JPS597355A - 往復走査駆動装置 - Google Patents

往復走査駆動装置

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JPS597355A
JPS597355A JP57116459A JP11645982A JPS597355A JP S597355 A JPS597355 A JP S597355A JP 57116459 A JP57116459 A JP 57116459A JP 11645982 A JP11645982 A JP 11645982A JP S597355 A JPS597355 A JP S597355A
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/04Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material

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  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は複写機の光学走査系等の往復走査駆動装置に関
し、特に、走査系の待機停止J4位直置位置決め制御に
関する。
−・般に往復走査駆動装置は、1回の走査を終了した後
、走査系を所定の待機停止位置、すなわちボームポジシ
ョンに位置決めする必要がある。そこで従来の装置にお
いては、走査系がボームポジション近傍の所定位置に達
したかどうかを検出するホー11位置センサを備えて、
復走査時に、ホーム位置センサが所定位置を検出したと
きに復走査制御をやめて走査停n二制御をするようにし
ている。
ところが、復走査制御をやめて走査停止制御モー1−に
移ってから実際に走査系が停止するまでに走査系が移動
する距離は、走査系の摩擦等に依存するので、周囲温度
等の影響を受けて変動する。つまり実際の走査系停止位
置は、温度等によりばらつきを生し、目標とするボーム
ポジションからずれることになる。しかしたとえば複写
機の場合だと、走査系の待機停止位置すなわちスター叫
−位置が変われば、走査系の像読取位置と感光体」二の
露光位置との対応、すなわち位置同期がずJt、ること
になるので、原稿の像位置とコピーの像位置とがずオL
る。
本発明の第1の目的は、温度等にががわらす走査系にボ
ームポジションに正確に位置決めすることであり、第2
の目的は、待機停止位置がずれた場合に自動的にその位
置を修IFする往復走査駆動装置を提供することである
上記の目的を達成するために本発明においては、往走査
時の走査距離を設定する第1の数値と、復走査時の走査
距離を設定する第2の数値の少なくとも一方を、走査系
の実際の停止に位置に応して、停止位置が目4Mのホー
11ポジシヨンになるように更新する。これを行なうた
めに本発明においては、位置検出手段を設けて第1の位
置を把握し、走査系の実際の停止位置と第1の位置の間
の距離に対応する走査同期パルス数をカウントし、その
カラン1−シた数値に応して第1の数値および/又は第
2の数値を設定する。これによれば、走査系の待機停止
位置か目標のホームポジションから少しでもずれると、
第1の数値および/又は第2の数値が、待機停止位置を
目標位置に近づけるように自動的に更新設定されるので
、たとえは温度変化が/l(L;た場合でも、それによ
る位置のずれが大きくなる前に自動的に位置か修正され
る。
走査距離に応したパルスをカラン1−するための開数手
段は、カウンタてもよいし、マイクロコンピュータでも
よいし、それらを組み合わせてもよい。
本発明の1つの好ましい実施例においては、カウンタを
2組として、1組のカウンタを走査制御用に用い、もう
1組のカウンタを、待機停止位置と第1の位置との間の
距離を割数するために用いる。
このようにすると比較的回路構成が簡単になる。
以F、図面を参照して本発明の−・実施例を説明する。
第1図に、本発明の−・実施例の往復走査駆動装置の走
査機構を示す。第1図を参照して説明する。6は第1の
ミラー、7は棒状の光j)にである。
