JPS5973689A - 高圧洗浄装置及び高圧スプレ−装置のホ−ス継手 - Google Patents
高圧洗浄装置及び高圧スプレ−装置のホ−ス継手Info
- Publication number
- JPS5973689A JPS5973689A JP58128044A JP12804483A JPS5973689A JP S5973689 A JPS5973689 A JP S5973689A JP 58128044 A JP58128044 A JP 58128044A JP 12804483 A JP12804483 A JP 12804483A JP S5973689 A JPS5973689 A JP S5973689A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- nipple
- hose
- fitting tube
- retaining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/08—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
- F16L37/10—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members using a rotary external sleeve or ring on one part
- F16L37/113—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members using a rotary external sleeve or ring on one part the male part having lugs on its periphery penetrating into the corresponding slots provided in the female part
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Nozzles (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は特許請求の範囲に上位概念として記載した構成
要件の高圧洗浄装置及び高圧スプレー装置のホース継手
に係わる。
要件の高圧洗浄装置及び高圧スプレー装置のホース継手
に係わる。
従来技術
高圧洗浄装置及び高圧スプレー装置には専用のホース継
手を使用し々ければならない。先ず、高圧(数百パール
)下にあっても確実かつ持続的な連結関係が成Vし、し
かも圧力を解除した状態で容易に解離させることのでき
るホース継手でなければなら力い。また、このホース縫
子は極めて簡単な構成でなければならない。力ぜなら、
可動部分の多い被雑な構成の場合、化学物質の沈着によ
多継手の機能が損なわれ易いからである。さらに、高圧
洗浄装置用に構成された高圧ホース以外のホースをうつ
かり高圧洗浄装置に接続しないように注量しなければな
らない。なぜなら、高圧洗浄装置の使用時に発生する高
圧などの苛酷な条件に耐え得るのは専用の高圧ホースだ
けだからである。
手を使用し々ければならない。先ず、高圧(数百パール
)下にあっても確実かつ持続的な連結関係が成Vし、し
かも圧力を解除した状態で容易に解離させることのでき
るホース継手でなければなら力い。また、このホース縫
子は極めて簡単な構成でなければならない。力ぜなら、
可動部分の多い被雑な構成の場合、化学物質の沈着によ
多継手の機能が損なわれ易いからである。さらに、高圧
洗浄装置用に構成された高圧ホース以外のホースをうつ
かり高圧洗浄装置に接続しないように注量しなければな
らない。なぜなら、高圧洗浄装置の使用時に発生する高
圧などの苛酷な条件に耐え得るのは専用の高圧ホースだ
けだからである。
溝を有するニップル及び半径方向の孔を有するスリーブ
から成シ、半径方向の孔を介してスリーブの内部空間へ
球体が突出し、摺動可能な円錐状のばね付勢スリーブ上
を該スリーブの位置に応じて内方へ押圧されるか、また
はニップルの挿入を可能にするまで半径方向に開放位置
へ自由に移動するように構成されたホース継手は公知で
ある。
から成シ、半径方向の孔を介してスリーブの内部空間へ
球体が突出し、摺動可能な円錐状のばね付勢スリーブ上
を該スリーブの位置に応じて内方へ押圧されるか、また
はニップルの挿入を可能にするまで半径方向に開放位置
