JP2886852B1 - 安全器 - Google Patents

安全器

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JP2886852B1
JP2886852B1 JP12605798A JP12605798A JP2886852B1 JP 2886852 B1 JP2886852 B1 JP 2886852B1 JP 12605798 A JP12605798 A JP 12605798A JP 12605798 A JP12605798 A JP 12605798A JP 2886852 B1 JP2886852 B1 JP 2886852B1
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哲夫 池本
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株式会社千代田精機
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Abstract

【要約】 【課題】 大流量に対応したものにおけるリセット操作
を容易とする。 【解決手段】 逆火圧にて閉塞する遮断弁4と、この遮
断弁4を開状態にリセットするリセット手段8と、逆止
弁5とを備える。遮断弁4と逆止弁5との間の空間にリ
セット手段8が面している安全器である。遮断弁4と逆
止弁5との間の空間を外気に開放する開閉弁35を備え
る。遮断弁4と逆止弁5との間に高圧ガスが閉じ込めら
れても開閉弁35を開くことによってこのガスを逃がす
ことができるために、閉じ込められた高圧ガスが原因で
リセットが困難となることがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は可燃性ガスの流路中
に挿入される安全器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】可燃性ガスの流路中に挿入されて逆火が
生じた時に遮断動作を行う乾式の安全器の一例を図6に
示す。共に円筒状のカバー1と本体2とで外殻が構成さ
れるとともに直列に接続されたカバー1と本体2とはボ
ルト19によって連結されており、本体2の外面にはガ
イド筒3が固定されている。
【0003】本体2はその一端開口を流入口20として
いるもので、その内部には遮断弁4と該遮断弁4のため
の弁座45と逆止弁5とを配設してある。弁座45は本
体2におけるカバー1側の端部に固着したもので、遮断
弁4はばね40によって弁座45側に向けて付勢されて
いる。また逆止弁5は遮断弁4との間に配したばね50
によって流入口20側に向けて付勢されて、本体2内部
に形成された弁座25に接する。
【0004】カバー1は内部に多孔質焼結金属からなる
円筒状の消炎フィルター6を複数個内蔵したもので、こ
れら複数個の消炎フィルター6は中間枠65を介して直
列に並べられているとともに、支持軸60によって相互
に連結された支持枠61,62によって両端が支持され
ている。そして、本体2側に位置する支持枠61は消炎
フィルター6の内部空間と遮断弁4側とを連通させる通
孔63を備えており、他方の支持枠62は消炎フィルタ
ー6の外面とカバー1内面との間の空間をカバー1の他
端開口である流出口10に連通させる通孔64を備えて
いる。
【0005】本体2に取り付けられたガイド筒3は、ロ
ックピン8をその軸方向摺動と軸回りの回転とが自在と
なるように支持しているもので、遮断弁4側に向けてば
ね80によって付勢されているとともに、遮断弁4側の
先端には偏心した位置に係止部81を備えている。該係
止部81は、遮断弁4の外面に設けられた被係止部41
に係合することによって、ばね40に抗して遮断弁4を
弁座45から離して遮断弁4を開いた状態を保つ。
【0006】遮断弁4が開いている図示の状態におい
て、アセチレンガス等の可燃性ガスや酸素といった流体
が流入口20から流入すれば、該流体は逆止弁5を押し
開いて遮断弁4の内部を通り、遮断弁4の外周面に形成
された通孔44と、開いている遮断弁4、支持枠61の
通孔63とを介して消炎フィルター6の内部空間に至
り、消炎フィルター6を通過して消炎フィルター6外面
とカバー1内面との間の空間から支持枠62の通孔64
を経て流出口10へと至る。なお、消炎フィルター6を
直列に複数個並べているのは、小流量用の小型の消炎フ
ィルター6で大流量に対応するためである。これら複数
個の消炎フィルター6は、支持軸60と支持枠61,6
2及び中間枠65によって一つのブロックとして構成さ
れているために、カバー1内への装着は容易に行うこと
ができる。
【0007】このものにおいて、流体の逆流が生じれ
ば、逆止弁5が閉じて逆流を防ぐ。また逆火が生じれ
