JPS5973163A - 連続鋳造装置 - Google Patents
連続鋳造装置Info
- Publication number
- JPS5973163A JPS5973163A JP18410782A JP18410782A JPS5973163A JP S5973163 A JPS5973163 A JP S5973163A JP 18410782 A JP18410782 A JP 18410782A JP 18410782 A JP18410782 A JP 18410782A JP S5973163 A JPS5973163 A JP S5973163A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slab
- width
- changing
- cover
- continuous casting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/16—Controlling or regulating processes or operations
- B22D11/168—Controlling or regulating processes or operations for adjusting the mould size or mould taper
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
送される高温鋳片の側部を鋳片幅の変更にかかわらず、
効果的に保熱する装置に関するものである。
効果的に保熱する装置に関するものである。
近年、連続鋳造設備で製造された高温の鋳片を冷却する
ことなく、直接圧延工程へ送給する、やわゆる直送圧延
、あるいは圧延するに必要な温度まで昇温させて圧延工
程へ送給する、いわゆるホットチャージ等の試みが積極
的になされていることは周知である。該直送圧延、ある
いは、ホットチャージを効率的に可能ならしめるには、
搬送される鋳片の温度低下を防止し、鋳片の温度をでき
るだけ高温に保持することが極めて重要であり、このだ
め、従来よシ種々の保熱装置が提案されている。
ことなく、直接圧延工程へ送給する、やわゆる直送圧延
、あるいは圧延するに必要な温度まで昇温させて圧延工
程へ送給する、いわゆるホットチャージ等の試みが積極
的になされていることは周知である。該直送圧延、ある
いは、ホットチャージを効率的に可能ならしめるには、
搬送される鋳片の温度低下を防止し、鋳片の温度をでき
るだけ高温に保持することが極めて重要であり、このだ
め、従来よシ種々の保熱装置が提案されている。
また近年、鋳造歩留シの向上、生産性の向上のために、
鋳造中に鋳型を構成している鋳型の短片を移動させ鋳片
幅を拡大又は縮少して、幅が異なる鋳片を連続して鋳造
するタリ造法が積極的に採用されている。
鋳造中に鋳型を構成している鋳型の短片を移動させ鋳片
幅を拡大又は縮少して、幅が異なる鋳片を連続して鋳造
するタリ造法が積極的に採用されている。
前記の従来の保熱装置は単一幅鋳片鋳造用であシ、鋳片
幅変更に従って保熱装置ｆ構成部品の位置を移動する制
御手段ｒ具備しそ４かった。そのだめ上記の鋳片幅変更
連続鋳造に従来の保熱装置を適用すると保温効果が悪い
場合を生じる等の問題点を有していた。
幅変更に従って保熱装置ｆ構成部品の位置を移動する制
御手段ｒ具備しそ４かった。そのだめ上記の鋳片幅変更
連続鋳造に従来の保熱装置を適用すると保温効果が悪い
場合を生じる等の問題点を有していた。
本発明は、前記従来の保熱装置の有する問題点を解決す
るためになされたもので鋳片幅変更後のｅｉｊ片幅に対
応して保熱装置の部品の移動を適正に制御して鋳片幅を
変更しても良好な保温効果を保ち効率的な直送圧延ある
いはホットチャージを可能とすることを主たる目的とす
るものであり、詳細には機帰部のガイドロール間に鋳片
に対して移動自在な保温用のサイドカバーと鋳片幅可変
