JPS5975395A - 音声警報装置 - Google Patents

音声警報装置

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Publication number
JPS5975395A
JPS5975395A JP18640482A JP18640482A JPS5975395A JP S5975395 A JPS5975395 A JP S5975395A JP 18640482 A JP18640482 A JP 18640482A JP 18640482 A JP18640482 A JP 18640482A JP S5975395 A JPS5975395 A JP S5975395A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alarm
output
mode
signal
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18640482A
Other languages
English (en)
Inventor
博 斉藤
大輔 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP18640482A priority Critical patent/JPS5975395A/ja
Publication of JPS5975395A publication Critical patent/JPS5975395A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はたとえば自動車の安全アナウンスや屋内の異常
アナウンスなどに利用でさる音声警報装置に関するもの
である。
従来例の構成とその問題点 一般に、音声警報装置は警報すべさ項目の要因の変化を
検知するセンサ一部により検出さnた情報ケ制(財)部
にて判定し、この制(財)部での判定結果に応じて出力
すべき警報を決定踵 この決定にもとすく上記側脚部か
らの指示にしたがって音声合成部から音声警報を出力す
るように構成さnている。しかしながら、音声による警
報は初心者にとっては非常に役立つことが多いが、熟練
者にとってはつるさく感じらnることか多く、必ずしも
使い勝手のよいものではなかった。例えば車載警報にお
いてはシートベル)k締めることをアナウンスすること
があるが、ドライバーによってはシートベルトラ締める
のが嫌いな人や常にシートベルi締めることを習慣にし
ている人があり、こnらの人にとっては上述したアナウ
ンスを毎回乗車するごとに出力さnるのをうるさく感じ
らnることがある。そして、このような場合に対応でさ
る操作は音声警報部全オフにすることだけに限らnてい
る。
発明の目的 本発明の目的は、操作者のレベルに応じた警報を発する
ことがでさる音声警報装置を提供することにある。
発明の構成 本発明の音声警報装置は、センサ一部で検出さn4c情
報に応じて音声合成部より出力さ扛る警報の形態を操作
者のレベルに応じて選択するモード切換信号、前記音声
合成部より出力さ几り警報に対する了解の意を表わす了
解信号および前記音声合成部より出力さ2″した警報に
対する停止の意を表わすキャンセル信号を入力するため
の入力部を設け、この入力部からの各信号を制(財)部
に送ることにより、上記音声合成部からの警報の出力形
態を操作者のレベルに応じて決定することができるよう
に構成したものである。
実施例の説明 第1図は本発明の一実施例を示しており1第1図におい
て、センサ一部3による検出値は制御部2へ送らnる。
制(財)部2は前記検出値と予め定めらnfl値とを比
較して警報を出力すべきかどうかを判定する。警報を出
力すべきであると判定さnた場合に制(財)部2は音声
合成部4に対して出力すべき警報を指示する。音声合成
部4は制軒部2の指示に従って音声警報あるいは効果音
警報を出力する。そして、制軒部2は前記検出値が警報
を発すべきであるような値を持続している時に予め定め
らnた一定時間間隔ごとに音声警報あるいは効果音警報
の出力を指示する信号を音声合成部4に送る。音声合成
部4は上記制訝部2の指示に応じて音声警報あるいは効
果音警報全出力し、スピーカ5よりそfらの警報を発す
る。入力部1には了解入力とキャンセル入力とモード切
換入力との3つの入力があり、上記モード切換入力には
通常モード、初心者モード、熟練者モードの3つのモー
ドが存在する。上記3つの入力操作に応じた上記入力部
1からの信号は上記制御部2に送ら几る。
入力部1から制(財)部2への信号は全て制(財)部2
内の対応するレジスタのフラグに変換さnた後コントロ
ール用フラグと見なして制御部2において使用さnる。
上記側(財)部2は上記入力部1からの信号に応じてそ
nに内蔵したマイクロプロセッサのプログラムに応じた
処理を行なう。この場合、上記マイクロプロセッサのプ
ログラムは第2図のフローチャートに示した通常モート
ルーチン7、初心者モートルーチン8. 熟[rモート
ルーチン9全備えておジ、こnら各ルーチン7、 8.
9は上記入力部1でのモード切換入力操作によって選択
さnるようになっている。
ここで、通常モードでは予め定めら几タ一定時間間隔ご
とに出力さnる音声合成部4からの音声警報に対し、入
力部1で了解入力を実施すると、制(財)部2は予め定
めら′n7’i−別の一定時間間隔ごとに音声合成部4
から効果音警報の出力全指示するように変更さnる。そ
して、効果音警報は前記センサ一部3の検出値が警報を
発すべきでないような値KZる寸て続けら几る。第3図
に通常モードでのタイムチャートラ示す。
また、初心者モードでは予め定めら汎た一定時間間隔ご
とに音声合成部4から音声警報が出力さ几、制胛部2は
前記センサ一部3の検出値が警報を発すべきでないよ′
11な値になるまで音声警報を出力すべき指示を音声合
成部4に与え続ける。第4図に初心者モードでのタイム
チャートを示す。
また、熟練者モードでは音声警報を1回だけ出力した後
に制(財)部2け音声合成部4に対して効果音警報を予
