JPS5972621A - サブコ−ド信号発生装置 - Google Patents
サブコ−ド信号発生装置Info
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- JPS5972621A JPS5972621A JP18241682A JP18241682A JPS5972621A JP S5972621 A JPS5972621 A JP S5972621A JP 18241682 A JP18241682 A JP 18241682A JP 18241682 A JP18241682 A JP 18241682A JP S5972621 A JPS5972621 A JP S5972621A
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- Japan
- Prior art keywords
- signal
- mode
- marking
- key
- program
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/28—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
- G11B27/30—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording
- G11B27/3027—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording used signal is digitally coded
- G11B27/3063—Subcodes
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は例えばCD(光学式コンパクトディスク)方
式のDAD (デジタルオーディオデイスク)用に好適
するディスクレコード原盤記録装置に係り、特にそのサ
ブコード信号発生装置の改良に関する。
式のDAD (デジタルオーディオデイスク)用に好適
するディスクレコード原盤記録装置に係り、特にそのサ
ブコード信号発生装置の改良に関する。
近時、音響機器の分野では可及的に高忠実度記録再生化
を図るためにPCM(パルスコードモジュレーション)
技術を利用したデ?ンタル記録再生方式が採用されつつ
ある。
を図るためにPCM(パルスコードモジュレーション)
技術を利用したデ?ンタル記録再生方式が採用されつつ
ある。
つまり、これはデジタルオーディオ化と称されているも
ので、オーディオ特性が記録媒体の特性に依存すること
なく、在来のア六ログ記録再生方式によるものに比して
格段に優れたものとすることが原理的に確立されている
からである。
ので、オーディオ特性が記録媒体の特性に依存すること
なく、在来のア六ログ記録再生方式によるものに比して
格段に優れたものとすることが原理的に確立されている
からである。
この場合、記録媒体としてディスク(円盤)を対象とす
るものはDADシステムと称されており、その記録再生
方式についても光学式、静電式および機械といったもの
が提案されているが、いずれの方式を採用する場合であ
ってもそれを具現するディスクレコード原盤記録装置と
しては在来のそれにみられない種々の高閲の機能や性能
等を満足し得るものであることが要求されている。
るものはDADシステムと称されており、その記録再生
方式についても光学式、静電式および機械といったもの
が提案されているが、いずれの方式を採用する場合であ
ってもそれを具現するディスクレコード原盤記録装置と
しては在来のそれにみられない種々の高閲の機能や性能
等を満足し得るものであることが要求されている。
すなわち、今、CD方式を例にとるとこの種のI) A
D用ディスクレコード原盤記録装置は通常のディスク
レコード原盤記録装置と同様に末端で使用されるディス
クレコードを大量に生産するための原盤を製作するもの
であって、この場合は在来のカッティングによるのでな
くレーザ光を使用して光学式になすものであるが、その
際、pcu処理されたメインコード信号となる音楽信号
に対して各種の表示、や制御用に供されるサブコード信
号を予めエンコードしてやる必要がある。
D用ディスクレコード原盤記録装置は通常のディスク
レコード原盤記録装置と同様に末端で使用されるディス
クレコードを大量に生産するための原盤を製作するもの
であって、この場合は在来のカッティングによるのでな
くレーザ光を使用して光学式になすものであるが、その
際、pcu処理されたメインコード信号となる音楽信号
に対して各種の表示、や制御用に供されるサブコード信
号を予めエンコードしてやる必要がある。
ここで、サブコード信号としてはP、Q・・・Wまでの
8種類あるが現状ではP信号およびQ信号の2種類のも
のが使用されている。
8種類あるが現状ではP信号およびQ信号の2種類のも
のが使用されている。
このうち、P信号は曲中は′O”で曲と曲の間で61”
となり、且つ曲間がなくて曲が変っても一定期間゛l″
となると共に、最終曲の後にあるリードアウト領域では
1”、0”が交互に繰り返えされる。
となり、且つ曲間がなくて曲が変っても一定期間゛l″
となると共に、最終曲の後にあるリードアウト領域では
1”、0”が交互に繰り返えされる。
また、Q信号は演奏(再生)されている時点の曲の番号
(TNO:)ラックナンバー)1曲内の細分を示すイン
デックス(X)1曲内の経過時間および第1曲の頭から
の絶対時間を表示するのに供されるものである。
(TNO:)ラックナンバー)1曲内の細分を示すイン
デックス(X)1曲内の経過時間および第1曲の頭から
の絶対時間を表示するのに供されるものである。
また、このQ信号は第1曲の前にあるリードインエリア
領域において収録曲毎の絶対時間および最大、最小曲数
データ等が含まれるテーブルオブコンテンツ(TOC)
の記録に供されており、全体として前述したP信号と併
せて収録曲のランダムサーブを容易ならしめるためのも
のである。
領域において収録曲毎の絶対時間および最大、最小曲数
データ等が含まれるテーブルオブコンテンツ(TOC)
の記録に供されており、全体として前述したP信号と併
せて収録曲のランダムサーブを容易ならしめるためのも
のである。
そして、ディスク原盤への記録を行うには。
一般にいわゆるPCMプロセッサとVTR(ビデオテー
プレコーダ)を用いて音楽信号を予めPCM化してVT
Rテープに記録して置き、このVTRテープからの再生
信号を再びPCMプロセッサにかけて所定のデジタル信
号(メインコード信号)として導出し、それをエンコー
ダによりCD方式の如き信号フォーマットに敦換して原
盤記録機のレーザ出力を制御するのに供しているもので
ある。
プレコーダ)を用いて音楽信号を予めPCM化してVT
Rテープに記録して置き、このVTRテープからの再生
信号を再びPCMプロセッサにかけて所定のデジタル信
号(メインコード信号)として導出し、それをエンコー
ダによりCD方式の如き信号フォーマットに敦換して原
盤記録機のレーザ出力を制御するのに供しているもので
ある。
このとき、上述したメインコード信号に対しサブコード
信号を同時にエンコードして音楽信号と共に原盤に記録
されるようにしてやらなければならない。
信号を同時にエンコードして音楽信号と共に原盤に記録
されるようにしてやらなければならない。
このため、従来は音楽ソースの入っているVTI(テー
プを再生する際、予め曲の始まり時間を時計で11測し
たものを原盤記録に先立ってサブコード発生器にへカし
、記録時に改めてサブコード発生器を駆動することによ
りサブコード信号を発生してVTRテープからのメイン
コード信号にエンコードしていた。
プを再生する際、予め曲の始まり時間を時計で11測し
たものを原盤記録に先立ってサブコード発生器にへカし
、記録時に改めてサブコード発生器を駆動することによ
りサブコード信号を発生してVTRテープからのメイン
コード信号にエンコードしていた。
しかしながら、このようなサブコード信号のエンコード
システムでは、VTRテープに入っている音楽を聴いて
曲の始まり時間をd」測することが前提となっているの
で、実際上エンコードされるサブコード信号による曲の
頭の時間が不正確になりがちであると共に、それらの操
作が非常に煩雑であるとい゛う重大な欠点を有していた
。
システムでは、VTRテープに入っている音楽を聴いて
曲の始まり時間をd」測することが前提となっているの
で、実際上エンコードされるサブコード信号による曲の
頭の時間が不正確になりがちであると共に、それらの操
作が非常に煩雑であるとい゛う重大な欠点を有していた
。
そこで、この発明は以上のような点に鑑みてなされたも
ので、予めPCM化されたメインコード信号にエンコー
ドすべきサブコード信号を正確に且つ簡単な操作で発生
し得るように改良したサブコード信号発生装置を提供す
ることを目的としている。
ので、予めPCM化されたメインコード信号にエンコー
ドすべきサブコード信号を正確に且つ簡単な操作で発生
し得るように改良したサブコード信号発生装置を提供す
ることを目的としている。
すなわち、この発明によるサブコード信号発生装置は、
予めPCM化されたメインコード信号がビデオトラック
に記録されているビデオテープのオーディオトラックの
所定位置に前記メインコード信号に対応させた所望の一
アーキング信号を記録せしめるマーキングモードを遂行
する第1の手段と、この第1の手段によってマーキング
信号が記録されたビデオテープを再生して再生マーキン
グ信号の発生時間を計測せしめるリードモードを遂行す
る第2の手段と、この第2の手段による計測時間データ
を前記ビデオテープのオーディオトラックの先頭部に記
録せしめるプログラムセーブモードを遂行する第3の手
段と、この第3の手段によって計測時間データが記録さ
れたビデオテープを再生して再生計測時間データに基い
て前記メインコード信号(=対応させたサブコード信号
を生成記憶せしめるプログラムロードモードを遂行する
第4の手段と、この第4の手段によって生成記憶された
サブコード信号を送出せしめるカッティングモードな遂
行する第5の手段と、前記第4の手段によって生成記憶
されたサブコード信号データをチェックせしめるプログ
ラムチェックモードを遂行する第6の手段とを具備し、
前記マーキングモード時に1単位のメインコード信号の
終了部でマークする第1のマーキング信号は該第1のマ
ーキング信号のマーク時から所定時間内にプログラムエ
リアの終了部をマークする第2のマーキング信号が入力
された状態で第20マーキング信号を無視して第1のマ
ーキング信号のマーク時をプログラムエリアの終了部と
して受は付は可能に構成したことを特徴としている。
予めPCM化されたメインコード信号がビデオトラック
に記録されているビデオテープのオーディオトラックの
所定位置に前記メインコード信号に対応させた所望の一
アーキング信号を記録せしめるマーキングモードを遂行
する第1の手段と、この第1の手段によってマーキング
信号が記録されたビデオテープを再生して再生マーキン
グ信号の発生時間を計測せしめるリードモードを遂行す
る第2の手段と、この第2の手段による計測時間データ
を前記ビデオテープのオーディオトラックの先頭部に記
録せしめるプログラムセーブモードを遂行する第3の手
段と、この第3の手段によって計測時間データが記録さ
れたビデオテープを再生して再生計測時間データに基い
て前記メインコード信号(=対応させたサブコード信号
