JPS5978000A - 航空機の飛行デ−タ表示装置 - Google Patents

航空機の飛行デ−タ表示装置

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JPS5978000A
JPS5978000A JP58174448A JP17444883A JPS5978000A JP S5978000 A JPS5978000 A JP S5978000A JP 58174448 A JP58174448 A JP 58174448A JP 17444883 A JP17444883 A JP 17444883A JP S5978000 A JPS5978000 A JP S5978000A
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flight data
flight
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aircraft
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JP58174448A
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ジヨ−ジ・ベン
ウエンデル・フロスト
クリス・ヌドセン
デイビツド・ニユウスマ
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Sundstrand Data Control Inc
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    • G07CTIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • G07C5/00Registering or indicating the working of vehicles
    • G07C5/08Registering or indicating performance data other than driving, working, idle, or waiting time, with or without registering driving, working, idle or waiting time
    • G07C5/0816Indicating performance data, e.g. occurrence of a malfunction
    • G07C5/0825Indicating performance data, e.g. occurrence of a malfunction using optical means
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01CMEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
    • G01C23/00Combined instruments indicating more than one navigational value, e.g. for aircraft; Combined measuring devices for measuring two or more variables of movement, e.g. distance, speed or acceleration
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G1/00Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data
    • G09G1/06Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data using single beam tubes, e.g. three-dimensional or perspective representation, rotation or translation of display pattern, hidden lines, shadows

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、航空轡飛行データ表示装置の技術分野に係わ
り,特に航空機飛行データ・レコーダ(記録装置)から
直接飛行データを可視表示することができる航空機飛行
データ表示装置に関する。
現在就航している商用航空機の多くのものには、高度、
対気速度、機首方位およびエンジン・データのようない
ろいろな航空機飛行パラメータを記録するための飛行デ
ータ・レコーダが備えられている。航空機飛行データを
記録することの主たる目的は、事故分析のための飛行デ
ータを得ることであるが、しかしながら航空機で記録さ
れた飛行データはまた、航空機の保守や、ハードランデ
ング(硬着陸)あるいは着陸復行となるような着陸進入
のような小事故分析を含め他の目的のための航路管理に
も有用であることが判明している。百余に亘る異なった
飛行パラメータを記憶することができる新式のディジタ
ル飛行データ・レコーダの出現で、航路運航管理職員に
対するデータの有用性は劇的なほどに大きくなっている
。非常に多数の飛行パラメータが利用可能になったこと
により、管理に際して実際の飛行データを解析もしくは
分析し、飛行運転の安全性ならびに経済性に関し顕著な
改善が可能になっている。しかしながら、有用であるた
めには、この種のデータは、時宜に適した仕方でしかも
有用なフォーマットで管理に利用可能でなければならな
い。
航路管理職員による分析のために飛行データ・レコーダ
から航空機飛行データを発生する従来の方法を考察して
みると、従来の方法には数多くの大きな欠点があること
が判った。典型例として、ビット直列形態で記憶される
ディジタル飛行データ・レコーダからのデータは、大規
模本体計算機システムに入力として用いることができる
フォーマットに変換しなければならない。
このようなディジタル飛行データ・レコーダからのデー
タのフォーマット変換後に、本体計算機システムはデー
タを適当な工学単位に変換し、しかる後にデータは分析
のために表形態で印字出力されるかあるいはプロットさ
れる。このプロセスもしくは過程には幾つかの欠点があ
り、そのうちの1つはデータを利用可能にするのに相当
な遅延が伴なうことである。例えば、データのフォーマ
ット変換または転記には、典型的には数時間を要し、そ
して転記用設備が往々にして大規模本体計算機の設置場
所から遠隔であると言う理由から、さらに付加的な遅延
が往々にして伴っている。才た。会社ベースでの計算機
を使用する場合には、優先に関する問題が生じ得て、デ
ータ変換および作表過程は非常にしばしば機械の他のビ
ジネス機能と競合し、さらに遅延を斎らす結果となって
いる。
データを利用可能にする上の遅延と共に、現在の処理手
続の別の欠点として大量の計算機印字出力が発生され試
験および分析に厖大な処理時間が必要されると言う事実
が挙げられる。即ち、飛行データを得るために航路管理
で従来より用いら゛れているプロセスもしくは方法には
、運転および整備職員に最も有用な形態で時宜に適した
データを提供すると言う融通性が欠けている〇 非常に有用であることが判明した飛行データ表示の7つ
の形態は、「工SAS工Annuar Sem1nar
J/97を年を月号掲載のB、 Oaiget の論文
「TheChallenges  of Digita
l Flight Data Re+corderRe
adout AndAnalysisJに詳細に論述さ
れているように、コックピット(操縦室)のアニメーシ
ョンであり、この場合には、飛行データはシミュレート
されたコックピットもしくは操縦室  ゛計器パネル上
で観察することができる。この論文は、事故分析の見地
からコックピットのアニメーションを論じたものである
が、この形式の表示もしくはディスプレイは才た航路管
理にも有利であることがf(I明した。例えば、この形
式は特に、コックピット環境内で飛行データを評価する
ことに慣れているパイロットが事象を駕察する上に有用
である。しかしながら上に指摘したように、運行管理に
有用であるためには、飛行データは時機を得た簡便な仕
方で利用可能でなければならない。
発明の概梗 本発明の目的は、データ記憶装置と、データ源から飛行
データを受取ってフォーマット!換し飛行データをデー
タ記憶装置に記憶するための入力装置と、フォーマット
変換された飛行データの選択された部分を工学単位に変
換して変換された飛行データを記憶装置に記憶するため
のプロセッサと、プロセッサをして、フォーマット変換
された飛行データを工学単位の飛行データに変換するた
めに該フォーマット変換された飛行データの部分を選択
し変換された飛行データを表示せしめるキーボードを備
えたビデオ表示装置とを有する航空機ディジタル飛行デ
ータ・レコーダから飛行データを表示するための装置を
提供すること曇こある。
本発明の付加的な目的は、航空機飛行データ・レコーダ
から選択されたディジタル飛行データを直接表示するた
めに、データ記憶装置と、入力装置と、データ内の同期
ワードに応答して飛行データの選択された部分を工学単
