JPS5970584A - 偏向制御インクジエツト記録装置 - Google Patents
偏向制御インクジエツト記録装置Info
- Publication number
- JPS5970584A JPS5970584A JP18079782A JP18079782A JPS5970584A JP S5970584 A JPS5970584 A JP S5970584A JP 18079782 A JP18079782 A JP 18079782A JP 18079782 A JP18079782 A JP 18079782A JP S5970584 A JPS5970584 A JP S5970584A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- pressure
- charged
- particles
- charge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/07—Ink jet characterised by jet control
- B41J2/12—Ink jet characterised by jet control testing or correcting charge or deflection
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
■技術分野
本発明は、ノズルより振動を加えたインクを噴おいで荷
電電極により選択的に荷電を行ない、荷電インク粒子を
、偏向電極で偏向させて記録紙の所定位置に衝突させる
インフジエラ1〜記録装置に関し、特にインク圧の制御
に関する。 ■従来技術 この種のインフジエラ1〜記録においては、インク噴射
ノズルから記録紙までの距離が比範的に長く、したがっ
てインク圧は、ノズルより噴射し粒子化したインク粒子
が荷電電界および偏向電界の作用を受(づつつも、記録
紙まで安定した飛翔軌道を描いて到達するように高く設
定される。また、規則的に所定の粒径のインク粒子を生
成し、これを正確に所定の偏向軌道をとらせるためには
、インク粘性、インク圧、振動圧力、荷電量、偏向電界
等が安定に、かつ正確に制御されなければならない。ま
た、噴射インクがインク粒子に分離するタイミングに荷
電電圧(パルス)の印加を正確に合わせないと、インク
粒子は適正に荷電しない。 そこで従来は、記録荷電制御に先立って、インク圧およ
び又はインク粘性を一定に安定化し、荷電電圧パルスの
印加タイミングを定める位相検索を行なっている。この
位相検索においては、非接触タイプ又は接触タイプの荷
電検出電極に、増幅器。 積分器および比較′器を主体とする荷電検出回路を接続
し、・短幅の荷電電圧パルスを荷電電極に印加し、所定
時間毎に荷電電圧パルスの、インク粒子分離に対する位
相に順次ずらす。荷電検出回路が「荷電」を示す信号を
発すると、そのときの荷電電圧パルスの位相を適正荷電
位相と定める。 インク粒子・の飛翔速度により偏向星が影響を受けるの
で、一つの態様では、インク粒子の飛翔速度を検出して
、それが所定速度になるようにインク圧を調整すること
も行なわれている。たとえば。 米国特許第3,600,955号明細書(1971年8
月発行、In1;、 C1,、GOId 15/1;l
) 、tノよび特開昭50−105733号公報にイン
ク速度を検出してインク圧を調整する技術が開示されて
いる。 この種のインク速度検出−インク圧の調整において、イ
ンク圧が一定に安定していると、所望の結果が得られる
。しかしながら、インクをポンプで加圧するため、アキ
ュムレータを通しても、ポンプの周期的な吐出圧の脈動
に対応したインク圧の変動が、わずかではあるがインク
噴射ヘッドのインクにも現われる。これを完全に無くす
るためには、アキュムレータの容積を大きくしなければ
ならないが、大きくするにつれてポンプの吐出圧を変更
してからアキュムレータ以降のインク圧が変更後の所定
圧に安定するまでの時間が長くなり、インク粒子の飛翔
速度を検出しつつインク圧を変更して最後に所望の飛翔
速度に収束設定するインク圧の調整に長い時間がかかる
。したがっである程度の噴射インク圧の変動は避けられ
ない。このインク圧の変動により、インク粒子の速度検
出にばらつきを生じ、インク圧の調整において設定が誤
まったり、あるいは、所望の飛翔速度に設定できなかっ
たりする。 また、従来においては、遅い速度のインク粒子の速度検
出に限界がある上に、速度検出回路が、多数個の荷電イ
ンク粒子の飛翔時間を積分して積分値により速度の適否
を判断する構成であるために、速度検出に時間がかかる
という問題がある。 特開昭50−l 057:3:3号に開、バされている
ように、インク飛翔軸jiに1(F)で2個の静電誘導
形電極を配置t1シて、第1の電極が荷電インク粒子を
検出してから第2.の電極が荷電インク粒子を検出する
1での時間をG1数1−るfル俤では、静電誘導形電極
の検出精度が低くしかも経時的に精度が劣化するためず
、1頼性に問題があり、精度を1−0げろには、ノズル
か11.ガターまでの距離、すなわちインク粒−そ飛翔
111i I々1]を長くしなけれはならない。また、
検出電極の取伺精度も要求され、構成が複)イ1になる
。 本発明は、荷電インク粒子の飛翔速度を検出(7でそれ
が所定値になるようにインク圧を調整する偏向制御イン
フジエラ1〜記録装置であって、荷電インク粒子の速度
検出を迅速かつ正確にしえで、インク圧を迅速に調整
電電極により選択的に荷電を行ない、荷電インク粒子を
、偏向電極で偏向させて記録紙の所定位置に衝突させる
