JPS5975787A - 色表示制御装置 - Google Patents
色表示制御装置Info
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- JPS5975787A JPS5975787A JP57187120A JP18712082A JPS5975787A JP S5975787 A JPS5975787 A JP S5975787A JP 57187120 A JP57187120 A JP 57187120A JP 18712082 A JP18712082 A JP 18712082A JP S5975787 A JPS5975787 A JP S5975787A
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- Japan
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- circuit
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- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/641—Multi-purpose receivers, e.g. for auxiliary information
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は色表示制御装置に係り、特に輝度情報や色情報
を受信し、静止画を表示画面に表示するようにした文字
多重放送システムやキャプテン・システム等の静止画情
報システムにおける色表示制御装置に関する。
を受信し、静止画を表示画面に表示するようにした文字
多重放送システムやキャプテン・システム等の静止画情
報システムにおける色表示制御装置に関する。
[発明の技術的背景]
従来、文字多重放送システムやキャプテン・システム等
の静止画情報システムにおいては、西欧諸国で採用して
いるコード伝送方式と我国で採用しているパターン伝送
方式がある。コード伝送方式では、情報は情報センタか
ら符号として送られ、夫々の端末に用意されたパターン
・ジェネレータで符号を文字や図形に変換する。パター
ン伝送方式では、情報センタに設置された大規模なパタ
ーン・ジェネレータを用いて、予め文字や図形のパター
ンを作り、その信号をそのまま家庭等のテレビ端末に送
信して表示する。パターン伝送方式では、パターン情報
と色情報が独立して送出され、パターン情報はライン単
位で送られ、色情報はうイン単位ではなくブロック単位
で送られる。色情報のブロック単位は表示画面で使用さ
れる文字フォントを基準に定められていて、たとえば横
8ドツト×縦12ドツト構成であり、またその着色単位
には背me (BG色という)の場合と指定色(以TF
G色という)の場合とがある。
の静止画情報システムにおいては、西欧諸国で採用して
いるコード伝送方式と我国で採用しているパターン伝送
方式がある。コード伝送方式では、情報は情報センタか
ら符号として送られ、夫々の端末に用意されたパターン
・ジェネレータで符号を文字や図形に変換する。パター
ン伝送方式では、情報センタに設置された大規模なパタ
ーン・ジェネレータを用いて、予め文字や図形のパター
ンを作り、その信号をそのまま家庭等のテレビ端末に送
信して表示する。パターン伝送方式では、パターン情報
と色情報が独立して送出され、パターン情報はライン単
位で送られ、色情報はうイン単位ではなくブロック単位
で送られる。色情報のブロック単位は表示画面で使用さ
れる文字フォントを基準に定められていて、たとえば横
8ドツト×縦12ドツト構成であり、またその着色単位
には背me (BG色という)の場合と指定色(以TF
G色という)の場合とがある。
従来、文字多重放送システムやキレブテン・システム等
の静止画情報システムにおいては、受信側に画像メモリ
を備えた表示制御装置を設置しこの装置を用いて情報セ
ンタから送られてくる情報をテレビ受像機に写し出すた
めの信号に変換する。
の静止画情報システムにおいては、受信側に画像メモリ
を備えた表示制御装置を設置しこの装置を用いて情報セ