位に変換し、他方飛行データ源からの飛行データをデー
タ記憶装置ζこ記憶するプロセッサと、工学単位に変換
されたデータを表示するための表示装置とを有する装置
を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、航空機ディジタル飛行デー
タ・レコーダから選択された航空機飛行パラメータを直
接表示するために、直列飛行データを飛行データワード
に変換するために飛行データ・レコーダに接続されたイ
ンタフェース回路と、データワードを一時的に記憶する
ためのデータ記憶装置と、インタフェース回路をして飛
行データ・レコーダからの直列飛行データを入力せしめ
且つは列データをワード・フォーマットに変換し、飛行
データ・ワードをデータ記憶装置内の第1の予め定めら
れた場所に記憶し、該飛行データ・ワードを基準化した
飛行データ”に変換して基準化された飛行データをデー
タ記憶装置の第2の予め定められた記憶場所に記憶する
ためのデータ・プロセッサと、プロセッサに応答してデ
ータ記憶装置に記憶されている基準化された飛行データ
を可視表示するための表示装置とを含む装置もしくはシ
ステムを提供することにある。
本発明の他の目的は、原始飛行データ源と、原始飛行デ
ータのフォーマット変換を行なうためのインタフェース
装置と、高速ランダム・アクセス・メモリとバルク・メ
モリと、インタフェースをしてフォーマット変換された
原始飛行゛  データをランダム・アクレス・メモリ内
の第7の記憶場所にロードせしめ、原始飛行データの選
択された部分を工学単位に変換し且つ変換された飛行デ
ータをランダム・アクセス・メモリの第2の記憶場所に
記憶せしめるように動作する中央処理装置と、ランダム
・アクセス・メモリ内の第2の記憶場所に記憶されてい
る変換された飛行データを表示するための可視表示装置
とを有する航空機飛行データ・レコーダから得られる飛
行データを表示するための装置を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は高速ランダム・アクセス・メ
モリと、予め定められた航空機に対し選択された飛行デ
ータを定義する構成ファイルを含むバルク・メモリ装置
と、原始飛行データ源からの原始飛行データのブロック
を逐次ランダム・メモリ内の第1の予め定められた記憶
場所にロードし、構成ファイルによって冗義される成る
数のデータ変換パラメータを選択してランダム・アクセ
ス・メモリ内の第2の記憶場所にロードし、上記選択さ
れたデータ変換パラメータを用いて原始飛行データの選
択された部分を工学単位に変換し、変換された飛行デー
タをランダム・アクセス・メモリ内の第3の記憶場所に
記憶せしめる中央処理装置とを有する航空機飛行データ
・レコーダからの航空機飛行データを表示するための装
置を提供することにある。
この装置はまた、静的コックピット(操縦室)表示を陰
極線管上に発生して上記変換された飛行データを該静的
コックピット表示内に表示する陰極線管を有する可視表
示装#を備えている。
以下添付図面を参照し本発明の詳細な説明する。
第1図は、ディジタル飛行データからの選択された航空
機性能データを直接表示するための装置の本発明の好ま
しい実施例の全体的な機能ブロック・ダイアグラムを示
す。
航空機速度、高度、垂直加速度、エンジン圧力比ならび
にピンチ(縦揺)およびローリング(横揺)姿勢のよう
な因子もしくはファクタ1ζ関する航空機性能データは
、航空機の飛行中、参照数字IOで示す航空機飛行デー
タ・レコーダ(記録装置)に累積され記憶される。例え
ば、[5undstrand Data ○ontro
l UniversalF、lightData  R
ecorder Part N119 t O−u /
 00JのよすYな最近の飛行データ・レコーダの中に
は、100余にわたる異なった飛行パラメータについて
、2J飛行時間記憶することが可能なレコーダがある。
参照数字10で示すようなディジタル飛行データ・レコ
ーダには、原始飛行データと称することができるデータ
が、典型的には2フレームからなるビット直列フォーマ
ットで格納されており、そして該フレームはそれぞれが
6グの72ビツト・ワードからなるvつのサブフレーム
に分割されている。商用飛行データ・レコーダに記憶さ
れるデータのフォーマットに関しては、米国メリーラン
ド州アンナポリス所在の「AeronauticalR
adio工nc、社」によって発行されている「AR工
NC仕様曹573および7/s」に記述されている。各
サブフレームは、7秒分の航空機性能データを表す。多
くの場合72ビツト・ワードの各々は、高度または対気
速度のような航空機飛行パラメータを表し、そして垂直
加速度のような成る種のパラメータは1秒期間中何回か
記録され、したがって7つのサブフレーム内にlツー1
以上現れる。同様にして。
エンジン連続のような成る種のデータは、フレーム毎に
7回才たはq秒毎に7度記録される。
谷サブフレームにおける最初のワードは、サブフレーム
の始端をマークすると同様に該サブフレームを識別する
のに用いられる同期ワードからなる。現在、航空機に設
置されるデータ累積設備の製造業者に依存して、2つの
異なったサブフレームのフォーマットが採用されている
「AR工No仕様s73」の場合の同期ワードのλ通値
は下に掲げた通りである。
飛行データ・レコーダ10に格納されている飛行データ
を取出して分析したい場合には、飛行データ・レコーダ
lθ自体を第1図に示した航空機飛行データ表示装置と
関連の再生装置/lに直接接続することができる。しか
しながら、航空機から飛行データ・レコーダioを取外
すのは笑際的でない場合が間々あるので、航空機に搭載
されている飛行データ・レコーダIOからデータを記録
するために破線/<4で示すようなコピーレコーダを用
い、このコピーレコーダ/41Fを線/6で示すように
再生装置//に接続するのが便宜的な手段とされている
。例えば、[5undstrand Data con
troICopyRecorder Part N11
9g/−A 02 ll−00/ jのような市販品と
して入手可能なコピーレコーダは、約30分で25時間
余りの飛行データを記録することができ、それにより飛
行データ・レコーダ10を航空機から物理的に取外す必
要性を無くしている。
再生装置iiの1つの機能は、飛行データ・レコーダ1
0を制御することである。例えば。
ディジタル飛行データ・レコーダにおいては。
再生装fit//はマーカをテープ上に曹き込み、テー
プを順方向または逆方向に送伝するよう指令し、そして
テープ・トラックを逐次走査することができる。再生装
置//は該た、二相信号を二乗しノン・リターン・ソウ
・ゼロモジくはNRZ信号に復号することにより、飛行
データ・レコーダioまたはコピーレコーダ/410)
データのプロセッサとしての働きをもなす。再生装置と
しては「5undatran4 Data Contr
olP1aybaO’k Unit Part Nn9
 g /−/ 2 / t」のような市販品として入手
可能な装置がある。
再生装置//には、データ線路/lを介して、インター
フェース回路12が接続され、このインターフェース回
路/2は、/6ビツトのマイクロコンピュータであって
入/出力ボード2/;¥有する[Data Gener
al Nova MO(181tl 8 jのようなマ
イクロコンピュータ装置の中央処理装置20に接続され
ている。この中央処理装置20はまた入/出力ボード2
/を介して%線wr2 IIで示すように可視表示装置
もしくはディスプレイ22に接続されており、この表示
装置コ2は好ましい例においては、カラー表示陰極線管
26およびキーボード2gを有するカラーグラフィック
端末からなる。本発明の奸才しい実施例においては、こ
のカラーグラフィック可視表示装置2コは、米国カリフ
ォルニア州すニーベール(5unnyvale )所在
の「AdvancedElectronics Des
ign工nc6社」から入手可能な[AD 5 / 、
2Users’ ManualJに詳細に記述されてい
る同上社製のl”’AEDy/2」型グラフィック画像
端末装置である0成る種の用途においては、線32で示
すように、プリンタ/プロッタ3゜を中央処理装置コθ
に接続して、それζこより白黒形態で印字もしくはプロ
ットされ表にしたデータを発生するのが望ましい。
第1図に示した航空機飛行データ表示装置の別の一体的
部分として、記憶装置もしくはメモリ装置があり、この
メモリ装置は、この好ましい実施例においては、高速ラ
ンダム・アクセス・メモリ3ダと、フロッピまたは固足
ディスクのようなディスク・メモリとするのが好ましい
低速バルク・メモリ36とから構成されている。
第1図に示すように、メモリ装置は、データ線路3gで
示すように中央処理装置20に接続され、そしてバルク
・メモリ36も線路グ0で示すように中央処理装置20
に接続されている。
第1図に示した本発明の実施例においては、ランダム・
アクセス・メモリ3ダは、 Nova g S計算機か
ら通常データを供給されるランダム・アクセス・メモリ
の一部である。航空機飛行データ表示装置における高速
ランダム・アクセス・メモリの組織は、第1のバッファ
+pおよび第一のバッフアダ乙に組織化されているラン
ダム・アクセス・メモリ3を内の所定位置に)くツファ
部分’12を備えている。バッファlI2お−よびグ乙
の各々は、/6のサブフレームから構成されており、そ
