JPS58501369A - 鍵切削装置 - Google Patents

鍵切削装置

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JPS58501369A
JPS58501369A JP50322881A JP50322881A JPS58501369A JP S58501369 A JPS58501369 A JP S58501369A JP 50322881 A JP50322881 A JP 50322881A JP 50322881 A JP50322881 A JP 50322881A JP S58501369 A JPS58501369 A JP S58501369A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 鍵切削装置 技術分野 鍵切削機械の分野においてはスペア−鍵の切削目的に対し基本的には2種類の異 なった機械がある。これ序を再生するパターンとして現存の切削鍵を利用する「 復刻機」として広く知られている。鍵切削機械の他の種類のものは現存の切削鍵 をパターンとして使用しない「コード切削機」として広く知られているが、代わ りに適当な曾素材に対し所定の切削順序をもたらすセツティングをその機械で行 なうため鍵又は錠前番号及びコード化された鍵切削部を利用している。この機械 は両者共手動式又は動力、駆動式にすることが出来る。
本発明はコード切削型の装置に関するものである。
基礎技術 「所定深さゲージの鍵切削機械」と題する1970年2月24日に許可された本 出願人の先行技術の米国特許第3,496,636号及び「位置付は切削連動型 λ切削機械」と題する1972年1月11日に許可された本出願人の先行技術の 米国特許第3’、633,451号には全ゆる切削の実行前に健素材のコード化 された切削順序全体を予め設定出来る装置によって所定の深さのゲージの「読み 出し」形態を利用する改良形態のコード化切削装置が開示しである。
軽量型自動車の出現と軽量化傾向に併せて自動車の、メーカーはドア用の錠前装 置に利用出来るスペースが相当削減出来るようその自動車ドアの厚みを何次削減 して来ている。そのため錠前メーカーも錠前カートリッジ又は錠前機構の長さを 相当削減する必要があることに気が付いた。これに併せてこうした錠前用の鍵は 長さが短縮化され、鍵の切削個所の隣接する同土間の一定した通常の間隔も短縮 化されることになった。その結果、現存する鍵の切削部は当技術分野で通常行な われていたものより浅くなることがしばしばあり、しかも多くの鍵で見られる最 初の切削部は鍵の肩部に近接しているので基準幅以下の切削部を作成しなければ ゛ならない。そうでない場合は肩部自体を切削部で省略することになろう作動を 適確にするには鍵の肩部で錠前内への鍵の挿入度合を正確に制限する必要がある ので、鍵の肩部の切り落し即ち切り離しは回避しなければならない。その上、ス ペア−鍵の作成に際しては肩部が鍵に作成する切削部の基準点として作用するの で、スペア−鍵の切削作業の途中で肩部が損傷しないことが必要である。
自動車用錠前と鍵に見られる前述の如き変化に加えて盗難防止の目的から自動車 用錠前と誕の安全性を高める強力な動きもあった・その結果例えば双縁部鍵及び これに対応する錠前が生まれると共にタンブラ−又はウェハーの個数も増加し、 これに対応して鍵の切削部の個数も増加したつ音使用されていた自動車用鍵の切 削部は通常5個又は6個であった。現在では以前適用されていた5個又は6個の 切削部に対応する同じスペース内に12個程度の多数の切削部がコンパクトに設 けられた自動車用鍵がある。
オリジナル鍵の大量生産に適した専用の高生産型鍵切削工具と機器を自動車用錠 前メーカーは利用出来るので自動車用錠前メーカーによるオリジナル鍵の切削に は特別問題点は無い。然し乍ら、スペア−鍵が必要な場合は自動車のディーラ− や錠前屋は鍵切削用の特にコード型針の切削用の単能機を持っていないので、前 掲の両特許で説明した型式のコード型針の切削装置を利用し、各々異なった鍵の 切削状況に適合する相互交換可能な付属品を使用しなければならない。