ンタから送られてくる情報をテレビ受像機に写し出すた
めの信号に変換する。
画像メモリにはドツト・パターン・データと色データを
蓄積し、一般に8ビット並列でデータをアドレスtこ対
応して画像メモリに蓄(iする。パターン情報は表示期
間中に読み出す場合、表示クロック単位で読み出して並
直変換し、色データと共に邑71〜リクス・デコーダに
入力し、赤(R)、縁(G)、青(B)の原色信号及び
輝度信号を得て表示画面に表示する。
蓄積し、一般に8ビット並列でデータをアドレスtこ対
応して画像メモリに蓄(iする。パターン情報は表示期
間中に読み出す場合、表示クロック単位で読み出して並
直変換し、色データと共に邑71〜リクス・デコーダに
入力し、赤(R)、縁(G)、青(B)の原色信号及び
輝度信号を得て表示画面に表示する。
第1図は従来の表示制御装置を示すブロック図である。
第1図において、CPU’l、CI)U用の作業RAM
2.プログラムROM3、r< A M 2とROM3
をセレクトする信号を出力するチップ・セレクト回路4
及び、外部受信データ(EXT DATA)を取り込
む入力ポート5は、アドレス・バス(ADDRESS
Bus>及びデータ・バス(DATA Bus)を
介して相互に接続されていて、入力ポート5に入力され
た外部受信データ(EXT DATA)はCPUIの
処理に従ってバス・ドライバ6を経由して表示メモリ7
へ書き込まれる。表示メモリ7は輝度情報であるドツト
・パターン・データを蓄積するドツト・パターン・メモ
リと、着色フロック単位に着色づるための色データを蓄
積する色メモリとから構成されている。ドツト・パター
ン・メモリ・デツプと色メモリ・チップはチップ・セレ
クト回路8から発生されるチップ・セレクト信号を用い
てセレクトされる。切換回路9は表示メモリ7の表示期
間には読み出しアドレス信号を出力し非表示期間にはC
PU1からのアドレス信号を出力するように切換えを行
う。この切換えは表示アドレス信号発生回路10から出
力される表示アドレス信号(DAE)を用いて行われる
。前記のバス・ドライバ6はCPU1からのデータを表
示メモリ7へ書き込む場合、データ・バス(DATA
Bus>のデータを表示メモリ7へ出力する。同期信
号発生回路11はテレビジョン用の同期信号<5YNC
)を発生すると共に表示アドレス信号発生回路10へ制
御信号を発生する。この制御信号にて表示アドレス信号
発生回路10では表示メモリ7の読み出しアドレス信号
と各種の制御信号(表示クロック信号CK、パターン・
ラッチ信号PL、色ラッチ信号CL、パターン・アドレ
ス信号と色アドレス信号とを切り換えるための切換信号
YCC)を出力する。色アドレス・デコーダ12は前記
読み出しアドレス信号から色アドレス信号をデコードし
、次段の切換回路13で切換信号(YCC)を用いて、
パターン・アドレス信号と色アドレス信号を切り換えて
出力するようにし、多重的に読み出しを行う。チップ・
セレクト・回路14は読み出しアドレス信号に関して、
表示)(モリ7のデツプ・ゼレク1〜化号を発生づる回
路である。表示メモリ7より読み出されたデータはパタ
ーン・ラッチ及び並直変換を行うための回路15により
表示アドレス信号(DAE)に同期してパターン情報Y
として出力され色マトリクス・デコーダ17へ入力され
る。一方、表示メモリ7からの色情報Cは色ラッチ回路
16でラッチされ表示アドレス信号(DAE)に同期し
て色マトリクス・デコーダ17へ入力される。色マトリ
クス・デコーダ17てはパターン情報Yと色情報Cを合
成し、原色信号R1G、B及び、輝度信号Yを出力する
。
2.プログラムROM3、r< A M 2とROM3
をセレクトする信号を出力するチップ・セレクト回路4
及び、外部受信データ(EXT DATA)を取り込
む入力ポート5は、アドレス・バス(ADDRESS
Bus>及びデータ・バス(DATA Bus)を
介して相互に接続されていて、入力ポート5に入力され
た外部受信データ(EXT DATA)はCPUIの
処理に従ってバス・ドライバ6を経由して表示メモリ7
へ書き込まれる。表示メモリ7は輝度情報であるドツト
・パターン・データを蓄積するドツト・パターン・メモ
