JPS5970622A - 肝炎に対する哺乳類宿主の免疫方法 - Google Patents

肝炎に対する哺乳類宿主の免疫方法

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JPS5970622A
JPS5970622A JP58157303A JP15730383A JPS5970622A JP S5970622 A JPS5970622 A JP S5970622A JP 58157303 A JP58157303 A JP 58157303A JP 15730383 A JP15730383 A JP 15730383A JP S5970622 A JPS5970622 A JP S5970622A
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dimer
vaccine
amino acid
toxoid
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ギリツシユ・エヌ・ビヤス
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明のR4 発明の分野 B型肝炎ウィルス(HBV )感染は肝+flll胞8
1贋を含めて急性及び慢性の肝)藏疾患全起す世界的な
公衆術生の問題である。慢性保菌者の血漿がら単離され
たB型肝炎表面抗原(llBsAg )は、HB s 
Agのすべての血清型に共通の、生理学的に主歿な抗原
決定恭a及び曲のザブタイプ6°異性決定基d/y父は
w/rの免役化学的特異性について広く研究されておシ
、合Nl’ 104477の異なるin1清型があり、
そのうち4独が束間である。25,000ダルトンのウ
ィルスコードを有するF■B!IAg構造蛋白のアミノ
酸配列が得られ、a決定基に関連したポリベゾチド配列
が明らかにされた。
この集中的研究の結果として、HBVの種々の血清!V
に対して1.’Ni乳類宿主を保めする、経済的で、安
全で、有効なワクチンを製造することが望まれている。
ワクチンの開発にあたっては、毒性微生物が天然の免疫
原応答を起すのと同じように毒性微生物に著しく近似さ
せることが望まれている。
同時に、感染から起る不快な症状を避けることが望まれ
る。感染の間に生じる特定の抗体に関係する決定基部位
は表面1蛋白の小部分にすぎず、その表面蛋白は決定基
部位に特異的な環境及び構造を提供する。
従って、このような決定基を有する微生物にその後に感
染することから宿主を保護するワクチンとして作用させ
るため、摺主に注イj″′Jると強い免役反応を起す免
疫原を生ずるノ・ブテンと1−で作用しうる、LLj咬
的小さい刈りゴペプチドを剰、漬できれば、色めて有益
である。用炎についr、は、a決定帖に対して特異性の
抗体を生じる免疫原反応を起して、Tt’4主をI(B
Vのずべての血に′に型に対l〜て免疫することが71
ケに重姿である。従って、ワクチンとし1使用される免
疫原の製造又は診断若しくit、受身免疫に使用する抗
体の製造に使用するか、又t、J:診断分析におりる試
桑として使用することのできる新規ハブテンオリゴベノ
テドを製造できることは望まL7い。
従来技術 Bhatnagarら著、PNAS U、S、A、(1
982) 79 :4400〜4404にや、へ遺伝子
から決定されるHBsAg/adw蛋白、HBsAgに
結合する抗体に対してHBsAgと競合しうるむとのf
lJっでいる4:Ji々の配列並ひにHBsAg及びそ
の決定基部位の決定の歴νl的発展を示す文献のリスト
が記載されている。合成ジフテリアワクチンについてt
よ、Audjbertら著、PNAS USA(198
2)79: 5042−5046も参照。
発明の+l!:U安 新規ダイマーオクゴ凋プチドは、HB[IAgのa決定
基に対してt1イ異性のヒト抗体と結合することができ
、抗原に重合及び/又は抗原に接合して、抗体の産生又
