JPS5975758A - イメ−ジ・フイ−ルドの変換方法 - Google Patents
イメ−ジ・フイ−ルドの変換方法Info
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- JPS5975758A JPS5975758A JP58171418A JP17141883A JPS5975758A JP S5975758 A JPS5975758 A JP S5975758A JP 58171418 A JP58171418 A JP 58171418A JP 17141883 A JP17141883 A JP 17141883A JP S5975758 A JPS5975758 A JP S5975758A
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- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 35
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 19
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 210000000352 storage cell Anatomy 0.000 description 2
- 206010057249 Phagocytosis Diseases 0.000 description 1
- 102100030551 Protein MEMO1 Human genes 0.000 description 1
- 101710176845 Protein MEMO1 Proteins 0.000 description 1
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T3/00—Geometric image transformations in the plane of the image
- G06T3/40—Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/40068—Modification of image resolution, i.e. determining the values of picture elements at new relative positions
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- Theoretical Computer Science (AREA)
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- Signal Processing (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、第1イメージ・フィールドのイメージ・デー
タを、異なるサイズの第2イメージ・フィールドに変換
する方法に関する。更に詳細に言うならば、本発明は、
第1の2次元マトリクスからのマトリクス・イメージを
異なるサイズのマトリクスに変換する方法に関する。
タを、異なるサイズの第2イメージ・フィールドに変換
する方法に関する。更に詳細に言うならば、本発明は、
第1の2次元マトリクスからのマトリクス・イメージを
異なるサイズのマトリクスに変換する方法に関する。
オン・ライン・ディスプレイのコンピュータ・ユーザは
、複数の走査行のマトリクスの形で生じるイメージ・フ
ァクシミリ・データをひんばんにアクセスする。イメー
ジ内の1つの点のグレイ・スケールを夫々表わす多数個
の画素即ちベルが、1つの走査行のだめの走査周波数に
依存した成る規則的な時間周期で発生される。CCI
TTは、適切な明瞭さを生じるための1インチ当りのベ
ル数を勧告している。ベルとは、イメージの各点の特定
なグレイ・スケールを指すデータであり、そして各走査
線は、マトリクスの1行のベル・データを形作る。走査
行が複数行並べられるとベルは列方向にも並べられるこ
とになり、この行及び列はN行×M列のマトリクスを形
成する。このマトリクスはメモリに記録され、そしてユ
ーザが要求した時にこの要求元に送られて表示のために
用いられる。
、複数の走査行のマトリクスの形で生じるイメージ・フ
ァクシミリ・データをひんばんにアクセスする。イメー
ジ内の1つの点のグレイ・スケールを夫々表わす多数個
の画素即ちベルが、1つの走査行のだめの走査周波数に
依存した成る規則的な時間周期で発生される。CCI
TTは、適切な明瞭さを生じるための1インチ当りのベ
ル数を勧告している。ベルとは、イメージの各点の特定
なグレイ・スケールを指すデータであり、そして各走査
線は、マトリクスの1行のベル・データを形作る。走査
行が複数行並べられるとベルは列方向にも並べられるこ
とになり、この行及び列はN行×M列のマトリクスを形
成する。このマトリクスはメモリに記録され、そしてユ
ーザが要求した時にこの要求元に送られて表示のために
用いられる。
大規模なコンピュータ・システムにおいて用いられるデ
ィスプレイ及びプリンタは、多くの場合、多数のベルよ
り成る大きなイメージ・マトリクスから抽出された少数
のベルより成るイメージ・データを必要とする。従って
、変換プロセスは、イメージの細部の正確性の消失を最
小にして、N1×M1のベル・マトリクス’t、N2X
M2のベル・マトリクスに縮小する。
ィスプレイ及びプリンタは、多くの場合、多数のベルよ
り成る大きなイメージ・マトリクスから抽出された少数
のベルより成るイメージ・データを必要とする。従って
、変換プロセスは、イメージの細部の正確性の消失を最
小にして、N1×M1のベル・マトリクス’t、N2X
M2のベル・マトリクスに縮小する。
成るイメージ・データ・マトリクスをこれと異なるサイ
ズの他のイメージ・データ・マトリクスに変換するだめ
の従来のプロセスは、アルゴリズム制御されるプロセッ
サを用いて新たなベル毎のグレイ・スケール全計算した
。このような1つのプロセスでは下記のようにして元の
マトリクスのベル(新たに作9だすイメージ・ベルの近
隣の4個のベル)のグレイ・スケールを考慮して上記新
たなベルのグレイ・スケール・レベルを計算する。
ズの他のイメージ・データ・マトリクスに変換するだめ
の従来のプロセスは、アルゴリズム制御されるプロセッ
サを用いて新たなベル毎のグレイ・スケール全計算した
。このような1つのプロセスでは下記のようにして元の
マトリクスのベル(新たに作9だすイメージ・ベルの近
隣の4個のベル)のグレイ・スケールを考慮して上記新
たなベルのグレイ・スケール・レベルを計算する。
Gt(K、L)二Gi、j(1−dxHl−dy)−F
−Gi、j+1(dx)(1dy)+Gj+1、j(1
−dx)(dy)+Gi+1、j+1(dx)dyここ
でdX及びdyは、新たなベルGtから左上のペルGi
、j迄の距離であり、GiX j+IGi+1、j及び
G i +1、j+1は残りの近隣ベルのグレイ・スケ
ールである。
−Gi、j+1(dx)(1dy)+Gj+1、j(1
−dx)(dy)+Gi+1、j+1(dx)dyここ
でdX及びdyは、新たなベルGtから左上のペルGi
、j迄の距離であり、GiX j+IGi+1、j及び
G i +1、j+1は残りの近隣ベルのグレイ・スケ
ールである。
元の近隣イメージ・ベルから新たなベルのグレイ・スケ
ール・レベルを夫々計算するプロセスはプロセッサのか
なりの計算時間を必要とする。
ール・レベルを夫々計算するプロセスはプロセッサのか
なりの計算時間を必要とする。
イメージの質と計算のための時間とは反比例し、そして
このような計算が多数回必要であることはプロセッサの
許容範囲をこえて遅くする。
このような計算が多数回必要であることはプロセッサの
許容範囲をこえて遅くする。
本発明の主な目的は、成るイメージ・フィールドのベル
