JPS5978522A - 電解コンデンサ - Google Patents

電解コンデンサ

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JPS5978522A
JPS5978522A JP58173317A JP17331783A JPS5978522A JP S5978522 A JPS5978522 A JP S5978522A JP 58173317 A JP58173317 A JP 58173317A JP 17331783 A JP17331783 A JP 17331783A JP S5978522 A JPS5978522 A JP S5978522A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は比導電率の高い実質的に非水性の電解液を有す
る電解コンデンサに関するものである。
英国特許第992,463号明細書は、陽極酸化によシ
絶縁性酸化物層を設けた陽極と、陰極と、スペーサと、
置換アンモニウム塩基と有機酸との塩を双極性有機溶媒
中に溶解した電解液とからなる電解コンデンサを開示し
ている。
このような種類の電解液はコンデンサを極めて広い温度
範囲、すなわち−55℃〜−ト125℃の温度範囲で使
用するのに適したものにする。キャパシタンスおよび直
列抵抗の変動は2個の極限値以下の適当な限界値内に留
まる。
既知の電解液の欠点は「化成特性(formingbe
haviour ) J 、すなわち化成電流(for
mingcurrent )が絶縁t!+、酸化物層を
形成する効率および酸化物層の緻密さが最適でないこと
である。この結果、極めて多量のガスの放出の起り、ま
た漏洩電流が大きくなシすぎる。一般に、既知の電解液
は高電圧用にも低電圧用にも適当でなく、これらの場合
には溶解したイオン物質の濃度を選択することにより問
題となる電圧範囲に必要な比導電率のレベルを常に調整
する必要があることを考慮する必要がある。特に、高容
量性の陽極箔および陰極箔を有する低電圧コンデンサ(
動作電圧100V以下)の場合には、電解液は5mS/
C7rL以上の高い比導電率を有している必要があるが
、既知の電解液の場合にはかかる高い比導電率を有して
いない。高電圧コンデンサの場合には、電解液は低い比
導電率を有していてもよく、かかる低い比導電率は溶媒
中のイオン物質の濃度を対応する低電圧電解液の場合よ
シ低くすることによって達成される0 本発明はかかる電解液を提供する。
本発明においては、陽極酸化にょシ絶縁性酸化物層を設
けた陽極と、陰極と、スペーサと、双極性有機溶媒中に
置換アンモニウム塩基と有機酸との塩を含有する電解液
とからなる電解コンデンサにおいて、第四アンモニウム
塩基と二塩基性カルボン酸H000−(OH2,1n−
000Hとの塩が双極性溶媒と水との混合物中に溶解さ
れていて、前記混合物が2重量%以上で10重:11%
以下の水を含有1.ていることを特徴とする電解コンデ
ンサを提供する。
二塩基性カルボン酸において4<n、<8である電解液
が好ましい。
高電圧範囲(100ボルト以上の高い動作電圧)で使用
する場合には電解液は低い比導電率を有することができ
る。しかし、動作電圧の両方の範囲においては溶解塩濃
度のみが異なる同一の種類の電解液を使用できるのが有
利である。
本発明の好適例では、電解液中の溶解塩が塩基と酸とを
2;1の化学曾論的モル比で含有している場合に電解コ
ンデンサに一層良好な化成特注を実現することができる
溶媒に関しては、カルボンアミド(aarbonamj
、de )がこれによって得られる高い比導電率の点で
好ましい。使用する場合によっては、第2溶媒、例えば
、もう1種のアミド、エチレングリコール、γ−ブチロ
ラクトンまたはN−メチルピロリドンを添加することが
できる。
コンデンサの破壊電圧に関しては4重量%以下の水を含
有する液体が最適である。
破壊電圧を500 V、tで増大するには、ポウ酸およ
び置換リン酸塩の少くとも一万が本発明のコンデンサに
使用する電解液に対する添加剤として好ましい。
実用上極めて芥易に使用できる電解液用溶媒はN、N−
ジメチルアセトアミドとN−モノメチルアセトアミドと
のモル比4:1の混合物である。この混合物中では考慮
すべき大部分の塩(例えば、アゼライン酸のテトラ−エ
チルアンモニウム塩)の溶解度が極めて大きく、組立体
の導電率が高くなる。これは溶解塩の濃度によるだけで
なく、墳および溶媒の選択にもよる。例えば、83重f
f1%のジメチルアセトアミドと17重fiL%のN−
メチルアセトアミドとからなシかつ約2重量%の水を含
