JPS5972617A - サブコ−ド信号発生装置 - Google Patents
サブコ−ド信号発生装置Info
- Publication number
- JPS5972617A JPS5972617A JP18241282A JP18241282A JPS5972617A JP S5972617 A JPS5972617 A JP S5972617A JP 18241282 A JP18241282 A JP 18241282A JP 18241282 A JP18241282 A JP 18241282A JP S5972617 A JPS5972617 A JP S5972617A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- mode
- signal
- display
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 19
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 19
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 13
- 201000007795 Bietti crystalline corneoretinal dystrophy Diseases 0.000 description 8
- 208000008319 Bietti crystalline dystrophy Diseases 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 5
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 4
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 3
- 235000001270 Allium sibiricum Nutrition 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 235000012976 tarts Nutrition 0.000 description 2
- 101100285408 Danio rerio eng2a gene Proteins 0.000 description 1
- 101000860173 Myxococcus xanthus C-factor Proteins 0.000 description 1
- 101100364854 Neurospora crassa (strain ATCC 24698 / 74-OR23-1A / CBS 708.71 / DSM 1257 / FGSC 987) vtr-7 gene Proteins 0.000 description 1
- 241000862969 Stella Species 0.000 description 1
- 241000270666 Testudines Species 0.000 description 1
- 239000008280 blood Substances 0.000 description 1
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 230000033764 rhythmic process Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/28—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
- G11B27/30—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording
- G11B27/3027—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording used signal is digitally coded
- G11B27/3063—Subcodes
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/34—Indicating arrangements
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は例えばCD(光学式コンパクトディスク)方
式のDAD (デジタルオーディオディスク)用に好適
するディスクレコード原盤記録装置に係シ、特にそのサ
ブコード信号発生装置の改良に関する。
式のDAD (デジタルオーディオディスク)用に好適
するディスクレコード原盤記録装置に係シ、特にそのサ
ブコード信号発生装置の改良に関する。
近時、音響機器の分野では可及的に高忠実度記録再生化
を図るためにPCM (パルスコードモソユレーション
)技術を利用したデジタル記録再生方式が採用されつつ
ある。
を図るためにPCM (パルスコードモソユレーション
)技術を利用したデジタル記録再生方式が採用されつつ
ある。
つまシ、これはデジタルオーディオ′化と称されている
もので、式−ディオ特性が記録媒体の特性に依存するこ
となく、在来のアナログ記録再生方式によるものに比し
7て格段に優れたものとすることが原理的に確立されて
いるからである。
もので、式−ディオ特性が記録媒体の特性に依存するこ
となく、在来のアナログ記録再生方式によるものに比し
7て格段に優れたものとすることが原理的に確立されて
いるからである。
この場合、記録媒体としてディスク(円盤)を対象とす
るものはDADシステムと称されておシ、その記録再生
方式についても光学式、静電式および機械といったもの
が提案されているが、いずれの方式を採用する場合であ
ってもそれを具現するディスクレコード原盤記録装置と
(−ては在来のそれにみられない種にの高度の機能や性
能等を満足し得るものであることが要求されている。
るものはDADシステムと称されておシ、その記録再生
方式についても光学式、静電式および機械といったもの
が提案されているが、いずれの方式を採用する場合であ
ってもそれを具現するディスクレコード原盤記録装置と
(−ては在来のそれにみられない種にの高度の機能や性
能等を満足し得るものであることが要求されている。
すなわち、今、CD方式を例にとるとこの種のDAD用
ディスクレコード原盤記録装置は通常のディスクレコー
ド原盤記録装置と同様に末端で使用されるディスクレコ
ードを大量に生産するための原盤を製作するものであっ
て、この場合は在来のカッティングによるのでなくレー
ザ光を使用して光学式になすものであるが、その際、P
CM処理されたメインコード信号となる音楽信号に対し
て各種の表示や制御用に供されるサブコード信号を予め
エンコードしてやる必要ここで、サブコード信号として
はP、Q・・・Wまでの8種類あるが現状ではP信号お
よびQ信号の2種類のものが使用されている。
ディスクレコード原盤記録装置は通常のディスクレコー
ド原盤記録装置と同様に末端で使用されるディスクレコ
ードを大量に生産するための原盤を製作するものであっ
て、この場合は在来のカッティングによるのでなくレー
ザ光を使用して光学式になすものであるが、その際、P
CM処理されたメインコード信号となる音楽信号に対し
て各種の表示や制御用に供されるサブコード信号を予め
エンコードしてやる必要ここで、サブコード信号として
はP、Q・・・Wまでの8種類あるが現状ではP信号お
よびQ信号の2種類のものが使用されている。
このうち、P信号は血中はO″で曲と曲の間で°゛1#
となシ、且つ曲間がなくて曲が変っても一定期間°゛1
″となると共に、最終曲の後にあるリードアウト領域で
は1”、”O”が交互に繰シ返えされる。
となシ、且つ曲間がなくて曲が変っても一定期間°゛1
″となると共に、最終曲の後にあるリードアウト領域で
は1”、”O”が交互に繰シ返えされる。
また、Q信号は演奏(再生)されている時点の曲の番号
(TNO: )う、クナンバー)、曲内の細分を示すイ
ンデックス(X)、曲内の経過時間および第1曲の頭か
らの絶対時間を表示するのに供されるものである。
(TNO: )う、クナンバー)、曲内の細分を示すイ
ンデックス(X)、曲内の経過時間および第1曲の頭か
らの絶対時間を表示するのに供されるものである。
また、とのQ信号は第1曲の前にあるリードインエリア
領域において収録曲毎の絶対時間および最大、最小曲数
データ等が含まれるテーブルオブコンテンツ(TOC)
の記録に供されておシ、全体として前述したP信号と併
せて収録曲のランダムサーチを容易ならしめるためのも
のである。
領域において収録曲毎の絶対時間および最大、最小曲数
データ等が含まれるテーブルオブコンテンツ(TOC)
の記録に供されておシ、全体として前述したP信号と併
せて収録曲のランダムサーチを容易ならしめるためのも
のである。
そして、ディスク原盤への記録を行うには、一般にいわ
ゆるPCMプロセッサとVTR(ビデオテープレコーダ
)を用いて音楽信号を予めPCM化してVTRテープに
記録して置き、このVTRテープからの再生信号を再び
PCMプロセッサにかけて所定のデジタル信号(メイン
コード信号)として導出し、それをエンコーダによ、9
CD方式の如き信号フォーマットに変換して原盤記録機
のレーザ出力を制御するのに供しているものである。
ゆるPCMプロセッサとVTR(ビデオテープレコーダ
)を用いて音楽信号を予めPCM化してVTRテープに
記録して置き、このVTRテープからの再生信号を再び
PCMプロセッサにかけて所定のデジタル信号(メイン
コード信号)として導出し、それをエンコーダによ、9
CD方式の如き信号フォーマットに変換して原盤記録機
のレーザ出力を制御するのに供しているものである。
このとき、上述したメインコード信号に対しサブコード
信号を同時にエンコードして音楽信号と共に原盤に記録
されるようにしてやらなければならない。
信号を同時にエンコードして音楽信号と共に原盤に記録
されるようにしてやらなければならない。
このために、従来は音楽ソースの入っているVTRテー
プを再生する際、予め曲の始まシ時間を時計で計測した
ものを原盤記録に先立りてサブコード発生器に入力し、
記録時に改めてサブコード発生器を駆動することによシ
サプコード信号を発生してVTRテープからのメインコ
ード信号にエンコードしていた。
プを再生する際、予め曲の始まシ時間を時計で計測した
ものを原盤記録に先立りてサブコード発生器に入力し、
記録時に改めてサブコード発生器を駆動することによシ
サプコード信号を発生してVTRテープからのメインコ
ード信号にエンコードしていた。
しかしながら、このようなサシコード信号のエンコード
システムτハ、VTRチー7’に入っている音楽を聴い
て曲の始iシ時間を計測することが前提となっているの
で、実際上エンコードされるサブコード信号による曲の
頭の時間が不正確になりがちであると共に、それらの操
作が非常に煩雑であるという重大な欠点を有していた。
システムτハ、VTRチー7’に入っている音楽を聴い
て曲の始iシ時間を計測することが前提となっているの
で、実際上エンコードされるサブコード信号による曲の
頭の時間が不正確になりがちであると共に、それらの操
作が非常に煩雑であるという重大な欠点を有していた。
そこで、この発明は以上のような点に鑑みてなされたも
ので、予めPCM化されたメインコード信号にエンコー
ドすべきサブコード信号を正確に且つ簡単な操作で発生
し得るように改良したサブコード信号発生装置を提供す
ることを目的としている。
ので、予めPCM化されたメインコード信号にエンコー
ドすべきサブコード信号を正確に且つ簡単な操作で発生
し得るように改良したサブコード信号発生装置を提供す
ることを目的としている。
すなわち、この発明によるサブコード信号発生装置は、
予めPCM化されたメインコード信号がビデオトラック
に記録されているビデオテ−グのオーディオトラックの
所定位置に前記メインコード信号に対応させた所望のマ
ーキング信号を記録せしめる第1の手段と、この第1の
