JPS5973605A - 弁組立体 - Google Patents
弁組立体Info
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- JPS5973605A JPS5973605A JP58169109A JP16910983A JPS5973605A JP S5973605 A JPS5973605 A JP S5973605A JP 58169109 A JP58169109 A JP 58169109A JP 16910983 A JP16910983 A JP 16910983A JP S5973605 A JPS5973605 A JP S5973605A
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- fluid
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B13/00—Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
- F15B13/01—Locking-valves or other detent i.e. load-holding devices
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/2496—Self-proportioning or correlating systems
- Y10T137/2544—Supply and exhaust type
- Y10T137/2554—Reversing or 4-way valve systems
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- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fluid-Driven Valves (AREA)
- Check Valves (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Valve Housings (AREA)
- Lift Valve (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Safety Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は流体モータへ出入りする流体の流量を制御する
流量制御弁に関する。
流量制御弁に関する。
技術的背景
例えば米国特許第3.587.630号に記載されてい
るような従来の圧力補正流量制御弁は、逆止弁から下流
方向への戻り流体流量を規制するスプールタイプの方向
制御弁を有している。例えば過負荷の作用を受けるよう
なある場合においては、逆止弁の下流での前記規制によ
って、戻り流体負荷逆止弁にわたる圧力低下を減少させ
ることにより、前記戻り逆止弁のすぐ下流での圧力は、
パイロット操作逆止弁として戻り逆止弁を閉鎖せしめる
に十分高くなる。しかし、そのような弁の作動は好まし
くない作動サイクルや、あるいはチャタリングを起す。
るような従来の圧力補正流量制御弁は、逆止弁から下流
方向への戻り流体流量を規制するスプールタイプの方向
制御弁を有している。例えば過負荷の作用を受けるよう
なある場合においては、逆止弁の下流での前記規制によ
って、戻り流体負荷逆止弁にわたる圧力低下を減少させ
ることにより、前記戻り逆止弁のすぐ下流での圧力は、
パイロット操作逆止弁として戻り逆止弁を閉鎖せしめる
に十分高くなる。しかし、そのような弁の作動は好まし
くない作動サイクルや、あるいはチャタリングを起す。
さらに前記弁は戻り流体規制を双方向において独立して
変えるという都合よい手段もない。さらに、前述の機能
の数がある数に達すると、前記機能を電気油圧式弁によ
って制御するのが実用的になってくる。
変えるという都合よい手段もない。さらに、前述の機能
の数がある数に達すると、前記機能を電気油圧式弁によ
って制御するのが実用的になってくる。