の数を、これと異なるベル数のイメージ・フィールドに
変換する装置を提供することである。
の数を、これと異なるベル数のイメージ・フィールドに
変換する装置を提供することである。
本発明によると、成るイメージ・フィールドのベル数は
これよりも少ないベル数(これが新たなイメージ・フィ
ールドを構成する)に変換される。
これよりも少ないベル数(これが新たなイメージ・フィ
ールドを構成する)に変換される。
本発明によると、情報の消失を最小に保ちしかも処理速
度を増大して、成るサイズのイメージがこれと異なるサ
イズのイメージに変換される。
度を増大して、成るサイズのイメージがこれと異なるサ
イズのイメージに変換される。
イメージ・データ・フィールド即ちイメージ・フィール
ドは、NIXMlの寸法の第1イメージ・ベル・マトリ
クスからN2XM2の寸法の第2イメージ・ベル・マト
リクスに変換される。ここで、成るイメージの寸法(例
えば辺の長さ)は、残りのイメージの対応する寸法と異
なる。
ドは、NIXMlの寸法の第1イメージ・ベル・マトリ
クスからN2XM2の寸法の第2イメージ・ベル・マト
リクスに変換される。ここで、成るイメージの寸法(例
えば辺の長さ)は、残りのイメージの対応する寸法と異
なる。
本発明を行うに当り、2つの簡略化が行なわれる。元の
イメージ即ち古い第1イメージ・グレイ・レベルは0若
しくは1に規定され、そして距離dx及びayは近似値
上に丸められる。元のイメ−ジ・ベルのうち新たなイメ
ージ・データの近隣のベルが識別され、そして各近隣ベ
ルに対するとの新たなベルの位置が識別される。各近隣
ベルのグレイ・スケール及び近隣ベルに囲まれた新たな
ベルの位置に従ってアドレスされるルック・アップ・テ
ーブルが準備される。グレイ・スケールを用いるのは、
元の各イメージ・ベルが2つのグレイ・スケール・レベ
ルの一方のみ(即ち1若しくは0)で表わされている場
合に対応するためである。ルック・アップ・テーブルは
、複数のメモリ・プレーンで構成されるメモリであり、
そして各プレーンはアドレス可能な行及び列の記憶セル
を含んでいる。”各プレーンは、近隣ベルのグレイ・ス
ケールの複数の組合わせの1つに対応する。1つのプレ
ーン内の各配憶セルの位置(ポジンヨン)は、各近隣ベ
ルに関連する新たなベルの位置を表わす。与えられた近
隣ベル内のグレイ・スケールを表わすプレーンをアドレ
スし、そしてこの表わされた近隣ベル内のポジションを
アドレスすることにより、新たなベルのグレイ・スケー
ルが決定される。
イメージ即ち古い第1イメージ・グレイ・レベルは0若
しくは1に規定され、そして距離dx及びayは近似値
上に丸められる。元のイメ−ジ・ベルのうち新たなイメ
ージ・データの近隣のベルが識別され、そして各近隣ベ
ルに対するとの新たなベルの位置が識別される。各近隣
ベルのグレイ・スケール及び近隣ベルに囲まれた新たな
ベルの位置に従ってアドレスされるルック・アップ・テ
ーブルが準備される。グレイ・スケールを用いるのは、
元の各イメージ・ベルが2つのグレイ・スケール・レベ
ルの一方のみ(即ち1若しくは0)で表わされている場
合に対応するためである。ルック・アップ・テーブルは
、複数のメモリ・プレーンで構成されるメモリであり、
そして各プレーンはアドレス可能な行及び列の記憶セル
を含んでいる。”各プレーンは、近隣ベルのグレイ・ス
ケールの複数の組合わせの1つに対応する。1つのプレ
ーン内の各配憶セルの位置(ポジンヨン)は、各近隣ベ
ルに関連する新たなベルの位置を表わす。与えられた近
隣ベル内のグレイ・スケールを表わすプレーンをアドレ
スし、そしてこの表わされた近隣ベル内のポジションを
アドレスすることにより、新たなベルのグレイ・スケー
ルが決定される。
本発明の良好な実施例においては、成るイメージ・フィ
ールド・マトリクスを他のサイズのイメージ・フィール
ド・マトリクスに変換するだめのスケール・ファクタを
計算するだめの装置が用いられる。元のイメージ・フィ
ールド・マトリクス(これは新たに変換されるマトリク
スのイメージ・ベルに対する近隣ベルを含む)のベル行
の複数の対及び新たなベルに対する近隣ベル内の位置座
V’Ff識別するために、新しいベルの夫々に関するス
ケール・ファクタが用いられる。行の複数対に含まれる
近隣ベルは、他のスケール・ファクタから列アドレスを
計算することにより識別され、そして、これら識別され
た近隣ベルに関する新しいベルの夫々の第2の位置座標
も又決定される。
ールド・マトリクスを他のサイズのイメージ・フィール
ド・マトリクスに変換するだめのスケール・ファクタを
計算するだめの装置が用いられる。元のイメージ・フィ
ールド・マトリクス(これは新たに変換されるマトリク
スのイメージ・ベルに対する近隣ベルを含む)のベル行
の複数の対及び新たなベルに対する近隣ベル内の位置座
V’Ff識別するために、新しいベルの夫々に関するス
ケール・ファクタが用いられる。行の複数対に含まれる
近隣ベルは、他のスケール・ファクタから列アドレスを
計算することにより識別され、そして、これら識別され
た近隣ベルに関する新しいベルの夫々の第2の位置座標
も又決定される。
識別された近隣ベルのグレイ・スケールは、複数の記憶
素子を含むルック・アップ・テーブルの複数プレーンの
うちの1つの位置を割り出すのに夫々用いられる。プレ
ーン内の複数個の記憶素子はデータの記憶のために行及
び列に配列されている。1つのプレーンの各記憶素子の
アドレスは、元のイメージの複数の近隣ベルにより囲ま
れた1つの新たなベルの先に決定された位置座標に対応
する。古いイメージの近隣ベル内の新たなベルの前記決
定された位置に従ってメモリ・プレーンがアドレスされ
て、新しいベルのグレイ・スケールを表わすデータが読
み出される。
素子を含むルック・アップ・テーブルの複数プレーンの
うちの1つの位置を割り出すのに夫々用いられる。プレ
ーン内の複数個の記憶素子はデータの記憶のために行及
び列に配列されている。1つのプレーンの各記憶素子の
アドレスは、元のイメージの複数の近隣ベルにより囲ま
れた1つの新たなベルの先に決定された位置座標に対応
する。古いイメージの近隣ベル内の新たなベルの前記決
定された位置に従ってメモリ・プレーンがアドレスされ
て、新しいベルのグレイ・スケールを表わすデータが読
み出される。
第1図を参照するに、各走査線毎のベルの数(2,54
cT++肖シの数)を示すCCI TTの標準で指定さ
れた型の走食イメージ・フィールド内の各ベルの位置が
示されている。図示の例では、横方向の点線は走査線を
示し、1つの走査線は14個のベル(*で示す)全有し
、そして走査線の数は8である。これは、8行×14列
により示されるイメージ・フィールド即ち8×14のマ
トリクスの基本例である。各ベルは、このイメージ内の
1つの点のグレイ・スケール即ち強さを示すデータによ
り表わされる。ベルは2進数で表わされ、そしてこの例
では、0若しくは1であシ、oは黒レベルに対応し、そ
して1は白の強さレベルに対応する。
cT++肖シの数)を示すCCI TTの標準で指定さ
れた型の走食イメージ・フィールド内の各ベルの位置が
示されている。図示の例では、横方向の点線は走査線を
示し、1つの走査線は14個のベル(*で示す)全有し
、そして走査線の数は8である。これは、8行×14列
により示されるイメージ・フィールド即ち8×14のマ
トリクスの基本例である。各ベルは、このイメージ内の
1つの点のグレイ・スケール即ち強さを示すデータによ
り表わされる。ベルは2進数で表わされ、そしてこの例
では、0若しくは1であシ、oは黒レベルに対応し、そ
して1は白の強さレベルに対応する。
第1図では、上記8×14の元の即ち第1イメージ・フ
ィールドに重ねて第2のイメージ・フィールドが示され
ており、この第2イメージ・フィールドのベルの数は元
よりも少なくそして図では○で示されている。この新イ
メージ・フィールドのベルは元のイメージ・フィールド
のベル*により囲まれている。
ィールドに重ねて第2のイメージ・フィールドが示され