はワクチンとして使用される免疫原を産生ずるためのハ
プテンとして提供されるか、又はオリゴペプチド及び免
疫原は産生される抗体と一緒に診断分析に試薬として使
用される。
本発明によれば、HBsAg a決定基部位に類似し、
従って、広範な用途、■えは診断に使用する試薬の製造
、抗体の産生のため使用しうる抗原の製造に使用される
新規オリゴペグテドハゾテンが提供され、前記用途にお
いて抗体は診断分析又は受身免疫用ワクチンとして使用
され、またオリゴペプチドを、HBVによる感染に対し
て保り論する免役反応を誘発させるため哺乳類宿主の許
容する抗原に重合又は接汁させることができる。
本発明のオリゴペプチドは、通冨゛、少なくとも個)以
下の成分、好ましくは18個()!r足に9個)の成分
を崩し、これらの成分はすべてアミノ酸である必聾V」
、ないが、大多数はアミノ酸であシ、通常1個以下がア
ミノ酸以外のものである。この分子は1個の対称中心を
有し、その対称中心のまわシに回帰性(pallndr
omlc )である。
〔式中AA + −5はHBsAgのアミノ1W143
〜147と同−又は異なるアミノ酸又はこれらの位1(
Cの天然アミノ酸に免疫学的に近似しうるアミノ酸であ
シ、AA’及びAA5は結合であってよく、AA 1−
5の特殊な定義は以下に明らかにし zlは結合又はH
RsAgのアミノ酸148〜153又はこのようなアミ
ノ酸に免疫学的に近似しうるアミノ1!Iβである1〜
6 it/j % 、U峙61〜2個のアミノ酸のアミ
ノlツ連鎖であシ、好ましくは結合であり、2は水素又
はアミノ酸又はアミンIW配列、特にHBsAgのアミ
ノ酸134〜138、好ましくは水素であり、Bは水素
又は低級アルキル基若しくは水性媒中でポリ4ゾチドと
ペプチド結合を形成しうるエステルを形成する基である
アルコール残基である〕。詳細な基はN−ヒドロギシス
クシンイミド、ノ9ラーニト口フェノール及び4−ヒド
ロキシ−3−二トロベンゼンスルポンC9’c 含tr
谷鎮におけるアミノ酸単位の3個以下、通帛2個以下、
好ましくは約1個以下は、大部分、HBsAgにおける
天然配列であるアミノ[i 138〜152とは異なる
AA’U:、大部分、中程度に物性のアミノ酸、しU、
tJfスレオニン、セリン、及びメチオニン、特にスレ
オニンである。AA2は【1セ性アミノ酸、1+lえは
アスパラギン酸又はグルタミン酸、特にアスパラギン酸
である。AA’はα炭JA原子に水素又は炭素原子数約
1〜2個の炭化水素基を治する中1生アミノ酸、即ちグ
リシン、アラニン又はα−アミノ1.ir[あす、AA
JJ、カル?キシアミド塙を有する1グ1生アミノ1′
父、即ちアスパラギン7、 &;lグルクミン、特にア
ルやラインである。AA5はシスティン、スV」、好ま
しくは、α炭素)6(子(し水素若しくは炭素μ4(子
数約1〜3悶の低級アルキル基を有する中住又t、L疎
水性アミノt:’i 、即ち、グリシン、゛アラニン、
α−アミノ陥1浚又はバリンである。AA5では、著し
く変動しうると思われる。
アミノ酸は、通消、天然の17−配置准を有する。
本発明の化合物は、大is’lf分、下記の式を有する
:〔式中Bは前記のものを表わす〕。記号は下記の天然
アミノ酸を示す: C−システィン、    P−プロリン、T−スレオニ
ン、    D・−アスノ4ルテート、【(−リジン、
      G−グリシン、N−アスノ平ライン またAbaはα−アミノ酪酸で4)る。
本うら明の化合物は、ワクチンとして、又は広範な用途
に使用しうる抗体のI・k生に1)1コ用される免疫原
接合体を生ずる抗jホとの接合体として使用される。接
合体の目的に応じて、多数の抗原物質を使用することか
できる。第一に、抗体の産生に関する場合、一般的抗原
はウシ血(Rアルブミン、キーポールリンペットヘモシ
アニン、ウシガンマグロブリン、卯オパルプミン、接眼
レンズ蛋白、血清蛋白、リポ蛋白、合成蛋白等である。