手段によってマーキング信号が記録されたビデオチーブ
を再生して再生マーキング信号の発生時間を開側する第
2の手段と、この第2の手段による計測時間データを前
記ビデオチーブのオーディオトラックの先頭部に記録せ
しめる第3の手段と、この第3の手段によって計測時間
データが記録されたビデオチーブを再生して再生計測時
間データを表示せしめる第4の手段と、この第4の手段
によって表示される再生計測時間データを修正する第5
の手段と、この第5の手段によって修正された再生計測
時間データに基いて前記メインコード信号に対応させた
サブコード信号を発生せしめる第6の手段とを具備して
なることを特徴としている。
予めPCM化されたメインコード信号がビデオトラック
に記録されているビデオテ−グのオーディオトラックの
所定位置に前記メインコード信号に対応させた所望のマ
ーキング信号を記録せしめる第1の手段と、この第1の
手段によってマーキング信号が記録されたビデオチーブ
を再生して再生マーキング信号の発生時間を開側する第
2の手段と、この第2の手段による計測時間データを前
記ビデオチーブのオーディオトラックの先頭部に記録せ
しめる第3の手段と、この第3の手段によって計測時間
データが記録されたビデオチーブを再生して再生計測時
間データを表示せしめる第4の手段と、この第4の手段
によって表示される再生計測時間データを修正する第5
の手段と、この第5の手段によって修正された再生計測
時間データに基いて前記メインコード信号に対応させた
サブコード信号を発生せしめる第6の手段とを具備して
なることを特徴としている。
〔発明の実施例」
以下図面を参照してこの発明の一実施例としてCD方式
に適用する場合につき詳細に説明する。
に適用する場合につき詳細に説明する。
すなわち、第1図において110は業務用VTRであシ
、このVTRZ Z Oには予めそのビデオトラックに
被記録世のメインコード信号となる音楽信号を所定のフ
ォーマットでPCM化記録しているビデオチーブが装填
されているものとする。
、このVTRZ Z Oには予めそのビデオトラックに
被記録世のメインコード信号となる音楽信号を所定のフ
ォーマットでPCM化記録しているビデオチーブが装填
されているものとする。
そして、上記VTR110のビデオ出力端T!はPCM
7’ロセツサ111を介してエンコーダ112のメイ
ンコード信号入力端T2に結合されている。
7’ロセツサ111を介してエンコーダ112のメイ
ンコード信号入力端T2に結合されている。
また、113はザブコード信号発生器であり、例えばマ
・イクロコンピュータ等でなる制御回路114と、この
制御回路114に種々のコントロール信号を供給するキ
ーボード115と、上記制御回路114からの種々の出
力信号を表示する表示器116と1、上記制御回路11
4と前記VTRZ 10のオーディオトラック記録入力
端T3およびオーディオトラック再生出力端T4との結
合のために介在された2つの入出力インターフェイス1
17,118とを有している。
・イクロコンピュータ等でなる制御回路114と、この
制御回路114に種々のコントロール信号を供給するキ
ーボード115と、上記制御回路114からの種々の出
力信号を表示する表示器116と1、上記制御回路11
4と前記VTRZ 10のオーディオトラック記録入力
端T3およびオーディオトラック再生出力端T4との結
合のために介在された2つの入出力インターフェイス1
17,118とを有している。
ここで、上記制御回路114は上記キー& −ド115
からの指令を受けて後述するマーキング信号を発生する
マーキング信号発生部114aおよびサシコード信号と
して生成される種々のデータを記憶するサブコード信号
記憶部114bおよび前記VTRI Z Oからのオー
ディオトラック再生出力に基いて時間計測をなす時間計
測回路部114cならびにこの時間計測回路部からの出
力に基いて後述する所定のタイムチャートを作成するタ
イムチャート作成部114dとを有し、このタイムチャ
ート作成部114dで作成されるタイムチャートに基い
て前述したTOC信号やP。
からの指令を受けて後述するマーキング信号を発生する
マーキング信号発生部114aおよびサシコード信号と
して生成される種々のデータを記憶するサブコード信号
記憶部114bおよび前記VTRI Z Oからのオー
ディオトラック再生出力に基いて時間計測をなす時間計
測回路部114cならびにこの時間計測回路部からの出
力に基いて後述する所定のタイムチャートを作成するタ
イムチャート作成部114dとを有し、このタイムチャ
ート作成部114dで作成されるタイムチャートに基い
て前述したTOC信号やP。
Q信号等のサブコード信号を発生し得るように構成され
ている。
ている。
そして、このような制御回路114等を含んでなるサブ
コード発生器11Bのサブコード信号出力端T11は前
記エンコーダ112のサブコード信号入力端T6に結合
されている。
コード発生器11Bのサブコード信号出力端T11は前
記エンコーダ112のサブコード信号入力端T6に結合
されている。
なお、エンコーダ112はメインコード信号にサブコー
ド信号をエンコードすると共にCD方式のフォーマット
に従った必要なエンコード処理(例えばEF’M :エ
イトフォーティーンモジュレーション)をなす如く構成
されているもので、その原盤記録信号出力端T7が第1
図では図示しない原盤記録機のレーザ光変調部に結合さ
れているものとする。
ド信号をエンコードすると共にCD方式のフォーマット
に従った必要なエンコード処理(例えばEF’M :エ
イトフォーティーンモジュレーション)をなす如く構成
されているもので、その原盤記録信号出力端T7が第1
図では図示しない原盤記録機のレーザ光変調部に結合さ
れているものとする。
而して、以上の構成においてその動作について説明する
と、先ずマーキング動作をなす必要がある。
と、先ずマーキング動作をなす必要がある。
すなわち、このマーキングは基本的には曲の始めと終り
に付すものであるが、インデックス(X)信号を考慮し
た場合にも曲中の区切りに付すこともある。
に付すものであるが、インデックス(X)信号を考慮し
た場合にも曲中の区切りに付すこともある。
また、ディスクレコードの演奏開始点および終了点を示
すマーキングも必要になZoそして、これらのマーキン
グは単一の信号として例えば一定周波数の正弦波信号で
もよいが、後の処理の容易さを考えた場合にはそれぞれ
異なった信号を用いた方が望ましい。
すマーキングも必要になZoそして、これらのマーキン
グは単一の信号として例えば一定周波数の正弦波信号で
もよいが、後の処理の容易さを考えた場合にはそれぞれ
異なった信号を用いた方が望ましい。
この/こめ、実際に用いるマーキング信号としてはアス
ギコードとして、例えば次のように定義したものをF’
M変調して用いるようにしてやればよい。
ギコードとして、例えば次のように定義したものをF’
M変調して用いるようにしてやればよい。
■ディスク演奏開始点・・・・・・・・A■ディスク演
奏終了点・・・・・・・・・B■曲の始め・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・C■曲の終り・・・・・
・・・・・・・・・ ・・・・・・D −なお、これら
のマーキング信号は操作性の便利のためにザブコード発
生器113に付属されたキーボード115のキー操作に
応じて制御回路114内のマーキング信号発生部114
aにより発生されることになるものである。
奏終了点・・・・・・・・・B■曲の始め・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・C■曲の終り・・・・・
・・・・・・・・・ ・・・・・・D −なお、これら
のマーキング信号は操作性の便利のためにザブコード発
生器113に付属されたキーボード115のキー操作に
応じて制御回路114内のマーキング信号発生部114
aにより発生されることになるものである。
そして、マーキング動作はVTRZ 10を再生状態に
して行なうことになるが、この場合ビデオテープのオー
ディオトラックに対しては記録状態(アフレコ)となる
ようにしておくものとする。
して行なうことになるが、この場合ビデオテープのオー
ディオトラックに対しては記録状態(アフレコ)となる
ようにしておくものとする。
つまり、VTR770を再生してビデオテープのビデオ
トラックにPCM化記録されている音楽信号をPCMグ
ロセッザ117を通してモニタ119によシ聴取しなが
ら、キーボード115を操作して必要なマーキング信号
をビデオテープのオーディオトラ7りに記録せしめるこ
とによってマーキング動作がなされるものである。
トラックにPCM化記録されている音楽信号をPCMグ
ロセッザ117を通してモニタ119によシ聴取しなが
ら、キーボード115を操作して必要なマーキング信号
をビデオテープのオーディオトラ7りに記録せしめるこ
とによってマーキング動作がなされるものである。
この場合、キーボードl15のキー操作に応じて制御回
路114内のマーキング信号発生部114tから発生さ
れる上述したようなアスキコードを用いてFM変調され
た各マーキング信号は入出力インターフェイス117を
介してVTR11θのビデオテープにおけるオーディオ
トラックに記録されることにガる。
路114内のマーキング信号発生部114tから発生さ
れる上述したようなアスキコードを用いてFM変調され
た各マーキング信号は入出力インターフェイス117を
介してVTR11θのビデオテープにおけるオーディオ
トラックに記録されることにガる。
そして、以上のようにして全てのマーキング動作が終了
すると、VTRi r oを再び再生状態として時間計
測を動作をなすことになる。この場合にはビデオテープ
のオーディオトラツクを再生状態とすることは勿論であ
る。
すると、VTRi r oを再び再生状態として時間計
測を動作をなすことになる。この場合にはビデオテープ
のオーディオトラツクを再生状態とすることは勿論であ
る。
つまり、VTR110からのオーディオトラック再生出
力(マーキング信号)を入出力インターフェイス11B
を介して制御回路114内の時間計測回路部114cに
読みとり、ディ′スク演奏開始点からの各マーキング点
間の時間を計測するものである。
力(マーキング信号)を入出力インターフェイス11B
を介して制御回路114内の時間計測回路部114cに
読みとり、ディ′スク演奏開始点からの各マーキング点
間の時間を計測するものである。
次に、以上のような時間計測動作が終了すると、同制御
回路114内のタイムチャート作成部114dで各マー
キングに応じたタイムチャート作成動作がなされるよう
になる。
回路114内のタイムチャート作成部114dで各マー
キングに応じたタイムチャート作成動作がなされるよう
になる。
つまシ、ここで作成されたタイムチャートに基いてツ゛
プコード信号となるTOC信号の生成および同じくP信
号またはQ信号発生のための初期データのセットがなさ
れると共に、同制御回路114内の記憶部に記憶される
ことに々るものである。
プコード信号となるTOC信号の生成および同じくP信
号またはQ信号発生のための初期データのセットがなさ
れると共に、同制御回路114内の記憶部に記憶される
ことに々るものである。
この場合、必要に応じて外部よりデータを入力すること
も可能である。
も可能である。
以上でザブコード信号の発生のための準備動作が完了し
、次にいよいよ原盤記録動作がなされることになる。
、次にいよいよ原盤記録動作がなされることになる。
つまシ、VTR110を再び再生状態とするもので、サ
ブコード発生器113は先ずTOC信号を繰り返し発生
せしめる。そして、VTRZ z 。
ブコード発生器113は先ずTOC信号を繰り返し発生
せしめる。そして、VTRZ z 。
のオーディオトラックに予め記録されている演奏開始の
マーキング信号がサブコード発生器1z3に入力される
と、サブコード発生器113は予め制御回路114の1
己憶部114bに記憶されているサブコード信号として
のP信号およびQ信号を発生せしめる(これは上記TO
