JPS5975509A - 水密コルゲ−トメタルシ−スケ−ブルの製造方法 - Google Patents
水密コルゲ−トメタルシ−スケ−ブルの製造方法Info
- Publication number
- JPS5975509A JPS5975509A JP57186049A JP18604982A JPS5975509A JP S5975509 A JPS5975509 A JP S5975509A JP 57186049 A JP57186049 A JP 57186049A JP 18604982 A JP18604982 A JP 18604982A JP S5975509 A JPS5975509 A JP S5975509A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- corrugated metal
- sheath
- tape
- metal sheath
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/14—Extreme weather resilient electric power supply systems, e.g. strengthening power lines or underground power cables
Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はコルゲートメタルシースを有するケーブルの
製造方法特にケーブルυ金属シース直下の水密性金高め
ることにより耐腐食性を高めた水蜜コルゲートメタルシ
ースケーブルの製造方法に係るもので治る。
製造方法特にケーブルυ金属シース直下の水密性金高め
ることにより耐腐食性を高めた水蜜コルゲートメタルシ
ースケーブルの製造方法に係るもので治る。
従来のコルゲートメタルシースケーブルはケーブル本体
の外周に綿テープ等の布テープを巻くか又はケーブルシ
ースの上に直接アルミニウム或は鉄等の金属テープを縦
添えし、合わせ目を熔接した後コルゲート加工を施して
製造していた。
の外周に綿テープ等の布テープを巻くか又はケーブルシ
ースの上に直接アルミニウム或は鉄等の金属テープを縦
添えし、合わせ目を熔接した後コルゲート加工を施して
製造していた。
ところがケーブルの端部もしくは接続部等もしくはコル
ゲートシースの溶接不良箇所或はビンポール等カラ万一
ケーブルのコルゲートシース内に水又は腐食性ガスが浸
入した場合、内部のケーブルの導体腐食もしくは絶縁劣
化を招くことは明らかでめ9、化学工場内に布設される
ケーブル或は特別な湿池条件下に布設されるケーブルに
おってはなお一層の改良が要求され、ている。
ゲートシースの溶接不良箇所或はビンポール等カラ万一
ケーブルのコルゲートシース内に水又は腐食性ガスが浸
入した場合、内部のケーブルの導体腐食もしくは絶縁劣
化を招くことは明らかでめ9、化学工場内に布設される
ケーブル或は特別な湿池条件下に布設されるケーブルに
おってはなお一層の改良が要求され、ている。
この発明はこのような状況に鑑みてなされたもので、図
面を参照しつ\説明すれば下記のとおりでるる。
面を参照しつ\説明すれば下記のとおりでるる。
に塩化ビニルシース4を押出被覆し、その外周にゴム又
はプラスチックの発泡テープ層5を縦添えもしくは横巻
きして設け、その外側にアルミニウムもしくは鉄等の金
属テープを縦添えし、つき合わせ目を熔接した後、コル
ゲート加工を施し、コルゲートメタルシース6とした水
蜜コルゲートメタルシースケーブルである。
はプラスチックの発泡テープ層5を縦添えもしくは横巻
きして設け、その外側にアルミニウムもしくは鉄等の金
属テープを縦添えし、つき合わせ目を熔接した後、コル
ゲート加工を施し、コルゲートメタルシース6とした水
蜜コルゲートメタルシースケーブルである。
又第2図はケーブル心からコルゲートメタルシースまで
の構造を示す部分縦断面図で、第1図と同一部分には同
一符号が示されている。金属テープをコルゲートに成形
する際に押しつぶしにより同一(イ)の如くコルゲート
メタルシース6とゴム又はシラスチックの発泡テープ層
5との間には僅かな空所を存するか、同図(ロ)の如く
コルゲートメタルシース6とゴム又はプラスチックの発
泡テープ層5との間には全く空所を存在しない構造とな
り、後者が完全水蜜であることは当然であるが前者も空
所体積は小さく、かつケーブルの軸方向には連続的でな
い部分ができるので水密効果を有するものである。
の構造を示す部分縦断面図で、第1図と同一部分には同
一符号が示されている。金属テープをコルゲートに成形
する際に押しつぶしにより同一(イ)の如くコルゲート
メタルシース6とゴム又はシラスチックの発泡テープ層
5との間には僅かな空所を存するか、同図(ロ)の如く
コルゲートメタルシース6とゴム又はプラスチックの発
泡テープ層5との間には全く空所を存在しない構造とな
り、後者が完全水蜜であることは当然であるが前者も空
所体積は小さく、かつケーブルの軸方向には連続的でな
い部分ができるので水密効果を有するものである。
このようなケーブルを製造する際のゴム又はシラスナッ
ク発泡テープの厚さは、ケーブルのサイズ及びテープの
材質等によりそれぞれ異なるも概ね0.5〜5fi厚の
ものが適用される。
ク発泡テープの厚さは、ケーブルのサイズ及びテープの
材質等によりそれぞれ異なるも概ね0.5〜5fi厚の
ものが適用される。
次にこの発明の具体的実施例について説明すれば、60
0■、導体断面積100−3心架橋ポリエチレンビニル
シース、フルゲートシースケーブルの場合、導体にはポ
リオレフィンを主体とする水密コンノミランドを充填し
、架橋ポリエチレンを被覆した水密性の架橋ポリエチレ
ン絶縁導体3心を介在とともに撚り合わせ、その外周に
ビニル(pvo )シースを押出被覆し、その上に発泡
ゴムテープを約1011IIランプで巻きつけ、しかる
後、鉄テープを縦添え熔接し、コルゲート加工を施した
。
0■、導体断面積100−3心架橋ポリエチレンビニル
シース、フルゲートシースケーブルの場合、導体にはポ
リオレフィンを主体とする水密コンノミランドを充填し
、架橋ポリエチレンを被覆した水密性の架橋ポリエチレ
ン絶縁導体3心を介在とともに撚り合わせ、その外周に
ビニル(pvo )シースを押出被覆し、その上に発泡
ゴムテープを約1011IIランプで巻きつけ、しかる
後、鉄テープを縦添え熔接し、コルゲート加工を施した
。
発泡ゴムテープは、ブチルゴムをベースとし、発泡剤に
はアゾジカルデンアミドを用い、テープ厚1■、幅40