へ自由に移動するように構成されたホース継手は公知で
ある。
ニップルを挿入し、外側の摺動スリーブをリリーズする
と、球体が摺動スリーブによってニップルの溝に押入さ
れて保合連結が得られる 高圧洗浄装置にこのような継
手を採用する場合、この継手が比較的多数の可動部分を
含むことが問題となる。
と、球体が摺動スリーブによってニップルの溝に押入さ
れて保合連結が得られる 高圧洗浄装置にこのような継
手を採用する場合、この継手が比較的多数の可動部分を
含むことが問題となる。
特に外仙1摺動スリーブ及び球体が石灰や洗浄剤の沈降
によって詰マシ、この継手の機能が不確実にkる。
によって詰マシ、この継手の機能が不確実にkる。
他の公知の高圧ホース継手では円錐形の密封面に円錐パ
ツキンをねじによって密着させる。このホース継手を着
脱するKは袋ナツトを何回も回動させねばならない。従
って着脱ごとに多大の時間を要する。
ツキンをねじによって密着させる。このホース継手を着
脱するKは袋ナツトを何回も回動させねばならない。従
って着脱ごとに多大の時間を要する。
発明の目的
本発明の目的は高圧や化学物質及び石灰の沈降に影響さ
れず、しかも迅速、確実、容易なホース連結を可能にす
る特に高圧洗浄装置及び高圧スプレー装置に好適なホー
ス継手を提案することにある。
れず、しかも迅速、確実、容易なホース連結を可能にす
る特に高圧洗浄装置及び高圧スプレー装置に好適なホー
ス継手を提案することにある。
発明の構成及び効果
この目的を本発明では頭書のような継手において特許請
求の範囲第1項に特徴として記載した構成要件によって
達成する。
求の範囲第1項に特徴として記載した構成要件によって
達成する。
本発明のホース継手は極めて堅牢々構造を有し、極めて
簡単に組立てることのできる少数の部分から成る。ホー
スに圧力が作用することでホース両端が互いに引張られ
て一方のホース部分の保合端が他方のホース部分の保合
突出部の切欠きと咬合するから、使用中のホース継手は
自動的に固定さく7) れる。この咬合は長手軸を中心とする両ホース端の相対
回動を、従りてホース継手の分離を妨げる。
簡単に組立てることのできる少数の部分から成る。ホー
スに圧力が作用することでホース両端が互いに引張られ
て一方のホース部分の保合端が他方のホース部分の保合
突出部の切欠きと咬合するから、使用中のホース継手は
自動的に固定さく7) れる。この咬合は長手軸を中心とする両ホース端の相対
回動を、従りてホース継手の分離を妨げる。
なぜなら、ホース継手を分離させるにはホース端を軸方
向にずらすだけでなく、長手軸を中心に回動させねばな
らない。
向にずらすだけでなく、長手軸を中心に回動させねばな
らない。
好ましい実施態様ではスリーブをニップルに沿って軸方
向にずらすことができ、ニップルが段状に拡径した端部
を有し、スリーブのホース側端部に形成した内方に突出
する環状7ランジが前記拡径端部と咬合する。従ってス
リーブはニップルとは別に製造される部分であジ、この
スリーブはニップルを連携のホースに挿入する前に後方
からニップルにかぶせられる。
向にずらすことができ、ニップルが段状に拡径した端部
を有し、スリーブのホース側端部に形成した内方に突出
する環状7ランジが前記拡径端部と咬合する。従ってス
リーブはニップルとは別に製造される部分であジ、この
スリーブはニップルを連携のホースに挿入する前に後方
からニップルにかぶせられる。
ニップルの内側密封面をバルジ状にニップルの内孔へ突
出させることが好ましい。内側密封面のとのバルジ状に
内方へ突出する部分がニップルに挿入されたはめ管に対
する本来の密封面を形成する。従ってこの密封面の前後
においてニップルの内壁がやや凹んでいるから、この部
分に石灰などのような化学物質が沈着してもはめ管の着
脱を妨(8) げろととはあシ得ない。
出させることが好ましい。内側密封面のとのバルジ状に
内方へ突出する部分がニップルに挿入されたはめ管に対
する本来の密封面を形成する。従ってこの密封面の前後
においてニップルの内壁がやや凹んでいるから、この部
分に石灰などのような化学物質が沈着してもはめ管の着
脱を妨(8) げろととはあシ得ない。
密封面としてはめ管の外側環状溝に環状パツキンを埋込
めば密封効果を高めることができる。
めば密封効果を高めることができる。
係合突出部がスリーブの自由端に達してスリーブの開口
端に小さい内径の円周域と大きい内径の円周域を形成す
ることが好ましい。このようにすれば操作者がスリーブ
の開口端を見てスリーブ内部における係合突出部の位置
