JPS5977933A - リセツト機構を備えたセンサ−装置 - Google Patents

リセツト機構を備えたセンサ−装置

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Publication number
JPS5977933A
JPS5977933A JP57187951A JP18795182A JPS5977933A JP S5977933 A JPS5977933 A JP S5977933A JP 57187951 A JP57187951 A JP 57187951A JP 18795182 A JP18795182 A JP 18795182A JP S5977933 A JPS5977933 A JP S5977933A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
sensor
driven rotor
drive rotor
reset knob
Prior art date
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Pending
Application number
JP57187951A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Saito
斎藤 尚志
Kaoru Hatanaka
薫 畑中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP57187951A priority Critical patent/JPS5977933A/ja
Publication of JPS5977933A publication Critical patent/JPS5977933A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62JCYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
    • B62J6/00Arrangement of optical signalling or lighting devices on cycles; Mounting or supporting thereof; Circuits therefor
    • B62J6/01Electric circuits

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、リセット機構を備えたセンサー装置に関し、
特に自動二輪車のハンドルの角度や回転を検出するセン
サーに適用される。
自動二輪車のウィンカ−キャンセル装置のセンサーとし
て適用されるこの種センサー装置は、センサーケースを
ステアリングステム近傍のフレームボディに固定し、セ
ンサーケースに回転可能に設けたロータの回転軸をフロ
ントフォークに連結して一体回転するようになし、この
ロータに設けられたブラシを前記センサーケースに設け
た電気抵抗体に対応して設けられている。そしてこのセ
ンサーは、ハンドルの回転に連動してロータを回転し、
これによる抵抗値の変化をウィンカ−の制御装置に伝え
、点灯しているウィンカ−を消灯する0 ところでこのセンサーは、ロータの回転軸と口−タに設
けられたブラシとの位置関係がリジッドであり、また内
部に設けられた電気抵抗体とセンサーケースとの位置関
係もリジッドである。このためセンサーの取付けは、角
度や回転を検出するロータのブラシとセンサーケースの
電気抵抗体との位置関係は、ロータの回転軸とセンサー
ケースとの位隆−関係となる。
したがって、零または所定角度のセットはセンサーケー
スまたはロータの回転軸をセットする時に微調整をして
精度を上げる必要がある。
本発明は、かかる点に鑑みなされたもので、その特徴は
、固定体に固定されるセンサーケースと、回転体と連動
して回転可能に°センサーケースに設けられた駆動ロー
タと、この駆動ロータと一体回転可能に設けられた支持
軸に挿通され、スプリング部材により駆動ロータと一体
回転可能に付勢された被動ロータと、該被動ロータの切
欠部に突当部を当接して被動ロータをセンサーケース側
の所定の位置にセットするリセットノブとからなるリセ
ット機構を備えたセンサー装置である。
そして本発明の目的は、リセットノブにニジ回転体と一
体回転する駆動ロータと、被動ロータとの位置関係を自
由状態にし、被動ロータをワンタッチで簡単かつ確実に
零または所定の角度にセットすることができ、これによ
りセンサーケースの固定体への取付角度が任意で、セン
サー装置の取付時の誤差や公差を考慮することのないリ
セット機構を備えた回転角センサー装置を提供するにあ
る。
本発明は、前記ウィンカ−キャンセル装置に限ることな