を生成記憶せしめるプログラムロードモードを遂行する
第4の手段と、この第4の手段によって生成記憶された
サブコード信号を送出せしめるカッティングモードな遂
行する第5の手段と、前記第4の手段によって生成記憶
されたサブコード信号データをチェックせしめるプログ
ラムチェックモードを遂行する第6の手段とを具備し、
前記マーキングモード時に1単位のメインコード信号の
終了部でマークする第1のマーキング信号は該第1のマ
ーキング信号のマーク時から所定時間内にプログラムエ
リアの終了部をマークする第2のマーキング信号が入力
された状態で第20マーキング信号を無視して第1のマ
ーキング信号のマーク時をプログラムエリアの終了部と
して受は付は可能に構成したことを特徴としている。
以下図面を参照してこの発明の一実施例としてCD方式
に適用する場合につき詳細に説明する。
に適用する場合につき詳細に説明する。
すなわち、第1図において110は業務用VTRであり
、このVTRll0には予めそのビデオトラックに被記
録用のメインコード信号となる音楽信号を所定のフオマ
ットでPCM化記録しているビデオテープが装填されて
いるものとする。
、このVTRll0には予めそのビデオトラックに被記
録用のメインコード信号となる音楽信号を所定のフオマ
ットでPCM化記録しているビデオテープが装填されて
いるものとする。
そして、上記VTR11Qのビデオ出力端TIはPCM
プロセッサ111を介してエンコーダ112のメインコ
ード信号入力端T2に結合されている。
プロセッサ111を介してエンコーダ112のメインコ
ード信号入力端T2に結合されている。
また、113はザブコード信号発生器であり、例えはマ
イクロコンピュータ等でなる制御回路114と、この制
御回路114に種々のコントロール信号を供給するキー
ボード115と、上記制御回路114からの種々の出力
信号を表示する表示器116と、上記制御回路114と
前記vTR116のオーディオトラック記録入力端T、
およびオーディオトラック再生出力端T4との結合のた
めに介在された2つの入出力インターフエイス117,
118とを有している。
イクロコンピュータ等でなる制御回路114と、この制
御回路114に種々のコントロール信号を供給するキー
ボード115と、上記制御回路114からの種々の出力
信号を表示する表示器116と、上記制御回路114と
前記vTR116のオーディオトラック記録入力端T、
およびオーディオトラック再生出力端T4との結合のた
めに介在された2つの入出力インターフエイス117,
118とを有している。
ここで、上記制御回路114は上記キーボード115か
らの指令を受けて後述するマーキング信号を発生するマ
ーキング信号発生部114aおよびサブコード信号とし
て生成される種々のデータを記憶するサブコード信号記
憶部114bおよび前記VTRll0からのオーディオ
トラック再生出力に基いて時間計測をなす時間計測回路
部114Cならびにこの時間計測回路部からの出力に基
いて後述する所定のタイムチャートを作成するタイムチ
ャート作成部114dとを有し、このタイムチャート作
成部114dで作成されるタイムチャートに基いて前述
したTOC信号やP、Q信号等のサブコード信号を発生
し得るように構成されている。
らの指令を受けて後述するマーキング信号を発生するマ
ーキング信号発生部114aおよびサブコード信号とし
て生成される種々のデータを記憶するサブコード信号記
憶部114bおよび前記VTRll0からのオーディオ
トラック再生出力に基いて時間計測をなす時間計測回路
部114Cならびにこの時間計測回路部からの出力に基
いて後述する所定のタイムチャートを作成するタイムチ
ャート作成部114dとを有し、このタイムチャート作
成部114dで作成されるタイムチャートに基いて前述
したTOC信号やP、Q信号等のサブコード信号を発生
し得るように構成されている。
そして、このような制御回路114等を含んでなるサブ
コード発生器113のサブコード信号出力端T、は前記
エンコータ112のサブコード信号入力端T6に結合さ
れている。
コード発生器113のサブコード信号出力端T、は前記
エンコータ112のサブコード信号入力端T6に結合さ
れている。
なお、エンコーダ112はメインコード信号にサブコー
ド43号をエンコードすると共にCD方式のフオマット
に従った必要なエンコード処理(例えばHF M :エ
イトフォーティーンモジュレション)をなす如く構成さ
れているもので、その原盤記@信号出力端T、が第1図
では図示しない原盤記録機のレーザ光変調部に結合され
ているものとする。而して1以上の構成においてその動
作について説明すると、先ずマーキング動作をなす必要
がある。
ド43号をエンコードすると共にCD方式のフオマット
に従った必要なエンコード処理(例えばHF M :エ
イトフォーティーンモジュレション)をなす如く構成さ
れているもので、その原盤記@信号出力端T、が第1図
では図示しない原盤記録機のレーザ光変調部に結合され
ているものとする。而して1以上の構成においてその動
作について説明すると、先ずマーキング動作をなす必要
がある。
すなわち、このマーキングは基本的には曲の始めと終り
に付すものであるが、インデックス(X)信号を考慮し
た場合にも曲中の区切りに付すこともある。
に付すものであるが、インデックス(X)信号を考慮し
た場合にも曲中の区切りに付すこともある。
また、ディスクレコードの演奏開始点および終了点を示
すマーキングも必要になる。そして、これらのマーキン
グは単一の信号として例えば一定周波数の正弦波信号で
もよいが、後の処理の容易さを考えた場合にはそれぞれ
異なった信号を用いた方が望ましい。
すマーキングも必要になる。そして、これらのマーキン
グは単一の信号として例えば一定周波数の正弦波信号で
もよいが、後の処理の容易さを考えた場合にはそれぞれ
異なった信号を用いた方が望ましい。
このため、実際に用いるマーキング信号としてはアスキ
コードとして、例えば次のように定義したものをFM変
調して用いるようにしてやればよい。
コードとして、例えば次のように定義したものをFM変
調して用いるようにしてやればよい。
■ディスク演奏開始点 ・・・・・・・・・A■ディス
ク演奏終了点 ・・・・・・・・・ 80曲の始め ・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ 00曲の終り ・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・ Dなお、これらのマーキング
信号は操作性の便利のためにサブコード発生器113に
付属されたキーボード115のキー操作に応じて制御回
路114内のマーキング信号発生部114aにより発生
されることになるものである。
ク演奏終了点 ・・・・・・・・・ 80曲の始め ・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ 00曲の終り ・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・ Dなお、これらのマーキング
信号は操作性の便利のためにサブコード発生器113に
付属されたキーボード115のキー操作に応じて制御回
路114内のマーキング信号発生部114aにより発生
されることになるものである。
そして、マーキング動作はVTRll0を再生状部にし
て行なうことになるが、この場合ビデオテープのオーデ
ィオトラック書二対してシ0己録状態(アフレコ)とな
るようにしておくものとする。
て行なうことになるが、この場合ビデオテープのオーデ
ィオトラック書二対してシ0己録状態(アフレコ)とな
るようにしておくものとする。
つまり、VTR2J(Jを再生してヒ゛デオテーブのビ
デオトラックにPCM化記録されて%sる音楽(i号を
PCMプロセッサ111を通してモニタ119により聴
取しながら、キーボード115を操作して必要なマーキ
ング信号をビデオテープのオーディオトラックに記録せ
しめること1′−よってマーキング動作がなされるもの
である。
デオトラックにPCM化記録されて%sる音楽(i号を
PCMプロセッサ111を通してモニタ119により聴
取しながら、キーボード115を操作して必要なマーキ
ング信号をビデオテープのオーディオトラックに記録せ
しめること1′−よってマーキング動作がなされるもの
である。
この場合、キーボード115のキー操作(1応じて制御
回路114内のマーキング信号発生部114aから発生
される上述したようなアスキコードを用いてFM変調さ
れた各マーキング信号は入出力インターフェイス117
を介してVTR110のビデオテープにおけるオーディ
オトラックに記録されることになる。
回路114内のマーキング信号発生部114aから発生
される上述したようなアスキコードを用いてFM変調さ
れた各マーキング信号は入出力インターフェイス117
を介してVTR110のビデオテープにおけるオーディ
オトラックに記録されることになる。
そして、以上のようにして全てのマーキング動作が終了
すると VTRI 10を再び再生状態として時間計測
を動作をなすことになる。この場合にはビデオテープの
オーディオトラックを再生状態とすることは勿論である
。
すると VTRI 10を再び再生状態として時間計測
を動作をなすことになる。この場合にはビデオテープの
オーディオトラックを再生状態とすることは勿論である
。
つまり、VTR110からのオーディオトラック再生出
力(マーキング信号)を入出力インターフエイス118
を介して制御回路114内の時間計測回路部114CI
=読みとり、ディスク演奏開始点からの各マーキング点
間の時間を計測するものである。
力(マーキング信号)を入出力インターフエイス118
を介して制御回路114内の時間計測回路部114CI
=読みとり、ディスク演奏開始点からの各マーキング点
間の時間を計測するものである。
次に、以上のような時間計測動作が終了すると、同制御
回路114内のタイムチャート作成部114dで各マー
キングに応じたタイムチャート作成動作がなされるよう
になる。
回路114内のタイムチャート作成部114dで各マー
キングに応じたタイムチャート作成動作がなされるよう
になる。
つまり、ここで作成されたタイムチャートζ二基いてサ
ブコード信号となるTOC信号σ)生成および同じくP
信号またはQ信号発生のための初期データのセットがな
されると共に、同制御回路114内の記憶部に記憶され
ることになるものである。この場合、必要に応じて外部
よりデータを入力することも可能である。
ブコード信号となるTOC信号σ)生成および同じくP
信号またはQ信号発生のための初期データのセットがな
されると共に、同制御回路114内の記憶部に記憶され
ることになるものである。この場合、必要に応じて外部
よりデータを入力することも可能である。
以上でサブコード信号の発生のための準備動作が完了し
、次にいよいよ原盤記録動作がなされることになる。
、次にいよいよ原盤記録動作がなされることになる。
つまり、VTRll0を再び再生状態とするもので、サ
ブコード発生器113は先ずTOC信号を繰り返し発生
せしめる。そして、VTR110のオーディオトラック
に予め記録されている演奏開始のマーキング信号がサブ
コード発生器113に入力されると、サブコード発生器
113は予め制御回路114の記憶部114bに記憶さ
れているサブコード信号としてのP信号およびQ信号を
発生せしめる(これは上記TOC信号の発生の場合も同