を知シ、最初から正しい角度位置でけめ管をスリーブに
挿入できるからホース端の組立てが容易になる。
端に小さい内径の円周域と大きい内径の円周域を形成す
ることが好ましい。このようにすれば操作者がスリーブ
の開口端を見てスリーブ内部における係合突出部の位置
を知シ、最初から正しい角度位置でけめ管をスリーブに
挿入できるからホース端の組立てが容易になる。
圧縮ばねの当接面をはめ管の係合片によって形成するこ
とが好ましい。
とが好ましい。
好ましい実施例では保合片の保合端の少なくとも一方が
はめ管長手軸に対して傾斜した滑)面によって限定し、
保合端をその自由端にむかってテーパさせ、スリーブの
連携係合突出部の切欠きを係合端と補完関係に形成する
。傾斜滑り面がホース継手の分離を容易にする。ホース
・ニップルに対してはめ管を回動させると、両部材が滑
シ面によって強制的に軸方向にもずらされ、保合端が係
合突出部の切欠きから抜き出される。
はめ管長手軸に対して傾斜した滑)面によって限定し、
保合端をその自由端にむかってテーパさせ、スリーブの
連携係合突出部の切欠きを係合端と補完関係に形成する
。傾斜滑り面がホース継手の分離を容易にする。ホース
・ニップルに対してはめ管を回動させると、両部材が滑
シ面によって強制的に軸方向にもずらされ、保合端が係
合突出部の切欠きから抜き出される。
好ましい実施例では保合端が滑シ面と対向する側にはめ
管長手軸と平行外側面を有する。特に好ましい実施態様
として、保合端の滑υ面と対向する側も滑シ面とは反対
方向に傾斜した傾斜側面によって限定する。このように
構成すれば両部材をどちらの方向に回動させても強制的
な軸方向移動という上記効果が得られ、さらに、ホース
継手が圧力作用下にあれに保合端が自動的に係合突出部
内に心合わせされる。
管長手軸と平行外側面を有する。特に好ましい実施態様
として、保合端の滑υ面と対向する側も滑シ面とは反対
方向に傾斜した傾斜側面によって限定する。このように
構成すれば両部材をどちらの方向に回動させても強制的
な軸方向移動という上記効果が得られ、さらに、ホース
継手が圧力作用下にあれに保合端が自動的に係合突出部
内に心合わせされる。
保合端の自由端をはめ管長手軸と直交する平面内に位置
する端面によって限定することができる。
する端面によって限定することができる。
好ましくは1対ずつ直径を挾んで対向するようにそれぞ
れ2つずつの保合突出部及び保合片を設けることが好ま
しい。
れ2つずつの保合突出部及び保合片を設けることが好ま
しい。
保合突出部及び保合片が円周方向にそれぞれ90@以下
の範囲を占めることが好ましい。
の範囲を占めることが好ましい。
実施例
以下添付の図面を参照して本発明の好ましい実施例を詳
細に説明する。
細に説明する。
(11)
図示のホース継手は第1ホース端lに密封連結され、内
部に貫通孔3を有するホース・ニップル2を含む。ホー
ス・ニップルはホース端lとid反対側の部分が半径方
向に広がっているから、ホース端lと自由端の間に外方
へ突出した段部4が形成される。との拡径部では貫通孔
3の直径もホース端lに近接する部分の直径よシも大き
くなっている。ホース・ニップル2の拡径部において貫
通孔3の内壁5が軸方同大がりの一部に亘ってバルジ状
に貫通孔3にむかりて内方へ突出した内側密封面を形成
する。このバルジ状肉厚部6は以下に詳述するような固
有の密封面を形成する。
部に貫通孔3を有するホース・ニップル2を含む。ホー
ス・ニップルはホース端lとid反対側の部分が半径方
向に広がっているから、ホース端lと自由端の間に外方
へ突出した段部4が形成される。との拡径部では貫通孔
3の直径もホース端lに近接する部分の直径よシも大き
くなっている。ホース・ニップル2の拡径部において貫
通孔3の内壁5が軸方同大がりの一部に亘ってバルジ状
に貫通孔3にむかりて内方へ突出した内側密封面を形成
する。このバルジ状肉厚部6は以下に詳述するような固
有の密封面を形成する。
ホース・ニップル2は半径方向に内方にむいた環状7ラ
ンジ8によりホース・ニップル2の段部4と咬合して軸
方向に変位自在に、しかしホース・ニップルに脱落し匁
いように保持されたスリーブ7に囲まれている。このス
リーブはホース・ニップルの自由端よシも突出し、その
自由端が開口している。スリーブの内部にはホース・ニ
ップル2を囲む圧縮コイルばね9が配置され、該ばねは
−(]2) 端がスリーブ7の環状肩部lOと当接し、他端がスリー
ブ7の内壁11に直径を挟んで配置されてスリーブの内
