JPS597075A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPS597075A JPS597075A JP11652282A JP11652282A JPS597075A JP S597075 A JPS597075 A JP S597075A JP 11652282 A JP11652282 A JP 11652282A JP 11652282 A JP11652282 A JP 11652282A JP S597075 A JPS597075 A JP S597075A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- carrier
- printing
- gap
- medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J23/00—Power drives for actions or mechanisms
- B41J23/20—Fluid-pressure power drives
- B41J23/30—Fluid-pressure power drives for case shift
Landscapes
- Common Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複数種類の媒体に印字する印字装置に関する
。このような印字装置は、例えば銀行業務等において通
帳や伝票等に印字するのに使用される。
。このような印字装置は、例えば銀行業務等において通
帳や伝票等に印字するのに使用される。
従来このような印字装置における媒体厚検出では、媒体
に接触子を接触させてヘッドと媒体のギャップを検知し
Ｃいた。たとえは接触子を常に媒体に接触させておいて
、媒体厚が変化すると接触子がそれに追従することによ
ってヘッドあるいはプラテンを移動し、ヘッドと媒体の
ギャップを調整していた。この方法だと接触子が媒体と
直接に接触しているために媒体の汚れ、破損、また感圧
、カーボンなどの複写用紙に対しては接触子によって圧
力が加えられ、キャリアの移動に伴って跡が残ることも
ある。このような汚れ、破損、跡の残りなどは印字品位
と同様に非常に重要な問題である。
に接触子を接触させてヘッドと媒体のギャップを検知し
Ｃいた。たとえは接触子を常に媒体に接触させておいて
、媒体厚が変化すると接触子がそれに追従することによ
ってヘッドあるいはプラテンを移動し、ヘッドと媒体の
ギャップを調整していた。この方法だと接触子が媒体と
直接に接触しているために媒体の汚れ、破損、また感圧
、カーボンなどの複写用紙に対しては接触子によって圧
力が加えられ、キャリアの移動に伴って跡が残ることも
ある。このような汚れ、破損、跡の残りなどは印字品位
と同様に非常に重要な問題である。
本発明においては、印字キャップ検出を、イメージセン
サを用いることによって非接触にし、媒体への影響をな
くしてヘッドと媒体のギャップを検出調整することによ
って、高品質印字を確保できる。
サを用いることによって非接触にし、媒体への影響をな
くしてヘッドと媒体のギャップを検出調整することによ
って、高品質印字を確保できる。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１，２図を参照すると、ドツトインパクト式ヘッド１
は、キャリア１０に搭載されている。キャリアｌＯは機
構４とリンク６によって連結されている。機構４はキャ
リア１０．ヘッド１を印字面に対し°Ｃ円滑に垂直上下
方向の移動を駆動する機構である。機構４．キャリア１
０およびヘッドｌはガイドシャフト５にガイドされ、図
に対して前後方向（行印字方向）に円滑移動するキャリ
ア３に装着されている。またキャリア３にはＣＣＤイメ
ージセンサ７も装着されており、機構４．キャリア１０
およびヘッド１と同期して行印字方向に円滑移動する。
は、キャリア１０に搭載されている。キャリアｌＯは機
構４とリンク６によって連結されている。機構４はキャ
リア１０．ヘッド１を印字面に対し°Ｃ円滑に垂直上下
方向の移動を駆動する機構である。機構４．キャリア１
０およびヘッドｌはガイドシャフト５にガイドされ、図
に対して前後方向（行印字方向）に円滑移動するキャリ
ア３に装着されている。またキャリア３にはＣＣＤイメ
ージセンサ７も装着されており、機構４．キャリア１０
およびヘッド１と同期して行印字方向に円滑移動する。
ＣＣＤイメージセンサ７はへラド１の下端部ａと媒体１
３上端部すのギャップを検知できるようにヘッドに対向
して装着されている。媒体１３のおさえ用の板（以後カ
ードホルダ）１２は、幌・体１３の浮き上がりを防止し
ている。
３上端部すのギャップを検知できるようにヘッドに対向
して装着されている。媒体１３のおさえ用の板（以後カ
ードホルダ）１２は、幌・体１３の浮き上がりを防止し
ている。
８は光源である。９は媒体１３の搬送系、２はプラテン
、１１はインクリボンである。
、１１はインクリボンである。
第３図を参照すると、電気制御ｔｉｊｌ装置は、発振回
路２１と、クロックパルスなどを所定のタイミングに編
成する回路２２と、パルスをセンサ駆動レベルに変換す
るドライバ回路２３と、センサ出力の増幅回路２４と、
信号処理回路２５と、制御回路２６とを具備している。
路２１と、クロックパルスなどを所定のタイミングに編
成する回路２２と、パルスをセンサ駆動レベルに変換す
るドライバ回路２３と、センサ出力の増幅回路２４と、
信号処理回路２５と、制御回路２６とを具備している。
初期状態として、キャリア１０に搭載されたヘッド１は
印字面に対して垂直上方に退避している。
印字面に対して垂直上方に退避している。
次に媒体１３が搬送系によっ°Ｃ搬送され所定位置で停
