JPS5972666A - 磁気録音再生機のモ−ド転換装置 - Google Patents

磁気録音再生機のモ−ド転換装置

Info

Publication number
JPS5972666A
JPS5972666A JP57182153A JP18215382A JPS5972666A JP S5972666 A JPS5972666 A JP S5972666A JP 57182153 A JP57182153 A JP 57182153A JP 18215382 A JP18215382 A JP 18215382A JP S5972666 A JPS5972666 A JP S5972666A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
yoke
gear
mode
lever
load
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57182153A
Other languages
English (en)
Inventor
Itsuki Ban
伴 五紀
Kanji Yano
寛治 矢野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekoh Giken KK
Secoh Giken Co Ltd
Original Assignee
Sekoh Giken KK
Secoh Giken Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekoh Giken KK, Secoh Giken Co Ltd filed Critical Sekoh Giken KK
Priority to JP57182153A priority Critical patent/JPS5972666A/ja
Publication of JPS5972666A publication Critical patent/JPS5972666A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B15/10Manually-operated control; Solenoid-operated control

Landscapes

  • Push-Button Switches (AREA)
  • Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、磁気録音再生機のモード転換を押釦スイッチ
を介して行なう装置に関するものである。
磁気録音再生機のモード転換を行なう手段として、手動
押釦スイッチによシ行なうことが最良の手段であること
は周知である。しかし押釦スイッチによる指令は、電気
信号のみなので、負荷となる磁気ヘッド等の再生部材を
載置した支持台を移箭するには、電気信号を機械出力に
転換する部材が8換となる。この為に電磁プランジャが
複数個使用されたが、大きい電力と衝激音を発生する為
に現在は使用されていない。現在は、キャプスタン動力
を利用し、トリガ電磁ソレノイF(小型小出力のもの)
によシトリカ作用を行なって、所要の機械動力源を得る
手段が採用されている。しかしかかる手段は、若干の動
作時の機械音の発生及び電力消費を伴ない、装置が大型
となる欠点がある。かかる欠点を除去する為に、吸着鎖
錠型の電磁ソレノイドを利用して、トリ力“作用を行な
う手段が採用され始めている。この手段によると、上述
した欠点が除去できるが、次に述べる欠点がある。キャ
プスタン動力により、負荷となる磁気ヘッド支持台を、
再生モードの位置(プレイ若しくはキュー、レビューの
モードの位置)に移動するのに回転カムを利用している
ので、電源スィッチを切り、若しくは不用意に電源コー
ドをコンセントより引抜いたときに、再生モードに保持
されたit放装される結果を招き、その間にピンチロー
ラがキャプスタンに圧接されているので、ピンチローラ
の変形、再生時に磁気テープがキャプスタン、ピンチロ
ーラに巻き付く事故が発生する欠点がある。
本発明装置は、かかる欠点が除去される特徴を有するも
のである。更に当然であるが、停止モードの指令は、吸
着型の電磁ソレノイドの通電を切るのみでよく、構成が
簡素化され、他のモード転換の場合の電力消費も僅少と
々シ、小型に、しかも簡素な構成によシ、確実な動作を
する装置の得られる特徴を有するものである。
以上のような諸特徴を有する本発明装置の詳細を実施例
について次に説明する。
第1図において、軟鋼製のヨーク3a、3bは、フiラ
イトマグネント4のN、S磁極に貼着され、その磁路を
構成している。マグネツト4は棒状の6の折曲部6b(
軟鋼製)を電磁的に吸着して鎖錠するものである。ヨー
ク3aの右側には、励磁コイル5が装着されている。又
ヨーク3a、3bの左側も磁路開放端となっているので