インフジエラ1〜記録装置に関し、特にインク圧の制御
に関する。 ■従来技術 この種のインフジエラ1〜記録においては、インク噴射
ノズルから記録紙までの距離が比範的に長く、したがっ
てインク圧は、ノズルより噴射し粒子化したインク粒子
が荷電電界および偏向電界の作用を受(づつつも、記録
紙まで安定した飛翔軌道を描いて到達するように高く設
定される。また、規則的に所定の粒径のインク粒子を生
成し、これを正確に所定の偏向軌道をとらせるためには
、インク粘性、インク圧、振動圧力、荷電量、偏向電界
等が安定に、かつ正確に制御されなければならない。ま
た、噴射インクがインク粒子に分離するタイミングに荷
電電圧(パルス)の印加を正確に合わせないと、インク
粒子は適正に荷電しない。 そこで従来は、記録荷電制御に先立って、インク圧およ
び又はインク粘性を一定に安定化し、荷電電圧パルスの
印加タイミングを定める位相検索を行なっている。この
位相検索においては、非接触タイプ又は接触タイプの荷
電検出電極に、増幅器。 積分器および比較′器を主体とする荷電検出回路を接続
し、・短幅の荷電電圧パルスを荷電電極に印加し、所定
時間毎に荷電電圧パルスの、インク粒子分離に対する位
相に順次ずらす。荷電検出回路が「荷電」を示す信号を
発すると、そのときの荷電電圧パルスの位相を適正荷電
位相と定める。 インク粒子・の飛翔速度により偏向星が影響を受けるの
で、一つの態様では、インク粒子の飛翔速度を検出して
、それが所定速度になるようにインク圧を調整すること
も行なわれている。たとえば。 米国特許第3,600,955号明細書(1971年8
月発行、In1;、 C1,、GOId 15/1;l
) 、tノよび特開昭50−105733号公報にイン
ク速度を検出してインク圧を調整する技術が開示されて
いる。 この種のインク速度検出−インク圧の調整において、イ
ンク圧が一定に安定していると、所望の結果が得られる
。しかしながら、インクをポンプで加圧するため、アキ
ュムレータを通しても、ポンプの周期的な吐出圧の脈動
に対応したインク圧の変動が、わずかではあるがインク
噴射ヘッドのインクにも現われる。これを完全に無くす
るためには、アキュムレータの容積を大きくしなければ
ならないが、大きくするにつれてポンプの吐出圧を変更
してからアキュムレータ以降のインク圧が変更後の所定
圧に安定するまでの時間が長くなり、インク粒子の飛翔
速度を検出しつつインク圧を変更して最後に所望の飛翔
速度に収束設定するインク圧の調整に長い時間がかかる
。したがっである程度の噴射インク圧の変動は避けられ
ない。このインク圧の変動により、インク粒子の速度検
出にばらつきを生じ、インク圧の調整において設定が誤
まったり、あるいは、所望の飛翔速度に設定できなかっ
たりする。 また、従来においては、遅い速度のインク粒子の速度検
出に限界がある上に、速度検出回路が、多数個の荷電イ
ンク粒子の飛翔時間を積分して積分値により速度の適否
を判断する構成であるために、速度検出に時間がかかる
という問題がある。 特開昭50−l 057:3:3号に開、バされている
ように、インク飛翔軸jiに1(F)で2個の静電誘導
形電極を配置t1シて、第1の電極が荷電インク粒子を
検出してから第2.の電極が荷電インク粒子を検出する
1での時間をG1数1−るfル俤では、静電誘導形電極
の検出精度が低くしかも経時的に精度が劣化するためず
、1頼性に問題があり、精度を1−0げろには、ノズル
か11.ガターまでの距離、すなわちインク粒−そ飛翔
111i I々1]を長くしなけれはならない。また、
検出電極の取伺精度も要求され、構成が複)イ1になる
。 本発明は、荷電インク粒子の飛翔速度を検出(7でそれ
が所定値になるようにインク圧を調整する偏向制御イン
フジエラ1〜記録装置であって、荷電インク粒子の速度
検出を迅速かつ正確にしえで、インク圧を迅速に調整
【
ツうるものを提供することを目的とする。 (3)構成 第1図に本発明の一実施例の機械系の概要を示ず。イン
クカートリッジ14が装着されたインク槽13のインク
は、ポンプ1で吸引されてアキュムレ−タ2に圧送され
る。アキュムレータ2に送られた加圧インクは、アキュ
ムレータ2およびフィルタ3で圧力振動が抑制されてイ
ンク噴射ヘッド4に至る。 インク噴射ヘッド4においては、その電歪振動子が一定
周期、一定振幅で励振イ」勢されて、ヘッド内のインク
に一定周期、一定振幅の圧力振動を加える。ヘッド4の
ノズルより、インクが噴射されるが、この圧力振動によ
り、噴射したインクはノズルより所定距離進んだ位置で
粒子に分離するにの粒子化は、ヘッド4において加圧イ
ンクに加えられる圧力振動に対応しており、噴射インク
は圧力振動の1周期につき1個のインク粒子の割合で粒
子化する。噴射インクが:F17子化するタイミングに
合せて荷電型t@5とヘッド4のインクの間に荷電電圧
を印加することにより、粒子化したインク粒子は電荷を
持つ。インクの粒子化に合せて電極5に荷電型圧巻印加
するが否かで荷電インク粒子と非荷電インク粒子が形成
される。 荷電インク1′ri r−は偏向電極6の電界で偏向さ
九、て記録紙7に衝突するが、非荷電インク粒子は直進
してガター8に衝突し、フィルタ10を通してポンプ】
jで吸引されて空気抜槽12に吐出され、インク4II
!lJ4′3に戻る。 第2図に、第1図に示す各機構要素を(J勢し、しかも
荷電記録制御を行なう電気系の構成を示す6インク噴射
ヘツド4の電歪振動子には正弦波発生・増幅回路16が
励振電圧を印加する。荷電電極5には荷電信号増幅回路
17がパルス状の荷電電圧を印加し一偏向電plj 6
には偏向電圧発生回路18が−・定レベルの高電圧を印