ており、この第2イメージ・フィールドのベルの数は元
よりも少なくそして図では○で示されている。この新イ
メージ・フィールドのベルは元のイメージ・フィールド
のベル*により囲まれている。
第2図を参照するに、この図は第1の点線ノ円で囲んた
部分を示し、各折ぺyvTk、tは元の(古い)イメー
ジ・マトリクスの4つの近隣ベル、即ちSi、、j、S
i、j+1、S1+1、j及びSi+1、j+1により
囲まれている。この薪ベルTk、7のイメージ強度即ち
グレイ・スケールは元のイメージ・ベルのうちのこれら
近隣ベル内のこの新ペルTk、tの位置及びこれら近隣
ベルの強さ即ちグレイ・スケール・レベルの関数である
。前述のアルゴリズムは、古いイメージの近隣ベルのグ
レイ・スケール・レベルを考察した結果としての、新ベ
ルのグレイ・スケール・レベfivk計算する手段を与
える。
部分を示し、各折ぺyvTk、tは元の(古い)イメー
ジ・マトリクスの4つの近隣ベル、即ちSi、、j、S
i、j+1、S1+1、j及びSi+1、j+1により
囲まれている。この薪ベルTk、7のイメージ強度即ち
グレイ・スケールは元のイメージ・ベルのうちのこれら
近隣ベル内のこの新ペルTk、tの位置及びこれら近隣
ベルの強さ即ちグレイ・スケール・レベルの関数である
。前述のアルゴリズムは、古いイメージの近隣ベルのグ
レイ・スケール・レベルを考察した結果としての、新ベ
ルのグレイ・スケール・レベfivk計算する手段を与
える。
本発明は計算時間を最小にしながら、古いイメージ・フ
ィールドの4つの近隣ベルのグレイ・スケール・レベル
から作られた1つの新イメージ・ベルに新たなグレイ・
スケール・レベルを割す当てそして古いイメージの近隣
ベルに関する新ベルの位置を割り当てる装置を実現する
。
ィールドの4つの近隣ベルのグレイ・スケール・レベル
から作られた1つの新イメージ・ベルに新たなグレイ・
スケール・レベルを割す当てそして古いイメージの近隣
ベルに関する新ベルの位置を割り当てる装置を実現する
。
′ 第3A図全参照するに、変換されるべき古い即ち最
初のイメージの近隣ベルに依存して決められるグレイ・
スケールの値を示す。第3A図には、グレイ・スケール
・レベルが8×8のマトリクスで示されている。このマ
トリクスの大きさは、4つの近隣ベル(1,0,D、1
でi)されている)内の距離dx、dyに対応す゛る。
初のイメージの近隣ベルに依存して決められるグレイ・
スケールの値を示す。第3A図には、グレイ・スケール
・レベルが8×8のマトリクスで示されている。このマ
トリクスの大きさは、4つの近隣ベル(1,0,D、1
でi)されている)内の距離dx、dyに対応す゛る。
距離dxは、これら近隣ベル内の水平方向における8つ
の別々の位置を表わし、距離dyは、dy方向即ち垂直
方向の8つの別々の位置を表わす。
の別々の位置を表わし、距離dyは、dy方向即ち垂直
方向の8つの別々の位置を表わす。
第3A図の4つの近隣ベル内の各点のグレイ・スケール
・レベルは、成る1つの近隣ベルに対するこのマトリク
ス内の位置にょシ指定されるグレイ・スケールとして表
わされそして決定され得ることが明らかである。
・レベルは、成る1つの近隣ベルに対するこのマトリク
ス内の位置にょシ指定されるグレイ・スケールとして表
わされそして決定され得ることが明らかである。
第6A図のグレイ・スケールの値は便宜上丸められるこ
とかでき、従って、0.5の値若しくはとれより大きい
値は2進1とされ、そして0.50の値よりも小さい値
は2進0とされる。かくして、第5A図の値は第3B図
の如くに変更されることができる。第3B図では、2進
値1.0.0及び1のグレイ・スケール・レベルを有す
る4つの近隣ベル内の一点のグレイ・スケールは1若し
くは0の値で表わされている。近隣ベルとして上記4つ
のベルが選ばれており、そして各ベルは2進値1若しく
はOであるので、これらベルの全組合わせは、第3C図
の如くに総計16のマトリクスによシ表わされることが
できる。第3C図を参照するに、各マ) IJクス(こ
れは第3図のに対応する)は1メモリ・プレーンであり
、そしてこれは近隣の4ベルがとシ得る16通pの組合
わせの1つに対応する。このように表わされた近隣ベル
内の1つの点のグレイ・スケールはこのプレーン内にお
けるこれの距離(はぼ百に丸められている)を考慮する
ことによって決定されることができる。かくして、4つ
の近隣ベルのグレイ・スケールの値を調べそしてこれら
近隣ベル内における新ベルの位置を指定することによシ
、近隣ベル内の新たなベルに対する新たなグレイ・スク
ールを決定することができる。元の即ち古い第1イメー
ジ・データに対する近隣ベルの16通シの組合せを表わ
すこの16のマトリクス・プレーンは本発明のルック・
アップ・テーブルを形成し、そして元のイメージ・マト
リクスと異なる寸法のイメージ・マトリクスの新ベルの
グレイ・スクールを読出すだめに通常の如くにアクセス
されることができる。このようにルック・アップ・テー
ブルは上記プレーンに分けられているアドレス可能なメ
モリである。
とかでき、従って、0.5の値若しくはとれより大きい
値は2進1とされ、そして0.50の値よりも小さい値
は2進0とされる。かくして、第5A図の値は第3B図
の如くに変更されることができる。第3B図では、2進
値1.0.0及び1のグレイ・スケール・レベルを有す
る4つの近隣ベル内の一点のグレイ・スケールは1若し
くは0の値で表わされている。近隣ベルとして上記4つ
のベルが選ばれており、そして各ベルは2進値1若しく
はOであるので、これらベルの全組合わせは、第3C図
の如くに総計16のマトリクスによシ表わされることが
できる。第3C図を参照するに、各マ) IJクス(こ
れは第3図のに対応する)は1メモリ・プレーンであり
、そしてこれは近隣の4ベルがとシ得る16通pの組合
わせの1つに対応する。このように表わされた近隣ベル
内の1つの点のグレイ・スケールはこのプレーン内にお
けるこれの距離(はぼ百に丸められている)を考慮する
ことによって決定されることができる。かくして、4つ
の近隣ベルのグレイ・スケールの値を調べそしてこれら
近隣ベル内における新ベルの位置を指定することによシ
、近隣ベル内の新たなベルに対する新たなグレイ・スク
ールを決定することができる。元の即ち古い第1イメー
ジ・データに対する近隣ベルの16通シの組合せを表わ
すこの16のマトリクス・プレーンは本発明のルック・
アップ・テーブルを形成し、そして元のイメージ・マト
リクスと異なる寸法のイメージ・マトリクスの新ベルの
グレイ・スクールを読出すだめに通常の如くにアクセス
されることができる。このようにルック・アップ・テー
ブルは上記プレーンに分けられているアドレス可能なメ
モリである。
このプレーンは4つの近隣ベルのグレイ・スクール・レ
ベルによシアドレスされることができ、そして各プレー
ン内の位置は、値aX及びayにょシアドレスされるこ
とができる。
ベルによシアドレスされることができ、そして各プレー
ン内の位置は、値aX及びayにょシアドレスされるこ
とができる。
第4図を参照するに、同図は、ホスト・コンピュータ1
1から母線15を介して送られる第1のサイズのイメー
ジ・データをこれと異なるフィールド・サイズに変換す
るための装置の例が示されている。ホスト・コンピュー
タ11は、データ・バッファ12及び制御プログラマ即
ちプログラム制御装置16を有し、このプログラマは端
末装置17との′間のデータその他の交信を制御する。
1から母線15を介して送られる第1のサイズのイメー
ジ・データをこれと異なるフィールド・サイズに変換す
るための装置の例が示されている。ホスト・コンピュー
タ11は、データ・バッファ12及び制御プログラマ即
ちプログラム制御装置16を有し、このプログラマは端
末装置17との′間のデータその他の交信を制御する。
端末装置17も同様な制御プログラマ即ちプログラム制
御装置20を有し、そしてこれは上記制御プログラマ1
3と協動して、ホスト・コンピュータ11からデータを
