JPS5979384A - 座標読取方法 - Google Patents

座標読取方法

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JPS5979384A
JPS5979384A JP57190344A JP19034482A JPS5979384A JP S5979384 A JPS5979384 A JP S5979384A JP 57190344 A JP57190344 A JP 57190344A JP 19034482 A JP19034482 A JP 19034482A JP S5979384 A JPS5979384 A JP S5979384A
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coil
loop
center
moving coil
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健司 三井
Akira Suzuki
彰 鈴木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、電磁誘導方式による座標読取方法に関する
ものである。
従来、座標読取装置として用いられる電磁誘導型デイジ
タイザの代表的なものとしては、交番磁界を励起するコ
イルと、これにより起電力が誘導されるX、Y2組の格
子状導線群によって構成されている。上記励磁用コイル
はカーソル又はペン状容器に収納されており、二組の格
子状導線群は互いに絶縁され、直交した状態で盤に埋設
されタブレットとして構成されている。上記各導線群は
複数の導線が平行に設けられ、隣接する導線間でループ
となるように結線し、カーソル内の励磁用コイルに数十
〜数M Hz、の電流を流すと、各ループに起電力が誘
導されるので、最大の誘導電力となるループのアドレス
によって、励磁用コイル(カーソル)の位置を知ること
ができる。
第1図は、電磁誘導型デイジタイザの原理を示す図面で
あり、これに基づいて測定原理を説明すると、カーソル
内のコイルCに交流電圧Vc を印加すれば、タフレッ
トの誘導コイルによって形成されるループに1〜X5及
びy、〜y6には交流の起電力か誘起される。従って、
2個のスイッチSに。
Sy を切換えて各ループに、〜に5及びy、〜y6に
誘導される起電力を検出し、起電力が最大となるに、Y
のコイル群のループのアドレスを読取るこきにより、励
磁用コイル即ちカーソルの位置を知ることができる。
この方法によると、位置の読取分解能は、ループ間隔即
ち導線間隔によって決定されるため、分角イ能を向上さ
ぜるには、導線間距離を必要な分解能まで小さくするか
、或いは各導線間の位置を何らかの方法で計測できるよ
うにする必要がある。
ところか、導線間隔を0.5 mm程度以下にするこ吉
は、製造技術上及び品質保持上困雛であるため、それ以
上の分解能か要求される場合は、導線間の位置を+i’
Jらかの方法で計測しなけれはならない。
ところで、第2図には、直径dの励磁用コイルが導線間
隔dのループ上を直角方向に移動する際にループに誘導
される起電力が示されでおり、励磁用コイルかループ内
にある時と外にある時で極性を変わるのは、ループ内外
で磁束の方向か逆となり、起電力の位相か反転するため
である。なお、励磁用コイルの中心か導線上にあるとき
に起電力か完全に零とならないのは、ループ内部分の励
磁用コイルからループに達する磁束がループ外部分の励
磁用コイルからループに達する磁束よりも多いためであ
る。
この起電力の変化を利用して、導線間の細部位置を知る
方法が提案され、実用化されている。その−例を第3図
に基ついて説明すると、1/2すつ虫なり合って設けら
れた2つのループL、 、 L2  に誘導される起電
力をeI + e2 とし、起電力e2の位相を90°
進相させたものをe2′とし、起電力e1に電圧e2′
を加算した電圧をe、とすれは、電圧e1゜C2’ +
 e pは第3図(b)のようになり、励磁用コイルC
の位置によって、電圧e、の位相が異なるから、電圧e
、と原波形(例えば起電力e、 、 e2  等)との
位相差を比較することにより、励磁用コイルの位置を知
