JPS5977703A - アンテナ取付け装置 - Google Patents

アンテナ取付け装置

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JPS5977703A
JPS5977703A JP58174038A JP17403883A JPS5977703A JP S5977703 A JPS5977703 A JP S5977703A JP 58174038 A JP58174038 A JP 58174038A JP 17403883 A JP17403883 A JP 17403883A JP S5977703 A JPS5977703 A JP S5977703A
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spacecraft
antenna
reflector
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/27Adaptation for use in or on movable bodies
    • H01Q1/28Adaptation for use in or on aircraft, missiles, satellites, or balloons
    • H01Q1/288Satellite antennas
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/12Supports; Mounting means
    • H01Q1/18Means for stabilising antennas on an unstable platform
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S343/00Communications: radio wave antennas
    • Y10S343/02Satellite-mounted antenna

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の背景〕 この発明はアンテナの支持構体への取付け、特に通信衛
星の構体に含まれる支持構体への取付けに関する。
通信衛星に用いるアンテナは電磁波反射器と電磁波用の
給電構体を有し、その給電構体はアンテナの反射器の焦
点に設ける必要がある。現在通信衛星は一般に宇宙船構
体に直接取付けた反射器と給電構体を用いており、例え
ば米国特許第38986同様に支柱で衛星に取付けられ
た導波管給電ホーンを有する。通信衛星アンテナ方式の
今1つの例ハ1982年6月7日発行のアビニージョン
・ウィーク蕾アンド・スペース[相]テクノロジ(Av
iationweek and 5pace Tech
nology )第91頁の論文に示されている。
通信衛星のアンテナ用反射器が大きくなる(例えば反射
器の直径が犬きくなる)につれて、その大きなアンテナ
の電界分布をさらに均一にするために給電構体と反射器
の間隔がさらに広くなるが、これは反射器の焦点距離が
長くなるからである。
アンテナが大型化すると共に反射器と給電構体の距離が
大きくなると、衛星が宇宙空間の軌道運動位置に来た後
アンテナ系を展開し得るようにすることが望ましくなる
。この展開能力があれば、宇宙船アンテナを動作位置で
大きくし、アンテナが積荷位置にある打ち上げ中は(展
開されていないときは)−f:の外被内の比較的小さい
空間に嵌り込むように充分小ζくすることができる。換
言すれば、この大型アンテナはその給電ホーン構体を含
めて打上げ中の積荷位置にあるとき所要のコンパクトな
打上げ用外被内に嵌め込むことができ、衛星がその動作
軌道に乗ったときその給電構体またはアンテナ(または
双方)を積荷位置から展開(動作)位置に動かせばよい
上述の代表的宇宙船では、給電構体の位置と物理的に隔
てられたアンテナの反射器の位置とを関係付ける支持手
段として宇宙船を用い、その上に展開可能のアンテナ系
の枢支点を設けている。このような代表的宇宙船構体は
またその宇宙船すなわちアンテナの指向方向を感知測定
する姿勢基準感知器を有する。
今迄の給電構体とその反射器の最大間隔は上述の現用技
法で可能であったが1.この間隔がその最大を超えると
宇宙船構体の変形によりアンテナの性能が著しく劣化す
る。この変形は例えば宇宙船構体の温度変動により生じ
、その温度変動は1日の中でも日によっても変る太陽照
射への露出の変動により生ずる。
〔発明の概要〕
この発明の1実施例によれば、上記アンテナ性能の劣化
は宇宙船構体の変形(アンテナの形状寸法を害する)を
減するアンテナ取付は方式によシ減しられる。この発明
を用いると(この例ではアンテナの反射器と宇宙船の角
度関係を害する)アンテナ系の変形が減少するため、ア
ンテナ孔照準ベクトルの誤差も減少する。
この発明の1実施例はアンテナ反射器と給電手段を取付
けた(例えば温度変動があっても変形が無視し得る)熱
的に安定で比較的強靭な支持部材を含み、この部材を変
形可能の構体(この例では宇宙船)に結合してその構体
の温度変動により生じるその構体の変形に応じてその支
持部材とそれに取付けたアンテナをその構体に対して傾
