数線路と考
えたときの結合容量が変化するようにしているので、角
度θを変更することによりローバンドにおける同調周波
数を変更でき、従って、ローバンド全域もカバーできる
。
第5図は、この発明によるアンテナのインピーダンス特
性の測定例を示し、第6図はこの発明によるアンテナの
利得特性の測定例を示す。そして、第6図において、実
線がこの発明によるアンテナの特性、破線が市販のアン
テナの一例の特性を示し、第6図からも明らかなように
、この発明によるアンテナは横幅が89cIILと小型
ながら市販の一般のアンテナと同等の特性を有している
。因みに、比較対象とした市販のアンテナはタイポール
を有し、その全長が約90儂と太きい。
性の測定例を示し、第6図はこの発明によるアンテナの
利得特性の測定例を示す。そして、第6図において、実
線がこの発明によるアンテナの特性、破線が市販のアン
テナの一例の特性を示し、第6図からも明らかなように
、この発明によるアンテナは横幅が89cIILと小型
ながら市販の一般のアンテナと同等の特性を有している
。因みに、比較対象とした市販のアンテナはタイポール
を有し、その全長が約90儂と太きい。
こうして、この発明によれば、小型ながら優れた特性の
アンテナを得ることができる。しかも、その場合、ハイ
バンドでは広帯域同調型とし、輻射抵抗の小さいローバ
ンドでは各チャンネルでの同調型とすると共に、その同
調をニレメン) (aO)の角度θを変更することによ
り行っているので、専有空間が小さくなり、アンテナを
自由に回転させることができ、例えば周囲のものにぶつ
かったりすることがない。
アンテナを得ることができる。しかも、その場合、ハイ
バンドでは広帯域同調型とし、輻射抵抗の小さいローバ
ンドでは各チャンネルでの同調型とすると共に、その同
調をニレメン) (aO)の角度θを変更することによ
り行っているので、専有空間が小さくなり、アンテナを
自由に回転させることができ、例えば周囲のものにぶつ
かったりすることがない。
また、単に同調周波数を変更するだけであれば、バラク
タダイオードを使用することも考えられるが、この方法
では、バラクタダイオードに制御電圧を供給する手段が
必要となり、コストアップとなってしまい、また、強電
界においては、バラクタダイオードによる非直線歪妨害
が発生してしまう。
タダイオードを使用することも考えられるが、この方法
では、バラクタダイオードに制御電圧を供給する手段が
必要となり、コストアップとなってしまい、また、強電
界においては、バラクタダイオードによる非直線歪妨害
が発生してしまう。
しかし、この発明によれば、上述のようにローバンドの
同調周波数の変更は、エレメント(80)の角度θを変
更することにより行っているので、コストアップがな(
、また、非直線歪妨害を発生することもない。
同調周波数の変更は、エレメント(80)の角度θを変
更することにより行っているので、コストアップがな(
、また、非直線歪妨害を発生することもない。
さらに、エレメント(ao)の角度θを変更して同調周
波数を変更する場合、凹溝(181)によりクリック式
に行うことができるので、確実に同調をとることができ
る。
波数を変更する場合、凹溝(181)によりクリック式
に行うことができるので、確実に同調をとることができ
る。
また、ニレメン) (10)、(20)は板体としてい
るので、筐体(100)には熱溶着、はとめ止めなど゛
の方法により簡単に固定でき、その組み立てが簡単であ
り、安価である。さらに、エレメント(10)t(20
)は板体なので、給電点(18)、(28)に向かうに
つれて幅を狭くでき、従って、これにより電流が集束さ
れて電圧感度が上昇する。また、脚部(81)。
るので、筐体(100)には熱溶着、はとめ止めなど゛
の方法により簡単に固定でき、その組み立てが簡単であ
り、安価である。さらに、エレメント(10)t(20
)は板体なので、給電点(18)、(28)に向かうに
つれて幅を狭くでき、従って、これにより電流が集束さ
れて電圧感度が上昇する。また、脚部(81)。
(82)によっても利得を得ることができる。
(9)
さらに、コイルバネ(41) +(42)が、エレメン
ト(10)、(20)と(30)との電気的接続及びち
ょうつがい機構を兼ねているので、この点からもコスト
ダウンができる。
ト(10)、(20)と(30)との電気的接続及びち
ょうつがい機構を兼ねているので、この点からもコスト
ダウンができる。
また、エレメント(80)を折りたたんだとき(θ=0
)、折り曲げ部(84)が凹溝(182)に係止され、
その折りたたんだ状態を保持できる。さらに、対向面(
142)、(158)が波形にされているので、アンテ
ナを回転させて向きを変えたとき、同軸ケーブル(51
)の弾性によりアンテナの向きが戻ることがない。また
、UHF帯のアンテナ部も一体にすることもできる。
)、折り曲げ部(84)が凹溝(182)に係止され、
その折りたたんだ状態を保持できる。さらに、対向面(
142)、(158)が波形にされているので、アンテ
ナを回転させて向きを変えたとき、同軸ケーブル(51
)の弾性によりアンテナの向きが戻ることがない。また
、UHF帯のアンテナ部も一体にすることもできる。
発明の効果
小型で、しかも、優れた特性のアンテナを得ることがで
きる。
きる。
第1図及び第2図はこの発明の一例の斜視図、第3図〜
第6図はその説明のための図である。 (10)、(20)、(80)はアンテナエレメントで
ある。 (10) 第2図 第1頁の続き 0発 明 者 田口頼道 東京部品川区大崎2丁目10番14 号ソニー株式会社大崎工場内 0発 明 者 土屋雅義 東京部品用区北品用6丁目7番 35号ソニー株式会社内 15−
第6図はその説明のための図である。 (10)、(20)、(80)はアンテナエレメントで