して該サブフレームの各々は、乙ダの76ビツト・ワー
ドに分割されている。
バッファ・メモリに加えて、高速ランダム・アクセス・
メモリ3ダは飛行データ・レコーダIOからの原始航空
機データを工学単位のデータに変換する上の一部となる
変換表の集合p r。
バッファ11.2から抽出された原始航空機性能データ
の選択された部分の一時的に記憶するための抽出データ
・バッファSθおよび変換されて工学単位に換算された
航空機性能データを一時的に6己憶するだめの変換デー
タ・ノくツファS2とからなる。通例のように、ランダ
ム・アクセス・メモリ3弘はまた、中央処理装置−〇を
駆動するための計算機プログラムの少なくとも一部分を
記憶するための予め定められた記憶場所SUならびにコ
ンピュータ・オペL/ −チング・システムを記憶する
ための記憶場所56を有している。バルクもしくはディ
スク・メモリ36はパラメータ・データ・ベースを記憶
するための部分56、プロット・データ・ペースを記憶
するための部分6oならびに計算機プログラムおよび計
算機オペレーチング・システムを記憶するための部分6
2および61を有している。
「゛ ・′ 1 、・′ ン′ 第2図には、本発明の好ましい実施例においては計算機
内の回路板上に具現されているインターフェース回路/
2の詳細な機能ブロック・ダイアグラムが示されている
。飛行データ・レコ−タt 7’、:はコピーレコーダ
/lIからのビット直列飛行データは、データ線路ig
を介し再生装置/lに転送されると共に、データ線路7
gを介して直−並列変換器LAに供給される。この直−
並列変換器A6は線路/gで受けた直列データを72ビ
ツトの並列ワードに変換するための2つのgビット・シ
フトレジスタを備えている。変換された72ビット並列
ワードは、データ母線6Kを介して入/出力データ母線
トランシーバ7θに伝送される。直−並列変換器はまた
、データ母線6gを介してランダム・アクセス・メモリ
311.に伝送することができる程に十分に長い7.2
ビツト・データワードを一時的に記憶するためのデータ
・レジスタを有している。新たな/ユビット・データワ
ードは再生装B / 、2から線路69を介して伝送さ
れる/2のストローブ・サイクル毎にデータ・レジスタ
にラッチされる。データ母線6gは中央処理装置20の
16ビツト・データ構成に整合するようにするために1
6ビツト並列データ母線であり、したがって母線6gに
印加される各データワードの上位グつのビットは零出力
である。第2図に示すように、入/出力データ母線トラ
ンシーバ70は、中央処理装置−〇または第1図に示す
ように入/出力ボード2/を介して高速ランダム・アク
セス・メモリ3弘にデータを伝送するためのデータ母線
71に接続されている。さらに、12ビツト・データ母
線7コを介して、直−並列変換器AAには同期ワード検
出器71が接続されている。この同期ワード検出器7ダ
は、探索中のqつの同期ワードを保持するためのtつの
/2ピッ)−データ・レジスタならび1こ一対の線路フ
ルおよび7gにグつの同期ワードのうちの倒れが検出さ
れたかを表示するための信号を発生する機能をなすグつ
の比較回路を有している。線路76および7gには、状
態ワード・レジスタgoが接続されている。一方、この
状態ワード・レジスタgoは、一対の制御線tSおよび
gグにより割込み制御回路g6に接続されている。
状態ワード・レジスタgOと共に、ワード/ビット計数
回路gざが、一対の制御線90および92ならびにクロ
ック信号線9qを介して割込み制御回路gt、に接続さ
れている。ワード/ビット計数器ggは、飛行データ・
レコーダIOまたはコピーレコーダ/lから、線路/ざ
を介して直−並列変換器66により受取られる各ビット
を表すストローブ信号を線路9乙を介して受取る。した
がって、ワード/ビット計数器gtは、第2図のインタ
ーフェース回路によって受けられるデータ・ビットの数
を計数し、該ワード/ピット計数器gg内のワード計数
器を増分するクロック信号と共に適当な制御信号を割込
み制御回路g乙に発生する働きをなす。さらに、ワード
/ビット計数器gざは、サブフレーム毎に累積されたワ
ード/ビット計数を格納する状態レジスタを有している
第一図のインターフェース回路は才た、制御線路100
を介して直−並列変換器66に動作接続され且つ制御線
101および10.jを介して中央処理装置−〇に動作
接続されているデータ・チャンネル制御回路9gを有す
る。
第2図のインターフェース回路にはまた、制御線106
を介してコピーレコーダ/4<かまたは飛行データレコ
ーダioに接続されている指令ワード・レジスタ/Il
lが設けられている。
この指令ワード・レジスタioaは、再生装置//を制
御するための手段をなす。情報は、データ母線/lを介
し入/出力データ母線トランシーバを経て中央処理装置
、2oからデータ・チャンネル制御回路qg、同期ワー
ド検出器7tおよびデータ母線10rを介し指令ワード
・レジスタ1011に伝送される。ここで、割込み制御
回路f4、状態ワード・レジスタshoおよびデータ・
チャンネル制御回路9gは、直−並列変換回路t6と共
に入力データ母線6gに接続されているこ吉を指摘して
おく。直−並列変換器t6ならびに状態ワード・レジス
タtroは才り、それぞれ制御線/10およびiiコを
介して指令ワード・レジスタ1olIに接続されている
同様に、ワード/ピット計数器ざざは、クロック信号線
//’Iを介してデータ・チャンネル制御回路9gに接
続されており、同期ワード検出器71Iは制御?fll
//9を介して割込み制御回路g6に接続されている。
割込み信号は、割込み制御回路g6によって発生されて
、直接、制御線路//6を介し中央処理装置コθに伝送
される。好ましい中央処理装置とインターフェース回路
/2との通信に関する詳細な設計基準に関しては、「D
ata Gene、ra’l Corporation
社」の[Users’ Manual工nterfac
e Designer’s Reference、’N
ova and Eclipse Line Comp
uters J に記述されている。この文献の内容は
本明細書に援用する。
可視表示装置−コへの飛行データ・レコーダioからの
航空機飛行データの可視表示の発生過程もしくはプロセ
スは、第7図の中央処理装置20によるインターフェー
ス回路/2の初期設定で始まる。プログラムメモリsy
に格納されている論理プログラムによる中央処理装置λ
Oの制御下で、適当な同期ワードがデータ母線71を介
して第一図のインターフェース回路に伝送され、そして
出力データ母線101を介して同期ワード検出器71/
−のレジスタに伝送される。
直−並列変換器66によって12ピツト・ワードに変換
された航空機飛行データを記憶すべき高速ランダム・ア
クセス書メモリ3ダの第1のバッファ+2の第1のワー
ドの記憶場所を表す)・−ドウエア・ワード・テドレス
も同様に入力データ母線71を介して伝送される。この
アドレスはデータ・チャンネル制御回路9g内のレジス
タに格納される。中央処理装置コθおよびメモリ3ダに
対しデータ路を与えるために、データ・チャンネル要求
信号がデータ・チャンネル制御回路9tから線路102
を介して中央処理装置ユθに伝送され、線路10.3上
の信号によって確認される。適当な同期ワードで同期ワ
ード検出器741を初期設定した後に、起動信号が指令
ワード・レジスタ1047から線路/θ6を介して再生
装置/lに伝送され、しかる後に制御線路//7を介し
て、何れが再生装置/lに接続されているかに依存しコ
ピーレコーダ/ダか才たは飛行データ・レコーダ10の
何れかに伝送される。
起動信号が受信されると、飛行データ・レコーダyoi
たはコピーレコーダ/lは、再生装置7/を介して直−
並列変換器66に飛行パラメータ・データの伝送を開始
する。同時に各72ピット並列ワードが直−並列変換器
66で発生されて、線路//’lがストローブされ、1
つのワードが形成されたことを表示する。線路iosは
、データ・チャンネルへのアクセス要求に当ってストロ
ーブ(駆動)される。データ・チャンネル確認信号10
3がOPU (中央処理装置)−〇から戻された後に、
並列ワードは線路iigを経てデータ母線トランシーバ
70を介しバッファ442に転送される。72ビツト・
ワード・フォーマットに変換されたこの飛行パラメータ
・データは線路7コを介して同期ワード検出器クダに伝
送され、そして4つの同期ワードのうちの倒れか1つが
同期ワード検出器74tによって検出された時には、同
期割込み信号が発生されて線路//りを介し割込み制御
回路g6に伝送される。同時に、特定の同期ワードが、
線路76および7g上の信号から状態ワード・レジスタ
goによって識別される。該信号は、同期ワード検出器
によって検出された特定の同期ワードを識別する働きを
なす。状態ワード・レジスタ10に格納されている情報
から、中央処理装置20は同期ワードによって識別され
たデータの特定のサブフレームを高速ランダム・アクセ
ス・メモリ3ダのバッファayまたはダ6に記憶すべき
記憶場所を算出し、そしてそのアドレスをデータ・チャ
ンネル制御回路9gのアドレス−レジスタに°伝送する
。例えば、検出された第1番目の同期ワードが第3のサ
ブフレームを表わす場合には、中央処理装置コ0によっ
て算出されるハードウェア・メモリ・アドレスがバツフ
ァクダに示すようにサブフレーム「コ」の出発点となる