様である)。
ブコード発生器113は先ずTOC信号を繰り返し発生
せしめる。そして、VTR110のオーディオトラック
に予め記録されている演奏開始のマーキング信号がサブ
コード発生器113に入力されると、サブコード発生器
113は予め制御回路114の記憶部114bに記憶さ
れているサブコード信号としてのP信号およびQ信号を
発生せしめる(これは上記TOC信号の発生の場合も同
様である)。
すなわち VTRxzOからのビデオ出力はPCMプロ
セッサ11ノを介して所定のデジタル信号つまりメイン
コード信号としてエンコーダ112にへカされるもので
あるが、これと同時に必要なサブコード信号がサブコー
ド発生器113から自動的に発生されてエンコーダ11
2に入力されることにより、メインコード信号にサブコ
ード信号がエンコードされることになる。
セッサ11ノを介して所定のデジタル信号つまりメイン
コード信号としてエンコーダ112にへカされるもので
あるが、これと同時に必要なサブコード信号がサブコー
ド発生器113から自動的に発生されてエンコーダ11
2に入力されることにより、メインコード信号にサブコ
ード信号がエンコードされることになる。
そして、エンコーダ112はこの後でBFM等の必要な
エンコード処理を施して原盤記録信号を出力することに
なるものである。
エンコード処理を施して原盤記録信号を出力することに
なるものである。
ところで1以上のようにして正確に且つ簡単な操作でサ
ブコード信号を発生させてメインコード信号にエンコー
ドせしめる如くした原盤記録が可能となるものでそれな
りに効果的ではあるが、原盤記録を行なう毎に上述した
ような各動作を行なう必要があるので不便である。
ブコード信号を発生させてメインコード信号にエンコー
ドせしめる如くした原盤記録が可能となるものでそれな
りに効果的ではあるが、原盤記録を行なう毎に上述した
ような各動作を行なう必要があるので不便である。
つまり、1巻のビデオテープに対し上述した各動作のう
ち最初のマーキング動作を除く各動作をその都度毎に繰
り返し行なわなければ次回以降の原盤記録をなすことが
できないからである。
ち最初のマーキング動作を除く各動作をその都度毎に繰
り返し行なわなければ次回以降の原盤記録をなすことが
できないからである。
そこで、このような不便さを解消するためには、前述し
た第1回目の原盤記録のための各動作においてサブコー
ド信号を発生させる実質的な最終動作であるタイムチャ
ート作成動作で得られるタイムチャートデータを予めビ
デオテープのオーディオトラックにおける先頭部つまり
最初のマーキング信号が記録される部分よりも前の部分
(これは必然的にビデオトラックに記録されるPCM化
音楽信号の記録部よりも前の部分である)に記録せしめ
る如くしたタイムチャートデータ記録動作を行なってや
ればよい。
た第1回目の原盤記録のための各動作においてサブコー
ド信号を発生させる実質的な最終動作であるタイムチャ
ート作成動作で得られるタイムチャートデータを予めビ
デオテープのオーディオトラックにおける先頭部つまり
最初のマーキング信号が記録される部分よりも前の部分
(これは必然的にビデオトラックに記録されるPCM化
音楽信号の記録部よりも前の部分である)に記録せしめ
る如くしたタイムチャートデータ記録動作を行なってや
ればよい。
このようにして、1巻のビデオ1−ブに対しオーディオ
トラックの先頭部に予めタイムチャートデータを記録し
て置けば、原盤記録を何回行なう場合でも改めて前述し
た各動作を行なうことなく、タイムチャートデータを読
み取って直ちに原盤記録に必要なサブコード信号を発生
させることができるので、非常に便利である。
トラックの先頭部に予めタイムチャートデータを記録し
て置けば、原盤記録を何回行なう場合でも改めて前述し
た各動作を行なうことなく、タイムチャートデータを読
み取って直ちに原盤記録に必要なサブコード信号を発生
させることができるので、非常に便利である。
なお、上述したマーキング動作において所望の位置に正
確にマーキングを付すことは困難性を伴うので、ときに
は誤った位置にマーキングを付してしまう場合もある。
確にマーキングを付すことは困難性を伴うので、ときに
は誤った位置にマーキングを付してしまう場合もある。
また、仮に正確に所望の位置にマーキングを付すことが
できたとしても、何らかの理由によりその位置(特に曲
の初めの位置および終りの位置)を変更した方がよいと
いう場合もある。
できたとしても、何らかの理由によりその位置(特に曲
の初めの位置および終りの位置)を変更した方がよいと
いう場合もある。
そこで、このような場合には改めてマーキング動作をや
り直すことなく、マーキング信号を修正し得たら便利で
ある。
り直すことなく、マーキング信号を修正し得たら便利で
ある。
次に、このような要請に応じられるマーキング修正動作
について説明すると、先にビデオテープにおけるオーデ
ィオトラックの先頭部に記録せしめたタイムチャートデ
ータを読み出して表示器116に表示させることにより
修正してやればよい。
について説明すると、先にビデオテープにおけるオーデ
ィオトラックの先頭部に記録せしめたタイムチャートデ
ータを読み出して表示器116に表示させることにより
修正してやればよい。
この場合、タイムチャートデータは各マーキング点の計
測時間として表示されるので、マーキングの時間および
マーキングの種類をキーボード115の操作により所望
のものに変更してやればよく、この修正結果に基いてサ
ブコード信号を発生せしめるものである。
測時間として表示されるので、マーキングの時間および
マーキングの種類をキーボード115の操作により所望
のものに変更してやればよく、この修正結果に基いてサ
ブコード信号を発生せしめるものである。
次に1以上におけるサブコード発生器113の具体例に
ついて説明するが、その前にCD方式のヅ“ブコード(
特にP、Q)の実例について説明しておくものとする。
ついて説明するが、その前にCD方式のヅ“ブコード(
特にP、Q)の実例について説明しておくものとする。
■フレーム構成
サブコードのフレーム構成は第2図に示すとおりである
。1つのサブコード(副符号)化ブロックは98の副符
号化シンボルを含んでいる。
。1つのサブコード(副符号)化ブロックは98の副符
号化シンボルを含んでいる。
1ブロツクの繰返し周波数は75 Hzである。
最初の2つの副符号化シンボルはSO及びSノの副符号
同期パターンである。
同期パターンである。
■チャンネルP
チャンネルPは下記符号規則による。楽音片の開始を示
すフラッグビットである。
すフラッグビットである。
楽 音 p=Q
開始フラッグ P=1
チャンネルPにおける符号化された開始フラッグの最小
長は2秒で、符号化された開始フラッグの終りは次の楽
音片の開始を与える。もし実際のくぎりが2秒を越えて
いる場合、開始フラッグ長さは現実のくぎり長を与える
。
長は2秒で、符号化された開始フラッグの終りは次の楽
音片の開始を与える。もし実際のくぎりが2秒を越えて
いる場合、開始フラッグ長さは現実のくぎり長を与える
。
■−1リードイントラツク
リードイントラツク中におけるチャンネルPは音楽とし
て符号化されている。聚廿の最初の1片は2〜3秒の開
始フラッグに導びかれる。
て符号化されている。聚廿の最初の1片は2〜3秒の開
始フラッグに導びかれる。
■−2リードアウトトラック
リードアウトトラックは2〜3秒の開始フラッグにより
導びかれる(ディスク上の最後の楽音片の間に)。開始
フラッグの終了はリードアウトトラックの始りとなる。
導びかれる(ディスク上の最後の楽音片の間に)。開始
フラッグの終了はリードアウトトラックの始りとなる。
チャンネルPはリードアウトトラックの開始後2〜3秒
零に留まり1次のPは2 Hz±2チのリズム(デユー
ティ比50±10%)で0と1を切り換える。チャンネ
ルPは副符号同期パターンSO,SJの後にのみ変更出
来る。チャンネルPの符号化はチャンネルQの符号化に
対し、1副符号ブロック分遅らされる。
零に留まり1次のPは2 Hz±2チのリズム(デユー
ティ比50±10%)で0と1を切り換える。チャンネ
ルPは副符号同期パターンSO,SJの後にのみ変更出
来る。チャンネルPの符号化はチャンネルQの符号化に
対し、1副符号ブロック分遅らされる。
■チャンネルQ
チャンネルQの通常のデータ型式は第3図シー示すとお
りである。
りである。
■−1制御:チャンネル番号及びブリ・エンファシス0
N10FFの為の4フラツグビツトでMSBから送出さ
れる。
N10FFの為の4フラツグビツトでMSBから送出さ
れる。
0000・・・・・・ブリ・エンファシスなしの2オー
デイオチヤンネルを示す。
デイオチヤンネルを示す。
1000・・・・・・ブリーエンファシスなしの4オー
デイオチヤンネルを示す。
デイオチヤンネルを示す。
X0OI・・・・・・ブリ・エンファシス50715μ
Sの2又は4オーデイオチヤンネル。ブ リ・エンファシスフラッグ(制御ブロ ックのビット4)は少なくとも2秒の 実際のくぎりの間にのみ変更出来る。
Sの2又は4オーデイオチヤンネル。ブ リ・エンファシスフラッグ(制御ブロ ックのビット4)は少なくとも2秒の 実際のくぎりの間にのみ変更出来る。
■−2アドレス:データQの為の4制御ビツトでMSB
から送出される。
から送出される。
■−3データQニア2ビットのデータで常にMSBが最
初に送出される。
初に送出される。
■−4CRC:制御、アドレス及びデータQ上の1組の
16ビツ)CRCでMOBから送出される。ディスク上
ではパリティ−ビットは反転されている。残余部は零か
どうかチェックされる。
16ビツ)CRCでMOBから送出される。ディスク上
ではパリティ−ビットは反転されている。残余部は零か
どうかチェックされる。
多項式
%式%
■ データQに対して次の3つのモードが定められてい
る。
る。
■−1、モード1 :ADR=1=(0001)モード
1は10個の連続した副符号ブロックの少なくとも9個
を占有する。モード1においては2つの異ったデータ型
式が可能である。リードイントラツクの間のデータ型式
は第4図に示す通りである。ディスク上で音楽及びリー
ドアウトトラックの間のデータ型式は第5図に示す通り
である。
1は10個の連続した副符号ブロックの少なくとも9個
を占有する。モード1においては2つの異ったデータ型
式が可能である。リードイントラツクの間のデータ型式
は第4図に示す通りである。ディスク上で音楽及びリー
ドアウトトラックの間のデータ型式は第5図に示す通り
である。
TNO:音楽番号を2桁のBCDで表現する。
OO:リードイントラツク
リードイントラツクの終了部分はプロ
グラム領域の開始径である。
01〜99:音楽番号
楽音片は同じ音楽番号を伴うくぎりに
より先導される。音楽番号ふりは01
の値から始まり1つづつ増加する。1
つのプログラムが幾枚かのディスクに
渡り蓄えられている場合、番号ふりは
連番で行われる。
AA:リードアウトトラック
リードアウトトラックはくぎり符号の
先導無しにディスクの最後の音楽片の
終りより始まる。
X: 音楽番号の目次を2桁BCDで表現する。リード
イントラツクの期間目次X は有効ではない。
イントラツクの期間目次X は有効ではない。
00:くぎりの符号化
チャンネルQにおけるくぎりの符号化
は6今音楽中である”と言う様なくぎ
り長を与える。楽音片の最初の1片は
2〜3秒(チャンネルP参照)のくぎ
りの符号により先導される。リードア
ク))ラックは楽音として符号化され