部空間にむかって突出する、特に第4図に示すように構
成された2つの係合突出部12と当接している。この係
止用突出部は両突出部の間に自由な挿入域が残るように
円周方向に延びている。各係合突出部はホース端1の側
にホース端1にむかって開口する切欠き】3を有し、こ
の切欠き13は長手軸と直交する底壁14、長手軸と平
行な側方限定面15及び長手軸に対して傾斜した滑シ面
16によって限定される(第4図)。
ンジ8によりホース・ニップル2の段部4と咬合して軸
方向に変位自在に、しかしホース・ニップルに脱落し匁
いように保持されたスリーブ7に囲まれている。このス
リーブはホース・ニップルの自由端よシも突出し、その
自由端が開口している。スリーブの内部にはホース・ニ
ップル2を囲む圧縮コイルばね9が配置され、該ばねは
−(]2) 端がスリーブ7の環状肩部lOと当接し、他端がスリー
ブ7の内壁11に直径を挟んで配置されてスリーブの内
部空間にむかって突出する、特に第4図に示すように構
成された2つの係合突出部12と当接している。この係
止用突出部は両突出部の間に自由な挿入域が残るように
円周方向に延びている。各係合突出部はホース端1の側
にホース端1にむかって開口する切欠き】3を有し、こ
の切欠き13は長手軸と直交する底壁14、長手軸と平
行な側方限定面15及び長手軸に対して傾斜した滑シ面
16によって限定される(第4図)。
滑シ面16はホース端1にむかって側方限定面15のホ
ース側端部よシも突出している。側方限定面15のホー
ス側端部と境を接して、同じく長手軸に対して傾斜する
滑υ面17が、図示の実施例の場合、スリーブの自由端
まで前記滑シ面16とは埋平行に延びている。係合突出
部12の前記滑シ面17と対向する側は側方限定面15
とほぼ平行な、かつスリーブ長手軸と平行な側面18に
よって限定される。
ース側端部よシも突出している。側方限定面15のホー
ス側端部と境を接して、同じく長手軸に対して傾斜する
滑υ面17が、図示の実施例の場合、スリーブの自由端
まで前記滑シ面16とは埋平行に延びている。係合突出
部12の前記滑シ面17と対向する側は側方限定面15
とほぼ平行な、かつスリーブ長手軸と平行な側面18に
よって限定される。
保合突出部のホース端とは反対の側はスリーブ7の開口
端と同一平面内にあり、従って第5図から明らかなよう
に、スリーブ7の開口部は保合突出部によって限定され
る小さい内径の円周域と、保合突出部内に限定される大
きい内径の円周域20とを含む、。
端と同一平面内にあり、従って第5図から明らかなよう
に、スリーブ7の開口部は保合突出部によって限定され
る小さい内径の円周域と、保合突出部内に限定される大
きい内径の円周域20とを含む、。
スリーブ7は断熱手段と操作手段を兼ねる熱可塑材から
成る保護スリーブ21で囲1れている。
成る保護スリーブ21で囲1れている。
このため保護スリーブの周面にギザギザを形成すればよ
い。
い。
他方のホース端には外径が拡径部における貫通孔3の内
壁5の内径にほぼ相当するはめ管22を装着しである。
壁5の内径にほぼ相当するはめ管22を装着しである。
はめ管22も内部に貫通孔23を具備する。はめ管22
を高圧掃除装置に直接数句けて圧力出力端を形成するこ
とも可能である。周縁ナツト24内にははめ管22の外
周からやや少しだけ突出する軟弾性環状パツキン25が
埋込まれている。
を高圧掃除装置に直接数句けて圧力出力端を形成するこ
とも可能である。周縁ナツト24内にははめ管22の外
周からやや少しだけ突出する軟弾性環状パツキン25が
埋込まれている。
はめ管の周面にはほかに互いに直性な挾んで対向しては
め管22の周面から外方へ突出する2つの係合片26が
あシ、この係合片は少なくともスリーブ7の内壁におけ
る保合突出部と同じ角度範囲のスペースを両者間に残し
て円周方向に広がっている。逆に係合片26はスリーブ
7の保合突出部12間の自由内壁域よυも小さい角度範
囲にまたがっている。
め管22の周面から外方へ突出する2つの係合片26が
あシ、この係合片は少なくともスリーブ7の内壁におけ
る保合突出部と同じ角度範囲のスペースを両者間に残し
て円周方向に広がっている。逆に係合片26はスリーブ
7の保合突出部12間の自由内壁域よυも小さい角度範
囲にまたがっている。
各係合片26ははめ管の自由端とは反対側に、スリーブ
7の保合突出部12に形成された切欠き13と#t t
’r補完形状の保合端27を有する。即ち、保合端27
は前記自由端とは反対の側を円周と平行な平行面28に
よって、一方の側をこの平行面に連続する長手軸と平行