一旦、同期ワード検出器りlによって同期ワードが識別
されると、第一図に示したインターフェース回路はそこ
で、同期のとれた原始飛行パラメータデータを、入/出
力データ母線ト2ンシーバ70によりデータ母線7ノを
介し割当てられたデータ・チャンネルを経て、直接、デ
ータ・チャンネル・コントローラ9g内のアドレス・レ
ジスタに格納されているアドレスで指定されるバッファ
・メモリダコの記憶場所に転送する。ワード/ビット計
数器trtrが/、2ビツトを検出する都度、クロック
信号は、線路///I上に送出され、それによりデータ
・チャンネル・コントローラ9gのワード・レジスタ内
のワード・アドレスが増分されて、その結果バッファ・
メモリグーの次のワードに次のデータ・ワードが入れら
れる。このようにしてバッファ・メモリlIコ内の各サ
ブフレームが満杯になると、サブフレームの計数が、中
央処理装置、2oによりランダム・アクセス・メモリ、
74を内の計数器laO内に保持される。第コのバッフ
ァ’It内の最後のサブフレーム「/S」が満杯になる
と、中央処理装置20は第7のバッフアル+内の第1の
ワードのアドレスをデータ・チャンネル・コントローラ
(制御装置)に供給することにより、該第7のバッファ
p+へのデータの書込みを開始せしめる。このようにし
て、飛行データの処理には限定された大きさのランダム
・アクセス・メモリしか必要とされない。飛行パラメー
タ・データは、直接、バッファ・メモリグコに自動的に
伝送されるので、中央処理装#−〇は自由に、バッファ
装置内に格納されている原始飛行パラメータ・データを
、可視表示装置ココで表示するためのフィートやノット
または度のような工学単位に変換を始めることができる
ワード/ビット計数器5g内のワード計数器の主たる機
能の1つは、最後の同期ワードが同期ワード検出器7ダ
により検出された以後受けたデータ・ワードの数を計数
することである。
計数が63に達すると、線路9gにクロック信号が発生
され、このクロック信号は、7つのサブフレームの最後
のデータ・ワードがまさに受けられようとしていること
を表す。これによりインターフェース回路は、同期探索
モードに設定される。次の同期ワードが同期ワード検出
器?4(によって検出されると、ワード/ビット計数器
ざgのビットおよびワード計数器は両者共に零にリセッ
トされる。
ワード/ビット計数器ggの機能の1つは、直−並列変
換器66によって受けられるデータ・ビットの数を計数
することである06jのワードが直−並列変換器66に
よって受取られ、そして同期ワード検出器クダによって
同期ワードが検出されていない場合には、溢れ信号が割
込みコントローラ(制御回路)A゛6で発生されて線路
9コを介し中央処理装置20をして変換プロセスを中断
せしめ、受取った飛行データの性質に基づきバッファ・
メモリの記憶アドレスを算出せしめ、該アドレスでバツ
ファメモリダコ内に該飛行データを記憶せしめる。この
記憶アドレスは、次いでデータ・チャンネル・コントロ
ーラ9g内のアドレス・レジスタに伝送される。さらに
、中央処理装置もしくは0PU20は、バッファ・メモ
リにエラーフラッグをセットし、該パンツアメモリ内に
ロードされているこの特定の飛行データには問題が有り
エラーとなり得るかもしれない旨の表示を行う。さらに
、中央処理装置−〇は、同期ワード検出器りlによって
同期ワードが検出されずに受信したデータに対して、バ
ッファ・メモリに格納すべき適当なフォーマット変換さ
れた同期ワードを創成する。
このようにして、飛行性能データをバッファ・メモリグ
ーにロードし続け、同期ワードが検出されなかった場合
でも該データを表示装置コλで利用することを可能にし
、以って価値のある飛行性能データを、データに含まれ
る同期ワードにエラーが有り得るからという理由だけか
ら、失わせないようにする事が可能となるのである。
データ変換プロセスが行われる前、通常はシステムの初
期設定中に、関連のパラメータおよび飛行データの単位
を選択しなければならない。
これは通常、可視表示装置のキーボード2gを用いてオ
ペレータにより行われる。適当な飛行データ・パラメー
タおよび単位を選択したならば、この情報は可視表示装
置2−から中央処理装置taOに伝送される。該中央処
理装置20は、バルク・メモリ36のパラメータ・デー
タ・ペース5gから適当なパラメータを高速ランダム・
アクセス・メモリ31/−内の変換テーブル(表)41
ざに伝送する。初期設定が完了した後に、選択された飛
行パラメータ、例えば対気速度あるいは高度がバッファ
12に格納されている原始飛行性能データから取出され
て抽出データ・バッファSOに入れられる。このプロセ
スもしくは過程は、割込みコントローラg乙により割込
みが線路//1に発生された後にのみ開始され、したが
って1つのサブフレーム全体が識別されて第7のバッフ
ァ<t+の第1の関連の記憶場所に記憶され、そしてバ
ッファ・メモリlllにロードされたこの第1のサブフ
レームから適切なデータ・ワードを抽出データバッファ
SOにロードすることを保証することができる。特に、
データの一完全サブフレームが第1のノ(ソファメモリ
g4Iにロードされた後に、変換テーブル4gに格納さ
れている情報を用いて、選択される飛行パラメータ値を
表す原始データの部分を抽出するためにアクセスすべき
サブフレーム内のワード位置ならびにワード内のデータ
ビットを決定することができる。この抽出された原始デ
ータは、次いで抽出バッファSOに入れられる。
原始データから適当な工学単位に換算されたデータへの
変換は、選択されたパラメータの全てがバッファ・メモ
リup内のサブフレームから転送された後に行われる0
6飛行)くラメータと関連して、変換チーブルミg内に
はノくラメータ・コード(符号)が格納されておって、
このノくラメータ・コードは、原始飛行データを可視表
示装置で表示するための関連の換算された工学単位に変
換するための特定のプロセスを決定するのに用いられる
処理装置20は、関心のある飛行パラメータを、パラメ
ータ・コードによって決定される特殊変換プロセスを用
いて原始データ値から工学単位に変換する。この変換過
程は、所要のパラメータ種の表を可能なパラメータ種に
関する内蔵の表と逐次比較する系統で行われる。これら
λつの表間に一致もしくは整合が検出されると、各パラ
・メータ種に対し特殊な変換プロセスが割当てられる。
原始データが最終的な工学単位の値に変換されたならば
、このデータは変換データ・バッファ5コ内に格納され
、そして初期設定中に要求された場合最大/最小限界値
超過チェック過程が実行される。この手続きでは、高度
や対気速度のような予め画定された飛行ノくラメータに
最大または最小値が割当てられ、そしてこれらの値が実
際の飛行データによって越えられた場合には、可視表示
装置コニのCRT (陰極線管)2乙に点滅表示が発生
する。
(BODおよび離散パラメータを除き)パラメータ・デ
ータ・ベースsrに画定されている全てのパラメータは
、それぞれ独自の位取り因数およびオフセット量と共に
、コないし4to対のデータ値および対応の工学単位か
らなるルックアップ・テーブルを有することができる。
一般に、オフセットおよび位取り因数を原始データ値に
与えて、工学単位での中間結果を得た後に、ルックアッ
プ・テーブルへの線形補間が行われる。この変換プロセ
スの一般的なフロー(流れ)は次の通りである。
原始データ:オフセットおよび位取り因数、中間結果ニ
ルツクアップ・テーブル、 最終工学単位 変換過程の詳細な説明において、次のような略語が用い
られる。
EU:最終的に計算された工学単位 IR:1つまたは2つ以上の計算ステップ後の中間結果 R/:原始データの最下位ワード Rコニ原始データの最上位ワード R3:原始データの第3のワード(空気圧高度変換アル
ゴリズム指標) SD二度で表した同期角 FD:度で表した微同期角 CD:度で表した粗同期角 パラメータ種二Al (単一のデータ・ワードからのアナログ・パラメータ)
工R=(R/−オフセット)×位取り係数KU=工R:
テーブル参照(ルックアップ)パラメータ種:A2 (λつのデータ・ワードからのアナログ・パラメータ)
■R=(R,zx+096)十R/ IR,,,(工R−オフセット)×位取り因数EU:I
R:テーブル参照(ルックアップ)パラメータ種:Dl (単一のデータ・ワードからのディジタル(記号付き)
パラメータ) (記号は第コのデータ・ワードからのものとすることが
できる)工R=(+/−)R/ 工R=(工R−オフセット)×位取り因数EU=工R:
テーブル参照(ルックアップ)パラメータ種:D2 (コつのデータ・ワードからのディジタル(記号付き)
パラメータ) (記号は第2のデータ・ワードからのものでなければな
らない) 工R,=(Rコ×弘09 & ) −)−R1工R=(
+/−) 工R EU=工R:テーブル参照(ルックアップ)パラメータ
種:xl (単一のデータ・ワードからの離散パラメータ)EU=
R/ パラメータ種:Xコ (2つのデータ・ワードからの離散パラメータ)FiU
=(RコX、2)十R/ パラメータ種:Gコ (aつのデーターワードにおいてBOD値として符号化
されたGMT) KU=HH: MM (BODからASOエエ文字に変
換された時間および分) パラメータ種:H/ (単一のデータ・ワードからの線形(〕・ミルトン標準
)同期)SD−R/:線形同期変換 IR=(SD−オフセット)×位取り因数PU:工R:
