JPS5979394A - コイン等の研掃装置 - Google Patents

コイン等の研掃装置

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JPS5979394A
JPS5979394A JP57191062A JP19106282A JPS5979394A JP S5979394 A JPS5979394 A JP S5979394A JP 57191062 A JP57191062 A JP 57191062A JP 19106282 A JP19106282 A JP 19106282A JP S5979394 A JPS5979394 A JP S5979394A
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JP
Japan
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brush
fixed
coins
rotating
coin
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JP57191062A
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悟 西田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は主として遊戯場で使用される遊j成用コインケ
清掃する研掃装置に関するものである。
従来、この種の遊戯用コインは洗剤で洗って乾燥させて
いたが、作業が非常に面倒であるという欠陥があった。
又、粒状の研暦材とコインを混合臂拌して研掃する装置
もあったが、構造が複雑で、作業能率が低いという問題
があった。
本発明は上記欠陥を解消するために成されたものであっ
て、その目的は遊戯用コイン等を短時間で能率よく清掃
することができ構造も簡素化できる遊戯用コイン等の研
掃装置を提供することにある。
以下、本発明を具体化した一実施例を第1図〜@4図に
ついて説明すると、図面中1は脚片2及びキャスター3
を狗する台屯、4は該台車1の上+f+i K立設固定
した有蓋四角筒状をなす収能ケースてあって、その4部
4a中央部には取付穴4bが開1」されている。5は前
記婚部4aの上面Vこ対し前記11v、旧人4bと同心
になるように固着した上部位置規制リング、6は該位置
規制リング5内に嵌入して蓋部4a上面に支承した支持
部材であって、その中心部下側にはベアリング7を介し
て被動支持IiI!l18が回転可能に挿入されている
。この支持軸8の下部0ては後記回転軸2oの上端を緩
ぐ[1≠人する凹部8aが形成され、後記係合ピン21
を係合→−る切欠8bが形成されている。
9は前記台車lの上面に対し平面円形状の支持板IOを
介して固着された下部位置規制リング、11は該規制リ
ング9の外周上縁に嵌合した円筒状の支持筒であって、
その内周面にはンユータ12が斜状に配設されている。
lJ&、J−下端部を前記位置規制リング9の中央部に
嵌合固定した円筒状をな1軸支筒、14は該軸支筒13
に対し上下一対のベアリング15を介して上下方向に貫
挿支持した駆動支持軸であって、その上端部には前記被
動支持軸8と同様に回転軸20の下端部を嵌入する凹部
14a及び係合ピン22を係合する切欠141)が形成
されている。
該1駆動支持軸14は前記収納ケース4の外+)ll1
面に対し上下位置調節可能に装着したモータ16と、該
モータ16の回転軸に固着した駆動ブーIJ l 7と
、支持軸14自身に嵌合した被動プーリ18と、さら[
、nqプーリ17 、18に掛装したベルト19とによ
−り回転されるようにしている。
20は前記駆動及び被動の支持軸14.8の凹部14a
、8aに緩く挿入支持された回転軸であって、その上下
両端部には切欠81)、14bK係合される係せピン2
1.22を貫通固着している。
23は前記回転軸20の上下2箇所に嵌合固層した平面
円板状をなす取付板24を介して上下方向に取着した円
筒状の回転1・゛ラム、25H該回転ドラム23の外周
面に装着した円筒タヮゾ状をなす本発明の研掃ブラシと
しての回転ブラシであって、この実施例では次のように
構成している。すなわち、第3図(a、 )に示すよう
に、横断面口状の型材2G内に対しステンレス製及びナ
イロン製の線月27を多数ヘアーピン状に混合して収容
し、さらVこステンレス製の芯線28を線材27の折曲
部に収容l−た状態で室料26の両側板26a 、26
bを第3図(b)に示すように折曲げて線材27を離脱
しないようにして形成したプラン素材29を前h1コ回
転ドラム23の外周面に螺線状に巻装しながら、トラム
23に型材26を溶接して構成している。
301−Jその下端部を前記支持時IIの上端内周縁に
嵌合した円筒状の固定ドラム、31Vi前記支持部」・
46の下面に対しビス32により固着した有蓋円筒状の
遮蔽筒であって、その下側外周面には前記固定ドラム3
oの上部外周縁を所定位置に保持するための係合片33
が等間隔をおいて複数箇所に取着されているへ 34は前記固定ドラム3oの内周面に装着された円筒タ
ワシ状をなす本発明の研掃ブラシとじての固定ブラフ8
.であって、この実施例では前述したブラシ素材29と
同様に型材26′、線材27′及び芯線28′によって
