JPS5976953A - 手編機 - Google Patents

手編機

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JPS5976953A
JPS5976953A JP18654582A JP18654582A JPS5976953A JP S5976953 A JPS5976953 A JP S5976953A JP 18654582 A JP18654582 A JP 18654582A JP 18654582 A JP18654582 A JP 18654582A JP S5976953 A JPS5976953 A JP S5976953A
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JP
Japan
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knitting machine
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movement
stitch
carriage
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義守 杉田
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Brother Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は、銅体に装架されたヤトリジを編輯列設方向
に歩進的に移動して編目を1目ずつ形成りるようにした
手編機に関するしので゛ある。
従来技術 従来、この種の手編機としCは、この出願ど同一の出願
人により先に出願されたものがある。例えば、特願昭5
6−210669月特許出願の明細書及び図面に記載さ
れた手編機にJ3いては、1ヤリジ上にキi・リジ送り
ffl構、釧作動体、それらを作動す゛るための回転カ
ム輪及びイのカム輪を駆動づるためのし−9等が設置ノ
られ、回転カム輪の回転に基づぎ、前記:1トリジ送り
機構及び1作動機構が作動されてキャリジが歩進的に移
動され、所定の編目が1目ずつ形成されるようになっ−
(いlこ 。
ところが、この手編機においては、構成が複頼になっ(
−製造コス]−が高a−=iるばかり(゛なく、キトリ
ジの大型化及び重量の増加をきたし、イの操作性に問題
が生じていた。
目的 この発明は上記の事情に棉みでなされたしので゛あって
、その第1発明の目的は、キ鬼・リジの構成を簡略化し
Cコンバク1−にすることかでき、輯作動体を手動操作
にてダイレフ1−に作動づることができる新規な手編+
fflを提供りることにある。
また、この発明の第二発明の目的1.1rfJ記第−発
明の目的に加え、釘作動体が各編層に順次相対覆る位置
に確実にキャリジの移動を規制Jることが(さ、I t
、lす“つ11イ「実に編成動作をに]tj?lること
がCさる丁編機を提供りることにある。
実施例 以1・、この5F、明を具体化した一実施例をW51図
−・第10図に従つC説明づる。第′1,2図に示1J
、−)に、6:!床1の前部には−に十一対の支持板2
゜(3が、1QiJられ、1・方の支持板3の中間部に
は所定の間隔を、(5いく多数のクシ歯4がその基端部
/la(、、:η水中面内を]:上動OJ能に1中通さ
れている。両受Jr+1fx2,4目111には前記ク
シ歯1の中間部/I11が挟1−′Jされ1.1k、ク
シ歯4の開放端部4cf;L前記−にプノの支持板2J
、り前りへ突出されている。各クシ歯4の間に1)°L
置りるJ、うに、Iζ方の支持板3十に(,1揺動制限
手段としこの多数のス1−ツバ−55が所定の間隔をお
い(配置固定されCいる。−ぞしで、前記各クシ歯1が
両支持楡2.3との間の接触抵抗(、l抗(ノ、前記基
端部4aを中心として第2図の11、′I泪り向あるい
は反部111h向へ揺動された時(こ1.i第2図(ご
鎖線て示1ように、中間部/11)が硝種するストッパ
