JPS5979369A - 操作インヒビツト装置 - Google Patents

操作インヒビツト装置

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JPS5979369A
JPS5979369A JP57190090A JP19009082A JPS5979369A JP S5979369 A JPS5979369 A JP S5979369A JP 57190090 A JP57190090 A JP 57190090A JP 19009082 A JP19009082 A JP 19009082A JP S5979369 A JPS5979369 A JP S5979369A
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JP
Japan
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image
comparator
buffer memory
registered
terminal device
Prior art date
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Pending
Application number
JP57190090A
Other languages
English (en)
Inventor
Toichi Kato
加藤 十一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Usac Electronic Ind Co Ltd
Original Assignee
Usac Electronic Ind Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)  発明の技術分野 本発明は操作インヒビット装置、特に例えばデータ処理
装置における端末装置等の操作を予め登録された特定の
者にだけ許可するようにした操作インヒピット装置に関
するものである。
(2)  従来技術と問題点 データ処理装置が保持する記憶情報の禮密保護は、コン
ピュータを用いたデータ処理が普及した現在9重要課題
となっている。そのために、データ処理装置を利用する
権限のある者と利用する権限のない者とを、何らかの手
段により区別することが必要とされている。
第1図は利用権限を識別する従来方式の例を示す。図中
、1は端末装置、2は入カキ−93はディスプレイ、?
4はIDカード、5はI I)カード読取装置、6は鍵
、7は錠を表わす。
第1図(5)の場合、端末装置1の操作を特定の個人に
許可し、他の者に対しては、その操作を全部無効とする
ような識別を行うために、暗誦肝汁が用いられている。
すなわち、使用権限を有する利用者は、予め他人の知ら
ない所定の長さの暗誦番号をシステムに登録しておぎ、
サービスを受ける1烏合には、最初に端末装置1の入カ
キ−2からその暗誦番号をキー・インすることにより、
システムに権限があることを認知せしめ、以後必要なデ
ータ処理を行う。キー・インされた番号が、登録されて
いなければ、その旨ディスプレイ3に表示し5.以後の
キー操作が無効とされる。
第1図()3)図示の91Jの場合、利用権限の識別の
たキ?)にI ])カード4が用いられている。IDカ
ード4には、磁気的手段により9例えばそれを所有する
人の利用者コードが記録されており、IDカード読取装
置5にその記録情報を読み取らせることにより、利用権
限をシステムに認知させる。なお。
暗誦番号と併用することもある。
第1図(Qの場合、健6によって1例えば端末装置1の
電源のオン/オフが可能なようになっている。従って、
@!6を所持しない者は、端末装置]を使用することが
できない。
しかしながら、上記従来の方式によれば、いずれも利用
権限を有する本人であるかどうかの識別に十分ではなく
9例えばi1図い)の場合には、暗誦番号は有限の数字
情報であるから、長時間にわたる試行により、または偶
然の操作等により、ロックが解除されることがあり得る
。また、第1図(丁りの場合には、IDカード4の磁気
的記憶情報の損傷により1本人であっても使用できなく
なるというような事故が発生することがある。また、第
1図(qの場合、鍵6を複数人が所持する場合に各個人
を識別することができないという問題がある。
そのため、従来方式によれば、利用者がロックを解除す
るのに不便を感じることがあり、また。
端末装置およびそれに接続された本体処理装置の情報が
切用されたり、破壊されたりする危険性が大′きかった
(3)発明の目的と構成 本発明は上記問題点の解決を図り1本人の識別をより完
全に行い得るようにすると共に、データ処理装置用に特
別に用意されたものではなく、一般的に各人が本人であ
ることを証明できるようなものによって、資格のチェッ
クを行い、確実かつ簡朗な機密保護手段を提供すること
を目的としている。そのため9本発明は1例えば光学的
手段によって検出されたイメージを登録しておき、端末
装置の使用時に、登録イメージと、それと同じ手段によ
って検出した現在のイメージとを照合して。
資格チェックを行うことができるようにしたものである