形成したブラシ素材35を固定ドラム3oの内周面に対
し螺線状に巻回しな〜から型材26′をドラム3oの内
周面に溶着して構成している。
第4図に示すように前述した一対のブラシ素材29.8
51″i回転ドラム23と固定トラム3oの上端を始点
として反時計回り方向に回転しながら、下がっていく螺
旋状に巻装されていて、回転ドラム23は時計回り方向
に回転されるように(2ている。
又、回転ブラシ25の上端部外周縁と固定ブラシ34の
上端部内周縁は、共に斜状に切断形成され、ここにコイ
ン導入溝IAが形成されている。
36は収納ケース4の上部外側面に対しブラケット37
を介して装着したコインのホッパーであって、その下端
部に設けた導管38の先端を前記導入端Mの直上へ延在
させている。
39は第2図圧示すように支持筒]】の下端部に対し7
ユータ12の下端と対応して開口した取((着ZJ l
 1 aから導出される研掃後のコインを支持筒11外
へ転勤する導出管、40は該導出管39に対し上方への
抜き取り可能に取着した変向部材であって、コインを台
車1の下方へ落主させるようになっている。
次に、前記のように構成した研掃装置について、その作
用を説明する。
さて、収納ケース4の側面に設けた起動用のスイッチ(
図示略)をONしてモータ16を作動さぜ、1川転軸2
0、回転トラム23及び回転ブラン25を例えば8 (
J LJ 〜950 / r p mの速度で回・伝さ
せる。この状態でホンパー36内に収容された末研掃コ
インの供給を開始してコイ/Cを導管38から導入74
 Hへ落下させる。すると、コインCは核導入箭Hの下
端部へいくまでに回転ブラ/25の外周面と固定ブラン
34の内周面との間隙(この間隔はOmmVC設定され
互に接触されているので接触面゛fという)に挟着され
るように姿勢制御される。そして、コインCが前記接触
面Tへ挟入されてからはコインCの片面は回転ブラシ2
5によって研掃され、コインCの他面は固定ブラシ34
によって研掃される。このとき、両プラン25.84の
ブラン素材291.85の巻装方向が第4図に示すよう
に反時計回り方向へいくに従い下方へ進むようになって
おり、かつ回転ブラン25が時計回り方向へ回転される
ので、接触面Tに仄持されたコインCは回転ブラシ25
によって下方へ移動しようとする力を受けるが、固定プ
ラノ34によって上方へ移動しようとする力を受け、こ
の結果コインの両面にはブラシ25の外周面及びブラン
84の内周面がそれぞれ相反する方向へ作用し、付着し
た手垢等の汚れが除去される。そ研掃後のコインはシュ
ータ12を転動して取出[」1・1aへ移動され、導出
管39、変向部材4oを経て台車1下部に配置した収容
箱(図示略)へ回収される。
このようにして、コインの清掃が行なわれるが、本発明
実施例においては、回転ブラシ25と固定ブラン34と
の接触面′rに・コインCを導き、そこでコインCの片
[nlを回転ブラシ25により研掃し、他+jtjを同
市ブラシ34によって研掃するようにしたので、コイン
全迅速かつ確実に研掃することができる。
なお、本発明は次のような実施例で具体化することも可
Htである。
(1)  ブラ/素材29.35の巻装方向を互に逆向
きにすること。
(2)回転ブラシ25及び固定ブラシ34を方向性のな
い円筒タワ/状に構成すること。
(3)固定ブラン34を回転ブラン25の回転方向と逆
方向に回転させるようにすること。
(4)第5図に示すようにコンベア状の回転ブラシ41
.42を使用すること。
(5)第0図に示すようにホッパー36を支持部材6の
上方に装設し、導−t1382遅蔽筒31の上面を貫通
して導入溝Mへ延出させること。
(6)第′7図に示すように回転ブラシ43を円錐台形
状に形成するとともに固定ブラ/44を前記回転ブラシ
43が丁度嵌合し得るように形成すること。このように
するものとすれば、回転支持軸45をその軸線方向に移
動させてブラシ43の磨耗27、′よりも若干弱くする
こと。
(′7)図示しないが、平板状をなす一対の研掃ブラシ
を接触又は近接して対応させ、それらを上下方向に直線
往復動さ存ること。
以上詳述したように、本発明は、末研掃のコイン等を挟
着するように一対の研掃ブラシを互に接触又は近接して
装着し、前記一対の研掃ブラシには両プランを互に相対
的に速度差をもって駆動し、コイン等を研掃しながら移
送させるだめの駆動手段を設けたことにより、遊戯用コ
イン等を能率よく確実に清掃することができ従来の研掃
粒による研掃装置と比較して41り造を簡素化すること
ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
帆1図は本発明の一実施例を示す中央部縦断面図、第2
図は第1図のX−X緋断面図、第3図(a)、(b)、
(C)はそれぞれブラシ素材の製造方法を説明する横断
面図、第4図はプラン素材の巻装方向を示す斜視図、第
5図は回転ブラシの判例を示す正面図、第6図はホッパ
ーの判例を示寸1祈(n1図、第7図は研掃ブラシの別
り11ケ示す断面図である。 、駆動支持軸14、回転軸20、回転トラム23、回転
プラン25.43、ブラシ素材29,35.1古17Z
l・ラム30、固定プラン34.44へ特許出j顧人 
    四 1) ′治代理人弁理士恩田博宣 M2図 第8図 (a)          (b)        (
c)第4図 −5(