な側面29によって、他方の側を前記平行面に連続する
長手軸に対して傾斜した滑シ面30によってそれぞれ限
定され、前記滑シ面30の傾斜は係合端がその自由端に
むかってテーパ状となるように設定する(第2図及び第
3図)。滑シ面30は係合片26は総軸長に亘って円周
と平行力端面31にまで達し、長手軸と平行な端面29
は係合片26の軸長の一部に亘って同じく円周と平行な
端面32にまで達し、両端(15) 面31.32の間には円周と平行な、環袂肩部として形
成された係合部が包含される。
7の保合突出部12に形成された切欠き13と#t t
’r補完形状の保合端27を有する。即ち、保合端27
は前記自由端とは反対の側を円周と平行な平行面28に
よって、一方の側をこの平行面に連続する長手軸と平行
な側面29によって、他方の側を前記平行面に連続する
長手軸に対して傾斜した滑シ面30によってそれぞれ限
定され、前記滑シ面30の傾斜は係合端がその自由端に
むかってテーパ状となるように設定する(第2図及び第
3図)。滑シ面30は係合片26は総軸長に亘って円周
と平行力端面31にまで達し、長手軸と平行な端面29
は係合片26の軸長の一部に亘って同じく円周と平行な
端面32にまで達し、両端(15) 面31.32の間には円周と平行な、環袂肩部として形
成された係合部が包含される。
ホース継手を組立てるにははめ管22を開口側からスリ
ーブ7に挿入する。この時スリーブとはめ管の相対角度
位置ははめ管の保合片が大きい内径の円周域を通ってス
リーブへ挿入され、スリーブ内壁の保合突出部がはめ管
の保合片26の間を摺動できるように選択する。吹いで
係合片26の滑り面30が係合突出部の滑り面17に沿
って摺動し、同時にはめ管が軸方向にさらにスリーブ内
へ進入するようにはめ管をスリーブに対して回動させる
。この時係合片26の端面31が圧縮ばね9に達してこ
れを圧縮し、圧縮ばねが係合突出部からはずれる。この
動作に伴なってはめ管の自由端がホース・ニップルに挿
入される。スリーブに対してはめ管をさらに回動させる
と、保合片の平行面28が滑シ面17及び側方限定面1
5によって形成される保合突出部の縁端を越えて切欠き
13の内部に進入する 圧縮された圧縮ばね9の作用下
にはめ管が移動し、第2図から明らかなよ(]6) うに、係合片26の係合端27が係合突出部12の切欠
き13に嵌入する。なお、第2図でははめ管の保合片】
2を実線で、スリーブの係合突出部を鎖線で示しである
。図示の状態では環状パツキン25が第1図に示す態様
でホース・ニップル2の内壁5のバルジ状肉厚部6と密
゛着するから、この領域に完全な密封効果が得られる。
ーブ7に挿入する。この時スリーブとはめ管の相対角度
位置ははめ管の保合片が大きい内径の円周域を通ってス
リーブへ挿入され、スリーブ内壁の保合突出部がはめ管
の保合片26の間を摺動できるように選択する。吹いで
係合片26の滑り面30が係合突出部の滑り面17に沿
って摺動し、同時にはめ管が軸方向にさらにスリーブ内
へ進入するようにはめ管をスリーブに対して回動させる
。この時係合片26の端面31が圧縮ばね9に達してこ
れを圧縮し、圧縮ばねが係合突出部からはずれる。この
動作に伴なってはめ管の自由端がホース・ニップルに挿
入される。スリーブに対してはめ管をさらに回動させる
と、保合片の平行面28が滑シ面17及び側方限定面1
5によって形成される保合突出部の縁端を越えて切欠き
13の内部に進入する 圧縮された圧縮ばね9の作用下
にはめ管が移動し、第2図から明らかなよ(]6) うに、係合片26の係合端27が係合突出部12の切欠
き13に嵌入する。なお、第2図でははめ管の保合片】
2を実線で、スリーブの係合突出部を鎖線で示しである
。図示の状態では環状パツキン25が第1図に示す態様
でホース・ニップル2の内壁5のバルジ状肉厚部6と密
゛着するから、この領域に完全な密封効果が得られる。
はめ管とニップルはこの位置ではもはや軸方向に引き離
すことはできない。また、圧縮ばねが係合突出部27を
切欠き13に嵌入させ、互いに係合させるから、両部材
をそれ以上相対回動させることも不可能である。
すことはできない。また、圧縮ばねが係合突出部27を
切欠き13に嵌入させ、互いに係合させるから、両部材
をそれ以上相対回動させることも不可能である。
ここでホースに与圧すると、両部材がホース内の圧力降
下の作用下に互いに引張られ、確実に固定される。使用
中、操作者がホース内の圧力効果に抗して両部材を軸方
向に相手方へ移動させて分離することはできない。
