JPS5977217A - ガス体の逆流・逆火緊急自動停止装置 - Google Patents
ガス体の逆流・逆火緊急自動停止装置Info
- Publication number
- JPS5977217A JPS5977217A JP9120283A JP9120283A JPS5977217A JP S5977217 A JPS5977217 A JP S5977217A JP 9120283 A JP9120283 A JP 9120283A JP 9120283 A JP9120283 A JP 9120283A JP S5977217 A JPS5977217 A JP S5977217A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- valve
- gas
- outlet
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D14/00—Burners for combustion of a gas, e.g. of a gas stored under pressure as a liquid
- F23D14/46—Details, e.g. noise reduction means
- F23D14/72—Safety devices, e.g. operative in case of failure of gas supply
- F23D14/82—Preventing flashback or blowback
- F23D14/825—Preventing flashback or blowback using valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Gas Burners (AREA)
- Safety Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ガス設備配管におけるガス体の逆流・逆火緊
急自動停止装置に関し、更に詳しくは、該停止装置に、
逆火発生時等に装置内に侵入または発生するカーボンを
除去するとともに、伝播する逆火炎の衝撃波を減衰させ
、また逆火炎を拡散・消炎させる効果をもつフィルター
ユニットを組込んだことを特徴とする停止装置に関する
。
急自動停止装置に関し、更に詳しくは、該停止装置に、
逆火発生時等に装置内に侵入または発生するカーボンを
除去するとともに、伝播する逆火炎の衝撃波を減衰させ
、また逆火炎を拡散・消炎させる効果をもつフィルター
ユニットを組込んだことを特徴とする停止装置に関する
。
アセチレン、水嵩、メタン等のガス棒金使用して溶接、
溶断、溶射、加熱等を行な、うガス設備において、異常
燃焼が発生したときの安全装置として、従来から種々の
型式のものが存在しているが、その一つとして特願昭５
２−６２３００号に掲示する如く、ガスの逆流・逆火の
両刀に機能する装置がある。本発明は、該装置の改良に
関するものである。
溶断、溶射、加熱等を行な、うガス設備において、異常
燃焼が発生したときの安全装置として、従来から種々の
型式のものが存在しているが、その一つとして特願昭５
２−６２３００号に掲示する如く、ガスの逆流・逆火の
両刀に機能する装置がある。本発明は、該装置の改良に
関するものである。
従来、該装置はガスの逆流・逆火の両方に効果的に機能
するものであるが、ガス配管内に異常燃焼が繰返括れる
とカーボン微粒子が装置内に耐層するようになシ、と９
わけ該装置の重要部材である大口弁にカーボンが微量に
ても耐着した場合、ラＰは円？１１に作動しにくくなシ
、入口弁の機能とするガスの逆流防止を充分果すことが
困難になるという欠点があった。
するものであるが、ガス配管内に異常燃焼が繰返括れる
とカーボン微粒子が装置内に耐層するようになシ、と９
わけ該装置の重要部材である大口弁にカーボンが微量に
ても耐着した場合、ラＰは円？１１に作動しにくくなシ
、入口弁の機能とするガスの逆流防止を充分果すことが
困難になるという欠点があった。
本発明は上記欠点を解決すべく、装置に混入したカーボ
ンを除去するためのフィルターを装置に＋ｊｉｌ込今、
また６弁の作動が円滑にできるようそれぞれの弾発体の
弾発力を調整したものを利用し、もって出入口弁を常に