ている。
01〜99:副分割番号
リードアウトトラックの期間Xは01゜楽音片(TNO
=01〜99.X〆 00)の中ではXの最初の値は01と なる。Xの値は1つづつ増加する事が 出来るのみである。
=01〜99.X〆 00)の中ではXの最初の値は01と なる。Xの値は1つづつ増加する事が 出来るのみである。
ZBZO:これらの8ピツトは零である。
MIN、811iiC,FRAME:楽音片における走
行時間は6桁のBCDで表現する。
行時間は6桁のBCDで表現する。
すなわち、MIN、SgC及び
FRAMEは各2桁。音楽の開始時。
時間は零に設定される。時間は音楽の
期間増加し、くぎりの終了時点で値が
零どなり終了する。リードイン及びリ
ードアク))ラックの開時間は増加す
る。分単位はMINに秒単位はSEC
に蓄えられる。1秒は75フレームに
副分割される(00から74まで走行)AMIN、AS
BC,AFRAME :ディスクの走行時間は6桁のB
CDで表現される。
BC,AFRAME :ディスクの走行時間は6桁のB
CDで表現される。
AMIN、人sgc及びAF’RAMBは各2桁である
。プログラム領域の開 始径の位置−では、走行時間は零に設定され、TNOに
はディスクの最初の音 楽の値が入る。分単位はAMINに、 秒単位はAs ECに蓄えられる。1秒は75フレーム
に副分割される(00 から74まで走行) POINT、PMIN、PsEC,PFRAMB :
リードイントラツクの期間、第1表の中身 はこれらのロケーション中に蓄えられ る。この表の中身は、リードイン領域 (’I’N0=00)の間連続的に繰り返される。各々
の表の中で項目は3回繰 り返される。
。プログラム領域の開 始径の位置−では、走行時間は零に設定され、TNOに
はディスクの最初の音 楽の値が入る。分単位はAMINに、 秒単位はAs ECに蓄えられる。1秒は75フレーム
に副分割される(00 から74まで走行) POINT、PMIN、PsEC,PFRAMB :
リードイントラツクの期間、第1表の中身 はこれらのロケーション中に蓄えられ る。この表の中身は、リードイン領域 (’I’N0=00)の間連続的に繰り返される。各々
の表の中で項目は3回繰 り返される。
リードイン領域の終了時点ではどの
様なPOINT値ででも表の内容を終
了させる事ができる。
PMIN、PSFiC及びPFRAMBはPOINTで
示す音楽番号開始点を 与える、これらの値は音楽の開始位置 を1秒の精度をもった総体時間 (AMIN、ASEC及びAFRAME)で与える。音
楽の開始位置は新しい音 楽番号の最初の位置でxlooである。
示す音楽番号開始点を 与える、これらの値は音楽の開始位置 を1秒の精度をもった総体時間 (AMIN、ASEC及びAFRAME)で与える。音
楽の開始位置は新しい音 楽番号の最初の位置でxlooである。
もl、POINT=AQなら、PMINの値はディ、ス
フ上の最初のTNOを与え、psgcとPFRAMBは
零であ る。
フ上の最初のTNOを与え、psgcとPFRAMBは
零であ る。
もしPOINT=AIなら、PMIN
の値はディスク上の最後のTNOを与
え、、PSBCとP F RAMEは零である。もしP
OINT=A、2なら。
OINT=A、2なら。
PMIN、PSBC及びPFRAMB
により、リードアウトトラックの開始
位置が与えられる。
第1表に1デイスク上に6曲含まれ
ている場合の符号化の例を与える。
もしモード2が呈示されると、100
の連続した副符号ブロックの内、少な
くとも1つを占有する。モード2にお
けるデータ型式は第6図に示す通りで
ある。
N1〜N13:13桁BCDで表現したディスクのカタ
ログ番号。使用は UPC/ コード(BAR符号化)。
ログ番号。使用は UPC/ コード(BAR符号化)。
AN
カタログ番号(ナンバー)はディスク
PC
上では変化しない。 /EANコードに基づいて符号
化されたカタログ番号が 無い場合、N1〜N13は全て零か又 はディスクからモード2を削除出来る。
化されたカタログ番号が 無い場合、N1〜N13は全て零か又 はディスクからモード2を削除出来る。
ZERO:これらの12ビツトは零
AFRAME:モード1におけるAFRkMBの継続(
00から74まで走行の2桁 BCD )。リードイン領域の期間 (TNO=00 )。これら8ビツトは零。
00から74まで走行の2桁 BCD )。リードイン領域の期間 (TNO=00 )。これら8ビツトは零。
■−゛3モード3 :ADR=3=(0011)もしモ
ード3が呈示されると、100 の連続したブロックの内、少なくとも 1つを占有する。モード3は楽音片に 対する独自の番号を与える為使用され る。これはl8RC(国際標準レコー ドコード)を用いて行われる。
ード3が呈示されると、100 の連続したブロックの内、少なくとも 1つを占有する。モード3は楽音片に 対する独自の番号を与える為使用され る。これはl8RC(国際標準レコー ドコード)を用いて行われる。
l5RCはDIN−31−621で決
められている。もしISRコードを使
用しない場合モード3は削除しなけれ
ばならない。リードイン及びリードア
ウトトラックの期間モード3はディス
ク上に存在しない。ISRコードは
TNOが変更された直後にのみ変更出
来る。モード3(二おけるデータ型式は第7図に示す通
りである。
りである。
l5RCコードの12文字は工1〜
112によって提供される。国別コー
ドは工1〜工2により与えられ、■3
〜工5は所有者コードを与え、■6〜
エフは−レコード年度をモしてN8〜
N12はレコードの製造番号である。
■1〜15の文字は第2表に従う6ビ
ツト型式でコード化されている。■6
〜112の桁は4ビツトのBCDの数
である。
OO:これら2ビツトは零
ZERO:これら4ビツトは零
APRAMI:モード1におけるAF RAM gの継
続(()0から74まで走行の2桁BCD)。リードイ
ン領域の期間 (TNO=OO)、これら8ビツトは 零。
続(()0から74まで走行の2桁BCD)。リードイ
ン領域の期間 (TNO=OO)、これら8ビツトは 零。
■f−?7ネ#R,8,T、IJ、V、Wこれらのチャ
ンネルは零、これらのロケーション中に他のデータを書
く事が許されていない。
ンネルは零、これらのロケーション中に他のデータを書
く事が許されていない。
第8図は以上におけるP、Q信号のディスク上における
タイミング間係の芙例を示すものである。
タイミング間係の芙例を示すものである。
次に1以上におけるサブコード発生器113の呉体例に
ついて説明する。
ついて説明する。
すなわち、第9図はサブコード発生器113のパネル配
置図を示すもので、前述したキーボード115に対応す
る操作キ一部200と1表示器116に対応する表示部
300とを有している。
置図を示すもので、前述したキーボード115に対応す
る操作キ一部200と1表示器116に対応する表示部
300とを有している。
この場合、操作キ一部200はマーキングモード時に使
用される図示上段部に表示を有したP、INキー201
.M、HEADキー202%M 、 CHAN G 、
キー203、INDEXキー204、P、OU’l’キ
ー205.M、ENDキー206の外に、VERIFY
キー207゜S TARTキー2os、5TOPキー2
09Sおよび図示下段部に表示を有したO〜9の数字キ
ー210,211,212(但しθ〜6は上記201〜
207が兼用される)ならびに上記1〜6数字キー20
2〜207が兼用されるキー自体に表示を有したモード
指定用のMA RK+−!I READキー、5AV
Eキー、LOADキー CU Tキー、CH1flCK
キーと上記208.209が兼用される図示下段部に表
示を有した5TEPキー、gNTgRキーとを有してい
る。
用される図示上段部に表示を有したP、INキー201
.M、HEADキー202%M 、 CHAN G 、
キー203、INDEXキー204、P、OU’l’キ
ー205.M、ENDキー206の外に、VERIFY
キー207゜S TARTキー2os、5TOPキー2
09Sおよび図示下段部に表示を有したO〜9の数字キ
ー210,211,212(但しθ〜6は上記201〜
207が兼用される)ならびに上記1〜6数字キー20
2〜207が兼用されるキー自体に表示を有したモード
指定用のMA RK+−!I READキー、5AV
Eキー、LOADキー CU Tキー、CH1flCK
キーと上記208.209が兼用される図示下段部に表
示を有した5TEPキー、gNTgRキーとを有してい
る。
また、操作キ一部200には図示上段部および下段部に
KYE MODE表示器として発光ダイオードLBD1
、LED、が付設されている。
KYE MODE表示器として発光ダイオードLBD1
、LED、が付設されている。
そして1表示部300はそれぞれセグメント発光ダイオ
ードでなる図示上段部に表示を有した各2桁のMODB
表示器301.TNO表示器302.インデックス(X
)表示器303゜MIN表示器304.8FiC表示器
305゜A、MIN表示器306、A、SEC表示器3
07および1桁のA、FRAME表示器308と1図示
下段部に表示を有して上記各表示器302〜308が兼
用されるN1〜N13の(カタログナンバー)CATA
LOG NTJMBgR表示器とを有している。
ードでなる図示上段部に表示を有した各2桁のMODB
表示器301.TNO表示器302.インデックス(X
)表示器303゜MIN表示器304.8FiC表示器
305゜A、MIN表示器306、A、SEC表示器3
07および1桁のA、FRAME表示器308と1図示
下段部に表示を有して上記各表示器302〜308が兼
用されるN1〜N13の(カタログナンバー)CATA
LOG NTJMBgR表示器とを有している。
なお、操作部200と表示部300との中間にはMUS
I CおよびLEAD−IN表示器として発光ダイオ
ードLED、、LED4が付設されている。
I CおよびLEAD−IN表示器として発光ダイオ
ードLED、、LED4が付設されている。
先ず、上記各操作キーおよび表示器の使用形態4表示形
態について説明しておく。
態について説明しておく。
CP、INキー20I〕
プログラムエリアの始まりに操作されるキーである。
(M、HE、A、Dキー202〕
曲の始まりに操作されるキーである。
(ki 、 C)] A N G 、キー203〕曲間
なしで1曲が変わるときに操作されるキーである。
なしで1曲が変わるときに操作されるキーである。
(INDEXキー204〕
インデックス(X)’&インクリメントするときに操作
されるキーである。
されるキーである。
〔P、0TJTキー205〕
プログラムエリアの終りで、リードアウトエリアに入る
ときに操作されるキーである。
ときに操作されるキーである。
(M、ENDキー206〕
曲の終りに操作されるキーである。
(VBRIFYキー207 )
プログラムセーブモードの際に、セーブしたプログラム
情報とサブコード発生器が記憶しているプログラム情報
とを比較し、正確(二記録されているかどうかを確認す
るため操作されるキーである。
情報とサブコード発生器が記憶しているプログラム情報
とを比較し、正確(二記録されているかどうかを確認す
るため操作されるキーである。
(5TARTキー208〕
リードモード、プログラムセーブモード、プログラムロ
ードモード、カッティングモードをそれぞれスタートさ
せる際(二操作されるキーである。
ードモード、カッティングモードをそれぞれスタートさ