発明の摘要
本発明の目的は、過負荷においては「サイクル」しない
ような、制御弁を提供することである。
ような、制御弁を提供することである。
本発明の別の目的は電気的に作動し、独立して流量制御
ができる流量制御弁を提供することである○ 本発明の別の目的は、油圧負荷を確実に制御し、かつロ
ックできる弁を提供することである。
ができる流量制御弁を提供することである○ 本発明の別の目的は、油圧負荷を確実に制御し、かつロ
ックできる弁を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、簡単で、融通性があり安価
であって、かつ非作動時動力を消費しないか、消費して
も僅かである弁を提供することである。
であって、かつ非作動時動力を消費しないか、消費して
も僅かである弁を提供することである。
前記ならびにその他の目的は、弁孔と、該弁孔の中間で
該弁孔を交錯する一対の入口通路と、前記弁孔の両端に
ある一対の出口を有するノ1ウジングを含む本発明によ
って達成される。前記入口通路においてツーウェイ電磁
人口弁が2個位置している。前記弁孔には2個の調整可
能負荷逆止弁とパイロット操作戻り/逆止弁の組立体が
位置している。電磁弁は3個所で弁作用をするよう交互
に付勢しうる。流量規制は逆上弁の枠部分を調整するこ
とによって行われる。
該弁孔を交錯する一対の入口通路と、前記弁孔の両端に
ある一対の出口を有するノ1ウジングを含む本発明によ
って達成される。前記入口通路においてツーウェイ電磁
人口弁が2個位置している。前記弁孔には2個の調整可
能負荷逆止弁とパイロット操作戻り/逆止弁の組立体が
位置している。電磁弁は3個所で弁作用をするよう交互
に付勢しうる。流量規制は逆上弁の枠部分を調整するこ
とによって行われる。
実施例
以下、本発明の実施例を添付図面r基づき説明する。
本発明に係る電気油圧式弁10は、ポンプ12、油だめ
14および流体モータ16との間の流体連通を制御する
ようになされている。弁lOはハウジング18を有し、
該ハウジングを弁孔20が貫通して延びている。弁孔2
0は環状の溝23を備れた中央部分21を有する。溝2
3は油だめ14と連通ずる戻り通路の一部をなす。一対
の人口孔22.24が入口チャンバ26.28において
弁孔20と交錯し、前記人口チャンバをそれぞれの入口
30.32を介してポンプ12と連通させている。通常
のオン−オフソレノイド38.40によって制御される
人工弁部材34,36によって、流体連通のオン−オフ
制御が行われる。
14および流体モータ16との間の流体連通を制御する
ようになされている。弁lOはハウジング18を有し、
該ハウジングを弁孔20が貫通して延びている。弁孔2
0は環状の溝23を備れた中央部分21を有する。溝2
3は油だめ14と連通ずる戻り通路の一部をなす。一対
の人口孔22.24が入口チャンバ26.28において
弁孔20と交錯し、前記人口チャンバをそれぞれの入口
30.32を介してポンプ12と連通させている。通常
のオン−オフソレノイド38.40によって制御される
人工弁部材34,36によって、流体連通のオン−オフ
制御が行われる。
弁孔20の両端に、逆止弁42.44が取り付けられて
いる。逆止弁は中空の円筒形の栓46を含み、該栓は逆
止用の球50と密封係合する、環状で内方に面した弁座
48を有している。また逆止弁は弁座48と係合するよ
う球50を弾圧するばね用ガイド52とばね54を含む
。前記ガイド52はスナップリング56により適所に保
持されている。栓46とハウジング18との間のねじ接
続により栓は弁孔20へ所要の深さまで挿入できるため
、戻り流体流れの規制を可変制御できる。
いる。逆止弁は中空の円筒形の栓46を含み、該栓は逆
止用の球50と密封係合する、環状で内方に面した弁座
48を有している。また逆止弁は弁座48と係合するよ
う球50を弾圧するばね用ガイド52とばね54を含む
。前記ガイド52はスナップリング56により適所に保
持されている。栓46とハウジング18との間のねじ接
続により栓は弁孔20へ所要の深さまで挿入できるため
、戻り流体流れの規制を可変制御できる。