m+としたものを用いた。
はアゾジカルデンアミドを用い、テープ厚1■、幅40
m+としたものを用いた。
次にコルゲート鉄テープの外側にアスファルト系のフラ
ツデイングコンノぞランドを塗り、その外側にビニル(
PVO)シースを押出被覆した。
ツデイングコンノぞランドを塗り、その外側にビニル(
PVO)シースを押出被覆した。
上記ケーブルと比較例として上記ケーブルと同じサイズ
で発泡テープを用いないでビニル(PVO)シースに直
接コルゲート鉄テープをかぶせたケーブルを製造し、水
蜜性の比較試験を行なったところ下記のとおりであった
。
で発泡テープを用いないでビニル(PVO)シースに直
接コルゲート鉄テープをかぶせたケーブルを製造し、水
蜜性の比較試験を行なったところ下記のとおりであった
。
即ち両ケーブル試料2m長の片端から0.5kg/dの
水[Eをかけ、他端の水漏れを調べたところ、前述した
本発明の実施例のケーブルでは他端に水が流通せず、水
漏れは全く認められなかったが、比較例のケーブルでは
コルゲートメタルシースの内部で水が導通し、水漏れが
認められた。
水[Eをかけ、他端の水漏れを調べたところ、前述した
本発明の実施例のケーブルでは他端に水が流通せず、水
漏れは全く認められなかったが、比較例のケーブルでは
コルゲートメタルシースの内部で水が導通し、水漏れが
認められた。
第1図は本発明の一実施例の横断面図、第2図はケーブ
ルのシース側部分の実施例を示す一部縦断面図である。 1・・・絶縁導、体2押出し充実介在 3・・・ケーブル444・・・塩化ビニルシース5・・
・発泡テープ層 6・・・コルケートメタルシース 代理人 弁理士 竹 内 9 第1図 第 2 図 (イン 第2図(′O)
ルのシース側部分の実施例を示す一部縦断面図である。 1・・・絶縁導、体2押出し充実介在 3・・・ケーブル444・・・塩化ビニルシース5・・
・発泡テープ層 6・・・コルケートメタルシース 代理人 弁理士 竹 内 9 第1図 第 2 図 (イン 第2図(′O)
Claims (1)
- ケーブル本体の外周ニ、サム又はプラスチックの発泡テ
ープを縦添えもしくは横巻きし、その上に金属テープを
縦添えし、その合わせ目を熔接した後、前G己金玩テー
プにコルゲート加工を施すことを特徴とする水密コルゲ
ートメタルシースケーブルの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57186049A JPS5975509A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 水密コルゲ−トメタルシ−スケ−ブルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57186049A JPS5975509A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 水密コルゲ−トメタルシ−スケ−ブルの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5975509A true JPS5975509A (ja) | 1984-04-28 |
Family
ID=16181499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57186049A Pending JPS5975509A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 水密コルゲ−トメタルシ−スケ−ブルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5975509A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4959986A (ja) * | 1972-10-16 | 1974-06-11 |
-
1982
- 1982-10-25 JP JP57186049A patent/JPS5975509A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4959986A (ja) * | 1972-10-16 | 1974-06-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4271218A (en) | Pipe insulating jacket | |
US4559973A (en) | Water impervious heat shrinkable tube | |
JPS61149682A (ja) | 複合パイプ、その製造方法及びそれを利用したヒ−トパイプ | |
GB2136528A (en) | Thermally insulated piping | |
GB2111164A (en) | Method of producing a composite pipe | |
DE3307120A1 (de) | Fernwaermeleitungsrohr | |
JPS5975509A (ja) | 水密コルゲ−トメタルシ−スケ−ブルの製造方法 | |
JPS61195812A (ja) | 断熱導管製造方法 | |
JPS5810224B2 (ja) | 断熱・遮音パイプの製造方法 | |
JPS5975506A (ja) | 水密コルゲ−トメタルシ−スケ−ブル | |
JPS5941088Y2 (ja) | 遮水性熱収縮チユ−ブ | |
JP2531929B2 (ja) | 断熱配管の製造方法 | |
CN215342070U (zh) | 一种防水电力电缆 | |
JPS62229606A (ja) | 電磁誘導遮蔽ケ−ブル | |
JPS6029297Y2 (ja) | ケ−ブルの絶緑型中間接続部 | |
JPS6210895Y2 (ja) | ||
JPS59701Y2 (ja) | 電線接続管の充填材 | |
JPS58143416U (ja) | ケ−ブル,パイプの端末部又は接続部 | |
JP2684797B2 (ja) | 走水防止型波付金属シースケーブル | |
JPS6344634Y2 (ja) | ||
JPS6030045Y2 (ja) | 防湿、耐熱性テ−プ | |
JPS629611Y2 (ja) | ||
JPS6231945Y2 (ja) | ||
JPS642498Y2 (ja) | ||
JPS5820857Y2 (ja) | ソ−ラ−用ホ−ス |