く角度や回転を検出するセンサーにおいて、検出したい
物に取付ける時、あるいはその後に零またけ所定の角度
にセットする必要がある場合に広く適用されるものであ
る。
以下、図面により本発明を自動二輪車のウィンカ−キャ
ンセル装置に適用した一実施例について詳細に説明する
自動二輪車のウィンカ−キャンセル装置としてのセンサ
ー1は、フレームボディ2の前端のステアリングステム
6を支持するパイプ部3の固定体にポル)laにより取
付けられている。そしてその回転軸4のギア5をステア
リングステム6のギア7と噛合し、ハンドル8の回転に
連動してセンサー10回転軸4が、回転するようになっ
ている。
ハンドル8には、ウィンカ−9,9が左右に設けられて
おり、スイッチ10によって進路方向を変える側のウィ
ンカ−9が点灯する。
前記センサー1は、進路変更が完了したとき、制御装置
11を介して点灯しているウィンカ−9を消灯する作動
をし、第2図乃至第5図に示すように構成されている。
センサーケース12の内部の段部13には、環状の電気
抵抗体14が設けられている。そして内部上方には、前
記回転軸4と一体形成された駆動ロータ1゛5が回転可
能に設けられている。この回転軸4とセンサーケース1
の軸孔16との間はシールリング17によってシールさ
れる。センサーケース12内に軸方向に配置した支持軸
18は、その下部18aを凹部19に枢支し、土部18
bを回転軸14に凹凸係合される。被動ロータ20は、
この支持IQ4+18に摺動可能に挿着され、スプリン
グ部材21によって常に駆動ロータ15方向へ付勢され
ている。これによシ被動ロータ20は、駆動ロータ15
の下面に固着したゴム等からなるM振材22に圧接し、
駆動ロータ15と一体に回転する。被動ロータ20には
ブラシ23が前記電気抵抗体14と対向する位置に設け
られておシ、被動ロータ20の回転によ#)を気抵抗体
14上を摺動し、抵抗値の変化を前記制御装置11に伝
え、点灯しているウィンカ1−9ヲ消灯する。
前記被動ロータ20は、平面△状に中央に円形部を残し
両端部に平坦な切欠部20aを有している。リセットノ
ブ2イはセンサーケース12の窓部25から挿入され、
被動ロータ20を所定の位置にセットするもので、スプ
リング部材21にて圧接された駆動ロータ15と被動ロ
ータ20との間に割込み、被動ロータ20をスプリング
部材21に抗して駆動ロータ15から離間させるくさび
部24aと、このとき摩擦材22との接触をさける案内
壁24bと、被動ロータ20の切欠部20aと当接する
突当部240とを有している。26はリセットノブ24
を脱した時に内部へ塵芥が侵入することを防止するダス
トシールである。
尚、検知部の接点はこの実施例ではセンサーケース12
側に設けたが、被動ロータ20側に設けてもよく、マた
ブラシ23は被動ロータ20の下方への移動に対して十
分に追従できる弾性を有している。
次に、この実施例の作用について説明する。まずセンサ
ーケース12を、フレームボディ2の前端のパイプ部3
に軸中心に対して任意の角度で取付ける。そしてハンド
ル8で前輪27t−車体に対して真っすぐにし、第2図
に示す如く回転軸4の合せマーク28とセンサーケース
12の合せマーク29が凡そ合うようにし、この回転軸
4のギア5とステアリングステム6のギア7とを噛合し
てセットする。
ついでリセットノブ24を第4図に示すように、窓部2
5からセンサーケース12内に押し込むと、そのくさび
部24aが駆動ロータ15と被動ロータ20との間に割
込む。これによシ被動ロータ20は、スプリング部材2
1に抗して下方へ移動し、摩擦材22から離間し、駆動
ロータ15に対して自由状態になる。更に、リセットノ
ブ24を押し込むと、その突当部240が被動ロータ2
0の切欠部20aに当接し、これにより被動ロータ20
は所定の位置にセットされる。
そしてリセットノブ24を引き抜くと、被動ロータ20
はスプリング部材21によって摩擦材22に圧接し、駆
動ロータ15と一体回転可能になる。これにより前輪2
7が車体に対して真っすぐな位置において、被動ロータ
20はリセットノブ24により簡単かつ確実に所定の零
または角度に位置決めされる。
また、長期間の使用によシ被動ロータ20の位置が設定
値から変化した場合等において、再調整するときにリセ
ットノブ24をセンサーケース12の窓部25から押し
込む。これにより、駆動ロータ15と被動ロータ20を
自由状態にして被動ロータ20を所定位置にセットし、
センサーケ−ス12と、ステアリングステム6に連結し
た回転軸4との位置関係を設定値に定めることができる
前記実施例は、自動二輪車について説明したが、自動三
輪車にも同様に適用することができる。また、前記ウィ
ンカ−キャンセル装置のセンサーに限ることなく、回転
体の角度や回転を検出するセンサーに広く適用すること
ができる。
なお前記実施例においては、角度や回転の検知手段とし