ワクチンを使用する用台、抗原を予め宿主に、自然現象
の結果として又は予防接種によって尋人しておくのが望
ましい。この抗原を使用すると、メ内原体からのハシテ
ンTIb位は、病原体に対する有効なワクチンをM造す
るため抗原に接合することができる。
抗原に接合するハゲテンのぼけ広く変l1ij L、平
均して分子1tsoo当多少なくとも1個、約1間以下
、通M分子計5000Mり約1餉以下であp1抗原の分
子畦及び接合体の目的に応じて広く変動する。ハプテ/
と抗原との間の結合の特定の部位は広く変動し、禾yi
Mカルボキシル基、末端アミン、!ル(ダイマーの個々
の足に閂[7τ)又t、r中間官能暴である。この11
1−位I3j本’ri−L’、i’lの限定的ファクタ
ーでV、なく、ペプチド結合を形成−ノるため、IE、
αの基を使用することができる。
特異的部位の結合が3.1まし、い・′)合にt:、t
、、!r’r定部位でt占tj1g化−を石ため広範な
技術がある。値]えt、に、オリゴペプチドを製1青す
る相合、’l〒定のアミノ酸に対して選択的遮断基を便
用−することかできる。
例えば、債脂から末端カルボキシル11;を開裂し7だ
ときに、末端カルボキシIb &J、’ iL/を賭し
ていて活性化されるが、内部カルボキシ基はなお保間を
れているようにアスパラギン酸基苓保護することができ
る。
次に、カルボン酸活性化試訣、則えばカルボジイミドを
使用して末節6カルポキシル^(で接合させるか、又は
カルづ?ジイミドを使用して活中コミ化エステルを製令
し、次いで抗原に接合させ、カルボキシル保護基を除去
することができる。また、特に抗)@が多数のカルがキ
シル基を有する場合、トリえV[破傷風トキソイドの場
合に、アミン部位で接合できるように、アミンA(を選
択的に保設−する。多くの場合、ダイマー及び抗原を水
溶性カルボジイミドを用いて約1〜200 : 1のモ
ル比で混合することができ、比較的にランダムな部位で
結合させることができる。ダイマーオリゴペプチドに対
するカルボジイミドのIjt rJ、化学td論的肘〜
約20倍過剰又はそれ以上に変動することができる。
選択的遮断基を使用するオリゴペプチド合成の説明につ
いては、ノクラニイ(Barany)及びメリイフィー
ルド(Merrlf I@ld) 著、ソリッド−フェ
イス・ペデタイド・シンセシス(Solid−Phas
ePeptide 5ynTh@5ls)、[ザ・ペプ
タイズ、アナリシス、シンセシス、バイオロジイ(Th
e Pepti −des、 Analysis 、 
5ynthesis + Biology) j、パー
トA、2巷、グロス(Gro9s)及びマイエンホーフ
ァー(Melenhofer)4+果、アカデミツク゛
プレス(Academic Press)、=、!−ヨ
ーク、1980年、1〜284貞:チャン(Chang
)ら者、Int、J、Peptide Protein
 Re5earch(1980) 、 15巻485〜
494頁;マイエンホーファーらのn’+f掲文献(1
979)13巻35〜42負参1k(。
免疫原接合体を帛法の抗体の産生に1更用することがで
きる。一般に、免疫原接合体を神々のを椎動物、特に咄
乳類に注射するか、注躬唱画は宿主を商度兎)式にする
ようにする。次に、血液を集め、グロプリンフラクシ、
ンを単離し、混合物として使用するか、又は親和性クロ
マトグラ?イによって精製する。まだ、適切な宿主を免
疫することによって多クローン性抗体よりむしろ単クロ
ーン性抗体を製造することができ、今一や古典的なミル
スタイン−コーラ−(Ml 1 ate in−Koh
 l e r )法を使用することによってノ・ブテン
に対して特異的な単クローン性抗体を製造することがで
きる。
択一的に、又は抗原へのダイマーオリゴペプチドの接合
と組合せて、オリゴペプチドを少なくとも31ψ1位を
有するオリゴマーにオリゴマー化することができ、10
個以上の部位を有していてよい。
オリゴマーを免疫原として単独で又−1免疫原液合体と
