JPS5976160A - 磁石発電機のロ−タ - Google Patents

磁石発電機のロ−タ

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Publication number
JPS5976160A
JPS5976160A JP57185676A JP18567682A JPS5976160A JP S5976160 A JPS5976160 A JP S5976160A JP 57185676 A JP57185676 A JP 57185676A JP 18567682 A JP18567682 A JP 18567682A JP S5976160 A JPS5976160 A JP S5976160A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnet
wall
case
rotor body
magnet case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57185676A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiro Asaeda
朝枝 史郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP57185676A priority Critical patent/JPS5976160A/ja
Publication of JPS5976160A publication Critical patent/JPS5976160A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K1/00Details of the magnetic circuit
    • H02K1/06Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
    • H02K1/22Rotating parts of the magnetic circuit
    • H02K1/27Rotor cores with permanent magnets
    • H02K1/2786Outer rotors
    • H02K1/2787Outer rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis
    • H02K1/2789Outer rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis the rotor consisting of two or more circumferentially positioned magnets
    • H02K1/2791Surface mounted magnets; Inset magnets

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、永久磁石がロータ本体の内周面に配置され
た磁石発電機のロータに係り、特には該ロータにおける
永久磁石の取付は構造に関する。
従来、上記永久磁石のロータ本体への取付けは、ロータ
本体の周壁に設けた取付穴からねじをさし込み、永久磁
石に形成した切欠き内を挿通して磁極片に設けたねじ穴
にこのねじをねじ止めすることにより行っている。しか
も、取付けを確実にするために1つの永久磁石に対して
は少なくとも2個所ねじ止めするようにしている。この
ような取付は構造のものでは、永久磁石の数が多くなる
と、これに伴なってねじ止め箇所も多くなり、永久磁石
の取付は作業が煩雑になるという問題がある。
この発明は、永久磁石をロータ本体に簡単に取付けられ
るようにすることを目的とする。
この発明はこの目的を達成するため、永久磁石を磁石ケ
ース忙収納し、この磁石ケースをロータ本体の周壁に取
付けることにより永久磁石を磁石ケースとロータ本体の
周壁との間で挾持するようにしている。
以下、この発明の構成を、実施例について図面に基づい
て詳細に説明する。
この発明のロータ(1)は、第1図および第2図に示す
ように、たとえば自動二輪車等のニシジンのクランク軸
(図示省略)などに取付けられて回転され、るロータ本
体(2)を有している。このロータ本体(2)は有底円
筒形をなし、平坦な底壁(2a)とこの底壁(2a)の
外周に沿って形成された周壁(2b)とが一体形成され
てなる。(2d) (2d)はこの周壁(2b)に設け
た取付孔であり、(2&)は磁石ケース(3)に設けた
位置決めピン(8j)を嵌め込むために周壁(2b)に
設けた貫通孔である。磁石ケース(3)は第3図に示す
ように強磁性体を除く金属や樹脂等でできており、全体
が左右対称であって、外壁部(3b)はロータ本体(2
)の周壁(2b)の内周面(2C)と同径に、内壁部(
8a)がこの外壁部(3b)と同心にそれぞれ形成され
て全体がほぼ円弧状をなしている。磁石ケース(3)に
はまた、その中央部と両側部とにそれぞれ内壁部(8a