ロックナツト58とワッシャ60とがプラグ46を希望
位置でロックできるようにする。
位置でロックできるようにする。
パイロット弁組立体62が孔の中央部分21に位置して
いる。パイロット弁組立体62は中空の円筒形スリーブ
64を含み、該スリーブは孔部分21において摺動自在
かつ実質的に密封されて取り付けられている。スリーブ
64は、第2図と第3図から最もよく判るように3個の
平坦部70を含む中央部分によって分離された一対のラ
ンド66.68を有する。平坦部70は、スリーブが第
1図に示す中央位置から十分移動すると、人口チャンバ
26,28および溝23の間で戻り流体の流路を提供す
る。ランド66と68は(第4図で最もよく判るように
)圧力逃し用の小さい溝67.69を含み、該溝は各ラ
ンドの表面を横切って軸線方向に延び、双方の逆止弁4
2.44が再閉するとスリーブ64を中心法めしやすく
する圧力逃し通路を提供する。またスリーブ64はラン
ド66と68の間に位置した環状のバランス用の溝71
を4個含む。
いる。パイロット弁組立体62は中空の円筒形スリーブ
64を含み、該スリーブは孔部分21において摺動自在
かつ実質的に密封されて取り付けられている。スリーブ
64は、第2図と第3図から最もよく判るように3個の
平坦部70を含む中央部分によって分離された一対のラ
ンド66.68を有する。平坦部70は、スリーブが第
1図に示す中央位置から十分移動すると、人口チャンバ
26,28および溝23の間で戻り流体の流路を提供す
る。ランド66と68は(第4図で最もよく判るように
)圧力逃し用の小さい溝67.69を含み、該溝は各ラ
ンドの表面を横切って軸線方向に延び、双方の逆止弁4
2.44が再閉するとスリーブ64を中心法めしやすく
する圧力逃し通路を提供する。またスリーブ64はラン
ド66と68の間に位置した環状のバランス用の溝71
を4個含む。
またパイロット弁組立体62は、中空の円筒形ステム7
4を備えた一対の同一の弁部材72を含み、ステム74
は両端においてスリーブ64に摺動自在に受入れられて
いる。ステム74の内端は、該ステムの間においてスリ
ーブ64内に位置した弁球78と密封係合する弁座76
を形成している。
4を備えた一対の同一の弁部材72を含み、ステム74
は両端においてスリーブ64に摺動自在に受入れられて
いる。ステム74の内端は、該ステムの間においてスリ
ーブ64内に位置した弁球78と密封係合する弁座76
を形成している。
また弁部材72はフランジ付のヘッド80を含み、該ヘ
ッドはスリーブ64の両側の面と係合自在である。ヘッ
ド80は中空のステム74を入口チャンバ26.28と
連通させるよう貫通して延びる通路82を含む。ヘッド
80はまた、軸線方向に突出した突起84を含み、該突
起の端部は逆止粗球50と係合自在である。弁孔20の
壁の溝に位置したスナップリング86が弁部材72と係
合可能であって孔の中央部分21から外方への弁部材7
2の運動を制限する。各逆止粗球50とその対応する弁
部材72との間に位置したばね88が球50と弁部材7
2を相互に離れる方向に弾圧する。
ッドはスリーブ64の両側の面と係合自在である。ヘッ
ド80は中空のステム74を入口チャンバ26.28と
連通させるよう貫通して延びる通路82を含む。ヘッド
80はまた、軸線方向に突出した突起84を含み、該突
起の端部は逆止粗球50と係合自在である。弁孔20の
壁の溝に位置したスナップリング86が弁部材72と係
合可能であって孔の中央部分21から外方への弁部材7
2の運動を制限する。各逆止粗球50とその対応する弁
部材72との間に位置したばね88が球50と弁部材7
2を相互に離れる方向に弾圧する。
各々の中空ステム74に受入れられたばね90が弁球7
8を心棒74の中央位置に向かって弾圧する。
8を心棒74の中央位置に向かって弾圧する。
操作
流体モータ16を延したい場合、ソレノイド38が付勢
して、人口弁部材34を図面で視て上方に引張り、入口
孔22と入口チャンバ26を開放し、人口30を介して
加圧流体を取り入れる。この加圧流体は逆止弁42を介
して入口チャンバ26から流体モータ16のヘッドの端