C信号の発生の場合も同様である)。
マーキング信号がサブコード発生器1z3に入力される
と、サブコード発生器113は予め制御回路114の1
己憶部114bに記憶されているサブコード信号として
のP信号およびQ信号を発生せしめる(これは上記TO
C信号の発生の場合も同様である)。
すなわち、VTR110からのビデオ出力はPCM 7
’ aセッtillを介して所定のデジタル信号つまり
メインコード信号としてエンコーダ112に入力される
ものであるが、これと同時に必要なサブコード信号がサ
ブコード発生器113から自動的に発生されてエンコー
ダ112に入力されることにより、メインコード信号に
サブコード信号がエンコードされるこ′とになる。
’ aセッtillを介して所定のデジタル信号つまり
メインコード信号としてエンコーダ112に入力される
ものであるが、これと同時に必要なサブコード信号がサ
ブコード発生器113から自動的に発生されてエンコー
ダ112に入力されることにより、メインコード信号に
サブコード信号がエンコードされるこ′とになる。
そして、エンコーダ112はこの後でEFM等の必要な
エンコード処理を施して原盤記録信号を出力することに
なるものである。
エンコード処理を施して原盤記録信号を出力することに
なるものである。
ところで、以上のようにして正確に且つ簡単な操作でサ
ブコード信号を発生させてメインコード信号にエンコー
ドせしめる如くした原盤記録が可能となるものでそれな
りに効果的ではあるが、原盤記録を行なう毎に上述した
ような各動作を行なう必要があるので不便である。
ブコード信号を発生させてメインコード信号にエンコー
ドせしめる如くした原盤記録が可能となるものでそれな
りに効果的ではあるが、原盤記録を行なう毎に上述した
ような各動作を行なう必要があるので不便である。
つまり、1巻のビデオチーブに対し上述した各動作のう
ち最初のマーキング動作を除く各動作をその都度毎に繰
シ返し行なわなければ次回以降の原盤記録をなすことが
できないからである。
ち最初のマーキング動作を除く各動作をその都度毎に繰
シ返し行なわなければ次回以降の原盤記録をなすことが
できないからである。
そこで、このような不便さを解消するためには、前述し
た第1回目の原盤記録のだめの各動作においてサブコー
ド信号を発生させる実質的な最終動作であるタイムチャ
ート作成動作で得られるタイムチャートデータを予めビ
デオチーブのオーディオトラックにおける先頭部つま)
最初のマーキング信号が記録される部分よシも前の部分
(これは必然的にビデオトラックに記録されるPCM化
音楽信号の記録部よシも前の部分である)に記録せしめ
る如くしたタイムチャートデータ記録動作を行なってや
ればよい。
た第1回目の原盤記録のだめの各動作においてサブコー
ド信号を発生させる実質的な最終動作であるタイムチャ
ート作成動作で得られるタイムチャートデータを予めビ
デオチーブのオーディオトラックにおける先頭部つま)
最初のマーキング信号が記録される部分よシも前の部分
(これは必然的にビデオトラックに記録されるPCM化
音楽信号の記録部よシも前の部分である)に記録せしめ
る如くしたタイムチャートデータ記録動作を行なってや
ればよい。
このようにして、1巻のビデオチーブに対しオーディオ
トラックの先頭部に予めタイムチャートデータを記録し
て置けば、原盤記録を何回性なう場合でも改めて前述し
た各動作を行なうこと々く、タイムチャートデータを読
み取って直ちに原盤記録に必要なサブコード信号を発生
させることができるので、非常に便利である。
トラックの先頭部に予めタイムチャートデータを記録し
て置けば、原盤記録を何回性なう場合でも改めて前述し
た各動作を行なうこと々く、タイムチャートデータを読
み取って直ちに原盤記録に必要なサブコード信号を発生
させることができるので、非常に便利である。
なお、上述したマーキング動作において所望の位置に正
確にマーキングを付すことは困難性を伴うので、ときに
は誤った位置にマーキングを付してしまう場合もある。
確にマーキングを付すことは困難性を伴うので、ときに
は誤った位置にマーキングを付してしまう場合もある。
また、仮に正確に所望の位置にマーキングを付すことが
できたとしても、何らかの理由によりその位置(特に曲
の初めの位置および終りの位置)を変更した方がよいと
いう場合もある。
できたとしても、何らかの理由によりその位置(特に曲
の初めの位置および終りの位置)を変更した方がよいと
いう場合もある。
そこで、このような場合には改めてマーキング動作をや
シ直すことなく、マーキング位置を修正し得たら便利で
ある。
シ直すことなく、マーキング位置を修正し得たら便利で
ある。
次に、このような要請に応じられるマーキング修正動作
について説明すると、先にビデオテープにおけるオーダ
イオトラックの先頭部に記録せしめたタイムチャートデ
ータを読み出して表示器116に表示させることによシ
修正してやればよい。
について説明すると、先にビデオテープにおけるオーダ
イオトラックの先頭部に記録せしめたタイムチャートデ
ータを読み出して表示器116に表示させることによシ
修正してやればよい。
この場合、タイムチャートデータは各マーキング点の計
測時間として表示されるので、マーキングの時間および
マーキングの種類をキー?−ド115の操作により所望
のものに変更してやればよく、この修正結果に基いてザ
ブコード信号を発生せしめるものである。
測時間として表示されるので、マーキングの時間および
マーキングの種類をキー?−ド115の操作により所望
のものに変更してやればよく、この修正結果に基いてザ
ブコード信号を発生せしめるものである。
次に、以上におけるサゾコーPfl生器113の具体例
について説明するが、その前にCD方式のザブコード(
%にP、Q)の実例について説明しておくものとする。
について説明するが、その前にCD方式のザブコード(
%にP、Q)の実例について説明しておくものとする。
■フレーム構成
サシコードのフレーム構成は第2図に示すとおシである
。1つのサシコード(副符号)化ブロックは98の副符
号化シンボルを含んでいる。17’ロツクの繰返し周波
数は75 Hzである。
。1つのサシコード(副符号)化ブロックは98の副符
号化シンボルを含んでいる。17’ロツクの繰返し周波
数は75 Hzである。
最初の2つの副符号化シンボルはSO及びSlの副符号
同期パターンである。
同期パターンである。
■チャンネルP
チャンネルPは下記符号規則による、楽音片の開始を示
すフラッグビットである。
すフラッグビットである。
楽音 p=。
開始フラッグ P=1
チャンネルPにおける符号化された開始フラッグの最小
長は2秒で、符号化された開始フラッグの終りは次の楽
音片の開始を与える。
長は2秒で、符号化された開始フラッグの終りは次の楽
音片の開始を与える。
もし実際のくぎシが2秒を越えている場合、開始フラッ
グ長さは現実のくぎシ長を与える。
グ長さは現実のくぎシ長を与える。
■−1リードイントラツク
リードイントラツク中におけるチャンネルPは音楽とし
て符号化されている。楽音の最初の1片は2〜3°秒の
開始フラッグに導びかれる。
て符号化されている。楽音の最初の1片は2〜3°秒の
開始フラッグに導びかれる。
■−2リードアウトトラック
リードアウトトラックは2〜3秒の開始フラッグにより
導ひかれる(ディスク上の最後の楽音片の間に)。開始
フラッグの終了はリードアウトトラックの始りとなる。
導ひかれる(ディスク上の最後の楽音片の間に)。開始
フラッグの終了はリードアウトトラックの始りとなる。
チャンネルPはリードアウトトラックの開始後2〜3秒
零に留まシ、次のPは2H1±2チのリズム(デユーテ
ィ比50±10%)で0と1を切シ換える。チャンネル
Pは副符号同期パターンso、siの後にのみ変更出来
る。チャンネルPの符号化はチャンネルQの符号化に対
し、1副符号ブロック分遅らされる。
零に留まシ、次のPは2H1±2チのリズム(デユーテ
ィ比50±10%)で0と1を切シ換える。チャンネル
Pは副符号同期パターンso、siの後にのみ変更出来
る。チャンネルPの符号化はチャンネルQの符号化に対
し、1副符号ブロック分遅らされる。
■チャンネルQ
チャンネルQの通常のデータ型式は第3図に示すとおり
である。
である。
■−1制御二チャンネル番号及びシリ脅エンファシス0
N10FFの為の4フラツ グビツトでMSBから送出される。
N10FFの為の4フラツ グビツトでMSBから送出される。
0000・・・・・ノリ書エンファシスなしの2オーデ
イオチヤンネルを示す。
イオチヤンネルを示す。
1000・・・・・・グリ・エンファシスなしの4オー
デイオチヤンネルを示す。
デイオチヤンネルを示す。
xooi・・・・・・ノリ争エン7アシス50/15μ
Sの2又は4オーデイオチヤンネル。
Sの2又は4オーデイオチヤンネル。
ノリ・エン7アシスフラツク(制
御ブロックのビット4)は少なく
とも2秒の実際のくぎシの間にの
み変更出来る。
■−2アドレス:データQの為の4制御ビツトでMSB
から送出される。
から送出される。
■−3データQニア2ビットのデータで常にMSBが最
初に送出される。
初に送出される。
■−4CRC:制御、アドレス及びデータQ上の1組の
16ピツトCRCでMSBから送出される。ディスク上
ではパリテ ィ−ビットは反転されている。残余 部は零かどうかチェックされる。
16ピツトCRCでMSBから送出される。ディスク上
ではパリテ ィ−ビットは反転されている。残余 部は零かどうかチェックされる。
多項式
%式%
■データQに対して次の3つのモードが定められている
。
。
■−1、−tl−−)’1 :ADR=1=(0001
)モード1は10個の連続した副符号 ブロックの少なくとも9個を占有す る。モード1においては2つの異っ たデータ型式が可能である。リード イントラツクの間のデータ型式は第 4図に示す通シである。ディスク上 で音楽及びリードアウトトラックの 間のデータ型式は第5図に示す通シ である。
)モード1は10個の連続した副符号 ブロックの少なくとも9個を占有す る。モード1においては2つの異っ たデータ型式が可能である。リード イントラツクの間のデータ型式は第 4図に示す通シである。ディスク上 で音楽及びリードアウトトラックの 間のデータ型式は第5図に示す通シ である。
TNO:音楽番号を2桁のBCDで表現する。
00:リードイントラツク
リードイントラツクの終了部分
はグミグラム領域の開始径である。
01−99 :音楽番号
楽音片は同じ音楽番号を伴うく
ぎシによシ先導される。音楽番号
ふりは01の値から始まシェづつ
増加する。1つのグロダラムが幾
枚かのディスクに渡シ蓄えられて
いる場合、番号ふシは連番で行わ
れる。
八人:リードアウトトラック
リードアウトトラックはくぎシ符
号の先導無しにディスクの最後の
音楽片の終りより始まる。
X:音楽番号の目次を2桁BCDで表現する。リードイ
ントラツクの期間目 次Xは有効ではない。
ントラツクの期間目 次Xは有効ではない。
00:くぎりの符号化
チャンネルQにおけるくぎシの符
最北は“°今音楽中である”と言う
様なくぎシ長を与える。楽音片の
最初の1片は2〜3秒(チャンネ
ルP参照)のくぎpの符号によシ
先導される。リードイントラツ
ク
01−99 :副分割番号
リードアウトトラックの期間Xは
01、楽音片(TNO=01〜99、X≠00)の中で
はXの最初の値はoi となる。Xの値は1づつ増加する 事が出来るのみである。
はXの最初の値はoi となる。Xの値は1づつ増加する 事が出来るのみである。
ZEZO:これらの8ビツトは零である。
MIN、SEC,FRAME :楽音片における走行時
間は6桁のBCDで表現する。すなわち、 MIN、SEC及びFRAMEは各2桁。音楽の開始時
、時間は零に設定され る。時間は音楽の期間増加し、く ぎ9の終了時点で値が零となシ終 了する。リードイン及びリードア ウトトラ、りの開時間は増加する。
間は6桁のBCDで表現する。すなわち、 MIN、SEC及びFRAMEは各2桁。音楽の開始時
、時間は零に設定され る。時間は音楽の期間増加し、く ぎ9の終了時点で値が零となシ終 了する。リードイン及びリードア ウトトラ、りの開時間は増加する。