光源7は光が直接第1ミラー6に当たらないように遮光
板8て覆われている。第1ミラー6は矢印B方向に往復
移動可能に支持されている。光源7は第1ミ)−6と 
・体になっており第1ミラー6と共に移動する。9は第
2ミラーであり、第1ミラー6と同・の方向(矢印B)
に第1ミラーの1/2の速度で往復移動するように第1
ミラー6と連結されている。第1ミラー6と第2ミラー
9は1木のワイヤ12を介してモータ13と連結されて
いる。すなわち、−・端12aが固定されたワーrヤ1
2は、第2ミラー9と結合されたミラープーリ14を通
り、ターンプーリ15才9よびプーリ16を通り、モー
タ1:3に結合された駆動プーリ17を通り、再度プー
リIGを通り、ターンプーリ18を通って、ワイヤクラ
ンプ19て第1ミラー6と結合され、ミラープーリI4
を通って、もう一端121)が固定されている。モータ
13が回転すると、第1ミラー6が所定の速度で移動し
、第2ミラー9が第1ミラー6の半分の速度で移動する
20はツイヤ12に張力k ’jえるテンションローラ
である。この実施例ではモータ13に直流サーボモータ
を使用している。モータ13のシャフトには、千=りの
回転量を検出するためにロータリーエンコータ2Iを結
合しである。ワイヤI2には遮光板22を固着してあり
、透過型のフ第1ヘセンザ23すなわち位置検出手段が
、走査系かホー71ポジシヨンを含む所定範囲(第31
)図のP00〜I)02 )に位置するときに遮光板2
2かその光をさえきる位置に配置されている。
第2d図および第2b図に第1図の走査機構のイ・]勢
制御に行なう電気回路を示す。第2a図および第2 b
図を参照してその構成を説明する。この実施例において
は、制御手段としてインテル社製のシングルチップマイ
クロコンピュータ8048CI’l Uを使用している
。第2a図のアナログサーボ制御系は、往走査制御系、
復走査制御系、復走査停止制御系、サーボアンプ1つR
V、ロータリーエンコーダ21等で構成されている。往
走査制御系は、F/V変換器FVC,基準電圧発生器R
Vおよび誤差増幅器E RIで構成され、復走査制御系
は、p:j 記(14F V CトI) / A ’:
J ンバータr)八〇および誤差増幅器E R2で構成
され、復走査制御系は、フォl−t!ンサ23.センス
アンプSΔおよび位相補正回路I) Rで構成されてい
る。SMΔは加算器であり、往走査制御系、復走査制御
系および復走査停止制御系の出力信号は、それ−fれア
ナログスイッチΔSl、ΔS2およびAS3を介して加
算器S Mハに印加され、加算器SMΔの出力かサーボ
アンプD RVに印加される。アナログスイッチ△S+
、ハS2および△S3の制御入力端は、それぞれマイク
ロコンピュータCI)L’Jの、出カポ−hP26.r
25およびP24に接続されている。
ロータリーエンコーダ2Iはディスク1つKと2つの透
過型フ第1ヘセンサPsi、PS2を有している。ディ
スクDKの周辺には、等間隔で多数のスリン1−が形成
してあり、そのスリンi−を挟むようにフ第1・センサ
PSIおよびPS2が配置されている。ディスクDKが
回動すると、そのスリットの部分がフ71−1−センサ
PSI、P、S2に対向する状態とl) Kのスリン1
−でない部分がPsi、))S2と対向する状態が繰り
返し生じ、II)Sl、PS2の出力には、1つKの回
動凧すなわち走査量に応した数のパルスが生ずる。PS
Iかパルスを発生するディスク位置とPS2がパルスを
発生するディスク位置は、スリット間隔の1/4たけす
れるようにしである。つまり、PSIか出力するパルス
信号(1)Δと1)S2が出力するパルス信号ΦBとの
間には、90度の位相進み・位相遅れがある。この実施
例では、往走査する時に信号ΦΔがΦBに苅して位相遅
JLの状態になり、復走査する時に信けΦ[3が信号Φ
Δに対して位相遅れの状態になるように、フォi−セン
サPSIとI’) S 2の位置を設定しである。信号
ΦAは、マイタロコンピュータCF) U (7) 人
カポ−1−’l’ I 、 F/V変換器F V CO
)入力端および第2b図の位相比較器r:+ (:の入
力端1又に印加される。信号ΦBは、位相比較器P C