加する。 導電性ガター8にはシールド線9の心線の一λ1jが接
続されて、Iす、該心線の他端に荷電検出回路19が接
続されている。 ポンプ1および11はそれぞ41.ポンプドライバ15
および20で電気伺勢される。 この実施例では、インク粒子の飛翔速度検出(インク圧
検索)にJ3いて所定タイミングでインクを荷電するた
め、ネンク粒子の分離位相に荷電電圧パルスの中心を合
せる位相検索において検索パルス電圧を電極5に印加す
るため、ならびに、印写記録においで段階的にレベルが
異なる記録荷電電圧を電(セ5に印加するために、イン
ク圧検索用のタイミングパルス発生器26.検索荷電信
号発生器25および記録荷電信号発生器24が備わって
おり、これらの発生器の信号が、ゲート回路23で選択
的に荷電信号増幅回路17に印加される。 電気回路要素各部の動作タイミングは、パルス発生器2
1が発生ずる複数種のタイミングパルスに基づいて定ま
る。 各部のイ」勢および制御はマイタロコンピュータ22が
行なう。 第3図に、パルス発生器21.ゲート回路23゜記録荷
電信号発生器24.検索荷電信号発生器25よりよびタ
イミングパルス発生器26の構成と、マイクロコンピュ
ータ22とそれらの接続を示す。 パルス発生器21は、水晶発振器と分周カウンタを含む
パルス発生器211ど、分周カウンタ212で構成され
ており、3.2MHz、800Ktlz、400KII
z。 200 K +17.、100 K IIZ、 100
/32 = 3.125 にfiz、133Kllzt
、;よび:3<1011zの、8種の、50%デユーテ
ィのパルスを発生する。 1.00 K fizのパルスは正弦波発生・増幅回路
1Gに印加される。回路1Gは、六カパルスの基本周波
数成分の正弦波を発生してこれを増幅しでヘッドの電歪
振動子に印加する。 こJ+、により、ヘッド4のインクには、100 KI
+7゜0圧力振動が加わり、100XIO3個/sec
の割合でインク粒子が形成されガター8あるいは記録紙
7に向+jて飛翔する。つまり、I OOK117.(
7)周波数でインク#1.子が生成される。 記録(:fj電(t7号発生器24は、1z2分周用の
カウンタ(゛■゛フリップフロップ)24]、シリアル
イン−バラ1ノルアウ1−の8ビツトのシフ1−レジス
タ2/12.テゞ−タセレクタ243、および、カウン
タどデコーダと出力ゲートでなる荷電コード発生器24
4で構成されでいる。 カウンタ241(−は100Kl17.のパルスが入力
され、夕242に人力データとして印加する。シフ1−
レジスタ242のシフトクロックば800 T< l1
7、のパルスである。第5図に、シフI〜レジスタ24
2の8組のパルス出力(CHP)を示す。データセレク
タ243には、これら8組のパルスが印加される。 データセレクタ243には更に3ピッ1−の出力制御コ
ードが与えられ、このコードが8組のパルスの一組の出
力を指示する。 シフI〜レジスタ242は800KHzのパルスでシフ
1へ伺勢されるので、8組のパルスa〜■
ツうるものを提供することを目的とする。 (3)構成 第1図に本発明の一実施例の機械系の概要を示ず。イン
クカートリッジ14が装着されたインク槽13のインク
は、ポンプ1で吸引されてアキュムレ−タ2に圧送され
る。アキュムレータ2に送られた加圧インクは、アキュ
ムレータ2およびフィルタ3で圧力振動が抑制されてイ
ンク噴射ヘッド4に至る。 インク噴射ヘッド4においては、その電歪振動子が一定
周期、一定振幅で励振イ」勢されて、ヘッド内のインク
に一定周期、一定振幅の圧力振動を加える。ヘッド4の
ノズルより、インクが噴射されるが、この圧力振動によ
り、噴射したインクはノズルより所定距離進んだ位置で
粒子に分離するにの粒子化は、ヘッド4において加圧イ
ンクに加えられる圧力振動に対応しており、噴射インク
は圧力振動の1周期につき1個のインク粒子の割合で粒
子化する。噴射インクが:F17子化するタイミングに
合せて荷電型t@5とヘッド4のインクの間に荷電電圧
を印加することにより、粒子化したインク粒子は電荷を
持つ。インクの粒子化に合せて電極5に荷電型圧巻印加
するが否かで荷電インク粒子と非荷電インク粒子が形成
される。 荷電インク1′ri r−は偏向電極6の電界で偏向さ
九、て記録紙7に衝突するが、非荷電インク粒子は直進
してガター8に衝突し、フィルタ10を通してポンプ】
jで吸引されて空気抜槽12に吐出され、インク4II
!lJ4′3に戻る。 第2図に、第1図に示す各機構要素を(J勢し、しかも
荷電記録制御を行なう電気系の構成を示す6インク噴射
ヘツド4の電歪振動子には正弦波発生・増幅回路16が
励振電圧を印加する。荷電電極5には荷電信号増幅回路
17がパルス状の荷電電圧を印加し一偏向電plj 6
には偏向電圧発生回路18が−・定レベルの高電圧を印
加する。 導電性ガター8にはシールド線9の心線の一λ1jが接
続されて、Iす、該心線の他端に荷電検出回路19が接
続されている。 ポンプ1および11はそれぞ41.ポンプドライバ15
および20で電気伺勢される。 この実施例では、インク粒子の飛翔速度検出(インク圧
検索)にJ3いて所定タイミングでインクを荷電するた
め、ネンク粒子の分離位相に荷電電圧パルスの中心を合
せる位相検索において検索パルス電圧を電極5に印加す
るため、ならびに、印写記録においで段階的にレベルが
異なる記録荷電電圧を電(セ5に印加するために、イン
ク圧検索用のタイミングパルス発生器26.検索荷電信
号発生器25および記録荷電信号発生器24が備わって
おり、これらの発生器の信号が、ゲート回路23で選択
的に荷電信号増幅回路17に印加される。 電気回路要素各部の動作タイミングは、パルス発生器2