リと、着色フロック単位に着色づるための色データを蓄
積する色メモリとから構成されている。ドツト・パター
ン・メモリ・デツプと色メモリ・チップはチップ・セレ
クト回路8から発生されるチップ・セレクト信号を用い
てセレクトされる。切換回路9は表示メモリ7の表示期
間には読み出しアドレス信号を出力し非表示期間にはC
PU1からのアドレス信号を出力するように切換えを行
う。この切換えは表示アドレス信号発生回路10から出
力される表示アドレス信号(DAE)を用いて行われる
。前記のバス・ドライバ6はCPU1からのデータを表
示メモリ7へ書き込む場合、データ・バス(DATA
Bus>のデータを表示メモリ7へ出力する。同期信
号発生回路11はテレビジョン用の同期信号<5YNC
)を発生すると共に表示アドレス信号発生回路10へ制
御信号を発生する。この制御信号にて表示アドレス信号
発生回路10では表示メモリ7の読み出しアドレス信号
と各種の制御信号(表示クロック信号CK、パターン・
ラッチ信号PL、色ラッチ信号CL、パターン・アドレ
ス信号と色アドレス信号とを切り換えるための切換信号
YCC)を出力する。色アドレス・デコーダ12は前記
読み出しアドレス信号から色アドレス信号をデコードし
、次段の切換回路13で切換信号(YCC)を用いて、
パターン・アドレス信号と色アドレス信号を切り換えて
出力するようにし、多重的に読み出しを行う。チップ・
セレクト・回路14は読み出しアドレス信号に関して、
表示)(モリ7のデツプ・ゼレク1〜化号を発生づる回
路である。表示メモリ7より読み出されたデータはパタ
ーン・ラッチ及び並直変換を行うための回路15により
表示アドレス信号(DAE)に同期してパターン情報Y
として出力され色マトリクス・デコーダ17へ入力され
る。一方、表示メモリ7からの色情報Cは色ラッチ回路
16でラッチされ表示アドレス信号(DAE)に同期し
て色マトリクス・デコーダ17へ入力される。色マトリ
クス・デコーダ17てはパターン情報Yと色情報Cを合
成し、原色信号R1G、B及び、輝度信号Yを出力する
。
このような構成において、第2図に示すように同期信号
(−8YNC)に同期した表示アドレス信号(DAE)
が表示アドレス信号発生回路10より出力されると、こ
の信号(DAE>は切換回路9、バス・ドライバ6、パ
ターン・ラッチ及び並直変換を行う回路151色ラッチ
回路16に入力され、回路15からパターン情報Y(斜
線にて示す)を出力し、これと同じタイミングで色ラッ
チ回路16から色情報C(斜線にて示す)を出力する。
(−8YNC)に同期した表示アドレス信号(DAE)
が表示アドレス信号発生回路10より出力されると、こ
の信号(DAE>は切換回路9、バス・ドライバ6、パ
ターン・ラッチ及び並直変換を行う回路151色ラッチ
回路16に入力され、回路15からパターン情報Y(斜
線にて示す)を出力し、これと同じタイミングで色ラッ
チ回路16から色情報C(斜線にて示す)を出力する。
但し、第2図で符号Aは表示期間を示す。
[背景技術の問題点コ
しかしながら、第1図に示す従来の表示制御装置では、
パターン情報Yと色情報Cとを夫々パターン・ラッチ及
並直変換を行う回路15と色ラッチ回路16から独立し
て出力するようにしていたので、パターン情報Yの有無
に拘らず表示アドレス信号(DAE)のタイミングで色
情報Cが出力されてしまうという欠点があった。すなわ
ち、ブロック単位の色情報とライン単位のパターン情報
では色情報がBG着色の場合、第3図に示すように表示
画面上の表示エリアaにおいて、パターン情報を受信し
ている領域b (斜線で示す部分)ではBG着色される
が、パターン情報を受信していない部分Cにも色がって
いしまうという欠点があった。
パターン情報Yと色情報Cとを夫々パターン・ラッチ及
並直変換を行う回路15と色ラッチ回路16から独立し
て出力するようにしていたので、パターン情報Yの有無
に拘らず表示アドレス信号(DAE)のタイミングで色
情報Cが出力されてしまうという欠点があった。すなわ
ち、ブロック単位の色情報とライン単位のパターン情報
では色情報がBG着色の場合、第3図に示すように表示
画面上の表示エリアaにおいて、パターン情報を受信し