、近接する回動レバー14の軟鋼折曲部14 Cを電磁
的に吸着して鎖錠するものである。
本体に植立した支軸8aには、1部に切欠部8dを有す
る切欠歯車8が支承され、切欠歯車8と回転カム8c及
び歯車8bが1体に構成されている。
切欠部8dに対向して、キャプスタン9aに固定した小
歯車9が設けられている。キャプスタン9aの軸承は省
略して図示していない。又キャプスタン9aは、電動機
の回転軸となる場合と、キャプスタン9aに固定したフ
ライホイール9bをtil1機によジベルトドライブす
る場合とがある。尚記号1.2で示すものは、カセット
を使用する場合の磁気テープの巻きと9の為のハブと嵌
合するリールの植立したリール台である。リール台の駆
動装置も省略して図示していない。スプリング1oは、
本体に設けた支軸10 aにより回動自在に支持され、
1端は本体に固定した支柱10 bに当接し、他端は、
回転カム8Cに圧接され、従って切欠歯車8を時計方向
に駆動するトルクを供与している。歯車8に植立した当
接ビン8eは、回動レバー6の左端の斜面6cに当接し
ているので、切欠歯車8の回転は抑止されている。回動
レバー6は、本体ニ設は支軸6aに支承され、スプリン
グ7により反時計方向に弾撥されている。
本体に設けた支軸11 aには、歯車11が支承され、
歯車8bと噛合している。歯車11と回転カム12.2
5は1体に構成されている。
電気スイツチ26a、26bは本体に固定され、回転カ
ム11と突出部25.a、25bのそれぞれにのみ作動
子26c、26dが当接して閉じられる電気スイツチと
なっている。即ち作動子26 Cは突出部25 aのみ
に、又作動子26dは突出部25 bにのみ当接する関
係位置にあるものである。回動レバー14は、本体に設
けた支軸14 aに支承され、スプリング16によυ反
時計方向に弾撥されている。
回動レバー1401部のレバー14 bの折曲部140
は、ヨーク3a、3bの左側の磁路開放端を閉じて鎖錠
されるように構成されている。
本体に設けた支軸13 a Kは、レバー13が支承さ
れ、その遊端部に植立した当接ピン13 dは、回動レ
バー14の2つの斜面15a、15bのいづれかに当接
するようになっている。レバー13の1部には、ローラ
13 bが設けられ、回転カラ12のカム部12 a、
12 bに当接するようになっている。
記号17で示す鎖線は、磁気ヘッド等の再生部材を載置
した負荷となる支持台である。支持台17は、スプリン
グ18によシ矢印へ方向に弾撥されている。
支持台17に設けた当接ビン17 aは、レバー13に
設けた空孔13 Cに遊嵌している。従って斜面15 
a、当接ピン13d、空孔13C1当接ピン17aによ
シ、支持台17は図示の位置に定位されている。この位
置がプレイモードの位置で、磁気ヘッド(図示せず)は
磁気テープ(図示せず)に摺接し、支持台17の移動と
連動するピンチローラ(図示せず)はキャプスタン9a
と協動して磁気テープを走行せしめているものである。
尚接ビン13dが斜面15 bに当接した位置では、支
持台17は、2〜3ミリメートル程度後退(て、キュー
又はレビューのモードとなるものである。
本明細1では、上述したプレイモード及びキュー、レビ
ューのモードを総称して再生モードと呼称する。
次に第3図に示すものは、第1図の励磁コイル5(同一
記号で表示しである。)の通電制御回路″゛の1例であ
る。押釦スインリ28 aを押圧すると、フリンプフロ
ンプ回路(以降はFF回路と呼称する。)29aの1つ
の入力に端子27よシ正電圧が入力され、その出力は端
子29 cより得られて、電気スイッチ26 aが閉じ
ていると、増巾回路30を介して励磁コイル5が通電さ
れる。FF回路29 a、 29 bはR8型のもので
ある。端子29 Cの出力は、又FF回路29 bの1
つの入力に入力されて、端子29 dの出力はローレベ
ルとなっている。
次に押釦スイッチ28 bを押圧すると、FF回路29
 bの1つの入力が得られて反転し、端子29 dよシ
正の出力が得られて、電気スイツチ26 bが閉じてい
ると、励磁コイル5が通電される。又同時に端子29 
dの出力は、FF回路29 aの1つの入力となって、
これを反転するので、端子29 cの出力はローレベル
に転化する。押釦スイッチ31を押圧すると回路が開か
れて励磁コイル5の通電が停止されるものである。
次に第1図と併せて動作の説明をする。
第1図の状態は、前述したようにプレイモードであるが
、第3図の押釦スイッチ28 aの押圧によυ、FF回
路29 aの出力は、閉じられた電気スイツチ26 a
を介して、励磁コイル5は通電されている。従って折曲
部6b、14 c、ヨーク3a、3bによ逆励磁コイル
5の磁束は閉じられて、強い吸着力で、レバー14は鎖
錠されているものである。
フェライトマグネット4は磁気誘導数(導磁率)が1に
近い値なので、上述した磁束は、マグネット4を通らな