円滑に作動させるようにしたものであり、その詳細を図
面に記載した一実施例に基づき説明すれは、第１図は本
停止装置を取付りたガス溶接等の設備の全体説明図、兜
２図はガス集合配管装置図であシ、図示の如く本停止装
置（３）は、ガスボンベ（１） （１ａＸ１１）、ｌ出
口附近あるいは配管途中に取付け、吹’＃ （２）等で
燃焼異常が起こり、ガスの逆流・逆火が生じたとき、該
停止装［（３）でガスの糸路を自動的に遮断するように
したものである。
ンを除去するためのフィルターを装置に＋ｊｉｌ込今、
また６弁の作動が円滑にできるようそれぞれの弾発体の
弾発力を調整したものを利用し、もって出入口弁を常に
円滑に作動させるようにしたものであり、その詳細を図
面に記載した一実施例に基づき説明すれは、第１図は本
停止装置を取付りたガス溶接等の設備の全体説明図、兜
２図はガス集合配管装置図であシ、図示の如く本停止装
置（３）は、ガスボンベ（１） （１ａＸ１１）、ｌ出
口附近あるいは配管途中に取付け、吹’＃ （２）等で
燃焼異常が起こり、ガスの逆流・逆火が生じたとき、該
停止装［（３）でガスの糸路を自動的に遮断するように
したものである。
第３図は本停止装置の内部断面説明図であり、本体ケー
スを人口側ケース（４）と出口側ケース（４ａ）とに分
割し、これらを螺合させて一体ものとし、各端部にはガ
ス設備配管との接続用ねじ郡（５Ｊ （５ａ）を設ける
とともに、内部の中空部には人口弁（６）、出口弁（６
ａ）およびフィルターユニット（７）を組込み、更に出
口側ケース（４ａＸは後述の弁係止体を取付けるための
ねじ孔（８）と、該ねじ孔（８）の底部（９）にストッ
パ一孔（ＩＩとガス逃孔すυを設けている。
スを人口側ケース（４）と出口側ケース（４ａ）とに分
割し、これらを螺合させて一体ものとし、各端部にはガ
ス設備配管との接続用ねじ郡（５Ｊ （５ａ）を設ける
とともに、内部の中空部には人口弁（６）、出口弁（６
ａ）およびフィルターユニット（７）を組込み、更に出
口側ケース（４ａＸは後述の弁係止体を取付けるための
ねじ孔（８）と、該ねじ孔（８）の底部（９）にストッ
パ一孔（ＩＩとガス逃孔すυを設けている。
大口弁（６）は、ボンベ（１）（１ａ）等からのガス圧
が入口側（Ａ）にかかったときに、ガス流入孔ｏｆ９を
開状態としてガス逆流等が生じ、逆方向のガス圧、すな
わち出口側（Ｂ）からガス圧がががったときは、ガス流
入孔ＱＱを閉塞状態とするものであり、実施例として示
したものは一端を閉止した略円筒体状のもの′を、入口
孔（６）内に半ば仲人し、外周部にはガス流入孔Ｑ・と
弁の密封性を出すだめのゴム製。
が入口側（Ａ）にかかったときに、ガス流入孔ｏｆ９を
開状態としてガス逆流等が生じ、逆方向のガス圧、すな
わち出口側（Ｂ）からガス圧がががったときは、ガス流
入孔ＱＱを閉塞状態とするものであり、実施例として示
したものは一端を閉止した略円筒体状のもの′を、入口
孔（６）内に半ば仲人し、外周部にはガス流入孔Ｑ・と
弁の密封性を出すだめのゴム製。
リング等の波状の閉基部月Ｑ律を一段または二段に設け
るとともに大口弁（６）の背後にガス流入圧により、該
人口弁（６）が開状態となりうる程度の弾発力を有する
スプリング等にょる弾発体α勺ヶ当接配置せしめたもの
である。なお、閉基部材。樽は大口弁（６）の密封性を
高め、ガス漏れがないように設けたものであり、該閉塞
部材（ｌを必ずしも使用せねばならないという必妥はな
い。また図示したように二個の０リングを横並びに使用
した場合は、−個のときと比べて大口弁（６）の密封性
をよシ高めることができる。
るとともに大口弁（６）の背後にガス流入圧により、該
人口弁（６）が開状態となりうる程度の弾発力を有する
スプリング等にょる弾発体α勺ヶ当接配置せしめたもの
である。なお、閉基部材。樽は大口弁（６）の密封性を
高め、ガス漏れがないように設けたものであり、該閉塞
部材（ｌを必ずしも使用せねばならないという必妥はな
い。また図示したように二個の０リングを横並びに使用
した場合は、−個のときと比べて大口弁（６）の密封性
をよシ高めることができる。
出Ｉ」弁（６ａ）は通常、弁係止体ａ呻により一時係止
されていて出口孔（１２ａ）を開状態に保持しておシ、
ガスは自由に出口孔（１２ａ）を通過するが、逆火発生
時のように高圧のガス圧が出口弁（６り附近に作用した