ける手段を有する。
〔詳細な説明〕
第1図において、アンテナ10は電磁波を反射する放物
面反射器12を含み、この反射器12は一端を枢支構体
16により取付基板18に取付けられた腕14の他端に
取付けられている。反射器12は積荷位置(破線で示す
反射器12が打上げ中積込まれている位置)から動作位
置(実線で示す反射器12が軌道上に保たれている位置
)まで(図示しない手段によシ)動くことができる。支
持部材(宇宙船本体20を含む)はこれに結合手段22
によシ取付けられた取付は基板18を含み、その基板1
8は上述のように可撓性構体すなわち宇宙船本体20に
生ずる変形から絶縁状態に保たれている。この基板20
は上述のように強靭でその熱的環境の変化に感じず、そ
のだめ宇宙船本体20の構造内部に変形を生ずる効果(
例えば温度変動)があってもそれ自身は変形しない。こ
の基板18には発射器すなわち給電ホーン構体24およ
び地球感知器26も取付けられている。
「変形」は構体内の曲がり、波打ち、反りその他の変形
を含み、(例えば宇宙船20内において結合構体22の
各素子の端部が位置する点27.28のような2点間ま
たは3点間の)第1の構体に生ずることもある。「変形
の絶縁」とはこのような変形が第1の構体に結合された
他の構体(例えば基板18)に転送されず、それを変形
させないことを意味するが、第1の構体2oの変形が他
の構体に他の効果をもたらす(例えば基板18を構体2
oを基準とする軸の周りに回転させる)こともあること
に注意されたい。
結合構体22は第2図について後述するように基板18
の本質的3点支持で、この基板上の3点間に生じた宇宙
船2oの変形はその基板18を一体物として回転させる
ことはあるが、宇宙船2oの変形がそれだけで基板18
に移ることはない。
また宇宙船構体20がそれに取付けられてその一部を形
成する各種素子(板、梁、収益荷重等)に入射する太陽
光による温度上昇によって点27.28間の領域で変形
することがあり、この変形が宇宙船20の曲がり、ナ戻
れ、波打ちその他の機械的変形を生ずることもある。宇
宙船2oの各素子がその太陽光による照射量の変化によ
って生ずる温度変動によシ伸縮するため、この変形は2
7.28等の点の差動的移動を生ずるが、この変形も支
持構体22によって基板18に転送されることはない。
その代シに27.28のような2点と3点の第3番目と
の差動的移動により基板18が宇宙船20に対して回転
するが、基板18に変形を生ずることはない。
本質的に、基板18を支える3点中の2点または3点の
差動的移動を生ずる宇宙船20の変形は、基板18の平
面の第1図の位置からの回転を生じる。
しかしこの基板18の回転または移動は感知器26によ
り感知し、宇宙船20上の適当な制御装置を働らかせて
宇宙船従ってアンテナ12の方向を変え、基板18の回
転を補正することができる。同時に、基板18は無用の
曲り、襟・れまたは他の機械的変形を生じないため、害
される筈のアンテナ10内の必要関係(例えば給電構体
24と反射器12の距#)は構体20が変形しても変ら
ない。
基板18は例えば矩形で、支持構体22、給電構体24
、アンテナ反射器12または支持腕14により外部で生
じた比較的小さい応力が伝えられても容易に変形(例え
ば曲シ、折れ、波打ちその他)しないように強靭に作ら
れている。
給電構体24の方向を反射器12に対して一定に保つの
を助けるため、基板18は少なくともその構体の広い面
内で基準方性に作ってその内部に変形が生じないように
しである。基板18はその正味の膨2張係数が低くなる
ように選んだ材料から成り、そのため比較的大きな膨張
収縮を受けず、温度変動があっても実質的に変形しない
地球感知器26を直接基板18に取付けることによシ、
その感知器26からの信号に応動する’ff+lI御装
置(図示せず)によってアンテナ反射器12の向きを衛
星と無関係に制御することができる。すなわちこの制御
装置はアンテナの姿勢誤差の補正に有用で、この構体に
よって宇宙船の本体20のdiによって生ずる誤差が入
るのを防いでいる。これは給電構体と感知器が直接宇宙
船本体20の反射器12から離れた位置に取付けられて
いるため宇宙船20がこれに取付けられた姿勢感知器に
対して変形したとき互いに移動する従来法のものと対照
的である。
反射器12は所定の用途に従う単一または重畳式の周波
数再使用反射器でよい。重畳型の反射器はコンパクトな
周波数再使用アンテナを与え、空間が貴重な宇宙船用と
して有用である。このコンノくクトな周波数再使用アン
テナは例えば米国特許第3898667号明細書や、ア
イ・イー・イー・イー(IEEE)の第CH1352−
4/7810000−0343号第343〜345頁の
ローゼン(H,A、 Rosen )の論文[sBs 
通信衛星−集積設計(S B S Corrrnuni
−cation 5atellite −Integr
ated Design) Jに記載されている。また
反射器12は米国特許第2742387号および第26
82491号の各明細書およびアール・シー 、 、T
−−−17ジ= 7 (RCA Engineer )
の1981年1〜2月号第12〜22頁のガウンダ(R
N 、 Gounder) O論文[衛星方式用複合構