テーブル参照 パラメータ種:H2 (λつのデーターワード(高度)からの線形(ノベルト
ン標準)同期) CD=R2:線形同期変換 FD=R/:線形同期変換 CDが3SO度より大きいかまたは350一度に等しい
場合には、(:!D=OD−3AOIR= ((cnx
37y)−(vDxis、gtq’))/sooθIR
=IR:最も近い整数値へ四捨五入工R= (B’Dx
’/3.gg9)±(工Rx5ooo’)工R,,,(
工R−オフセット)×位取り因数EU−工R:テーブル
参照 パラメータ種:Tl (単一のデータ・ワードからの非線形(テレダイン)同
期)SD=R/:非線形同期変換 工R=(8D−オフセット)×位取り因数1jlJ=工
R:テーブル参照 パラメータ種:T2 (一つのデータ・ワード(高釦からの非線形(テレダイ
ン)同期) CI)=Rコニ非線形同期変換 FD−R/:非線形同期変換 CDが3SO度よりも大きいか3SO度に等しイ場合l
Cハ、Ql)= CD−3AI工R== ((ODX、
??j)−(FDX/、:1.ggデ))/soo。
IR−IR:最近の整数値に四捨五入 工R= (vDxis、ggq)+C工Rx5ooo)
IR,、=(工R−オフセット)×位取り因数FiU=
工R:テーブル参照 パラメータ種二Pl (単一のデータ・ワードからの空気圧パラメータ(UF
DR空気圧対気速度)) 工R= R/ X O,002! :電圧エR=(工R
X位取り因数)−オフセット:PSより工R−工RX 
/1111000 : PSFD X 1000IR=
IR:圧力対対気速度表から補間FiU:工R:テーブ
ル参照 パラメータ種:P3 (3つのデータ・ワードからの空気圧パラメータ(UF
DR空気圧高度)) R3(変換アルゴリズム指標)の値に基づいて変換アル
ゴリズムを選択する 指標O−テーブルOからトランスジューサ校正係数の決
定 指標l−テーブル/からトランスジューサ校正係数の決
定 指標コないし7−テーブルOからトランスジューサ校正
係数の決定 指標Oないし7に対する変換アルゴリズム:TT=Rλ
/10.ユニトランスジューサの温度oT:索引された
テーブルから温度TTにより補間した校正係数 KT:索引した表から温度TTにより補間した校正係数 工R= (44094−R/)XO,002kIR= 
(IR−OT)/(o、l/4IXKT)工R=工R−
オフセット二PS工A 工R;工RX /e’1000.0 : PSFA X
 1000工R=IR:圧力対高度表から補間 mtr=工R:テーブル参照 飛行データ・パラメータを適切な工学単位に換箕した後
に、該パラメータは変換データ・バッファS2に格納さ
れる。交換データ・バッファS2内に格納されている情
報はそこで、中央処理装置によって陰極線管コロで直接
表示するための特定の可視表示装置2コと両立するフォ
ーマットに変換される。また、この情報は、所望ならば
、航空機飛行パラメータ・データの作表表示またはプロ
ットのために線路3コを介してプリンタ/プロッタ30
に伝送することができる点に注意されたい。
第3図には、飛行データ表示装置のグラフィック出力が
図解されている。即ち、可視表示装置ココの前面図が示
されておって、0RT(陰極線管)コロに投影された飛
行データのグラフィック表示の代表的な例が示されてい
る。この例においては、yつのパラメータ、即ち高度、
対気速度、機首方位および垂直加速度が、離陸中の航空
機の場合には下側の垂直軸線l−−上に時間単位「秒」
で描かれている。破線lコダは航空機の高度を表す。二
点鎖線lコロは対気速度を表す。一点鎖線/2には磁気
機首方位を表し・そして実線/30は垂直加速度を表す
。これら飛行パラメータの値は線13コおよび/31I
で表した区劃されたグリッドもしくは格子上に表示され
る。好ましい可視表示装置−一は、カラーグラフィック
端末であるので、表示のいろいろな部分は着色して発生
され、例えば高度曲線lコダは黄色で、対気速度曲線l
コロは緑、機首方位曲線/λgは淡い責で、そして垂直
加速度曲線i3oは赤で表され、格子線/3コおよび/
J4tは暗い背で表される。この特定の事例においては
、0RTj6上の表示は一度にlセグメントもしくは1
画素づつ発生されて左方に伸展される。中央処理装置2
0は、一度に、変換データバッファS−から1秒分のデ
ータを供給するので、可視表示装置コ゛コは面木ベース
で表示を発生することができる。したがってオペレータ
はキニボードλざを用いてORTコを上の表示を右方ま
たは左方に伸展して所望のデータを観察することができ
る。
可視表示装置−二は、キーボード2gによシ、システム
の初期設定ならびに制御に用いられ、その結果として信
号が中央処理装置2oK線路/、3Aを介して伝送され
るので、オペレータは所望の飛行パラメータを画定して
飛行データ・L/:l−p”1o−5たけコピーレコー
ダ/lIからの飛行データをキーボードλgを用いてシ
ステムに入力開始することができる。好ましい実施例に
おいてはgつまでの異なった飛行パラメータを一つのデ
ィスクリートなパラメータと共に任意に同時に表示する
ことができる。さらにオペレータは、キーボード、2g
f用いてコピーレコーダ/9の動作を制御し中央処理装
置コOおよび再生装置//を介して転送されて来る制御
機能を利用し特定のトラックを始動したシ、停止したり
選択したり保持した9また連続的に保持することができ
る。また、好ましい可視表示装置はズーム能力を有して
いるので、オペレータはキーボード、2ざでの制御を利
用して関心の必る任意特定の飛行パラメータを拡大した
#)該パラメータに神経を集中することができる。
第3図に示しであるat類のグラフィック表示に加えて
、飛行計器と関連する範囲内で航空機飛行データを表示
するのが特に有用であるようり場合がある。このような
表示の一例が第pA図および第93図に示されている。
この因において、いろいろなコックピット内の計器の表
示が0RT(陰極線管)コロ上に表示さ扛、航空機飛行
データは、オペレータに、パイロットが航空機のコック
ピット内で受けるのに類似の航空機性能の表示もしくは
指示を与えるいろいろな可動ポインタ(指針)または数
値表示で表わされる。
コックピット環境内でデータを表示する上で最大の融通
性を確保する走めに、M1図に示した飛行データ・レコ
ーダ/θからの原始飛行データは、本発明の好ましい実
施例においては、再生装置l/に伝送されて、先に述べ
たのと同じ仕方でインターフェース回路/2および中央
処理装fR−〇によシフオーマット変換される。
しかしながら、入/出力回路21によシパツファメモリ
lI亭および弘6にロードされたデータを工学単位に変
換する代りに、原始飛行データを、/Aのサブフレーム
(7つのバッファ)からなる記録にブロック化し、中央
処理装置:LOにより線路/’I/を介して磁気テープ
装置iy。
の磁気テープ上に記録する。この磁気テープ装装置/ 
llOは、タトラック磁気テープを用いた適当な市販品
として入手可能であるコンピュータ制御テープ装置とす
ることができ、そしてl乙のサブフレームからなる原始
飛行データの各記録もしくはブロックは、逐次的な記録
番号で識別される。テープが2機以上の航空機または一
回以上の飛行に関するデータを格納しているような情況
では、記録の各群をファイル番号によって識別すること
ができる。原始飛行データは、例えば、表示を実時間で
発生することができるように、コックピット表示が発生
される速度を制御するための適宜な手段を確保するため
に、ブロック形式で磁気テープ装置/4’0のテープに
記録される。ここで実時間表示とは、実際の事象が生起
する速度でデータを表示することと定義される。本発明
の好ましい実施例においては、コックピット表示は通常
実時間で発生されるが、この表示は、実時間1℃りも約
5倍速い高速モードで発生することもできる。したがっ
て、この高速表示モードにおいては、約3分間分の飛行
データが1分で表示されることになる。
中央処理装置コθを介しての磁気テープ装置/ダOのオ
ペレータによる制御は、可視表示装置のキーボートコざ
に設けられている特別のラベル(標識)が付けられたキ
ーを用いて行なわれる。0殊なファンクション・キーを
設定するための手順に関しては先に引用し%「hEDr
tコUsθre−11anuafJに記述されている。
この方法においては、キーの作動に応答して可視表示装
置ココに発生される信号は線路tat、、を介して、以
下に述べる動作を制御する中央処理装置20に伝送され
る。本発明の好ましい実施例におい   ″て設けられ
る特殊ファンクション・キーには、停止キー、始動キー
、保持キーおよび連続キーがある。始動キーのファンク
ション即ち機能は、システムを初期設定した後に磁気テ
ープ装置/’10を起動し磁気テープ装置/IIOから
のデータの表示を開始することにある。停止キーは表示
過程を終末してシステムを初期設定状態に戻す動きをな
す。保持キーは、 CRTユ6上のデータの表示を保持
もしくは凍結する働きをなす。
この表示の凍結もしくは保持を解除するためには、連続
キーを作動して、磁気テープ装置i4I。
を含むシステムをして順次データ記録からの飛行データ
の表示を連続せしめる。特に有用なファンクション即ち
機能は、キーボード、2gにより可視表示装置ココに入
力されて表示過程の開始に当p予め定められた記録を磁
気テープ装置で読取るようにするための記録移行指令で
ある。
この場合には、所望の記録の番号が、可視表示装置2.