ー5)に係合され、前記開放端部4Cの左右方向の揺動
がわり゛かな範囲1くに制限されるJ、うになっている
前記1床1の後部に設()られた支持板0及O前記上ノ
リの支持板2間にはij4板7が架設され、この溝板7
に(よ各クシ歯4の間にd3いて前後に延びる多数の斜
溝7aが所定の間隔をd3いて列設形成されている。前
記上方の支持板2及び後部の支持板G上にJ3いて剣法
1には前記溝板7の1溝7aからバク1−88を突出さ
けた状態て゛多数の編II 8が前後動i′II能に支
持されている。
一方、剣法1土には11・リジ9が71右プノ向へ1習
動可能に装架されている。第1./1図に示1ように、
キャリジ台板10の下面にJ、3いて前側部寄り及び後
側部にtよ左右に延びる前脚11及び後脚12が設置)
られ、前脚11が溝板7の前側部状面に係合されるどと
もに、後脚12が溝板7の後側部上面に形成された案内
溝13に係合されるようになっている。また、前記台板
10の後側部にfJ、 iM板7の後側部に下方から係
合し?(する浮十防11片14が折曲形成されている。
fjjl W14前脚11の前りにJ3いて台板10の
平面には突ハ1(5aを右りる操作レバー15がぞの基
端IJ(1!il動i’iJ能に支持され、イの先端1
Jは台板10q)長孔1Gを介しく台板10上に突出り
る操作つJ、力′17が突設されている。そして、第1
.4図(こ承りよ′)に、1:トリジ9の装着時には前
記突片i 、’、’) aか猫板7の前側Allに十ノ
)から係合し、イの突j″i’ 1 :> aど前記ン
甲七防止j114どの協働により1−トリジ9の浮上が
防止される。また、前記操作レバー15)が第4図の反
部δ1方向へ回動され、その突J’+ 1 !5 aが
猫板7から離脱したO、IIには=L t−リグ9を1
床1から容易に取外づことができる。
前記前脚11に隣接し1台1&10の下面はぼ中火には
山形状の案内カム18が固定配置されるとともに、その
山形状案内カム18の両側に83いて合板10のト面に
は左右対称形をな1一対の島状案内力1119が固定配
置され−(−いる。前記島状案内カム1つと後脚12ど
の間において台板10の下面には外端部においく三角形
状をなダとと−しに、)を右対称形をなす一対の島状案
内カム19が固定配置されている。両案内カム20の間
には合板10の中央において前後に延び、そのflj端
部に一ζラッパ状に拡開とづ−るとともに、後述づる♀
1作動体24の進入をW[容する幅広い案内溝(図示じ
ず)及び編剣8のバット8aの進入を許容づる幅狭い第
1案内溝21が上下に連続4るJ、うに設電ノられてい
る。
第3図に示づように、台4Jn 10の51面には前後
方向に平行に延びる一対の案内部材22が設りられ、両
案内部材22に泊つ゛C前後(1復動し得るように、合
板10上には金属板にて117曲形成され、かつ平面は
ぼ1−1字状をなづスライド部材23が配設されている
。このスライド部材23の中央折曲部23aには金属板
に(折曲形成されに針作@1本21がその基端部24a
にて揺動可能に挿通支持され、常には、取イ・」ねじ2
5 aに−(スライド部4A23の中央折曲部23aに
取着された板ばね25によりスライド部材23の1面(
ごI]接され(いる、。
その針作動体24の中央には台板゛10にL1設された
長孔10a内に位置りる当接部2 /111が設けら4
しるととらに、先端には台板10の下1jにJjい−(
編層8のハラl−8aに係合可能な係合部24cが形成
され(いる。
第1.3図に承りように、台板10の1殺部」−面に突
設された軸2G(ごは下面に螺旋ir427 aを【1
りる編1−1調川)タイアル27が回動操竹司能に支持
され、その外周に形成されたクリック溝271)と台1
fx 10−Lに螺着された根ばね28どの係合に基づ
き、そのタイアル27を任意の回動位置に保持でさるJ
、うになっている。前記編目調節ダイアル27と台板1
0との間にはゲージ板29が前後動uJ r+hに設(
)られ、イの突出部29aの先端には前rid台根10
の長孔iQa内に位置し、かつ前記針作動体2/′lの
当接部241)に相対覆るゴム等の弾t!l +A i