体の進歩(Advanced Composjte 5
tructures for SatelliteSy
stems ) Jに記載されたように構成することも
できる。今1つのアンテナ構造は1982年8月16日
471米国特許願第408503号明細書に記載されて
いる。
反射器12は中間トラス(図示せず)で結合された平行
な2本の細長い梁材(一方だけ図示)から成るトラス構
体とすることのできる腕14の一端に固定され、その腕
14の他端は枢支構体16により基板18に取付けられ
ている。枢支構体16は腕14を構成する2本の梁材の
それぞれに取付けられた2つの枢支部(一方だけ図示)
から成り、基板18に固定されている。
基板18は後述のような複合材料から成り、熱的に安定
で、比較的強靭であり、温度変動による変形は無視する
ことができる。熱的に安定と、いうことは基板の温度変
動による伸縮が無視可能ということである。基板18は
第6図に示すようなサンドインチ構造を有する。第6図
に示す基板18の一部は波型アルミニウムリボンを細胞
状構造に接合して作った蜂巣状6角細胞から成る蜂巣状
アルミニウム芯材30を含んでいる。この芯材30は広
く、平坦な平行対面32.34を有し、面32には表面
層36が、面34には同様の表面層38がそれぞれ接着
されている。表面層36は単方向性エポキシ強化カーボ
ン繊維の3重層40.42.44から成る。各積層40
.42.44の第6図の平行線はそれぞれの繊維方向を
示すもので、各層の方向は各層が芯材30と共に膨張係
数がほぼOの準等方性構体を形成するようになっている
。膨張係数をこのようにするには層40.42.44を
例えば〔0°±60°〕の方向にすればよく、また4重
層のときは〔0°/工45°/90°〕の方向にすれば
よい。前者の配向を第6図に示す。
例えば層44の方向を基準として0°とすると、層42
の繊維方向が+60°1層40のそれが一60°となる
。層38の各積層の方向は層36の各積層の方向と鏡像
関係にあり、この複合構体は膨張係数がほぼ0で、温度
変化があっても変形は極めて小さい。
基板は単環方性を持つことになっているが、これ性であ
ることが最も望ましい。
層36.38の安定性は熱伝導度が比較的高いため複合
構体の温度勾配を極めて小さくするアルミニウム芯材3
0により増大される。この構体の過度分布は基板18を
多層絶縁毛布(図示せず)で包むことによりさらに均一
にすることもできる。このようにして出来上った基板構
体はこれに取付けられた上述の全素子を所定間隔に保ち
、それ自体は温度変化に実質的に不感の支持手段を形成
する。
基板18を熱的に安定で比較的強靭に作ることにより、
給電構体24(第1図)の反射器12および地球感知器
26との関係を構体周辺の温度変化に関係なく維持する
ことができる。また「強靭」とは基板18が枢支構体1
6.給電構体24、地球感知器26および支持構体22
を含む各素子間に機械的変位を殆んど生じないことを意
味する。
素子相互間(例えば12.24間)の変位は不都合のた
め防止する必要がある。第6図について述べたように、
基板18は各素子間の離間関係を維持するけれども、そ
れ自身宇宙船本体20の変形から絶縁される必要がある
。宇宙船本体20の変形が少しでも基板18に転移する
と、アンテナ系10の各素子を所要の離間関係に保つこ
とができなくなる。
基板18は宇宙船本体20から変形絶縁するため、それ
に本質的に3点で固定されている。(構体22の取付は
点は基板18上の3点として効果的に作用するが、実際
上これは第2図について後述するように4点以上でもよ
い。)基板18を3点に効果的に結合することにより、
宇宙船20がこれらの点に対してどのように移動しても
、その3点で決まる平面の回転しか生じない。さらに基
板工8を宇宙船本体20に固定する取付は構体22はそ
の構体が基板18に取付けられる点における冗長性をな
くする。
この冗長性とは機能が重複することである。この場合構
体22の各素子はそれぞれ必要なもので、どの素子も他
の素子の機能を果さない。従って基板と宇宙船構体の間
に相対的寸法変化を生じ得る温度変化があっても、基板
18に不都合な変形を生ずることはない。
第2図の支持構体22は基板18を宇宙船20に結合す
る球接手構体50を含み、この構体50は支持腕51と
一端に固定された球接手53を含んでいる。球接手53
は基板18にこれに固定されたソケットと支持腕51の
一端に固定された球によって固定され、支持腕51の他
端は宇宙船本体20に結合されている。
支持腕51は予想される全方向の荷重を変形すなわち曲
がりなく吸収する円柱でよい。球接手53は基板18が
宇宙船本体20に対してその中心の周りに回転すること
は認めるが、3つの直交方向の何れにも直進運動をする
ことを防いでいる。例えば第3図において、構体50と
球接手53は第1図の宇宙船本体20が基板18に対し
て紙面に平行なX、Z方向と紙面に垂直なY方向に直進
変位するのを防いでいる。従って基板18は宇宙船本体
20に対して球接手53を中心に回転することはできる
が、その位置でX、Y、Z方向の何れにも変位すること
はできない。
構体22はまたその長軸が基板18に垂直な平1面上に
ある2本の棒52.54を含んでいる。棒54は基板1
8と鋭角を成して突出しており、その基板面と成す角は