いで、ヨーク3a、3b、折曲部6b。
14 cを通っている。本発明装置のマグネット4は他
の種類のマダイ・ントでもよいが、導磁率が軟鋼に比較
して著しく小さいものを選択する必要がある。
第3図の押釦スイフチ31を押圧すると、励磁コイル5
0通電が停止されるので、回動レバー14のヨーク3a
、3bによる鎖錠が解除される。従って当接ピン13 
dは、斜面15aを介して、回動レバー14を時計方向
に回転して斜面15 aを脱出し、レバー13は時計方
向に回転して、スプリング18の強い弾撥力によシ、支
持台17は矢印Aの方向に移動し、本体に設けた当接ピ
ン17 bに当接して停止する。支持台17が、この位
置に後退すると、停止モードの位置となる。即ち磁気テ
ープは磁気ヘッドより離間し、キャプスタン9aとピン
チローラも離間する。又必要あれば、支持台17に当接
する電気スイッチ17cによシ、キャプスタン電動機、
音声増巾回路の電源が断たれる。押釦スイッチ31は停
止モード指令のものとなるものである。又励磁コイル5
0通電が断たれても、マグネフト4のm束により、折曲
部6bは、ヨーク3a、3bにより、吸着鎖錠されてい
る。
不用意に電源コードをコンセントよシ引抜いても、又電
源スイッチが別設されているときに、これを切っても、
いづれの場合にも、励磁コイル5の通電が停止されて、
停止モードに自動的に転換するので、本発明の1つの目
的が達成される効果を有するものである。
上述した停止モードのときに、電気スイッチ17cによ
シ、すべての電源が断たれている場合には、プレイモー
ドとする為に、第3図の押釦スイッチ28 aを押圧し
てもモード転換は開始できない。開始する為に、押釦ス
イッチ28 aの抑圧と連動して、電源を投入する電源
スィッチを作動して、1時的に電源を投入する周知の手
段が、若しくは第3図の端子27は常に供電しておき、
押釦スイッチ28 aの抑圧により、単安定回路を付勢
し、その出力によりトランジスタを導通して、キャプス
タン電動機の通電を所定時間だけ行ない、第1図の回転
カム12を回転して、支持台17を矢印Aと反対方向に
移動して、電気スイッチ17 cが閉じるまで上記した
通電を行なう必要がある。
電源スイッチが別設されている場合、若しくはラジオ受
信との切換スイッチのある場合には、電源スイッチを切
り又は切換スイッチを切換えると、励磁コイル5の通電
も停止されるので、自動的に停止モードに復帰すること
ができて有効である。
以上の停止モードでは、当接ビン13 dは、レバー1
4の15 Q部に当接しているので、折曲部14 cは
、ヨーり3a、3bの左端よシ離間している。従って第
3図の押釦スイッチ28 aを抑圧にょシ、ダイオード
32 aを介して、1時的に励磁コイル5が通電されて
、マグネフト4の磁束は打消されて、切曲部6bの鎖錠
が解除され、当接ピン8eが斜面6Cを押圧するので、
スプリング7の弾撥力に抗して、レバー6を時引力向に
回魁する。従って当接ビン8eは、斜面6Cを脱出し、
スプリング10により歯車8は時引力向に回転し、歯車
8と9は噛合して動力伝達が行なわれる。従って回転カ
ム12は反時引力向に回転するので、先つカム部12 
aにより、支持台17は移動して、キマー、レビューの
位置となシ、突出部25 bが電気スイッチ26 bの
作動子26 dに当接して、これを閉じるが、FF回路
29 bの出力がないので、励磁コイル5は通電されな
い。しかし更に回転して、カム部12 bにより、支持
台17が移動して、プレイモードの位置となると、突出
部25 aに電気スイッチ26 aの作動子26 Cが
当接して、これを閉じる。従って第3図の同一記号の電
気スイッチ26 aが閉じられる−ので、励磁コイル5
は通電されて保持される。この′ときに、当接ビン13
dが斜面15 aに滑入するので、レバー14は反時計
方向に回転し、折曲部14 Cは、ヨーク3a、3bに
より強く吸着されて鎖錠されて、プレイモードの位置に
支持台17は定位される。又レバー6は、スプリング7
の作用で復帰して図示の位置にあるので、当接ビン8e
は斜面6Cに邑接しで、歯車8は、その切欠部8dが歯
車9と対向する位置で停止し、従って動力伝達が断たれ
るものである。
以上の動作の経過において、停止モードより、歯車11
は約半回転し、レビュー、キューのモードを通過して、
再びプレイモードとなるものである。
この間に、歯車8は2回転するように、歯車8と11の
径の比が定められている。歯車8は、1回転する毎に、
当接ビン8eが回動レバー6の斜面6Cに当接して自動
的に停止するように構成されている。従って被選択モー
ドの位置では、歯車8は自動的に停止し、選択しないモ
ードのときには、励磁コイル5に1時的に通電して、歯
車8の鎖錠を解除する8戦がある。その為の手段につき
次に第4図を用いて説明する。
第4図において、第1図の歯車11と同期して回転する
回転カム34が更に付加されている。回転カム34には