。すなわち1本発明の操作インヒビット装置は、入力装
置を有するデータ処理装置において。
文字または図形のイメージを検出して入力するイメージ
センサ−と、該イメージセンサからの入力情報を記憶す
るバッファ・メモリと、該バッファ・メモリのデータを
記憶する記憶装置と、登む指令に対して上記バッファ・
メモ1!の内容を上記記憶装置に書き込む制御を行う登
録制御部と、照合指令に応答して上記バッファ・メモリ
の内容と予め上記登録制御部の制御のもとじ上記記憶装
置に書き込まれた内容とを比較する比較器とをそなえ。
上記比較器による比較結果に基づいて、上記入力装置の
操作の有効/無効を制御するようにしたことを特徴とし
ている0以下図面を参照しつつ説明する。
(4)発明の実施例 第2図は本発明の一実施例外観斜視図、第3図は本発明
の一実施例構成を示す。
第2図において、符号1.3は第1図に対応し。
2−1ないし2−3は第1図図示人カキ−2を詳細に図
示したものであって、2−1はアルファ・ニューメリッ
ク・キー、2−2はファンクション・キー、2−3はテ
ン・キーを表わす。また、8はイメージセンサのイメー
ジ入力窓を表わす。
本発明においては、利用者の資格をチェックするための
識別手段として、数字、符号等の抽象化されたものでは
なく1文字や図形の具体的な表象としてのイメージが用
いられる。したがって、識別の道具として9例えば印鑑
、指紋、サイン等の日常よく用いられる一般的な本人で
あることを証明するものが対象となり得ることになる。
端末装置1には、このイメージを入力するイメージセン
ザが設けられ、rllえば第2図図示の如く、キーボー
 ドの而に・fメージ入力窓8が設けられる。イメー 
ジの登録およびイメージの照合のためのイメージ入力に
は、このイメージ入力窓8に9例えば登録対象が印鑑で
あれば押印された書面等を押当てることにより、イメー
ジセンサが9例えば光学的手段によってそれを走査する
ようにされる。イメージの登録は、もちろん登録の操作
をする権限を41才る者にだけ認められ、イメージの照
合に用いられるイメージセンサと同じイメージセンサが
用いられる。なお、登録を本体処理装置の設置されたセ
ンターで行うようにしてもよいが、その場合にも同じタ
イプのイメージセンサが用いられる。
登録を受けた利用者は、端末装置1を使用するに当って
、登録された印鑑、指紋、サイン等のイメージを、登録
時と同様にイメージ入力窓8を通して、イメージセンサ
に入力させることにより。
端末装置】または本体処理装置に使用権限があることを
認知させる。
第3図は本発明の一実施例構成を示している。
図中、10はキーボード装置、11はキーボード制御部
、12はイメージセンサ、13はイメージ・バッファ・
メモリ、14は登録制御部、15は記憶装置、16は登
録テーブル、17はイメージ照合部、18は照合制御部
、19は比較器、20はダンプ制御部、21はブ1ノン
タ装置を表わす。
イメージセンサ]2は、第2図図示のイメージ入力窓8
の下に設けられ9例えば光をイメージ入力窓側に向って
照射し走査することによって、その反射光の強弱をディ
ジタル信号に変換し、入力イメージ情報をディジタル情
報として検出するものである。検出されたイメージのデ
ィジタル情報はイメージ・バッファ・メモリJ3に格納
される。
登録制御部14は9例えばマイクロプログラムの制御の
もとに、イメージ・バッファ・メモリ13に格納された
イメージ情報の登録を処理するものである。登録の指示
は、キーボード装置]0のキーから、キーボード制御部
11を介して行われる。または、ホストである本体処理
装置(図示省略)からの指令によって、登録制御部14
が起ml)されるようにしてもよい。記憶装置】5は1
例えば磁気ディスク装置、フロッピィ・ディスク装置等
の装置であって、記憶領域に登録テーブル16を有して
いる。登録制御部14は、上記登録指令に対して、イメ
ージ・バッファ・メモリ13の内容を登録テーブル】6
の1エントリにi!込むことによってひ録を処理する。
なお、この登録にあたっては9例えばデータ値の変化の
ない部分を、その部分の長さの情報に変換するなどして
必要に応じてデータ圧縮を行い、その結果を登録するよ
うにしてもよい。登録制御部14は、他に登録の抹消、
変更等の制御も行う。
端末装置の使用資格をチェックするためのイメージ照合
にあたっては、キーボード装置10の、キー操作により
キーボード制御部11を介して。
照合指令がイメージ照合部17に伝達される。イメージ
照合部J7の照合制御部18は、照合指令に対して、イ
メージ・バッファ・メモIJ I 3の内容を比較器】
9に転送すると共に、記憶装置J5上の珪停デープルJ
6の有効な各エントリがら、順次登録されたイメージ情
報を読み出し、比較器19に供給する。比較器19は、
イメージ・バッファ・メモリ13の内容と登録された各
イメージ情報とを比較し、一致度が所定のしきい値以上
であるかどうかを調べる。一致度が所定のしきい値以−
ヒである登録イメージ情報が存在すれば、キーボード制
御部]1または大体処理装置に1吏用許可の信号を出方
する。キーボー ド制ΦJ部J1または本体処理装置1
・才、この信号許可信号によって、照合指令以外のキー
勲作についても有効となるように、ロックを解除12.