せる際(二操作されるキーである。
[:5TOPキー209〕
リードモード、プログラムセーブモード、プログラムロ
ードモード、カッティングモードの際にそれぞれ処理を
中止してモード指定待ちとするときに操作されるキーで
ある。
ードモード、カッティングモードの際にそれぞれ処理を
中止してモード指定待ちとするときに操作されるキーで
ある。
〔0〜9の数字キー201〜;207,210〜212
〕 リードモードで最初の曲のTNOとQ信号のmode−
2のデータを入力する際およびプログラムチェック(変
更)モードの際に数字を入力する際に操作されるキーで
ある。
〕 リードモードで最初の曲のTNOとQ信号のmode−
2のデータを入力する際およびプログラムチェック(変
更)モードの際に数字を入力する際に操作されるキーで
ある。
(STEPキー208〕
リードモードにおいて最初の曲のTNOとQ信号のmo
de−2のデータを入力する際およびプログラムチェッ
ク(変更)モードの際に予め書込んだプログラム情報を
読出してチェックまたは変更する際に操作されるキーで
ある。
de−2のデータを入力する際およびプログラムチェッ
ク(変更)モードの際に予め書込んだプログラム情報を
読出してチェックまたは変更する際に操作されるキーで
ある。
[ENTERキー20g]
リードモードにおいて最初の曲のTNOと。
信号のmode−2のデータを入力する際およびプログ
ラム変更モードの際にカーソル(小数点)を1文字分だ
け右に動かすときに操作されるキーである。
ラム変更モードの際にカーソル(小数点)を1文字分だ
け右に動かすときに操作されるキーである。
なお、上述した各モードとするための操作については後
述するものとする。
述するものとする。
[MODE表示器30)〕
各動作モードを数字およびアルファベットで表示するも
ので、この際に使用される13種類のアルファベットa
、b、c、d、e、f、h。
ので、この際に使用される13種類のアルファベットa
、b、c、d、e、f、h。
’ 1 j + ’ 91’ + u+ oを第10図
に示す形態で表示する。
に示す形態で表示する。
[TNO、X 、MIN 、5FfC、A、MIN。
A、、SEC、A、FRAME表示器302〜3o8〕
それぞれリードモード、カッティングモードおよびプロ
グラムチェック(変更)モードの際に、トラックナンバ
ー(TNO)、インデックス(x)、曲時間の分、 秒
(MIN )、(5EC)。
それぞれリードモード、カッティングモードおよびプロ
グラムチェック(変更)モードの際に、トラックナンバ
ー(TNO)、インデックス(x)、曲時間の分、 秒
(MIN )、(5EC)。
第1曲目の頭からの絶対時間の分9秒(A、〜l IN
) 。
) 。
(A、5EC)、同じく絶対フレーム
(A、FRAMJを数字で表示するものである。
〔cA’rLoo NUMBER表示器302〜308
〕リードモードの際、Q信号のm o d e −2の
カタログナンバーを入力するときに表示するものである
。
〕リードモードの際、Q信号のm o d e −2の
カタログナンバーを入力するときに表示するものである
。
(MUSIC表示器LED、)
カッティングモードの際にプログラムエリアにある状態
で点灯する。
で点灯する。
(LBAD−IN表示器LED、)
カッティングモードの際にリードインエリアにある状態
で点灯する。
で点灯する。
(KEY−、MODE表示器LIliiD、、LED、
〕上述した各操作キーのうち上、下段いずれの操作状
態であるかに対応して点灯する。
〕上述した各操作キーのうち上、下段いずれの操作状
態であるかに対応して点灯する。
なお1以上において各動作モードは次のように定義され
る。
る。
ビデオテープのオーディオトラックに曲の頭等をマーキ
ングするモードである。
ングするモードである。
ビデオテープのオーディオトラックに記録されたマーキ
ング信号からサブコード(B F M )信号を発生す
る際に必要なデータを作成するモードである。
ング信号からサブコード(B F M )信号を発生す
る際に必要なデータを作成するモードである。
〔プログラムセーブ(SAVhi)モード〕サブコード
(g F M、 )信号を発生する際に必要なデータを
ビデオテープのオーディオトラックの先頭部に記録する
モードである。
(g F M、 )信号を発生する際に必要なデータを
ビデオテープのオーディオトラックの先頭部に記録する
モードである。
〔プログラムロード(LOAD)モード〕プログラムセ
ーブモードでビデオテープのオーディオトラックの先頭
部に記録されたデータを読込むモードである。
ーブモードでビデオテープのオーディオトラックの先頭
部に記録されたデータを読込むモードである。
サブコード(EFM)信号を発生するモードつまり前述
したようにメインコード信号にエンコードすべきサブコ
ード信号を発生して、その後に必′要なエンコード処理
をエンコーダに行なわせることにより、原盤記録信号を
導出させるモードである。
したようにメインコード信号にエンコードすべきサブコ
ード信号を発生して、その後に必′要なエンコード処理
をエンコーダに行なわせることにより、原盤記録信号を
導出させるモードである。
〔プログラムチェック(CH,18CK) (変更)モ
ード〕 サブコード(EFM)信号を発生する際C二必要な曲の
頭等の時間なチェックおよび変更するモードである。
ード〕 サブコード(EFM)信号を発生する際C二必要な曲の
頭等の時間なチェックおよび変更するモードである。
次ニ、各動作モードの実際についてフローチャートに基
いて説明する。
いて説明する。
先ず、第11図に示すように電#ONとすることにより
モード指定待ち状態(但し、これは後述する各動作が終
了した場合にも必ず一時的にこの状態に復帰するように
もなされている)つまりスタンバイ状態となる。
モード指定待ち状態(但し、これは後述する各動作が終
了した場合にも必ず一時的にこの状態に復帰するように
もなされている)つまりスタンバイ状態となる。
そして、かかるスタンバイ状態からのモード指定は1〜
6の数字キー202〜206と兼用される各モード指定
用の操作キーを選択的に操作することによってなされる
。
6の数字キー202〜206と兼用される各モード指定
用の操作キーを選択的に操作することによってなされる
。
この場合、MODE表示器30ノに表示される数字キー
1〜6とモード指定の対応関係は次のようになされてい
る。
1〜6とモード指定の対応関係は次のようになされてい
る。
1・・・マーキング(MARK、)モード2・・・リー
ド(RBAD )モード 3・・・プログラムセーブ(8AVE)モード4・・・
プログラムロード(LOAD)モード5・・・カッティ
ング(CUT、)モード6・・・プログラムチェック(
変更) (CI[CK )モード そして%最初に指定されるのはマーキング(MARK、
)モードであり、続いてマーキングモード時に操作すべ
きP、IN 、M、HEAD 。
ド(RBAD )モード 3・・・プログラムセーブ(8AVE)モード4・・・
プログラムロード(LOAD)モード5・・・カッティ
ング(CUT、)モード6・・・プログラムチェック(
変更) (CI[CK )モード そして%最初に指定されるのはマーキング(MARK、
)モードであり、続いてマーキングモード時に操作すべ
きP、IN 、M、HEAD 。
M、CHANGE 、INDEX 、P、OUT 。
M、END(7)各操作キー201〜206を例えば第
12図に示すような関係のチェックプログラムに従って
操作することによりマーキング動作がなされる。
12図に示すような関係のチェックプログラムに従って
操作することによりマーキング動作がなされる。
なお1曲の終りに操作されるM、FtNDキー206は
、当該キー206が押されて10秒以内にPゆOTJ
Tキー205が操作されれば当該キー206の操作を、
P、OUTキー205の゛操作と解釈してP。0IIT
キー205の操作を無視するようになされているものと
する。但し、:、il、はM、ENDキーとP、OUT
キーの操作の間1ニーM、HF1ADキーやM、c)T
ANGBキーの操作がある場合には除かれる。
、当該キー206が押されて10秒以内にPゆOTJ
Tキー205が操作されれば当該キー206の操作を、
P、OUTキー205の゛操作と解釈してP。0IIT
キー205の操作を無視するようになされているものと
する。但し、:、il、はM、ENDキーとP、OUT
キーの操作の間1ニーM、HF1ADキーやM、c)T
ANGBキーの操作がある場合には除かれる。
また、M、HEADの前のM 、Fi N Dのキーの
操作は省略することができるが、この場合にはM、EN
DはM 、 HEA Dの例えば3秒前にあるものとし
て処理されるようになされている。
操作は省略することができるが、この場合にはM、EN
DはM 、 HEA Dの例えば3秒前にあるものとし
て処理されるようになされている。
ここで、M、ENDキー、M、HEADキーを比較的に
早い周期断続的に押した場合には第13図(a) 、
(b)に示すように前者は断続時間が例えば7秒未満で
は最終のものが受けつけられ。
早い周期断続的に押した場合には第13図(a) 、
(b)に示すように前者は断続時間が例えば7秒未満で
は最終のものが受けつけられ。
後者は断続操作の全時間が例えは10秒未満であれば最
先のものが受けつけられる。
先のものが受けつけられる。
そして、マーキング動作を終了(中止も含む)したい場
合にはS TOPキー209を操作して上述したスタン
バイ状態としてやればよい。
合にはS TOPキー209を操作して上述したスタン
バイ状態としてやればよい。
さらに、P、INの後のM、HEADのキー操作は省略
してもよく、その場合にはP。INの例えば3秒後にM
、HEADがあるものとして処理される如くなされてい
るものとする。
してもよく、その場合にはP。INの例えば3秒後にM
、HEADがあるものとして処理される如くなされてい
るものとする。
なお、第11図のフローチャートにおいて右側に示すM
ODE表示器301は各状態でとる表示形態の実例を示
している(以下同様)。
ODE表示器301は各状態でとる表示形態の実例を示
している(以下同様)。
次に、第14図に示すようにリード(RgAD)モード
に指定されるもので、これはマーキングモードでビデオ
テープにマーキングしたマーキング信号を読み出してリ
ードイン情報(Toeデータ)とプログラム情報を作る
動作をなすためのものである。
に指定されるもので、これはマーキングモードでビデオ
テープにマーキングしたマーキング信号を読み出してリ
ードイン情報(Toeデータ)とプログラム情報を作る
動作をなすためのものである。
従って、これ以前にビデオテープを最初のマーキング部
まで巻き戻しておく必要があることは勿論である。
まで巻き戻しておく必要があることは勿論である。
そして、最初の曲のTNO(通常は1)を数字キーを操
作して入れるものであるが、このTNOの入れ方は次の
ようにしてやればよい。
作して入れるものであるが、このTNOの入れ方は次の
ようにしてやればよい。
例えはTNOとして16″を入れる場合には、先ず数字
キー″1°9を押し5次にENTERキーを押し、最後
に数字キー″′6”を押してやればよいもので、この間
のTNO表示器302の表示形態は第15図(al 、
(1)l T (C)に示すようになる。
キー″1°9を押し5次にENTERキーを押し、最後
に数字キー″′6”を押してやればよいもので、この間