ときに一時係止の状態が解かれ、出口−弁（６ａ）は逆
火時に発生するガス逆火・逆流圧に対抗しつる充分な弾
発力を有し、前記弾発体（ロ）とは別体のスプリング等
による弾発体Ｑυの働きで出口孔（１２ａ）を閉塞する
ものである。実施例として示したものは、先端を出口孔
（１２ａ）に密層して当接可能なテーパー状に形成する
とともに、必妥に応じ該先端部に前記入口弁（６）と同
様な閉塞部材（ＩＳａ）を取付け、先端部の仮位にはガ
ス流出孔（１６ａ）を、例えば円周状に複数個穿設し、
該先端部と連続する円筒状胴部（１７）には、その内部
にスゲリング等の弾発体αυを組込み外周に連続的また
はｈす丁続的な環状の凹部（１８）を周設したものであ
る。
されていて出口孔（１２ａ）を開状態に保持しておシ、
ガスは自由に出口孔（１２ａ）を通過するが、逆火発生
時のように高圧のガス圧が出口弁（６り附近に作用した
ときに一時係止の状態が解かれ、出口−弁（６ａ）は逆
火時に発生するガス逆火・逆流圧に対抗しつる充分な弾
発力を有し、前記弾発体（ロ）とは別体のスプリング等
による弾発体Ｑυの働きで出口孔（１２ａ）を閉塞する
ものである。実施例として示したものは、先端を出口孔
（１２ａ）に密層して当接可能なテーパー状に形成する
とともに、必妥に応じ該先端部に前記入口弁（６）と同
様な閉塞部材（ＩＳａ）を取付け、先端部の仮位にはガ
ス流出孔（１６ａ）を、例えば円周状に複数個穿設し、
該先端部と連続する円筒状胴部（１７）には、その内部
にスゲリング等の弾発体αυを組込み外周に連続的また
はｈす丁続的な環状の凹部（１８）を周設したものであ
る。
弁係止体０１は、前記出目弁（６りを一時係止する機能
をもつものであり、実施例では、スプリング等の弾発体
（ホ）に押圧されるストッパー（２１）を投入した弁係
止体ケース（２２）を出］−１側り−ス（４りのねじ孔
（８）に、該ケース（２２）内部ケねし孔底部σりのガ
ス逃孔Ｏυと導通させて取付ｔブ、ストッパー（２１）
の軸部（２１ａ） ＊ストッパ一孔ψ夛に挿通さぜ、該
軸部（２１ａ）を出口弁（６ａ）の凹部−と岐；侶−さ
せたものを示し／ζ０更に図示したものはストッパー（
２１）の作動をよシ円滑なものとするために弁係止体ケ
ース（２２）の上部にガス吹抜けのための１ｊｉｊ口（
２３）Ｔｈ形成し、該開口（２６）上にパツキンＩｔ
（２４）を４１するブツシュ（２５）を載置し、これを
スプリング等の５１１Ｌ兄体（２６）で押圧するように
した開口（２Ｂ）１寸きのギヤラフ（２７）を取付けた
もので必る。
をもつものであり、実施例では、スプリング等の弾発体
（ホ）に押圧されるストッパー（２１）を投入した弁係
止体ケース（２２）を出］−１側り−ス（４りのねじ孔
（８）に、該ケース（２２）内部ケねし孔底部σりのガ
ス逃孔Ｏυと導通させて取付ｔブ、ストッパー（２１）
の軸部（２１ａ） ＊ストッパ一孔ψ夛に挿通さぜ、該
軸部（２１ａ）を出口弁（６ａ）の凹部−と岐；侶−さ
せたものを示し／ζ０更に図示したものはストッパー（
２１）の作動をよシ円滑なものとするために弁係止体ケ
ース（２２）の上部にガス吹抜けのための１ｊｉｊ口（
２３）Ｔｈ形成し、該開口（２６）上にパツキンＩｔ
（２４）を４１するブツシュ（２５）を載置し、これを
スプリング等の５１１Ｌ兄体（２６）で押圧するように
した開口（２Ｂ）１寸きのギヤラフ（２７）を取付けた
もので必る。
フィルターユニット（７）は、上述した装置の内部保護
、とりわけ人口弁（６）のカーボン耐着を防止しその作
動が円滑であるよう維持し、かつ逆火炎を拡１１又・泊
扱させるものであシ、以下詳述すれは、１クユニ：７Ｈ
７）！’よｌｌ１４円向状内向状ルターケース（２９）
η〔出ＩＪ ’１＋ｔリケース（４りにねじ込んで取付
け、出１」弁（６ａ）の内部と葭フィルターケース（２
９）の内部とでガス通路１℃ル成し／こもので、フィル
ターケース（２９）に４設し７こガス：１１ｊｌ過孔（
，１５２）ｇ稙うようにしで透孔τイコするフィルター
（６υ八例えは円筒状のものを外設し〜Ｃい句。ま罠、
心安にんじフィルター（６０）とケース（２９）との間
には内向状の流動障害管−（６６）全ｉｉ：Ｗさせてｉ
けば、ガスは、逆流・逆火時に通過孔（６２）から１［
Ｊ、接フィルター（６０）に向って局所的に流れ１゛、
流＋ｇｉ３障吾′け（６６）により左右に分散して拡が
