JPS5977474A - 電子写真複写機のドラム状感光体ヒ−タ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 暖めて結Ｍを防止てるためのヒータに関てるものである
。

寒冷時において、夜間暖房を停止し、朝になって暖房を
入わると、冷却した状態のドラム状感光体に加熱された
空気が触れ、空気中の水分がドラム状感光体の感光面に
凝縮して結露し、複写が不可能となること力５ある。

このような結露を防止するために、従来で６１、第１図
に図示するように、ドラム状感ゲＣ体１の下方に配設ぎ
れた転写コロトロン２およびブタツクコロトロン３の下
方に所定の間隔を存してヒータ４を設置していＴ−。

しかしながら、このような複写機においては、比較的熱
伝動率の低い空気層が、ヒータ４およびコロトロン２、
３間と、コロトロン２、３および感光体１間とにそれぞ
れ介在しているため、ヒータ４で発生ぎハる熱が感光体
１に伝達ぎ１漣く、比較的高出力のヒータ４？ｉ：必要
とし、消費電力が多かった。

本発明はこのような欠点ご除去した電子写真複写機のド
ラム状感光体ヒータの改良に係り、その目的とする処は
、ドラム状感光体の下方のコロナ放電器にヒータを直接
イ］設てることにより、低出力ヒータで効率良く感光体
を暖めることができるヒータを供する点にある。

以下第２図ないし第３図に図示ぎれ１：本発明の一実施
例について説明する。

ドラム状感光体１の下方に所定の間隔を存して配設ぎれ
たコロナ放電器たる転写コロトロン２およびブタツクコ
ロトロン３のシールドケースは、アルミニューム製で、
相互に一体に形成されてぃる。

マタコロトロン２．３のンールＩＪケースＣｒ）　下方
中央に電熱式ヒータ４が直接付設す１］１ている。

ざらに前記感光体１の外周上方に、帯電器５、露光部６
が配役ぎハ、同感１０体１θ）回転方向に沿い現像器７
、給紙部８、コロトロン２．３およびクリーナ９が順次
配設ぎれている。

第２図ないし第３図に図示の実施例は日１１記したよう
に構成されているので、電熱式ヒータ４を通電して動作
させるど、ヒータ４で発熱びハ、た熱は！＋　伝導性の
良好ナコロトロン２．３のシールドケースに伝達され、
同シールドケースは直ちに全体に亘り高湿に加熱ぎｎる
。

またコロトロン２．３の表面積が広いため、ドラム状感
光体１とコロトロン２．３とσ）間の空気は効率的に暖
めらｎｌこの暖めらｎた空気は他のものに遮ぎらｎるこ
となく上昇してドラム状感光体１０周面に達する。

従ってドラム状感光体１は、ヒータ４で発生された熱を
無駄なく伝達され、効率良く暖めらオ］、る。

ま１：ヒータ４は第３図に１刈示びれろように二１０ト
ロン２．３のシールドケースに比べて釦かくでも、同シ
ールドケ−スるまアルミニューム製であって熱伝導性の
Ｓ良いため、同シールドケースは広い範囲に亘り均一に
加熱ぎわ・る〇 このように本発明においては、ドラム状感ツＣ体の下方
に配役ご八だコロナ放電器にヒータを１げ接付設したた
め、同ヒータにより同コロナ放電器を加熱し、同コロナ
放電器で空気を加熱し、この加熱空気をそのまま上昇び
せて前記ドラム状感ソＣ体に接触びせ、同ドラム状感ツ
ｒ：体を１！１！！駄なく効率的に暖めること７１）で
きる。

この１：め、１１７記ヒータは低出力で足り、しかも゛
複８機全体がコンパクトとなる。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のドラム状感光体ヒータを備えた電子写真
複写機σ）側面図、第２図は不発ｔｌｌｌ　［ｆ＆　６
電子写真復写機のドラム状感光体ヒータの一実施例を図
示した１ｕ１面図、第３図はその要部正面図である。 １・・・ドラム状感光体、２・・・転写コロトロン、３
・・・ブタツクコロトロン、４・・・ヒータ。 代理人　弁理士　江　原　　望 −外１名

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ドラム状感光体の下方に配設ざＴ’ｌたコロナ放電器に
   ヒータを直接付設したことを１′♀徴とする電子写真複
   写機のドラム状感光体ヒータ。