のTNO表示器302の表示形態は第15図(al 、
(1)l T (C)に示すようになる。
若し、数字を入れ間違えた場合はENTERキー209
を押してカーソル(小数)点を上位桁(−戻した後、正
しい数字キーを押してやればよい。
を押してカーソル(小数)点を上位桁(−戻した後、正
しい数字キーを押してやればよい。
そして、TN、Oのデータインプットが終了したらば1
次に5TEPキー208を操作してカタログナンバーの
インプット可能な状態として。
次に5TEPキー208を操作してカタログナンバーの
インプット可能な状態として。
13桁のカタログナンバーを上記TNOの入れ方と同様
な操作で入れてやる。
な操作で入れてやる。
このようにしてカタログナンバーのインプットが終了し
たなら、再j9s T gPキー20Bを操作してやる
(なお、カタログナンバーが0″でよいなら直ちに5T
EPキー208を操作してやればよい)ことにより、先
にマーキングしたマーキングデータな読み取り可能なモ
ードとしてやる。
たなら、再j9s T gPキー20Bを操作してやる
(なお、カタログナンバーが0″でよいなら直ちに5T
EPキー208を操作してやればよい)ことにより、先
にマーキングしたマーキングデータな読み取り可能なモ
ードとしてやる。
このモードは第16図に示されるところであり、先ずV
’l’R110をプレイ状態にしてから5TARTキー
20Bを操作してやればよい。
’l’R110をプレイ状態にしてから5TARTキー
20Bを操作してやればよい。
そして、読込みが終了したなら5TOPキー209を操
作する(中止したい場合も同様)。
作する(中止したい場合も同様)。
なお、この間、読込みエラー表示ZEがなされたら、V
TR110を巻き戻し、もう−開操作をやり直してやれ
ばよい。
TR110を巻き戻し、もう−開操作をやり直してやれ
ばよい。
また、マークミスによるシンタックスエラー表示2dが
なされたら、5TOPキー209を操作して一旦モード
待ち状態としてから後述するプログラム変更モードで訂
正するか、もう一度マーキングモードとしてマーキング
をやり直してやれはよい。
なされたら、5TOPキー209を操作して一旦モード
待ち状態としてから後述するプログラム変更モードで訂
正するか、もう一度マーキングモードとしてマーキング
をやり直してやれはよい。
次に、第17図に示すようにプログラムセーブ(SAV
E)モードとするものであるが、この場合ビデオテープ
をマークした部分よりも2分程度以前の部分までに巻戻
して置くものとする。
E)モードとするものであるが、この場合ビデオテープ
をマークした部分よりも2分程度以前の部分までに巻戻
して置くものとする。
そして%V T R110をアフレコ状態とじてS T
ARTキー20&を操作して書込み状態とし、書込み終
了表示がなされたら、ビデオテープを書込み吹射の部分
に巻戻してがらプレイ状態としてベリファイ(VERI
FY)モードとしてやる。
ARTキー20&を操作して書込み状態とし、書込み終
了表示がなされたら、ビデオテープを書込み吹射の部分
に巻戻してがらプレイ状態としてベリファイ(VERI
FY)モードとしてやる。
これによって、読込みを行ない読込み終了表示3Fが出
たらVTR11oを停止状態とすると共に5TOPキー
209を操作してやる。
たらVTR11oを停止状態とすると共に5TOPキー
209を操作してやる。
この場合、読込みエラー表示3Eがなされたら、もう一
度始めから操作をやり直してやればよい。
度始めから操作をやり直してやればよい。
次に、第18図に示すようなデータ読込みのためのプロ
グラムロード(LOAD)モードとする場合について説
明する。
グラムロード(LOAD)モードとする場合について説
明する。
この場合、予めビデオテープを上記書込み以前の部分に
セットしてからVTRJJ(7をプレイ状態とすると共
に5TARTキー2θ8を操作してやる。
セットしてからVTRJJ(7をプレイ状態とすると共
に5TARTキー2θ8を操作してやる。
これによって、プログラムロード2行なってロード終了
表示がなされたら V ’1’ R1iθを停止状態と
して5TOPキー209を操作してやる。
表示がなされたら V ’1’ R1iθを停止状態と
して5TOPキー209を操作してやる。
なお、この間読込みエラー表示4Eがなされたら、もう
−変操作をやり直してやればよい。
−変操作をやり直してやればよい。
次に、第19図に示すようなデータチェックのためのプ
ログラムチェック(CHECK)(変更)モードとする
場合について説明する。
ログラムチェック(CHECK)(変更)モードとする
場合について説明する。
これはデータを確認しながら5TEPキー208を操作
して行なうもので、この間に変更すべき部分があれば、
後述するプログラム変更モードによって行なってやれば
よい。
して行なうもので、この間に変更すべき部分があれば、
後述するプログラム変更モードによって行なってやれば
よい。
すなわち、このプログラムチェック(CHFJCK)(
変更)モードはプログラムデータを5TEPキー208
を押す毎に1ステート(1命令)ずつ表示し、必要に応
じてそのプログラムデータを変更するものである。
変更)モードはプログラムデータを5TEPキー208
を押す毎に1ステート(1命令)ずつ表示し、必要に応
じてそのプログラムデータを変更するものである。
第20図(a) 〜(h)は上述の5TEPキー208
の操作によって表示される各データ毎の表示例を示して
いる。
の操作によって表示される各データ毎の表示例を示して
いる。
そし゛C1及更する場合には$21図h) p (bl
p(C)に示すようにENT ERキー209により
変更すべき部分までカーソル(小数点)を移動させて、
変更すべき数字キーを押してやればよい(図はM、HE
ADの時間を3秒遅らす場合としてA、5EC14秒を
11秒に変更する例を示している)。
p(C)に示すようにENT ERキー209により
変更すべき部分までカーソル(小数点)を移動させて、
変更すべき数字キーを押してやればよい(図はM、HE
ADの時間を3秒遅らす場合としてA、5EC14秒を
11秒に変更する例を示している)。
次に、第22図に示すようなカッティング(CTJT、
)モードとする場合について説明する。
)モードとする場合について説明する。
この場合、予めビデオテープをカッティングすべき所定
の状態にした後VTRI f Oをポーズ状態に保持し
ておいて、CUTキー206%S TARTキー20
g’4r’m作してからVTR11θのポーズ状態を解
除してカッティングをスタートせしめ、カッティングの
ためのプログラム終了表示がなされたらS TOPキー
209を操作してやればよい。
の状態にした後VTRI f Oをポーズ状態に保持し
ておいて、CUTキー206%S TARTキー20
g’4r’m作してからVTR11θのポーズ状態を解
除してカッティングをスタートせしめ、カッティングの
ためのプログラム終了表示がなされたらS TOPキー
209を操作してやればよい。
この場合、先ずS TARTキー20Bの操作によりリ
ードインエリアのデータが出力され。
ードインエリアのデータが出力され。
次いでVTRll0よりP、INデータが入るかまたは
S TARTキー20Bの操作によりプログラムエリア
のデータが出力され、最後にプログラムエリアのデータ
が終了したらリードアウトエリアのデータが出力される
ようになるもので、この間MODE表示器301の表示
形態に応じてMU8IC表示器LED、 、LEAD−
IN表示器LED4の表示状態は第22図中に示したよ
うになる。
S TARTキー20Bの操作によりプログラムエリア
のデータが出力され、最後にプログラムエリアのデータ
が終了したらリードアウトエリアのデータが出力される
ようになるもので、この間MODE表示器301の表示
形態に応じてMU8IC表示器LED、 、LEAD−
IN表示器LED4の表示状態は第22図中に示したよ
うになる。
なお、第20図において(f)はM、CHAN()。
の2秒前とM、BNDとM、HEADの間隔が2秒より
小さいときにでる表示である。同じく第20図において
(h)のエラー表示6dはカッティング時には無視され
るものとするが、それ以外でこの表示2dがでたときは
当該時間にマーキングしたものはシンタックスエラーで
あることを示しているので1前後関係を考慮して訂正し
てやればよい。
小さいときにでる表示である。同じく第20図において
(h)のエラー表示6dはカッティング時には無視され
るものとするが、それ以外でこの表示2dがでたときは
当該時間にマーキングしたものはシンタックスエラーで
あることを示しているので1前後関係を考慮して訂正し
てやればよい。
次に、以上のような具体例に施された構成の簡易化に寄
与し得る事項について説明する。
与し得る事項について説明する。
先ず、操作キー200部に関してであるが。
操作キーの幾つかはマーキンク(M A RK )モー
ド時に使用される図示上段部に表示を有したP、INキ
ー201.M、HBADキー202゜M、CHANGキ
ー203.INDgXキー2o4゜P、OUTキー20
5、M、ENDキー206およびプログラムセーブ(S
AVE)モード時に使用されるV ERI FYキー2
07が、リードモードおよびプログラムチェック(CH
ECK、)(変更)モード時に使用される図示下段部に
表示を有した数字キーのうち0〜6の数字キーに対応的
に兼用されると共に、モード指定時に使用されるキー自
体に表示を有したM A l(Kキー、READキー、
5AVEキー、LOADキー。
ド時に使用される図示上段部に表示を有したP、INキ
ー201.M、HBADキー202゜M、CHANGキ
ー203.INDgXキー2o4゜P、OUTキー20
5、M、ENDキー206およびプログラムセーブ(S
AVE)モード時に使用されるV ERI FYキー2
07が、リードモードおよびプログラムチェック(CH
ECK、)(変更)モード時に使用される図示下段部に
表示を有した数字キーのうち0〜6の数字キーに対応的
に兼用されると共に、モード指定時に使用されるキー自
体に表示を有したM A l(Kキー、READキー、
5AVEキー、LOADキー。
CIJ Tキーとに兼用(化1..P、INキー201
は除かれ8>されることにより、全体として必要となる
キー数を大幅に削減してコストの低粒ならびにパネルの
スペースファクタの向上化に寄与し得るものであって、
かかる三種類の兼用化すなわち使い分けを確実になさし
めるために図示上段部および下段部にいずれの側のキー
が操作された状態であるかのキーモードを対応付けて表
示するために発光ダイオードLED、。
は除かれ8>されることにより、全体として必要となる
キー数を大幅に削減してコストの低粒ならびにパネルの
スペースファクタの向上化に寄与し得るものであって、
かかる三種類の兼用化すなわち使い分けを確実になさし
めるために図示上段部および下段部にいずれの側のキー
が操作された状態であるかのキーモードを対応付けて表
示するために発光ダイオードLED、。
LED2等でなるKEYMODE表示器が設けられてい
る点である。
る点である。
そして、モード指定用のキー操作に関してはこれらがキ
ー自体に表示を有していると共に。
ー自体に表示を有していると共に。
各モードの最初に操作されることになるので。
敢えてこれらのキーの操作状態であることを表示するた
めの表示器を当該部分には付設せず。
めの表示器を当該部分には付設せず。
