JPS5973640U - ドラムブレ−キ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はリーディングトレーリング（ＬＴ）ブレーキと
して構成された本考案によるドラムブレーキの一つの実
施例示す縦−面図、第２図は第１図の線ｎ−ｎによる拡
大部分断面図、第３図は車室内に設けられたブレーキペ
ダルを示す側面図である。 １・・・ドラム、２・・・車軸、３・・・軸線、４・・
・孔、５・・・バッキングプレート、６・・・ホイール
シリンダ、７．８・・・ピストンロッド、９．１０・・
・ブレーキシュー、１１．１２・・・ブレーキライニン
グ、１３゜１４・・・一端、１５．１６・・・他端、１
７・・・アンカーピン、１８．１９・・・リターンスプ
リング、２０・・・リンク、２１・・・ブレーキペダル
、２２．２３・・・一端、２４．２５・・・枢軸、２６
．２７・・・レバー、２８．２９・・・他端、３０．３
１・・・細長い孔、３１ａ・・・軸線、３２・・・円錐
体、３３・・・大径端部、３４・・・小径端部、３５・
・・キャップ、３６・・・孔、３７・・・円錐体の軸線
方向位置を制御する手段、３８・・・インナーケーブル
、３９・・・一端、４０・・・球、４１ａ・・・孔、４
１．４２・・・ばね座、４３・・・圧縮コイルばね、４
４・・・枢軸、４５・・・ペダルレバー、４６・・・枢
軸、４７・・・ペダル、４８・・・ゴムカバー、４９・
・・踏面部、５０．５１・・・他端、５２・・・ラチェ
ツト歯、５３・・・ラチェツト爪、５４・・・インナー
ケーブル、５５・・・インストルメントパネル、５６・
・・操作ノブ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車軸と一体的に連結されたドラムと、車輌の固′　　足
   部材に固定されたバッキングプレートと、前記バッキン
   グプレートに固定され流体圧を制御されることにより伸
   縮するホイールシリンダと、前記ドラム内に設けられ一
   端にて前記ホイールシリンダに連結され他端にて前記バ
   ッキングプレートに枢支され前記ホイールシリンダによ
   って第一の位置より前記ドラムに当接する第二の位置へ
   枢動されることによりブレーキ作用を行なう一対のブレ
   ーキシューと、前記ホイールシリンダの流体圧を制御す
   るブレーキペダルと、前記ブレーキシューの各々の前記
   一端と前記他端との間の中間部に一端にて枢支された一
   対のレバーであってその軸線に沿って延在し他端へ向け
   て幅が線形的に増大する細長い孔を有するレバーと、前
   記一対のレバーの前記細長い孔に共通に挿通されその軸
   線に沿って往復動可能に設けられた錐体と、前記錐体の
   前記一対のレバーに対する軸線方向位置を制御する手段
   とを有し、前記錐体を軸線方向に駆動して前記細長い孔
   と係合させることにより前記一対のブレーキシューを前
   記第二の位置に保持し得るよう構成されたドラムブレー
   キ。