りフィルター（３０）ｘ体に流入するので、該ガス流路
が迷路状匹となり、これとフィルター（６０）の透孔と
でプ！Ｉは阻止し、逆火時の衝撃波を減獄さぜ、逆火炎
を拡散・消炎させることができる。
、とりわけ人口弁（６）のカーボン耐着を防止しその作
動が円滑であるよう維持し、かつ逆火炎を拡１１又・泊
扱させるものであシ、以下詳述すれは、１クユニ：７Ｈ
７）！’よｌｌ１４円向状内向状ルターケース（２９）
η〔出ＩＪ ’１＋ｔリケース（４りにねじ込んで取付
け、出１」弁（６ａ）の内部と葭フィルターケース（２
９）の内部とでガス通路１℃ル成し／こもので、フィル
ターケース（２９）に４設し７こガス：１１ｊｌ過孔（
，１５２）ｇ稙うようにしで透孔τイコするフィルター
（６υ八例えは円筒状のものを外設し〜Ｃい句。ま罠、
心安にんじフィルター（６０）とケース（２９）との間
には内向状の流動障害管−（６６）全ｉｉ：Ｗさせてｉ
けば、ガスは、逆流・逆火時に通過孔（６２）から１［
Ｊ、接フィルター（６０）に向って局所的に流れ１゛、
流＋ｇｉ３障吾′け（６６）により左右に分散して拡が
りフィルター（３０）ｘ体に流入するので、該ガス流路
が迷路状匹となり、これとフィルター（６０）の透孔と
でプ！Ｉは阻止し、逆火時の衝撃波を減獄さぜ、逆火炎
を拡散・消炎させることができる。
本装置の竹性上、使用するノイルクー（６０）は耐熱性
、ｍｌ衝撃性のめる焼結合金が過通でめ９、ステンレス
材、ニッケル材、クロム材、チタン材等の金属を焼結し
たものが挙げられる。また必要に応じフィルターケース
（２９）の内部にもフィルター（６１）を配置すること
＃Ｍ効であり、繊維状のステンレス材弄を使用すれば、
と９わけ伝播してきた逆火炎の衝撃波を減衰させ、また
通火炎を拡散・τ１う炎させるのに効果的である。
、ｍｌ衝撃性のめる焼結合金が過通でめ９、ステンレス
材、ニッケル材、クロム材、チタン材等の金属を焼結し
たものが挙げられる。また必要に応じフィルターケース
（２９）の内部にもフィルター（６１）を配置すること
＃Ｍ効であり、繊維状のステンレス材弄を使用すれば、
と９わけ伝播してきた逆火炎の衝撃波を減衰させ、また
通火炎を拡散・τ１う炎させるのに効果的である。
本停止装置（３）の構成は以上のとおりでりν、ガス供
給源とじてのボンベ（１） （１０等からのガス０１、
正常時は大口弁（６）をそのガス圧で押してガスθ１ｆ
、入孔（１６）を開け、装置（ａ）内に流入し、フィル
ター（ＸＪ）を通過してガス通過孔（６２）、ガス流上
孔（１６ａ） （ｒ−通り、開状態にるる出口孔（１２
ａ）をフＥｕって流出してゆく。
給源とじてのボンベ（１） （１０等からのガス０１、
正常時は大口弁（６）をそのガス圧で押してガスθ１ｆ
、入孔（１６）を開け、装置（ａ）内に流入し、フィル
ター（ＸＪ）を通過してガス通過孔（６２）、ガス流上
孔（１６ａ） （ｒ−通り、開状態にるる出口孔（１２
ａ）をフＥｕって流出してゆく。
一方、異常燃焼等ｖｃよす逆流が生じた場合Ｖま、即ち
ガス圧が入口側（Ａ）よシ出ロ側（Ｂ）が旨くなれば、
ガスは前述の流れとは反対方向にノ］ハ流し、出口弁（
６ａ）かし大口弁（６）に回って流れるので、ガス自材
の圧力が大口弁（６）の背後に作用する結果、自動的に
ガス流入孔明を閉塞する。また、ガスが装置ｉ’ｊ、
（３）内に逆流した際、ガス配管内の残留カーボンの一
部が装置（３）内に混入しても、フィルター（３０Ｘ６
１）で除去されるので大口弁（６）に影響することはな
い。
ガス圧が入口側（Ａ）よシ出ロ側（Ｂ）が旨くなれば、
ガスは前述の流れとは反対方向にノ］ハ流し、出口弁（
６ａ）かし大口弁（６）に回って流れるので、ガス自材
の圧力が大口弁（６）の背後に作用する結果、自動的に
ガス流入孔明を閉塞する。また、ガスが装置ｉ’ｊ、
（３）内に逆流した際、ガス配管内の残留カーボンの一
部が装置（３）内に混入しても、フィルター（３０Ｘ６
１）で除去されるので大口弁（６）に影響することはな
い。
また、ガスの逆火が元止したときは、一般に逆火による
１・・１撃波と逆火炎との伝播速反にはずれがあり、−
よす衝撃波が先行して出口側（Ｂ）より開状態にりる出
口孔（１２ａ）に達し、出口弁（６ａ）の流出孔（１６
ａ）に進入ずゐと同時にガス逃孔Ｏυを通り、衝づｆ波
は弁係止体０鳴内のストッパー（２１）下面に作用し、