従って、前述した鍵切削状況においては、紛失鍵作成のためコード型切削機の使 用を試みる錠前屋はコード型切削機の標準切削ポンチを小型ポンチと置換し、鍵 の肩部に損傷を生じないで鍵の最初の切削部を作成する。最初の切削部を作成し た後、ポンチは鍵の残りの切削部の仕上げのため標準型ポンチと再度交換しなけ ればならない。
鍵素材の切削部の個数が増加し双縁部型針が出現するのに伴なってスペア−′孝 の作成には更に高程度の正確性が必要であることも判明した。今日迄、自動車用 スペア−鍵に切削部が51固又は6個だけ必要とされた場合には錠前内の鍵の作 動性に影響を与えずに極めて僅かの不正確性も許容されて来た。こうした不正確 性は切削用ポンチ又はコード型鍵切削装置の他の素子の通常の摩耗が原因であろ う。こうした不正確性は前掲の本出願人の特許で開示した型式の装置の鍵素材支 持部材と作動レバーの間のばねリンク装置の弱体化も原因であろう。こうしたば ね張力の劣化によって時折鍵素材支持部材はばねが支持部材を所望の切削深さ位 置に把持するのに十分な程最早強力ではないところから鍵の切削過程中僅かに変 位することが出来る。切削ポンチが切れなくなっても支持部材をそのばね張力と は反対に変位させる傾向のある力のベクトルを発生する。
こうした僅かの不正確性が積み重なり、鉢土の切削部の個数を増やすことで更に 複合化され、そのためしばしば作動上不適確なスペア−鍵が製造されることにな る0 切削部の残りの切削部に対して使用される場合よりも寸法的に異なった切削ポン チで最初の切削部を鍵素材に作成することに関連ある問題を回避するため、一部 の錠前屋は最初の切削部が予め鍵素材に切っである当該鍵素材をメーカー側から 発注することに頼っている。この方式の場合錠前屋はスペア−鍵の顧客に迅速な サービスを提供する目的で深さや形状の異なる予め切削済みの第1切削部のある 鍵素材の在庫を大量にかかえておく必要がある。その上、第1切削部に対して予 め切削済みの鍵素材を使用する場合でも鍵素材の残りの基準切削部には不正確性 が残る可能性がある。
本発明は前掲の両特許に開示した型式の鍵切削装置の改良によって前掲の両問題 を解決することにある。
本発明の開示内容 本発明の主要目的は、ポンチの切削行程の範囲を選択的に制御する2段階型切削 ポンチを利用する改良されたコード型切削装置の鍵切削機械によって前述の先行 技術上の諸問題を克服することにある。
本発明の他の目的は、鍵素材支持部材の予め選択された切削深さ位置からのポン チのもたらす変位に対し当該支持部材を係止するため切削ポンチの励起に自動的 に応答する係止装置を備えたコード型鍵切削装置を提供することにより先行技術 の鍵切削装置の前掲の諸問題を解決することにある。
本発明の別の目的は、ポンチの一段階の切削作用のみが利用される場合同一ポン チ励起力にて行なわれる剪断圧力より鍵素材上の単位面積あたりの初期剪断圧力 の方を高くするような前掲の型式の2段階型剪断ポンチを提供することにある。
図面の簡単な説明 第1図は、本発明の特徴を具体化しているコード型鍵切削装置でその一部分が破 断されて構造の詳細部分6 を一層明瞭にしている側面図。
第2図は、本発明の新規なポンチの拡大平面図。
第3図は、第2図の3−3線におけるポンチの端面図。
° 第4図は、第2図如示したポンチの側面図。
第5図は、2段階型ポンチを利用する第1切削段階を模式的に表わした図。
第6図は、2段階型ポンチを利用する鍵素材上の第2切削部を模式的に表わした 図。
第7図は、ポンチ停止部を示す第1図の7−7線に゛おける拡大横断面図。
第8図は第7図のポンチ停止部の更に詳細な部分を示す平面図及びポンチ停止部 の作動を想像輪郭線にて示す図。
第9図は、ポンチ停止部に対するスロット配列の改変形態を示す点が異なる、第 8図と同様の図。
第1θ図は、ポンチ停止部に対する改変スロットの他の形態を示す点が異なる、 第8図と同様の図。
第11図は、ポンチ停止部の更に別の形態を示す拡大部分横断面図。