併用して使用することができる。カルデジ・1ミドのよ
うな活性化ノ、(を便用することによって、便利に、オ
リゴマー及び免反原炭台体を同時に製造することができ
る。種々の成分を1ν石濃jJ記に使用するのが742
1しく 、tl!l 帛、カルボジイミド及びオリゴペ
プチドQよ約0.1Mよシ多い。
本発明のハゲテンをHBVの診1所分析における試薬又
は生51学的液体中のHBVK対する抗体として使用す
ることもできる。本・Ja[すjのハプテンを種々の標
識に接合することによって、生じる接合体をHBVの検
出のため抗体と共に使用するか、又Ii標識ハプテンを
FIBsAgの8決定基に対する抗体の存在を1fl1
1定するため直接使用することができる。他種の標識は
放射性核種、螢光物質、化学発光物2(、酵素、粒子、
R¥ Js 粘質及び補助因子等を包含する。
HBV又はHBVに対するレセプタの検出のため本発明
のハプテンと共に使用しうる種々の試薬及びゾロトコー
ルをi4e tit14している多数の%許及び文献を
入手しうる。けりえは、米国・1ケ訂g 3,690,
834号、同第3,817,837号、同第3,935
,074号、同第4,233,402月及び同第4,3
18,980号明細書参照。
本発明のハグテ/を畠法て#1龜することかできる。!
侍に、オリゴペプチドの同相合成を使用して本発明のハ
プテンを製造することができる。錘りの技術の説明は、
米国特許第4,127,526月明+I′lll曹;絹
5回アメリカペプチドシンポジウムの会報、槓プクイヅ
(Peptides)、グツドマン(Goodman 
)及びメリイフィールド(八1errlfield)画
集、ジョーン・ウイリイ・アンド・ソン(John W
lley &Son[+)、ニューヨーク;ノ々ラニイ
及びメリイフィールド著、ソリッド−フェイス・−ミプ
タイド・シンセシス、[ザ・梗プタイズ、アナリシス、
シンセシス、バイオロジイ」、スベシアル・メソッズ・
イン・ぜプクイド・シンセシス(SpecialMet
hods   In   Peptlds   5yn
thesis)  、  ノR−ト A12巻、グロス
及びマイエンホーファー編集、アカテミック・ブレス、
二、−ヨーク、1980年ニューヨークに兄られる。た
だ1個のシスティン基が存在する場合、緩和な1ソ化を
し!用して、列えばフェリ・ソアン化物水溶l&又Q;
L空気を使用してダイマーを好適に作ることができる。
ワクチンとしで使用する場合、免疫原接合体及び/′又
はオリゴマーの通用方法は広く変動することができる。
死Aワクチンの當用の投辱ブj法を適用づることかでき
る。これらの方法は生理学的にi’r uしうる固体基
質上又は生理学的に許容しうる分散液中での10投与、
腸管外、注射等を含む。
ワクチンの投与itJは投与方法に左右され、宿主の大
きさにより変動する。ワクチンは副作用を有するとして
もそれは少ないので、宿主に障吾を与えることなく、比
1級的多扇二の投Jj、 !fjを1史用することがで
きる。通IA−,ワクチンの献6、宿主の体g 1 k
y当υ約1 ttj9〜20m1/、通常、ワクチンに
よる免疫を白土させるため通切なキセリャー又はアジ−
パントと潜行した後、皮下又C筋内内に投与して約5μ
y〜2 m9である。
ワクチンに対するアジュバント効果を達成づるニハ、水
敵化アルミニウ五又tニ一般に燐酸緩II!■艮」井水
中の0.05〜0.1%溶液として使用される・>、4
 rlアルミニウム(alum)のような檗剤、C,p
arv++mのような7i11凶i′lll胞又は内毎
素又はダラム陰性凶のリポ多糖類成分をΩむ0.25%
溶該として使用される糖類の合成ポリマー〔カルボボー
ル(Carbopol) )との718′物、生理学的
にgel谷しうる油性媒体、t++Jえはモノオレイン
t1!2マンニドしアラセル(Aracel)A)中の
エマルジョン又ケ」、代用冊数として使用きれるパーフ