別に表示部、900にMODB表示器301を設けて各
モードの表示と各モード毎における進行状態に応じた表
示がなし得るようにしているが。
モードの表示と各モード毎における進行状態に応じた表
示がなし得るようにしているが。
この場合各モードの表示と各モード毎における進行状態
り二応じた表示を同一の表示器でなせるようになされて
いる点も特徴ある事項の一つである。
り二応じた表示を同一の表示器でなせるようになされて
いる点も特徴ある事項の一つである。
つまり、hiODE表示器301はそれぞれ7セグメン
ト発光ダイオードでなる2桁の表示器で構成されていて
、それの1桁の表示器にモード指定用キーの操作に応じ
て対応付けられた数字1〜6のモード表示をなし、それ
の他の1桁は上記1〜6の各モード毎の進行状態に応じ
て対応付けられたアルファベラ)a、b、c、d。
ト発光ダイオードでなる2桁の表示器で構成されていて
、それの1桁の表示器にモード指定用キーの操作に応じ
て対応付けられた数字1〜6のモード表示をなし、それ
の他の1桁は上記1〜6の各モード毎の進行状態に応じ
て対応付けられたアルファベラ)a、b、c、d。
e、f、h、i、j、I、p、u、o(但し実際の表示
形態については前述した通りである)の状態表示をなす
如くして各モードおよび各モード毎の進行状態をそれぞ
れ表示形態を変えることにより、同一の表示器で表示可
能なようにしているが、若しこのような構成を採用しな
ければモード数および各モード毎の進行状態数に応じた
数だけの表示器を設けなければならないの(=比して、
必要となる表示器数を大幅(=削減してコストの低減な
らびにパネルのスペースファクタの向上化に寄与し得る
からである。
形態については前述した通りである)の状態表示をなす
如くして各モードおよび各モード毎の進行状態をそれぞ
れ表示形態を変えることにより、同一の表示器で表示可
能なようにしているが、若しこのような構成を採用しな
ければモード数および各モード毎の進行状態数に応じた
数だけの表示器を設けなければならないの(=比して、
必要となる表示器数を大幅(=削減してコストの低減な
らびにパネルのスペースファクタの向上化に寄与し得る
からである。
また、操作キ一部2oo部に関しては5TARTキー2
0B、5TOPキー209とそれぞれ対応して兼用され
るステップ(STEP)キー。
0B、5TOPキー209とそれぞれ対応して兼用され
るステップ(STEP)キー。
エンター(ENTER)キーとがリードモードおよびプ
ログラムチェック(変更)モードの二つのモードでそれ
ぞれ等測的に兼用可能な構成となされている点が挙げら
れる。これによってリードモードで最初の曲のTNOと
Q信号のmode−2のデータを入力(訂正も含む)せ
しめる機能およびプログラムチェック(変更)モードで
予め書込んだプログラム情報を読出してチェックまたは
変更する機能がそれぞれ同一のキーを用いて合理的にな
し得るものであり、これらのキーをリードモードおよび
プログラムチェック(変更)モードとし各別に設けるの
に比して、必要となるキー数を削減してコストの低減な
らびにパネルのスペースファクタの向上化に寄与し得る
ものである。
ログラムチェック(変更)モードの二つのモードでそれ
ぞれ等測的に兼用可能な構成となされている点が挙げら
れる。これによってリードモードで最初の曲のTNOと
Q信号のmode−2のデータを入力(訂正も含む)せ
しめる機能およびプログラムチェック(変更)モードで
予め書込んだプログラム情報を読出してチェックまたは
変更する機能がそれぞれ同一のキーを用いて合理的にな
し得るものであり、これらのキーをリードモードおよび
プログラムチェック(変更)モードとし各別に設けるの
に比して、必要となるキー数を削減してコストの低減な
らびにパネルのスペースファクタの向上化に寄与し得る
ものである。
そして1表示部300に関してはそれぞれ7セグメント
発光ダイオードでなる図示上段部に表示を有した各2桁
のTNO表示器302.インデックス(X)表示器80
3,8BC表示器、9(74,A、MIN表示器305
.A、sac表示器306および1桁のA、FRAM)
:i表示器307とが1図示下段部に表示を有したN1
〜N13のカタログナンバー表示器に兼用されることに
より、全体として必要となる表示器数を大幅に削減して
コストの低減ならびにパネルのスペースファクタの向上
化に寄与し得るという点が挙げられる。
発光ダイオードでなる図示上段部に表示を有した各2桁
のTNO表示器302.インデックス(X)表示器80
3,8BC表示器、9(74,A、MIN表示器305
.A、sac表示器306および1桁のA、FRAM)
:i表示器307とが1図示下段部に表示を有したN1
〜N13のカタログナンバー表示器に兼用されることに
より、全体として必要となる表示器数を大幅に削減して
コストの低減ならびにパネルのスペースファクタの向上
化に寄与し得るという点が挙げられる。
この場合1M0DE表示器301はリードモードでカタ
ログナンバーの六カ(表示)状態であることを表示する
ために兼用することはできないが、残るプログラム情報
表示用の各表示器301〜307でもって13桁の表示
?必要とするカタログナンバーの表示を過不足なく表示
し得るようになされているということが重要である。
ログナンバーの六カ(表示)状態であることを表示する
ために兼用することはできないが、残るプログラム情報
表示用の各表示器301〜307でもって13桁の表示
?必要とするカタログナンバーの表示を過不足なく表示
し得るようになされているということが重要である。
次に、同じく具体例に施された各動作モード毎の操作性
の向上化および操作の確実化に寄与し得る事項について
説明する。
の向上化および操作の確実化に寄与し得る事項について
説明する。
先ず、マーキングモード時であるが1曲の終りに操作さ
れるM、 ENDキー206は、当該キー206が押さ
れて所定時間例えは10秒以内にP、OUTキー205
が操作されれは当該キー206の操作をP 、 OrJ
Tキー205の操作と解釈しでP、OUTキー205
の操作を無視するようになされている点である。
れるM、 ENDキー206は、当該キー206が押さ
れて所定時間例えは10秒以内にP、OUTキー205
が操作されれは当該キー206の操作をP 、 OrJ
Tキー205の操作と解釈しでP、OUTキー205
の操作を無視するようになされている点である。
つまり、p、ouTキー205を操作するということは
取りも直さずプログラムエリアが終了してリードアウト
エリアに入るということを指定するためであるから、該
P 、 OU Tキー205は本来最後の曲の終りの部
分で操作されるべきである。ところが、たまたま次曲が
あるものとしてM、ENDギーキー6を操作してしまっ
てから所定時間後(10秒以内)に改めてP、OUTキ
ー205を操作したのであるから。
取りも直さずプログラムエリアが終了してリードアウト
エリアに入るということを指定するためであるから、該
P 、 OU Tキー205は本来最後の曲の終りの部
分で操作されるべきである。ところが、たまたま次曲が
あるものとしてM、ENDギーキー6を操作してしまっ
てから所定時間後(10秒以内)に改めてP、OUTキ
ー205を操作したのであるから。
それは本来のプログラムエリアが終了して9−ドアウド
エリアに入るべき時点であるM、ENDキー206の操
作時をもってP、0TJTキー205が操作されたも、
のとみな丁ということである。
エリアに入るべき時点であるM、ENDキー206の操
作時をもってP、0TJTキー205が操作されたも、
のとみな丁ということである。
これによって改めて操作をやり直す必要がなく、操作性
の簡便化ならびに動作の確実化に寄与し得るものである
。
の簡便化ならびに動作の確実化に寄与し得るものである
。
また、M 、HEADQ前のM、ENDは所定時間例え
ば3秒前にあるものとして処理するようにすることによ
り、M、HEADの削のM、F’JDのキー操作を省略
可能としてそれだけ操作の簡便化を図った点が挙げられ
る。
ば3秒前にあるものとして処理するようにすることによ
り、M、HEADの削のM、F’JDのキー操作を省略
可能としてそれだけ操作の簡便化を図った点が挙げられ
る。
そして、M、BNDキー、M、HFJADキーを比較的
早い周期で断続的に操作した場合には。
早い周期で断続的に操作した場合には。
前者は断続間隔が所定時間例えば7秒未満では最終のも
のが受けつけられ、後者は断続操作の全時間が所定時間
例えば10秒未満であれば最先のものが受けられるよう
にすることにより。
のが受けつけられ、後者は断続操作の全時間が所定時間
例えば10秒未満であれば最先のものが受けられるよう
にすることにより。
操作の確実化を確保した点が挙げられる。
さらに、第1曲のM、HEA、DはP、INの後の所定
時間例えば3秒後にあるものとして処理するようにする
こと(二より、P、INの後のM、HI3ADのキー操
作を省略可能としてそれだけ操作の簡便化を因った点が
挙げられる。
時間例えば3秒後にあるものとして処理するようにする
こと(二より、P、INの後のM、HI3ADのキー操
作を省略可能としてそれだけ操作の簡便化を因った点が
挙げられる。
また、マーキング信号として採用されたP、IN 、M
、HEAD 、M、CIANG、。
、HEAD 、M、CIANG、。
INDEX、P、OUT 、M、ENDは前述したよう
に後の処理の容易さを考j、ハしてそれぞれ異なった信
号として各別(=コード化されたアスキーコードをFM
変調して用いるようにした点も重要である。
に後の処理の容易さを考j、ハしてそれぞれ異なった信
号として各別(=コード化されたアスキーコードをFM
変調して用いるようにした点も重要である。
次に、プログラムセーブ(SAVE)モード時にベリフ
ァイ(VBRIFY)モードとして。
ァイ(VBRIFY)モードとして。
セーブされたデータのチェック機能が備えられているこ
とにより、操作の確実性が確保されている点が挙げられ
る。
とにより、操作の確実性が確保されている点が挙げられ
る。
また、プログラムチェック(CHECK)(変更)モー
ド時において、5TEPキー208を操作する毎にプロ
グラムされたデータを1ステートずつ表示してチェック
することが可能なようになされていることにより、操作
の確実性が確保されている点が挙げられる。
ド時において、5TEPキー208を操作する毎にプロ
グラムされたデータを1ステートずつ表示してチェック
することが可能なようになされていることにより、操作
の確実性が確保されている点が挙げられる。
そして、かかるチェック時において変更したいデータが
あれば、BNTFiRキー209により変更すべき部分
までカーソルを移動させて変更すべき数字キーを操作す
ることにより、プログラムデータの変更を簡便になし得
るようになされている点も重要である。
あれば、BNTFiRキー209により変更すべき部分
までカーソルを移動させて変更すべき数字キーを操作す
ることにより、プログラムデータの変更を簡便になし得
るようになされている点も重要である。
そして、リード(l(EAD)モード時においてマーク
ミスによるシンタックスエラー表示2dができるように
なされていることにより。
ミスによるシンタックスエラー表示2dができるように
なされていることにより。
操作の確実性が確保されている点が挙げられる。
同じく、リードモード時の読込みエラー表示2E、ベリ
ファイモード時の書込みエラー表示3B、プログラムロ