受けと9そしてデータを送り返す。
御装置20を有し、そしてこれは上記制御プログラマ1
3と協動して、ホスト・コンピュータ11からデータを
受けと9そしてデータを送り返す。
端末装置17は、ユーザがこれを制御するための−tL
でホスト・コンピュータ11へのアクセスをするための
キーボード19を有している。ディスプレイ23及びデ
ィスプレイ・バッファ22は、このキーボードによシ発
生されたデータ及びユーザ情報に対するデータ及び制御
母線15″lf:介して受けとられるデー4を表示する
。
でホスト・コンピュータ11へのアクセスをするための
キーボード19を有している。ディスプレイ23及びデ
ィスプレイ・バッファ22は、このキーボードによシ発
生されたデータ及びユーザ情報に対するデータ及び制御
母線15″lf:介して受けとられるデー4を表示する
。
本発明の変換装置21は、データ母線15を介して送ら
れるNXMペルの第1フイールド・サイズ(即ちイメー
ジ・サイズ)のイメージ・データ’e、NIXM4ベル
の新しいイメージ・フイールドに変換する。この変換装
置21の詳細は第5図に示されている。第5図には、N
xMの第1イメ゛−ジ・サイズの元のイメージ・データ
即ち元のイメージ・データを受けとシ、そしてこれ’i
NIXM1の寸法を有するイメージ・フィールドに変換
するための変換装置が示されている。この第5図の変換
装置をI〜■の大きなブロックに分けて最初に説明する
。そしてこの説明に続いて、この装置の動作の一例を第
6図のフロー・チャートラ参照して説明する。
れるNXMペルの第1フイールド・サイズ(即ちイメー
ジ・サイズ)のイメージ・データ’e、NIXM4ベル
の新しいイメージ・フイールドに変換する。この変換装
置21の詳細は第5図に示されている。第5図には、N
xMの第1イメ゛−ジ・サイズの元のイメージ・データ
即ち元のイメージ・データを受けとシ、そしてこれ’i
NIXM1の寸法を有するイメージ・フィールドに変換
するための変換装置が示されている。この第5図の変換
装置をI〜■の大きなブロックに分けて最初に説明する
。そしてこの説明に続いて、この装置の動作の一例を第
6図のフロー・チャートラ参照して説明する。
第5図のサブ・システム即ちブロック1及びHは、変換
される元のイメージ・フィールドNXMの近隣ベルの位
置を計算する。この元のイメージ・フィールドから新た
なフィールドNIXM1が作り出されるので、この元の
イメージ・フィールド内にこの新たなフィールドが含ま
れていると言える。最初に、元のイメージ即ち古いイメ
ージのX及びY方向のサイズ即ち古いXサイズ及び古い
Yサイズ並びに新しいイメージのX及びY方向のサイズ
即ち新しいXサイズ及び新しいYサイズがサブ・システ
ムI及び■のレジスタ34.35.44及び45に図示
の如くに夫々記憶される。アドレス・カウンタ39及び
48は、新しいイメージとして表示されるべき新たなベ
ルの夫々のアドレスを発生する。新たなイメージ・フィ
ールドのベルを含んでいる古いイメージ・フィールドの
近隣ベルを識別するために、新たなイメージ・データの
X方向の寸法をスケール子るためのスケール・ファクタ
が発生される。浮動小数点乗算器68及び39は、新た
なイメージ・ベルを含んでいる古いイメージ・データの
近隣ベルのX座標及びY座標を発生する。2つのランダ
ム・アクセス・メモリ(RAM)40及び50は、スケ
ール・ファクタの浮動小数点乗算の結果ならびに列方向
の新たなイメージ・ベルの夫々X及びYアドレスを記憶
する。
される元のイメージ・フィールドNXMの近隣ベルの位
置を計算する。この元のイメージ・フィールドから新た
なフィールドNIXM1が作り出されるので、この元の
イメージ・フィールド内にこの新たなフィールドが含ま
れていると言える。最初に、元のイメージ即ち古いイメ
ージのX及びY方向のサイズ即ち古いXサイズ及び古い
Yサイズ並びに新しいイメージのX及びY方向のサイズ
即ち新しいXサイズ及び新しいYサイズがサブ・システ
ムI及び■のレジスタ34.35.44及び45に図示
の如くに夫々記憶される。アドレス・カウンタ39及び
48は、新しいイメージとして表示されるべき新たなベ
ルの夫々のアドレスを発生する。新たなイメージ・フィ
ールドのベルを含んでいる古いイメージ・フィールドの
近隣ベルを識別するために、新たなイメージ・データの
X方向の寸法をスケール子るためのスケール・ファクタ
が発生される。浮動小数点乗算器68及び39は、新た
なイメージ・ベルを含んでいる古いイメージ・データの
近隣ベルのX座標及びY座標を発生する。2つのランダ
ム・アクセス・メモリ(RAM)40及び50は、スケ
ール・ファクタの浮動小数点乗算の結果ならびに列方向
の新たなイメージ・ベルの夫々X及びYアドレスを記憶
する。
各浮動小数点乗算の結果は整数及び端数である。
サブシステムHにおいて、整数は、各新イメージ・ベル
の近隣ベルを含む古いイメージ・データの夫々の行の対
を識別即ち指定する。浮動小数点乗算から生じる端数は
RAM50に記憶され、これは、対応する整数により一
定される行の対に関するこの新たなイメージ・ベルのΔ
Y位#を指定する。
の近隣ベルを含む古いイメージ・データの夫々の行の対
を識別即ち指定する。浮動小数点乗算から生じる端数は
RAM50に記憶され、これは、対応する整数により一
定される行の対に関するこの新たなイメージ・ベルのΔ
Y位#を指定する。
サブ・シスチムニにおいて、RAM40はタブ#として
表わされる整数及びこれに対応する端数Δxl記憶する
。RAM40は、新たなイメージ・ベルを含んでいる古
いイメージ・ベルの列の対を識別する。ΔX(対応する
端数)は、新たなイメージ・ベルの夕1j相互間の位置
を識別する。
表わされる整数及びこれに対応する端数Δxl記憶する
。RAM40は、新たなイメージ・ベルを含んでいる古
いイメージ・ベルの列の対を識別する。ΔX(対応する
端数)は、新たなイメージ・ベルの夕1j相互間の位置
を識別する。
かくして、サブ・システム■及び■は、新たなイメージ
・ベルを含んでいる古いイメージ・データの行及び列を
識別する。
・ベルを含んでいる古いイメージ・データの行及び列を
識別する。
各新ベルのYアドレスに対応するRAM50のアドレス
に記憶された整数は、データ・バッファ12(第4図)
に記憶された古いイメージ・データを、シフト・レジス
タ52を介してアドレスするのに用いられる。RAM5
0に夫々記憶されている各アドレスで指定される1対の
ベル行がケート53及び54を介してRAM56及び5
7に逐次的に挿入される。RAM56及び57はこれの
ゲート53及び54並びにアドレス・カウンタ59と共
にサブ・システム■を構成する。この1対のベル行の各
近隣ベルのうちの4つの近隣ベルが識別され終りそして
これら近隣ベル内に含まれる新たなイメージ・ベルに対
するこれら近隣ベルのグレイ・スケールの寄与度か識別
される迄、サブ・システム■は、上記ソフト・レジスタ
52によりアドレスされた行の対のベルを保持する。古
いイメージ・データの1対のベル行がRAM56及び5
7につめ込まれるや否や、アドレス・カウンタ59は、
RAM40において識別されているRAM56及び57
内の古いイメージ・ベルの上記1対のベル行の列位置を
アドレスする。RA M 56及び57からの出力は近
隣ベルSi1 J1SI+1、jlSi、j+、1
及びSi+1、j+1である。そしてRAM5.6及び
57から受けとられたイメージ・データ・グレイ・スケ
ール・レベルはルック・アップ・テーブル■の複数のメ
モリ・プレーンのうちの1つのプレーンをアドレスする
のに用いられる。
に記憶された整数は、データ・バッファ12(第4図)
に記憶された古いイメージ・データを、シフト・レジス
タ52を介してアドレスするのに用いられる。RAM5
0に夫々記憶されている各アドレスで指定される1対の
ベル行がケート53及び54を介してRAM56及び5
7に逐次的に挿入される。RAM56及び57はこれの