第12図は、本発明のサドル制御係止装置をその非係止位置で示し、想像輪郭線 で当該装置を係止位置にて示す拡大部分側面図。
第13図は、第12図の13−13線における横断面図。
特表明58−501369 (4) 第14図は、第12図の右側から見た係止装置の部分端面図。
本出願人の前掲の米国特許第3,633,451号に今日迄完−全に説明され且 つ図解されている鍵切削機の改変形態に関する本願での説明は省略し、先行技術 の鍵切削装置のこの形態の詳細について完全に説明す不ため前記米国特許第3, 633,451号を参照するO以後開示する本発明の改良内容を説明する目的に 対しては本発明の鍵切削装置に関する以下の簡単な説明で十分でおろう。
鍵切削装置即ち鍵切削機20には長手方向に隔置せる直立部分22,23.24 を有する堅牢な本体21が含まれている。長手方向に延在する円筒状剪断ポンチ 25の形態になった鍵素材切削工具は直立部分23゜24を摺動自在に横方向移 動をさせ、前方の直立部分22内へ突出する舌部即ち案内部26を備えている。
直立部分22の内側面には硬質のアンビル部片27が設置してあり、当該アンビ ル部片には円筒状剪断ポンチ25の横断面構造に適合する開口部28が備えであ る0 スペア−鍵の作成に使用される慣用的な鍵素材29は全体的に30で示された支 持部材内に適当に締付は又は固定される。支持部材は鍵素材を側部対側部から、 順次切削を行なう各種指定位置へ移動させるよう歯車付きノブ31で蝉作可能で ある。支持部材は直立部分23を成る選択された切削深さに対して位置付けるよ う当該直立部分上でも垂直方向に移動自在である。この目的のため、支持部材に は鍵素材の横方向運動上の異なった割出し位置における当該鍵素材の切削部の深 さを予め決定し且つ予め選択するよう操作可能な、調節自在で切欠きのある深さ ゲージ装置が備えである。
深さゲージ装置32の選択された深さと停止部の保合によって支持部材の下降運 動を制限するため直立部分23には深さゲージ当接部即ち停止部33が固定しで ある。
枢軸的に設置せるサドル要素34の一端部は支持部材30に作動関係的に接続し である。堅牢な片持ち梁はね35はその一端部がサドル要素34に固定され、そ の反対側自由端部は、本体21に枢軸的に固定されている作動ノンドル即ち作動 レバー37のカム面36と可撓的に係合する。レバー・ハンドルを後退させる際 、当該レバー・ハンドルは、片持ち梁ばね35の固定端部でサドル要素の反対側 端部を下方へ強制して停止部を深さゲージ停止部33が当該端部のそれ以上の下 降運動を捕獲する迄支持部材を当該サドル要素と共に下方へ移動させるよう片持 ち梁ばね35の自由端部をサドル要素の片側で上方へカム運動させる。レノマー ・ハンドル37の連続回転と片持ち梁ばね35の自重端部に対する当該レバー・ ハンドルの作用は片持ち梁ばね35の弾力的な変位によって取られ、かくして支 持部材のそれ以上の下降運動を結果的に生じない当該支持部材との空動き関係を 生せしめる。片持ち梁ばね35の自由端部とレバー・ハンドルのカム面36の間 の摩擦を削減するため、ローラー・ビン38が隔置耳部39を介してばねの自由 端部上に設置されレバー・ハンドルの上方部分に支承される。
ポンチ25には本体21に設けである案内スロット41内を下方部分が移動する 直径方向に突出したビン40の形態になっている周方向突出部が備えである。
これはポンチの運動中における当該ポンチの角回転を阻止する。ビン40は、ポ ンチ25の一部分を包囲してレバー・ハンドル37の開放時にポンチの後退を生 せしめるよう直立部分230面に支承されネコイルばね42に対する座としても 作用する。