有する溶媒中の上述の塩の濃度が17%の時に7.6m
s/cIrLになる。
下記の第1表に若干の電解液をその比導電率と共に記載
する。一部は高電圧コンデンサに適しており、一部は低
電圧コンデンサに適している。第1表では次の記号を使
用している; DMA=N、N−ジメチルアセトアミドNMA=N−メ
チルアセトアミド DMF=N、N−ジメチルホルムアミドTEA =デト
ラエチルアンモニウム。
/′ /″ / 7′ /′ /″′ / 第1表 溶媒   水分    塩     塩濠度 導電率D
MA         4..5   TEA−マロン
酸塩    3.7   2.4DMA       
  4.5   TEA−アジピン酸塩  3.8  
 2.8DMA        2.0  TEA−ア
ジピン酸塩 17.0   5.IDi       
  2.OTEA−7ゼライン酸塩 17.0   1
5DMF         i、5   TEA−アゼ
ライン酸塩2a、0   9.4本発明を次の例につい
て説明する。
下記の電解液を使用した: 0 ロ   00   00   00+−””−Q−
一く\ε→ mlおよびA2はそれぞれ25°Cで1.07 m S
4Lの導電率を有する高電圧電解コンデンサ用および2
5゛Cで4.0 m S/、Lの導電率を有する低電圧
電解コンデンサ用の通常の電解液である。下記の実験で
はこれらの電解液を基準として使用する。第8表では、
一定電圧を用いて化成する間の電流変動から計算した本
発明に係る2種の電解液の化成効率を、2種の標準電解
液1および2の化成効率と比較する。25°0では化成
効率はほぼ同一レベルであったが、85°Cでは本発明
のコンデンサに用いる電解液が有意に優れていた。
破壊電圧は高電圧電解コンデンサC<、450V)に使
用するにも、低電圧電解コンデンサ(<150■〕に使
用するにも、充分な高さである。
第3表 1   88 64   460 fl    8]  88   4702   89 
69   85 9   100 92   180 第4表は電解液5にホウ酸を添加した場合およびホウ酸
とリン酸ブチルとを添加した場合の85℃における破壊
電圧に及ぼす影響を示す。
第5表には本発明のコンデンサに使用する電解液8と標
準電解液1との抵抗率を種々の温度でu己録した。25
”Cでは3の抵抗率はlの抵抗率の’/2.8であるが
、−55“0では3の抵抗率は1の抵抗率の1/22で
ある。
第5表 第6表は本発明に係る2種の電解液の125°Cにおけ
る安定性を示す。従来の電解液A1およびA2は125
°0において安定でなく、これはなかんずくグリコール
がホウ酸とエステルを形成するからである。
本発明に係る電解液8および4の抵抗率は1000時間
後にリン酸ブチルの添加とは無関係にそれぞれ僅か11
%および2%増加した。
第6表 第7表は電圧を印加せずに85°Cおよび105°Cで
100時間試験した後の本発明の一連の電解コンデンサ
の安定性を従来の電解液を使用した場合の安定性と比較
して出発値に対するチで示す。
最初の8個の値は高電圧コンデンサに関するもので、最
後の2個は低電圧コンデンサに関するものである。
第7表 最後に、電解コンデンサに使用するいくつかの電解液(
第2表参照)を寿命について試験した。
これらのコンデンサはアルミニウム陽極箔と陰極箔とか
らなυ、陽極箔および陰極箔は接点ラグを具えていて多
孔性の紙のセノ;レータを使用して一緒にロールに形成
されている。陽極箔をエツチングし、次いで動作電圧よ
り少くとも20チ高い電圧まで陽極酸化により化成する
。陰極ホイルは陰極キャパシタンスが化成された陽極箔
のキャノくシタンスよシ著しく高くなるようにのみエツ
チングする。生成したロールに電解液を含浸させ、包囲
体内に入れる。このコンデンサを後化成する。
550vまで化成された陽極箔をこの例の高電圧電解コ
ンデンサに使用する。これらのコンデンサは直径15 
rrasで長さ3QllImである。これらのコンデン
サを885■および85℃で後化成する。
第8表は寿命試験の結果を0時間、85”Cかつ885
Vで1000時間後、および105 ’Oか9385■
で500時間後のそれぞれにおけるいくつかの物理量の
形態で示す。これらの物理量の値は10個のコンデンサ
について測定した平均値で、100Hzにおけるキャパ
シタンス(0)、100Hzにおける等価直列抵抗(e
sr)、1.00 Hzにおけるインピーダンス(Z)
および885vの動作電圧かつ25°0で測定した1分
後の漏洩電流(LO)であるO 本発明に係る電解液6および7は従来の電解液1よシ有