1が発生ずる複数種のタイミングパルスに基づいて定ま
る。 各部のイ」勢および制御はマイタロコンピュータ22が
行なう。 第3図に、パルス発生器21.ゲート回路23゜記録荷
電信号発生器24.検索荷電信号発生器25よりよびタ
イミングパルス発生器26の構成と、マイクロコンピュ
ータ22とそれらの接続を示す。 パルス発生器21は、水晶発振器と分周カウンタを含む
パルス発生器211ど、分周カウンタ212で構成され
ており、3.2MHz、800Ktlz、400KII
z。 200 K +17.、100 K IIZ、 100
/32 = 3.125 にfiz、133Kllzt
、;よび:3<1011zの、8種の、50%デユーテ
ィのパルスを発生する。 1.00 K fizのパルスは正弦波発生・増幅回路
1Gに印加される。回路1Gは、六カパルスの基本周波
数成分の正弦波を発生してこれを増幅しでヘッドの電歪
振動子に印加する。 こJ+、により、ヘッド4のインクには、100 KI
+7゜0圧力振動が加わり、100XIO3個/sec
の割合でインク粒子が形成されガター8あるいは記録紙
7に向+jて飛翔する。つまり、I OOK117.(
7)周波数でインク#1.子が生成される。 記録(:fj電(t7号発生器24は、1z2分周用の
カウンタ(゛■゛フリップフロップ)24]、シリアル
イン−バラ1ノルアウ1−の8ビツトのシフ1−レジス
タ2/12.テゞ−タセレクタ243、および、カウン
タどデコーダと出力ゲートでなる荷電コード発生器24
4で構成されでいる。 カウンタ241(−は100Kl17.のパルスが入力
され、夕242に人力データとして印加する。シフ1−
レジスタ242のシフトクロックば800 T< l1
7、のパルスである。第5図に、シフI〜レジスタ24
2の8組のパルス出力(CHP)を示す。データセレク
タ243には、これら8組のパルスが印加される。 データセレクタ243には更に3ピッ1−の出力制御コ
ードが与えられ、このコードが8組のパルスの一組の出
力を指示する。 シフI〜レジスタ242は800KHzのパルスでシフ
1へ伺勢されるので、8組のパルスa〜■
【は、この順
に0.00125mBecづつ位相が遅れた同一周期、
同一デユーティのものであり、データセレクタ243に
bえられる3ビツトコードで指定されるものがデータセ
レクタよりゲート回路23のアントゲ−l−280〜2
89に出力される。 検索荷電信号発生器25はデコーダ251およびデータ
セレクタ252で構成さ4tており、デコーダ251に
、100 、200および400 K fizの3組の
パルスが印加される。これにより、デコーダ251の出
力は、第5図にSPとして示ず8#1a〜hとなるが、
それらのパルス幅は0.00125msecであり、そ
の順にパルス幅分ずなわ!”+0.00125mgec
づつ位相がずれている。 記録荷電信号発生器24のデータセレクタ243に与え
られる;3ピッl−制御コードと同じ制御コードがデー
クセ1ノクタ252にもjフ、えられ、次の様に検索荷
電信号a −hを出力する。 データセレクタ252の出力パルスはゲート回路23の
アントゲ−1−234に印加される。 タイミングパルス発生器26は、2個のJ−にノリツブ
フロップ261,262、アントゲ−1−263および
インバータ264 ;’、INらびに2個のj−にフリ
ップノロツブ2G5,2(i6、アントゲ−1〜267
およびインバータ268;で構成されており、タンミン
グパルス発生器26に1.00/32KI+7.のパル
スがクロックパルスとして与えられ、また、マイクロコ
ンピュータ22が0.36m5ec幅(50KHzの3
2周期よりやや長い幅)のパルス「I(」を、1回のイ
ンク粒子飛翔速度検出の毎に1パルスケえる。更に、ポ
ンプドライバ15より、50)1zを中心とし、インタ
圧調整回路27の指示にに応じてそれより低く又は高く
調整された周波数のポンプ駆動信号CPdがダイミング
パルス発生器26に印加される。 第6図に1.タンミングパルス発生器26の人、出力信
号を示す。タンミングパルス発生器26のアントゲ−1
〜263の出力(R27)はグー1−回路23に与えら
れる。 第4図に、ポンプドライバ15.荷電検出回路J9およ
びインク圧調整回路27の構成を示す6ボンブドライバ
15は、マイクロコンピュータ22からボン・ブ駆動指
示信号P15を受け、しかもパルス発生器21から39
007.のパルスを受けるアントゲ−1〜151、デコ
ーダ、カウンタ、および出力ゲートで構成され390+
1:2、を基準とし、周波数が異なる2 56種のパル
スを発生し、8ピッ1−LJ−1−で特定される1つを
選択的に出力するパルス周波数可変回路152および増
幅器153で構成さAしる。 ポンプ1が、ソレノイドでプランジャを往復駆ffl+
するタイプのものであるため、増幅器153は、回路1
52の出力パルスに同期して、24 Vパルスにソレノ
イドに印加する。 インク圧調整回路27は、アップカウンタ271゜減算
回路272.インク目標速度設定用の8個(8ビット)
のス2イノチ27 :3 、減算出力をラッチするラッ
チ回i1j 2” 77 、零グロス検出回路274、
アントゲ−1〜275およびオアゲー1−101 。 2’7’6,278で構成されている。 (i!f電検出回路]9は、シールI−線9を機器アー
スする抵抗器191.電W効果形トランジスタ(Fト:
T ) l !12. 、逆相増幅器193.バイ
パスフィルタ+ 9/l 、 Fl’:波整流器195
.積分回路196.1′9よびJIS較’t!:+ 1
97で構成されている。 抵抗器191の抵抗値は、ガター8とアースフィルタ1