前述の装置を作動させるためレバー・ハンドル37はハンド・グリップ部分43 に向って引張られ、ポンチ25の端部をカム作動させ、当該ポンチ端部をコイル ばね42と反対に前方へ変位させる。この時点で鍵素材29は既に第1切削部に 対してノブ31の操作により横方向に位置付けられている。深さゲージ装置の要 素も所望の切削部の各種の深さに対し色々位置付けられている。ポンチが前方へ 励起されるに伴ないハンド・レバーのカム面36は片持ち梁ばね35を上昇させ 当該ばねはサドル要素34のリンクを介して弾力的に支持部材30を下方へ押し 深さゲージ停止部33と描接せしめる。ポンチの舌部又は案内部26は常時ア、 ノビルの開口部28内にあるのでポンチはその切削面が所定の切削部に対して鍵 素材と係合して喰い込む迄はハンドルとポンチをその元の位置へ戻す一方、同時 に片持ち梁ばり上の張力が解放されて支持部材3oがその上昇位置に戻される。
再びノブ31が操作されて佛素材支持部材30’に第2切削位置に割出し、鍵切 削作動が繰返される。この作動サイクルは所望の切削部全てが作成される迄続け られる。ハンド・レバー37に加えられる手動力はカ複合化作用でポンチに伝達 され、当該ポンチは一方この力を鍵素材の所望の部分を剪断する目的で単位面積 あたりの圧力に変換する。
片持ち梁型ばね35と鍵素材支持部材3oの間の弾力的な空運動接続状態が原因 で支持部材は切削作動中係止されないか又は停止部33がらの変位に対し固定さ れない。以前説明した各種の因子が原因で支持部材30のこうした望ましくない 上方向の変位が発生可能で、又発生し得るような状況がある。更に、ポンチが切 れなくなっているか又は鍵素材が硬質金属で作成さは慣用的なポンチが鍵素材上 の各切削部に対し一段階の切削作動で利用される単一切削面を提供するためで前 掲の内容は米国特許第633,451号に開示された鍵切削機の基本要素とその 作動方法を簡単に述べたものである。
ここで図面の第2図乃至第6図を更に詳細に参照して改善されたポンチの詳細な 内容にっ臂て図解する。
ポンチ25は舌部26の後方に所定面積の切削面45を有する第1段階の切削部 分44が備えである。以後更に詳糺に説明する如く、この第1切削部分は標準の 即ち慣rシ、I 、ス゛6゛!:ワ削ポンチの切削面積より横断面積が、狭さ  ゛ 9゜第1切削部分44の僅かに後方のし−−パオ部47を有する第2段切削 部分462宏i+上の切削作動で利用されてい 9.イ累材の特定方向割出(2シてて作、、、Jに依存することさら、これ −7,、v;(4″1削面積以下がしばしばそれよ!1 rj−・ ル °、’ 、:L利用される場合であっても最も深いC、::; ’、−二J“、−:する 最大面積という考えで考慮に入れなければならない。然し乍ら、切削表面積部4 5.47が切削領域の最大深さの゛要件で考えらnるか否か又は当該面積部が浅 い切削部における有効切削面積の条件で考察されるか否かとは無関係に以後説明 する如く両者間の関係は正しいものである。
切削表面部45及び47の組合った面積は第1切削部分44が存在せず全体的な 切削表面が妨害の無い切削部分46により提供された場合には標準的な又は慣用 的なポンチの切削表面積即ちポンチ25上に存在する切削表面積と等しいと考え ることが出来る。切削面450面積は切削面45と切削表面積部47の合算面積 以下であるが、第2段切削部”分46の切削表面積部47より広い面積になって いる。切削表面の間のこの関係は切削作動における顕著な利点を表わしている。
標準的な切削面積より小さい第1切削部分を利用することにより当該第1部分4 4は標準的な寸法のポンチでなし得るより近接した中心線対中心線の切削を行な うことが出来る。その上、当技術に於ける標準的な方法である対称的な状態より もむしろこの削減された切削領域を非対称的にすることにより第1切削部分44 は鍵素材の肩部の任意の部分を省略又は切離すことなしに当該鍵素材上の第1切 削部を鍵素材の肩部に近接して設けることが出来る。同時に、以後説明する2段 階ポンチ作動を利用することによって標準的な横方向中心線間隔のある切削部の 標準的な形態を必要に応じて同一ポンチによりメ素材内に作成することが出来る 。