ば、消炎フィルター6が炎の通過を防ぐ上に、逆火圧が
ロックピン8を押し上げて係止部81を遮断弁4の被係
止部41から外すために、遮断弁4がばね40の付勢に
よって閉じてしまう。
【0008】遮断弁4のリセットは、遮断弁4の閉塞時
に引き外し部材として作動するロックピン8を用いて行
う。つまり、ロックピン8を180°回転させれば、遮
断弁4の被係止部41の外面に乗り上げていたロックピ
ン8の偏心している係止部81が被係止部41との係合
位置に至ってばね80の付勢で係合状態となり、ロック
ピン8を更に180°回転させれば、係止部81は遮断
弁4をばね40に抗して押し戻して遮断弁4を開いた図
示の状態に戻す。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記構成の
ものは、遮断弁4として、遮断動作後の供給遮断試験へ
の対応が大口径大流量タイプのものにおいても容易とな
るように、遮断動作方向が流体の供給方向と同じとなる
ようにしているのであるが、この場合、遮断弁4と逆止
弁5とが共に閉じられた時、遮断弁4と逆止弁5との間
の閉じられた空間が生じるとともに、この空間にロック
ピン8が面するものとなっている。このために、大口径
大流量対応のものにおいて逆火での爆圧が遮断弁4と逆
止弁5との間の閉じられた空間に閉じ込められると、ロ
ックピン8を操作して遮断弁4のリセットを行う時、か
なりの高圧に抗してロックピン8を押し下げつつロック
ピン8を回転させる操作が必要となり、リセット操作が
非常に困難となる。
【0010】本発明はこのような点に鑑み為されたもの
であり、その目的とするところは大流量に対応したもの
におけるリセット操作を容易とした乾式安全器を提供す
るにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、逆火
圧にて閉塞する遮断弁と、この遮断弁を開状態にリセッ
トするリセット手段と、逆止弁とを備えるとともに、遮
断弁と逆止弁との間の空間にリセット手段が面している
安全器において、遮断弁と逆止弁との間の空間を外気に
開放する開閉弁を備えていることに特徴を有している。
遮断弁と逆止弁との間に高圧ガスが閉じ込められても開
閉弁を開くことによってこのガスを逃がすことができる
ために、閉じ込められた高圧ガスが原因でリセットが困
難となることがないものである。
【0012】上記開閉弁は、逆火圧にて作動して遮断弁
を閉塞させる引き外し部材に連動して開閉するものであ
ることが、リセットに際しての操作が少なくてすむため
に好ましいが、引き外し部材に連動しないものであって
もよい。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の一例につい
て図1〜図4に基づき詳述する。なお、乾式安全器全体
としての構成は上記従来例と同じであるために、ロック
ピン8を配したガイド筒3付近の要部についてのみ示し
ている。ここにおけるガイド筒3は、小孔82を備えた
ロックピン8をその軸方向摺動と軸回りの回転とが自在
となるように支持しているとともに、開閉弁である過圧
防止弁35を内蔵したものとなっている。
【0014】遮断弁4が閉じる時の引き外し部材とリセ
ット手段とを兼ねているロックピン8に設けた小孔82
は、ロックピン8とガイド筒3内面との間の空間を、遮
断弁4と逆止弁5との間の空間に連通させている。そし
て、過圧防止弁35は、ガイド筒3に形成した排気孔3
8を開閉するもので、弁体36とこの弁体36を排気孔
38を閉じる方向に付勢しているばね37とからなり、
ロックピン8が高圧で押し上げられた時、ロックピン8
によって駆動されてばね37に抗して上昇することで排
気孔38を開くものとなっている。
【0015】ただし、図2に示すように、ロックピン8
が完全に押し上げられてその係止部81が遮断弁4の被
係止部41の外面から離れた位置に達した時にのみ、ロ
ックピン8による過圧防止弁35の押し上げで排気孔3
8が開いて、ロックピン8とガイド筒3内面との間の空
間が排気孔38を通じて外部に開放されるものであり、
ロックピン8の係止部81が遮断弁4の被係止部41の
外面に接している図3に示す状態では、過圧防止弁35
は排気孔38を閉じている。
【0016】このように形成された過圧防止弁35を備
えた図示例のものにおいて、通常時はロックピン8の係
止部81が遮断弁4の被係止部41に係止して遮断弁4
を開いているために、流入口20から流入するガスは逆
止弁5を押し開いて開放状態にある遮断弁4を通過す
る。
【0017】そして、逆火が生じた時のような瞬間的な
圧力上昇があった場合、ロックピン8がばね80に抗し
て押し上げられて係止部81と被係止部41との係合が
外れるために、遮断弁4がばね40に付勢で閉じられる