ている領域b (斜線で示す部分)ではBG着色される
が、パターン情報を受信していない部分Cにも色がって
いしまうという欠点があった。
[発明の目的]
本発明の目的は上述した点に鑑みて成されたものであっ
て、色情報がBGW色の場合、パターン情報が送出され
ていない部分にも着色されて表示されるのを防止ザるこ
とができる色表示制御装置を提供することである。
て、色情報がBGW色の場合、パターン情報が送出され
ていない部分にも着色されて表示されるのを防止ザるこ
とができる色表示制御装置を提供することである。
「発明の概要」
本発明の色表示制御装置は、外部より輝度情報及び色情
報を含んだ外部データを受信し、画像メモリ(表示メモ
リ)内にトッド・パターン・データ及び色データとして
蓄積し、カラー・ティスプレィ上に静止画像の表示を行
う画像メモリの表示制御装置に関するものであって、受
信し・た輝度情報のライン・アドレス・データに゛1″
加算したデータをマイクロ・プロセッサより出力づる出
力手段と、この出力手段より出力された出力データと表
示アドレス信号発生手段からの垂直表示アドレス・デー
タとの比較を行う比較手段と、この比較手段の比較結果
に基づいた制御信号を発生する手段とを設け、前記出力
データと前記垂直表示アドレス・データとが一致した時
点で前記制御信号によって前記画像メモリより出力され
る色データの出力を停止させることを特徴としている。
報を含んだ外部データを受信し、画像メモリ(表示メモ
リ)内にトッド・パターン・データ及び色データとして
蓄積し、カラー・ティスプレィ上に静止画像の表示を行
う画像メモリの表示制御装置に関するものであって、受
信し・た輝度情報のライン・アドレス・データに゛1″
加算したデータをマイクロ・プロセッサより出力づる出
力手段と、この出力手段より出力された出力データと表
示アドレス信号発生手段からの垂直表示アドレス・デー
タとの比較を行う比較手段と、この比較手段の比較結果
に基づいた制御信号を発生する手段とを設け、前記出力
データと前記垂直表示アドレス・データとが一致した時
点で前記制御信号によって前記画像メモリより出力され
る色データの出力を停止させることを特徴としている。
[発明の実施例]
以下、図面により本発明の詳細な説明する。
第4図は本発明に係る色表示制御装置を示すブロック図
である。この図において、第1図と同一機能を有する部
分には同一符号を何して説明する。
である。この図において、第1図と同一機能を有する部
分には同一符号を何して説明する。
従って、第1図と同一符号を付した部分は従来の回路と
同一であり、破線の部分が本発明の色表示制御装置であ
る。
同一であり、破線の部分が本発明の色表示制御装置であ
る。
第4図において、cpul、cpu用の作業RAM2.
プログラムROlvl 3、RA N−12とROM3
をセレクトする信号を出力するチップ・セレクト回路4
及び、外部受信データ(EXT DATA)を取り込
む入力ポート5は、アドレス・バス(ADDRESS
Bus>及びデータ・バス<DATA Bus)を
介して相互に接続されていて、入力ポート5に入力され
た外部受信データ(EXT DATA)はCPU1の
処理に従ってバス・ドライバ6を経由して表示メモリ7
へ瑚き込まれる。表示メモリ7は輝度情報であるドツト
・パターン・データを蓄積づるトラ(〜・パターン・メ
モリと、着色ブロック中位に着色するための色データを
蓄積する色メモリとから構成されている。ドラ1〜・パ
ターン・メモリ・デツプど色メモリデツプはデツプ・セ
レクト回路8から発生されるチップ・セレクト信号を用
いてセレクトされる。
プログラムROlvl 3、RA N−12とROM3
をセレクトする信号を出力するチップ・セレクト回路4
及び、外部受信データ(EXT DATA)を取り込
む入力ポート5は、アドレス・バス(ADDRESS
Bus>及びデータ・バス<DATA Bus)を
介して相互に接続されていて、入力ポート5に入力され
た外部受信データ(EXT DATA)はCPU1の
処理に従ってバス・ドライバ6を経由して表示メモリ7
へ瑚き込まれる。表示メモリ7は輝度情報であるドツト
・パターン・データを蓄積づるトラ(〜・パターン・メ
モリと、着色ブロック中位に着色するための色データを