下の作用下に互いに引張られ、確実に固定される。使用
中、操作者がホース内の圧力効果に抗して両部材を軸方
向に相手方へ移動させて分離することはできない。
ホース継手の分離はホースを圧力から解放して初めて可
能となる。継手を分離するには組立てた時とは逆にはめ
管とスリーブを軸方向に相対移動させて圧縮ばねを圧縮
する。このように双方を相対移動させるには両部材を相
対回動させればよい。
能となる。継手を分離するには組立てた時とは逆にはめ
管とスリーブを軸方向に相対移動させて圧縮ばねを圧縮
する。このように双方を相対移動させるには両部材を相
対回動させればよい。
即ち、このように回動させると保合片の滑υ面30が保
合突出部の滑υ面16に沿って摺動するからである。圧
縮ばねが圧縮されたら、保合片26が再び大きい内径の
円周域20と同一平面内に来るまでスリーブとはめ管を
反対方向に相対回動させる。この角度位置に来たらはめ
管をスリーブから抜取ることができる 図示しない別の実施例では、底面14及び側方限定面1
5の代シに、滑シ面16,17とは反対方向に傾斜した
単一の傾斜面を採用する。同様に、平行面28及び側面
29の代シに滑シ面30とは反対方向に傾斜した単一の
傾斜面を採用する。
合突出部の滑υ面16に沿って摺動するからである。圧
縮ばねが圧縮されたら、保合片26が再び大きい内径の
円周域20と同一平面内に来るまでスリーブとはめ管を
反対方向に相対回動させる。この角度位置に来たらはめ
管をスリーブから抜取ることができる 図示しない別の実施例では、底面14及び側方限定面1
5の代シに、滑シ面16,17とは反対方向に傾斜した
単一の傾斜面を採用する。同様に、平行面28及び側面
29の代シに滑シ面30とは反対方向に傾斜した単一の
傾斜面を採用する。
また、スリーブにはめ管を挿入する際に両部材を一方向
にだけ回動させることができ、反対方向に回動させよう
としても係合片26が係合突出部の軸線と平行な側面1
8と衝突してこの方向の回動を妨げるように構成するこ
とも好ましい。
にだけ回動させることができ、反対方向に回動させよう
としても係合片26が係合突出部の軸線と平行な側面1
8と衝突してこの方向の回動を妨げるように構成するこ
とも好ましい。
第1図は本発明のホース継手の縦断面図;第2図は一方
のホース端に連結するは給管の側面図;第3図は第2図
中3−3線における断面図;第4図はホース・ニップル
を囲むスリーブの縦断面図;第5図は第4図に示すスリ
ーブを矢印Aの方向に見た端面図である。 2・・・ニップル、 3・・・内部貫通孔、5
・・・内壁、 6・・・肉厚部、7・・・ス
リーブ、 8・・・環状7ランジ、9・・・圧
縮ばね、 】0・・・環状片部、11・・・スリ
ーブの内壁、12・・・保合突出部、13・・・切欠き
、 17・・・傾斜した滑シ面、18・・・平
行な側面、19.20・・・内周域、22・・・はめ管
、 24・・・外側環状溝、25・・・環状パ
ツキン、26・・・係合片、27・・・係合物、
28・・・平行面、29・・・平行な側面、
30・・・滑り面、31・・・端面。 以下余白 (19) へ □−−] 538− 〜才 第1頁の続き 0発 明 者 ハインツ・ダウチル ドイツ連邦共和国デー−7150バ ツクナング・アカツイーンベグ 539−
のホース端に連結するは給管の側面図;第3図は第2図
中3−3線における断面図;第4図はホース・ニップル
を囲むスリーブの縦断面図;第5図は第4図に示すスリ
ーブを矢印Aの方向に見た端面図である。 2・・・ニップル、 3・・・内部貫通孔、5
・・・内壁、 6・・・肉厚部、7・・・ス
リーブ、 8・・・環状7ランジ、9・・・圧
縮ばね、 】0・・・環状片部、11・・・スリ
ーブの内壁、12・・・保合突出部、13・・・切欠き
、 17・・・傾斜した滑シ面、18・・・平
行な側面、19.20・・・内周域、22・・・はめ管
、 24・・・外側環状溝、25・・・環状パ
ツキン、26・・・係合片、27・・・係合物、
28・・・平行面、29・・・平行な側面、
30・・・滑り面、31・・・端面。 以下余白 (19) へ □−−] 538− 〜才 第1頁の続き 0発 明 者 ハインツ・ダウチル ドイツ連邦共和国デー−7150バ ツクナング・アカツイーンベグ 539−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一方のホース端に取付けられ、内部に貫通孔を有す
るニップルと、該ニップルに密封連結できるように他方
のホース端に取付けたはめ管とを含む高圧洗浄装置及び