標準的な切削部をオ素材に作成すべき場合には2段階の剪断又はポンチ・シーケ ンスが行なわれる。ポンチは最初に第1切削部分44により鍵素材の喰い込みの ため進められる。レバー・ハンドル37を通じて与えられる全体的な複合力は切 削面45の狭まい面積に集中されるので、慣用的なポンチ構造の広い切削面積が 使用される場合よシも単位面積あたりの大きい剪断力即ち切削圧力が鍵素材に与 えられる。それによって、鍵に作用する初期剪断作用即ち切削作用に要するカが 削減される。
更にポンチを進めると、第2切削部分46が鍵素材と係合して慣用的な形態の切 削部を完成させる。切削表面47の面積は切削面45の面積以下でもあるので、 切削作動の第2段階を完了するためハンド・レバー37にはこれより小さい値の 力を加える必要がある。2段階型ポンチ構造を利用することによってレバー・ハ ンドル37の単一励起運動は今日迄要求されて来たものよりはるかに低い力で鍵 素材内に標準的な切削部を生じさせる。
今説明したばかりの利点に加えてポンチ25の2段ることが曳来ない切削作動の 柔軟性を可能にするものである。
第5図にはポンチ25が鍵素材29を通って進む際ポンチ25の第1切削部分4 4により作成される軌道が模式的に図解しである。鍵素材の肩部48はポンチ部 分44に隣接して図解しであるので第5図は鍵の第1切削部を表わしている。こ の切削部は肩部48の如何なる部分も切削せずに完成することが注目されよう。
後続の第2切削部分46の輪郭線を表わしている点線を参照すれば、標準的なポ ンチ構造が肩部48を切削することが明らかであろう。
第6図は鍵素材29内の慣用的な形態になっている第2の即ち後で作成される切 削部を模式的に図解している。最初の切削部は第1切削部分44によって作成さ れたがポンチ25が2段階作動で進められるのに伴ない、第2切削部分46が第 1切削部分44により除去されなかった鍵の釡属の残りにより切削を完了させた 。第5図及び第6図の模式的図は切削部の単−深さを表わしておシ、支持部材3 0は必要に応じて浅いか又は深い切削部に対して鍵素材29を位置付けることが 明らかとなろう。
ポンチ25の行程の長さを制御し、第5図の切削部のみが望ましい場合に第6図 の切削部の発生を阻止するためポンチ25の切削運動を捕獲し、ポンチの第1切 削部分44のみが所望の切削部の作成に利用されるようその行程を制限する調節 自在のポンチ停止装置が設けられている。ここで参照する図面の第7図乃至第1 1図には、このポンチ停止装置の各形態のものが図解されている。
第7図、第8図を参照すると、当該図には中央本体部分50及び下方に懸下して 対向して配設せるフランジ部分51及び52を有する幾分U字形のポンチ停止素 子49が図解されている。中央部分50は鍵切削装置の本体21の平坦な上面に 載置している@フランジ51.52は本体21をまたぎ、本体21に対するポン チ停止素子49の相対的な横方向運動を制限する。
中央部分50は本体21の隔置された直立部分23゜24の間に摺動自在に着座 しているので素子49の長手方向変位が僅かに許されるか又は全く許容されない 。
大きい方のフランジ51の部分53は本体21の側部に対して支承され且つフラ ンジ52が本体210反対側に当接する横方向位置迄ポンチ停止素子を弾力的に 偏寄せしめる一体構造の板ばねを形成するよう本体21に向って曲げることが出 来る。
中央本体部分50内には長手方向に延在するスロット54が設けである。当該ス ロットはポンチ25を直径方向に貫通延在するピン40により横断される。停止 素子49がその通常のばね偏寄位置にある際、スロット54はポンチ25とその ピン40の長手方向移動径路と整合している。スロット54は前述の2段階作動 でのポンチの完全な行程を許容するのに十分な長さになっているのでポンチの切 削部分44及び46は鍵スロット54の片側に隣接して切欠き55が形成さ49 がその通常のばね偏寄位置にある際ピン40の運動径路から偏寄しているのでピ ンは切欠きと係合しない。ポンチ停止素子49がばね53とは反対にフランジ5 1上で手動による押付けで横方向に変位される際、切欠き55はポンチ25上で ピン40の移動径路内にもたらされる。作動にあたっては、これはポンチが励起 される際フランジ51にかかる手動圧力により達成されるので、切欠き55はピ ンが最初に長手方向スロット54を貫通して移動し、切欠き55に隣接した位置 に来る際ピンの運動径路内に移動される。次にピンが切欠きの端部に当接しポン チのその通常の行程終端へのこれ以上の前進運動を阻止する。切欠き55内での ピンのこの当接は第1切削部分44が鍵素材29に喰い込むポンチの行程での成 る個所に起きるよう予め決定されるが、第2切削部分46は未だ鍵素材と作動関 係的に係合していない。この方法によって、鍵素材内に作成された切削部Fi第 1切削部分44のみにより作成される切削部に限定される。