2のキーボートコざでREO「J命令を打鍵することに
より入力される。
システムが初期設定されると、オペレータはチーボード
2gを用いて、表示すべき関心のあるデータ・ブロック
を含む出発記録番号を識別することができる。この初期
設定中、オペレータは、実時間または高速モード再生を
選択する。
実時間モードが選択されると、特定の指定航空機上での
表示に用いられる識別された全べてのパラメータがOR
T 2 A上に実時間そ−ドで表示されることになる。
即ち、実時間モードにおいては7分間分の飛行は、磁気
テープ装置iy。
で再生するのに1分間を要するごとになる。また、高速
モード再生が選択された場合には、OR’r 2 A上
での表示には全パラメータ数の偉か約を分のlのパラメ
ー・りだけが付活される。このようにして、飛行を実時
間よシ・も相当短かい時間で観察することができ、そし
てオペレータには実際、観察するの最も興味があると思
われる飛行相を識別するだめの探索モードが与えられる
ことに力る。また、テープは幾つかのデータ・ファイル
を格納することができ、さらに関心のある部分もしくは
領域はテープ・ファイルの最初の部分にはないのが通常
であるので、オペレータは先に述べたような特殊なファ
ンクション・キーおよび命令ならびにファイル番号およ
び記録番号を用いて、−次的に関心度の高い飛行データ
を表わすデータのブロックを保持する特定の記録を選択
することができる。例えば、航空機が近似的に記録lコ
ダで離陸飛行モードに進入することが知られていれば、
この記録を磁気テープ装@/410から直接システムに
入力することができ、それによシオペレータが航空機が
離陸するまで待機して100もしくはそれ以上の記録を
観察する必要性は除去される。
初期設定中、CRT2A上には静的コックピット表示が
発生される。このようなコックピット表示の1例が第ダ
へ図および第1IB図に示されている。なお、第tlA
図および第QB図はλつを組合わせてORTコロ上の単
一の表示を示すものである点注意されたい。なお、図示
の便宜上、コックピット表示の静的部分は第1IA図お
よびび第4IB図に実線の黒い線で示されている。この
例においては、第4fA図および第pB図は、ボーイン
グ767型の航空機で飛行データを表示するの有用であ
ると考えられるd1器群を示す。
第4A図に示すように、表示は対気速度(IAS)のだ
めのダイヤル/4f2、垂直加速度(VER)のための
ダイヤル/414’、水平加速度(I、NG)のための
ダイヤル/り6、機首方位(HDG、)のだめのダイヤ
ル/4’P;、高度(ALT)のだめのダイヤルizo
ならびに垂直速度(VEI I )のためのダイヤル/
3コがある。また第11.A図には、静的空気温度(S
AT)ならびに構案絶対圧力(CAB)のためのダイヤ
ル・インジケータlS亭およびlAr&が示されている
。航空機のピッチおよびロール姿勢(縦揺れおよび横揺
れ姿勢)も円形のADI計器/Sgによって指示される
第pB図には、ボーイング767型の航空機の各エンジ
ンのだめのいろいろなエンジン運転パラメータのダイヤ
ル・インジケータが示されている。これらダイヤル・イ
ンジケータには、エンジン圧力比/lOおよび/A、2
.吸気タービン速度/6グおよび166、排気ガス温度
76におよび/70ならびにタービン回転数(RP’J
) / ? 2および/7’lのダイヤル・インジケー
タが含まれる。
第QA図に示した表示部には、フラップ位置インジケー
タ77K、操縦枠および操縦輪(ヨーク)インジケータ
/ざO1方向舵ペダルインジケータ/g2、迎え角イン
ジケータ/g’lおよびA工しインジケータittを含
む位置インジケータ表示が示されている。また方向舵角
度インジケータ/ざgが示されている。
さらに第1A図および第4tE図の静的表示には、ディ
ジタル形態で離散的な飛行パラメータの表示もなされる
。これらディジタル的に表示されるパラメータには、グ
リニジ平均時間のためのボックス/?0ならびに無線高
度のボックスl?−で表示されるパラメータが含まれる
また表示中の飛行データのブロックの磁気テープ上の記
録番号を表わす記録番号表示用のボックス/94’が設
けられている。さらに、ボックス/ヂ0./デ4子よび
/?4’と共に、第4ZA図および第1IB図の太い黒
い線で描かれた文字の各々も、静的表示の一部である。
これら文字には、IAS 、VER,LNG 、HDG
、ALT 、VSI 、 SAT 、 CAB。
GMT、RPfjONo、YOKE、RUDDII、F
LAP、AOA。
A工り、FfPR,N/L、N/R,EGT、N、2L
およびN2Rがある。ダイヤル会インジケータlグコな
いしi?+の静的部分における番号は、バルク・メモリ
36のインジケーターラベル(i識)7アイル/り5に
格納されている。
上に述べたような表示に加えて、さらに、第4tB図に
/27で示すような逆スラスト位置インジケータのよう
な成る種のディジタ;・インジケータの表示も設けられ
る。この静的表示においては、通常はTHおよびRlr
iVだけが表示され、そして逆スラストが遷移中である
かあるいは作動されているかを指示するボックス/デフ
内の文字は、原始飛万データからの特殊な離散データ入
力に応答してのみ表示される。同様にして、それぞれ/
?6および19gで表わすように、左、中心および右の
オートノくイロット状態CMDおよびCWSの離散的な
表示がなされる。
また、システムは非常に多種類の航空機のデータの表示
能力を′有しているので、参照数字199で示したよう
に飛行データが表示されつつある関連の航空機の機種を
表示することも有用であると考えられる。
静的コックピット(操縦室)表示の初期設定時に、可視
表示装置2−に着色表もしくはカラーテーブルを発生し
て、第4ZA図および第4tB図に示したような計器の
描画を行ないいろいろな色で実際のデータの表示を行な
うことができる。静的コックピット表示を行なった後に
、はとんどの色を書込みから保護して、可動表示が発生
される間静的スクリーン像の消去の阻止することができ
る。このような静的表示の発生ならびに着色表もしくは
カラーテーブルの発生の手順に関しては、「A’ED&
/コUsers + Manual Jに詳細に記述し
である。
本発明の好ましい実施例の1つの顕著な特徴によ扛ば、
いろいろな機種の航空機と共に使用することができる表
示装置が提供される。この目的で、バルク・メモリ3乙
には一つの構成ファイルコ00および一〇−が設けられ
る。第7の構成ファイ/l/2θOは、特定の航空機に
対して実時間でどの飛行パラメータを表示するかを決定
するの用いられる実時間構成ファイルである。ボーイン
グB/A7型の航空機で表示されるパラメータの例が第
QA図および第98図に示されている。同様に、高速モ
ードで表示される飛行パラメータは高速構成ファイル−
〇−にリストアツブされている。オペレータが、−動も
しくは開始キーを用いて表示過程の開始を指示し、磁気
テープ装置/ダθの原始飛行データの所望のブロックが
記録番号によって識別されると、中央処理装置−〇は磁
気テープ装置をしてlブロックの原始飛行データをラン
ダム・アクセス・メモリ3ダのバッフ゛ア1IIIにロ
ードせしめる。関連の構成ファイル−〇〇またはλO2
は、特殊パラメータ識別番号を用いてバッフアル+内の
原始データを工学単位に変換するのに用いるべきパラメ
ータ・データ・ベース3を内の変換パラメータを識別も
しくは同定する。中央処理装置−〇の制御下で、実時間
構成ファイル−〇〇または高速構成ファイル202のい
ずれかによって識別されたパラメータ・データ・ベース
sg内に格納されている工学単位変換のための特定のパ
ラメータ変換係数が変換テーブル亭ざにロードされる。
既に述べL劃うに、中央処理装置コOは、プログラム・
メモリ!亭内に格納されている命令に応答して、変換さ
れるべき原始飛行データ・パラメータをデータ・バッフ
ァ+lIから抽出してそれらを工学単位に変換する。第
ダへ図および第す3図に示したコックビット(操縦室)
表示のための工学単位変換の場合には、既述のデータ変
換過程の場合のように一つのデータ・バッファlI修お
よび4を乙のflに、7つだけのデータ・バッファlI
りが用いられる。データが工学単位に変換された後に、
中央処理装置コθは、可視表示装置、2−で使用できる
ように飛行データの処理を開始する。前に述べたように
、実時間が選択されると、第ダへ図および第+B図に示
した全べてのパラメータに対しフォーマット化および表
示過程が行なわれ、他方、高速モード表示が選”択され
た場合には、これらパラメータの一部分だけが高速構成
ファイルλθコによって画定されてフォーマット化され
表示され、ることになる。高速モードで制限された数の