充分小さく、その長さの成分中最も長いものが第3図の
方向60を、最も短かいものがY方向を向くようになっ
ている。棒54は基板18の変位に対する抵抗が方向6
0で最大になるように配向されていて、一端を球接手6
2により基板18の狭い側すなわち側縁に、他端を球接
手64によシ宇宙船本体20(第1図)に接続されてい
る。
棒52は基板18と宇宙船本体の間に球接手56.58
によシ接続され、基板18が宇宙船本体20に対して第
3図のY方向に変位するのを妨げている。
Ha板18を宇宙船本体20に対して他の何れかの方向
に変位させようとする力はすべてその変位を許容する棒
52には殆んど妨げられない。球接手56は棒52の一
端を基板18の広い面に球接手62に近接して接続して
いる。棒52は基板18の広い面に垂直で、その長軸は
第3図に黒点52′で示すY方向に沿っている。棒52
.54の成す平面は球接手53.56の回転中心を通る
軸57に垂直で、軸57は基板工8に比較的接近してい
る。
このように第3図のY方向の抵抗は棒52と構体50に
よシ得られ、棒54は基板18と宇宙船本体20の間で
第3図の方向60に著しいステイフネスを与える。すな
わち棒54は基板18の面に対して比較的傾斜が小さい
ため、方向60の力に相当な抵抗を示すが、その長軸に
平行な方向と著しく異る他の方向の力には僅かの抵抗し
か示さない。第2図の球接千56.62は次の理由によ
り同じ点に効果的に接続されている。
第2図の棒構体66は球接手68により基板18上の第
3の点に接続されている。この構体68は宇宙船本体2
0に取付けた制御装置76によって操作される作動部7
4を介して一直線に結合された2本の棒70.72を含
んでいる。その棒72は球接手78により宇宙船20に
、棒70は球接手68により基板18に接続されている
。構体66は棒52と平行に延び、基板18の宇宙船本
体20に対する基板18に垂直なY方向の変位を妨げる
。この構体66は第3図では黒点66′で示されている
第3図に示すように、第2図の支持構体22の各素子の
接続は基板18上で3角形の各頂点に隔てられた3点に
設定されている。公知のように3角形の任意の頂点がそ
の平面に垂直に変位するとこの3点で決まる平面が他の
2点の周りに回転する。
従って構体22の素子の何れかが結合されている宇宙船
本体20の変形はすべてそれらの素子の何れかの方向へ
の変位を生じ、また基板18の宇宙船本体20に対する
正味の変位、従って基板18の回転を生ずるが、基板1
8への変形の転移やその長さの変化は生じない。
第2図の制御装置76と作動部74はきらに他の機能も
果す。すなわち作動部74は構体66の長さを棒52に
平行な方向80に延ばして宇宙船の偏揺れ軸81(第1
図)に平行な軸57の周りに基板18を回転させる。通
信衛星の偏揺れ軸は一般に地球の方を向いている。この
偏揺れ軸の周りの回転を制御する能力は軌道ステーショ
ンの経度を軌道内で変えたり有効時間帯(アンテナ反射
器12の地球に対する視野)が軌道内で変ることがある
宇宙船については重要である。宇宙船の2つの軸(横揺
れ軸と縦揺れ軸)の調節は宇宙船の運動量ホイール軸を
傾けたり(横揺れ)そのホイールの速度を調節したり(
縦揺れ)して行われるが、宇宙船の装置で第3の軸(偏
揺れ軸)を調節することは困難である。
第2図に示すように支持されたアンテナ系はこの調節が
容易にできる。偏揺れ作動部74は棒70゜72と一体
の部品で、1本の伸縮自在の棒として働らく。制御装置
76を介する偏揺れ角変更の要求により球ネジ機構を含
み得る作動部74内の電動機が棒70.72間のその長
さを変える。球ネジ機構は電動機で回転するネジにナツ
トが係合したもので、そのナツトが回転しないように固
定されているため、ネジが回転するとその長さ方向にナ
ツトが移動するものである。このナツトを例えば棒70
に嵌めればよい。接手68.78の距離を変えると基板
18が軸57の周シに適当に回転する。基板18の位置
と方向は第1図の感知器26で感知され、アンテナの方
向を示す感知信号が宇宙船本体20上の制御電子機器(
図示せす)に印加される。感知器26のような感知器は
従来第1図に示すような絶縁されたアンテナ取付は基板
ではなく宇宙船本体に直接取付けられていた。このよう
にして宇宙船の方向を感知して間接的に行う代りに、感
知器26の感知した方向がアンテナ反射器12と給電構
体24の方向を直接決定する。
第2図の軸57の周りに基板18が回転する場合、接手
62.56の距離は実際には比較的短かいことが判る。
従って基板18を軸57の周シに回転する試みは場合に
より棒54を伸縮することになることがあるが、これは
棒54が剛体であるため不可能であるため、基板18は
他の方向に僅かに移動することになる。例えば作動部7
4が基板18を軸57の周りに数度程度動かすことが考
えられるため、基板18の実際の変位は例えば数100
0分の1cm程度かも知れない。どのような場合でもこ
れが不都合であれば接手62を接手56と同心にして2
本の棒52.54が同じ中心枢支点の周りに回転するよ
うにすればよい。
例えば接手62を接手56の球にかぶさって滑動する球
殻で置換し、球が棒52.54の軸受として働らくよう
にすることもできる。
また第4図および第5図に示すように第2図の棒の代り