レバー・ハンドル37上に圧力が維持されている限り、ピン40はポンチ停止素 子49をそのポンチ捕獲位置に把持する。レバー・ノンドルが解放される際、ポ ンチとピン40は後退し、後退する際にピンは素子49のカム縁部56上での後 方向移動ビン40の協働作用を通じてその元の位置に戻す。ピン40のこのカね 53の如きばね戻し作用を利用することは必須のものではなく、こうした偏寄ば ねけ省略が可能であるっ然し乍ら、こうしたばねの使用は機械的なカム変位作手 方向スロット57と当接切欠き58の両者が開いている。切欠き58は更にカム 縁部が設けられていない前述の切欠き55とは異なっている。他の点においては 、第9図のポンチ停止素子は前述のものと同一様式で機能する。スロット57は ポンチの完全行程運動中にポンチのピン40と整合する。フランジ51が押され て横方向にポンチ停止素子を変位させる際切欠き58はピン40の運動径路と整 合するようになり、ポンチの所望の第1段切削位置のみへの行程を制限する。
第10図にはポンチ停止素子に対するスロットの他の改変形態が示されている。
この形態において端部が開いた長手方向スロット59がポンチ25の完全な行程 作動に対して設けである。ポンチ停止素子がフランジ51上の圧力により横方向 に変位されると、ポンチ停止素子の後方向縁部60が当該縁部に当接するピン4 0の運動径路内に配設され、かくしてポンチの行程を第1切削部分44の作動の みに制限する。
第9図及び第1O図に示したポンチ停止素子の改変l8 に当該素子をその通常の位置へ戻すのに利用される。
第9図及び第10図の形態にはポンチ25が励起される前にポンチ停止素子を横 方向に押して行程制限位置に到らしめる利点があり、一方、第7図及び第8図に 示した形態においては、ポンチ停止素子が押されて行程制限位置に到達出来る前 にピン40の成る程度の前進運動を生ぜしめ々ければならない。図面の第11図 には鍵切削装置の本体21の側部で摺動自在の運動をするよう設置されているば ね偏寄ピン62を利用する他の型式のポンチ停止装置61が図解されている。ピ ンが押されると、当該ピンはレバー・ノンドル37の運動径路内に突出してそれ に対応して鍵素材29上に第1切削部分44のみが作用する位置迄ポンチ250 行程を制限する。ピン62が本体21を横断する程に押されない場合には当該ピ ンはレバー・ノンドル37の運動径路外に残り、かくしてポンチの完全行程の2 段階作動を可能にする。
ここで図面の第12図乃至第14図を参照すると、当該図には切削作動中に深さ ゲージ停止部33からのポンチに起因する変位に対し鍵素材支持部材30全自動 的に係止する係止装置63が示されている。
係止装置は隔置された縁部カム66により包囲、設置されている隔置された懇下 耳部65を有するサドル素子64から成っている。
カム66の後方でサドル素子には本体部分67が設豹表明58−501369( 7) けてあり、当該本体部分内には調節自在の当接ピン68が課金固定しである。
前述したローラー・ピン38の端部上には縁部カム66が片持ち染型ばね35の 端部にまたがるようサドル素子64が枢軸的に設置してあり、本体67はレバー ・ハンドル37のカム面36にピン68を当接せしめるようその後方に延在して いる。撓みばね69Uローラー・ピン38を包囲し、撓みばねの両端部はレバー ・ハンドル37の初期励起運動中にピン68をカム面36と当接するよう弾力的 に維持せしめるべく配設されている。