とともに逆止弁5も閉じる。また、徐々に昇圧した場合
にも同様にロックピン8の上昇で遮断弁4及び逆止弁5
が閉じられる。
【0018】このように遮断弁4が作動する時、閉じら
れた遮断弁4と逆止弁5との間の空間に高圧ガスが閉じ
込められたならば、前述のように、ロックピン8の操作
によるリセット操作が困難となってしまうのであるが、
ここに示したものにおいては、遮断弁4と逆止弁5との
間の空間に閉じ込められたガスが高圧である時、図2に
示すように、ロックピン8が過圧防止弁35を押し上げ
て排気孔38を開くものであり、このために上記閉じ込
められた高圧ガスは、ロックピン8に形成された小孔8
2から排気孔38を通じて排出される。そして、この排
気に伴う圧力低下によってロックピン8はその係止部8
1を遮断弁4の被係止部41外面に接触させる図3に示
す状態となるために、過圧防止弁35はばね37による
付勢で復帰して排気孔38を閉じる。
【0019】遮断弁4のリセットは、まずロックピン8
を図4(a)に示すように180°回転させることで、遮
断弁4の被係止部41の外面に乗り上げていたロックピ
ン8の偏心している係止部81を被係止部41との係合
位置に至らせて、ばね80の付勢で係合状態とする。更
にロックピン8を180°回転させれば、図4(b)に示
すように、係止部81は遮断弁4をばね40に抗して押
し戻して遮断弁4を開いた状態に戻す。上述のように過
圧防止弁35が作動して排気孔38を通じた排気がなさ
れているために、リセット操作に際して大きな力が必要
と成ってしまうことがない。
【0020】遮断弁4と逆止弁5との間に閉じ込められ
た高圧ガスを排出するための開閉弁として、上記のもの
ではロックピン8の動作に連動して排気孔38を自動開
閉する過圧防止弁35を用いたが、これに限定されるも
のではない。たとえば図5に示すように、ガイド筒3に
螺合させたバルブスピンドル39の手動操作にて排気孔
38を開閉するものであってもよい。この場合、遮断弁
4が作動した後のリセット操作にあたり、ロックピン8
を操作することが困難な時、まずバルブスピンドル39
を操作して遮断弁4と逆止弁5との間に閉じ込められた
高圧ガスを小孔82と排気孔38とを通じて排出し、バ
ルブスピンドル39の逆方向操作で排気孔38を閉じた
後、ロックピン8の操作で遮断弁4を開放するリセット
操作を行う。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明においては、遮断弁
と逆止弁との間の空間を外気に開放する開閉弁を備えて
いるために、遮断弁と逆止弁との間に高圧ガスが閉じ込
められても開閉弁を開くことによってこのガスを逃がす
ことができるものであり、従って閉じ込められた高圧ガ
スが原因でリセット操作が困難となってしまうことがな
く、大流量のガス系統にも適用することができる。
【0022】そして上記開閉弁として、逆流逆火圧にて
作動して遮断弁を閉塞させる引き外し部材に連動して開
閉するものを用いることで、リセットに際して開閉弁を
更に操作する必要がなく、開閉弁の存在がリセットにつ
いての操作性を悪くしてしまうことを避けることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の破断側面図であ
る。
【図2】同上の開閉弁(過圧防止弁)の開状態を示す部
分拡大断面図である。
【図3】同上の他の状態を示す部分拡大断面図である。
【図4】同上のリセット操作時の状態を示すもので、
(a)(b)は共に部分拡大断面図である。
【図5】同上の他例の部分拡大断面図である。
【図6】従来例の破断側面図である。
【符号の説明】
4 遮断弁 5 逆止弁 8 ロックピン 35 過圧防止弁 38 排気孔
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16K 17/00 - 17/34 F23D 14/82 F23K 5/00 301 F23N 5/24 101

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 逆火圧にて閉塞する遮断弁と、この遮断
    弁を開状態にリセットするリセット手段と、逆止弁とを
    備えるとともに、遮断弁と逆止弁との間の空間にリセッ
    ト手段が面している安全器において、遮断弁と逆止弁と
    の間の空間を外気に開放する開閉弁を備えていることを
    特徴とする安全器。
  2. 【請求項2】 上記開閉弁は、逆火圧にて作動して遮断
    弁を閉塞させる引き外し部材に連動して開閉するもので
    あることを特徴とする請求項1記載の安全器。
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