It製のストッパー30が固着されている。また、前記
ゲージ板29の後部中央には前記編目調節タイアル27
の螺旋溝27aに係合するビン31か突設され、前記タ
イアル27の回動操作時には螺旋i呂77aどピン31
との係合に基づき、ス1−ツバ−30の前後位置を調整
できるにうになつ゛(いる。
さらに、前記台板10の平面(J位置りるJ、う(こ、
前記ゲージ板29には台板′10のアル(J孔′10b
4こ挿通された一対のねじ32にJ、リグ−シカlX3
3がゲージ板29と一体移動可能に固着され、イσ)中
央には前記第1案内溝21に連通し、バラ1−8a及び
11作動体24の進入を許容づる第2案内)j434が
形成されている。そして、第91ii1に承りように、
キャリジ9の矢印方向への18切に1゛I′い、1木の
編I+ 8のバラ!−88が第1案内!%’J 21の
拡開部に対向配置された状態で、前記スライド部材23
どどもに針作動体24が後ノ)へ移動されたII、II
(−は、針作動体24の係合部24.cが編組8のバッ
ト8aの前面に係合され、での状1洪で、第8図に鎖線
で示ずにうに、そのバット8aがノックオーバー位置Δ
1まで後退され、フック81)がクシ山4のより後方の
ノックΔ−バー位置△2まで後退される。ぞして、引き
続くキ17リジ9の摺動に伴い、ゲージカム33の側縁
に沿−)てイのバラI・8aが4t・リグ9の下面から
脱出JるJ、うになつCいる。
前記台板10のF面におい°(4作動体24のH右両側
の一対の軸線上には対象形をなり一対の振りカッ、3b
、36が第4図に実線C・示り前り位置ど、同図に鎖線
℃゛示り後方位置どの間で回動iiJ能に支持され、図
示しないば゛ねにより、前方位置側l\f=1勢され(
いる。また、前記一対の軸線上には〕1右対隊形をなり
とともに、先端に突出部37a。
338aをイ1りる一対の移動規制部材37.3E3が
第4図に実線で示J規制位置と、同図に鎖線で示り非規
制位置どの間で回動可能に支持され、図示し41いばね
にJ、り規制tl′i 買側へ付勢されている。
第゛1図に示づように、前記台板10の外周縁に1i1
ツノバー39が嵌着され、その上面には前記スライド部
+423の」ニ方折曲部2311がカバー39の透孔3
9aを介して突出部@されている。第1゜5図に示1J
J、うに、この上方折曲部23 +11には前後一対の
段ねし/lo、41により支持板42がぞの後部ちゆ−
)63あにて固着されている。前記段ねし40.41の
両側にd3いて支持板/12上には一対の段ねし/13
にJ、リ一対の揺動レバー44がその前端に丈それぞれ
揺動可能+、i支持されている。
まIこ、各揺動レバー44の後端には支持ビン45が突
設されている。
一方、第1+5tO図に示1J、うに、合成樹脂にて形
成された操作体4G後部り面には把持部47が突設され
るとどもに、での把持部/17の下面には一対の取(=
J部48が形成され、その取(」部118が前記支持ビ
ン45に嵌着された状態C1揺動レバー44を介して操
作体4Gが支持板42に連結されている。また、この操
作体/IOの前部手向には支持板42の上面に当接づる
リブ49が形成される一Cいる。さらに、操イ′]体4
6の土面において前記取付部48の間には重下片!50
が形成されるとともに、前記前方の段ねじ40には巻き
ばね51がその中間部に″C巻回され、この巻きばね5
1の一対の開放端部51aににす、前記重下片50及び
後方の段ねじ41が挟持されCいる。
ぞして、前記操作体46の把持部4゛lを把持した状態
で、その操作体46が4床′1の長手方向へ移1FJI
されlこ口N(こ(よ、重下片50、奏きばね51、一
対の段」aし/′l0941、支持板42、スライド部
材23及び案内部月22を介してキX・リブ9が前記岸
作IA 46と一体的゛に移動さt’1. ?a J:
うになつ(いる。このにうに、この実施例においては前
記操作1本/I Oが1−トリジ9の移動を司る操作手
段としく使用される。また、操作体4Gが前後方向へ移
動された時には、取付部48、支持ビン45、揺りjレ