分単位はMINに秒単位はSECに蓄
えられる。1秒は75フレームに
副分割される(00から74まで
走行)
AMIN、ASEC、AFRAME :ディスクの走行
時間は6桁のBCDで表現される。届IN、ASEC及
びAFRAMEは各2桁である。グロダラム領域の開始
径の位置では、 走行時間は零に設定され、TNOに はディスクの最初の音楽の値が入 る。分単位はAMINに、秒単位は ASECに蓄えられる。1秒は75フ レーム(副分割される(00から 74まで走行) POINT、PMIN、PSEC,PFRAME: リ
ードイントラツクの期間、第1表の中身はこれらの ロケーション中に蓄えられる。こ の表の中身は、リードイン領域 (TNO二〇〇)の間連続的に繰り 返される。各々の表の中で項目は 3回縁υ返される。
時間は6桁のBCDで表現される。届IN、ASEC及
びAFRAMEは各2桁である。グロダラム領域の開始
径の位置では、 走行時間は零に設定され、TNOに はディスクの最初の音楽の値が入 る。分単位はAMINに、秒単位は ASECに蓄えられる。1秒は75フ レーム(副分割される(00から 74まで走行) POINT、PMIN、PSEC,PFRAME: リ
ードイントラツクの期間、第1表の中身はこれらの ロケーション中に蓄えられる。こ の表の中身は、リードイン領域 (TNO二〇〇)の間連続的に繰り 返される。各々の表の中で項目は 3回縁υ返される。
リードイン領域の終了時点では
どの様なPOINT値ででも表の内容
を終了させる事が出来る。
PMIN、PSEC及びppRAP14iは榎閲で示す
音楽番号開始点を与える。
音楽番号開始点を与える。
これらの値は音楽の開始位置を1
秒の精度をもった絶対時間(AMIN。
ASEC及びArttAME)で与える。音楽の開始位
置は新しい音楽番号の最 初の位置でX←00である。もし POINT = A Oなら、PMINの値はディスク
上の最初のTNOを与え、 PSECとPFRAMEは零である。
置は新しい音楽番号の最 初の位置でX←00である。もし POINT = A Oなら、PMINの値はディスク
上の最初のTNOを与え、 PSECとPFRAMEは零である。
もしPOINT = A 1なら、PMINの値はディ
スク上の最後のTNOを 与え、PSECとPFR祁は零である。
スク上の最後のTNOを 与え、PSECとPFR祁は零である。
もしPOINT = A 2なら、PMIN。
PSEC及びPFRAMEにより、リードアウトトラッ
クの開始位置が与え られる。
クの開始位置が与え られる。
第1表に1デイスク上に6曲含
まれている場合の符号化の例を与
える。
■−2モード2 : ADR=2= (0010)もし
モード2が呈示されると、100 の連続した副符号ブロックの内、少 なくとも1つを占有する。モード2 におけるデータ型式は第6図に示す 通りである。
モード2が呈示されると、100 の連続した副符号ブロックの内、少 なくとも1つを占有する。モード2 におけるデータ型式は第6図に示す 通りである。
N1−N1.3 : 13桁BCDで表現したディスク
のカタログ番号。使用はUPC/kANコード(BAR
符号化)。カタログ 番号(ナンバー)はディスク上で は変化しない。UPC/EANコードに基づいて符号化
されたカタログ番 号が無い場合、N1〜N13は全 て零か又はディスクからモード2 を削除出来る。
のカタログ番号。使用はUPC/kANコード(BAR
符号化)。カタログ 番号(ナンバー)はディスク上で は変化しない。UPC/EANコードに基づいて符号化
されたカタログ番 号が無い場合、N1〜N13は全 て零か又はディスクからモード2 を削除出来る。
ZERO:これらの12ビ、トは零
AFRAME:モード1におけるAFRAMFJの継続
(00から74まで走行の2桁 BCD )。リードイン領域の期間 (TNO=00)、これら8ビツト q)−3モー43:ADR=3=(0011)もしモー
ド3が呈示されると、lo。
(00から74まで走行の2桁 BCD )。リードイン領域の期間 (TNO=00)、これら8ビツト q)−3モー43:ADR=3=(0011)もしモー
ド3が呈示されると、lo。
の連続したブ(7ツクの内、少なくと
も1つを占有する。モード3は楽音
片に対する独自の番号を与える為使
用される。これはl5RC(国際標準
レコードコード)を用いて行われる。
l5RCはDIN −31〜621で決められている。
もしISRコードを使用
しない場合モード3は削除しなけれ
ばならない。リードイン及びリード
アウトトラックの期間モード3はデ
ィスク上に存在しない。ISRコード
はTNOが変更された直後にのみ変更
出来る。モード3における?−タ型
式は第7図に示す通りである。
l5RCコードの12文字はII〜
112によって提供される。国別コ
ードはII〜工2によル与えられ、
■3〜工5は所有者コードを与え、
16〜エフはレコード年度をそして
I8〜112はレコードの製造番号
である。工1〜I5の文字は第 表
に従う6ビツト型式でコード化され
ている。■6〜112の桁は4ピツ
トのBCDの数である。
00:これら2ビツトは零
ZERO:これら4ビツトは零
AFRAME:モード1におけるAFRAMEの継続(
00今ら74まで走行の2桁 BCD )。す(ドイン領域の期間 (TNO= OO)、これら8ビツト は零。
00今ら74まで走行の2桁 BCD )。す(ドイン領域の期間 (TNO= OO)、これら8ビツト は零。
■チャンネルR% 8% TN UN VXWこれら
のチャンネルは零、これらのロケ−シロン中に他のデー
タを書く事が許されていない。
のチャンネルは零、これらのロケ−シロン中に他のデー
タを書く事が許されていない。
第8図は以上におけるP、Q信号のディスク」二におけ
るタイミング関係の実例を示すものである 次に、以上におけるサブコード発生器113の具体例に
ついて説明する。
るタイミング関係の実例を示すものである 次に、以上におけるサブコード発生器113の具体例に
ついて説明する。
すなわち、第9図はサブコード発生器113のパネル配
置図を示すもので、前述したキーボードl15に対応す
る操作キ一部200と、表示器116に対応する表示部
SOOとを有している。
置図を示すもので、前述したキーボードl15に対応す
る操作キ一部200と、表示器116に対応する表示部
SOOとを有している。
この場合、操作キ一部2σ0は恰−キングモード時に使
用される図示上段部に表示を有したP、INキーz o
z 、M、HFJADキー2 o 2 、M、CH
ANG。
用される図示上段部に表示を有したP、INキーz o
z 、M、HFJADキー2 o 2 、M、CH
ANG。
キー203 、INDEXキー204 、P、OUTキ
ー205、M、ENDキー206の外に、VERIFY
キー207、S ’l’ARTキー2θIll、5TO
Pキー209および図示下段部に表示を有したO〜9の
数字キー210,211,212(但し0〜6は上記2
01〜207が兼用される)ならびに上記1〜6数字キ
ー202〜207が兼用されるキー自体に表示を有した
モード指定用のMARKキー、READキー、5AVE
キー、LOADキー、CUTキー、CHECKキーと上
記208.209が兼用される図示下段部に表示を有し
た5TIThPキー、ENTIiRキーとを有している
。
ー205、M、ENDキー206の外に、VERIFY
キー207、S ’l’ARTキー2θIll、5TO
Pキー209および図示下段部に表示を有したO〜9の
数字キー210,211,212(但し0〜6は上記2
01〜207が兼用される)ならびに上記1〜6数字キ
ー202〜207が兼用されるキー自体に表示を有した
モード指定用のMARKキー、READキー、5AVE
キー、LOADキー、CUTキー、CHECKキーと上
記208.209が兼用される図示下段部に表示を有し
た5TIThPキー、ENTIiRキーとを有している
。
また、操作キ一部200には図示上段部および下段部に
KYE MODE表示器として発光ダイオードLED1
e LED2が付設されている。
KYE MODE表示器として発光ダイオードLED1
e LED2が付設されている。
そして、表示部300はそれぞれ7セグメント発光ダイ
オ〜ドでなる図示上段部に表示を有した各2桁のMOD
E表示器3θ1、TNO表示器302、インデックス(
X)表示器3θ3、MIN表示器304、SEC表示器
305、A、MIN表示器306、A、SEC表示器3
07および1桁のA、FRAME表示器3011と、図
示下段部に表示を有して上記各表示器302〜308が
兼用されるNL”1”13の(カタログナンバー) c
ATALoaNUMBI表示器とを有している。
オ〜ドでなる図示上段部に表示を有した各2桁のMOD
E表示器3θ1、TNO表示器302、インデックス(
X)表示器3θ3、MIN表示器304、SEC表示器
305、A、MIN表示器306、A、SEC表示器3
07および1桁のA、FRAME表示器3011と、図
示下段部に表示を有して上記各表示器302〜308が
兼用されるNL”1”13の(カタログナンバー) c
ATALoaNUMBI表示器とを有している。
なお、操作部200と表示部300との中間にはMUS
ICおよびLEAD−IN表示器として発光ダイオード
LED3 、 LED4が付設されている。
ICおよびLEAD−IN表示器として発光ダイオード
LED3 、 LED4が付設されている。
先ず、上記各操作キーおよび表示器の使用形態;表示形
態について説明しておく。
態について説明しておく。
CP、INキー201コ
プログラムエリアの始まシに操作されるキーである。
[: M、HEADキー202]
曲の始まりに操作されるキーである。
[M、CHANG、キー203〕
曲間なしで、曲が変わるときに操作されるキーである。
[INDEXキー204」
インデックス(X) 乞インクリメントするときに操作
されるキーである。
されるキーである。
[P、OUTキー205]
プログラムエリアの終りで、リードアウトエリアに入る
ときに操作されるキーである。
ときに操作されるキーである。
[M、ENDキー206]
曲の終りに操作されるキーである。
[VERIFYキー2θ7j
プログラムセーブモードの際に、セーブしたプログラム
情報とザブコード発生器が記憶しているプログラム情報
とを比較し、正確に記録されているかどうかを確認する
ために操作されるキーである。
情報とザブコード発生器が記憶しているプログラム情報
とを比較し、正確に記録されているかどうかを確認する
ために操作されるキーである。
r 5TARTキー208〕
リードモード、プログラムセーブモード、プログラムロ
ードモード、カッティングモードをそれぞれスタートさ
せる際に操作されるキーである。
ードモード、カッティングモードをそれぞれスタートさ
せる際に操作されるキーである。
(: 5TOPキー209]
リードモード、プログラムセーブモード、プログラムロ
ードモード、カッティングモードの際にそれぞれ処理を
中止して七〜ド指定待ちとするときに操作されるキーで
ある。
ードモード、カッティングモードの際にそれぞれ処理を
中止して七〜ド指定待ちとするときに操作されるキーで
ある。
〔0〜9の数字キー;)01〜207,210〜212
)リードモードで最初の曲のTNOとQ信号のmod
e−2のデータを入力する際およびプログラムチェック
(変更)モードの際に数字を入力する際に操作されるキ
ーである。
)リードモードで最初の曲のTNOとQ信号のmod
e−2のデータを入力する際およびプログラムチェック
(変更)モードの際に数字を入力する際に操作されるキ
ーである。
C5TEPキー208〕
リードモードにおいて最初の曲のTNOとQ信号のmo
de−2のデータを入力する際およびプログラムチェッ
ク(変更)モードの際に序め書込んだプログラム情報を
読出してチェックまたは変更する際に操作されるキーで
ある。
de−2のデータを入力する際およびプログラムチェッ
ク(変更)モードの際に序め書込んだプログラム情報を