、突出部34 aが設けられ、電気スイッチ33a、3
3bが、180度へたてて本体に固定されている。電気
スイッチ33b、33aの作動子が突出部34 aに当
接すると閉じられるように構成されている。かかる電気
スイッチ33a、33bは、同一記号で第3図に示され
ている。キュー、レビューのモードが選択されたときの
歯車11.8の位置において、突出部34 aは、電気
スイッチ33 bの作動子に当接して閉じられている。
このときに、第3図において、FF回路29 aの端子
29 cの出力は、閉じられている電気スイッチ33 
bを介して、励磁コイル5を通電するので、当接ビン8
e、斜面6Cによる鎖錠は解除されている。従ってプレ
イモードを選択しているときには、第1図の回転カム1
2のカム部12 aによるキュー、レビューのモードえ
のモード転換は行なわれなく、(電気スイッチ26 b
が閉じても、FF回路29 bの出力がないからである
。)更に又歯車8の鎖錠も行なわれない。従って歯車8
は更に1回転して、前述したプレイモードえの転換が行
なわれるものである。
次に第3図の押釦スイッチ28 bを押圧して、キュー
、レビューのモードの位置に支持台17を定位する場合
の説明をする。
押釦スイッチ28 bを押圧すると、ダイオード32b
と遅動回路39 bを介して、励磁コイル5が1時的に
通電されるので、当接ピン8eの回動レバー6の斜m1
6cによる鎖錠が解除される。このとき、すてにFF回
路29 a @反転し、励磁コイル5は、通電が停止さ
れるので、回動レバー14は、ヨーク3a、3bより離
脱しているものである。従って歯車8.11はともに回
転し、歯車11の反時計方向の回転により、回転カム2
5の突出部25 aよシ作動子26 Cが脱出して、電
気スイッチ26 aが開かれる。
第3図の同一記号の電気スイッチも開かれる。又上述し
たようにFF回路29 bの出力がハイレベルとなるの
で、その出力によりFF回路29 aの出力は消滅する
。従って励磁コイイレ5の通電が停止されるので、停止
モードの位置に支持台17は移動しているものである。
更に回転カム25が回転して、カム部12aによシ、ロ
ーラ13b、レバー14を介して、支持台17は、矢印
A方向と反対方向に移動され、電気スイッチ26 bの
作動子26dが突出部25 bに当接することにより、
電気スイッチ26 bが閉じられる。従って第3図の電
気スイッチ26 bが閉じられるので、FF回路29b
の端子29 dの7・づレベルの出力によυ、励磁コイ
ル5は通電されて保持される。
カム部12aの頂点が、ローラ13 bに達すると、レ
バー13の当接ビン13 dは、斜面15 bに当接し
、このときに、回動レバー14の折曲部1.4 Cが、
ヨーク3a、3bの左側の磁路開放端を閉じるので、強
く吸着鎖錠される。歯車8が1回転すると、当接ビン8
eと回動レバー6の斜面6Cの当接によシ停止して動力
伝達が断たれ、又このときにカム部12 aの頂点は、
ローラ13 bより若干行過ぎた位置で停止している。
以上のように、支持台17は、プレイモードより数ミリ
メートル後退したキュー、レビューのモードの位置で定
位される。
次に再びプレイモード指令の押釦スイッチ28 aを押
圧すると、FF回路29 aの出力が得られて、FF回
路29 bの出力は消滅する。従って励磁コイル5の通
電が断たれて、停止モードとなる。従って、回動レバー
14はヨーク3a、3bよシ離脱している。又遅動回路
39 a及びダイオード32 aを介して励磁コイル5
が通電される。従って歯車8は、1回転して停止するの
で、歯車11は半回転し、第3図の電気スイッチ26 
aが閉じて、第1図のヨーク3a、3bにより、回動レ
バー]4.6(はともに鎖錠されるので、回転カム12
のカム部12 bにより、ブレ1モードに転化する。キ
ュー、レビュー(7)、!:きに、電のコードを抜くか
、停止モード指令押釦2インチを押圧すると、励磁コイ
ル5の通電が断たれるので、支持台17は、スプリング
バンクして停止呈−ドに転換する。
このときに再びキュー、レビューモード指令押釦スイッ
チ28b (第3図示)を押圧すると、FF回路29 
bの出力が得られ、FF回路29 aの出力は断たれる
。従って歯車8は1回転したときに、回転カム12のカ
ム部12 b、ローラ13 bを介じて、支持台17は
前進する。しかしこのときに、電気スイッチ26 aは
閉じられているが、FF回路29 aの出力がなく、又
、FF回路29 bの出力はあるが、電気スイッチ26
 bが開かれているので、励磁コイル5は通電されない
。しかし第4図の電気スイッチ33 aの作動子が、突
出部34 aに当接しているので、これが閉じられる。
従って第3図の同一記号の電気スイッチ33 aが閉じ
られていることになるので、FF回路29 bの出力に
より、励磁コイル5は通電され、当接ピン8e、斜面6