装置を備えだ連続鋳造装置において鋳片幅変更タイミン
グ検出装置に該鋳片幅可変装置の作動検出信号入力によ
’） ｕ、ｊ片幅変更部のトラッキングを行ない該トラ
ッキングを基準として前記サイドカッ々−の保熱間隔制
御のだめのサイドカバー移動信号を発信する保熱間隔制
御装置を設けたことを特徴とする連続鋳造装置である。
るためになされたもので鋳片幅変更後のｅｉｊ片幅に対
応して保熱装置の部品の移動を適正に制御して鋳片幅を
変更しても良好な保温効果を保ち効率的な直送圧延ある
いはホットチャージを可能とすることを主たる目的とす
るものであり、詳細には機帰部のガイドロール間に鋳片
に対して移動自在な保温用のサイドカバーと鋳片幅可変
装置を備えだ連続鋳造装置において鋳片幅変更タイミン
グ検出装置に該鋳片幅可変装置の作動検出信号入力によ
’） ｕ、ｊ片幅変更部のトラッキングを行ない該トラ
ッキングを基準として前記サイドカッ々−の保熱間隔制
御のだめのサイドカバー移動信号を発信する保熱間隔制
御装置を設けたことを特徴とする連続鋳造装置である。
以下に実施例を示す図面に基づいて、本発明装置を詳述
する。
する。
先づ、本出願人が、先に特願昭５４−３３３５号で！１
￥許出顧した保熱装置について説明する。第１図に示す
如き連続鋳造設備における引出しガイドロール群（以下
単にガイドロール群と言う）５および搬送テーブル６で
搬送される鋳片４の温度降下は、全体的に均等ではなく
、側部における温度降下が中央部に比べ極めて大きく核
側部の温度降下度合が直送圧延、あるいは、ホットチャ
ージを効率的に行う上に重要な影響をおよぼしているこ
とを確認し、鋳片側面部の効率的な保温を可能々らしめ
る保熱装置を考案した。
￥許出顧した保熱装置について説明する。第１図に示す
如き連続鋳造設備における引出しガイドロール群（以下
単にガイドロール群と言う）５および搬送テーブル６で
搬送される鋳片４の温度降下は、全体的に均等ではなく
、側部における温度降下が中央部に比べ極めて大きく核
側部の温度降下度合が直送圧延、あるいは、ホットチャ
ージを効率的に行う上に重要な影響をおよぼしているこ
とを確認し、鋳片側面部の効率的な保温を可能々らしめ
る保熱装置を考案した。
該保熱装置は、第２図に示すように機端部のガイドロー
ル５０間に鋳片幅方向へ移動可能な保熱用のサイドカッ
々−８を装着してあシ、サイドカッ々−８は鋳片との保
熱間隔を変更可能に構成されている。そして、鋳片検出
装置１０を具備し、該鋳片検出装置ｔ１０け、ガイドロ
ール群５中に配設された副長用ロー２５０ａに連接され
ていて、該測長用ローラ５０ａＫ鋳片４の始端がかみ込
まれた時、あるいは終端が測長用ローラ５０ａから外れ
た時の測長用ローラ５０ａの測長（回転）開始あるいは
停止を検出すると共に、鉤Ｊ片４の搬送速度も同時に検
出する。この鋳片検出装置１０の検出信号は、制御装置
１１に入力される。制御装置ＦＡ、１１は、あらかじめ
Ａｍされた測長ロー２５０ａから個々の保熱仮設置部ま
での距ＰＩＬ情報と、鋳片検出装置１０かもの鋳片搬送
速度情報とをもとに、前記鋳片検出装置１０からの検出
信号（測長ローラ５０ａＫ鋳片４の始端あるいは終端が
到達したことの検出）を受信してから、鋳片４の始端あ
るいは終端が個々の保熱仮設置部に到達するまでの時間
を自動的に算出し、この到達時間に々つ九時点で個々の
保熱用サイドカバー８の作ｒＯ装置９３に作動指令を与
えサイドカバー８と鋳片４の側面との間隔をフチ１定の
狭間隔、つまシ本発明で称する保熱間隔に保持できるよ
うに構成されている。また、鋳片４の蛇行などにも効率
的に追従するため、ある任意の設定時間毎に作動指令を
与え鋳片側面との間隙を前記７５ｒ定傘間隔に保つこと
を可能としである。
ル５０間に鋳片幅方向へ移動可能な保熱用のサイドカッ
々−８を装着してあシ、サイドカッ々−８は鋳片との保
熱間隔を変更可能に構成されている。そして、鋳片検出
装置１０を具備し、該鋳片検出装置ｔ１０け、ガイドロ