高圧スプレー装置のホース継手において、ニップル(2
)が内側密封面即ち内壁(5)、肉厚部(6)を有し、
ホースとは反対の側で開口し、ニップル(2)の申出端
にむかって移動を阻止されているスリーブ(7)がニッ
プル(2)にかぶさっていることと、スリーブ(7)が
その内側にスリーブ(7)の内部空間に突出して周囲角
度の一部が欠けた保合突出部(12)を有し、該突出部
がそのホース端側にこのホース端に開口し、周囲方向に
両側を限定された切欠き(13)を具備することと、ス
リーブ(7)の内壁(11) とニップル(2)の間に
、一端がスリーブ(7)のホース側突起即ち環状片部(
IO3に当接し、他端が係合突出部(12)に当接する
圧縮ばね(9)を介在させたことと、はめ管(22)が
ニップル(2)に挿入された時にニップル(2)の内側
密封面(5,6)と密着する外側密封面即ち環状パツキ
ン(25)を有することと、はめ管(22)がその外壁
に、スリーブ(7)の係合突出部(12)と同様に角度
距離を保った位置にあって外方へ突出する保合片(26
)を有することと、係合片(26)の占有範囲がスリー
ブ(7)の内壁(11)における保合突出部(12)の
ない角度範囲と同じかまたはそれ以下であることと、係
合片(26)がはめ管(22)と連携するホース端の側
に係合突出部(12)の切欠き(13)に進入する係合
端(27)を有することと、はめ管(22)が圧縮にね
(9)の当接面即ち端面(31)を有し、はめ管(22
)を挿入すると圧縮ばね(9)が前記当接面と当接して
はめ管(22)の係合端(27)を係合突出部(12)
の切欠@ (13)に進入させることを特徴とする高圧
洗浄装置及び高圧スプレー装置のホース継手。 2、スリーブ(7)をニップル(2)に沿って軸方向に
ずらすことができ、ニップル(2)が段状に拡径する端
部を有し、スリーブ(7)のホース側端部に形成した内
方へ突出する環状7ランジ(8)が前記拡径端部と咬合
することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の継
手。 3、ニップル(2)の内側密封面がバルジ状にニップル
(2)の内部貫通孔(3)に突出していることを特徴と
する特許請求の範囲第4項または第2項に記載の継手。 4、はめ管(22)が密封面としてはめ管(22)の外
側環状溝(24)に埋込んだ環状パツキン(25)を有
することを特徴とする特許請求の範囲第1項から第3項
までのいずれかに記載の継手。 5、係合突出部(12)がスリーブ(7)の自由端に逢
して、スリーブ(7)の開口端に小さい内径の円周域(
19)と大きい内径の円周域(20)を形成することを
特徴とする特許請求の範囲第1項から第4項までのいず
れかに記載の継手。 6、圧縮げね(9)の当接面(31)をはめ管(3) (22) の保合片(26)によって形成することを特
徴とする特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれ
かに記載の継手。 7、係合片(26)の係合端(27)の少ガくとも一方
をはめ管長手軸に対して傾斜した滑シ面(30)によっ
て限定し、保合端(27)をその自由端にむかってテー
パさせたことと、スリーブ(7)の連携係合突出部(1
2)の切欠き(13)を係合端と補完関係に形成したこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項から第6項までの
いずれかに記載の継手。 8、保合端(27)が滑り面(30)と対向する側には
め管長手軸と平行な側面(29)を有することを特徴と
する特許請求の範囲第7項に記載の継手。 9、係合端(27)の滑り面(30)と対向する側も滑
シ面(30)とは反対方向に傾斜する傾斜側面によって
限定したことを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載
の継手。 10、係合端(27)の自由端をはめ管長手軸と直交す
る平面内に位置する平行面(28)によって限定するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項か(4) ら第8項までのいずれかに記載の継手。 11.1対ずつ直径を挾んで対向するそれぞれ2つずつ
の保合突出部(12)及び保合片(26)を設けたこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項から第10項までの