)から外壁部(8b)にわたる肉厚の隔壁部(8C)と
取付部(3d)(8d)とが形成される。隔壁部(3c
)と取付部(8d) (ad)との間は、上わん曲部(
8e) (8e)と下わん曲部C81) (8f)なら
びに内壁部(8a)とで断面「コ」状をなしている。ま
た前記外壁部(3b)には開口部(3g) (ag)が
、前記内壁部(3a)には窓(ah) (8h)がそれ
ぞれ設けられている。
更に、前記隔壁部(3c)と取付部(8d) (8d)
の内壁部(3a)側の一部には永久磁石(4) (4)
の抜は出しを阻止する係止部(3I)・が形成されてい
る。隔壁部(8c)の外端には位置決めピン(3j)が
、取付部(3d)(3d)にはこの取付部を外方から内
方に貫通するねじ穴(8k) (8k)がそれぞれ設け
られている。
一方、永久磁石(4)は全体が磁石ケース(3)に沿っ
た円弧状をなし、その厚みが磁石ケース(3)の上下の
わん曲部(Be) (8f)の対向間隔と同一であり、
その外面(4a) (4a)はロータ本体(2)の周壁
(2b)の内壁面(2c)と同径に、また、その内面(
4b) (4b)が外面(4a) (4a)と同、心に
それぞれ形成されている。また、永久磁石(4) (4
)の両端部は磁石ケース(3)の係止部(31)・・・
に当接するよう面取り(4c)・・・されている。
次に、永久磁石r<<xi>のロータ本体(2)への取
付けについて説明する。
先ず、永久磁石(4) (4)をそれぞれ磁石ケース(
3)の開口部(8g) (8g)から挿入し、その面取
り(4C)・・部分を係止部(31)・・・に当接せし
める。
これにまり、永久磁石(4) (4)は磁石ケース(3
)の係止部(81)・・・に係止され、前記内面(4b
)(4b)が磁石ケース(3)の内壁部(8a)の窓(
8h) (8h)より内方に突出させられる。次いで、
このように永久磁石(4) (4)を収納した磁石ケー
ス(3)は、その位置決めピン(8j)をロータ本体(
2)の貫通孔(2e)に嵌め込んで磁石ケース(3)の
位置決めをする。続いてねじ(5) (5)をロータ本
体(2)の取付穴(2d) (2d)からさし込み、磁
石ケース(3)のねじ穴(8k)(8k)にねじ止めす
る。
こうして、永久磁石(4) (4)はロータ本体(2)
の周壁(2b)と磁石ケース(3)との間で挾持され、
永久磁石(4)’(45のロータ本体(2)への取付け
が完了する。
以上のように、この発明によれば、永久磁石を予め磁石
ケースに収納することにより永久磁石の内面を磁石ケー
スの窓から突出せしめて、この永久磁石を磁石ケースと
ロータ本体の周壁との間で挾持するので、磁石ケースの
ロータ本体への取付けに際してはねじ止め個所が従来に
比べて少なくて済み永久磁石の取付けを容易に行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施例を示し、第1図は磁石発電機の
ロータを示す一部切断平面図、第2図は第1図の■〜■
線に沿う断面図、第8図は磁石ケースを、その外壁部側
からみた正面図である。 (1)・・・ロータ、(2)・・・ロータ本体、(2a
)・・・周壁、(3)・・磁石ケース、(3a)・・周
壁部、(3b)・・・外壁部、(3d)・・・取付部、
(3g)・・・開口部、(3h)・・窓、(4戸・・永
久磁石。 出願人  ヤマハ発動機株式会社 代理人  弁理士 岡田和秀

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  有底円筒形のロータ本体の周壁内に配置され
    る円弧状の磁石ケースは、該周壁の内周面と同径の外壁
    部と、該外壁部と同心の内壁部とを有し、外壁部には永
    久磁石を該磁石ケース内へ収納する開口部が、また前記
    内壁部には該磁石ケースに収納された永久磁石の内面を
    露°出させる窓がそれぞれ形成され、さらに、磁石ケー
    スの両端部には磁石ケースを前記周壁の内周面に取付け
    る取付部が形成され、前記永久磁石を該磁石ケース内へ
    収納してロータ本体の周壁と、該周壁に取付けた磁石ケ
    ースとの間で挾持するようにしたことを特徴とする磁石
    発電機のロータ。
JP57185676A 1982-10-22 1982-10-22 磁石発電機のロ−タ Pending JPS5976160A (ja)

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JP57185676A JPS5976160A (ja) 1982-10-22 1982-10-22 磁石発電機のロ−タ

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JPS5976160A true JPS5976160A (ja) 1984-05-01

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ID=16174914

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