被変換パラメータだけを選択することによシ、中央処理
装置ユ0の計算能力要件は相当に軽減され、それによシ
非常に廉化なコンピュータの使用が可能になる。
順方向走査能力を与える別の試みとして、バッファ・メ
モリ+p内の各データブロックから限定された数のサブ
フレームだけを選択することが考えられる。例えば、各
ブロック毎に1つのサブフレームだけを変換するように
すれば、変換速度したがってまた表示速度を約16倍だ
け増加することができる。この方法では、不連続表示が
発生されることになるが、成る種の環境下では、この表
示を用いて関心のある飛行の部分を識別することができ
る。
フォーマット変換および表示過程においては、中央処理
装置−〇はデータを工学単位から、特定の表示と両立し
得る単位に変換して、可視表示装置2−における表示駆
動プロセス′を開始し、その結果陰極線管コロ上の静的
表示領域に飛行データの表示が行われる。パラメータを
ディジタル的に表示する前に、数をASOエエフォーマ
ットに変換しなければならない。ASOエエフォーマッ
トのこの数は一時的に、ランダム争アクセス・メモIJ
 J qのABCエエデータ・バッフアコ03に記憶さ
れる。高度計iroのようなダイヤル・インジケータの
場合には、表示しようとするデータは先ず回転フォーマ
ットに変えな゛ければならない。この回転フォーマット
は、工As / <Zλ、高度計13θおよび機首方位
計/グざのようなダイヤル・インジケータにポインタも
しくは指針を設けるのに要求されるものである。第1I
a図および第<tb図には、被表示飛行データはポイン
タもしくは指針について破線で示されており、そしてデ
ィジタル−データに関しては点描表示で示されている。
指示された対気速度Q)ためのポインタもしくは指針は
、破線ユo4Iで示されており、垂直加速度インジケー
タは破線、206で、縦方向加速度は破線20gで、航
空機の姿勢は破線コioで、航空機の機首方位は破線2
1コで、高度は破線2/’lで、垂直速度インジケータ
は破線、2/lで、静的空気温度は破線:11gで、そ
して機内圧力は破線−,20で示されている。アナログ
・ポインタもしくは指針2011およびコ/4’に加え
て、対気速度ダイヤル/クコはディジタル表示−22λ
を有し、高度計ljOはディジタル表示J、24’を有
している。フラップのようないろいろな制御表面の実際
の位置は、それぞれ左フラップおよび右フラップに関し
て2.26および22gで示されている。方向舵の位置
は破線230で示されている。
同様にして、向え角の2つの測定値は破線23コ。
23ダで指示されている。左および右の補助翼の位置は
それぞれ破線236および、23gで示されている。特
に、静的ヨーク線/ざOに対する操縦棒および操縦輪(
ヨーク)の位置の表示が用いられる。操縦棒位置情報は
、破線2’IOの−F下運動で伝達され、そして操縦輪
位置は破線2’lθの傾きで指示される。方向舵ペダル
の位置は破線、2グコで指示されている。
逆スラスト装置/qりまたは自動操縦装置もしくはオー
トパイロット/96および79gのような装置のオンま
たはオフ状態は、このような装置のオンまたはオフを表
示する位置でカラーテーブルを切換えることによって指
示される。
典型的には、休止状態は、このような装置の状態情報が
表示される色を、CRT 21.の背景色と対比しない
色に切換え、それにより離散情報が消え失せるようにす
ることによって表示される。
本発明の好ましい実施例においては、工学単位の飛行デ
ータを、コックピット(操縦室)計器形態で可視表示装
置22による表示に適したフォーマットに中央処理装置
20によってフォーマットe換するのに5つの異なった
プロセスが採用されている。工学単位に変換された飛行
データを0RTJ4上での表示のためにフォーマット変
換するSつの一般的なプロセスを以下に例示して述べる
l ダイヤル拳インジケータ表示プロセスダイヤル・イ
ンジケータ・ポインタ(指針)の発生の一例として、/
2Q/θフィートの高度計読取りのダイヤル・ポインタ
コ/4!を発生するために中央処理装置、20が命令を
発生するプロセスは次のような内容である。
x  、7=CRT、2A上の点、23oにおけるダイ
ヤル座標の中心 L  −ポインター/4(の長さ xl  、  y’= CRT 、26上の点25.2
におけるポインタ端の座標 位取り因数ニーズπラジアン/1oooフイート8F=
位取り因数= o、0042g3/l!オフセツト:φ
ラジアン二〇フイート Q13=オフセツト=φ α=角度:EUXSF−1−O8 α=角度= 1a4tioフィート×o、oot2g3
iざSラジアン/フィート+φラジアン =77.97グ3ラジアン  。
中央処理装置−〇から可視表示装置22に送られる命令
: lダイヤルの中心(x、y)へ移動 ユ黒色に切換 3古いxl、yIへ黒線を引く(占い線を消去)りx、
yへ移動 & X’ == L :K Elin (α)ムy’=
 L Xcos (α) 7白色に変える g白色の線をXl、ylに引く ユ  λつのパラメータの組合せによるインジケータ表
示プロセス2つのパラメータのインジケータの発生の一
例として、中央処理装置20が、右バンクの前方向昇降
舵位置における操縦輪および操縦棒(ヨーク)位id 
2 Q Oを表示するための命令を発生するプロセスは
次の内容を含む。
x、y=インジケータ線コqoの左端2sりxl 、 
yl−インジケータ線コダOの右端236L=インジケ
ータ線2Qθの一半分の 長さ くac)オフセット=135画素(pixel )(a
c)位取り因数=ioo画素/コ00(CW)オフセッ
ト=900−π/コラジアン(aW)位取り因数=コル
ラジアン/Jt00 =0.0ノ’14t33 CC=操縦棒==KUXj+/J& cw−操縦輪=(EU+900)×O0θ/7’lk3
中央処理装置−〇により可視表示装置、2−に送られる
命令は次の通りである。
l古いx、yへ移動 二色を黒に変える 3黒い線を古いxl 、 ylに引く(古い線を消去)
lAX’= L X 5in(OW) !h 7’= L Xcos (OW)+00& x 
= L X 5in(CV−1−π)りy = L X
cos(OW+π)−i−QCざx、yへ移動 デ色をシアンに変える lo線をxl 、 ylに引く 3 線形位置インジケータ表示プロセス線形位置インジ
ケータの発生の一例として中央処理装置コθが、74度
のPI、AP (フラップ)位置のための左FLAPイ
ンジケータ線2コロを発生するための命令を発生するプ
ロセスの内容は次の通りである。
オフセツ+=100画素(pixel )位取り因数=
ざO画素/FLAPのtio°=コL=インジケータ線
−2乙の長さ FLAP : (EUXコ)十100 中央処理装置、20から可視表示装置、2−に送られる
命令は次の通りである。
lX、古いy座徨値(古いFLAP )へ移動ユ黒い色
に変える 3、x’=x+L ダ線をxl、古いy座標に引く 、S: X 、 FLAP (新しいy)に移動ムシア
ン色に変える 7線をx’ 、 FLAP ニ引く タ ディジタル表示プロセス ディジタル表示発生の一例として、中央処理装置20が
、無線高度計/92の表示を発生するための命◆を発生
するプロセスは次(7)内容である。
x、y=ボックス/デa内のテキストの出発位置 原始データ→AEIOエエに変換→第1図のバッフアコ
03に記憶 中央処理装置コ0から可視表示装置、2.2に送られる
命令は次の通りである。
l xr 7へ移動 2.272色に変える 3インタプリタは放置(AED命+) 4t、ASOエエハッファ203からテキストを送るよ
インタプリタを入れる ! ディスクリートなインジケータ・プロセスディスク
リート(離散的)な表示の発生の一例として、中央処理
装置−20が、左側の逆スラスト装置が用いられている
ことを表示するディスクリートな表示−1itを発生す
るための命令を発生するプロセスの内容は次の通りであ
る。
D−離散値=lまたはφ 文字DFiPL 、2 & tを色Cで書込む中央処理
装置コθにより可視表示装置−一に送られる命令は次の
通りである。
AD二/(能動)であれば、0のためのカラーテーブル
をマジエンタにセット 、ZD=O(休止)ならば、Cのためのカラーテーブル
を非常に暗い赤(肉眼観 察不能)にセット ボックス/?り内で25gに示されるDEPLのような
文字は、静的表示の一部としてCRT、2を上に描かれ
、そして上述のように所持の色を変えることによりオペ
レータに観察可能にされる。
以上に述べた航空機飛行データ装置は、特に航空路運航
管理に有用である融通性もあり便利な仕方で航空機飛行
データから飛行データを表示するためのシステムである
。上述のように、高速ランダム・アクセス・メモリ3ダ