ルオロカーボン〔フルメソル(Fluosol) −D
AIの20チ溶液を含むエマルジョンを使用する等、神
々の方法がある。
ワクチンのため特に石川な抗原としては、予備免疫さi
[だ宿主に対する細菌毒素、列えば、zhに抗原500
〜10,000ダルトン当り11固のオリゴペプチドを
有する破傷風トキソイド又はジフテリアトキソイドがあ
る。
使用されるアジ−パントの最を」5、アジ−パントの性
質に応じて広く装動し、−1を走に免疫原接合体の止h
(の0.1〜100倍、史に普通にVよ約1〜10倍の
間で変動する。
多くの場合eこ、ワクチンを何回も投与するのか望まし
く、通常6回以下、更に普通には4回以下の予防接棹、
好ましく ti 1回以上、通當少なくとも約3回の予
防接イ16をする。予防仄棟は通量′2〜12週間隔、
史にw3+’i4には3〜5週間隔で行なう。
抗体の防611ルベルを保持するため、1〜5年の間隔
、連成3年の間1鞘で周期的にJ JJII刺激するの
が望ましい。免疫の経過をHBVK対する抗体の分析に
よって追跡することができる。この分析は、オリゴヌク
レオチドダイマーを、前記のようなに用の伸識で標識す
ることによって行なうことができる。
ラジオイム/アッセイは不均質分析の−し1jである。
オリゴヌクレオチドダイマーを表面、粒子又は容器の表
面に結合させ、結合し/こダイマーに血清試料を加え、
ダイマーに対する抗体が結合したダイマーと反応するの
に充分な時間、混合物を温1dすることによってラジオ
イム/アッセイを行なうことができる。次に、容器に放
射性核4.11i−標識ダイマーを加え、表向に結合し
た抗体を標識ダイマーが結合するのに充分な時間、処置
し、洗浄し、次に表向に結合した放射能を測定する。別
のグロトコールを使用することかできる。
次に、実施レリに基づいて本発明を詳述するが、本発明
はこれに限定されるもので11、ない。
式: のダイマーノナペプチド化汀゛吻を常法により製造した
。スチ、ワー)□ (Stewart)及びヤング(Y
oung)著、ソリッド・フェイス・ベゾタイド・シン
セシス(Solid Phase Peptide S
yntheslg)、カリフォルニア州すンフランシス
コのフリーマン社(W、Ti、Freeman and
 Co、)、1頁以下に記載されている操作を使用した
。クロロメチルt+%I II旨を固相担体として1吏
用し、t−プチルオキシ力ルゲニルで作画されたアミノ
酸を段階的に添加した。オリゴ被プチドを、保藷基の除
去にも役立つ緩和なrIF処理(0,I X j+5i
常の)L F J il()によって開裂させたしパー
トナーガー(Bhatnagar)ら著(1,981)
ぺfタイズ(Peptides) 、第7回アメリカベ
グチドシンポジウムの会報、リッチ(R1ch 、D、
IL )及びグロス(Gross + E) MtLk
、(イリノイ州ロックフォードのPierce  Ch
emical  Co、)97〜1OQji:]。
操作I」1、半白!I;b −A 64中でそれぞれ結
合した後、CH2C42,2、I)MF及びcri2c
t2で111′1次洗浄(それぞれ5回ずつ)し、1と
・I脂を膨潤させ、C1■2C12で洗浄し、CH2C
42: )リフルオロ酢酸(1:1)(2X15分)で
保護基を除去し、C1■2CL2(2X)、ジオキサン
−C1■2C12(1: ]、5×)、CH2Cl2(
5×)及びDMF (5X )で洗浄することを含む。
DMF : );t3N (9: 1 ) (2X10
分:1×5分)を1更用し又中和し、次いでDIvIF
及びCH2C62で洗浄(それぞれ5回)する。
メリゴベグチドを製造しまた後、これをtゼ脂から開裂
し、前記のようにHFを1吏川し、PBSに溶解するこ
とによって保護基を除去する。放Mすると、オリゴペプ
チドを二fit化し、清純・拒剤としてPBSを用いて
P−2fル濾過を使用し、てダイマーをモノマ・−から
分目トシた。ダイマーは早く流出するフラクシ目ン中に
存在する。