0の間がインクでつながっているときのそれらの間の抵
抗値より小さい値、100にΩ程度にされている。シー
ルド線9の心線と機器アースの間にはわずかな浮遊容量
があり、この実施例ではインク粒子がマイナス荷電され
て、荷電インク粒子がガター8に衝突する毎にシールド
線9の心線がマイナス電位になるが、浮遊容量と抵抗器
191どの時定数により、荷電したインク粒子が連続し
てガター8に衝突するときには、それが連続している同
心線の電位は連続してマイナス電位になっている。した
がって、連続する複数個を荷電し、次の連続する複数個
は非荷電とする荷電制御をすると、この荷電、非荷電の
パターンに対応する電位パターンがFET 192のゲ
ートに現われる。この電位パターンはFET192で電
流に変換され、増幅器193で反転増幅され、バイパス
フィルタ194で低周波ノイズを除去されてインク圧調
整回路27の零検出回路274と、半波整流回路】95
に与えられる。 マイクロコンピュータ22は、中央処理ユニツ1−(ブ
ロセソザ)、T10ボー1へ付RAMおよびROMなら
びに人、出力インターフェースで構成される汎用のコン
ピュータであり、以」二に説明した各要素の制御をおこ
なう、 第7図に、マイクしIコンビ」、−タ(以下においては
甲、にマイコンと称する)が才;こなう制御の全体概要
を示し、第8図にインク粒子の飛翔速度を検71−j
l、てそJLがスイッチ273で設定された11標値に
なるにうにインク圧(ポンプlの吐出圧)を設定するイ
ンクバー制御の詳細を示す。 まず制御の全体概要を説明する。電源が投入されるとマ
イコン22は、人、出カポ−1〜を初期化し、制御各要
素を安全な状態に設定便−る。こ41において、偏向電
圧発生回路18はオフに、ポンプドライバ15,2(l
もオフに、またアントゲ−1−235tフォラに設定さ
れる。 初期化を終7づ〜るとマイコン22は、まずポンプドラ
イバ20に1駆動指示信号を出力セラIへしてポンプ1
1を11動状態どし、次に、初期セラ1−指示信号S
IZ 3−・時的に高レベル[トIJとして、インク圧
調整回路27のカウンタ271をリセットしかつラッチ
回路277にラッチ(メモリ)を指示する。なお、カウ
ンタ271はSRのLからIIへの立上りに応答してリ
セッ1〜(カラン1〜値グリア)となり、ラッチ回路2
77もSRのし、からト■への立−1りに応答して入力
データをラッチする。これによりカウンタ271の出力
は0を示す。oooooo。 となり、減算回路272の出力がスイッチ273で設定
された目標値コードとなりラッチ回路277にセットさ
れる。ランチ回路277はこのコードをそのまま出力す
る。ラッチ回路277の出力コードは、パルス周波数可
変回路152でデコーI−され、回路152において2
56種のパルスの一種を出力に設定する。後述するよう
に、この時に出力されるパルスは、スイッチ273のそ
のときの設定において出力可能な複数組のパルスのうち
最高の周波数のものである。マイコン22は次いで、ポ
ンプ1の駆動をセラh(PI3を高レベル11にセット
フし、準備タイマ(プログラムタイマ)をオンにする。 これにより、ボンブドライバ15においてアントゲ−1
−]、 5 Jより回路152に39011zのパルス
(R27)が与えられ、パルス周波数可変回路152が
、スイッチ273のそのときの設定において出力可能な
複数組のパルスのうち最高の周波数のものを増幅器15
3に出力し、ポンプ1が、スイッチ27t3のそのとき
の設定において予定された駆動速度のうち最高の速度で
動作する。 マイコン22は、そこで準備タイマがタイムオーバする
のを待ち、待つ間に各部の状態を読み、状態に応じて状
態データを上位機器又は操作ボードに出力する。各部が
印写RI3録可能状態であって7(9備タイマがタイム
オーバすると、インク圧調整に入り、次いで位相検索を
経て記録制御に進む。記録が終ると、初期化と同様な停
止処理に進む。なお、準備タイマが泪時を行なっている
間に、アキュムレ−タ以降のインク圧が、ポンプ1の動
作速度に対応した圧力に」二昇し、準備タイマがタイム
オーバしたときには、ある圧力に安定している。 第8図を参照する。インク圧の調整に進むとマ1−1に
してインク圧調整回路271のカウンタ271をリセッ
1−シ、ラッチ回路277を伺勢してその時の減算回路
272の出力(スイッチ273で設定された目標値)を
セラ1−する。なお、電源投入から第1回目のインク圧
調整ではすでにラッチ回路277にμ標値が設定されて
いるが、−回インク圧調整をしだ後(たとえば第7図の
フローの「待期J =vesを経てインク圧調整に戻っ
た時)ではラッチ277に目標値は設定されていないの
で、前述のように、インク圧調整に入るとラッチ回路2
77に目標値を設定する。そして次にタイマ(プログラ
ムタイマ)をオンして所定時間(ポンプ駆動速度が変っ
てからアキュムレータ以降のインク圧が安定するまでの
時間)のn1時を開始し。 タイマがタイムオーバすると、マイコン22はタイミン
グパルス発生回路26のJ−にフリップフロップ265
とインク圧調整回路27のアントゲ−l−275に、5
0m5ecよりもわずかに長い器筒レベルI」の速度検
出指示パルスP26を印加する。 これに応じて、タイミングパルス発生回路26のアント
ゲ−1〜267の出力1) S Cが1.J?ンブ駆動
パルス信号Cpdが1回立上が−】でから欠番こ立」二
カ〜るまでの間、ポンプ駆動パルスGpdに同期して高
Iノベノ囲Iになり、このl−ルベルノ゛τルスl)
S C力1速度検出同期信号として次段のフリップフロ
ップ′261に印加される。これに応じてタイミングノ
(パルス発生回路のアンドゲート263が、P、 S