ることができる。
また、他の例として特開昭52−96825号公報に開
示されたものがある。これは、第4図に示すように、カ
ーソル径、を導線間距離の3倍程変とし、誘導起電力か
最大となるループの起電力enと、2番目に大きいルー
プの起電力e。−1とか導線間細部位置とある関数関係
にあることを利用したものである。たーだt、この関数
は1次関数とはならず腹雑な計褒を必要とするか、実験
値等をROM  (リードオンリーメモリ)に記憶させ
る等の校正をrjなう必要かある。
以1−のように、従来の電磁誘導型ディジタイザにおい
てζ4、励磁用コイルの位置は2組のループに誘起され
る各起電力を求め、これらを演算したりし算出している
か、2つのループの起電力を求めるため、カーソル(励
磁用コイル)とタフレットとの距離か移動中に変化する
ことにより、誤差か牛し、高分解能が得られないという
問題かあ一つプこ。
この発明は、以上の問題を解決するもので、カー゛/ル
ペン等に収納されるカーソルコイル径に対し、タフレッ
)・に設けた導線間隔を充分小さくしC多数のループコ
イルを形成できるようにし、カーソルコイルか発する又
は受ける磁束によって多数のループに又はによって誘導
される起電力の分布状態を計測することにより、カーソ
ルコイルの中心位置を突出てきる座標読取方法を提供す
ることを目的とするものである。
ます、この発明の原理を第5図に基ついて説明すると、
第5図には、導線間隔(即ちループ中心距離)lのルー
プ群に有効磁束径dのカーソルコイルによって誘導され
る起電力を示したものであり、カーソルコイルの中尼弓
4ループコイルX。の中心とループコイルに。+1の中
心との間に存在し、各ループコイルに1.に2・・・に
誘導される起電力を結んだものが曲線Eである。なお、
上記径dは、導線間隔lの10〜30倍とすることが望
ましいか、その倍率か旨くなるほど薗精度(高分野能)
となるので、その倍率は精度によって選択すれはよい(
なお、倍率は10以下であってもよい)。
」−記曲線Eは、ループコイルの中心位置である占に 
を中心として対称となるが、最高点に に・・・・ p
                   p対応する最
高値E、を計測することは不可能である。しかし、各ル
ープコイルの位置は既知でありまた、ループコイルに誘
導される起電力の値は計測できるので、上記分布曲線E
によって中心位置に を算出できるので、以下にその算
出方法を述べる。
はじめに、曲線Eにだいて、起電力増加側ル−プ吉起電
ノJ減少側ループとからそれぞれ2ル−フ。
を選択し、その頷きによって曲線Eの中心を求める方法
を第6図に基ついて説明する。
第6図に示すように、増加側ル−プと減少側ル−プから
それぞれ2個のりレープコイルにITxl’ とに2 
+ X2′を選択する。なお、選択されるループコイル の増加率とループコイルx2+に2′の減少率と力Nよ
は等しいループであれは、どのループコイルってもよい
。従つで、次の3式を満足す才c Diよし)、。
21=   −1) コノことは、ループコイルに,、X2力1曲線E上の直
線部分に存在するか、或いは対称位置(こあることを意
味しているので、カーソルコイルに は、点(x+,Y
+)と(にs’ + Y,’ )を通る直線と、点(に
21+’2)と(に2’ l y2’ )を通る直線の
交点E,′上にあることになる。従って、点(に。
、y+) 、 (に+’ + YI’ )を通る直線は
、y=a (に−に+) +Y+ 点(に21 )’2) + ( x2’ l y2’ 
)  を通る直線は、y=b  (に−に2) + 1
’2 となり、交点のX座標かカーソルループの中心点にPで
あるから、 となる。ループコイルに,′かループコイルに1と隣接
するループとすれは、ループコイル間のピッチかlであ
るから にp−j ( T x2+)’+’ −!+ l ’)
   明””’ (llとなり、上記+1+ 、 (2
+式により、カーソルコイルの中心を求めることができ
る。
次に、他の算出方法を第7図に基ついて説明すると、図
において、曲線Pはカーソルコイルの中・しかループコ
イルX。の中心にある場合、曲線「はループコイルxn
−4の中心にある場合、曲線9はカーソルコイルの中心
が両者の間にある場合のものである。ここで、ループコ