(7)入力端■に印加さJLる。
第2b図に示すデジタル回路は1位相比較器PC。
アン1−ゲー1へANl、、ΔN2.AN3.ΔN4゜
カウンタ(シ0 ] 、 C○2.CO3,C04、C
05およびC06で構成されている。カウンタC01〜
C06には、この実施例ではテキサスインスツルメンツ
省製のSN7/119:(を用いている。
このカウンタは、プリセラ1−人力可能な、4ピッ1−
の2進アツプダウンカウンタであり、第2 b図に示す
ように、ブリセソ1へ入力端△、+3.Cおよび1−〕
、〕カラン1−アップ入力端CU、カウン1〜タウン入
力に l) 、ロード(ブリ中ソ1−入力端のデータを
カウンタにブリセノ1−する)人力’AIA I−1−
) 、クリア入力端CI、1〈、データ出力端Qa、Q
l+、QCおよびQd、キャリー出力端CYおよびボロ
ー出力端BRを有している。Cot、C02およびC0
3は1絹の12ヒツトカウンタとしで接続してあり、G
O4,(シ05およびC06も同様に1組の12ヒノ1
−カウンタとして接続しである。C04TCO5および
(:06のブリ中ソ1−入力端Δ〜Dには、マイクロコ
ンピュータCP tJの出カポ−l−P I O〜P2
3からのブリセラ1−データP SL)を印加する。カ
ウンタCO]、、GO2およびCO3のブリセラ1−入
力端A〜■つには、それぞれカウンタC○4.CO5お
よびC06からの出力データを印加する。カウンタCO
I、CO2およびC03のカラン1−データ出力端から
の出力データCNI)は、第2a図の1.) / Aコ
ンバータIJACおよびテコーダD Eに印加されてい
る。テコータ1DIくは、人力データCN l)が10
00になると出力端に負論理のパルス信号を出力するよ
うになっている。カウンタC03のボロー出力端は、マ
イクロコンピュータCP Uの入カポ−1〜P27に接
続されている。位相比較器P Cは、入力端Rおよび■
に印加される信号の位相を比較して、■の信号に対して
Rの信号が遅れていると、出力端Uに負論理の信号を出
力し、■の信号に対してRの信号が進んでいると、出力
端りに負論理のイ目号を出力。
する。Uからの信号は、アン1ヘゲ−1へAN+および
ΔN4を介してカウンタCOIのCUおよびカウンタG
O4のCDに印加され、Dからの信号は、アントゲ−1
−A N 2およびΔN3を介してカウンタC01のC
IJおよびカウンタCO4のCUに印加される。アン1
−ゲー1−ΔN1およびΔN2を制御する信号END、
アントゲー1〜ΔN3才9よびΔN4を制御する信号E
N2、カウンタCOI 、 CO2およびCO3のブリ
セ制御−制御信% 1.、 l)I、カウンタCO4,
Co5およびC06のブリセフ1−制御信号り、 I)
 2、カウンタCOl 、 Co 2およびCO3のク
リア信号CR] 、ならびにカウンタCO4,CO5お
よびCo6のクリア信号CR2は、マイクロコンピュー
タCP tJの出カポ−1−〇BO〜1〕B5から出力
される。
第3a図にマイクロコンピュータ(: P tJの動作
を示し、第3b図に走査系の走査位置とロータリーエン
コーダ21からのパルスとの関係を示す。
第3a図および第3b図を参照して、第3a図の各処理
ステップの動作を説明する。
Sl   初期化を行なう。すなわち、各々の出カポ−
1〜を初期状態にセフ1−シて、走査系をボームポシシ
ゴンPOIに位置決めする。
S2  スタート指示が出されるのを待つ。
83  走査を開始するための各種処理を行なう。
すなわち、出力ボートI) B 5にクリアノ(ルスC
R1を出力して、アドレスカウンタCO]、、GO2お
よびCo3をクリアし、信号ENIを低レベルI、にセ
ラ1−シてアドレスカウンタの動作を禁止し、信号EN
2を高レベル1.1にセノl−シてリターンポイン1−
カウンタC○4.CO5およびCo6の力ラン1−を許
可し、ブリセラ1−テータP S D kリターンポイ
ン1−カウンタCo 4 、 C,’05およびC06
に印加し、ロードパルス■、rつ2を出力してP Sl
) tカウンタCO4,C05およびCo6にブリセソ
]−シ、出カポ−1−P24.I’25およびP2Oに