C′h< 1−(になってから:3.125に1〜IZ
のパルスを2個数えて力)ら0.36m!、ec (3
,125K +−1y、のパルスの一周期)の問直しベ
/L/11の信号R27(第6図参照)をゲーI・回路
23のオフ′ゲート2:%6およびインク圧調整回路2
7のオアゲー1−101に出力する。すなJ)ち、タン
ミングパルス発生器26のフリツブフロブ261は、p
s cが高レベルHになってから、クロックパルス入
力端C1りに印加される10°/32−3、125 K
117.のパルスが低レベルLにあるときLこセラ1
−される。3.1.25 K llzのパルスがもう一
度■ノ、こなてたときには、フリップフロップ261は
リセットされ、フリップフロップ262がセラ1へさJ
Lる。 これにより、アンドゲート263の出力R27が第6図
に示ずように、信号P26が11になってから、3.1
.25KIIzのパルスにに同期して、その−周期の間
だけ高レベルl−1になる。この高レベルHの期間に3
2個のインク粒子が生成される。 アントゲ−1〜263の出力R27(1−1)はゲート
回路23においてオアゲー1〜236を通してオアゲー
1−290〜293に与えられる。これにより、丁度3
2個のインク粒子が生成される間、D/Aコンバータ2
32に、所定荷電レベルを指示するコード001001
11.00が印加されている。したがって、32個のイ
ンク粒子が生成される間+ D/Aコンバータ232が
所定レベルの電圧を連続して荷電信ソ 号増幅回路1
7に印加する。これにより連続32個のインク粒子が荷
電する。 このように荷電を行なっているときに、つまりIく27
−Hの間に、R27のLからHへの立上り時p 点に
カウンタ271がリセットされてOからのカウントアツ
プを開始し、イ〉・り圧調整回路27のアントゲ−1へ
275が開かれている(ゲートオン)。・方、連続32
個の荷電インク粒子が飛翔しで連続して導電性ガター8
に衝突し、荷電インク粒子の第1番[1のものが衝突し
てからう/−ルド線9の心線の電位が置方II′I目こ
低下4始め、32個の荷電インク粒子がずへて衝突した
後に−に昇し、略パルス状の変化を示す。この電位変化
に対応して、増幅器193の出方が正方向に略パルス状
に変化する。 増幅器]93の出方が正方向に立−1−かったときに、
すなわち荷電された連続32個のインク粒子−が導電性
ガター8に衝突した直後に、インク圧調整回路27の零
クロス検出回路274の出力が[、がら■1に立上がり
、アントゲ−1−275がP 26 = Hで開かれて
いるので、オアゲー1−27 Gの出力がT(に立」二
がリラソチ回路277にそのときの減算出力がラッチさ
れる。■く27がI−,1に立上がったときにカウンタ
271がリセソ1−されてC27すなわち] 33 K
+17.のパルスのカウントを開始しているので、ラ
ッチデータは、目標値より、インク粒子の荷電を開始し
てから荷電インク粒子が導電性ラン1へ数(荷電インク
粒子の飛翔時11旧を減算した値(目標値よりのずれ量
)を示すものである。[1標値データに対応した速度で
ポンプ1を駆動しているときにはインク圧が大きいので
インク粒子の飛翔速度は高く、したがってカラン1−数
は小さいノテ、この第1回のインク速度検出では、ラン
チ回路277にラッチしたデータは、比較的に大きい値
(目標値よりのずれ)を示す。そこでオアゲ−I−27
8の出力は高レベル11である。 マイコン22は、オアゲー1−の出力がI−■であると
第2回目のインク速度検出に進む。すなわち、タイマ(
プログラムタイマ)をオンして所定時間(ポンプ駆動速
度が変ってからアキュムレータ以降のインク圧が安定す
るまでの時間)のB1時を開始し、タイマがタイムオー
バすると、マイコン22はタイミングパルス発生回路2
6のJ−にフリップフロップ261とインク圧調整回路
27のアントゲ−h 275に、50 Ill s e
c以−ヒの高しヘルト1の信号P26(第6図参照)
を出方する。この状態では、ラッチ回路277の出力が
、目標値からカウンタ271の前回のカラン1へ値を減
算した値であるので、パルス周波数可変回路152は該
減算値に対応する、前よりも低い周波数のパルスを増枦
器15;3に与えるので、ポンプ1は前よりも低い速度
で駆動されており、インク圧は前よりも低い。 P2Oの出力により、前回と同様に、タイミングパルス
発生器26が信号r<27(第6図参照)を発生してグ
ー1−回路23およびインク圧調整回路27に与える。 これにより、連続32個のインク粒子の連続荷電が開始
されると共に、カウンタ271がリセッ1−さ扛て]、
:I 3 K11zのパルスのカウントを開始する。 そして荷電インク粒子が導電性ガター8に衝突した直後
に零クロス検出回路274がHを出力し、その立−)ユ
かり時点(こラッチ回路277が、そのどきの減算値す
なわち、目標値−(インク粒子−の荷電を開始してから
荷電インク粒子がガター 8に衝突するまでの時間)を
ラッチする。この第2回の、インク速度検出では、イン
ク圧が比較的に低いので、ラッチデータは更に小さい値
を示すものであるか、又は0を示すものである。 0を示すものであるときには、オアゲー1−278の出
力が低レベルLになっているので、マイコン22はイン
クの飛翔速度が11標値になっているどして、位相検索
に進む。 0でなかったときには、第2回のインク速度検出と同様
な第3回のインク速度検出を開始する。以下同様であり
、オアゲート278の出力が0になるまでインク速度検
出を繰返えず。この繰返しの間に、ラッチ回路277の
ラッチデータが幾何級数的に低減し、インク粒子の飛翔