読出してチェックまたは変更する際に操作されるキーで
ある。
CENTERキー209〕
リードモードにおいて最初の曲のTNOと。信号のmo
de−2のデータを入力する際およびプログラム変更モ
ードの際にカーソル(小数点)を1文字分だけ右に動か
すときに操作されるキーである。
de−2のデータを入力する際およびプログラム変更モ
ードの際にカーソル(小数点)を1文字分だけ右に動か
すときに操作されるキーである。
なお、上述した各モードとするための操作については後
述するものとする。
述するものとする。
[MODE表示器301〕
各動作モードを数字およびアルファベットで表示するも
ので、この際に使用される13種類のアルファベット(
a) 、 (b) 、 (c) 、 (d) 、 (e
) 、 (f) 、 (h)。
ので、この際に使用される13種類のアルファベット(
a) 、 (b) 、 (c) 、 (d) 、 (e
) 、 (f) 、 (h)。
(1) 、(j) 、(z) −(p) −(u) p
(o)を第10図に示す形態で表示する。
(o)を第10図に示す形態で表示する。
[TNO,X、MIN、SEC,A、MIN、A、SE
C,A、FRAME表示器302〜308] それぞれリードモード、力、ティングモードおよびプロ
グラムチェック(変更)モードの際に、トラックナンバ
ー(TNO) 、インデックス(X)、開時間の分、秒
(MIN )、(SEC’)、第1曲目の頭からの絶対
時間の分、秒(A、MIN )。
C,A、FRAME表示器302〜308] それぞれリードモード、力、ティングモードおよびプロ
グラムチェック(変更)モードの際に、トラックナンバ
ー(TNO) 、インデックス(X)、開時間の分、秒
(MIN )、(SEC’)、第1曲目の頭からの絶対
時間の分、秒(A、MIN )。
(A、SEC)、同じく絶対フレーム(A、FRA犯)
を数字で表示するものである。
を数字で表示するものである。
[CATLOG NUMBER表示器302〜308〕
リードモードの際、Q信号のmode −2のカタログ
ナンバーを入力するときに表示するものである。
リードモードの際、Q信号のmode −2のカタログ
ナンバーを入力するときに表示するものである。
[MUSIC表示器LED3 :1
カツテイングモードの際にプログラムエリアにある状態
で点灯する。
で点灯する。
[LEAD−IN表示器LED< 3
カツテイングモードの際にリードインエリアにある状態
で点灯する〇 [IY−MOT)E表示器LEDI 、 LEDp、
E上述した各操作キーのうち上、下段いずれの操作状態
であるかに対応して点灯する◇なお、以上において各操
作モードは次のように定義される 〔マーキング(MARK、)モード〕 ビデオテーグのオーディオトラックに曲の頭等ヲマーキ
ングするモードである。
で点灯する〇 [IY−MOT)E表示器LEDI 、 LEDp、
E上述した各操作キーのうち上、下段いずれの操作状態
であるかに対応して点灯する◇なお、以上において各操
作モードは次のように定義される 〔マーキング(MARK、)モード〕 ビデオテーグのオーディオトラックに曲の頭等ヲマーキ
ングするモードである。
ビデオテープのオーディオトラックに記録されたマーキ
ング信号からサブコード(EFM)信号を発生する際に
必要なデータを作成するモードである。
ング信号からサブコード(EFM)信号を発生する際に
必要なデータを作成するモードである。
〔プログラムセーブ(SAVE)モード〕サブコード(
FiFM)信号を発生する際に必要なデータをビデオテ
ープのオーディオトラックの先頭部に記録するモードで
ある。
FiFM)信号を発生する際に必要なデータをビデオテ
ープのオーディオトラックの先頭部に記録するモードで
ある。
〔プログラムロード(LOAD )モード〕プログラム
セーブモードでビデオテープのオーディオトラ、りの先
頭部に記録されたデータを読込むモードである。
セーブモードでビデオテープのオーディオトラ、りの先
頭部に記録されたデータを読込むモードである。
V フコ−)’ (EF’M)信号を発生するモードつ
まり前述したようにメインコード信号にエンコードすべ
きサブコード信号を発生して、その後に必要なエンコー
ド処理をエンコーダに行なわせることにより、原盤記録
信号を導出させるモー〜 ドである。
まり前述したようにメインコード信号にエンコードすべ
きサブコード信号を発生して、その後に必要なエンコー
ド処理をエンコーダに行なわせることにより、原盤記録
信号を導出させるモー〜 ドである。
〔プログラムチェック(cHgcK) (変更)モード
〕サブコード(EFM)信号を発生する際に必要な曲の
頭等の時間をチェックおよび変更するモードである。
〕サブコード(EFM)信号を発生する際に必要な曲の
頭等の時間をチェックおよび変更するモードである。
次に、各動作モードの実際についてフローチャートに基
いて説明する。
いて説明する。
先ず、第11図に示すように電源ONとすることによシ
モード指定待ち状態(但し、これは後述する各動作が終
了した場合にも必ず一時的にこの状態に復帰するように
もなされている)つまりスタンバイ状態となる。
モード指定待ち状態(但し、これは後述する各動作が終
了した場合にも必ず一時的にこの状態に復帰するように
もなされている)つまりスタンバイ状態となる。
そして、かかるスタンバイ状態からのモード指定は1〜
6の数字キー202〜206と兼用される各モード指定
用の操作キーを選択的に操作することによってなされる
。
6の数字キー202〜206と兼用される各モード指定
用の操作キーを選択的に操作することによってなされる
。
この場合、MODE表示器301に表′示される数字(
キー)(1)〜(6)とモード指定の対応関係は次のよ
うに々されている。
キー)(1)〜(6)とモード指定の対応関係は次のよ
うに々されている。
■・・・マーキング(MARK、)モード2・・・リー
ド(READ )モード 3・・・プログラムチェノ(SAVE)モード4・・・
プログラムロード(LOAI))モード5・・・カッテ
ィング(CUT、)モード6・・・プログラムチェ、り
(変更) (CHECK)モード そして、最初に指定されるのはマーキング(MAttK
、)モードでちシ、続いてマーキングモード時に操作す
べきP、IN、M、HEAI)、M、CHANG肌IN
DEX。
ド(READ )モード 3・・・プログラムチェノ(SAVE)モード4・・・
プログラムロード(LOAI))モード5・・・カッテ
ィング(CUT、)モード6・・・プログラムチェ、り
(変更) (CHECK)モード そして、最初に指定されるのはマーキング(MAttK
、)モードでちシ、続いてマーキングモード時に操作す
べきP、IN、M、HEAI)、M、CHANG肌IN
DEX。
P、OUT、M、ENDの各操作キー201〜206を
例えば第12図に示すような関係のチェックグロダラム
に従って操作することにょシマーキング動作がなされる
。
例えば第12図に示すような関係のチェックグロダラム
に従って操作することにょシマーキング動作がなされる
。
なお、曲の終シに操作されるMJNDキー206は、当
該キー206が押されて10秒以内にP、OUTキー2
05が操作されれば嶋該キー206の操作をP、OUT
キー206の操作と解釈してP、OUTキー205の操
作を無視するようになされているものとする。但し、こ
れはM、ENDキーとP、OUTキーの操作の間にM
、HEADキーやM、CHANGEキーの操作がある場
合には除かれる。
該キー206が押されて10秒以内にP、OUTキー2
05が操作されれば嶋該キー206の操作をP、OUT
キー206の操作と解釈してP、OUTキー205の操
作を無視するようになされているものとする。但し、こ
れはM、ENDキーとP、OUTキーの操作の間にM
、HEADキーやM、CHANGEキーの操作がある場
合には除かれる。
また、M、HEADの前のM、ENDのキーの操作は省
略することができるが、この場合にはM、ENDはM、
HEADの例えば3秒前にあるものとして処理されるよ
うになされている。
略することができるが、この場合にはM、ENDはM、
HEADの例えば3秒前にあるものとして処理されるよ
うになされている。
ここで、M、ENDキー、 M、HEADキーを比較的
に早い周期断続的に押した場合には第13図(a)。
に早い周期断続的に押した場合には第13図(a)。
(h)に示すように前者は断続時間が例えば7秒未満で
は最終のものが受けつけられ、後者は断続操作の全時間
が例えば10秒未満であれば最先のものが受けつけられ
る。
は最終のものが受けつけられ、後者は断続操作の全時間
が例えば10秒未満であれば最先のものが受けつけられ
る。
そして、マーキング動作を終了(中止も含む)したい場
合には5TOPキー209を操作して上述したスタンバ
イ状態としてやればよい。
合には5TOPキー209を操作して上述したスタンバ
イ状態としてやればよい。
さらに、P、INの後のM、HllmADのキー操作は
省略してもよく、その場合にはP、INの例えば3秒後
にM、HEADがあるものとして処理される如くなされ
ているものとする。
省略してもよく、その場合にはP、INの例えば3秒後
にM、HEADがあるものとして処理される如くなされ
ているものとする。
なお、第11図のフローチャートにおいて右側に示すM
ODE表示器301は各状態でとる表示形態の実例を示
している(以下同様)。
ODE表示器301は各状態でとる表示形態の実例を示
している(以下同様)。
次に、第14図に示すようにリード(READ )モー
ドに指定されるもので、これはマーキングモードでビデ
オテープにマーキングしたマーキング信号を読み出して
リードイン情報(TOCデータ)とプログラム情報を作
る動作をなすためのものである。
ドに指定されるもので、これはマーキングモードでビデ
オテープにマーキングしたマーキング信号を読み出して
リードイン情報(TOCデータ)とプログラム情報を作
る動作をなすためのものである。
従って、これ以前にビデオテープを最初のマーキング部
まで巻き戻しておく必要があることは勿論である。
まで巻き戻しておく必要があることは勿論である。
そして、最初の曲のTNO(通常は1)を数字キーを操
作して入れるものであるが、このTNOの入れ方は次の
ようにしてやればよい。
作して入れるものであるが、このTNOの入れ方は次の
ようにしてやればよい。
例えばTNOとして” 16 ”を入れる場合には、先
ず数字キー″1#を押し、次にENTERキーを押し、
最後に数字キー゛°6#を押してやればよいもので、こ
の間のTNO表示器302の表示形態は第15図(a)
−(b) = (a)に示すようになる。
ず数字キー″1#を押し、次にENTERキーを押し、
最後に数字キー゛°6#を押してやればよいもので、こ
の間のTNO表示器302の表示形態は第15図(a)
−(b) = (a)に示すようになる。
若し、数字を入れ間違えた場合はENTERキー209
を押してカーソル(小数)点を上位桁に戻した後、正し
い数字キーを押してやればよい。
を押してカーソル(小数)点を上位桁に戻した後、正し
い数字キーを押してやればよい。
そして、TNOのデータインプットが終了したらば、次
KSTEPキー20Bを操作してカタログナンバーのイ
ンプット可能な状態として、13桁のカタログナンバー
を上記TNOの入れ方と同様な操作で入れてやる。
KSTEPキー20Bを操作してカタログナンバーのイ
ンプット可能な状態として、13桁のカタログナンバー
を上記TNOの入れ方と同様な操作で入れてやる。
このようにしてカタログナンバーのイングツトが終了し
たなら、再度5TEPキー208を操作してやる(なお
、カタログナンバーが°′0”でよいなら直ちに5TE
Pキー2011を操作してやればよい)ことにより、先
にマーキングしたマーキングデータを読み取り可能なモ
ードとしてやる。
たなら、再度5TEPキー208を操作してやる(なお
、カタログナンバーが°′0”でよいなら直ちに5TE
Pキー2011を操作してやればよい)ことにより、先
にマーキングしたマーキングデータを読み取り可能なモ
ードとしてやる。