それぞれり、Lおよび11を出力し、アナログスイッチ
ΔS1をオンとして往走査駆動モー1くにセソ1−する
。この実施例では、ブリセフ1−テータ■)SDを10
10に設定している。これで、誤差増幅器ER+の出力
に、基準電圧発生器R,Vの電圧で定まる所定電圧が生
し、これによって加算器SMAおよびサーボアンプD 
RVを介してモータ13がイ」勢され往走査を開始する
。往走査に開始すると、ロータリーエンコーダ21の出
力端に走査速度に応した周期のパルスΦA、(1)+3
が生ずる。
なお、この場合の位相は、ΦT3がΦΔよりも進んでい
る。このパルスによりモータ13の回転速度に応じた電
圧が、ト’/VコンバータF V Cの出力端に生し、
この電圧が基?(f!電圧発生器RVの出力電圧と等し
くなるように、誤差増幅器E R]がモータ13の回転
速度を制御する。またこの状態で、サーボモータI3が
回転すると、位相比較器P Cの出力端Iつには、(+
) A、 、Φ[3のパルス数と等しいパルスが生しる
ので、リターンポイン1−カウンタCO4,CO5およ
びC06は、そのパルスをダウンカウントする。
S4  )第1−センサ23からの信号をポー1− ’
]”0でチェックして、走査系が、第3b図に示すフ第
1−センザ23の検出範囲Wを抜けるのを待つ。目標水
−As’位置[〕C0と走査系検出箱I7?lWの一端
P02との距離は、この実施例では信号ΦΔの10パル
スに対応している。したがって、走査系が目標ホーム位
置P○1から走査スタートした場合には、走査系か位置
P○2に達したところで、リターンポイン1−カウンタ
CO4,CO5およびCO6は、10カウントたけダウ
ンカラン1−を終了するので、そのカラン1〜値は10
00になる。
S5  ここで信号E N 2を低レベルLにセットし
て、リターンポイン1−カウンタCO4,CO5および
C06のカラン1−を禁止し、信号ENIを高レベルI
Iにセラl−L、で、アドレスカウンタCO1、CO2
およびC03のカウントを許可する。
これて、カウンタCO4,CO5およびC06のカラン
1−値は保持され、カウンタCOI 、 (−;02お
よびC03が、カウント0からアソブカウン1−を開始
する。
S6  往走査終了位置P O3に走査系が達したかど
うかをチェックする。これは、アドレスカウンタCOI
、GO2およびC03のカラン1〜イ直が1000 (
第1の数値)になったところで、アドレスデコーダ1)
F:の出力に負論理のパルス信号が出力されるので、こ
れをチェックして行なう。
S7  ポートP26を低レベルL、にセットしてアナ
ログスイッチΔS1をオフし、往走査停止1〕にセラ1
−する。
88  ロー1−パルス1.1つ1を出力し、71−レ
スカウンタCot、CO2およびC03に、リターンポ
イン1−カウンタCO4,C05才9.上びC06のカ
ラン1〜値をブリセラ1〜する。つまり、走査系が目標
水−11位置から走査スター1へした場合には、リター
ンポイントカウンタCo 4 、 (’:05およびC
O6の内容1. OO(+ (第2の数値)が、71−
レスカウンタCoo l 、 CO2およびCO:(に
ブリセラ1〜される。
S9  ボー1へP25を高レベル11にセラ1−シて
アナログスイッチΔs2をオンし、復走査制御モー1〜
にセラ1−する。ここで、D/ΔコンバータI)ACは
、その入力に印加されたアドレスカウンタCot、GO
2およびC03のカラン1−値に応じた電圧を出力し、
その電圧と等しい電圧がF/VコンバータFVCの出力
に現われるように、誤差増幅器ER2がモータ13を逆
転駆動(復走査駆動)する。この状態でモータ13が復
走査方向に回転すると、このとき発生する信号Φ△は信
号Φ13よりも位相進みの状態にあるので、位相比較器
F″Cの出力端1〕に負論理のパルスが生じ、それが7
1−レスカウンタco1.co2およびCO3(7)タ
ウンカラン1〜入力端C1つに印加され、カウンタCO
l 、 Co 2およびCO3は、ブリセラ1へされた
値からタウンカラン1へを行なう。つまり、走査系が往
走査終了位置PO3からスター1−シ、その位首カ11
02側に近つくにっItで、アドレスカウンタに01.