ローラー・ピン38を上方へカム作動させ、支持部材30を下げて片持ち染型ば ね35の空運動接続を通じて停止部33に当接せしめるためレバー・ハンドル3 7が励起される際゛係止装置63も上方向へ変位され、空運動の動き続行中にロ ッカー・アーム又はサドル素子34の下側に縁部カム66を係止当接せしめるば ね69によりローラー・ピン軸38の周りに回転される〇作動のこの時点におい て像部カム66は係止位置で固定されてサドル素子34を変位しないよう保持す るのでハンドルのカム面36は後退し、最早調節ピン68と係合しないか又は係 合しなければならない。
レバー・ハンドル37が解放された後、カム面36はピン68と再び係合して係 止装置63の逆方向の枢軸運動を生ぜしめ、縁部カム66f:サドル素子34と の係止保合から解放させるう 係止装置の前述した形態を利用することによって、ポンチが切れなくなるか又F i鍵材料が異常に寝いか又は片持ち染型ばね35が弱められるか又は疲労した場 合の状況下においても切削部の深さの精密性と正確性が繰り返し維持可能である 。2段階型ポンチによって簡単な鍵切削の場合は、単位面積あたりの高い剪断力 が得られ、切削工具を頻繁に交換する必要を伴なわずに切削部の各種の切削部を 作成可能である。
本明細書で図解と説明を行なって来た本発明の形態は本発明の好適事例として解 釈すべきこと及び各部分の形状、寸法、配列は本発明の技術思想又は後続の請求 の範囲から逸脱せずに各種の変更をなし得ることを理解すべきである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 本体と、前記本体により支承せる移動自在型切削工具と、前記本体上に可 撓的に設置され鍵素材を前記切削工具の切削運動径路に対し出入自在にするよう 選択的に移動可能となっている鍵素材支持部材と、前記支持部材の運動径路内に 前記本体により支承された切削深さゲージ装置と、前記切削工具と前記支持部材 の作動運動を行なう励起装置とを備えた鍵切削装置において、長手方向に移動自 在の鍵剪断ポンチの形態になった切削工具と、前方切削端部に第1切削部分を且 つ前記第1切削部分の後方に拡大せる鍵切削部分を提供する前記ポンチと、前記 本体により支承され前記拡大第2部分が作動切削位置に到達する前に前記ポンチ の前進切削運動を捕獲するよう選択的に移動自在の調節可能なポンチ停止装置か ら成ることを改良点とした鍵切削装置。 2、 前記切削深さゲージ装置との作動係合からの変位に対し前記可撓性支持部 材を係止するよう前記ポンチの励起に応答する装置を含む請求の範囲第1項に記 載の改良内容。 3 本体と、前記本体によシ支承せる移動自在型切削工具と、前記本体上に可撓 的に設置され鍵素材を前記切削工具の切削運動径路に対し出入せしめるよう移動 自在の鍵素材支持部材と、前記支持部材の運動径路内″で前記本体により支承せ る切削深さゲージ装置と、前記切削工具と前記支持部材の作動運動を行なう励起 装置を備えた鍵切削装置において、前記切削深さゲージ装置との作動係合関係か らの変位に対し前記可撓的な支持部材を固定するため前記切削工具の励起に応答 する係止装置を含むことを改良点とした鍵切削装置。 4、前記切削工具が長手方向に移動自在の剪断ポンチの形態になっており、前記 ポンチと鍵素材の保合で前記支持部材が前記切削深さゲージ装置からの可撓的な 変位を強制するようにした請求の範囲第3項に記載の改良内容を有する鍵切削装 置。 5 前記ポンチに周方向に延在する突出部が備えられ、前記ポンチ停止装置が前 記突出部の運動径路内へ選択的に移動自在となり、所定位置において前記ポンチ の切削運動を捕獲するようにした請求の範囲第1項又は第3項に記載の改良内容 を有する鍵切削装置。 6、 前記ポンチ停止装置がポンチ捕獲位置に移動する際前記ポンチの連続した 前進運動に対し当接部を前記ポンチ停止装置が提供するようにした請求の範囲第 5項に記載の改良内容を有する鍵切削装置。 7 前記ポンチ停止装置を前記突出部との保合から離れるよう偏寄せしめる弾力 的な装置を含む請求の範囲第5項に記載の改良内容を有する鍵切削装置。 