いずれかに記載の継手。 12、保合突出部(12)及び保合片(26)が円周方
向にそれぞれ90°以下の範囲を占めることを特徴とす
る特許請求の範囲第11項に記載の継手。 13、保合突出部がスリーブ長手軸に対して傾斜した滑
9面(17)を有し、スリーブにはめ管を挿入し、はめ
管をスリーブに対して回動させると係合端の滑シ面(3
0)が前記滑シ面(17)に当接し、スリーブ(7)に
対してさらに回動させるとはめ管(22)が軸方向にニ
ップル(2)及びスリーブ(7)内に嵌入されることを
特徴とする特許請求の範囲第7項から第12項までのい
ずれかに記載の継手。 14、保合突出部の滑り面(17)と対向する側を、は
め管(22)の保合片(26)に対する制止面を形成し
てはめ管(22)がスリーブ(7)に対して反対方向に
回動されるのを阻止する長手軸と平行力側面(18)に
よって限定することを特徴とする特許請求の範囲第13
gJに記載の継手。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3226571.9 | 1982-07-16 | ||
DE3226571A DE3226571C2 (de) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | Verbindungsstück für Schlauchleitungen von Hochdruckreinigungs- und -sprühgeräten |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5973689A true JPS5973689A (ja) | 1984-04-25 |
JPS6323438B2 JPS6323438B2 (ja) | 1988-05-16 |
Family
ID=6168542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58128044A Granted JPS5973689A (ja) | 1982-07-16 | 1983-07-15 | 高圧洗浄装置及び高圧スプレ−装置のホ−ス継手 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4566723A (ja) |
EP (1) | EP0099033B1 (ja) |
JP (1) | JPS5973689A (ja) |
AT (1) | ATE30630T1 (ja) |
BR (1) | BR8303806A (ja) |
DE (2) | DE3226571C2 (ja) |
DK (1) | DK159290C (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6177489U (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-24 |
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- 1982-07-16 DE DE3226571A patent/DE3226571C2/de not_active Expired
-
1983
- 1983-07-01 DE DE8383106428T patent/DE3374337D1/de not_active Expired
- 1983-07-01 EP EP83106428A patent/EP0099033B1/de not_active Expired
- 1983-07-01 AT AT83106428T patent/ATE30630T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-07-12 US US06/512,938 patent/US4566723A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-07-15 BR BR8303806A patent/BR8303806A/pt unknown
- 1983-07-15 JP JP58128044A patent/JPS5973689A/ja active Granted
- 1983-07-15 DK DK327283A patent/DK159290C/da active
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