CO2およびC03のカウント値が小さくなる。そして
そのカラン1−値かI−)/Δコンバータ1)ACに印
加されるので、I】ACの出力電圧は走査系が進むにつ
れて低下し、復走査制御系は走査速度を除々に丁げるよ
うに制御する。
SIOアドレスカウンタco l 、 Co 2および
C03のカラン1−値をチェックして、復走査制御モー
ドを終了する位置かどうかを判別する。これは、71−
レスカウンタCO3のボロー出力端からの信号BRが、
マイクロコンピュータCP Uの入力ボート1〕27に
印加されているので、この信号か低レベルl、になった
とき、すなわちアドレスカウンタCOI、C○2および
CO3のカラントイ直かrOJ以トになったときを、復
走査制御終了時と判別する。したがって、走査系が目標
ホーム位置1)0 ]からスター1へして往走査位置1
) 03で、71−レスカウンタCo+、CO2および
C03に1000がブリセラ1−された場合には、往走
査時のカラン1へど同一・の1000をカラン1−ダウ
ンして復走査モー1−を終了するので、この時点での走
査系の位置はT)02となる。
Sll  ボー1へP25を低レベル1、にセラ1−シ
てアナログスイッチΔS2をオフとし、復走査制御禁止
にセラ1〜する。
S+2  ボー1− P2 /lを高レベルHにセラ1
−シてアナログスイッチハS3をオンにセラ1−シ、復
走査停止制御モートにセットする。このモー1〜では、
走査系を、減速しながら所定圧#(この実施例では[0
パルス分)、復走査方向に進めて停止1−させるように
制御する。
S+3  走査系か停止したかどうがをチェックする。
これは、ボー1− T Iで信号Φハの状態か変化する
かどうかをみて判別する。
SI4  連続複写の場合のような連続走査モーj〜に
セノ1−されているかどうかをチェックして、その結果
に応じてステップS2又はステップS3に戻る。
−1,記の説明においては、ステップS+2の処理によ
って走査系が目標ホーム位置に正確に停f1−シた場合
について説明した。しかし、たとえは温度か変化した場
合には、摩擦の変化によりステップS12の復走査停止
制御モートでの走査系の移動距離が、10パルス分以上
又は以下となることがある。その場合の動作を、いま仮
に走査系の待機停止1−位置が、目標ホーム位首fフ0
1よりもPOOよりに5パルス分ずItでいたとして説
明する。リターンポイン1〜カウンタにC11CO5お
よびC06に1010をセントして走査系をスター1−
すると、そのスタート位置からPO2まで】5パルス分
のf?I? Mlがあるので、PO2に達したときにリ
ターンポイン1〜カウンタのカウント値は995 (第
2の数値ンになり、そこでカウント値か保持される。そ
して71〜レスカウンタCOI、CO2およびC03の
カラン1へを1〕02から開始して、)′1ヘレスカウ
ンタのカラン1−値が1000(第1の数値)Lこなる
と往走iY k終了する。ここで、リターンポイン1−
カウンタCo/I、CO5およびC06に保持されてい
る!395(第2の数値)を71−レスカウンタCOI
、C○2およびCO3にブリセノトシて、このリターン
ポイントカウンタのカウント値がOとなるまで、走査系
を減速しながら復走査制御を続ける。つまりこの場合に
は、復走査制御を行なう距M#はパルス数で995であ
るので、走査系の待機停止位置か目標ホーム位置である
場合のパルス数(1000)に比べて少なく、その差の
分たけ、走査系の停止位置を往走査方向に移すように自
動的に制御される。このパルス数の差は、走査系の待機
停止位置と目標停止位置との距離差に対応しているので
、上記の制御により走査系は、待機停止位置が目標ホー
ム位置からずれた場合には、走査をしながら、待機停止
位置を目標ポーj1位置に戻すように自動的に停止位置
修正制御される。
I−記の実施例においては、it数毛段としてカウンタ
を用いたが、制御手段としてマイクロコンピュータタ用
いる場合には、カウンタの1TIJJ(’Fをマイクロ
コンピュータのラフ1〜ウエアによる旧敵におき換えて
もよい。カウンタのIl!Ij作をマイクロコンピュー
タが行なう場合には、第21)図の回路は全て不要にな
る・ また、実施例では走査駆動用の千〜りとして直流ザーポ
モータを用いたか、こ4Lをステラピンクモータ等にお
き換えてもよい。特に、ステラピンクモータを用いる場
合には停止位置の位置決めが難しいので、本発明の効果
か大きい。
更番;実施例では、位置検出手段23の検出範囲内にホ