蓄積する色メモリとから構成されている。ドラ1〜・パ
ターン・メモリ・デツプど色メモリデツプはデツプ・セ
レクト回路8から発生されるチップ・セレクト信号を用
いてセレクトされる。
切換回路9は表示メモリ7の表示期間には読み出しアド
レス信号を出力し非表示期間にはCPU 1からのアド
レス信号を出力するように切換えを行う。この切換えは
表示アドレス信号発生回路10から出力される表示アド
レス信@(DAE−1)を用いて行われる。前記のバス
・トライバ6はCPU1からのデータを表示メモリ7へ
書き込む場合、データ・バス(DATA Bus>の
データを表示メモリ7へ出力する。同期信号発生回路1
−1はテレビジョン用の同期信号(SYNC)を発生す
る共に表示アドレス信号発生回路10/\制御信号を発
生する。この制御信号にて表示アドレス信号発生回路1
0では表示メモリ7の読み出しアドレス信号と各種の制
御信号(表示クロック信号GK、パターン・ラッチ信@
P L 、色ラッチ信号CL、パターン・アドレス信
号と色アドレス信号とを切り換えるための切換信号YC
C)を出力する。色アドレス・デコーダ12は前記読み
出しアドレス信号から色アドレス信号をデコードし、次
段の切換回路13で切換信号(YCC)を用いてパター
ン・アドレス信号と色アドレス信号を切り換えて出力す
るようにし、多重的に読み出しを行う。チップ・セレク
ト回路14は読み出しアドレス信号に関して、表示メモ
リ7のチップ・セレクト信号を発生する回路である。表
示メモリ7より読み出されたデータはパターン・ラッチ
及び並直変換を行うための回路15により表示アドレス
信号(DAE−1)に同期してパターン情報Yとして出
力され色マトリクス・デコーダ17へ入力される。一方
、表示メモリ7からの色情報Cは色ラッチ回路16でラ
ッチされ後述する表示アドレス信号(DAE−2)に同
期して色マトリクス、・デコーダ17へ入力される。色
マトリクス・デコーダ17ではパターン情報Yと色情報
Cを合成し、原色信号R,G、B及び、輝瓜信号Yを出
力する。
レス信号を出力し非表示期間にはCPU 1からのアド
レス信号を出力するように切換えを行う。この切換えは
表示アドレス信号発生回路10から出力される表示アド
レス信@(DAE−1)を用いて行われる。前記のバス
・トライバ6はCPU1からのデータを表示メモリ7へ
書き込む場合、データ・バス(DATA Bus>の
データを表示メモリ7へ出力する。同期信号発生回路1
−1はテレビジョン用の同期信号(SYNC)を発生す
る共に表示アドレス信号発生回路10/\制御信号を発
生する。この制御信号にて表示アドレス信号発生回路1
0では表示メモリ7の読み出しアドレス信号と各種の制
御信号(表示クロック信号GK、パターン・ラッチ信@
P L 、色ラッチ信号CL、パターン・アドレス信
号と色アドレス信号とを切り換えるための切換信号YC
C)を出力する。色アドレス・デコーダ12は前記読み
出しアドレス信号から色アドレス信号をデコードし、次
段の切換回路13で切換信号(YCC)を用いてパター
ン・アドレス信号と色アドレス信号を切り換えて出力す
るようにし、多重的に読み出しを行う。チップ・セレク
ト回路14は読み出しアドレス信号に関して、表示メモ
リ7のチップ・セレクト信号を発生する回路である。表
示メモリ7より読み出されたデータはパターン・ラッチ
及び並直変換を行うための回路15により表示アドレス
信号(DAE−1)に同期してパターン情報Yとして出
力され色マトリクス・デコーダ17へ入力される。一方
、表示メモリ7からの色情報Cは色ラッチ回路16でラ
ッチされ後述する表示アドレス信号(DAE−2)に同
期して色マトリクス、・デコーダ17へ入力される。色
マトリクス・デコーダ17ではパターン情報Yと色情報
Cを合成し、原色信号R,G、B及び、輝瓜信号Yを出
力する。
ところで、第4図に示す回路には破線に示V色表示制御
装置が設けられている。色表示制御回路は出力ポート1
8と色表示制御回路19どから構成され、出力ポート1
8は外部より受信された外部受信デニタ(E、XT
DATA)のパターン情報のライン・アドレス・データ
に゛1゛°加算したデータをCPU1より出力し、この
