JPS5978000U - 家庭用アイロン台の脚折畳み装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すものにして、第１図は正
面図、第２図は下面図、第３，４図は脚の作動を示す側
面図、第５図は係合板部の拡大正面図、第６図はその側
断面図である。 １・・・脚杆、１ａ・・・上杆部、１ｂ・・・左右杆部
、２・・・フレーム、３・・・リンク杆、３ａ・・・上
杆部、４・・・スライド係合溝、５・・・係合板、６・
・・起立ロック溝、７・・・係止板、８・・・係止用バ
ネ、９・・・支点ピン、１０・・・押圧片、１１・・・
導入斜面、１２・・・折畳ロック溝。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 一般家庭で使用される着座使用タイプのアイロン台の左
   右の脚杆を折畳み自在にするものであって、フレームの
   底面左右両側部に側面口形状の上記脚杆の上杆部を折畳
   み自在に枢着し、該脚杆の左右杆部間に同じく側面口形
   状のリンク杆を枢着架設し、前記フレームの底面左右両
   側部の前記脚杆の上杆部の枢着位置よりも外方位置の中
   央部に、左右方向に延びるスライド係合溝を有する係合
   板を取付け、該スライド係合溝に前記リンク杆の上杆部
   を、前記脚杆の折畳みに伴って、該脚杆を折畳んだとき
   には該スライド係合溝の外方端部に位置すると共に該脚
   杆を起立させたときには該スライド保合溝の内方端部に
   位置するよう左右スライド自在に係合し、且該係合板に
   、該スライド保合溝の内方端部に位置するリンク杆の上
   杆部に嵌入係止する起立ロック溝を有する係止板を、係
   止用ハネにより嵌入係止方向に付勢して支点ピンによっ
   て揺動自在に枢着し、該係止板に係止用バネに抗して該
   リンク杆の上杆部より起立ロック溝が離脱するまで揺動
   させる押圧片を形成し、外方から内方へとスライドする
   リンク杆の上杆部が当接する該係止板の外方端部に導入
   斜面を形成し、該導入斜面への当接スライドによって係
   止用バネに抗して係止板が揺動したとき該起立ロック溝
   が該リンク杆の１杆部への嵌入係止位置より外れ、該り
   　゛ンク杆の上杆部が該スライド係合溝の内方端部ヘス
   ライド可能に形成し、更に該スライド保合溝の外方端部
   に、前記リンク杆の上杆部が該外方端部に位置したとき
   自重により下向きに揺動して嵌入する折畳ロック溝を延
   長形成したことを特徴とする家庭用アイロン台の脚折畳
   み装置。