Cによる鎖錠が解除される。従って歯車8は更に半回転
して停止し、プレイモードに転換することができるもの
である。
以上の説明のように、本発明装置によれば、モード転換
指令押釦スイッチを押圧することにより、プレイモード
若しくはキュー、レビューのモード若しくは停止モード
を任意に選択でき、しかも電源を断つことによシ、いか
なるモードからでも停止モードに自動的に転化する装置
の得られる特徴がある。
本実施例では、回転カム12のカム部12a、12bの
開角は180度であるが、これを120度とし、歯車8
の3回転により、歯車11が1回転するようにしても本
発明が実施できる。但しこの場合には、第4図の電気ス
イッチ33a、33bに更に1個を付加し3個の電気ス
イッチを、12(H&の開角で設置する必要がある。付
加した1個の電気スイッチが閉じると、いかなる場合で
も、歯車8の鎖錠が解除されるように構成されるもので
ある。
又第1図の回転カム12.25及び第4図の回転カム3
4を歯車8と同軸に、同期回転するように設けても本発
明を実施できる。この場合には、切欠部8dを更に18
0度はなれた点にもう1個設け、又当接ピン8eも更に
1個180度itなれた点に設けて、歯車8が半回転す
る毎に自動的に停止するように構成する必要がある。当
然であるが、回転カム8cのカム部も180度の開角で
2個必要となる。
グレイモードとキュー、レビューのモードとの転換が行
なわれるのに、若干の時間がかかるので、この間に磁気
テープの遊送が行々われる。これを防止するには、歯車
8と同期回転する回転カムを設け、このカム面に当接す
るレバーによシ、両リール台1.2(第1図示)を制動
すると、簡素な構成によシ制動作用を行なって、前述し
た磁気テープの遊送が防止できる。
第1図の実施例において、支持台17は負荷となるもの
で、この負荷は磁気録音再生機の他の負荷にも適用でき
る。例えばポーズモードにする場合のピンチローラの前
進と後退の場合がある。この場合に、プレイモードに対
応するものは、ピンチローラがキャプスタンに圧接され
る第1のモードであり、他の第2のモードは、ピンチロ
ーラがキャプスタンより離間して保持されるモードであ
る。
第1図において、スプリング7を記号7a(点線図示)
で示すように、回動レバー−4計方向に弾撥するように
掛けても同じ効果がある。この場合には、回動レバー6
に設けた支軸に、レバー6dを支承し、スプリング(図
示せず)により、時計方向に回転され、回動レバー6に
植立した当接ピン6fにより、レバー6dの回転が抑止
されている。
励磁コイル5に1時的に通電すると、回動レバー6は鎖
錠が解除されて、時計方向にスプリング7aによシ回転
するので、当接ピン8eより回動レバー6の左端は脱出
する。従って歯車8は、歯車9と噛合して回転し始める
。このときに斜面6Cは必ずしも8蚤なものではない。
歯車8が回転すると、当接ピン8eは、レバー6dKM
接し、スプリング7aの弾撥力に抗して、回動レバー6
を反時計方向に回転して、再び折曲部6bは、ヨーク3
a、3bに吸着して鎖錠される。更に歯車8が回転する
と、レバー6dは、時計方向に回転して、当接ピン8e
(d、レバー6dより離脱する。歯車8が1回転すると
、当接ピン8eば、再び回動レバー6の左端に当接して
、自動的に停止する。従って前実施例と同様な効果があ
る。
次に、第2図につき、他の実施例について説明する。前
実施例と同一記号のものは同一部材なので、その説明は
省略する。
回動レバー23は、本体に設けた支軸23 aによシ支
承され、スプリング23 Cにより反時計方向に弾撥さ
れている。回動レバー23の折曲部23b (軟鋼製)
は、ヨーク3a、3bの磁路開放端を閉じるようになっ
ている。
回動レバー19は、本体に設けた支軸19 aによシ支
承され、スプリング19Cにより時計方向に弾撥されて
いる。支軸19 aには、歯車20が回動自在に支承さ
れ、歯車24と噛合している。歯車24は、本体に設け
た支軸24 aに支承され、回転カム24 bと1体に
構成されている。
回動レバー19に設けた支軸21 aには、歯車22が
支承され、これと偏心した回転輪21は、同期回転する
ように1体に構成されている。回転輪21は偏心し、円
周部はゴムリングとなつ−Cいる。又キャプスタン9a
には、プラスチック製の小回転輪9bが固定されている
記号17は、負荷となるもので、磁気ヘッド等の再生部
材が載置され、矢印A方向に、スプリング18によυ弾
撥され、本体に対して、矢印A7i向にのみ滑動するよ
うに支持され、本体に設けた当接ピン17 Cに当接し
ている。
支持台17に設けた支軸17 dには、ローラ17 e
が設けられ、ローラ17 eは、回転カム24 bに接
する位置にある。
支持台17は、図示の位置では、磁気テープよp両気ヘ
ッドが離間し、又連動するピンチローラは、キャプスタ
ン9aより離間した停止モードの位置にある。
励磁コイル5に1時的に通電すると、ヨーク3a3bに