出力データと切換回路13から出力される垂直方向の表
示アドレス・データとの一致を色表示制御回路1つに゛
C判断し、一致した時点で制御信号(DAE−2)を出
力し、この制御信号(DAE−2)にて邑ラッチ回路1
6の出力を停止する。出力ポート18はチップ・セレノ
1へ回路4からの制御信@(CE)が入力されて制御さ
れ、色表示制御回路19には表示アドレス信号発生回路
10より表示アドレス信号(DAE−1)が入力される
と共に垂直同期パルス(VP)が入力されて制御されて
いる。
装置が設けられている。色表示制御回路は出力ポート1
8と色表示制御回路19どから構成され、出力ポート1
8は外部より受信された外部受信デニタ(E、XT
DATA)のパターン情報のライン・アドレス・データ
に゛1゛°加算したデータをCPU1より出力し、この
出力データと切換回路13から出力される垂直方向の表
示アドレス・データとの一致を色表示制御回路1つに゛
C判断し、一致した時点で制御信号(DAE−2)を出
力し、この制御信号(DAE−2)にて邑ラッチ回路1
6の出力を停止する。出力ポート18はチップ・セレノ
1へ回路4からの制御信@(CE)が入力されて制御さ
れ、色表示制御回路19には表示アドレス信号発生回路
10より表示アドレス信号(DAE−1)が入力される
と共に垂直同期パルス(VP)が入力されて制御されて
いる。
第5図は第4図の色表示制御回路19の一例を示す回路
図であり、第6図はその動作を説明するタイミング・チ
ャー1〜である。
図であり、第6図はその動作を説明するタイミング・チ
ャー1〜である。
第5図において、CPU1にて゛1″加算されて出力さ
れたアドレス・データはデータ・バス(DATA B
us>を経て出力ポート18から出力される。出力ポー
ト18より出力されたアドレス・データは色表示制御回
路1つへ入力される。
れたアドレス・データはデータ・バス(DATA B
us>を経て出力ポート18から出力される。出力ポー
ト18より出力されたアドレス・データは色表示制御回
路1つへ入力される。
色表示制御回路1つは比較回路20と7リツプ・70ツ
ブ21とオア・ゲート22とがらイに成され、出カポ−
1〜18から出力されたアドレス・データは比較回路2
0へ入力され、前記切換回路13を通して入力される垂
直方向の表示アドレス信号(VDA)との比較を行い、
双方のアドレス・データが一致した時点で一致パルス(
CAD)が出力され、フリップ・フロップ21のクロッ
ク端子(CK )に入力される。フリップ・フロップ2
1のクリア端子(Cし)には垂直同期パルス(VP)が
入力され、この信号(VP)によりクリアがかかり出力
端子Qは″“L″レベルなり、上記一致バスル(CAD
)が出力された時に出力端子Qは′“H″レベルなる。
ブ21とオア・ゲート22とがらイに成され、出カポ−
1〜18から出力されたアドレス・データは比較回路2
0へ入力され、前記切換回路13を通して入力される垂
直方向の表示アドレス信号(VDA)との比較を行い、
双方のアドレス・データが一致した時点で一致パルス(
CAD)が出力され、フリップ・フロップ21のクロッ
ク端子(CK )に入力される。フリップ・フロップ2
1のクリア端子(Cし)には垂直同期パルス(VP)が
入力され、この信号(VP)によりクリアがかかり出力
端子Qは″“L″レベルなり、上記一致バスル(CAD
)が出力された時に出力端子Qは′“H″レベルなる。
このようにして、フリップ・フロップ21から垂直期間
からの表示ゲート制御信号(CAG)か作成されて、次
端のオア・ゲ−l−22に入力される。オア・ゲート2
2では前記表示アドレス信号(DAE−1>との論理和
がとられ、表示アドレス信号(DAE−2>を得る。
からの表示ゲート制御信号(CAG)か作成されて、次
端のオア・ゲ−l−22に入力される。オア・ゲート2
2では前記表示アドレス信号(DAE−1>との論理和
がとられ、表示アドレス信号(DAE−2>を得る。
そして、この表示アドレス信号(DAE−2>に従って
前記色ラッチ回路16から色データを出力する。
前記色ラッチ回路16から色データを出力する。
この様子は第6図のタイミング・チャートに示されてい
る。第6図で符号5YNCは同期信号弁・主回路11か