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 末研掃のコイン等を挟着するように一対の研掃ブラ
    シをELVC接触又は近接して装着し、前記一対の研掃
    ブラシには両ブラシを互に相対的に速度差をもって駆動
    し、コイン等を研掃しながら移送させるための駆動手段
    を設けたことを特徴とするコイン等の研掃装置。 2 定位置において回転される回転ドラムの外周面に対
    し、研掃ブラシとしての円筒タワシ状の回転ブラシを巻
    装し、一方前記回転ドラムの外側において定位置に立設
    された固定ドラムの内周面に対し、前記回転ブラシの外
    周面に接触される研掃ブランとしての円筒タワシ状の固
    定ブラシが装着されている特許請求の範囲第1項記載の
    コイン等の10[揚装置、 3 回転ブラシ及び固定ブラシは横断面り状の型材の内
    側に、1頭材を植込んで形成したブラシ素材を回転ドラ
    ムの外周面及び固定ドラムの内周面にそれぞれ螺旋状に
    巻装して構成されている特許請求の範囲第2項記載のコ
    イン等の研掃装置。 4一対の研掃ブラシは上下方向に延びるコンベア状回転
    プランである特許請求の範囲第1項記載のコイン等の研
    掃装置。
JP57191062A 1982-10-29 1982-10-29 コイン等の研掃装置 Pending JPS5979394A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57191062A JPS5979394A (ja) 1982-10-29 1982-10-29 コイン等の研掃装置

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JP57191062A JPS5979394A (ja) 1982-10-29 1982-10-29 コイン等の研掃装置

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JPS5979394A true JPS5979394A (ja) 1984-05-08

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ID=16268247

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JP57191062A Pending JPS5979394A (ja) 1982-10-29 1982-10-29 コイン等の研掃装置

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