ゲート53及び54並びにアドレス・カウンタ59と共
にサブ・システム■を構成する。この1対のベル行の各
近隣ベルのうちの4つの近隣ベルが識別され終りそして
これら近隣ベル内に含まれる新たなイメージ・ベルに対
するこれら近隣ベルのグレイ・スケールの寄与度か識別
される迄、サブ・システム■は、上記ソフト・レジスタ
52によりアドレスされた行の対のベルを保持する。古
いイメージ・データの1対のベル行がRAM56及び5
7につめ込まれるや否や、アドレス・カウンタ59は、
RAM40において識別されているRAM56及び57
内の古いイメージ・ベルの上記1対のベル行の列位置を
アドレスする。RA M 56及び57からの出力は近
隣ベルSi1 J1SI+1、jlSi、j+、1
及びSi+1、j+1である。そしてRAM5.6及び
57から受けとられたイメージ・データ・グレイ・スケ
ール・レベルはルック・アップ・テーブル■の複数のメ
モリ・プレーンのうちの1つのプレーンをアドレスする
のに用いられる。
RAM56及び57の近隣ベルがアドレスされそして個
々の近隣ベルのグレイ・スケールが上記プレーンのアド
レスのために生ぜられている時に、ΔX及びΔY(これ
らは上記近隣ベルで囲まれた新ベルの位置を表わす)は
、上記のようにアドレスされたプレーンにある新ベルの
位#(上記古いイメージの4つの近隣ベルに対する位置
)全指定する。従って、古いイメージの上記4つの近隣
ベルのグレイ・スケールに比例したグレイ・スケールを
、近隣ベル内の新たなイメージ・ベルの位tからルック
・アップ・テーブルが発生する。
々の近隣ベルのグレイ・スケールが上記プレーンのアド
レスのために生ぜられている時に、ΔX及びΔY(これ
らは上記近隣ベルで囲まれた新ベルの位置を表わす)は
、上記のようにアドレスされたプレーンにある新ベルの
位#(上記古いイメージの4つの近隣ベルに対する位置
)全指定する。従って、古いイメージの上記4つの近隣
ベルのグレイ・スケールに比例したグレイ・スケールを
、近隣ベル内の新たなイメージ・ベルの位tからルック
・アップ・テーブルが発生する。
前述の如く、このルック・アップ・テーブル■は複数の
メモリ・プレーンを有し、そしてこのプレーンの選択は
、古いイメージの近隣ベル(4つのベル)がどのような
グレイ・スケールであるかによ9行なわれる。各プレー
ンは複数個の記憶素子を有し、これら記憶素子は、上記
4つの近隣ベル内の全ての点(即ちこれら4つの近隣ベ
ルで囲まれている全ての点)のグレイ・スケールを表わ
すデータを夫々含んでいる。各プレーンの記憶素子は行
及び列に並べられていて上記近隣ベルからの新たなイメ
ージ・ベルの距離を表わす。
メモリ・プレーンを有し、そしてこのプレーンの選択は
、古いイメージの近隣ベル(4つのベル)がどのような
グレイ・スケールであるかによ9行なわれる。各プレー
ンは複数個の記憶素子を有し、これら記憶素子は、上記
4つの近隣ベル内の全ての点(即ちこれら4つの近隣ベ
ルで囲まれている全ての点)のグレイ・スケールを表わ
すデータを夫々含んでいる。各プレーンの記憶素子は行
及び列に並べられていて上記近隣ベルからの新たなイメ
ージ・ベルの距離を表わす。
ルック・アップ・テーブル■の各記憶位置には8つの2
進値T−0乃至T−7が記憶されている。
進値T−0乃至T−7が記憶されている。
この8つの2進値は成るグレイ・スケール・レベルを表
わしそしてデータ・セレクタVに送られる。
わしそしてデータ・セレクタVに送られる。
データ・セレクタ■は3ピツト・コードで表わされた閾
値の制御のもとにT−0乃至T−7の値の1つを選択す
るのに用いられる。このようにして、上記記憶位置から
のグレイ・スケールに重みをつけることが可能であり、
従って最終的なイメージの2進1の値の数を変えること
ができる。RAM■は、前記RAM56及び57から読
み出された4つの近隣ベル毎のぐ新イメージ・ベルを1
つの走食ペル行に組合でる。
値の制御のもとにT−0乃至T−7の値の1つを選択す
るのに用いられる。このようにして、上記記憶位置から
のグレイ・スケールに重みをつけることが可能であり、
従って最終的なイメージの2進1の値の数を変えること
ができる。RAM■は、前記RAM56及び57から読
み出された4つの近隣ベル毎のぐ新イメージ・ベルを1
つの走食ペル行に組合でる。
プログラム制御装置20は、上述の動作を行うために必
要な信号を第5図の装置の回路の各部分に与える。次に
、上述の第1のサイズのイメージ・データを第2のサイ
ズのイメージ・データに変換するためにプログラム制御
装置20が行う実際の処理ステップを説明する。
要な信号を第5図の装置の回路の各部分に与える。次に
、上述の第1のサイズのイメージ・データを第2のサイ
ズのイメージ・データに変換するためにプログラム制御
装置20が行う実際の処理ステップを説明する。
第6A乃至6D図は第5図の装置が行う処理ステップの
フローチャートラ示す。最初のステップ65は、データ
・バッファ12からのイメージ・データをこれと異なる
サイズのイメージに変換することをキーボード19のリ
クエスト・スイッチが選択したかどうかを調べる。ユー
ザはステップ66において古いイメージ・データのサイ
ズ及び新たなイメージ・サイズの寸法をキーボード19
から入力する。即ち、古いY値、新しいY値、古いY値
、新しいY値、閾値をこの端末装置の制御プログラマに
入力する。このような操作者による入力の代わ9に適切
なプログラムを用いてこの動作を自動的に行なうことが
できる。ステップ67において、各イメージ・フィール
ド即ち第1及び第2のイメージの寸法が第5図のシフト
・レジスタ31につめ込まれる。そして、シフト・レジ
スタ61は、プログラム制御装置20からのクロック・
パルスにより動作されて、古いイメージのXサイズ(Y
値)、新しいイメージのXサイズ、古いイメージのYサ
イズ及び新しいイメージのYササイズを順次に直列に送
9出す。ゲート62.363.42及び46は、制御プ
ログラマ20からの制御タグCろ、C4、C5及びC6
により制御されて、上記の値をレジスタ35.34.4
4及び45の夫々にゲートする。
フローチャートラ示す。最初のステップ65は、データ
・バッファ12からのイメージ・データをこれと異なる
サイズのイメージに変換することをキーボード19のリ
クエスト・スイッチが選択したかどうかを調べる。ユー
ザはステップ66において古いイメージ・データのサイ
ズ及び新たなイメージ・サイズの寸法をキーボード19
から入力する。即ち、古いY値、新しいY値、古いY値
、新しいY値、閾値をこの端末装置の制御プログラマに
入力する。このような操作者による入力の代わ9に適切
なプログラムを用いてこの動作を自動的に行なうことが
できる。ステップ67において、各イメージ・フィール
ド即ち第1及び第2のイメージの寸法が第5図のシフト
・レジスタ31につめ込まれる。そして、シフト・レジ
スタ61は、プログラム制御装置20からのクロック・
パルスにより動作されて、古いイメージのXサイズ(Y
値)、新しいイメージのXサイズ、古いイメージのYサ
イズ及び新しいイメージのYササイズを順次に直列に送
9出す。ゲート62.363.42及び46は、制御プ
ログラマ20からの制御タグCろ、C4、C5及びC6
により制御されて、上記の値をレジスタ35.34.4
4及び45の夫々にゲートする。
上記のイメージのサイズが夫々所定のレジスタに記憶さ
れると、次のステップ68において、古いイメージのY
値(行当シのベルの数)を新しいイメージのY値(行当
りのベルの数)で除算することにより第1の即ちX方向
のスケール・ファクタ(変換率即ち縮小率又は拡大率)
を算出し、又古いイメージのY値(即ちベル行の数)を
新しいイメージのY値(ベル行の数)で除算することに
より第2の即ちY方向のスケール・ファクタを生じる。
れると、次のステップ68において、古いイメージのY
値(行当シのベルの数)を新しいイメージのY値(行当
りのベルの数)で除算することにより第1の即ちX方向
