JPS5979561U - 内燃機関用点火装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示した接続図、第２Ａ図乃
至第２Ｅ図はそれぞれ機関の異なる回転速度における第
１図の各部の電圧波形を示す線図、第３Ａ図及び第３Ｂ
図はそれぞれ本考案により得られる進角、遅角特性を示
す線図、第４図Ａ乃至Ｃはそれぞれ第１図の実施例で用
いることができる点火位置側御回路の異なる変形例を示
す接続図、第５図は本考案の他の実施例を示す接続図で
ある。 １・・・・・・点火コイル、２・・・・・・点火プラグ
、４・・・・・・コンデンサ、５・・・・・・サイリス
ク、８・・・・・・ツェナーダイオード、９・・・・・
・１次電流制御用スイッチ回路、９ａ、　　９ｂ・・・
・・・トリガ信号入力端子、１０・・・・・・１次電流
制御回路、１１・・・・・・発電コイル、１３・・・・
・・ダイオード、１４・・・・・・抵抗、１５・・・・
・・ダイオード、１７・・・・・・点火位置制御回路、
１８・・・・・・制御用コンデンサ、２０・・・・・・
ダイオード、２１・・・・・・ツェナーダイオード、２
２．２３・・・・・・抵抗、２４・・・・・・抵抗、２
５・・・・・・トランジスタ（信号側路用半導体スイッ
チ）。 、−；１ノ３）、Ｉ １７　　　　” ニー４．１

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 点火コイルと、前記点火コイルの１次電流をスイッチ回
   路の動作により急変させるように制御する１次電流制御
   回路と、前記スイッチ回路のトリガ信号入力端子に内燃
   機関の回転数の上昇に伴って波高値が増大するトリガ信
   号を与えるトリガ信号供給回路とを備え、前記トリ力信
   号が所定レベル以上になったときに前記スイッチ回路を
   動作させて点火動作を行なわせるようにした内燃機関用
   点火装置において、制御用コンデンサと、内燃機関の回
   転に同期して交流電圧を誘起する発電コイルの前記トリ
   ガ信号よりも位相が進んだ出力電圧で前記制御用コンデ
   ンサを一定の電圧まで充電し該発電コイルの出力電圧が
   該一定の電圧以下になったときから該制御用コンデンサ
   を一定の時定数で放電させる制御用コンデンサ充放電回
   路と、前記スイッチ回路のトリガ信号入力端子間に電流
   制限素子を介して並列に接続され前記制御用コンデンサ
   の端子電圧が所定レベル以上あり且つ前記トリが信号が
   発生しているときに導通して前記スイッチ回路に与えら
   れるトリガ信号電流の一部を該スイッチ回路から側路す
   る信号側路用半導体スイッチとを具備したことを特徴と
   する内燃機関用点火装置。