イルxn から両側に等距離の位置にあるループコイル
xa 及びX。
に誘導される起電力は、カーソルコイルがループコイル
Xa、にbの中心にあることより、等しくynとなる。
カーソルコイルがループコイルに−の中心にある場合の
ループコイルXa、Xl)の起電力をYan−l+ y
bn−+  とすると、3者の起電力yn。
van−1、yb n −)  の関係は、近似的に2
Yn””Yan−++)’bn−1++++曲131吉
なる。この関係は、カーソルコイルかループコイルxn
・ゝn−1の間のどの位置にあっても成立すると共に、
選択するループコイルは隣接したループコイルでなくで
もよいから、上記(3)式は、2y、=  ya + 
yb       ・旧・山・  (4)きしで一般式
で表わされ、起電力ynとyaまたはybの差かカーソ
ルXp  とループコイルxn の差に、と関数関係に
あるといえる。ただし、これは、起電力ya  とyb
の間で各曲線p、q、rが近似的に直線となることを要
求されるので、ループコイルにa + xbはほぼ直線
となるような位置を設定すれはほとんど誤差が生じない
ようカーソルの位置に、を算出することができる。
即ち、Yd を起電力ya  とYn の差とすれば、
差Y、は、 Yd= Ya−Yn となるから、この式に上記(4)式を代入すると)’d
 ”” L(ya−yb )    −−−−(5)と
なり、差yd  は上記差Xd  と第8図に示すよう
な比例関係となるから、差yd を変数とし、差Xdと
差ydの関係数値(例えば比例定数)を実験等によって
求め、その求めた値、これに補正を施したデ〜り、補正
式等をROMに記憶させておけは、座標測定時に起電力
ya 、 yb及びループコイルに。
を計測し、この計測値とROMからの値を比較するこ吉
によってループコイル間のカーソルの位置XP は、 XP =x  −Xd として求めることができる。
これは、2個のループコイルの誘導起電力の差て、カー
ソルコイルの位置を求めたが、それらの比によっても求
めることができる。
次に、第7図によって、他の測定方法を説明する。前述
のものはすへてループコイルに生じた起電力を計測する
ものであったが、この読取方法は、ト、記起電力に基づ
く信号をカーソルコイルにフィードバックするクローズ
ド回路を形成するものである。このクローズド回路は、
ループコイルXaの起電力yaと、ループコイルにbの
加算平均が常に一定値yn(!−1!るよう制御するも
のである。
これによって、曲線の直線部分の勾配値も常に一プコイ
ルの中心間にあるカーソルコイルの位置は、ループコイ
ル間のピッチがlであるから、Ya   ’In Pnm となり、カーソルループの中心位置に、を求めるYan
−)−Yn ことができる。なお、勾配mは     となり実験等
により求めることかできる。
第9図は、他のデジタイザの構造を示すものであり、こ
れは、タブレットに埋設された導線を結線せずにループ
を形成しないようにし、導線のスイッチングされない他
端をオープン状態とするか、或いは接地した状態とする
ものである。
このようなものは、カーソルコイルを励磁した場合、各
導線の起電力は、第10図に示すように、カーソルコイ
ルの中心位置Xpが零となる対称な波形となり、両側に
各1つのピーク値を形成し、そのピーク値はカーソルコ
イルの外端となる。ただし、両側の位相は反転するか、
説明の都合上第9図には同相として示しである。いま、
カーソルコイルの中心位置に、に近い位置をに。とじ、
xnから両側に所定本離れ、カーソルコイルの外端の内
側にある導線Xa、Xi)の起電力をya+ybとする
と、両者の加算平均と起電力Ya、ybの差はh−゛ノ
ルコイルの位置にP と関数関係にあり、これは、」−
記(5)式と同しとなり、同様にしてカーソルコイルの
位置×1)を求めることができる。
また、同様にし2て、カーソルコイルの電流を自動調整
し、起電力ya 、 ybの加算値か常に一定となるよ
うに副筒1ずれは、カーソルコイルの中心位置Xp は
]−記(6)式で求めることかてきる。たノ;シ、この
場合、sl’ !Il’1点にalXbをカーソルコイ
ルの内側と外側にした場合では、勾配の値が異なるので
相違しなけれはならない。