端末利用者が以後自由にデータ処理をキーボード装置1
0の操作により、実行で上ろ。Lうに制御する。
比較器]9は、イメージ照合・バッファ・メモリ13の
内容とすべての登録イメージ情報どシ比較し、一致する
ものが得ら枕なければ、上記使用許可の信号を出力しな
い。従って、その鳴合には。
キーボード装置10がらのキー人力は、照合指令以外の
キー操作が無効どなるように、キーボード制御部11に
訳ってすべて無視されることになお。
こうして、予めイメージを登録した者についてだけ、端
末の利用資格が与えられる。
ダンプ制御部20は、特定の者についてだけ許可された
ダンプ指令によって、登録テーブル16の指定されたエ
ントリの登録イメージセンサを1例えば16進数で表わ
される数値情報として、プリンタ装置21にダンプ・ア
ウトする処理を実行するものである。例えば、イメージ
情報としてのキー lrt報が、イメージ・ソースの破
壊等によって。
使用不能となった場合に、ダンプ制御部20のダンプ・
アウト出力結果を情報解析することによって、キー情報
をディジタル値として復元し、そのディジタル値を強制
的にイメージ・バッファ・メモリ13にセットできるよ
うにして、イメージ・センサ12からイメージ入力した
場合と同様に解錠できるようにすることも可能である。
以上1本体処理装置に接続された端末装置における操作
の許可/禁止の制御方式について説明したが1本発明は
これに限られるわけではなく9例えばいわゆるビジネス
・コンピュータまたはパーンで動作可能な処理装置につ
いても全く同様に適用できることは言うまでもない。
(5)発明の詳細 な説明した如く本発明によれば、真に利用資格のある者
についてだけ、端末装置等の操作について許可を力える
ことができ、確実かつ簡便な機密保護を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は端末装置の利用権限を識別する従来方式の例の
説明図、第2図は本発明の一実施例外観斜視図、第3図
は本発明の一実施例構成を示す0図中、1は端末装置、
8はイメージ入力窓。 10はキーボード装置、12はイメージセンサ。 13はイメージ・バッファ・メモリ、14は登録制御部
、15は記憶装置、18は照合制御部。 】9は比較器を表わす。 特許出願人   ユーザツク電子工業株式会社代理人弁
理士  森 1)  寛 (外2名)f3肥

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力装置を有するデータ処理装置において1文字または
    図形のイメージを検出して入力するイメージセンサと、
    該イメージセンサからの入力情報を記憶するバッファ・
    メモリと、該バッファ・メモリのデータを記憶する記憶
    装置と、登録指令に対して」二記バッファ・メモリの内
    容を上記記憶装置に店き込む制御を行う登録制御部と、
    照合指令に応答して。に配バッファ・メモリの内容と予
    め上記登0制御部の制御のもとじ一ヒ記記憶装置に書き
    込まれた内容とを比較する比較器とをそなえ、上記比較
    器による比較結果に基づいて、上記入力装置の操作の有
    効/無効を制御するようにしたことを′(e徴ど−1−
    る操作インヒビット装置。
JP57190090A 1982-10-28 1982-10-28 操作インヒビツト装置 Pending JPS5979369A (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS523299A (en) * 1975-06-23 1977-01-11 Calspan Corp Fingerprint emigration and immigration control and identifying device
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