に可撓性取付は構体を用いることもできる。第4図の可
撓性取付は構体82は比較的薄い水平結合部で結合され
た2つの直立部84.86を持つH型ビームから成シ、
高強度鋼製であるが、用途によっては他の材料を使用す
ることもできる。この構体では水平結合部88の可撓性
によシ直立部84.86が互いに回転すると同時に方向
94に沿って互いに変位することができる。結合部88
は直立部がY方向96に変位するのを防いでいる。方向
92.94は相互並びに方向96に垂直である。
第5図では可撓性取付は構体82が82′に、第2の可
撓性取付は構体82が82“にそれぞれ取付けられてい
る。可撓性取付は構体82′はその水平結合部88を第
4図の方向92に対応する方向92′に平行にして取付
けられている。方向92′は第5図にY軸(黒点)で示
された点82′の素子82と球接手53の中心を通る直
線(破線95)に垂直である。また点82“の可撓性取
付は構体はその水平結合部88(素子82の方向92に
該当)を方向92“に平行にして取付けられている。方
向92“は第5図においてY軸で示された球接手53の
中心を通る直線(破線97)に垂直である。直線95.
97は互いに垂直で、直線97は第2図の軸57に平灯
である。
このため第5図の基板18′は点82′、82″の可撓
性取付は素子が結合されている宇宙船20に対して何れ
の方向にも直進変位ができない。例えば点82“とY軸
上の球接手の間に応力を生ずる宇宙船本体−の膨張は第
4図の水平結合部88の変形をもたらし、同様のことが
可撓性取付は素子82′でも起る。従って第5図の構体
は、基板18′に応力または変形を生ずることなく宇宙
船本体内にどのような寸法変化が起ることも許容する。
以上反射器12と基板18に特定の材料と構造を用いた
ものを説明しだが、代りに他の材料や構造を用いること
もできることは明らかであり、必要なことはそれらの構
体が上述のような所定の機能を果すことである。重要な
点は、上述のように基材18が熱的に安定で比較的強靭
な部材から成り、温度変動による変形が無視し得ること
である。構体22はこの基板18を宇宙船20のような
支持手段に変形を絶縁するように固定している。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の1実施例による展開式アンテナ方式
の側面図、第2図は第1図の実施例に用いられる支持基
板の斜視図、第3図は支柱に対する荷重図を示す第2図
の実施例の支持基板の平面図、第4図は第2図の支柱の
代シに用いられる支持部材の斜視図、第5図は第4図の
構体を用いる支持基板とその荷重図を示す平面図、第6
図は第1図の実施例の支持基板を形成する構成素子の分
解斜視図である。 10・・・アンテナ、12・・・反射器、18・・・支
持部材、20・・・可撓性構体、22・・・結合手段、
24・・・給電手段。 特許出願人   アールシーニー コーポレーション代
理人 清水 哲ほか2名 手続補正書(自発) 1.事件の表示 特願昭58−174038号 2、発明の名称 アンテナを可撓性構体から絶縁する方式3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住所   アメリカ合衆国 ニューヨーク州 1002
0ニューH−り ロックフェラー フラサ30名 称 
 (757) アールシーニー コーポレーション4、
代理人 「発明の名称」、明細書の「特許請求の範囲」、「発明
の詳細な説明」および「図面の簡単な説明」の各欄。 (2、特許請求の範囲を別紙の通り訂正する。 (3)明細書第4頁第16行の「変形可mlの」を[変
形する可能性のある(乙の明細書中では、可変76とい
う)」と訂正する。 (4)同」二部5頁第12行の「可撓性」を「可変形」
と訂正する。 (5)同上第5頁第13行の「から絶縁」を1力1ら変
形絶縁」と訂正する。 (6)同上第5頁第13行の「基板20−1を「基板1
日」と訂正する。 (7)同」二部5頁第20行の「を含み、(ψ1えば・
・・おいて結 」を[を総称している。変形は、第1の
構体に(例えば、宇宙船20に、その結 」と訂正正す
る。 (8)  同」二部6頁第2〜3イ1の[3,屯間の)
第1の構体に生ずることもある。「変形の絶縁」とは」
を「3点間で)生ずるようなものである。「変形絶縁」
とは」と訂正する。 くっ)同上第8頁第6行の「基準方性」を「単環方性」
と訂正する。 (10)同に第11頁第8行の「T45°」を「±45
°」ど訂正する。 (11)同上第12頁第1行の「過度」をrz度」と訂
正する。 (12)同」二部22頁第10行の「可撓性」を「可変
形」と訂正する。 (132同り尊5戻′417行のθ応負1A」を「方(
臭1ちヒ謬丁正する。 添付書類 特許請求の範囲 以  上 特許請求の範囲 (1)  反射器とこの反射器の焦点に設けられた給電
手段とを含むアンテナを可変形構体から変形絶縁する方
式であって、上記アンテナの反射器と給電手段が取付け
られた熱的に安定で比較的強靭な支持部材と、この支持
部材を上記可変形構体に結合し、その可変形構体にその
温度変動により変形を生じたときその可変形構体に対し
て上記支持部材とそれに取付けられたアンテナを傾斜さ
せる手段とを含むことを特徴とする特許