なお、以北の説明は、カーソルコイルに電圧全印加し、
タフレットのループコイル又は導線に発生ずる起電力を
測定しだが、タブレットのループコイル又は導線に順次
電圧を印加し、カーソルコイルに誘導される起電力に基
づいて分布を求め、座標を求めてもよい。
次にこの発明の構成を添付図面に示す実施例に基ついて
説明する。
第11図に示すように、アレイ盤には複数の導線1.・
・・が一定間隔のピッチで配置され、すへての導線1 
、・・・は一端が結線されてショートしCおり、他端は
所定本数毎に一フルチプレクサ等のように複数本から多
くても1本を選択する切換器M + 、 M 2 、 
M 3.・・・Mn  に接続されている。各切換器M
、 、 M、、・・ の出力は1一つおきに結線され、
即ち、奇数番目の切換器M、、M3 ・の出力及び偶数
番目の切換器M2 、 M4・・の出力はそれぞれ結線
されて、増幅器Aの入方信号士なっている。
上記切換器M、 、 M2・・・は、−マイクロプロセ
ッサN P Cによって隣接する2個が選択され、さら
に選択された2個の切換器は各切換器の同し位置の導線
(−力の切換器の導線がその切換器においで左側からn
番目であれは、他方の切換器の導線もその切換器に2い
て左側がニn番目である)か選択される゛。従って、2
つの導線により形成されるループに誘起される起電力は
、増幅器Aに入力される。このように、切換器M、 、
 M2・・・及びその導線を順次切換えると、導線によ
って形成される各ループの起電力のピーク値は、第5図
のような分布となる。上記増幅器への出力は、→ノーン
プルホールド回路S Hによって、そのピーク値が八−
1)変換器ADによってディジタ起コイルの位置、即ち
コイルの中上・位置が算出される。
なお、マイクロプロセッサMI’Cは、選択されたコイ
ルのピーク値を入力すると、次の切換器又は導線を選択
するか、この選択において、まず各りj換器M、 、 
M2・・・の導線は、例えは各IJJ換器の左側を選択
するようにしておき、切換器N1.。
N12・・・を順次選択していき、選択した導線のルー
プによるピーク値か所定値以上になったときから、切換
器の導線も順次選択するようにしておけば、励起コイル
の位置が短時間で読み取ることができる。
この発明は、以上のとおり、盤上に設ける導線を一定間
隔ピッチとしてループを構成するようにしたため、タブ
レットの構造が非常に簡単となる。
また、従来例のように励磁コイルから誘起コイルに発生
する起電力の絶対値から座標位置を算出するのではなく
、起電力の分布状態から座標位置を算出するようにした
ため、設置場所の影響、外部ノイ、ズの影響は各ループ
に同量発生して相殺されるので、外部の影響を受けず非
常に精度が高くなり、しかも、特別に検出値に対して調
整を必要としないので、回路を簡単にすることかできる
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例及びこの発明の一例を示す座標読取装置
の略図、第2図は励磁用コイルによって発生するループ
コイルの誘起起電力を示すグラフ、第3図(a)は従来
例の一部を示すループコイル、第3図(b)は第3図(
a)によって生じる起電力の波形図、第4図は従来例を
示すためにループコイルに発生する起電力を示すグラフ
、第5図はこの発明の原理を示すループコイルに発生す
る起電力の波形図、第6図、第7図はこの発明の読取方
法を説明するだめのグラフ、第8図はループコイルの差
xd  と起電力の差yd  との関係を示すグラフ、
第9図(a) 、 (1))はこの発明の他の座標読取
装置の一1クリを示す略図、第10図は第9図により発
生ずる波形図、第11図はこの発明の構成の一セリを示
すフロック図である。 C−−・mlイル、Sa、 sb、、、スイッチ、 1
−1l+’−2・ループコイル、1・・導線、A・・・
増幅器、Δ1〕・・八−1〕変換器、Nf、 、 M2
・・・切換器、S 11・サンプルホールド回路、Nf
PC・・・マイクロプロセソ→力 行r1−出願人   オスコン電子F’7、大会rI同
 代理人  鎌 1)又 ニ 第5図 第6図 起 第8ツ d xp 第11図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 け) X座標の導線群とY座標の導線群を互いに直交し