このモードは第16図に示されるところであシ、先ずV
TRZ 10をプレイ状態してから5TARTキ一20
gを操作してやればよい。
TRZ 10をプレイ状態してから5TARTキ一20
gを操作してやればよい。
そして、読込みが終了したならSTO’Pキー209を
操作する(中止したい場合も同様)。
操作する(中止したい場合も同様)。
なお、この間、読込みエラー表示2Eがなされたら、V
TRZ 10を巻き戻し、もう一度操作をやシ直してや
ればよい。
TRZ 10を巻き戻し、もう一度操作をやシ直してや
ればよい。
また、マークミスによるシンタックスエラー表示2dが
なされたら、5TOPキー209を操作して一旦モード
待ち状態としてから後述するプログラム変更モードで訂
正するか、もう−族マーキングモードとしてマーキング
をやり直してやればよい。
なされたら、5TOPキー209を操作して一旦モード
待ち状態としてから後述するプログラム変更モードで訂
正するか、もう−族マーキングモードとしてマーキング
をやり直してやればよい。
次に、第17図に示すようにプログラムセーフ(SAV
E)モードとするものであるが、この場合ビデオチーブ
をマークした部分よシも2分程度以前の部分までに巻戻
して置くものとする。
E)モードとするものであるが、この場合ビデオチーブ
をマークした部分よシも2分程度以前の部分までに巻戻
して置くものとする。
そして、VTR170をアフレコ状態として5TART
キー208を操作して書込み状態とし、誉込み終了表示
がなされたら、ビデオテープを1・込み以前の部分に巻
戻してからプレイ状態としてベリファイ(VERI r
y )モードとしてやる。
キー208を操作して書込み状態とし、誉込み終了表示
がなされたら、ビデオテープを1・込み以前の部分に巻
戻してからプレイ状態としてベリファイ(VERI r
y )モードとしてやる。
これによって、読込みを行ない読込み終了表示3Fが出
たらVTRI Z Oを停止状態とすると共に5TOP
キー209を操作してやる。
たらVTRI Z Oを停止状態とすると共に5TOP
キー209を操作してやる。
この場合、読込みエラー表示3Eがなされたら、もう一
度始めから操作をやり直してやれば次に、第18図に示
すようなデータ読込みのためのプログラムロード(LO
AD )モートドスル場合について説明する。
度始めから操作をやり直してやれば次に、第18図に示
すようなデータ読込みのためのプログラムロード(LO
AD )モートドスル場合について説明する。
この場合、予めビデオアーノを上記書込み以前の部分に
セットしてからVTR170をプレイ状態とすると共に
5TARTキー2θ8を操作してやる。
セットしてからVTR170をプレイ状態とすると共に
5TARTキー2θ8を操作してやる。
これによって、プログラムロードを行なってロード終了
表示がなされたら、VTR110を停止状態として5T
OPキー209を操作してやる。
表示がなされたら、VTR110を停止状態として5T
OPキー209を操作してやる。
なお、この間読込みエラー表示4Eがなされたら、もう
一度操作をやシ直してやればよい。
一度操作をやシ直してやればよい。
次に、第19図に示すようなデータチェックのためのプ
ログラムチェック(CHECK) (変更)モードとす
る場合について説明する。
ログラムチェック(CHECK) (変更)モードとす
る場合について説明する。
これはデータを確認しなから5TEP ’P −208
を操作して行なうもので、この間に変更すべき部分があ
れば、後述するプログラム変更モードによって行なって
やればよい。
を操作して行なうもので、この間に変更すべき部分があ
れば、後述するプログラム変更モードによって行なって
やればよい。
すなわち、このプログラムチェック(CHECK)(変
更)モードはプログラムデータを5TEPキー20Bを
押す毎に1ステート(1命令)ずつ表示し、必要に応じ
てそのグログラムデータを変更するものである。
更)モードはプログラムデータを5TEPキー20Bを
押す毎に1ステート(1命令)ずつ表示し、必要に応じ
てそのグログラムデータを変更するものである。
第20図(a) 〜(h)は上述の5TEPキー2θ8
の操作によって表示される各r−タ毎の表示例を示して
いる。
の操作によって表示される各r−タ毎の表示例を示して
いる。
そして、変更する場合には第21図(a) 、 (h)
’。
’。
(C)に示すようにENTERキー209により変更す
べき部分までカーソル(小数点)を移動させて、変更す
べき数字キーを押してやればよい(図はM、HEADの
時間を3秒遅らす場合としてA、5EC14秒を11秒
に変更する例を示している)。
べき部分までカーソル(小数点)を移動させて、変更す
べき数字キーを押してやればよい(図はM、HEADの
時間を3秒遅らす場合としてA、5EC14秒を11秒
に変更する例を示している)。
次に、第22図に示すようなカッティング(CUT、)
モードとする場合について説明する。
モードとする場合について説明する。
この14合、予めビデオテープをカッティングすべき所
定の状態にした後VTRI Z Oをポーズ状態に保持
しておいて、CUTキー206.5TARTキー208
を操作してからVTR7Z Oのポーズ状態を解除して
カッティングをスタートせしめ、カッティングのための
プログラム終了表示がなされたら5TOPキー209を
操作してやればよい。
定の状態にした後VTRI Z Oをポーズ状態に保持
しておいて、CUTキー206.5TARTキー208
を操作してからVTR7Z Oのポーズ状態を解除して
カッティングをスタートせしめ、カッティングのための
プログラム終了表示がなされたら5TOPキー209を
操作してやればよい。
この場合、先ず5TARTキー20Bの操作によりリー
ドインエリアのデータが出力され、次いでVTRI Z
OよシP、INデータが入るかまたはS TARTキ
ー208の操作によシブログラムエリアのデータが出力
され、最後にグログラムデータのデータが終了したらリ
ードアウトエリアのデータが出力されるようになるもの
で、この間MODE表示器3θIの表示形態に応じてM
USIC表示器LED3. LFJAD−IN表示器L
ED 4の表示状態は第22図中に示したようになる。
ドインエリアのデータが出力され、次いでVTRI Z
OよシP、INデータが入るかまたはS TARTキ
ー208の操作によシブログラムエリアのデータが出力
され、最後にグログラムデータのデータが終了したらリ
ードアウトエリアのデータが出力されるようになるもの
で、この間MODE表示器3θIの表示形態に応じてM
USIC表示器LED3. LFJAD−IN表示器L
ED 4の表示状態は第22図中に示したようになる。
なお、第20図において(f)はM、、CHANG、の
2秒前とM、E:NDとM、I(EADの間隔が2秒よ
り小さいときにでる表示である。同じく、第20図にお
いて(h)のエラー表示6dはカッティング時には無視
されるものとするが、それ以外でこの表示2dがでたと
きは当該時間にマーキングしたものはシンタックスエラ
ーであることを示しているので、前後関係を考慮して訂
正してやればよい。
2秒前とM、E:NDとM、I(EADの間隔が2秒よ
り小さいときにでる表示である。同じく、第20図にお
いて(h)のエラー表示6dはカッティング時には無視
されるものとするが、それ以外でこの表示2dがでたと
きは当該時間にマーキングしたものはシンタックスエラ
ーであることを示しているので、前後関係を考慮して訂
正してやればよい。
次に、以上のような具体例に施された構成の簡易化に害
鳥し得る事項について説明する。
鳥し得る事項について説明する。
先ず、操作キー200部に関してであるが、操作キーの
幾つかはマーキング(MARK)モード時に使用される
図示上段部に表示を有したP、INキー2θ1、M、1
(EADキーz o z 、M、CHANGキー203
、INDgXキー204 、P、OUTキー205、
M、ENDキー206およびプログラムセーブ(SAV
E)モード時に使用されるVERIF’Yキー207が
、リードモーPおよびプログラムチェック(CHECK
) (変更)モード時に使用される図示下段部に表示を
有した数字キーのうち0〜6の数字キーに対応的に兼用
されると共に、モード指定時に使用されるキー自体に表
示を有したM A、RKキー、READ +−15AV
Eキー、LOADキー、CUTキーと兼用(但し、P、
INキー207は除かれる)されることにょシ、全体
として必要となるキー数を大幅に削減1.てコストの低
減ならびにパネルのスペースファクタの向上化に寄与し
得るものであって、かかる三種類の兼用化すなわち使い
分けを確実になさしめるために、図示上段部および下段
5部にいずれの側のキーが操作された状態であるかめキ
ーモードを対応付けて表示するために発光ダイオードL
FJDIhLED 2 等でなるKEY MODE表
示器が設けられている点である。
幾つかはマーキング(MARK)モード時に使用される
図示上段部に表示を有したP、INキー2θ1、M、1
(EADキーz o z 、M、CHANGキー203
、INDgXキー204 、P、OUTキー205、
M、ENDキー206およびプログラムセーブ(SAV
E)モード時に使用されるVERIF’Yキー207が
、リードモーPおよびプログラムチェック(CHECK
) (変更)モード時に使用される図示下段部に表示を
有した数字キーのうち0〜6の数字キーに対応的に兼用
されると共に、モード指定時に使用されるキー自体に表
示を有したM A、RKキー、READ +−15AV
Eキー、LOADキー、CUTキーと兼用(但し、P、
INキー207は除かれる)されることにょシ、全体
として必要となるキー数を大幅に削減1.てコストの低
減ならびにパネルのスペースファクタの向上化に寄与し
得るものであって、かかる三種類の兼用化すなわち使い
分けを確実になさしめるために、図示上段部および下段
5部にいずれの側のキーが操作された状態であるかめキ
ーモードを対応付けて表示するために発光ダイオードL
FJDIhLED 2 等でなるKEY MODE表
示器が設けられている点である。
そして、モード指定用のキー操作に関してはこれらがキ
ー自体に表示を有していると共に、各モードの最初に操
作されることになるので、敢えてこれらのキーの操作状
態であることを表示するための表示器を当該部分には細
膜せず、別に表示部3θ0にMODE表示器301を設
けて各モードの表示と各モード毎における進行状態に応
じた表示がなし得るようにしているが、この場合各モー
ドの表示と各モード毎における進行状態に応じた表示を
同一の表示器でなせるようになされている点も特徴ある
事項の一つである。
ー自体に表示を有していると共に、各モードの最初に操
作されることになるので、敢えてこれらのキーの操作状
態であることを表示するための表示器を当該部分には細
膜せず、別に表示部3θ0にMODE表示器301を設
けて各モードの表示と各モード毎における進行状態に応
じた表示がなし得るようにしているが、この場合各モー
ドの表示と各モード毎における進行状態に応じた表示を
同一の表示器でなせるようになされている点も特徴ある
事項の一つである。
つまり、MODE表示器301はそれぞれ7セグメント
発光ダイオードでなる2桁の表示器で構成されていて、
それの1桁の表示器にモード指定用キーの操作に応じて
対応付けられた数字(1)〜(6)のモード表示をなし
、それの他の1桁は上記(1)〜(6)の各モード毎の
進行状態に応じて対応付けられたアルファベット(a)
、(b) −(a) t (d) 。
発光ダイオードでなる2桁の表示器で構成されていて、
それの1桁の表示器にモード指定用キーの操作に応じて
対応付けられた数字(1)〜(6)のモード表示をなし
、それの他の1桁は上記(1)〜(6)の各モード毎の
進行状態に応じて対応付けられたアルファベット(a)
、(b) −(a) t (d) 。
(e) 、 (f) 、 (h) 、 (1) 、 (
j) 、 (j) 、 (p) 、 (u) 、 (o
) (但し実際の表示形態については前述した通りであ