ール群５中に配設された副長用ロー２５０ａに連接され
ていて、該測長用ローラ５０ａＫ鋳片４の始端がかみ込
まれた時、あるいは終端が測長用ローラ５０ａから外れ
た時の測長用ローラ５０ａの測長（回転）開始あるいは
停止を検出すると共に、鉤Ｊ片４の搬送速度も同時に検
出する。この鋳片検出装置１０の検出信号は、制御装置
１１に入力される。制御装置ＦＡ、１１は、あらかじめ
Ａｍされた測長ロー２５０ａから個々の保熱仮設置部ま
での距ＰＩＬ情報と、鋳片検出装置１０かもの鋳片搬送
速度情報とをもとに、前記鋳片検出装置１０からの検出
信号（測長ローラ５０ａＫ鋳片４の始端あるいは終端が
到達したことの検出）を受信してから、鋳片４の始端あ
るいは終端が個々の保熱仮設置部に到達するまでの時間
を自動的に算出し、この到達時間に々つ九時点で個々の
保熱用サイドカバー８の作ｒＯ装置９３に作動指令を与
えサイドカバー８と鋳片４の側面との間隔をフチ１定の
狭間隔、つまシ本発明で称する保熱間隔に保持できるよ
うに構成されている。また、鋳片４の蛇行などにも効率
的に追従するため、ある任意の設定時間毎に作動指令を
与え鋳片側面との間隙を前記７５ｒ定傘間隔に保つこと
を可能としである。
この保熱装置δを用いて鋳片の幅変更個７ｆｒ４ｂ（第
３図）を追従させた場合には第３図に示す様にザイＰカ
ッ々−が点線で示す位置に移動し鋳片側面４ａと該サイ
ド力／マー８が接触する危険性が生じてくる。第３図に
は鋳片幅縮少時の状態を示したが拡大の場合も同様であ
る。まだ、任意の設定時間の大小によっては、鋳片幅縮
少時においては幅変更後の保温効果が悪くなる等の問題
点がある。
３図）を追従させた場合には第３図に示す様にザイＰカ
ッ々−が点線で示す位置に移動し鋳片側面４ａと該サイ
ド力／マー８が接触する危険性が生じてくる。第３図に
は鋳片幅縮少時の状態を示したが拡大の場合も同様であ
る。まだ、任意の設定時間の大小によっては、鋳片幅縮
少時においては幅変更後の保温効果が悪くなる等の問題
点がある。
そこで、この問題解決のために第２図に示す従来の保熱
装置に、本発明装置では、鋳片幅変更タイミング検出装
置１３を設け、柄片幅可変装置の作動を該検出装置１３
に入力する構成にしだ。
装置に、本発明装置では、鋳片幅変更タイミング検出装
置１３を設け、柄片幅可変装置の作動を該検出装置１３
に入力する構成にしだ。
第４図に本発明の保熱装（行が示してあり、鋳造中に鋳
片幅変更を行なった場合は、鋳片幅可変装置１２の作動
に基づく鋳片幅変更信号と測長用ローラ５０ａの動きに
よって鋳片検出装（６１０から出される情報を鋳片幅変
更タイミング検出装置１３に入力し、該情報を保熱間隔
制御装＋Ｍ′、１４に発信し、副長用ローラで釘！片幅
変更部のトラッキングを行々い鋳片幅変更部４ｂが各保
熱装置ｄ部に到達した時点で個々のサイドカバー８の作
動装置９３に保熱間隔制御装置１４よシ作動信号を与え
る。
片幅変更を行なった場合は、鋳片幅可変装置１２の作動
に基づく鋳片幅変更信号と測長用ローラ５０ａの動きに
よって鋳片検出装（６１０から出される情報を鋳片幅変
更タイミング検出装置１３に入力し、該情報を保熱間隔
制御装＋Ｍ′、１４に発信し、副長用ローラで釘！片幅
変更部のトラッキングを行々い鋳片幅変更部４ｂが各保
熱装置ｄ部に到達した時点で個々のサイドカバー８の作
動装置９３に保熱間隔制御装置１４よシ作動信号を与え
る。
サイドカッζ−８の作動装置９３に作動ｍ号が付力され
た時点における鋳片幅変更部に対する保温板８の制御状
況を第５図に示す。第５図（ａ）は本発明装置における
幅線少時の鋳片幅変更部に対する保温板８の動きを示す
ｈ（１，明図で、矢印ａに示す鋳片４の搬出に伴って当
該サイドカバー８に角片幅変更部４ｂが達しｈ亥鋳片幅
変更部４ｂが完全に通過したところで前記トラッキング
情報が入力されている保熱間隔制御装置１４から信号が
発せられ作動装置９３が作動してサイドカバー８を前進