該ストッパー（２１）を押し上げて出口弁（６ａ）の係
止状態をｊ・イ除する結果、出口弁（６りは弾発体０瞳
の力で出１」孔（１２ａ）を強く閉丞し、大口弁（６）
と出１」弁（６９間ｖＣ尚圧の逆流ガス圧を内封し、内
部〃諷ら谷弁領外方へ押圧した状態で各孔？！−閉止し
て、後枕の２１バ火炎をＪ飛１ｉ）ｆする。また、スト
ッパー（２１）作！ｌｌＯ削に０１１．出孔（１６ａ）
より装置（３）内に進入した火炎があっても、フィルタ
ー＜５０） （３１）のため火炎は拡散・消炎するとと
もに、火炎中に含まれる微量のカーボンは除去されるの
であシ、従って大口弁（（３Ｇは當にフィルター（３０
） （３１）によってカーボン附Ａ′？からｄ！ｔられ
、弁機）止が低下することがない。
１・・１撃波と逆火炎との伝播速反にはずれがあり、−
よす衝撃波が先行して出口側（Ｂ）より開状態にりる出
口孔（１２ａ）に達し、出口弁（６ａ）の流出孔（１６
ａ）に進入ずゐと同時にガス逃孔Ｏυを通り、衝づｆ波
は弁係止体０鳴内のストッパー（２１）下面に作用し、
該ストッパー（２１）を押し上げて出口弁（６ａ）の係
止状態をｊ・イ除する結果、出口弁（６りは弾発体０瞳
の力で出１」孔（１２ａ）を強く閉丞し、大口弁（６）
と出１」弁（６９間ｖＣ尚圧の逆流ガス圧を内封し、内
部〃諷ら谷弁領外方へ押圧した状態で各孔？！−閉止し
て、後枕の２１バ火炎をＪ飛１ｉ）ｆする。また、スト
ッパー（２１）作！ｌｌＯ削に０１１．出孔（１６ａ）
より装置（３）内に進入した火炎があっても、フィルタ
ー＜５０） （３１）のため火炎は拡散・消炎するとと
もに、火炎中に含まれる微量のカーボンは除去されるの
であシ、従って大口弁（（３Ｇは當にフィルター（３０
） （３１）によってカーボン附Ａ′？からｄ！ｔられ
、弁機）止が低下することがない。
ｊ四人により作１（＋υしブこストッパー（２１）は、
出口側（ハ）から軸等で出口弁（６ａ）を装置（３）内
に押しやれば、再び出口弁（６ａ）の凹部α枠と係合し
再使用することができるし、本装置（３）は、ケース（
４） 、（４ａ） を分解して定期的に掃除することが
でき、フィルター（６ｏ）（６１）の取替をすることに
より長期間使用することができる。
出口側（ハ）から軸等で出口弁（６ａ）を装置（３）内
に押しやれば、再び出口弁（６ａ）の凹部α枠と係合し
再使用することができるし、本装置（３）は、ケース（
４） 、（４ａ） を分解して定期的に掃除することが
でき、フィルター（６ｏ）（６１）の取替をすることに
より長期間使用することができる。
なお、弾発体ａ＜αＱをそれぞれ別体に設け、かつそれ
の目的とするガス圧に適応可能な弾発力のものを選択し
て使用しているから、６出入口弁の作動は迅速かつイ１
β実でありで、ガスの流入またＱ」、停止等を行うもの
である。
の目的とするガス圧に適応可能な弾発力のものを選択し
て使用しているから、６出入口弁の作動は迅速かつイ１
β実でありで、ガスの流入またＱ」、停止等を行うもの
である。
以上のように本発明は、弁係止体にしｌｊ係づりた出口
弁を本体ケース中に組み込んでなゐことがら逆火時の衝
撃波によっで係止状態がｌｌ＋’Ｆ除烙れ弁を流出孔内
面に押圧し、その作！ｔｌ＃は迅速でのっで逆火が本装
置に同速したときには、流出孔を閉止し通′ｔＩｊ１．
・逆火を元金に停止させろものでめる。
弁を本体ケース中に組み込んでなゐことがら逆火時の衝
撃波によっで係止状態がｌｌ＋’Ｆ除烙れ弁を流出孔内
面に押圧し、その作！ｔｌ＃は迅速でのっで逆火が本装
置に同速したときには、流出孔を閉止し通′ｔＩｊ１．
・逆火を元金に停止させろものでめる。
図面は本擬ｄ目の一実施例を示すもので、第１図は本停
止装置を取Ｕけたカス浴接苛の設置Ｉｉ＋ｉの全体説り
；１図、第２図はガス集合配管装置図、第３図は本停止
装ト′Ｌの内部断面説明図である。
止装置を取Ｕけたカス浴接苛の設置Ｉｉ＋ｉの全体説り
；１図、第２図はガス集合配管装置図、第３図は本停止
装ト′Ｌの内部断面説明図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 り内部中望で流入孔と流出孔とを有する本体ケースの内
部にりって、該本体ケースのガス流出孔に対し、正常時
は弁保止体により一時係止し、逆流時は流出孔を内部か
ら閉止可能にすべく独立の弾性附勢手段で弾性附勢した