ード(LOAD)モード時の読込みエラー表示4Eがそ
れぞれ各別にでるようになされていることにより、当該
各モード時の操作の確実性を図ることが確保されている
点が挙げられる。
ファイモード時の書込みエラー表示3B、プログラムロ
ード(LOAD)モード時の読込みエラー表示4Eがそ
れぞれ各別にでるようになされていることにより、当該
各モード時の操作の確実性を図ることが確保されている
点が挙げられる。
そして、これらの各エラー特にはシンタックスエラーの
表示2dがでた場合には、上述したプログラムチェック
モードとしてやることにより、そのエラー訂正を容易に
なせるようになされている点も重要である。
表示2dがでた場合には、上述したプログラムチェック
モードとしてやることにより、そのエラー訂正を容易に
なせるようになされている点も重要である。
さらに、カッティング(CUT、)モード時において、
先ず5TARTキー208の操作によりリードインエリ
アのデータが出力され1次いでVTRJ 10よりP、
INデータが入るかまたは5TARTキー208の操作
によりプログラムエリアのデータが出力され、最後にプ
ログラムエリアのデータが終了したらリード7クトエリ
アのデータが出力される如くなされていることにより、
操作の簡便化ならびに確実性化が確保されている点が挙
げられる。
先ず5TARTキー208の操作によりリードインエリ
アのデータが出力され1次いでVTRJ 10よりP、
INデータが入るかまたは5TARTキー208の操作
によりプログラムエリアのデータが出力され、最後にプ
ログラムエリアのデータが終了したらリード7クトエリ
アのデータが出力される如くなされていることにより、
操作の簡便化ならびに確実性化が確保されている点が挙
げられる。
また、上述した一連の各モード1−なわちマーキングモ
ード、リードモード、プログラムセーブモード、プログ
ラムロードモード、カッティングモードな備えることに
より、操作の簡便化ならびに確実性化はもとより一連の
各モードの有機的な結合によって高度な機能性を備えた
より望ましいサブコード信号発生器を具現し得るという
点も重要である。
ード、リードモード、プログラムセーブモード、プログ
ラムロードモード、カッティングモードな備えることに
より、操作の簡便化ならびに確実性化はもとより一連の
各モードの有機的な結合によって高度な機能性を備えた
より望ましいサブコード信号発生器を具現し得るという
点も重要である。
なお、この発明は上記し且つ図示した実施例のみに限足
されることなくこの発明の要旨を逸脱しない範囲で種々
の変形や適用が可能であることは言う迄もない。
されることなくこの発明の要旨を逸脱しない範囲で種々
の変形や適用が可能であることは言う迄もない。
従って5以上詳述したよう2:この発明によれば、予め
PCM化されたメインコード信号にエソコードすべきサ
ブコード信号を正確に簡単な操作で発生し得るように改
良したサブコード信号発生装置を提供することが可能と
なる。
PCM化されたメインコード信号にエソコードすべきサ
ブコード信号を正確に簡単な操作で発生し得るように改
良したサブコード信号発生装置を提供することが可能と
なる。
第1図はこの発明の一実施例を示す構成説明図、第2図
乃至第8図は第1図に用いるサブコードの実例を説明す
るための図、第9図乃至第22図は第1図の具体例を説
明するための因である。 110・・・V’J:R1111・・・PCMプロセッ
サ。 112・・・エンコーダ、113・・・サブコーF 4
M 号発生器、114・・・制御回路、115・・・キ
ーボード、116・・・表示器、117,118・・・
へ出力インターフエイス、114a・・・マーキング信
号発生部、114b・・・サブコード信号記憶部。 114C・・・時間計測回路部、114d・・・タイム
チャート作成部、200・・・操作キ一部、300・・
・表示部、201・・・P、INキー、202・・・M
、HEADキー、203・・・M、CHANG、キー、
204・・・INDEXキー、205・・・P、0TJ
Tキー、206・・・M、gNDキー、207、、、V
ERIFYキーw 20 &・ 5TARTキー。 209・・・8 、T OPキー、200〜212・・
・数字キー、202・・・M’ARKキー、203・・
・REA Dキー−204・ 5AVEキー、205−
LOADキー、206・・・CUT、、キー、207・
・・CHECKキー、208・・・8’l’F、Pキー
、209・・・ITBRキー、301・・・MODE表
示器、302・・・TNO表示器、303・・・インデ
ックス(X)表示器。 304・・・MIN表示器、305・・・8EC表示器
。 306゛・・A、MIN表示器、307・・・A、sg
c表示器、308・・・A、FRAME表示器、、90
;1〜308・・・カタログナンバー表示器、LED!
。 LED、・・・KEY MODB表示器、LED、・・
・MUS工C表示器、LED、・・・リードイン表示器
。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第11
図 第12図 第13図 M、ヒ〜LI M、hNLI M、I:r
tl MJ’1ヒALI M、MhAL
l第14図 第16図 M +a v!J 第19図 M、HEAD) INDEX) 第20図 (g) (P、0UT) (h)(エラー表示) MODE TNOX MI
NSECA、MIN A、SECA、FRA
ME(b) (C)
乃至第8図は第1図に用いるサブコードの実例を説明す
るための図、第9図乃至第22図は第1図の具体例を説
明するための因である。 110・・・V’J:R1111・・・PCMプロセッ
サ。 112・・・エンコーダ、113・・・サブコーF 4
M 号発生器、114・・・制御回路、115・・・キ
ーボード、116・・・表示器、117,118・・・
へ出力インターフエイス、114a・・・マーキング信
号発生部、114b・・・サブコード信号記憶部。 114C・・・時間計測回路部、114d・・・タイム
チャート作成部、200・・・操作キ一部、300・・
・表示部、201・・・P、INキー、202・・・M
、HEADキー、203・・・M、CHANG、キー、
204・・・INDEXキー、205・・・P、0TJ
Tキー、206・・・M、gNDキー、207、、、V
ERIFYキーw 20 &・ 5TARTキー。 209・・・8 、T OPキー、200〜212・・
・数字キー、202・・・M’ARKキー、203・・
・REA Dキー−204・ 5AVEキー、205−
LOADキー、206・・・CUT、、キー、207・
・・CHECKキー、208・・・8’l’F、Pキー
、209・・・ITBRキー、301・・・MODE表
示器、302・・・TNO表示器、303・・・インデ
ックス(X)表示器。 304・・・MIN表示器、305・・・8EC表示器
。 306゛・・A、MIN表示器、307・・・A、sg
c表示器、308・・・A、FRAME表示器、、90
;1〜308・・・カタログナンバー表示器、LED!
。 LED、・・・KEY MODB表示器、LED、・・
・MUS工C表示器、LED、・・・リードイン表示器
。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第11
図 第12図 第13図 M、ヒ〜LI M、hNLI M、I:r
tl MJ’1ヒALI M、MhAL
l第14図 第16図 M +a v!J 第19図 M、HEAD) INDEX) 第20図 (g) (P、0UT) (h)(エラー表示) MODE TNOX MI
NSECA、MIN A、SECA、FRA
ME(b) (C)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 予めPCM化されたメインコード信号がビデオトラック
に記録されているとデオテープのオーディオトラックの
所定位置に前記メインコード信号に対応させた所望のマ
ーキング信号を記録せしめるマーキングモードを遂行す
る第1の手段と、この第1の手段によってマーキング信
号が記録されたビデオテープを再生して再生マーキング
信号の発生時間を計測せしめるリードモードを遂行する
第2の手段と、この第2の手段による計測時間データを
前記ビデオテープのオーディオトラックの先頭部に記録
せしめるプログラムセーブモードを遂行する第3の手段
と。 この第3の手段によって計測時間データが記録されたビ
デオテープを再生して再生計測時間データに基いて前記
メインコード信号に対応させたサブコード信号を生成記
憶せしめるプログラムロードモードを遂行する第4の手
段と、この第4の手段によって生成記憶されたサブコー
ド信号を送出せしめるカッティングモードを遂行する第
5の手段と、前記第4の手段によって生成記憶されたサ
ラフード信号データをチェックせしめるプログラムチェ
ックモードを遂行する第6の手段とを具備し%前記マー
キングモード時に1単位のメインコード信号の終了部で
マークする第1のマーキング信号は該第1のマーキング
信号のマーク時から所定の時間内にプログラムエリアの
終了部をマークする第2のマーキング信号が入力された
状態で第2のマーキング信号を無視して第1のマーキン
グ信号のマーク時をプログラムエリアの終了部として受
は付は可能に楕成したことを特徴とするサブコード信号
発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18241682A JPS5972621A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | サブコ−ド信号発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18241682A JPS5972621A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | サブコ−ド信号発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5972621A true JPS5972621A (ja) | 1984-04-24 |
Family
ID=16117901
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18241682A Pending JPS5972621A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | サブコ−ド信号発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5972621A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5848279A (ja) * | 1981-09-14 | 1983-03-22 | Sony Corp | キユ−信号処理装置 |
-
1982
- 1982-10-18 JP JP18241682A patent/JPS5972621A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5848279A (ja) * | 1981-09-14 | 1983-03-22 | Sony Corp | キユ−信号処理装置 |
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