させサイドカバー８と鋳片側面との間隔を所定間隔にし
保持する。第５図Ｃｂ）は幅拡大時の説明図であり、当
該保温板８に鋳片幅変更部４ａの端部が達した時点でト
ラッキング情報が入力されている保温間隔制御装置１４
から信号が発せられ作動装置９３が作動してザイＰカ／
々−８を所定量後退させる。
た時点における鋳片幅変更部に対する保温板８の制御状
況を第５図に示す。第５図（ａ）は本発明装置における
幅線少時の鋳片幅変更部に対する保温板８の動きを示す
ｈ（１，明図で、矢印ａに示す鋳片４の搬出に伴って当
該サイドカバー８に角片幅変更部４ｂが達しｈ亥鋳片幅
変更部４ｂが完全に通過したところで前記トラッキング
情報が入力されている保熱間隔制御装置１４から信号が
発せられ作動装置９３が作動してサイドカバー８を前進
させサイドカバー８と鋳片側面との間隔を所定間隔にし
保持する。第５図Ｃｂ）は幅拡大時の説明図であり、当
該保温板８に鋳片幅変更部４ａの端部が達した時点でト
ラッキング情報が入力されている保温間隔制御装置１４
から信号が発せられ作動装置９３が作動してザイＰカ／
々−８を所定量後退させる。
これに加え本発明の保熱装置も、第２図に示す従来の保
熱装置と同様にある任意の設定時間を持ち、その時間毎
に蛇行等の動きを検知して保熱間隔制御装＋１１４より
作動装置９３に作動信号を与えサイドカッ々−８と鋳片
側面間隔をある一定の保、熱間隔とする様に効率的に追
従することができる。
熱装置と同様にある任意の設定時間を持ち、その時間毎
に蛇行等の動きを検知して保熱間隔制御装＋１１４より
作動装置９３に作動信号を与えサイドカッ々−８と鋳片
側面間隔をある一定の保、熱間隔とする様に効率的に追
従することができる。
以上述べたように、本発明の保熱装置によれば、鋳造中
に鋳片幅変更があっても常に効果的な保熱状態を得るこ
とが可能であシ、またサイドカッす−８と鋳片側面との
接触の危険性も解決される。この結果連続鋳造設備で製
造された高温釣片を、そのまま、あるいは僅かの加熱を
加える程度で圧延工程へ送供でき直送圧延あるいはホッ
トチャージを安定して効率的に実施することが可能とな
った。
に鋳片幅変更があっても常に効果的な保熱状態を得るこ
とが可能であシ、またサイドカッす−８と鋳片側面との
接触の危険性も解決される。この結果連続鋳造設備で製
造された高温釣片を、そのまま、あるいは僅かの加熱を
加える程度で圧延工程へ送供でき直送圧延あるいはホッ
トチャージを安定して効率的に実施することが可能とな
った。
以上の様に本発明の実用的効果は非常に犬である。
第１図Ｉ」２、周知の一般的な連続鋳造装置の構造説明
図、第２図は従来の保熱装置の説明用配置図、第３図は
、該従来の保熱装置における鋳片幅変更部通過時のサイ
ドカバーの動きを示す説明図、第４図は本発明に基づく
連続鋳造装置の保熱装置の一実施例の配置を示す説明図
、第５図は本発明の保熱装置における鋳片幅変更部に対
するサイドカッ々−の移動状況の説明図である。 ４：鋳片、８：サイＰカッ々−１１０：ｍ片検出装置、
１２二鋳片幅可変装置、１３：鋳片幅変更タイミング検
出装置、１４：保熱間隔制御装置、５０：ガイＰｏ−ル
、ｓ ｏ ａ ：測長用ｏ −ｋ 、９３：サイＰカッ
々−作動装置 代理人 弁理士 秋 沢 政 光 外２名 第４回 Ｍ５６ ＣＱ） 一段ｌ
図、第２図は従来の保熱装置の説明用配置図、第３図は
、該従来の保熱装置における鋳片幅変更部通過時のサイ
ドカバーの動きを示す説明図、第４図は本発明に基づく
連続鋳造装置の保熱装置の一実施例の配置を示す説明図
、第５図は本発明の保熱装置における鋳片幅変更部に対
するサイドカッ々−の移動状況の説明図である。 ４：鋳片、８：サイＰカッ々−１１０：ｍ片検出装置、
１２二鋳片幅可変装置、１３：鋳片幅変更タイミング検
出装置、１４：保熱間隔制御装置、５０：ガイＰｏ−ル
、ｓ ｏ ａ ：測長用ｏ −ｋ 、９３：サイＰカッ
々−作動装置 代理人 弁理士 秋 沢 政 光 外２名 第４回 Ｍ５６ ＣＱ） 一段ｌ