ー11ポジシヨンを改定したが、23σ2検出範囲より
も復走捏方向よりにホームポジションを設定してもよい
。しかしその場合には、復走査停止制御モー1−で、位
置検出手段23の信号を利用できないので、たとえば、
ロータリーエンコーダ21の出力する信号を用いて復走
査停止制御モーを行なう等の変更が必要である。
以−1このどおり本発明によれは、温度変化等により待
機停止位置が少しでもずれるど、次の走査11.S’に
は自動的にぞのづ−れが修正されるので、特別な調整を
することなく、t;tに待機停止1−位置をホームポジ
ションに維゛持しうる。特に、+1?+速て往復走査駆
動をする場合には、復走査を終でしてから次の往走査を
スター1−するまでに、待機停止(i装置調整のための
時間をあまりとることができないが、本発明では、)L
査を行ないながら自動的にその位置調整を行なうので、
時間のロスがなく高速走査1qメ動を行ないうる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一実施例の複写機の走査系の概略を示す1.I
視図、第2a図および第21ノ図は第】図の装船の電気
回路の構成を示すブロック図、第3a図は第2a図のマ
イクロコンピュータCP LJの動作を示すフローチャ
ー1−1第3b図は走査系の位置とロータリーエンコー
ダ21が出力するパルスの数との関係を示す甲面図であ
る。 〔;:第1ミラー    7:照明すJ9:第2ミラー
     12:ワイヤl:3:モータ 1/I、+51 161 17.+8:ブーリ21:ロ
ータリーエンコーダ 22:遮光板 23:)第1ヘセンサ(位置検出手段)CP tJ :
マイクロコンピュータ(制御手段)1・:R]、ER2
:誤差増幅器 1つRV:ザーボアンブ  SM△:加算器△St、△
S2.As:3:アナ口タスイノチp c :位相比較
器 (じ01 、CO2,Co :3 :カウンタ(第1の
カウンタ)CO4、CO5、Co 6 ’:カウンタ(
第2のカウンタ)特許出願人 株式会社 リコー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (])走査系の移動に応して発生するフィードバックパ
    ルスをカウントして走査系の移動距離を把握し、走査系
    を所定走査範囲の間で往復駆動する往復走査駆動装置に
    おいて; 走査系の位置を検出する位置検出手段;走査系の移動に
    応じて発生するパルスを計数する少なくとも1つの組数
    手段;および走査系の待機停止位置が目標位置となるよ
    うに、往走査時の走査距離製設定する第1の数値と、復
    走査時の走査層#に設定する第2の数値の少なくとも−
    ・方を所定条件に応して変化させる制御手段; を備える往復走査駆動装置。 (2)計数手段は2組のカウンタであり、制御手段は、
    第2のカウンタに、走査系の走査開始時から走査系が待
    機停止位置を抜けるときまでのフィードバックパルスを
    81数させ、第1のカウンタに。 走査系が待機停止位置を含む所定範囲から抜けたときか
    らのフィードバンクパルスをd1数させて、第1のカウ
    ンタの値が所定値となるまで往走査駆動制御し、復走査
    時には、第2のカウンタの81数値を含む第2の値を、
    第1のカウンタのR1数値とする、前記特a11請求の
    範囲第(1)項記載の往復走査駆動装置。 (3)制御手段は、往走査開始時に第2のカウンタに所
    定値をブリセン1−シて、第2のカウンタにフィー1〜
    バンクパルスをダウンカラン1へさせ、所定位置から第
    1のカウンタにフィードバックパルスをアソブカウン1
    −させ、第1のカウンタの泪数値が第1の値となったと
    きに往走査をやめ、第2のカウンタの語IB(直を第1
    のカウンタにプリセットして、第1のカウンタの値が0
    となるまで、第1のカウンタをダウンカラン1−させな
    がら復走査制御をする、前記特許請求の範囲第(2ン項
    記載の往復走査駆動装置。 (4)位置検出手段は、走査系が待機停止位置を含む所
    定範囲にあるときと、その他の位置にあるときとて異な
    る信号を出力する、前記特許請求の範囲第(1)項記載
    の往復走査駆動装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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