らの同期信号を示し、V−8YNCは垂直同期期間、H
−3YNCは水平同期期間を示ず。又、DAE−1は表
示アドレス信号であり、オア・ゲート22の表示ゲート
信号として用いられる。VPは垂直同期信号を示し、C
ADは一致パルスを示し、CAGは垂直期間からの表示
ゲート制御信号を示す。DAE−2はオア・ゲート22
の出力てあり、色ラッチ回路16を制御11′Tjる表
示アドレス信号である。従って、第5図に示す回路を用
いれば、色情報Cは受信したパターン情報Yのラインま
でしか出力されないことになる。第7図は本発明の色表
示制御装置による表示例を示している。符号aは表示画
面上の表示エリアであり、パターン情報を受信している
部分b (斜線で示す)はBG着色されるが、パターン
情報を受信していない部分dはBG着色されない。この
部分dに関しては、色情報としてはブロック単位に情報
が送られているので、実際は信号として存在するが、パ
ターン情報のライン・アドレスによって色データ出力を
制限しているので、表示画面には表示されない。
る。第6図で符号5YNCは同期信号弁・主回路11か
らの同期信号を示し、V−8YNCは垂直同期期間、H
−3YNCは水平同期期間を示ず。又、DAE−1は表
示アドレス信号であり、オア・ゲート22の表示ゲート
信号として用いられる。VPは垂直同期信号を示し、C
ADは一致パルスを示し、CAGは垂直期間からの表示
ゲート制御信号を示す。DAE−2はオア・ゲート22
の出力てあり、色ラッチ回路16を制御11′Tjる表
示アドレス信号である。従って、第5図に示す回路を用
いれば、色情報Cは受信したパターン情報Yのラインま
でしか出力されないことになる。第7図は本発明の色表
示制御装置による表示例を示している。符号aは表示画
面上の表示エリアであり、パターン情報を受信している
部分b (斜線で示す)はBG着色されるが、パターン
情報を受信していない部分dはBG着色されない。この
部分dに関しては、色情報としてはブロック単位に情報
が送られているので、実際は信号として存在するが、パ
ターン情報のライン・アドレスによって色データ出力を
制限しているので、表示画面には表示されない。
[発明の効果〕
以上述lくたように本発明によれば、ライン単位で情報
が送られるパターン情報とブロック単位でW報が送られ
る色情報を外部より受信し、受信したパターン情報のラ
イン・アドレスに1”加算したデータをマイクロ・プロ
セッサにより出力ボートに出力し、この出力データと垂
直方向の表示アドレス・データとの一致を判断し、一致
信号に基づいた制御信号を発生し、この制御信号を用い
て表示メモリから出力される色データの出力を停止する
ように構成したので、表示画面においてパターン情報を
受信している部分ではパターンの表示に順次してBG色
がブロック単位で表示され、パターン情報を受信してい
ない部分ではBG着色が成されることが無くなるという
効果がある。
が送られるパターン情報とブロック単位でW報が送られ
る色情報を外部より受信し、受信したパターン情報のラ
イン・アドレスに1”加算したデータをマイクロ・プロ
セッサにより出力ボートに出力し、この出力データと垂
直方向の表示アドレス・データとの一致を判断し、一致
信号に基づいた制御信号を発生し、この制御信号を用い
て表示メモリから出力される色データの出力を停止する
ように構成したので、表示画面においてパターン情報を
受信している部分ではパターンの表示に順次してBG色
がブロック単位で表示され、パターン情報を受信してい
ない部分ではBG着色が成されることが無くなるという
効果がある。
第1図は従来の表示制m+装置のブロック図、第2図は
第1図の回路動作を説明するタイミング・チャート、第
3図は第1図の回路に基づいた表示画面を示す説明図、
第4図は本発明に係る色表示制御装置を示すブロック図
、第5図は第4図の色表示制御回路の一例を示す回路図
、第6図は第5図の回路動作を説明するタイミング・チ
ャート、第7図は本発明に基づいた表示画面を示す説明
図である。 1・・・CPIJ、7・・・表示メモリ、10・・・表
示アドレス信号発生回路、11・・・同期信号発生回路
、′15・・・パターン・ラッチ及び並直変換を行う回