止する。媒体１３には若干たわみがあり、プラテン２よ
り浮いＣいるために、カードホルダ１２でおさえプラテ
ン２に密着させる。この時キャリア１０もヘッド１およ
びリボン１１と同期して設定位置まで降りてくる。カー
ドホルダが媒体をおさえた状態で媒体上端のｂとヘッド
下端のａとのギャップをＣＣＤイメージセンサで検知す
る。
止する。媒体１３には若干たわみがあり、プラテン２よ
り浮いＣいるために、カードホルダ１２でおさえプラテ
ン２に密着させる。この時キャリア１０もヘッド１およ
びリボン１１と同期して設定位置まで降りてくる。カー
ドホルダが媒体をおさえた状態で媒体上端のｂとヘッド
下端のａとのギャップをＣＣＤイメージセンサで検知す
る。
検知した値は制御回路２６によって制御され機構４を介
してヘッドを上昇、下降させて常に一定のギャップを保
つようになっている。制御回路２６は、信号処理回路２
５より入力された信号とあらかじめ設定しておいた印字
ギャップの値とを比較減算して差の分を機構４に送り出
している。この動作を一印字ごとに行いながら行方向ｔ
とキャリアが移動して行印字を行なう。改行の場合には
カードホルダ１２及びキャリア１０は初期状態の位置に
もどり前記の動作をくりかえし印字を行ってゆく。
してヘッドを上昇、下降させて常に一定のギャップを保
つようになっている。制御回路２６は、信号処理回路２
５より入力された信号とあらかじめ設定しておいた印字
ギャップの値とを比較減算して差の分を機構４に送り出
している。この動作を一印字ごとに行いながら行方向ｔ
とキャリアが移動して行印字を行なう。改行の場合には
カードホルダ１２及びキャリア１０は初期状態の位置に
もどり前記の動作をくりかえし印字を行ってゆく。
本発明は、以上説明したように、イメージセンサを用い
て非接触にて印字ギャップを検知することにより媒体の
汚れ、破損、感圧紙などへの跡の残りをなくし常に適切
な印字ギャップで高品質印字を確保できる効果がある。
て非接触にて印字ギャップを検知することにより媒体の
汚れ、破損、感圧紙などへの跡の残りをなくし常に適切
な印字ギャップで高品質印字を確保できる効果がある。
第１図は本発明の一実施例の側面図である。第２図は同
正面図である。第３図はＣＣＤイメージセンサの周辺回
路のブロック図である。 察１父 −３９７
正面図である。第３図はＣＣＤイメージセンサの周辺回
路のブロック図である。 察１父 −３９７
Claims (1)
- 複数種類の媒体に印字する印字装置において、行方向に
対して平行に移動するキャリアに、印字面に対して垂直
に移動可能伝構肴にヘッドを搭載し、前記キャリアをこ
イメージセンサを具備し、ヘッドの行方向移動と同時に
ヘッドと媒体のギャップを検知しヘッドを調整すること
によって常に印字ギャップを一定に保つことを特徴とす
る印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11652282A JPS597075A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11652282A JPS597075A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | 印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS597075A true JPS597075A (ja) | 1984-01-14 |
Family
ID=14689212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11652282A Pending JPS597075A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | 印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS597075A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4039742A1 (de) * | 1990-12-08 | 1992-06-11 | Francotyp Postalia Gmbh | Fluessigkeitsstrahl-druckvorrichtung fuer frankier- und wertstempelmaschinen |
| US5178476A (en) * | 1990-02-02 | 1993-01-12 | Digital Equipment Corporation | Apparatus for recording and/or reading information |
-
1982
- 1982-07-05 JP JP11652282A patent/JPS597075A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5178476A (en) * | 1990-02-02 | 1993-01-12 | Digital Equipment Corporation | Apparatus for recording and/or reading information |
| DE4039742A1 (de) * | 1990-12-08 | 1992-06-11 | Francotyp Postalia Gmbh | Fluessigkeitsstrahl-druckvorrichtung fuer frankier- und wertstempelmaschinen |
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