部まで流れる。また、入口チャンバ26内の流体圧はス
リーブ64に作用し、左側の弁部材72の通路80及び
球78を介して右側の弁部材72に作用することによっ
て、スリーブ64、球78、および右側の弁部材72を
図面で視て右方へ、右側の弁部材72のヘッドがスナッ
プリング86と係合するまで運動させる。右側の弁部材
78の突起84が右側の球50と係合し、弁座48から
核球を外す。スリーブ64のこの運動によってランド6
8を右方へ動かし、平坦部70と溝23を介して入口チ
ャンバ28と油だめ14との連通を開放する。このよう
にして、戻り流体はモータ16のロッド端から、開放し
た右側の逆止弁44、入口チャンバ28、平坦部70お
よび溝23を介して油だめへ流れることができるO この戻り流体の流れは、球50と座48との間の可変で
制御された空隙により規制される。この制御された規制
により、球500前後で戻り流体の流れに圧力低下が生
じ、この圧力低下によって、入口チャンバ28の圧力を
、球50と座48との間の空隙がこのように規制されて
いなかった場合発生するであろう圧力より低い圧力まで
低下させる。チャンバ28でのこの減圧によって、戻り
流体がパイロット弁組立体62を左方に運動させ負荷逆
止弁44を閉鎖するのを阻止する。
して、人口弁部材34を図面で視て上方に引張り、入口
孔22と入口チャンバ26を開放し、人口30を介して
加圧流体を取り入れる。この加圧流体は逆止弁42を介
して入口チャンバ26から流体モータ16のヘッドの端
部まで流れる。また、入口チャンバ26内の流体圧はス
リーブ64に作用し、左側の弁部材72の通路80及び
球78を介して右側の弁部材72に作用することによっ
て、スリーブ64、球78、および右側の弁部材72を
図面で視て右方へ、右側の弁部材72のヘッドがスナッ
プリング86と係合するまで運動させる。右側の弁部材
78の突起84が右側の球50と係合し、弁座48から
核球を外す。スリーブ64のこの運動によってランド6
8を右方へ動かし、平坦部70と溝23を介して入口チ
ャンバ28と油だめ14との連通を開放する。このよう
にして、戻り流体はモータ16のロッド端から、開放し
た右側の逆止弁44、入口チャンバ28、平坦部70お
よび溝23を介して油だめへ流れることができるO この戻り流体の流れは、球50と座48との間の可変で
制御された空隙により規制される。この制御された規制
により、球500前後で戻り流体の流れに圧力低下が生
じ、この圧力低下によって、入口チャンバ28の圧力を
、球50と座48との間の空隙がこのように規制されて
いなかった場合発生するであろう圧力より低い圧力まで
低下させる。チャンバ28でのこの減圧によって、戻り
流体がパイロット弁組立体62を左方に運動させ負荷逆
止弁44を閉鎖するのを阻止する。
モータ16の延長を終了させたい場合、ソレノイド38
をオフにすることにより大口弁部材34を閉鎖し、ポン
プ12からモータ16への流体の流れを停止する。流体
の流れがなければ、逆止弁46は閉鎖して流体の逆流を
阻止し、チャンバ26.28内の圧力は均衡化し始める
。このように圧力が均衡化するごとにより、スリーブ6
4、球78および右側の弁部利72は、ばね50,88
の作用により図示する非移動位置へ戻るようにし、逆止
弁44の球50がその座へ戻れるようにする。
をオフにすることにより大口弁部材34を閉鎖し、ポン
プ12からモータ16への流体の流れを停止する。流体
の流れがなければ、逆止弁46は閉鎖して流体の逆流を
阻止し、チャンバ26.28内の圧力は均衡化し始める
。このように圧力が均衡化するごとにより、スリーブ6
4、球78および右側の弁部利72は、ばね50,88
の作用により図示する非移動位置へ戻るようにし、逆止
弁44の球50がその座へ戻れるようにする。
逃げ用溝67.69を介してチャンバ26.28から油
だめへわづかな流体の漏れがあるが、このことによって
パイロット弁組立体62の諸要素が、双方の逆止弁42
.44が閉鎖した初期の中央位置へ完全に戻れるように
し、流体モータ16のそれ以上の運動が阻止される。
だめへわづかな流体の漏れがあるが、このことによって