速度が幾何級数的にl]標速度に収束する。 以上に説明したインク圧調整では、インク速度検出指示
(P26=H)があってから、タイミンクパルス発生回
路2Gで、ポンプ駆動信号パルスCpdの立」二かりに
同期してインク圧制御用荷電信号(R27=−11)を
発生して、この信号に同期してインク粒子の荷電をおこ
なうので、何回も行なうインク速度検出のいずれにおい
ても、インク圧の脈動の特定の位相で常にインク速度検
出が行なわれる。したがって、数回のインク速度検出毎
に異なったインク圧となっていることがないので、イン
ク速度検出に基づくインク圧設定(インク飛翔速度設定
)が正確になり、安定してすみやかに所望のインク飛翔
速度に収束しうる。 また、非印写インク粒子を捕獲するガターを導電性とし
、これに、荷電インク粒子の衝突に対応した電位変動を
示す信号を生ずる荷電検出回路を接続して荷電インク粒
子の飛翔を検出するので、荷電インク粒子の到来に対し
て応答が速く、しがも検出が確実である。したがって、
迅速かつ確実にインク粒子の飛翔速度を目標値に設定し
うる。1個の荷電インク粒子検出電極および1個の荷電
検出回路を備えるのみであるので、機械系および電気系
の構成IJ格別に複雑にならない、ヘッド4がら記録紙
7に至るインク粒子飛翔距離は長くする必要はない。 また、インク粒子の飛翔速度と目標値との偏差に対応し
てポンプ圧を変更するので、インク圧ずなわちインク飛
翔速度の調整は幾何級数的に行なゎ次に位相検索を説明
するとマイコン22は、インク圧調整を終了すると、デ
ータセレクタ243および252に与える3ピッ1−コ
ードをoooとし、アンドゲート235を開(グー1〜
オン)にして計時を開始する。これにより、データセレ
クタ243は第5図に示すCHPのaを、データセレク
タ252は第5図に示すS Pのdを出力するが、印写
データがL(非記録)であるため荷電コード発生器24
4の出力ゲートが閉じられており、荷電コード発生器2
44の出力(荷電レベル指示コード)はすへ”c−r、
(oooooooooo) テあッテアノドゲ−l−
280〜289はすべて閉じられている。しかしアンド
ゲート234は、それニ!00/32=3.125Kl
b(7)パ/l/スが印加されるノテ、100KIIz
(7) 16周期の間(32個のインク粒子の生成の間
)開に、次の16周期の間(32個のインク粒子の生成
の間)は閉になり、以下これを繰返えす。こ九により、
アントゲ−h234,235およびオアゲート236を
通して、ナアゲー1〜290〜293に。 第5図に示すS Pのパルスdのうち、連続32個が与
えられ、次に32個分の休止期間をおいてまた連続32
個が与えらhるという具合に、SPのd (第5図)が
間欠的に印加される。 SPの(1が連続32個与えられている間、D/Aコン
バータ232には、S I)のdが1−1テある期間の
み、001.00 ]、 1.100がrj、えられて
D/Aコンバータ232が荷電信号増幅回路17に00
1001.1100に対応するレベルの荷電信号を与え
る。 これにより、荷電電極5に、SPのdに同期し、しかも
連続32個が呪われた次は連続32個分の休止を置いて
次に連続32個が現われるというパターンで、荷電電圧
パルスが印加される。 このどきには、荷電検出回路19のバイパスフィルタ1
94の出力端に、連続32個の荷電インク粒子がガター
8に衝突している間は正電位で、連続32個の非荷電イ
ンク粒子がガター8に衝突している間は負電位の、略1
.00/32 = 3.125 K llz周期の信号
が現われる。 この信号は、半波整流器195で整流さJt、積分回路
196で積分される。 積分電圧が設定値を越えると、比較器】97の出力がト
■からLiこ反転する。 マイコン22は、比較器197の出力P ]、 9がト
IからLになるとそのときデータセレクタ243゜25
2に出力している3ビツトコードを、適正荷電を与える
適正な荷電タイミングをもたらすものと見なしてそのま
まデータセレクタ243,252に出力設定して、アン
ドゲート235をオフにし、記録制御に進む。 前述の如くデータセレクタ243,252に3ビツトコ
ード000髪出力セツ1−シ、アントゲ−1−235を
開(オン)とし、かつタイマをセットしてから、該タイ
マがタイムオーバするまでに、比較器197の出力P1
9がHからLに反転しないと、マイコン22はデータセ
レクタ243,252に今度は001なる3ビツト制御
コードを出力セラ1へし、また同様にタイマをセットす
る。そして比較器197の出力P ]、 9が14から
I−になるのを待つ。 データセレクタ243,252に3ピッ1−制御コ−ド
O(月をセラ1−すると、データセレクタ243は今度
は第55図に示す信号CI(Pのl)を出力し、デーク
セ1ノクタ252は、(fJ号SPのθを出力する。−
1なわちう“”−タセIノクタ243と252はいす、
lしも、前回出力し、たも1号より、1/800m5e
c位相が遅れたパルスを出力する。このように信号の位
相が遅れている点を除しては、各部の動作は前記の、デ
ータセレクタ2/I3,252に00.0を出カセ・ソ
(へしているどきのものに同じである。 そしてマイコン22は、比較器197 (7) 7J、
’+ 力1’ +9がト1から■7になると、そのとき
データセレクタ243.252に出力している3ピツ1
〜コードを、適正荷電を与える適正な荷電タイミンクに
’bたらずものと見なしてそのままデータセレクタ24
3゜252に出力設定して、アントゲ−1” 235を
オフにし、記録制御に進む。比較器j1〕7の出力F)
19がI−(のままでタイマがタイ11オーバしたどき
には、マイコン22は、今度はデータセレクタ243.