め定めらn−た一定時間間隔ごとに出力するように指示
する。入力部1で了解入力がなさ九た時に制置部2は音
声合成部4に対して音声警報を1回だけ再度出力するよ
うに指示した後に再び効果音警報を前記の予め定めらn
1v一定時間間隔ごとに出力するように指示する。制御
部2は前記センサ一部3の検出値が警報を発すべきでな
いような値になる壕で効果音警報を出力する指示をくり
返すが、入力部1でキャンセル入力がなさnた時にはそ
f以降、モードスイッチが切換えら几るまでそnぞnの
警報については一切警報を発しないようにする。第6図
に熟練者モードでのタイムチャートを示す。
尚、第3図〜第5図においてa、  b、  c、  
d。
e、  fはそnぞnセンサー検出値、了解入力、キャ
ンセル入力、音声出力、効果音出力、音声警報出力禁止
フラグを示しており、音声警報、効果音警報の各出力の
時間間隔はそ几ぞf′Lt1.t2としである。
発明の効果 以上、詳述したように本発明によnば、センサ一部で検
出さ′nた情報に応じて音声合成部より出力さ几る警報
出力を指示する制(財)部に操作者のレベルに応じたモ
ード切換入力、キャンセル入力。
了解入力を入力するための入力部を設けたので、操作者
のレベルに応じた警報出力形態を得ることができ、操作
者に必要以上の警報を発しないンステムを構成すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の音声警報装置の一実施例を示すブロッ
ク図、第2図は同装置に使用さnるマイクロプロセッサ
のフローチャート、第3図、第4図および第6図は同装
置の各モードでのタイムチャートである。 1・・・・・・入力部、2・・・・・・制(財)部、3
・・・・・・センサ一部゛、4・・・・・・音声合成部
、5・・・・・・スピーカ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第3図 第 4 図 第5図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)警報すべき項目の要因の変化を検知するセンサ一
    部と、前記センサ一部により検知さnた情報により警報
    を出力するか否かを判定しかつ警報を出力すべき時に出
    力する警報を決定する制(財)部と、前記側(財)部か
    ら指示さfLだ警報を出力する音声合成部と、前記音声
    合成部より出力さnる警報の形態を操作者のレベルに応
    じて選択するモード切換信号、前記音声合成部より出力
    さnた警報に対する了解信号および前記音声合成部より
    出力さnた警報に対するキャンセル信号を上記側(財)
    部に入力する入力部を備えてすv1上記制側部は上記モ
    ード切換信号に応じて上記了解信号およびキャンセル信
    号の能動領域を決定するように構成したことを特徴とす
    る音声警報装置。
  2. (2)側部部は、センサ一部からの情報の判定結果2ペ
    ージ に応じて予め定めら1″′Lだ一定の時間間隔で音声警
    報を出力し、入力部からの了解信号に応じて予め定めら
    nた別の一定時間間隔で効果音警報を出力し、上記セン
    サ一部での検出内容の復帰状態において上記効果音警報
    め出力を停止する通常モードと、1回だけ音声警報を出
    力した以降に効果音警報のみを出力する熟練者モードと
    、音声警報を継続して出力する初心者モードを上記入力
    部からのモード切換信号に応じて実行する処理手段を備
    えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の音声
    警報装置。
  3. (3)熟練者モードにおいて入力部からの了解信号に応
    じて音声警報全出力する処理過程を再選定することを特
    徴とする特許請求の範囲第2項記載の音声警報装置。
  4. (4)熟練者モードにおいて入力部からのキャンセル信
    号に応じてモード切換えが実施さnるまで一切警報を出
    力しない処理過程を選定することを特徴とする特許請求
    の範囲第2項記載の音声警報装置。
JP18640482A 1982-10-22 1982-10-22 音声警報装置 Pending JPS5975395A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18640482A JPS5975395A (ja) 1982-10-22 1982-10-22 音声警報装置

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JP18640482A JPS5975395A (ja) 1982-10-22 1982-10-22 音声警報装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5975395A true JPS5975395A (ja) 1984-04-28

Family

ID=16187811

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18640482A Pending JPS5975395A (ja) 1982-10-22 1982-10-22 音声警報装置

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JP (1) JPS5975395A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06183357A (ja) * 1987-10-09 1994-07-05 Ntn Corp 電動パワーステアリング装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06183357A (ja) * 1987-10-09 1994-07-05 Ntn Corp 電動パワーステアリング装置

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