パイロット弁組立体62の諸要素が、双方の逆止弁42
.44が閉鎖した初期の中央位置へ完全に戻れるように
し、流体モータ16のそれ以上の運動が阻止される。
弁10は、ソレノイド40が付勢すれば同様の要領で流
体モータ16を後退させるよう作動する。
体モータ16を後退させるよう作動する。
しかしながら、逆止弁42,44の栓46の挿入深さを
調整することにより、逆止弁42,44によって提供さ
れる戻り流体の流れに対する現制度を相互に独立して変
えることができる。第1図に示すよ5[、逆止弁44の
栓46は、逆止弁42の栓46よりも弁孔20へ深く挿
入できる。したがって、左側の弁部材72は、右側の弁
部材72が逆IF弁44の球50を運動させる以上に逆
止弁420球50をその弁座から離れる方向に運動させ
ることはできない。この構造のため、逆止弁42は、流
体モータ16が後退した場合、流体モータ16が延びて
逆止弁44が提供する場合以上に戻り流体の流れに対し
て大きい抵抗を加える。
調整することにより、逆止弁42,44によって提供さ
れる戻り流体の流れに対する現制度を相互に独立して変
えることができる。第1図に示すよ5[、逆止弁44の
栓46は、逆止弁42の栓46よりも弁孔20へ深く挿
入できる。したがって、左側の弁部材72は、右側の弁
部材72が逆IF弁44の球50を運動させる以上に逆
止弁420球50をその弁座から離れる方向に運動させ
ることはできない。この構造のため、逆止弁42は、流
体モータ16が後退した場合、流体モータ16が延びて
逆止弁44が提供する場合以上に戻り流体の流れに対し
て大きい抵抗を加える。
本発明は特定実施例に関して説明したが、前述の説明を
考慮すれば当該技術分野の専問家には多くの代案、修正
、変更が明らかであろう。したがって、本発明は特許請
求の範囲に記載の精神と範囲に入る全ての代案、修正、
変更をも網羅するものである。
考慮すれば当該技術分野の専問家には多くの代案、修正
、変更が明らかであろう。したがって、本発明は特許請
求の範囲に記載の精神と範囲に入る全ての代案、修正、
変更をも網羅するものである。
第1図は断面図を含む、本発明による油圧回路の簡略化
した概略図、 第2図は本発明によるパイロット弁のスリーブの側面図
、 第3図は本発明によるパイロット弁のスリーブの端面図
、および 第4図は第3図の一部の拡大図である。 図において、 10・・電気油圧弁 12・・・ポンプ14・
・・油だめ 16−・・流体モータ18・
・・ハウジング 20・・・弁孔22・・・人
口孔 23・・・溝24・・・人口孔
26.28・・・入口チャンバ30.32・・・
人口 34,36・・・人口弁部材38.40・
・・ソレノイド 42,44・・・逆止弁46・・・栓
48・・・弁座50・・・球
′52・・・ばねガイド54・・・ばね 62・・・パイロット弁64・・・スリーブ66 、6
8・・・ランド 72・・・弁部材74・・・
心棒 76・・・弁座78・・・球
80・・・ヘッド82・・・通路
84・・・突起88.90・・・ばね 特許出願人 ディ、−ア・アンド・カンパニーF/θ、
l
した概略図、 第2図は本発明によるパイロット弁のスリーブの側面図
、 第3図は本発明によるパイロット弁のスリーブの端面図
、および 第4図は第3図の一部の拡大図である。 図において、 10・・電気油圧弁 12・・・ポンプ14・
・・油だめ 16−・・流体モータ18・
・・ハウジング 20・・・弁孔22・・・人
口孔 23・・・溝24・・・人口孔
26.28・・・入口チャンバ30.32・・・
人口 34,36・・・人口弁部材38.40・
・・ソレノイド 42,44・・・逆止弁46・・・栓
48・・・弁座50・・・球
′52・・・ばねガイド54・・・ばね 62・・・パイロット弁64・・・スリーブ66 、6
8・・・ランド 72・・・弁部材74・・・
心棒 76・・・弁座78・・・球
80・・・ヘッド82・・・通路
84・・・突起88.90・・・ばね 特許出願人 ディ、−ア・アンド・カンパニーF/θ、
l
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ポンプ、油だめ、複動油圧モータの間の流体連通を