のスケール・ファクタ(変換率即ち縮小率又は拡大率)
を算出し、又古いイメージのY値(即ちベル行の数)を
新しいイメージのY値(ベル行の数)で除算することに
より第2の即ちY方向のスケール・ファクタを生じる。
そしてこれらの第1及び第2のスケール・ファクタをレ
ジスタ37及び47に夫々つめ込む。
ジスタ37及び47に夫々つめ込む。
そしてアドレス・カウンタ39及び48がプログラム制
御装置20からのクロックにより順次働かされて、新た
なイメージ即ちイメージ・フィールド即ち新たなマトリ
クスのイメージ・ベルのアドレスを順次発生する。ステ
ップ69〜72において、レジスタ3Z内のスケール・
ファクタと新たなベルのXアドレスとが乗算されて、こ
れの結果である整数(タブ#)及び端数(ΔX)がRA
M40のうちアドレス・カウンタ39により指定される
アドレスに記憶される。前述の如く、全ての新たなベル
のX方向のアドレスをスケール・ファクタで乗算する動
作を完了した時点で、RAM 40は、夫々の新たなイ
メージ・ベルに対して近隣ベルを形成する古いイメージ
・データの列の対を表わすタブ#を夫々新しいベルのX
アドレスに記憶している。アドレス・カウンタ69のア
ドレス値が、レジスタ54に記憶されているXサイズ値
に等しくなるとタブ#及びΔXの計算は終了する(スア
ツフ73及び74)。ステップ71乃至74は、新たな
イメージ・フィールドの夫々の新たなベルに対するタブ
#及びΔXの座標値の計算を終了しそしてこれの結果を
RAM40に記憶することが明らかである。
御装置20からのクロックにより順次働かされて、新た
なイメージ即ちイメージ・フィールド即ち新たなマトリ
クスのイメージ・ベルのアドレスを順次発生する。ステ
ップ69〜72において、レジスタ3Z内のスケール・
ファクタと新たなベルのXアドレスとが乗算されて、こ
れの結果である整数(タブ#)及び端数(ΔX)がRA
M40のうちアドレス・カウンタ39により指定される
アドレスに記憶される。前述の如く、全ての新たなベル
のX方向のアドレスをスケール・ファクタで乗算する動
作を完了した時点で、RAM 40は、夫々の新たなイ
メージ・ベルに対して近隣ベルを形成する古いイメージ
・データの列の対を表わすタブ#を夫々新しいベルのX
アドレスに記憶している。アドレス・カウンタ69のア
ドレス値が、レジスタ54に記憶されているXサイズ値
に等しくなるとタブ#及びΔXの計算は終了する(スア
ツフ73及び74)。ステップ71乃至74は、新たな
イメージ・フィールドの夫々の新たなベルに対するタブ
#及びΔXの座標値の計算を終了しそしてこれの結果を
RAM40に記憶することが明らかである。
プログラム制御装置20はステップ75乃至81におい
て続いて一組の制御信号を発生し、古いイメージ・デー
タの「ベル行の対」及び古いイメージ・データのこれら
ベル行の対の間の新しいベルの位置ΔY’(j次々と計
算する。ステップ76において、新たなYアドレス・カ
ウンタ48がセロにセットされる。クロック・パルスC
8に応答して次々と発生されるYアドレスの夫々は、浮
動小数点乗算装置49によりレジスタ47内のスケール
・ファクタと乗算される。この新たなYアドレス・カウ
ンタ48が、レジスタ45内のYサイズの幅のアドレス
値に迄歩進されると、比較装置51がこれを検出し、こ
れによりΔY(端数)及び「次のベル行の対」(整数)
を求める計算は終了され′る。従って、RAM50は、
これの夫々新しいYアドレスの記憶位置に、これに対す
る近隣ベルとなる古いイメージ・データのアドレス情報
であるこの「次のベル行の対」及びこの行の対の間の位
置即ち新たなイメージ・ベルの位置を示すΔYを夫々記
憶している。
て続いて一組の制御信号を発生し、古いイメージ・デー
タの「ベル行の対」及び古いイメージ・データのこれら
ベル行の対の間の新しいベルの位置ΔY’(j次々と計
算する。ステップ76において、新たなYアドレス・カ
ウンタ48がセロにセットされる。クロック・パルスC
8に応答して次々と発生されるYアドレスの夫々は、浮
動小数点乗算装置49によりレジスタ47内のスケール
・ファクタと乗算される。この新たなYアドレス・カウ
ンタ48が、レジスタ45内のYサイズの幅のアドレス
値に迄歩進されると、比較装置51がこれを検出し、こ
れによりΔY(端数)及び「次のベル行の対」(整数)
を求める計算は終了され′る。従って、RAM50は、
これの夫々新しいYアドレスの記憶位置に、これに対す
る近隣ベルとなる古いイメージ・データのアドレス情報
であるこの「次のベル行の対」及びこの行の対の間の位
置即ち新たなイメージ・ベルの位置を示すΔYを夫々記
憶している。
ステップ82において、「次のベル行の対」及びΔYの
計算が終了される。
計算が終了される。
この時点において、両メモリ即ちRAM40及び50は
、新しいイメージ・ベルの夫々に対する(即ちこれらベ
ルを発生するだめの)古いイメージ・データ即ちイメー
ジ・フィールドのうちの近隣ベルの列及び行のアドレス
を記憶しており、そしてステップ86において、RAM
50の最初の記憶位置をアドレスすることによって、古
いイメージ・データの1最初の1対のベル行」のとり出
しが行なわれる。メモリ50のアドレス情報「次のベル
行の対」がステップ85においてシフト・レジスタ52
に移される。次いで、シフト・レジスタ52はこのアド
レス情報を端末装置のプログラム制御装置20に送る。
、新しいイメージ・ベルの夫々に対する(即ちこれらベ
ルを発生するだめの)古いイメージ・データ即ちイメー
ジ・フィールドのうちの近隣ベルの列及び行のアドレス
を記憶しており、そしてステップ86において、RAM
50の最初の記憶位置をアドレスすることによって、古
いイメージ・データの1最初の1対のベル行」のとり出
しが行なわれる。メモリ50のアドレス情報「次のベル
行の対」がステップ85においてシフト・レジスタ52
に移される。次いで、シフト・レジスタ52はこのアド
レス情報を端末装置のプログラム制御装置20に送る。
そしてプログラム制御装置20は、ホスト・コンピュー
タ11内のデータ・バッファにある古いイメージ・デー
タのうち上記アドレス情報により指定された2つのベル
行即ち上記「次の1対のベル行」を読出す。この2つの
ベル行は前記新たなイメージ・ベルの近隣ベルをと9だ
すためのものである。そしてこの読み出された2つのベ
ル行即ち1対のベル行は、プログラム制御装置20の制
御のもとにRAM56及び57に夫々記憶される。RA
M56は、この読出された1対のベル行のうち第1のベ
ル行を記憶し、そしてRAM57は第2のベル行を記憶
する。
タ11内のデータ・バッファにある古いイメージ・デー
タのうち上記アドレス情報により指定された2つのベル
行即ち上記「次の1対のベル行」を読出す。この2つの
ベル行は前記新たなイメージ・ベルの近隣ベルをと9だ
すためのものである。そしてこの読み出された2つのベ
ル行即ち1対のベル行は、プログラム制御装置20の制
御のもとにRAM56及び57に夫々記憶される。RA
M56は、この読出された1対のベル行のうち第1のベ
ル行を記憶し、そしてRAM57は第2のベル行を記憶
する。
かくして、ステップ88において、これら古いイメージ
・データのうちの上記1対のベル行が利用可能となって
いる。
・データのうちの上記1対のベル行が利用可能となって
いる。
X方向において近隣ベルを特定するためにステップ89
及び90において、RAM40のタブ#がアドレス・カ
ウンタ59に移される。このタブ#はRAM57及び5
6に記憶されている1対のベル行(即ち古いイメージの
ベル行であり、新たなベルに対する近隣ベルとして用い
られる)の列即ちX方向の位置を指定する。古いイメー
ジ用のXアドレス・カウンタ59は、RAM40からタ
ブ#が移される毎に上記X方向の位置の古いイメージ・
ベルをアドレスする。従って、RAM57及び56の出
力は最初、2つの近隣ベルSt、j及びSi+1、j(
第2〜3B図)を有している。