次に、pns1ml中でグイ″f−20〜、(九原20
〃l)及びエチルジメチルアミノプロビルカルボジイミ
ド20 mノを使用して室温で16時間に接合させるた
めにダイマーを使用し7″c0次(こ、混合物をPBS
でうし分に’+M析して低分子jj、”i勿t’tを除
去した。
免役処置のため、6接合体(50μg)を、第一回注射
には完全フロインドアジュノ々ントと混合し、その後の
注射用に不完全フロイン1°アジ、ノマントと混合し、
予め破1′gJ風トキソイド(T、T、)で免疫(初回
抗原刺激)した7匹のウサギ(α−]〜α−7)に月3
回の間隔で助因内に注射した。コハク酸架橋′?i、便
用してアミン末端を介してT、T。
に結合したモノマーノナペグテドで免疫した3匹のウサ
ギ(α−1〜α−3)に1免疫反応をほとんど又t」、
全く生じなかった。これと対照的に、前記のよりなT、
T、と接合したダイマーノナーミプチドで免疫した4匹
のウサギ(α−4〜α−7)はRIA比10を越える高
い免反原住〔フランシス(Franclg)ら著、アナ
ルス・オブ・インク−ナル蟲メディシン(Annals
 of Internal A’1edlclne)(
1982) 97巻、362〜366頁;八循VR11
982年6月25日、31巻317〜321貝〕を示し
、このことはヒトにおける1(BV/g染に対する免疫
の明白な証拠と考えられる。UCウザギ(UC−1及び
UC−5)はキーホールリンペットヘモシアニン(KL
H) (パートナ−が−ら著、PNAS、 USA(1
982)79 :4400〜4404)に結合したモノ
マーノナペプチドに対して比較的低い免疫反応を示した
。グイマーノナにデテド(カルデジイミド反応VCより
KLHに結合)でUC−5を高匣免疫状帖にすると、モ
ノマーノナペプチド(同相上で活性化することにょυア
ミノ末端を介してKLHに結合)でUC−1を歯間免疫
状態にした場合よシ良好な免疫反応が生じた。UC−5
における54.9のRIA比は、従来、実験室で試験さ
れた■BsAgの任意の合成ペプチドアナローブによっ
て達成されたうち最高の値である。この極めて強力な免
疫反応は、第4回免疫処置後にだけ得られた(下記の表
参照)。
以下全白 *)2.1の比単位は、鑵準アウサブ(Ausab)試
験で1→注と考えられる。
*」:  入手できない予11i+i免役I11[清の
代わりに、P/N比の最も低いσ−7ウツギの初期後免
疫試料を使用した。
***  第4回児役MfJには、PZN比はlOより
低かっノヒ。
前記のテ゛−夕から明らかなとおシ、本発明のオリゴ−
ξグチドダイマーは、強い免疫反応を生じる哨乳翻にお
ける高度に活性な不動なワクチンを生じる。高い特異性
を南する抗体が向収率で得られ、これを次FC診断及び
治療に1史用することができる。
従って、本発明は、合成操作によって0易に製造すると
とかでき、診断分析における試榮として、抗原、竹にワ
クチンとして従来使用された#i1(繭抗原に接合させ
るため、肝炎に対するワクチンとして使用するため、及
び試薬として、また、受身免疫に使用する1こめ使用す
ることもできる抗体の産生のために使用しうる、比較的
小さいオリゴペプチPを作る前年で、便利な方法を提供
するものである。
以上、本発明を理解を明1咽にする目的で説明及び実施
例により詳述してきたが、特許請求の範囲内で変化、変
更を行ないうろことkよ明らかである。
特許出願人 ザ リージェンツ オツ ザ ユニパーシティオプ カ
リフォルニア 特許出願代理人 弁理士 青 木   朗 弁理士 西  舘  和 之 弁理士 内 1)幸 男 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西 山 雅 也

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ダイマーの6鎖に15個以下のアミノ酸を有するグ
    イマーオリゴペゾテドを、免疫反応を生ずる条件下に、