てブラシ23と電気抵抗体14とを用いているが、他の
電気的手段あるいは機械的手段を用いてもよい。
本発明は前記のように、角度や回転を検出したい物にセ
ンサー装置を取付ける時あるいはその後に、零′または
所定の角度にセントしたい場合に、回転体に運動する駆
動ロータと被動ロータとの間にリセットノブを割込み、
被動ロータを自由状態にして設定の零または所定の角度
にセットすることができる。したがって、センサー装置
取付時の誤差や公差に全く関係なくワンタッチで簡単に
調整でき、しかも取付および調整作業をより一層能率的
に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、笛1図は本発明
を適用した自動二輪車の正面図、第2図は本発明の半断
面平面図、第3図はリセットノブの押し込み前の断面正
面図、第4図はリセットノブの押し込み後の断面正面図
、第5図は検知ロータとリセットノブの斜視図である。 1はセンサー、12はセンサーケース、14は電気抵抗
体、15は駆動ロータ、18は支持軸、20は被動ロー
タ、20aVi切欠部、21はスリング部材、24はリ
セットノブである。 特 許 出 願 人 本田技研工業株式会社代理人弁理
土木 戸 傳 −部 同               木   戸   −
彦同              服   部   重
   徳ブ                    
   ルー l− 筋50 最4図 工 汐3凶 上 手続補正書 昭和58年1月14日 特許庁長官 若 杉 和 失敗 1、事件の表示 昭和57年特 許 願第187951す2、発 明の名
称 リセット機構を備えたセンサー装置 事件との関係   特許出願人 (532)本田技研工業株式会社 41、代理人 ラドテ平日引ガ 明細曹嬉6頁第15行の「14」を「4」と訂正する。 以上 手続補正書 昭和58年 6月15日 特許庁長官若杉和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特  許願第187951452、発 明 
の名称 リセット機構を備えだセンサー装置 事件との関脩  特許出願人 (532)本田技研工業株式会社 4、代理人 6 補正により増加する発明の数 7、補正の対象 図面 し1血中第5ノ[を別紙添附の通り訂正する。 最5凶

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 固定体に固定されるセンサーケースと、回転体と
    連動して回転可能にセンサーケースに設けられた駆動ロ
    ータと、この駆動ロータと一体回転可能に設けられた支
    持軸に挿通され、スプリング部材により駆動ロータと一
    体回転可能に付勢された被動ロータと、該被動ロータの
    切欠部に突当部を当接して被動ロータをセンサーケース
    側の所定の位置にセットするリセットノブとからなるリ
    セット機構を備えたセンサー装置。
JP57187951A 1982-10-26 1982-10-26 リセツト機構を備えたセンサ−装置 Pending JPS5977933A (ja)

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JP57187951A JPS5977933A (ja) 1982-10-26 1982-10-26 リセツト機構を備えたセンサ−装置

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JP57187951A JPS5977933A (ja) 1982-10-26 1982-10-26 リセツト機構を備えたセンサ−装置

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JPS5977933A true JPS5977933A (ja) 1984-05-04

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ID=16215017

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JP57187951A Pending JPS5977933A (ja) 1982-10-26 1982-10-26 リセツト機構を備えたセンサ−装置

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JP (1) JPS5977933A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0582667U (ja) * 1992-04-17 1993-11-09 東洋電装株式会社 オートキャンセル装置
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