バー44、段ねじ43、支持板42及びスライド部材2
3を介して4作動体2/lが操作体4(3と一体的にI
Ti iG動されるにうになっている。
次に、上記のにうに構成されノこ手編1幾の作用を第7
図〜第′10図に従って説明する。まず、第7゜ε3図
に示すにうに、編成ト間の編11群のフック8bがクシ
歯4J:り前りへ突出するにうに、各編剣ε34前方の
ベラ抜り位置C1,G2 (添え字1゜2 LJLバツ
1〜及びフックの位置を示す)に配置、し、各編1;+
8上の旧編目をベラ抜【ブさけた状態−C′、操作体/
IOの把持部47を把持し、その操作体46を例えは第
8図の矢印方向へ移f!lさVると、垂下片50、スラ
イド部材23等を介してキ亀・1ノジ9がその操作体4
6と一体的に移動さ4′シる。−そしC1そのキャリジ
9の移動に伴い、ベラ抜(ノイ)”I−:M C’、 
1 。
C2のm 81群のバラl−Q aが第8図(こJj(
+)(イi )’j(−日?リジ移動方向前方側)の島
状案内)J IXl 9の前側縁及び山形状案内カム′
18の傾斜縁(こンζンつてキ1?リジ9の中火まで連
続的に導入さ1′篭る。ぞの後、そのバラj−88が同
図にお0て左方〈−L17リジ移動方向後方側)の島状
案内)J l== 19σ)1〜+1111傾斜縁に沿
って後方へ移動されるととbに、同図に樹ノる左方の振
りカム35の前側縁【こ順次係合されることにより−で
の振りカム35が後方位置(こ切換え保持される。そし
て、で−のバ・)(−8a h” I同図において左方
の島状案内カム19の後側縁(こン(ンい、キャリジ9
の下面から脱出りる。こσ)よう(こして、前記編針群
が第7,8図に承り給糸位置131、B2に配置される
次に、給糸位置B1.B2に配置さI’L /、: &
l1jl I+8のフック8bに編糸Yを掛り渡した後
、−!r: +!りジ9の移動方向を反転して第9図の
矢印方向へ移動さゼるど、各編剣8のハラ1〜8aが同
図にJ5いζ/iニア’j(キ鬼・リジ移動り向前方側
)の島状案内カム19の後側縁及び前方位置に配置され
た左方の振りカム336の後側縁に治っ(後方へ移動さ
れ、このバット8aが左方(−に17リジ移動方向前方
側)の移動規制部(138の後側縁に順次係合されるこ
とににす、−での移動規制部材38が同図に示づ非)5
1制位胃に切換え保持される。モして、引き続くPトリ
ジ9の移動により編成区間の端部の1木の編剣ε3のバ
ク1−ε)aが第1案内満21の拡間部に対向配置され
た時に(よ、同図に示づ規制御装置に配置行された右1
j (:t トリジ移動方向後方側)の移動規制部材3
7の突出部37aが前記バット8aの側面に別当しくこ
の第9図は編成区間の中間の1木の&I釧ε3のバク1
−88どの衝当状態を示しである) 、=$1−リジ9
の移動が規制される。
この+トリジ9の移動規制時にJ3いて前記右方の移動
規制部材337がバット8aの側面に強く衝突され/j
場合には、第5図に示す垂下1450と巻きばね51ど
の係合に基づき、その巻きばね51の一方の開放端部5
1aが−でれ自身のは゛ね力に抗してキレリジ9の移動
方向前方側に変1r7されるとともに、一対の揺動レバ
ー/l/Iが段ねじ43の周りで同方向側へJ&i動さ
れ、操作体46が同り向側へわずかに移動される。従っ
C1前記移動規制部祠37に加わる衝撃を吸収づること
ができ、その破損を未然に防止づることができる。さら
に、操作体4GのtI−リジ移動方向側への移動後に、
作業者が前記操作体46から手を蝕Vば、前記@さばね
51のばね力により、操作fA /l 6 、揺動レバ
ー44等が原位置に復帰移動される。
さて、1木の編針8のバット8aが第1案内溝21の拡
開部に対向配置された状態で、操(’l’ (+ /+
6が後方へ移動操作されると、第1.5図bs rら明
らかなJ:うに、取付部48、揺vJレバー4/I、支
持板/12及びスライド部材23智を介しr 61 f
l #J体24が後退される。ぞして1編目調節グイ7
′ル27の回動操作に基づき、予め所定位置に配置され
たゲージ板29−1のストッパー30に前記多11′「