よる鎖錠が解除されるので、回動レバー19は、時計方
向に回転し、回転輪21は、回転輪9bに圧接される。
回転輪9bは反時計方向に回転しているので、歯車22
は時計方向に回転し、負荷となる歯車20を駆動する。
この負荷が大きい程、回動レバー19は時計方向のトル
クを発生し、回転輪21は更に強く回転輪9bに圧接し
て、伝達トルりが大きくなる。従ってスプリング19c
の弾撥力が小さくても、大きい伝達トルクの得られる効
果がおる。従ってマダイ・ント4を含む電磁鎖錠装置を
小型に作ることができ、励磁コイル5の通電電力も僅少
ですむ効果がある。
回転輪9b及び21ヲ歯車としても同じ効果がある。
次に本実施例の動作を説明する。励磁コイル5に、1時
的に通電すると、マグネット4による磁束は消滅して、
折曲部19 bの鎖錠は解除される。
従って、回動レバー19は時計方向に、スプリング19
 eの弾撥力により回転して、回転輪21は、回転輪9
bに圧接して回転される。
上述した励磁コイル5に対する通電制御回路を第5図に
ついて次に説明する。
第5図において、押釦スイツチ35 aを押圧すると、
FF回路36の出力端子36 aより正の出力が得られ
て、電気スづンチ37及び増巾回路30を介して励磁コ
イル5は通電される。又同時に、ダイオード38を介し
て、励磁コイル5が1時的に通電される。かかる通電が
前述した励磁コイル5に対する通電となっているもので
おる。前述したように、回転輪21が1回転すると、回
動し、< −19も1往復して再び図示のように、ヨー
ク3a、3bの右端により鎖錠される。更に若干角度の
偏心した回転輪210回転により、回転輪21は、回転
輪9bよシ自動的に離間して停止する。
従って歯車20.24も1回転して停止する。この間に
、回転カム24 bも1回転するので、ローラ178に
当接する回転カム24 bによシ、支持台17は、矢印
Aと反対力向に移動され、当接ピン17 aは、回動レ
バー23の斜面23 eに当接し、又同時に、歯車20
と1体に構成された回転カム39は、電気スイフチ37
の作動子37 aに当接して、これを閉じる。電気スイ
フチ37は、同一記号で第5図に示されているものなの
で、この閉成とともに励磁コイル5は通電される。すで
にヨーク3a、3bの両端は、折曲部23b及び19 
bによシ閉じられているので、強い磁気吸着力によシ、
回動レバー19.23は鎖錠されている。回転カム24
 bが更に回転して、ロー217 eを離脱しても、斜
面23c、当接ピン17 aを介して、支持台17は、
矢印Aと反対力向に前進したプレイモードの位置におい
て鎖錠されている。
次に第5図の押釦スづンチ35 bを閉じると、R8型
OFF回路36の出力は消滅して、励磁コイル5の通電
が停止される。
従って、第2図の回動レバー23の鎖錠が解除され、斜
面23Cと肖接ピン17aを介するスプリング18の弾
1發力によp、回動レバー23は時計方向に回転する。
従って轟接ピン17 aは斜面23 cを離脱し、支持
台17はスプリン・グバンクして停止モードの位置に転
換する。電源スィッチを開くか、若しくは不用意に電源
コードをコンセントより引抜いた場合でも、励磁コイル
5は通電が停止されて、停止モードに自動的に転換され
る特徴がある。
以上の説明のように、プレイモード(第2のモード)ト
停止モード(第1のモード)を、押釦スイッチ35 a
、35 bのいづれかの押圧により選択できる特徴があ
る。
本実施例を、81図の場合と同様に、3つのモードを選
択できるようにすることもできる。この場合には、励磁
コイル50通電制御回路は第3図に示すように構成し、
回転カム24 bは、第1図の回転カム12のように変
更し、回転カム39は、第1図の回転カム25のように
変更し、第4図の回転カム34を、歯車20と同期回転
するように設けること以上の各実施例の説明のように、
本発明の冒頭において述べた目的が達成されて効果著し
きものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明装置の説明図、第2図は、同じく他の
実施例の説明図、第3図は、第1図の機構の通電制御回
路図、第4図は、同じくその1部の回転カムの説明図、
第5図は、第2図の機構の通電制御回路図をそれぞれ示
す。 1.2− l) −/L、台、  3a、、3b−E−
り、4・・フエライトマグネント、5・・励磁コイル、
6.14.23.19・・・回動レバー、 14・2.
6c、19c。 2:3 c −=折曲部、 13.6d、 レバー、 
 7.16.18.19C,23C11o・スプリング
、  6a、14 a、13a、8a、11 a、23
a、19a、21 a 、 17 d 、24a、10
 a・・・支軸、 17・・負荷となる支持台、  9
a・・・キャプスタン、  6 f、17a、17b、
8 e、13d、・・・邑接ピ゛/、 8.9.11.