8、前記ポンチ停止装置に設けられたスロットを含み、前記スロットが前記ポン チ停止装置がポンチ捕獲位置に移動する際前記突出部との当接用の切欠きを定め 、前記ポンチ停止装置をその非作動位置に変位せしめるよう前記ポンチの後退運 動時に前記切欠き内に設けられ且つ保合自在となっているカム面が備えであるこ とメ・ら成る請求の範囲第5項に記載の改良内容を有する鍵切削装置。 9、 前記切削工具と支持部材を励起する枢着ハンド・レバーを含み、前記調節 可能なポンチ停止装置が前記ハンド・レバーの励起運動径路内に選択的に移動可 能となっている請求の範囲第1項又は第2項に記載の改良内容を有する鍵切削装 置。 lO前記本体に枢軸的に連結された揺動アームと、前記支持部材に係合する前記 揺動アームの一端部と、前記本体に枢軸的に固定され前記切削工具の後方端部と 係合する励起レバーと、前記レバーと前記揺動アームを作動関係的に相互に接続 する第1弾性装置と、前記レバーを非励起位置に偏寄せしめて前記レバーの枢軸 運動で前記切削工具と前記支持部材の作動運動を行なわせる第2弾性装置とを含 み、前記係止装置が前記レバーと係合し前記レバーの励起運動に応答して回転自 在の枢軸的に設置されたカム部材を含み、前記カム部材が前記レバー上に設けら れ、前記係止装置と係合して当該係止装置の運動を行なわせるカム面が含まれて いる請求の範囲第3項又は第4項に記載の改良内容を有するぐ達切削装置。 11、前記レバー上に設けられ前記係止装置の運動を行なうため当該装置と係合 するカム面を含む請求の範囲第10項に記載の改良内容を有する鍵切削装置。 12、前記係止装置と係合して前記係止装置を前記レバーの後退時に非作動位置 に偏寄せしめる第3弾性装置−を含む請求の範囲第10項に記載の改良内容を有 する鍵切削装置。 13、前記係止装置により支承され前記レバーと係合する調節装置を含み、前記 調節装置が前記カム部材のレバ一応答枢軸運動の範囲を変えるよう選択的に移動 自在となっている請求の範囲第10項に記載の改良内容を有する一健切削装置。 14 本体と、前記本体により支承せる移動自在型切削工具と、前記本体上に設 置され鍵素材を前記切削工具の切削運動径路に対し出入させるよう選択的に移動 自在となっている鍵素材支持部材と、前記切削工具と前記支持部材の作動運動を 行なうレバー励起装置から成る鍵切削装置において、長手方向に移動自在の鍵剪 断ポンチの形態になった切削工具を含み、前記ポンチがその前方切削端部に第1 切削部分を、前記第1切削部分の後方に拡大された第2切削部分を提供し、前記 第1切削部分の表面積が前記第1切削部分と第2切削部分の合算表面積以下であ り、かくして前記第1切削部分と鍵素材との均一な力係合で鍵素材と前記合算表 面積の前記均一な力係合よりも高い単位面積あたりの剪断圧力を生せしめるよう にしたことを改良点とする鍵5 切削装置、。 15、前記第1切削#ii分の表面積が前記第2切削部分の表面積以上であり、 かくして前記第2切削部分と鍵累材の前記均一圧力係合が鍵累冴と前gピ第1切 削部分の前d己均−圧力保合より高い単位面積めたりの剪断圧力を生せしめるよ うにしたN永の範囲第14項に記載の改良内容を有する鍵切削装置。 10、前記第1切削部分が前記ポンチのll11@に対して対称的になっている 請求の範囲第14項又に第15項に記載の改良内容をMする鍵切削装置、。
JP50322881A 1981-09-03 1981-09-03 鍵切削装置 Granted JPS58501369A (ja)

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JPS6350126B2 JPS6350126B2 (ja) 1988-10-06

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DE3272579D1 (en) 1986-09-18
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