Claims (1)
- （１）機端部のガイドロール間に鋳片に対して移動自在
な保温用のサイドカバーと鋳片幅可変装置を備えた連続
鋳造装置において切片幅変更タイミング検出装置に該鋳
片幅可変装置の作動検出信号入力によシ鋳片幅変更部の
トラッキングを行ない、該トラッキングを基準として前
記サイドカッ々−の保熱間隔制御のだめのサイドカバー
移動信号を発信する保熱間隔制御装置を設けたことを特
徴とする連続鋳造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18410782A JPS5973163A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 連続鋳造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18410782A JPS5973163A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 連続鋳造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5973163A true JPS5973163A (ja) | 1984-04-25 |
| JPS6349583B2 JPS6349583B2 (ja) | 1988-10-05 |
Family
ID=16147507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18410782A Granted JPS5973163A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 連続鋳造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5973163A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0386863A2 (de) * | 1989-03-10 | 1990-09-12 | MANNESMANN Aktiengesellschaft | Einrichtung zur Regelung der Konizität |
| US5205345A (en) * | 1991-08-07 | 1993-04-27 | Acutus Industries | Method and apparatus for slab width control |
-
1982
- 1982-10-20 JP JP18410782A patent/JPS5973163A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0386863A2 (de) * | 1989-03-10 | 1990-09-12 | MANNESMANN Aktiengesellschaft | Einrichtung zur Regelung der Konizität |
| EP0386863A3 (de) * | 1989-03-10 | 1992-03-04 | MANNESMANN Aktiengesellschaft | Einrichtung zur Regelung der Konizität |
| US5205345A (en) * | 1991-08-07 | 1993-04-27 | Acutus Industries | Method and apparatus for slab width control |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6349583B2 (ja) | 1988-10-05 |
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