20,22.24・・・歯車、9b、21.13回転輪
、 12.12a、 12b、 8 c 、 24b。 39.34 ・・・回転カム、 15a、15b、23
 c −斜面、26 a 、 26 b 、 17 c
、37.33 a、 33b−電気スイッチ、 28 
a 、 28 b 、 31.35a、35b=押釦ス
イツチ、29a、29b、36・・フリンプフロソプ回
路、30・・・増巾回路、 27・・電源正端子、 1
3b、17e・・・ローラ、 13C・・・空孔、 3
9a、39b・・遅動回路。 特許出願人 第4 図 手続補正書(自発) 昭和57年11月21日 特許庁長官  若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示  昭和57年特許願第(’82153
号2、発明の名称  磁気録音再生機のモード転換装置 &補正をする者 事件との関係  特許出願人 4、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 (1)明細書の第26頁上から第13行目〜第14行目
の「従って前実施例同様な効果がある。」の次に「第1
図において、斜面15a、15bはレバー14に設けた
が、かかる斜面を隣接して、レバー13の右端に設け、
レバー14には当接ピン13dに対応する当接ピンを設
け、レバー14がヨーク3a、3bにより鎖錠されたと
きに、上記した隣接した斜面と当接ピンの保合により、
支持台17をフレイモート若しくはレビュー、キューの
モートの位置に定位しても同じ目的が達成できるもので
ある。」の文を加入する。 (2)明細書第31頁上から第12行目〜第13行目の
「抑圧により選択できる特徴がある。」の記載の次に[
レバー23の斜面23Cに対応する斜面を支持台17の
側に設け、支持台17に植立した当接ピン17aに対応
する当接ビンをレバー23の遊端部に設け、上記した斜
面と当接ビンゲ、レバー23がヨーク3a、3bにより
鎖錠されたときに、斜面と当接ピンの保合により、支持
台17をプレイモードの位置に定位しても同じ目的が達
成される。」の文を加入する。 以 上。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)本体に固定されるとともに両端がN、Sの磁極と
    なる棒状のフェライトマグネットと、該マグネットの両
    磁極のそれぞれに、磁化力向に対して垂直方向に貼着書
    れ、互いに平行な2個の軟鋼片よりなり、前記したマグ
    ネットの左右に第1、第2の磁路開放端を備えたヨーク
    と、第1の磁路開放端側のヨークに装着された励磁コイ
    ルと、本体に設けた支軸によ9回動自在に支承された1
    部に切シ欠き部を有する切欠歯車ならびに該歯車と噛合
    して駆動するようにキャプスタンに固定された駆動源と
    なる小歯車と、該小歯車と前記した切欠部とが対向して
    動力伝達が断たれているときに、切欠歯車と駆動源とな
    る小歯車とを噛合せしめるように、切欠歯車を弾撥する
    スプリングと、第1のヨークの磁路開放端を閉じ、若し
    くは開放するように、本体に回転自在に支承された第1
    の回動レバーと、第1のヨークの磁路開放端を閉じて鎖
    錠された第1の回動レバーにより、切欠歯車の前記した
    スプリングによる回転を抑止し、鎖錠が解除されたとき
    には、切欠歯車のスプリングによる回転を許容し、切欠
    歯、車の1回転若しくは1部2回転以内の回転により、
    第1の回動レバーを再び第1のヨークの磁路開放端に近
    接して磁路を閉じて鎖錠する装置と、スプリングにより
    第1のモードの位置に復帰するように弾撥されている負
    荷と、切欠歯車の回転を介して、連動して回転する回転
    カムならびにこれと係合して移動する前記した負荷をス
    プリングの弾撥力に抗して第2のモードの位置に移動せ
    しめる装置と、第2のヨークの磁路開放端を閉じ、若し
    くは開放するように、本体に回動自在に支承された第2
    の回動レバーと、第2のヨークの磁路開放端を閉じて鎖
    錠された第2の回動レバーにより、前記した負荷が第2
    のモード↓ 位置に移動もれたときに、該負荷を鎖錠して保持する装
    置と、第2の回動1/バーの第2のヨークによる鎖錠が
    解除されたときに、前記した負荷がスプリングバンクし
    て第1のモードの位置に復帰する装置と、前記した励磁
    コイルの通電により得られる磁束が前記したマグネット
    による磁束を相殺して、第1の回動レバーの第1のヨー
    クによる鎖錠を解除するように励磁コイルを通電し、更
    に又前記した負荷が第2のモードの位置にあるときのみ
    に、励磁コイルの通電を行なって第2の回動レバーを第
    2のヨークにより、鎖錠するように第2のモード指令押
    釦2インチによ逆通電し、第1のモード指令の押釦スイ
    ッチにより、励磁コイルの通電を停止する通電制御装置
    とより構成されたことを特徴とする磁気録音再生機のモ
    ード転換装置。
  2. (2)第(1)項記載の特許請求の範囲において、負荷
    として、磁気ヘッド等の再生部材を載置した支持台とし
    、第1のモードの位置を停止モードの位置、第2のモー
    ドの位置を再生モードの位置とし、第1のモード指令押
    釦2インチを停止モード指令押釦7インチ、第2のモー
    ド指令押釦2インチを再生モード指令押釦2インチとし
    て設けたことを特徴とする磁気録音再生機のモード転換
    装置。
  3. (3)本体に固定きれるとともに両端がN、Sの磁極と
    なる棒状のフェライトマグネットと、該マグネットの両
    磁極のそれぞれに、磁化方向に対して垂直力向に貼着さ
    れ、互いに平行な2個の軟鋼片よりなり、前記したマグ
    ネットの左右に第1、第2の磁路開放端を備えたヨーク
    と、第1の磁路開放端側のヨークに装着された励磁コイ
    ルと、本体に設けた支軸により回動自在に支持された第
    1の回動レバーと、前記した支軸に回動自在に支承され
    た第1の歯車と、第10回動レバーの遊端部に設けた支
    軸によ9回動自在に支承された偏心した偏心回転輪なら
    びにこれと同期回転し、又第1の歯車と噛合する第2の
    歯車と、前記した偏心回転輪を、キャプスタンに固定し
    た駆動輪となる小回転輪に圧接するように、第1の回動