制御する弁組立体において、 弁孔と、それぞれ前記弁孔の一部分をポンプとのみ連通
させる一対の入口と、前記弁孔を流体モータのそれぞれ
のポートと連通させる一対の出口と、前記弁孔を油だめ
と連通させる単一のボートとを有するハウジングと; それぞれ上記入口の対応する、1つを介して行われる前
記ポンプから前記弁孔への流体連通を制御する一対の入
口弁と; 前記弁孔に設けられ、それぞれ、前記各入口から前記弁
孔の一部を介して前記出口の対応する1つへ流体が一方
向に流れるようにする一対の逆止弁と; 逆止弁を閉鎖位置に向かって弾圧する弾性装置と; 前記弁孔において前記逆止弁の間に位置し、供給流体が
一方の逆止弁を通って流体モータへ流れている際、他方
の逆止弁と係合し流体モータからの流体の流れを戻すた
め該逆止弁を開放するよう運動自在の一対の圧力応答性
弁部材を有する、逆止弁の一方から油だめ用ポートを介
して流れる油だめまでの戻り流体の流れを制御するため
のパイロット操作戻り弁と;を含む弁組立体。 2、特許請求の範囲第1項に記載の組立体において、各
々の逆止弁が戻り流体に対する現制度を変えろよう個別
に調整可能である弁組立体。 3)特許請求の範囲第2項に記載の組立体において、前
記逆上弁の各々が、 弁孔の端部において、前記ハウジングにねじ装着され、
その内端に環状弁座を有する中空の円筒形枠と; 前記栓に受入れられ、弁座と密封係合可能な逆止剛球と
: 前記栓に装着された中空の案内部材と;前記案内部材に
受入れられ、逆止剛球と係合し、逆IL用球を弁座に向
かって弾圧する弾性部材と;を含む弁組立体。 4)特許請求の範囲第1項に記載の組立体において、前
記戻り弁が、 前記弁孔において運動自在にされたスリーブであって、
そのスリーブと弁孔の壁とによって形成される戻り流体
の通路を開閉する中空の円筒形スリーブと; 前記スリーブに関して運動自在に設けられた第1と第2
の弁部材であって、それぞれ、スリーブによって摺動自
在に受入れられたステムと、対応する負荷逆止弁と係合
自在の突起とを有し、スリーブと該弁部材の一方とは、
逆止弁の一方を介して流体モータへの流体の流れに応答
して運動し、他方の逆止弁と係合してそれを開放させ、
流体モータから油だめポートへの戻り流体の通路を開放
する第1と第2の弁部材と;を含む弁組立体。 5)特許請求の範囲第4項に記載の組立体において、前
記弁孔が油だめポートを連通ずる中央の環状溝を含み; 前記スリーブがくぼみによって分離された一対のランド
を形成する外面を含み、前記ランドが前記くぼみと環状
の溝とを介する逆止弁と油だめポートとの間の流体連通
を概ね11目止するよう前記弁孔の壁と摺動自在に係合
し5ることを特徴とする弁組立体。 6)特許請求の範囲第5項に記載の組立体において、 前記弁部材の各々が、そのステムと突起との間で固定さ
れ、対応する入口からの流体圧にさらされ、スリーブの
環状の端面と係合自在のフランジを含み、また前記弁部
材の各々は対応する入口を中空スリーブの内側と連通す
るようそのヘッドとステムを貫通して延びる流体連路を
含み、前記ステムの内端には環状の球が着座しており;
前記戻り弁が弁部材のステムの間でスリーブによって受
入れられ、その座と係合自在の1個の弁球な含み、前記
一方の入口における加圧流体がスリーブを運動させるこ
とによってそのランドの一方は、該スリーブのくぼみと
環状溝とを介する他方の入口と油だめポートとの間の通
路を開放し、運動しているスリーブは他方の入口からの
流体圧にさらされている弁部材を担持し、該弁部材の突
起が他方の逆止弁を開放させて、他方の出口から戻り流
体が他方の逆止弁、スリーブのくぼみ、および環状の溝
を介して油だめポートへ流れるようにし、一方の入口か
らの流体圧も弁球に対して作用し、他方の出口からの流
体にさらされた弁部材の弁座に対して前記弁球を着座さ
せ続けることによって、一方の入口から弁部材の内側を
介して油だめポートまでの流体連通を阻止することを特
徴とする弁組立体。
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