る)の状態表示をなす如くして各モードおよび各モード
毎の進行状態をそれぞれ表示形態を変えることにより、
同一の表示器で表示可能々ようにしているが、若しこの
ような構成を採用しなければモード数および各モード毎
の進行状態数に応じた数だけの表示器を設けなければな
らないのに比して、必要となる表示器数を大幅に削減し
てコストの低減ならびにパネルのスベー・スフアクタの
向上化に寄与し得るからである。
j) 、 (j) 、 (p) 、 (u) 、 (o
) (但し実際の表示形態については前述した通りであ
る)の状態表示をなす如くして各モードおよび各モード
毎の進行状態をそれぞれ表示形態を変えることにより、
同一の表示器で表示可能々ようにしているが、若しこの
ような構成を採用しなければモード数および各モード毎
の進行状態数に応じた数だけの表示器を設けなければな
らないのに比して、必要となる表示器数を大幅に削減し
てコストの低減ならびにパネルのスベー・スフアクタの
向上化に寄与し得るからである。
また、操作キ一部200部に関しては5TARTキー2
011.5TOPキー209とそれぞれ対応して兼用さ
れるステラ7′(5TEP )キー、エンター CEN
TER)キーとがリードモードおよびプログラムチェッ
ク(変更)モードの二つのモードでそれぞれ等測的に兼
用可能な構成となされでいる点が挙げられる。これによ
って、リードモードで最初の曲のTNOとQ信号のmo
der2のデータを入力(訂正も含む)せしめる機能お
よびグログラムチェック(変更)モードで予め書込んだ
グログラム情報を読出してチェックまたは変更する機能
がそれぞれ同一のキーを用いて合理的になし得るもので
ちゃ、これらのキーをリードモードおよびグログラムチ
ェック(変更)モードとで各別に設けるのに比して、必
要となるキー数を削減してコストの低減ならびにパネル
のスペースファクタの向上化に寄与し得るものである。
011.5TOPキー209とそれぞれ対応して兼用さ
れるステラ7′(5TEP )キー、エンター CEN
TER)キーとがリードモードおよびプログラムチェッ
ク(変更)モードの二つのモードでそれぞれ等測的に兼
用可能な構成となされでいる点が挙げられる。これによ
って、リードモードで最初の曲のTNOとQ信号のmo
der2のデータを入力(訂正も含む)せしめる機能お
よびグログラムチェック(変更)モードで予め書込んだ
グログラム情報を読出してチェックまたは変更する機能
がそれぞれ同一のキーを用いて合理的になし得るもので
ちゃ、これらのキーをリードモードおよびグログラムチ
ェック(変更)モードとで各別に設けるのに比して、必
要となるキー数を削減してコストの低減ならびにパネル
のスペースファクタの向上化に寄与し得るものである。
そして、表示部SOOに関してはそれぞれ7セグメント
発光ダイオードでなる図示上段部に表示を有した各2桁
のTNO表示器302、インデックス(X)表示器30
3、SEC表示器304、A、、MIN表示器3θ5、
A、SEC表示器306および1桁のA、 FRAME
表示器307とが、図示下段部に表示を有したN1〜N
目 のカタログナンバー表示器に兼用されることにより
、全体として必要となる表示器数を大幅に削減してコス
トの低減ならびにパネルのスペースファクタの向上化に
寄与し得るという点が挙げられる。
発光ダイオードでなる図示上段部に表示を有した各2桁
のTNO表示器302、インデックス(X)表示器30
3、SEC表示器304、A、、MIN表示器3θ5、
A、SEC表示器306および1桁のA、 FRAME
表示器307とが、図示下段部に表示を有したN1〜N
目 のカタログナンバー表示器に兼用されることにより
、全体として必要となる表示器数を大幅に削減してコス
トの低減ならびにパネルのスペースファクタの向上化に
寄与し得るという点が挙げられる。
この、場合、MODE表示器3θIはリードモードでカ
タログナンバーの入力(表示)状態であることを表示す
るために兼用することはできないが、残るプログラム情
報表示用の各表示器30Z〜3θ7でもって13桁の表
示を必要とするカタログナンバーの表示を過不足なく表
示し得るようになされているということが重要である。
タログナンバーの入力(表示)状態であることを表示す
るために兼用することはできないが、残るプログラム情
報表示用の各表示器30Z〜3θ7でもって13桁の表
示を必要とするカタログナンバーの表示を過不足なく表
示し得るようになされているということが重要である。
次に、同じく具体例に施された各動作モード毎の操作性
の向上化および操作の確実化に寄与し得る事項について
説明する。
の向上化および操作の確実化に寄与し得る事項について
説明する。
先ず、マーキングモード時であるが、曲の終りに操作さ
れるM、ENDキー206は、当該キー206が押され
て所定時間例えば10秒以内にP、OUTキー205が
操作されれば当該キー206の操作をP、OUTキー2
05の操作と解釈してP、OUTキー205の操作を無
視するようになされている点である。
れるM、ENDキー206は、当該キー206が押され
て所定時間例えば10秒以内にP、OUTキー205が
操作されれば当該キー206の操作をP、OUTキー2
05の操作と解釈してP、OUTキー205の操作を無
視するようになされている点である。
つまp、P、OUTキー205を操作するということは
取シも直さずプログラムエリアが終了してリードアウト
エリアに入るということを指定するためであるから、該
P、OUTキー205は本来最後の曲の終シの部分で操
作されるべきである。ところが、たまたま次曲があるも
のとしてM、ENDキー206を操作してしまってから
所定時間後(10秒以内)に改めてP、OUTキー20
5を操作したのであるから、それは本来のプログラムエ
リアが終了してリードアウトエリアに入るべき時点であ
るM、ENDキー206の操作時をもってP、OUTキ
ー205が操作されたものとみなすということである。
取シも直さずプログラムエリアが終了してリードアウト
エリアに入るということを指定するためであるから、該
P、OUTキー205は本来最後の曲の終シの部分で操
作されるべきである。ところが、たまたま次曲があるも
のとしてM、ENDキー206を操作してしまってから
所定時間後(10秒以内)に改めてP、OUTキー20
5を操作したのであるから、それは本来のプログラムエ
リアが終了してリードアウトエリアに入るべき時点であ
るM、ENDキー206の操作時をもってP、OUTキ
ー205が操作されたものとみなすということである。
これによって改めて操作をやシ直す必要がなく、操作性
の簡便化ならびに動作の確実化に寄与し得るものである
。
の簡便化ならびに動作の確実化に寄与し得るものである
。
また、M−HEADの前のM、ENDは所定時間例えば
3秒前にあるものとして処理するようにすることによシ
、M、HKADの前のM 、ENIX片−操作を省略可
能としてそれだけ操作の簡便化を図った点が挙げられる
。
3秒前にあるものとして処理するようにすることによシ
、M、HKADの前のM 、ENIX片−操作を省略可
能としてそれだけ操作の簡便化を図った点が挙げられる
。
そして、M、ENDキー、M、北ADキーを比較的早い
周期で断続的に操作した場合には、前者は断続間隔が所
定時間例えば7秒未満では最終のものが受けつけられ、
後者は断続操作の全時間が所定時間例えば10秒未満で
あれば最先のものが受けられるようにすることにより、
操作の確実化を確保した点が挙げられる。
周期で断続的に操作した場合には、前者は断続間隔が所
定時間例えば7秒未満では最終のものが受けつけられ、
後者は断続操作の全時間が所定時間例えば10秒未満で
あれば最先のものが受けられるようにすることにより、
操作の確実化を確保した点が挙げられる。
さらに、第1曲のM、HEADはP、INの後の所定時
間例えば3秒後にあるものとして処理するようにするこ
とによp、P、INの後のM、HEADのキー操作を省
略可能としてそれだけ操作の簡便化を図った点が挙げら
れる。
間例えば3秒後にあるものとして処理するようにするこ
とによp、P、INの後のM、HEADのキー操作を省
略可能としてそれだけ操作の簡便化を図った点が挙げら
れる。
また、マーキング信号として採用されたP、IN 、
M、HEAD 、 M、CHANG 、 INDEX
、 P、OUT 。
M、HEAD 、 M、CHANG 、 INDEX
、 P、OUT 。
M、ENDは前述したように後の処理の容易さを考慮し
てそれぞれ異なった信号として各別にコード化されたア
スキーコードをF’M変調して用いるようにした点も重
要である。
てそれぞれ異なった信号として各別にコード化されたア
スキーコードをF’M変調して用いるようにした点も重
要である。
次に、プログラムセーブ(5AVE )モード時にベリ
ファイ(VERIFY)モードとして、セーブされたデ
ータのチェック機能が備えられていることによシ、操作
の確実性が確保されている点が挙げられる。
ファイ(VERIFY)モードとして、セーブされたデ
ータのチェック機能が備えられていることによシ、操作
の確実性が確保されている点が挙げられる。
また、グログラムチェック(cHFJcK) (変更)
モード時において、5TEPキー208を操作する毎に
プログラムされたデータを1ステートずつ表示してチェ
ックすることが可能なようになされていることにより、
操作の確実性が確保されている点が挙げられる。
モード時において、5TEPキー208を操作する毎に
プログラムされたデータを1ステートずつ表示してチェ
ックすることが可能なようになされていることにより、
操作の確実性が確保されている点が挙げられる。
そして、かかるチェック時において変更したいデータが
あれば1.ENTERキー209にょシ変更すべき部分
までカーソルを移動させて変更すべき数字キーを操作す
ることにょシ、プログラムデータの変更を簡便、になし
得るようになされている点も重要である。
あれば1.ENTERキー209にょシ変更すべき部分
までカーソルを移動させて変更すべき数字キーを操作す
ることにょシ、プログラムデータの変更を簡便、になし
得るようになされている点も重要である。
そして、リード(R11i;AD)モード時においてマ
ークミスによるシンタックスエラー表示2dができるよ
うになされていることによシ、操作の確実性が確保され
ている点が挙げられる。
ークミスによるシンタックスエラー表示2dができるよ
うになされていることによシ、操作の確実性が確保され
ている点が挙げられる。
同じく、リードモード時の読込みエラー表示2E、ベリ
ファイモード時の書込みエラー表示3E1プログラムロ
ード(LOAD )モード時の読込みエラー表示4Eが
それぞれ各別にでるようになされていることにより、尚
該各モード時の操作の確実性を図ることが確保されてい
る点が挙げられる。
ファイモード時の書込みエラー表示3E1プログラムロ
ード(LOAD )モード時の読込みエラー表示4Eが
それぞれ各別にでるようになされていることにより、尚
該各モード時の操作の確実性を図ることが確保されてい
る点が挙げられる。
そして、これらの各エラー特にはシンタックスエラーの
表示2dがでた場合には、上述したプログラムチェック
モードとしてやることにより、そのエラー訂正を容易に
なせるようになされている点も重要である。
表示2dがでた場合には、上述したプログラムチェック
モードとしてやることにより、そのエラー訂正を容易に
なせるようになされている点も重要である。
さらに、カッティング(CUT、)モード時において、
先ず5TARTキー20Bの操作によシリードインエリ
アのデータが出力され、次いでVTR110よりP、I
Nデータが入るかまたはS TARTキー208の操作
によシブログラムエリアのデータが出力され、最後にプ
ログラムエリアのデータが終了したらリードアウトエリ
アのデータが出力される如くなされていることにより、
操作の簡便化ならびに確実性化が確保されている点が挙
げられる。
先ず5TARTキー20Bの操作によシリードインエリ
アのデータが出力され、次いでVTR110よりP、I
Nデータが入るかまたはS TARTキー208の操作