動体24の当接部241)が当接して@11’t=動体
2/1の後プノ移O」が規制され、−での1作動体24
が第9図の鎖線11ン閘に配置される。
また、この11作動体24の後方移動に1゛1′い、イ
の係合部2/Icか前記1木のS第8のバクt−8aに
係合し、そのバク]−88が第1.第2案内溝21.3
/Iに冶っC後退され、ぞの8輯8のバット8a及びフ
ックε3 bが第9図及び第7図に承りノックオーバー
位置A1.Δ2に配置される。
ぞしで、1本のwl釦8がノックA−バー(装置A1、
△2まで後退される時には、編糸Yとの係合に塁づき、
ぞの編剣8の両側に位置づるクシ歯4、殊に:II・リ
ジ摺!10h向前方側のクシ歯4が基端部/Iaを中心
どして、その開放端部4Cがl 組Bから頗1間ηるツ
ノ向へわずかに揺動され、スI〜ツバ−5〕にて規制さ
れる範囲R内で両りシ歯4間の間隔が広げられる。特に
、キャリジ摺動り自前り側のクシ歯4は現在=1−スの
編目のシンカーループがかかつていないために、軽快に
揺動し、クシ歯間隔が容易に広げることができる。その
ため、この実施例にJ3いては、太い編糸Yを使用した
り、通常の太さの糸の結び目部分の編成にさじががっ1
.:すしても、その編糸が伸び!こり、結び目がクシ歯
4と編r18どの間に引っがか−〕たりすることなく、
円滑に編目りを形成づることができる。さらに、所定間
隔をおいて固定された多数のクシ歯をイ1りる従来の剣
法どは異なり、太い編糸を使用できるように覆るために
クシ歯間隔を広く設定する必要もなく、コンバクt−な
剣法を製造りることがで゛きる。これらの点は特にこの
1目ずつの編成にイj効である。
次に、前記11作動体2/lが第9図の鎖線位置に配置
された状態で、前記操作体46どとらにに1νリジ9を
同図の矢印方向へ移動りると、その釧作動体24の係合
部24cの傾斜縁に沿っ(前記1水の編針8のバクl−
8aが若干前進された後、ゲージカム33の後側縁にW
、合され、00記編目調節ダイアル27にて予め設定さ
れた大ぎさの編目りが形成される。それど同時に、前記
1本の&i釦8に隣接する編組のバク1−88が第1案
内溝21の拡開部に相対配置されるととbに、規制位U
に配冒されIζ右方の移動規制部材37が隣接線!18
のハラ1−88の側面に再び仲i当し、キ(・リジ9が
編目8の列設ピッチ分だ1)移動された後にJ5いC1
その移動か1.11制される。この状態で、前記操作体
4Gを前方へ移動さけると、第1図から明+3かなよ)
に、多、t (’+動体24の1i而が前記バラ1−8
8の1端に係合された後、その傾斜面24(1に沿い、
仮ばね25のは4〕ツノに抗し1作動体24が基端部2
 ’I a O)挿通孔を中心として第1図の時h1方
向へ回動され、6)1作動体2’lの前方移動が許容さ
れる。
(して、その1作動体24が第9図の実線位置に再び配
置される。イの後、前述したにうに、操作体’16を再
び後退させれば、隣接B釦E3によつC♀Jiたに編1
」1−を形成りることができる。
以1−要約1れば、1作動体2/Iが前方に配置さねl
J状態(・操作体II C3を把持しU 、:’I:t
−リジ9を&li剣8列設ビッヂ分だG〕第9図の矢印
方向へ移動さ41.た後、♀1作動体2/Iを後退さμ
て編目8をノックA−バー位置まC後退させ、−での状
態でV17リシ9を再び編層1列段ピップ分だ()歩進
的に移動さけた後、前記11作動体27′lを前進さμ
るという操作を繰り返し行なうことにより、1〕]−ス
分の&f Ll l−を形成することがひきる。
また、1コ一ス分の編糸Yを形成した後、第10図に承
りように釧作lh体2/!を同図の後方イイ装置に配置
した状態でキャリジ9を同図の矢印方向l\移動さぜれ
ば、ノックA−バー位置A1の近傍に配置された編目8
のバラ1−88がゲージカム33の後側縁に沿ってキt
・リジ9の下面に導入された後、8編目8に編成動作を
44tj−dることなくイのバット8aをキトリジ9の
下面から脱出さUることができ、イのキャリジ9を編成
区間の所定位置に配置することができる。
なお、この実施例に、15いては、各カム18,19.