意に低い等個直列抵抗(eE;r)およびインピーダン
スのレベルおよび変動を示す。また電解液8は400v
かつ85°Cで使用できる。
120■まで化成された箔を低電圧電解コンデンサに使
用する。これらのコンデンサも直径15 mmで長さ8
θmmである。これらのコンデンサを100Vかつ85
”0で後化成する。
第9表には寿命試験の結果を0時間並びに85℃かつ1
00vおよび125°Cかつ68Vでl000時間後に
おける上述の物理斌の形態で示す。この場合にも表に示
したデータは10個のコンデンサについて測定した平均
値である。この場合の漏洩電流測定用動作電圧はそれぞ
れ]、00Vおよび63Vである。
本発明に係るこれらの電解液は従来の電解液(A2)と
は比較できない。この理由は従来の電解液(A2)が8
5°0%100Vお!び125°0.68Vで不適当で
あるからである。
さらに、本発明においては、スペーサを作る紙の選択が
本発明の電解コンデンサの電解液によって達成される効
果、特にインピーダンス2に関する効果の値にとって重
要であることが分った。
特に電解コンデンサ用スペーザとして使用するために市
販されているのはマニラ繊維から作られたマニラ紙およ
びセルロース繊維から作られたセルロース紙である。な
かんずく多孔性の差によって区別されるこれらのタイプ
の紙は、例えば、[シェラ−・ウントoヘシュ(Sch
、oeller undnoesch) j商会および
ボレL/ (Boller’e )商会から入手できる
次の第1θ表では、これらの2種の紙のそれぞれと少数
の電解液とを組み合わせた低電圧用および高電圧用の2
種のものを互に比較する。相互比較の基準は抵抗ファク
ターX紙の厚さの積である。
この積は次の通りである: マニラ紙Iの場合には1200 マニラ紙■の場合には 820 セルロース紙1の場合には240 セルロース紙■の場合には820 第10表 この表から本発明に係る電解液を選択した結果達成され
る改善はマニラ紙からなるスペーサを使用した場合に最
も良く明示されることが明らかである。
特許出願人  エヌ・ベー・フィリップス・フルーイラ
ンペンファプリケン 代理人弁理士  杉  村  暁  秀  、、、/、
?、’、、、’、’、z゛′、−11,こノ二 12

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 陽極酸化によシ絶縁性酸化物層を設けた陽極と、
    陰極と、スペーサと、双極性有機溶媒中に置換アンモニ
    ウム塩基と有機酸との塩を含有する電解液とからなる電
    解コンデンサにおいて、 第四アンモニウム塩基と二塩基性カルボン酸H000−
    (OH2)n−000Hとの塩が双極性溶媒と水との混
    合物中に溶解されていて、前記混合物が2重量係以上で
    10重量%以下の水を含有していることを特徴とする電
    解コンデンサ。 入 前記二塩基性カルボン酸において4くn≦8である
    特許請求の範囲第1項記載の電解コンデンサ。 & 前記電解液中の溶解塩が塩基と酸とを2:1の化学
    量論的モル比で含有している特許請求の範囲第1項また
    は第2項記載の電解コンデンサ。 生 前記電解液が2重量%以上で4重量%以下の水を含
    有している特許請求の範囲第1〜8項のいずれか一つの
    項に記載の電解コンデンサ。 五 前記電解液がホウ酸を含有している特許請求の範囲
    第1〜8項のいずれか一つの項に記載の電解コンデンサ
    。 a 前記電解液が溶解リン酸塩を含有している特許請求
    の範囲第1〜8項のいずれか一つの項に記載の電解コン
    デンサ。 I 前記スペーサがマニラ紙からなる特許請求の範囲第
    1〜6項のいずれか一つの項に記載の電解コンデンサ。 & 前記電解液中の溶媒がN−ジメチルアセトアミドと
    N−モノメチルアセトアミドとの4=10モル此の混合
    物である特許請求の範囲第1〜7項のいずれか一つの項
    に記載の電解コンデンサっ
JP58173317A 1982-09-24 1983-09-21 電解コンデンサ Granted JPS5978522A (ja)

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NL8203708A NL8203708A (nl) 1982-09-24 1982-09-24 Elektrolytische kondensator.
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