    て設けたタブレットと、このタブレット」1を自由に移
    動できる可動コイルとを有し、可動コイルか導線又は導
    線によって形成されるループかのいずれか一方に交流電
    流を流し、それにより励磁されて発生した磁界を他力で
    検出する電磁誘導型座標読取方法において、可動コイル
    の中−u (−J近を中心とし、その両側の位置する導
    線群に対応する各起電力を計測し、この起電力。 の分布状態から可動コイルの中心位置を求めることを特
    徴とする座標読取方法。 (2)  特許請求の範囲第1項において、可動コイル
    の中心付近を中心とし、起電力が増加する方向に位置す
    る2つのループコイルによる起電力の増加率と、起電力
    が減少する方向に位置する2つのループコイルによる起
    電力の減少率とがほぼ一致するようにし、各ループコイ
    ルの位置すその起電力により可動コイルの中心位置を求
    めることを特徴とする座標読取方法。 (3)特許請求の範囲第1項において、可動コイルの中
    心付近で起電力か最大となるループコイルから両側に等
    距離にある2つのループコイルの起電力を求め、予め距
    離と起電力との関係を記憶した式又はデータとを比較し
    て可動コイルの中心位置を求めることを特徴とする座標
    読取方法。 (4)  特許請求の範囲第1項において、可動コイル
    の中心付近で起電力が最大となるループコイルから両側
    に等距離にある2つのループコイルによる起電力の加算
    値か常に一定になるよう可動コイルまたはループコイル
    の電流を調整し、2つのループコイルによる起電力を計
    算して可動コイルの中心位置を求めることを特徴とする
    座標読取方法。 (5)特許請求の範囲第1項において、各導線群の一方
    端を開放又は接地し、可動コイルの中心付近で起電力か
    零に近い値を示す導線がら、両側に等圧β+tFにある
    2本の導線による起電力を求め、予め距離と起電力との
    関係を記憶した式又はテークとを比較して可動コイルの
    中心・位置を求めることを特徴とする座標読取方法。 (6)  特許請求の範囲第1項の記載において、各導
    線群の一力端をr4Fl放又は接地し、可動コイルの中
    Jシ・イτj近で起電力か零に近い値を示す導線から両
    側に等圧β41[にある2木の導線による起電力を求め
    、この起電力の加算値か常に一定となるようi■動コイ
    ル又は導線の電流を調整し、2本の導線による起電力を
    計算して可動コイルの中心位置を求めることを特徴とす
    る座標読取方法。
JP57190344A 1982-10-28 1982-10-28 座標読取方法 Granted JPS5979384A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57190344A JPS5979384A (ja) 1982-10-28 1982-10-28 座標読取方法
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DE8383110700T DE3369018D1 (en) 1982-10-28 1983-10-26 Apparatus and method of electromagnetically reading coordinate data

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JPS5979384A true JPS5979384A (ja) 1984-05-08
JPH0361208B2 JPH0361208B2 (ja) 1991-09-19

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EP (1) EP0110131B1 (ja)
JP (1) JPS5979384A (ja)
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