20.33,35.36と同様に移1FIJ規制部月3
7.38が11作動体24を中心として左右対象に配設
されているため、キIlリジ9が第8.9図の反矢印方
向へ移動された時には、第8図にJ、jいて右方の振り
カム35を後方位置にVJ換え配置して各縮重18のバ
ラ1〜8aを給糸位置B1まで゛後退きけることが(・
さ、また、第9図にJ3い(右方の移動規制部4Δ33
?を非規制位置に切換え配置〜するどともに、〕を方の
移動規制部材38をノ々制位置に切換え配置ζイして、
各編目8のバラ1−88をノックA−バー位置△1ま′
C″後退させることができる。
効果 以16Y述したJ、うにこの出願の第一発明は、キトリ
ジに手動操作によって前後方向に往復移動川面に装置さ
れた操作体と、その操作体に連結されCその操作体と一
体的に前後方向に移動可能とされ、かつイの後退移動に
よって予めノック内に給糸を・受()たベン扱<j状態
の1本の編針をノックA−バー位置に後jpさせ新たな
編目を形成りるための釦作動体とを備えたことにより、
4:トリジの構成を簡略化して」ンバク[〜にすること
かでき、r1作動体を手動操IYにてダイレクトに作動
して新たな編目を確実に形成−づることができるという
優れIζ効果←する。
また、この出願の第二発明は、前記第一ブを明の構成に
加えて、キ(・リジに予めフック内に給糸を受けたベラ
抜G、J状態の1木のwI釧の側面に係合してキトリジ
の移動を規制りる移動規制部材を備えたことにJこり、
11作動体が各編目に順次相対覆る位置に確実にキ11
リジの移動を規制りることがC゛き、各編目に一部ずつ
確実に編成動作をf」与7ることができるという優れた
効果を奏りる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化した手編機の 実施例を示づ
側断面図、第2図は剣法の一部を破断して承り平面図、
第3図はキトリジの要部平面図、第4図は4−ヤリジの
底面図、第5図(J操作体ど1−1・リジどの連係構成
を承り要部゛17面図、第6図は第5図のVr−Vr線
にJ3りる断面図、第7図・〜第10図は作動説明図で
ある。 側床1、編目8、バラ1−8a、フツクQ l+ 、:
111リジ9、台板10、釧作動fホ2/I、移動規制
部4437.38.操作体46、編目し一0特 許 出
 願 人   ブンリ゛−工業株式会社代  埋  人
     弁理士   恩1) 1tV Tv第8図 第4図 1ノ。 第5図 i′ 一■ 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.1床(1)に装架されたキIrリジ(9)を編剣列
    設方向に歩進的に移動して編目(+−)を1日り゛つ形
    成りるようにした手編機にd3いて、前記−I+・リジ
    〈9)に、手動操作によって前後jノ向に11」り移動
    可能に装置された操作体(46)と、その操作体(46
    )に連結されてその操作体(/16)と一体向に前後方
    向に移動可能とされ、かつ−での後退移動によって予め
    フック(8b)内に給糸を受()たベラ扱()状態の1
    木のl1ilt(8)をノックオーバー位置に後退させ
    新lこな編目(1−)を形成覆るための11作動体(2
    4)とを備えたことを特徴とづる手編機。 2、前記操作体く46〉を前記キャリジ(9〉の上側に
    突出配置づるとともに、前記1作動体(24)を+トリ
    ジ台板(10)の下側に目通突出させて1木の編層(8
    )のバラ1〜(8a)の前面に係合可能な位置に配置し
    たことを1寺(敦とする特許請求の範囲11項に記載の
    手編機。 3、前記操作体(46)はキャリジ(9)の移動を司る
    操作手段として使用されることを特徴とする特WT請求
    の範囲第1項1うしくtよ第2項に記載の手編機。 4、剣法(1)に装架されたキトリジ(9)をtm!1
    列設方向に歩進的に移動して編目(L)を1目ずつ形成
    づるようにした手編機において、前記キャリジ(9)に
    、予めフック(8b)内に給糸を受【ノたベラj友番ノ
    状態の1木の編針(8)の側面に係合してキャリジ(9
    )の移動を規制づる移動規制部材(37,38>と、そ
    の移動規制部材〈37)に係合した1木の編剣(8)を
    ノックオーバー位置に後退さl! ’U Il’iたな
    編目(1−)を形成づるための針作動体(24)と、そ
    の釦作動体(24)に連結されてイの組作肋体(24)
    と一体向に前後方向に往復移動可能に装置された操作体
    (46)とを備えたことを特徴とりる手編機。 5、前記針作動体(24)とキレリジ(9)の/r r
    i中央部に設()る一方、前記移動規制部材〈37.、
    ’38)を前記か1作動体(24)を中心どしてノi:
     4i ’l・Ig!に89す、その両移動規制部材(
    37,38)は、でれそれ=■亀・リン摺動方向前り側
    に位関しtζ時、編輯(8)との係合によって1:トリ
    ジ(9)の移動を規制しない非規制位置に回避づ−るど
    どらに、l−1I・リジ摺動方向後方側に位置した時、
    1木の編♀1(8)の側面に係合してキャリジ(9)の
    移動を規制JるJニーうに機能することを特徴とする特
    許請求の範囲第4項に記載の手編機。
JP18654582A 1982-10-23 1982-10-23 手編機 Granted JPS5976953A (ja)

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JPH0133579B2 JPH0133579B2 (ja) 1989-07-13

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5711255A (en) * 1980-06-20 1982-01-20 Silver Seiko Hand knitting machine

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5711255A (en) * 1980-06-20 1982-01-20 Silver Seiko Hand knitting machine

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