    レバーを弾撥するスプリングと、偏心回転輪の最大偏倚
    点の近傍の点が、駆動源となる小回転輪に対向したとき
    に、第1のヨークの磁路開放端を閉じて、第1のヨーク
    によシ第1の回動レバーをスプリングの弾撥力に抗して
    鎖錠し、該鎖錠の解除により、第1の回動レバーが第1
    のヨークよシ離間したときに、前記した偏心回転輪が、
    駆動源となる小回転輪に圧接されて動力伝達を受けて回
    転し、回転とともに第1の歯車を駆動するときの反作用
    により前記した圧接力を増大する方向に駆動源となる小
    回転輪の回転力向を指定して回転する機構と、第1の歯
    車の回転を介して連動して回転する回転カムならびにこ
    れと係合して移動する前記した負荷をスプリングの弾撥
    力に抗して第2のモードの位置に移動せしめる装置と、
    第2のヨークの磁路開放端を閉じ、若しくは開放するよ
    うに、本体に回動自在に支承された第2の回動レバーと
    、第2のヨークの磁路開放端を閉じて鎖錠された第2の
    回動レバーによシ、前記した負荷が第2のモード位置に
    移動されたときに、該負荷を鎖錠して保持する装置と、
    第2の回動レバーの第2のヨークによる鎖錠が解除され
    たときに、前記した負荷がスプリングバンクして第1の
    モードの位置に復帰する装置と、前記した励磁コイルの
    通電により得られる磁束が前記したマグネットによる磁
    束を相殺して、第1の回動レバーの第1のヨークによる
    鎖錠を解除するように励磁コイルを通電し、更に又前記
    した負荷が第2のモードの位置にあるときのみに、励磁
    コイルの通電を行なって第2の回動レバーを第2のヨー
    クにより、鎖錠するように第2のモード指令押釦スイッ
    チにより通電し、第1のモード指令の押釦スイッチによ
    り、励磁コイルの通電を停止する通電制御装置とより構
    成されたことを特徴とする磁気録音再生機のモード転換
    装置。
  4. (4)第(3)項記載の特許請求の範囲において、負荷
    として、磁気ヘッド等の再生部材を載置した支持台とし
    、第1のモードの位置を停止モードの位置、第2のモー
    ドの位置を再生モードの位置とし、第1のモード指令押
    釦2インチを停止モード指令押釦スイッチ、第2のモー
    ド指令押釦スイッチを再生モード指令押釦スイッチとし
    て設けたことを特徴とする磁気録音再生機のモード転換
    装置。
JP57182153A 1982-10-19 1982-10-19 磁気録音再生機のモ−ド転換装置 Pending JPS5972666A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57182153A JPS5972666A (ja) 1982-10-19 1982-10-19 磁気録音再生機のモ−ド転換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57182153A JPS5972666A (ja) 1982-10-19 1982-10-19 磁気録音再生機のモ−ド転換装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5972666A true JPS5972666A (ja) 1984-04-24

Family

ID=16113282

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57182153A Pending JPS5972666A (ja) 1982-10-19 1982-10-19 磁気録音再生機のモ−ド転換装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5972666A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH042424Y2 (ja)
CA1203021A (en) Mode changing apparatus for a tape recorder
US4024580A (en) Magnetic sound recording and playing back apparatus
US4757405A (en) Magnetic-tape apparatus with full and partial head plate advance
US4313142A (en) Mode changing apparatus for a tape recorder
JPS5972666A (ja) 磁気録音再生機のモ−ド転換装置
US3449528A (en) Two speed tape transport with independent audio and video modes of operation
JPH07151166A (ja) ソレノイド及び巻きばねクラッチ
JPS6230187Y2 (ja)
JPH0754594B2 (ja) 磁気録音再生機のモ−ド転換装置
EP0210692A1 (en) Magnetic-tape apparatus with at least one switching device comprising a servo-wheel for switching an apparatus function
JP2697852B2 (ja) 電気装置の機能素子の位置切換装置
JP2685222B2 (ja) 電気装置における機能素子の位置変化装置
JPH0135299Y2 (ja)
JPS57141056A (en) Operation mode switching device for tape recorder
US4118743A (en) Cassette tape recorder with memory controlled selective by-pass
JPS5824853B2 (ja) カセツトを使用する磁気録音再生機の早送り及び巻き戻しの制御装置
JPS5951055B2 (ja) 記録再生装置におけるモ−ド切換装置
JPS6245303Y2 (ja)
JPH0418096Y2 (ja)
JPH0677359B2 (ja) テ−プレコ−ダ
JPH0430101B2 (ja)
JPH0159455B2 (ja)
JPS58111144A (ja) 磁気録音再生機のモ−ド転換装置
JP2557603Y2 (ja) テープレコーダのモード切換機構