出口弁を装着してなるガス体の逆流・逆火緊急自ｔＩＪ
Ｊ停止装置。 ２）弁保止体として、弾発体に押圧されるストッパー金
投入した弁保止体ケースを出口側ケースのねし孔に、該
ケース内部をねじ孔底部の逃孔と導通させて取付け、ス
トッパーの軸部をねじ孔底部のストッパ一孔に挿通させ
、該軸部を出口弁の凹部と係合させたものを利用してな
る％ｌｉ′！ｆ請求の範囲第１項記載のガス体の逆流・
逆火緊急自動停止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9120283A JPS5977217A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | ガス体の逆流・逆火緊急自動停止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9120283A JPS5977217A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | ガス体の逆流・逆火緊急自動停止装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52133246A Division JPS5918603B2 (ja) | 1977-11-05 | 1977-11-05 | ガス体の逆流・逆火緊急自動停止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5977217A true JPS5977217A (ja) | 1984-05-02 |
| JPH0132885B2 JPH0132885B2 (ja) | 1989-07-11 |
Family
ID=14019842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9120283A Granted JPS5977217A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | ガス体の逆流・逆火緊急自動停止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5977217A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4716037A (en) * | 1986-02-24 | 1987-12-29 | S. C. Johnson & Son, Inc. | Method of eliminating the corrosivity of hair conditioning compositions |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4331826Y1 (ja) * | 1968-07-19 | 1968-12-24 | ||
| JPS5218439U (ja) * | 1975-07-28 | 1977-02-09 |
-
1983
- 1983-05-23 JP JP9120283A patent/JPS5977217A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4331826Y1 (ja) * | 1968-07-19 | 1968-12-24 | ||
| JPS5218439U (ja) * | 1975-07-28 | 1977-02-09 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4716037A (en) * | 1986-02-24 | 1987-12-29 | S. C. Johnson & Son, Inc. | Method of eliminating the corrosivity of hair conditioning compositions |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0132885B2 (ja) | 1989-07-11 |
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