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)反射器とこの反射器の焦点に設けられた給電手段
    とを含むアンテナを可撓性構体から絶縁する方式であっ
    て、上記アンテナの反射器と給電手段が取付けられた熱
    的に安定で比較的強靭な支持部材と、この支持部材を上
    記可撓性部材に結合し、その可撓性部材にその温度変動
    によシ変形を生じたときその可撓性部材に対して上記支
    持部材とそれに取付けられたアンテナを傾斜させる手段
    とを含むことを特徴とする方式。
JP58174038A 1982-09-22 1983-09-20 アンテナ取付け装置 Granted JPS5977703A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US421466 1982-09-22
US06/421,466 US4550319A (en) 1982-09-22 1982-09-22 Reflector antenna mounted in thermal distortion isolation

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5977703A true JPS5977703A (ja) 1984-05-04
JPH02882B2 JPH02882B2 (ja) 1990-01-09

Family

ID=23670642

Family Applications (1)

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JP58174038A Granted JPS5977703A (ja) 1982-09-22 1983-09-20 アンテナ取付け装置

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US (1) US4550319A (ja)
JP (1) JPS5977703A (ja)
CA (1) CA1206603A (ja)
DE (1) DE3333951A1 (ja)
FR (1) FR2533374B1 (ja)
GB (1) GB2127624B (ja)

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DE3333951A1 (de) 1984-03-22
GB2127624A (en) 1984-04-11
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DE3333951C2 (ja) 1988-11-24
JPH02882B2 (ja) 1990-01-09
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