、ディスク・メモリ3ト計よび磁気テープ・メモIJ 
/ lIOのようなハードウェア要素を用いて原始飛行
データを組織化し処理することにより、ミニコンピユー
タ20のような比較的廉価な設備2を用いて非常に多量
の飛行データをカラー表示することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は航空機飛行データ表示装置の機能ブロックダイ
アグラム、第2図は第1図に示した航空機飛行データ表
示装置と共に用いられるインターフェース装置の機能ブ
ロックダイアグラム、第3図は飛行データのグラフィッ
ク表示の一例と共に可視表示装置を図解する図、そして
第ダへ図および第1IB図はコックピット(操縦室)フ
ォーマットで可視表示装置に発生される飛行データの表
示の別の例を示す略図である。 10−−飛行データ・レコーダ、/l・・再生装置、/
:1・Φインターフェース板、/り・・コピーレコーダ
、2θΦ自中央処理装置、λl・・入/出力ボード、2
−2・・可視表示装置、コロ・・ORT、λt・・キー
ボード、3θ・・プリンタ/プロッタ、31Lt・・ラ
ンダム・アクセス・メモリ、36・・バルク・メモリ、
グー2・・バッファ・メモリ、B、+6・・バッファ、
1.11・・変換テーブル、SO・・抽出データバッフ
ァ、5λ・・変換データ・バッファ、Sダ台・プログラ
ム・メモリ、5ざ・・パラメータ□・データベース、6
6・・直−並列変換器、りO・φ入/出力データ母線ト
ランシーバ、71I。 ・同期ワード検出器、ざθ・・状態ワード・レジスタ、
11・・割込み制御回路、gg・・ワード/ビット計数
器、?ff・・データーチャンネル・コントローラ、l
θIle*指令ワード−レジスタ、/コO+111計数
器、/lIO・・磁気テープメモリ、1lIt・・機首
方位計、/!;0゜/デコ・・高度計、lダλ、/ダダ
、/4’A 、141g、/りO2・l!λ・・ダイヤ
ル、/!’I、/!t、/7に、/ざθ、/gコ。 /l;lI、It&、7g1t−−インジケータ、/!
;1−*・・インジケータ・ラベル・ファイル、/9&
。 19g・−自動操縦装置、/?7拳φ逆スラスト装置1
.200・・実時間溝底ファイル1.202・・高速構
成ファイル1.203II・ASCSCチェタ・バッフ
ァ。 第1頁の続き 0発 明 者 クリス・ヌドセン アメリカ合衆国ワシントン州フ エデラル・ウェイ・サウススト リー、ト・スリーハンドレッドサ ーテイサード・ストリート4025 0発 明 者 ディピッド・ニュウスマアメリカ合衆国
ワシントン州し ントン・ワンハンドレッドナイ ンティファースト・ブレイス・ サウスイースト13331

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l)航空機飛行データ・レコーダからの飛行データを表
    示するための装置において、データ記憶装置と、飛行デ
    ータの源および前記データ記憶装置に動作上接続されて
    、飛行データをフォーマント変換し前記データ記憶装置
    lこ記憶するための入力手段と、前記入力手段および前
    記データ記憶装置に動作上接続されて、前記フォーマッ
    ト変換された飛行データの選択された部分を工学単位に
    変換し、該変換された飛行データを前記記憶装置に記憶
    するためのプロセッサ手段と、前記プロセッサ手段に動
    作上接続され、該プロセッサ手段をして前記フォーマッ
    ト変換された飛行データの工学単位に変換される前記部
    分を選択せしめ且つ該変換された飛行データを表示する
    可視表示装置とを含む航空機飛行データ表示装置。 コ)可視表示装置が飛行データ源を制御するための手段
    を備えている特許請求の範囲第1項記載の航空機飛行デ
    ータ表示装置。 3)プロセッサ手段が飛行データの選択された部分の光
    学単位への変換を行ない、入力手段が飛行データのフォ
    ーマット変換および記憶を行ない、そして可視表示装置
    が前記変換された飛行データを表示する特許請求の範囲
    第1項記載の航空機飛行データ表示装置。 リ 航空機飛行データ・レコーダから飛行データを直接
    表示するための装置において、データを記憶するための
    データ記憶手段と、飛行データ源および記憶データ記憶
    手段に動作上接続されて、同期ワードを含む飛行データ
    を該データ記憶手段に記憶するための入力手段と、前記
    入力手段および前記データ記憶手段に動作上接続されて
    、同期ワードの1つに応答し飛行データの選択された部
    分を工学単位に変換し、他方前記飛行データ源からの飛
    行データを前記データ配憶手段に記憶するプロセッサ手
    段と、前記プロセッサ手段に動作上接続されて、工学単
    位に変換された飛行データの前選択された部分を表示す
    るための表示手段とを含む航空機飛行データ・レコーダ
    からの飛行データを直接表示するための装置。 5) プロセッサ手段が、入力手段をして飛行データを
    データ記憶手段に記憶せしめる手段を備えている特許請
    求の範囲第ダ項記載の飛行データの直接表示装置。 6)入力手段が、航空機飛行データ・レコーダからの飛
    行データのフォーマットをデータ記憶手段と両立し得る
    フォーマットに変えるための手段を備えている特許請求
    の範囲第S項記載の飛行データの直接表示装置。 ?)入力手段が同期ワードを検出して同期信号を発生す
    るための検出器手段を備えている特許請求の範囲第5項
    記載の飛行データの直接表示装置。 g) プロセッサ手段が同期信号に応答して飛行データ
    をデータ記憶手段内の第1の予め定められた記憶場所に
    記憶する特許請求の範囲第7項記載の飛行データの直接
    表示装#。 デ)航空機飛行データ・レコーダからの航空機データを
    表示するための装置において、原始飛行データ源と、高
    速ランダム・アクセス・メモリを含む第1のデータ記憶
    装置と、予め定められた航空機に対する選択された飛行
    データを定義する構成ファイルおよびパラメータ・デー
    タ・ベースを含ムバルク・メモリを有する第2のデータ
    記憶装置と、前記第1および第2のデータ記憶装置に動
    作上接続さn2て、前記原始飛行データ源からの前記原
    始飛行データのブロックを逐次前記第1のデータ記憶装
    置内の第1の予め定められた場所にロードし、前記構成
    ファイルによって定義される前記パラメータ・データ・
    ベースから選択された数のデータ変換パラメータを前記
    第1のデータ記憶装置内の第λの予め定められた場所に
    ロードし、前記選択されたデータ変換パラメータを用い
    て前記原始飛行データの選択された部分を工学単位に変
    換し且つ該変換された飛行データを前記第1のデータ記
    憶装置内の第3の予め足められた場所に記憶する中央処
    理装置と、前記中央処理装置に動作上接続された陰極線
    管を備え、該陰極線管上に静的コックピット表示を発生
    し且つ前記変換された飛行データを前記静的コックピッ
    ト表示内に表示する可視表示装置とを含む航空機飛行デ
    ータ・レコーダからの航空機データを表示するための装
    置。 10)  中央処理装置が、第3の予め定められた記憶
    場所の変侠飛行データを飛行データ表示命令および座標
    にフォーマット変換して該飛行データ表示命令および座
    標を前記可視表示装fit、lこ伝送する特許請求の範
    囲第デ項記載の航空慎戒行データ表示装置。 //)  中央処理装置が変換飛行データの選択された
    部分をASC工I フォーマット変換して、該選択され
    フォーマット変換されたデータを第1のデータ記憶装置
    内の第Vの予め定められた場所に記憶し、そして該第す
    の予め定められた場所から前記選択されフォーマット変
    換されたデータを静的コックピット表示内に数値形態で
    表示するために可視表示装置に伝送する特許請求の範囲
    第1θ項記載の航空機飛行データ表示製雪。 /2)  原始飛行データ源が、中央処理装置に動作上
    接続された磁気テープ装置であり、中央処理装置は前記
    原始飛行データの選択されたブロックを、可視表示装置
    からオペレータにより発生される信号に応答して第1の
    予め定められた記憶場所にロードする特許請求の範囲第
    9項記載の航空機飛行データ表示装置。
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