    咄乳類宿主に投与することから成シ、前記ダイマーの9
    個の成分の配列がBIJl肝炎表面抗原の139〜14
    7番のアミノ酸のアミノ酸セグメントに免疫学的に類似
    しておυ、前記ダイマーが前記宿主に対する抗原に接合
    していることを特徴とする肝炎に対する哺乳類宿主の免
    疫方法。 2、前記鎖のそれぞれが9個のアミノ酸成分を有し、前
    記ダイマーの成分がB型肝炎表面抗原のアミノ酸139
    〜146及びC−末端アミノ酸としてα−アミノ醋酸を
    有し、成分かシスチンのジスルフィド結合を介して結合
    されている特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、前記抗原が破傷風トキソイドであシ、前記?d主が
    前記破傷風トキソイドて予め免疫されている特許請求の
    範囲第1項又は第2項記載の方法。 4、前記抗原がジフテリアトキソイドであり、前記宿主
    が前記ジフテリアトキソイドで予め免疫されている特f
    t’F請求の範囲第1項又ti第2項記載の方法。 5、前記のダイマーオリゴペゾチドを水性媒体中でカル
    ボジイミドで活性化することによって前記抗原に結合さ
    ぜる特t′f精求の範囲第1項記載の方法。 6.6鎖に15個以下のアミノ酸を有するダイマーオリ
    ゴペゾテドを含み、前記ダイマーの各4真の成分のそれ
    ぞれがB型肝炎表面抗原の139〜147番のアミノ酸
    のアミンセグメントに免疫学的に類似しており、前記ダ
    イマーが所定の宿主に対する免疫原に接合して免疫原性
    接合体を生じ、前012免疫原住接合体が生理学的に許
    容しうる媒体中に分散されていることを特徴とする特g
    午請求の範囲第1項記載の方法に有用なワクチン組成物
    。 7、 前記のグイマーオリゴペグチドがB型肝炎表向抗
    原のアミノ酸139〜146のアミノ酸セグメント及び
    147位の天然アミノi賀の代ゎυにC−末y1「アミ
    ノ+’i<2とL7でα−アミノ陥酸から成シ、ダイマ
    ーがシスチンのジスルフィ1゛粕@にょって結合されて
    いる4i tt’+’ fin求の範囲eq6tr−i
    記賊のワクチン。 8、前記免疫原が破傷風トキソイドである特許請求の範
    囲第6 fJ4又t、1.第7項記載のワクチン。 9、前記免疫原がジフテリアトキソイドである%8′[
    請求の範囲第6項又は第7項記載のワクチン。 ” fitIMt タイマーが水性媒体中でカルボジイ
    ミドで活性化することによって前記免疫原に接合されて
    いる’t、′1r(F f清水の範囲第6項d12載の
    ワクチン。 11、式: C式中B)ユヒドロキシル基又は水性媒体中でポリペプ
    チドとアミド結合を形成するエステルを生じるヒドロキ
    シル化合物の残シ(である〕の化合物。 12、水溶性カルボジイミドによって抗原に結合された
    !侍d′f錆求の利り同第11項記)我の化自動を宮む
    組成物。 J3、前記抗原が級偏臓)・キソイドである特#’l’
    Al”I求のiiqχ囲第12項ML載の組成物。 】4.前記抗原がジフテリアトキソイドであるt特許請
    求の範囲第12項記載の組成物。 15、后原体のハプテン決定部位及び破傷風トキソイド
    又はジフテリアトキソイl゛抗原の接合体を含むワクチ
    ン。 16、前記病原体がウィルスであシ、14’J記抗原が
    破傷風トキソイドである% S’F請求のI記囲第15
    項日己載のワクチン。
JP58157303A 1982-10-04 1983-08-30 肝炎に対する哺乳類宿主の免疫方法 Pending JPS5970622A (ja)

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