ある。 (10) 第2図 第1頁の続き 0発 明 者 田口頼道 東京部品川区大崎2丁目10番14 号ソニー株式会社大崎工場内 0発 明 者 土屋雅義 東京部品用区北品用6丁目7番 35号ソニー株式会社内 15−
Claims (1)
- アンテナエレメントをループ状に形成すると共に、その
一部を偏波面に対して角度を変更できるように支持し、
この角度の変更により同調周波数を変更できるようにし
たアンテナ。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57189861A JPS5979603A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | アンテナ |
CA000439634A CA1206256A (en) | 1982-10-28 | 1983-10-25 | Compact, adjustable antenna |
NLAANVRAGE8303693,A NL189986C (nl) | 1982-10-28 | 1983-10-26 | Antenne-inrichting. |
FR8317200A FR2535532B1 (fr) | 1982-10-28 | 1983-10-27 | Antenne interieure pour un recepteur de television |
KR1019830005083A KR920001063B1 (ko) | 1982-10-28 | 1983-10-27 | 안 테 나 |
US06/545,932 US4570165A (en) | 1982-10-28 | 1983-10-27 | Adjustable loop and dipole antenna |
GB08328849A GB2130802B (en) | 1982-10-28 | 1983-10-28 | Antenna apparatus |
DE19833339278 DE3339278A1 (de) | 1982-10-28 | 1983-10-28 | Antennenvorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57189861A JPS5979603A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | アンテナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5979603A true JPS5979603A (ja) | 1984-05-08 |
JPH0340963B2 JPH0340963B2 (ja) | 1991-06-20 |
Family
ID=16248406
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57189861A Granted JPS5979603A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | アンテナ |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4570165A (ja) |
JP (1) | JPS5979603A (ja) |
KR (1) | KR920001063B1 (ja) |
CA (1) | CA1206256A (ja) |
DE (1) | DE3339278A1 (ja) |
FR (1) | FR2535532B1 (ja) |
GB (1) | GB2130802B (ja) |
NL (1) | NL189986C (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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KR100973489B1 (ko) * | 2008-05-01 | 2010-08-03 | 주식회사 모비텍 | 빔 지향각도가 조절되는 내장형 안테나 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL9100111A (nl) * | 1991-01-23 | 1992-08-17 | Texas Instruments Holland | Antennestelsel voor een ondervraagstation voor het identificeren van objecten. |
US5923298A (en) * | 1997-04-30 | 1999-07-13 | Ford Motor Company | Multiband reception antenna for terrestrial digital audio broadcast bands |
AU1709100A (en) * | 1998-10-26 | 2000-05-15 | Emc Automation, Inc. | Broadband antenna incorporating both electric and magnetic dipole radiators |
WO2001052447A2 (en) | 2000-01-14 | 2001-07-19 | Andrew Corporation | Repeaters for wireless communication systems |
US6448930B1 (en) | 1999-10-15 | 2002-09-10 | Andrew Corporation | Indoor antenna |
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