及び90において、RAM40のタブ#がアドレス・カ
ウンタ59に移される。このタブ#はRAM57及び5
6に記憶されている1対のベル行(即ち古いイメージの
ベル行であり、新たなベルに対する近隣ベルとして用い
られる)の列即ちX方向の位置を指定する。古いイメー
ジ用のXアドレス・カウンタ59は、RAM40からタ
ブ#が移される毎に上記X方向の位置の古いイメージ・
ベルをアドレスする。従って、RAM57及び56の出
力は最初、2つの近隣ベルSt、j及びSi+1、j(
第2〜3B図)を有している。
そしてアドレス・カウンタ59が1だけ歩進されると、
次の2つの近隣ベルS i、 j+1及びSi+1、j
+1 がRAM、56及び57から読み出される。
次の2つの近隣ベルS i、 j+1及びSi+1、j
+1 がRAM、56及び57から読み出される。
このようにして、第2〜3B図に示した4つの近隣ベル
が、1つの新たなベルに対してとり出されそしてプログ
ラム制御装置20の制御のもとにクロック信号C11〜
C14により、ゲート120〜123を介してルック・
アップ・テーブル■に送られる。このルック・アップ・
テーブル■は前述の如く複数のメモリ・プレーンを有し
、そして上記4つの近隣ベルのグレイ・スケールにより
1つのメモリ・プレーンが選択される。この1つのメモ
リ・プレーンは更にΔX及びΔYによりアドレスされる
。このΔX及びΔyH,上記4つの近隣ベルで囲まれた
新たなベルの位置を表わす。
が、1つの新たなベルに対してとり出されそしてプログ
ラム制御装置20の制御のもとにクロック信号C11〜
C14により、ゲート120〜123を介してルック・
アップ・テーブル■に送られる。このルック・アップ・
テーブル■は前述の如く複数のメモリ・プレーンを有し
、そして上記4つの近隣ベルのグレイ・スケールにより
1つのメモリ・プレーンが選択される。この1つのメモ
リ・プレーンは更にΔX及びΔYによりアドレスされる
。このΔX及びΔyH,上記4つの近隣ベルで囲まれた
新たなベルの位置を表わす。
ステップ92において、ルック・アップ・テーブルから
生ぜられた8つの可能な2進値はプログラム?l?l
御装置20の制御のもとにデータ・セレクタ■により選
択される。0及び1の間の予定の数よりも大きいか若し
くは小さいグレイ・スケールを区別するために閾値が用
いられる。この値は、キーボード、電位差計若しくはス
イッチを用いて操作者によりセットされることができ、
又はプログラムによリセットされることもできる。デー
タ・セレクタ■から生じる結果は、8つの可能なグレイ
・スケール・レベルのうちの1つであpそして1つのベ
ルのグレイ・スケールとしてRAMMに記憶される。R
AMMは、新たなXアドレス(1つのベルに対する近隣
ベルを表わす)毎にアドレス・カウンタろ9の制御のも
とに、上記性たなXアドレスにグレイ・スケール・レベ
ル全記憶する。
生ぜられた8つの可能な2進値はプログラム?l?l
御装置20の制御のもとにデータ・セレクタ■により選
択される。0及び1の間の予定の数よりも大きいか若し
くは小さいグレイ・スケールを区別するために閾値が用
いられる。この値は、キーボード、電位差計若しくはス
イッチを用いて操作者によりセットされることができ、
又はプログラムによリセットされることもできる。デー
タ・セレクタ■から生じる結果は、8つの可能なグレイ
・スケール・レベルのうちの1つであpそして1つのベ
ルのグレイ・スケールとしてRAMMに記憶される。R
AMMは、新たなXアドレス(1つのベルに対する近隣
ベルを表わす)毎にアドレス・カウンタろ9の制御のも
とに、上記性たなXアドレスにグレイ・スケール・レベ
ル全記憶する。
ステ′ツブ93において、Xアドレス・カウンタ69の
値がレジスタ34のXサイズの値に等しくなった時にR
AMMへのつけ込みが終了される。
値がレジスタ34のXサイズの値に等しくなった時にR
AMMへのつけ込みが終了される。
ステップ即ちデシジョン−ブロック94は、最後の新ベ
ルのXアドレスが発生されそして、そのベルのグレイ・
スケールがRAMVIの所定のアドレスに記憶され終え
た時に、RAM56及び57内のデータが完全に処理さ
れ終えたことを示す。
ルのXアドレスが発生されそして、そのベルのグレイ・
スケールがRAMVIの所定のアドレスに記憶され終え
た時に、RAM56及び57内のデータが完全に処理さ
れ終えたことを示す。
RAMM内で上述の如くに組み立てられた新たな1ペル
行は、この端末装置のプログラム制御装置20に送られ
てディスプレイ・バッファ23により表示のために用い
られる(第6D図のステップ95及び97)。Xアドレ
ス・カウンタ69がステップ98において0にセットさ
れそしてこれはステップ99において歩進される。デシ
ジョン・ブロック100において、新たなXアドレスが
新たなXサイズに比較され、そしてこのデシジョン・ブ
ロック100がイエスの出力を生じる迄Xアドレス・カ
ウンタ39が歩進されつづける。
行は、この端末装置のプログラム制御装置20に送られ
てディスプレイ・バッファ23により表示のために用い
られる(第6D図のステップ95及び97)。Xアドレ
ス・カウンタ69がステップ98において0にセットさ
れそしてこれはステップ99において歩進される。デシ
ジョン・ブロック100において、新たなXアドレスが
新たなXサイズに比較され、そしてこのデシジョン・ブ
ロック100がイエスの出力を生じる迄Xアドレス・カ
ウンタ39が歩進されつづける。
この時点で、ステップ101は、RAMVI内の全ての
新データがプログラム制御装置に送られ終ったことを示
し、そしてステップ102において、新Xアドレス・カ
ウ′ンタ39が0にリセットされる。新Yアドレス・カ
ウンタが歩進されそして新イメージ・マトリクスのY方
向の寸法と再び比較される。両者が等しくなければ、更
にXアドレスが生ぜられ、そして動作はステップ83に
戻り、古いイメージ・データの次の1対のベル行がと9
出されてRAM56及び57に記憶される。このプロセ
スは、Yカウンタ及びXカウンタの両方が新イメージ・
データ・フィールドの全ての新ベルを完全にアドレスし
終って、そしてRAMVIがこの新イメージ・データ・
フィールドの各ベル行の組立てを終了してこれらをプロ
グラム制御装置へ移し終えた時に終了する。上記プログ
ラム制御装置に移されたデータはディスプレイ・ノくツ
ファにより用いられて表示される。データが完全に変換
され終えたことを示す信号はステップ104において発
生され、そしてプログラム制御装置により用いられる。
新データがプログラム制御装置に送られ終ったことを示
し、そしてステップ102において、新Xアドレス・カ
ウ′ンタ39が0にリセットされる。新Yアドレス・カ
ウンタが歩進されそして新イメージ・マトリクスのY方
向の寸法と再び比較される。両者が等しくなければ、更
にXアドレスが生ぜられ、そして動作はステップ83に
戻り、古いイメージ・データの次の1対のベル行がと9
出されてRAM56及び57に記憶される。このプロセ
スは、Yカウンタ及びXカウンタの両方が新イメージ・
データ・フィールドの全ての新ベルを完全にアドレスし
終って、そしてRAMVIがこの新イメージ・データ・
フィールドの各ベル行の組立てを終了してこれらをプロ
グラム制御装置へ移し終えた時に終了する。上記プログ
ラム制御装置に移されたデータはディスプレイ・ノくツ
ファにより用いられて表示される。データが完全に変換
され終えたことを示す信号はステップ104において発
生され、そしてプログラム制御装置により用いられる。
かくして、第5図の装置は、プログラム制御装置20の
制御のもとに次の動作を行うことが明らかである。
制御のもとに次の動作を行うことが明らかである。
(a)新たなイメージ・ベルの夫々に対する近隣ベルと
なる古い(第1の)イメージ・データの1対のベル行を
次々と選択する。
なる古い(第1の)イメージ・データの1対のベル行を
次々と選択する。
(b) 上述のように選択された1対のベル行のうち