路、16・・・色ラッチ回路、17・・・色マトリクス
・デコーダ、18・・・出カポ−1−,,19・・・色
表示制御回路、20・・・比較回路、21・・・フリッ
プ・フロップ、22・・・オア・ゲート、Y・・・パタ
ーン情報、C・・・色情報、VDA・・・垂直方向の表
示アドレス・データ。
第1図の回路動作を説明するタイミング・チャート、第
3図は第1図の回路に基づいた表示画面を示す説明図、
第4図は本発明に係る色表示制御装置を示すブロック図
、第5図は第4図の色表示制御回路の一例を示す回路図
、第6図は第5図の回路動作を説明するタイミング・チ
ャート、第7図は本発明に基づいた表示画面を示す説明
図である。 1・・・CPIJ、7・・・表示メモリ、10・・・表
示アドレス信号発生回路、11・・・同期信号発生回路
、′15・・・パターン・ラッチ及び並直変換を行う回
路、16・・・色ラッチ回路、17・・・色マトリクス
・デコーダ、18・・・出カポ−1−,,19・・・色
表示制御回路、20・・・比較回路、21・・・フリッ
プ・フロップ、22・・・オア・ゲート、Y・・・パタ
ーン情報、C・・・色情報、VDA・・・垂直方向の表
示アドレス・データ。
Claims (1)
- 外部より輝度情報、色情報を受信し、マイクロ・プロセ
ッサを用いて表示メモリ内にドツト・パターン・データ
及び色データとして蓄積し、カラー・ディスプレイ上に
静止画の表示を行う装置において、受信した輝度情報の
ライン・アドレスにII I II加算したデータを前
記マイクロ・プロセッサより出力する出力手段と、この
出力手段より出力されたデータと表示アドレス信号発生
手段からの垂直方向の表示アドレス・データとの比較を
行う比較手段と、この比較手段の比較結果に基づいた制
御信号を発生する手段とを設け、前記比較手段にて比較
される前記両データが一致した時点で前記制御信号を用
いて前記表示メモリより出力される色データの出力を停
止させることを特徴とする色表示制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57187120A JPS5975787A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 色表示制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57187120A JPS5975787A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 色表示制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5975787A true JPS5975787A (ja) | 1984-04-28 |
Family
ID=16200455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57187120A Pending JPS5975787A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 色表示制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5975787A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6145279A (ja) * | 1984-08-09 | 1986-03-05 | 株式会社東芝 | スム−ジング回路 |
-
1982
- 1982-10-25 JP JP57187120A patent/JPS5975787A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6145279A (ja) * | 1984-08-09 | 1986-03-05 | 株式会社東芝 | スム−ジング回路 |
JPH0251516B2 (ja) * | 1984-08-09 | 1990-11-07 | Toshiba Kk |
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