JPS5971292A - 重畳加熱筒 - Google Patents
重畳加熱筒Info
- Publication number
- JPS5971292A JPS5971292A JP18132782A JP18132782A JPS5971292A JP S5971292 A JPS5971292 A JP S5971292A JP 18132782 A JP18132782 A JP 18132782A JP 18132782 A JP18132782 A JP 18132782A JP S5971292 A JPS5971292 A JP S5971292A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical
- heating
- heating cylinder
- buried
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- General Induction Heating (AREA)
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高周波誘導加熱筒に係わるものである。
本発明の加熱筒は従来にない構造を有していて、加熱効
率のすぐれた性能を有するものである。高周波誘導加熱
によるものだけでなく、通電発熱による加熱を最も効率
良く重畳させて加熱筒となし得たものであって種々なる
特徴を有するものである。
率のすぐれた性能を有するものである。高周波誘導加熱
によるものだけでなく、通電発熱による加熱を最も効率
良く重畳させて加熱筒となし得たものであって種々なる
特徴を有するものである。
本発明の詳細な説明する。第1図は底蓋付縦型の円筒加
熱器であり、第2図は左右開放の1型の円筒加熱器であ
る。1は円筒形状であり、材質は窒化ケイ素等のセラミ
ックス等の絶縁体である。11は1の円筒形状の開放部
分であり、12は底部の蓋であって密閉されている、こ
の筒の中に在中する物体を加熱するものである。1の円
筒体中に2の閉鎖回路のタングステン、モリブデン等の
高融点材質の合金帯を埋設しである、10円筒体の開放
部分11の中に21のニクロムなどの通電発熱線のコイ
ル形状を埋設しである、22は21の通電発熱線のター
ミナル端子である。5は高周波誘導加熱用コイルである
。
熱器であり、第2図は左右開放の1型の円筒加熱器であ
る。1は円筒形状であり、材質は窒化ケイ素等のセラミ
ックス等の絶縁体である。11は1の円筒形状の開放部
分であり、12は底部の蓋であって密閉されている、こ
の筒の中に在中する物体を加熱するものである。1の円
筒体中に2の閉鎖回路のタングステン、モリブデン等の
高融点材質の合金帯を埋設しである、10円筒体の開放
部分11の中に21のニクロムなどの通電発熱線のコイ
ル形状を埋設しである、22は21の通電発熱線のター
ミナル端子である。5は高周波誘導加熱用コイルである
。
高周波誘導加熱によって、2の合金帯が発熱して、1の
円筒内に在中する物体を加熱させる。
円筒内に在中する物体を加熱させる。
さらに22のターミナル通電端子口から21の発熱線に
通電すればこの上部分からも加熱されることになる。こ
のことにより第1図の如く上部に開放口があるi合、此
の開放口の内側の温度は一番高くなるので対流が生じ、
1の円筒部分は11の部分が加熱されるに従って加熱は
増々高まることになる。次に円筒加熱器が左右両端部に
開放されている場合は第2図に示すものである。
通電すればこの上部分からも加熱されることになる。こ
のことにより第1図の如く上部に開放口があるi合、此
の開放口の内側の温度は一番高くなるので対流が生じ、
1の円筒部分は11の部分が加熱されるに従って加熱は
増々高まることになる。次に円筒加熱器が左右両端部に
開放されている場合は第2図に示すものである。
1の円筒形状の左右の端部13.14の部分に21のニ
クロムなどの通電発熱線がコイル状に埋設されている、
他の点はすべて第1図と同様であるので説明を省略する
。
クロムなどの通電発熱線がコイル状に埋設されている、
他の点はすべて第1図と同様であるので説明を省略する
。
本発明のものは開放口の部分に高周波以外の通電発熱体
による加熱が実施されることにより1の円筒内の温度を
増大させることが出来るもので、熱効率のすぐれた構造
を有するものである。
による加熱が実施されることにより1の円筒内の温度を
増大させることが出来るもので、熱効率のすぐれた構造
を有するものである。
第1図及第2図は本発明に係わる一実施例の形状図であ
って、縦型と横型の形状図である。 1・・・円筒体。11.15.14・・・開放側の円筒
端部分。12・・・底蓋部分。2・・・金属帯の閉鎖回
路。 21・・・通電金属線。22・・・通電ターミナル端部
。 3・・・誘導加熱コイル。 特許出願人 初鹿野 清 at行升O友
って、縦型と横型の形状図である。 1・・・円筒体。11.15.14・・・開放側の円筒
端部分。12・・・底蓋部分。2・・・金属帯の閉鎖回
路。 21・・・通電金属線。22・・・通電ターミナル端部
。 3・・・誘導加熱コイル。 特許出願人 初鹿野 清 at行升O友
Claims (1)
- 円筒形状の窒化ケイ素などの材質のセラミックの中にタ
ングステン、モリブデン等の高融点合金帯を閉鎖回路と
して埋設し該円筒形状の開放部分にニクロム線等の通電
発熱線をコイル状に埋設し、之に通電可能なる端子を取
付けてなる円筒の部分の外周側に高周波誘導加熱装置を
設置してなる構造を有する重畳的加熱筒。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18132782A JPS5971292A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 重畳加熱筒 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18132782A JPS5971292A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 重畳加熱筒 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5971292A true JPS5971292A (ja) | 1984-04-21 |
Family
ID=16098746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18132782A Pending JPS5971292A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 重畳加熱筒 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5971292A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6224590A (ja) * | 1985-07-23 | 1987-02-02 | 東芝セラミツクス株式会社 | 高周波誘導炉用ヒ−タ− |
-
1982
- 1982-10-18 JP JP18132782A patent/JPS5971292A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6224590A (ja) * | 1985-07-23 | 1987-02-02 | 東芝セラミツクス株式会社 | 高周波誘導炉用ヒ−タ− |
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