、新イメージ・ベルを取囲む列の位置を1対のベル行毎
に計算し、そして1対のベル行’kl[次読み出す。
、新イメージ・ベルを取囲む列の位置を1対のベル行毎
に計算し、そして1対のベル行’kl[次読み出す。
(c)近隣ベルのグレイ・スクールに基づくアドレスを
用いてルック・アップ・テーブルをアクセスし、1つの
メモリ・プレーンを選択する。
用いてルック・アップ・テーブルをアクセスし、1つの
メモリ・プレーンを選択する。
(d) 上記選択されたメモ1ルプレーンのうち、新
たなイメージ・ベルのグレイ・スケールk 記憶してい
る位置を選択する。
たなイメージ・ベルのグレイ・スケールk 記憶してい
る位置を選択する。
(e)上記選択された位置のデータを読出してこれを新
たなイメージ・ベルのグレイ・スケール・レベルとする
。上記読出したデータを順次RAMVIに移して1ペル
行分の新たなイメージ・データを組立てる。
たなイメージ・ベルのグレイ・スケール・レベルとする
。上記読出したデータを順次RAMVIに移して1ペル
行分の新たなイメージ・データを組立てる。
上記動作シーケンスを、古いイメージ・データの1対の
ベル行毎に繰り返して、新イメージのためのラスク行を
次々と発生する。
ベル行毎に繰り返して、新イメージのためのラスク行を
次々と発生する。
かくして、上述の如きルック・アップ・テーブルを用い
ることにょシイメージ・データの変換の際の計算時間が
大幅に短かくなる。
ることにょシイメージ・データの変換の際の計算時間が
大幅に短かくなる。
第1図はNxMベルの第1イメージ・マトリクス及びこ
れよりも小さいNIXM’1ペルの第2マトリクスを重
ねて示す図、第2図は第27) IJクスの1つの新イ
メージ・ベル及びとのベルを生じるための第1マドIJ
クスの近隣ベルの関係を示す図、第6A図は第2マトリ
クスのベルのグレイ・スケールを表わすデータを含むル
ック・アップ・テーブルの1つのメモリ・プレーンを示
す図、第6B図は第3A図のメモリ・プレーンを簡略的
に示す図、第3C図はルック・アップ・テーブルの構成
を示す図、第4図は本発明を用いた例を示す図、第5図
は本発明の動作を行う装置のブロック図、第6A図、第
6B図、第6C図及び第6D図は本発明の動作を示すフ
ローチャート。 20・・・・プログラム制御装置、65・・・・古いイ
メージのXサイズ値のためのレジスタ、34・・・・新
しいイメージのXサイズ値のだめのレジスタ、42・・
・・比較装置、44・・・・古いイメージのYサイズ値
のためのレジスタ、45・・・・新しいYサイズ値のた
めのレジスタ、51・・・・比較装置、67.47・・
・・レジスタ、39.48.59・・・・アドレス・カ
ウンタ、56.57.40.50・・・・RA0 出願人 インターナシタナル・ビジネス・マシーンズ・
コーポレーション4 M列 88 .78.69.59.5041 .31 .22
1 1 1 1 1 000 1 ] 1 1 1 0 o ○ +1111000 0000(111 00001T I + 0 0 o 0 1 ] 1 10 0 0
0 1 1 ] 1 オ6C図へ 第6B図
れよりも小さいNIXM’1ペルの第2マトリクスを重
ねて示す図、第2図は第27) IJクスの1つの新イ
メージ・ベル及びとのベルを生じるための第1マドIJ
クスの近隣ベルの関係を示す図、第6A図は第2マトリ
クスのベルのグレイ・スケールを表わすデータを含むル
ック・アップ・テーブルの1つのメモリ・プレーンを示
す図、第6B図は第3A図のメモリ・プレーンを簡略的
に示す図、第3C図はルック・アップ・テーブルの構成
を示す図、第4図は本発明を用いた例を示す図、第5図
は本発明の動作を行う装置のブロック図、第6A図、第
6B図、第6C図及び第6D図は本発明の動作を示すフ
ローチャート。 20・・・・プログラム制御装置、65・・・・古いイ
メージのXサイズ値のためのレジスタ、34・・・・新
しいイメージのXサイズ値のだめのレジスタ、42・・
・・比較装置、44・・・・古いイメージのYサイズ値
のためのレジスタ、45・・・・新しいYサイズ値のた
めのレジスタ、51・・・・比較装置、67.47・・
・・レジスタ、39.48.59・・・・アドレス・カ
ウンタ、56.57.40.50・・・・RA0 出願人 インターナシタナル・ビジネス・マシーンズ・
コーポレーション4 M列 88 .78.69.59.5041 .31 .22
1 1 1 1 1 000 1 ] 1 1 1 0 o ○ +1111000 0000(111 00001T I + 0 0 o 0 1 ] 1 10 0 0
0 1 1 ] 1 オ6C図へ 第6B図
Claims (2)
- (1)X方向の複数の行及びY方向の複数の列を有する
マトリクスである第1イメージ・フィールドを、これと
寸法の異なるマトリクスである第2イメージ・フィール
ドに変換する方法において、上記第1イメージ・フィー
ルドの行の数と上記第2イメージ・フィールドの行の数
との除算により第1の値を形成し、上記第1イメージ・
フィールドの列の数と上記第2イメージ・フィールドの
列の数との除算により第2の値全形成し、上記第2イメ
ージ・フィールドの各ベルのX及びY方向の座標位置を
順次発生し、 上記第2イメージ・フィールドの各ベルのX方向の座標
位置を上記第1の値で乗算して整数及び端数を含む第1
の積を形成し、上記第2イメージ・フィールドの各ベル
のY方向の座標位置を上記第2の値で乗算して整数及び
′端数を有する第2の積を形成し、 上記第1及び第2の積の整数により上記第2イメージ・
フィールドのベルに対する上記第1イメージ・フィール
ドの複数の近隣ベルを取り出し、上記取り出された近隣
ベルが示すグレイ・スケール・レベル並びに上記第1及
び第2の積の端数によりルック・アップ・テーブルをア
ドレスし、上記第2イメージ・フィールドのベルに対す
るグレイ・スケール・レベルを読み出すことを特徴とす
る上記イメージ・フィールドの変換方法。 - (2)上記ルック・アップ・テーブルは、上記取り出さ
れた近隣ベルが示すグレイ・スケール・レベルの数に等
しいメモリ・プレーンを有し、各メモリ・プレーンは上
記複数の近隣ベルが取囲む複数位置に対応した複数の記
憶位置を有し、該複数の記憶位置には上記複数の近隣ベ
ルのグレイ・スケール・レベルに従う複数のグレイ・ス
ケール・レベルを表わすデータが夫々記憶されてお9、
上記第1及び第2の積の端数により上記複数の記憶位置
がアドレスされることを特徴とする特許請求の範囲第(
1)項記載のイメージ・フィールドの寸法の変換方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US430228 | 1982-09-30 | ||
US06/430,228 US4528693A (en) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | Apparatus and method for scaling facsimile image data |
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JPH0618432B2 JPH0618432B2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=23706623
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Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4528693A (ja) |
EP (1) | EP0105707B1 (ja) |
JP (1) | JPH0618432B2 (ja) |
CA (1) | CA1204852A (ja) |
DE (1) | DE3370214D1 (ja) |
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