によシブログラムエリアのデータが出力され、最後にプ
ログラムエリアのデータが終了したらリードアウトエリ
アのデータが出力される如くなされていることにより、
操作の簡便化ならびに確実性化が確保されている点が挙
げられる。
また、上述した一連の各モードすなわちマーキングモー
ド、リードモード、プログラムセーブモード、プログラ
ムロードモード、カッティングモードを備えることによ
シ、操作の簡便化ならびに確実性化はもとよシ一連の各
モードの有機的な結合によって高度な機能性を備えたよ
シ望ましいサブコード信号発生器を具現し得るという点
も重要である。
ド、リードモード、プログラムセーブモード、プログラ
ムロードモード、カッティングモードを備えることによ
シ、操作の簡便化ならびに確実性化はもとよシ一連の各
モードの有機的な結合によって高度な機能性を備えたよ
シ望ましいサブコード信号発生器を具現し得るという点
も重要である。
なお、この発明は上記し且つ図示し九実施例のみに限定
されるこ、となくこの発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々の変形や適用が可能であることは言う迄もない。
されるこ、となくこの発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々の変形や適用が可能であることは言う迄もない。
従って、以上詳述したようにこの発明によれば、予めP
CM化されたメインコード信号にエンコードすべきサブ
コード信号を正確に簡単な操作で発生し得るように改良
したサシコード信号発生装置を提供することが可能とな
る。
CM化されたメインコード信号にエンコードすべきサブ
コード信号を正確に簡単な操作で発生し得るように改良
したサシコード信号発生装置を提供することが可能とな
る。
第1図はこの発明の一実施例を示す構成説明図、第2図
乃至第8図は第1図に用いるサブコードの実例を説明す
るための図、第9図乃至第22図は第1図の具体例を説
明するための図である。 220・・・VTR5777・・・PGMプロセッサ、
112・・・エンコーダ、113・・・サブコート信号
発生器、114・・・制御回路、115・・・キーボー
ド、IZ6・・・表示器、117.118・・・入出力
インターフェイス、114h・・・マーキング信号発生
部、ZI4b・・・サシコード信号記憶部、114c・
・・時間計測回路部、114d・・・タイムチャート作
成部、200・・・操作キ一部、300・・・表示部、
201・・・P、INキー、202・・・M、HEAD
キー、203・・・M、C田mG、キー、204・・・
INDEXキー、205・・・P、OUTキー、206
・・・M、ENDキー、 207・・・VERI FY
キー、208・・・5TARTキー、( 209・・・5TOPキー、200〜212・・・数字
キー、202・・・MARKキー、203・・・REA
キー、204−8AVEキー、205・ LOADキー
、206・・・CUTキー、207・・・CHECKキ
ー、208・・・5TEPキー、209・・・ENTE
Rキー、301・・・MODE表示器、302・・・T
NO表示器、303・・・インデックス(X)表示器、
304・・・MIN表示器、305・・SEC表示器、
306・・・A、MIN表示器、307・・・A、SE
C表示器、308・・・A、F’RA犯表示器、302
〜308・・・カタログナンバー表示器、LEDl z
LED2・・・KEY MODE表示器、IJD、・
・・MUSIC表示器、LED4・・・リードイン表示
器。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第11図 第12図 第13図 M、eNLJ M、eNLJ M、ヒ2〜
LI MJ”IhALI M、MヒAυ
第14図 第16図 第18図 (a)(P、IN) EA 第20図 D) 第20図 (9) (P、OUT) MODE TNOX M
IN(h)〔エラー表示〕 MODE TNOX M
INSECA、MIN A、SECA、FR
AME(1)) (C) 第22図 MLISICLEAD−IN
乃至第8図は第1図に用いるサブコードの実例を説明す
るための図、第9図乃至第22図は第1図の具体例を説
明するための図である。 220・・・VTR5777・・・PGMプロセッサ、
112・・・エンコーダ、113・・・サブコート信号
発生器、114・・・制御回路、115・・・キーボー
ド、IZ6・・・表示器、117.118・・・入出力
インターフェイス、114h・・・マーキング信号発生
部、ZI4b・・・サシコード信号記憶部、114c・
・・時間計測回路部、114d・・・タイムチャート作
成部、200・・・操作キ一部、300・・・表示部、
201・・・P、INキー、202・・・M、HEAD
キー、203・・・M、C田mG、キー、204・・・
INDEXキー、205・・・P、OUTキー、206
・・・M、ENDキー、 207・・・VERI FY
キー、208・・・5TARTキー、( 209・・・5TOPキー、200〜212・・・数字
キー、202・・・MARKキー、203・・・REA
キー、204−8AVEキー、205・ LOADキー
、206・・・CUTキー、207・・・CHECKキ
ー、208・・・5TEPキー、209・・・ENTE
Rキー、301・・・MODE表示器、302・・・T
NO表示器、303・・・インデックス(X)表示器、
304・・・MIN表示器、305・・SEC表示器、
306・・・A、MIN表示器、307・・・A、SE
C表示器、308・・・A、F’RA犯表示器、302
〜308・・・カタログナンバー表示器、LEDl z
LED2・・・KEY MODE表示器、IJD、・
・・MUSIC表示器、LED4・・・リードイン表示
器。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第11図 第12図 第13図 M、eNLJ M、eNLJ M、ヒ2〜
LI MJ”IhALI M、MヒAυ
第14図 第16図 第18図 (a)(P、IN) EA 第20図 D) 第20図 (9) (P、OUT) MODE TNOX M
IN(h)〔エラー表示〕 MODE TNOX M
INSECA、MIN A、SECA、FR
AME(1)) (C) 第22図 MLISICLEAD−IN
Claims (1)
- 予めPCM化されたメインコード信号がビデオトラック
に記録されているビデオテープのオーディオトラ、りの
所定位置に前記メインコード信号に対応させた所望のマ
ーキング信号を記録せしめる第1の手段と、この第1の
手段によってマーキング信号が記録されたビデオテープ
を再生して再生マーキング信号の発生時間を計測する第
2の手段と、この第2の手段による計測時間データを前
記ビデオテープのオーディオトラックの先頭部に記録せ
しめる第3の手段と、この第3の手段によって計測時間
データが記録されたビデオテープを再生して再生計測時
間データを表示せしめる第4の手段と、この第4の手段
によって表示される再生計測時間データを修正する第5
の手段と、この第5の手段によって修正された再生計測
時間データに基いて前記メインコード信号に対応させた
サブコード信号を発生せしめる第6の手段とを具備して
なることを特徴とするサブコード信号発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18241282A JPS5972617A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | サブコ−ド信号発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18241282A JPS5972617A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | サブコ−ド信号発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5972617A true JPS5972617A (ja) | 1984-04-24 |
Family
ID=16117834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18241282A Pending JPS5972617A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | サブコ−ド信号発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5972617A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6434117A (en) * | 1987-07-27 | 1989-02-03 | Matsushita Electric Works Ltd | Plate frame for wiring accessary |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5848279A (ja) * | 1981-09-14 | 1983-03-22 | Sony Corp | キユ−信号処理装置 |
-
1982
- 1982-10-18 JP JP18241282A patent/JPS5972617A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5848279A (ja) * | 1981-09-14 | 1983-03-22 | Sony Corp | キユ−信号処理装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6434117A (en) * | 1987-07-27 | 1989-02-03 | Matsushita Electric Works Ltd | Plate frame for wiring accessary |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100416874B1 (ko) | 디스크형기록매체및이를재생하는방법및장치 | |
JPH05166342A (ja) | 情報記録装置 | |
JPS63100689A (ja) | デイスク装置 | |
JPH1116283A (ja) | 再生装置 | |
JPH03174194A (ja) | 自動演奏装置 | |
JPS5972617A (ja) | サブコ−ド信号発生装置 | |
JPS5972614A (ja) | サブコ−ド信号発生装置 | |
JPS5972633A (ja) | サブコ−ド信号発生装置 | |
JPS5971109A (ja) | サブコ−ド信号発生装置 | |
JPS5972624A (ja) | サブコ−ド信号発生装置 | |
JPS5972612A (ja) | サブコ−ド信号発生装置 | |
JPS5971106A (ja) | サブコ−ド信号発生装置 | |
JPS5972628A (ja) | サブコ−ド信号発生装置 | |
JP3151850B2 (ja) | 自動演奏装置 | |
JPS5972630A (ja) | サブコ−ド信号発生装置 | |
JPS5972620A (ja) | デイスクレコ−ド原盤記録装置 | |
JPS5971110A (ja) | サブコ−ド信号発生装置 | |
JPS5972629A (ja) | サブコ−ド信号発生装置 | |
JPS5971108A (ja) | サブコ−ド信号発生装置 | |
JPS5972631A (ja) | サブコ−ド信号発生装置 | |
JPS5972619A (ja) | サブコ−ド信号発生装置 | |
JPS5972616A (ja) | サブコ−ド信号発生装置 | |
JPS5971107A (ja) | サブコ−ド信号発生装置 | |
JPS5972621A (ja) | サブコ−ド信号発生装置 | |
JPH0463469B2 (ja) |