252に010を出力セラ1−する。 以F同様に、マイコン22は、比較器]97の出する毎
にデータセレクタ243,252にJj、える3ピツI
〜制御コードを更新する。第5図に示すように、データ
セレクタ252が出力する信号S I〕の8−)1は、
パルス幅が1/800m5ccで互にパルス部分位相が
ずhているので、3ピッ1−制御コードを000〜11
1の範囲で変更している間に、SPのa〜11のそれぞ
れが選択的にアントゲ−1−234に与えられ、3ピッ
1−制御コードのいずれかをデータセレクタ243,2
52に出力しているときにインク粒子が荷電するように
なり、比較器197の出力P ] 9がHからLになる
。マイコン22はそこで位相検索を終了し、データセレ
クタ243゜252に出力している3ビット制御コード
をそのまま出力設定し、アントゲ−1〜235を閉(オ
フ)として記録制御に進む。 記録制御においては、マイコン22は、アンドゲート2
35をオフのままとし、タイミングパルス発生器26を
リセッ1〜(R,27=L、)のままとする。これによ
り、グー1〜回路23のオアゲー1〜23Gの出力は、
記録制御の間゛、低レベルI−5に糾゛持され、l)/
A」ンバータ232には、アントゲ−1−、,280〜
281]の出力のみが印加される。マイコン22は次い
で偏向電圧発生回路18に偏向電圧の発生を指示する。 これにより、偏向電極に所定の一定高電圧が加わる。こ
のように;!8録制御のどきに偏向fl!棒に所定の一
定高電圧(偏向電圧)を印加し、インク圧の調整におい
ては偏向電圧を印加しないのは、インク圧の調整におけ
るインク粒子の速度検出において、偏向電圧が印加され
ていると、インク粒子が偏向して飛翔行路が長くなって
その分、周囲の影響を受は易いので、インク粒子を直進
として飛翔行路を最短とするためと、インク粒子の荷電
を検出するガターが非印写インク粒−r−を捕獲するだ
めのものであって、インク粒子の偏向が太きいと、イン
ク粒子の検出が不可能しこなるためである。 荷電コード発生器244には、1文字の印写データの送
出の直前にリセッ1〜信号が与えられる。荷電」−1・
発生器244は、リセッ1へ信号を受けると、カラン1
〜値をクリアして零からのカラン1−アップを開始する
。カウントパルスは、パルス発生器21が出力する10
0KIIZのパルスである。カラン1−コードは、印写
データが高レベルI−((記録指示)のときのみアンド
ゲート280〜289に出力され、これが、データセレ
クタ243の出力Ct(I)(a ” hのいずれかl
っであって、データセレクタ243,252に与えられ
ている3ビットコードで特定されるもの)が高レベル1
1である間にアントゲ−1〜280〜289を通してD
/Aコンバータ232に与えられる。 データセレクタ243が出力する信号CHPは、位相検
索でインク荷電をするものと確認された信号5P(a−
hのうち、現在データセレクタ243.252に出力設
定されている3ピツl〜コードで特定されるもの)の1
1パルス区間を略中央とした、該Hパルス区間の8倍の
+1パルス区間を有するものであるので、荷電電極5に
印加される記録荷電パルス電圧は、インクが粒子に分離
する直前から、分離した直後に及ぶ比較的に広いパルス
幅であり、インク粒子は、確実に、荷電コード発生器2
44の出力コードに対応するレベルに荷電する。荷電イ
ンク粒子は、偏向電極間を一飛翔している間に、それが
有する電荷に対応した量だけ偏向して記録紙7に衝突す
る。非荷電インク粒子は直進してガター8に衝突し、ア
ースフィルタ10を通してポンプ11に吸引される。 この実施例では以」二に説明したように、まずインク圧
調整で、インク粒子の飛翔速度が目標値になるようにイ
ンタ圧が設定されてインクの飛翔速度が所望値に定めら
れ;次に、位相検索で、インク粒子を確実に荷電するタ
ーrミングに荷電信号の位相が定められ;そして記録荷
電が行なわれる。 このJ:うにインク粒子の飛翔速度を一定どし荷電を確
実に定めるので、印写記録品質がきわめて高くなる。 インク圧調整および位相検索においては、偏向電圧は遮
断して荷電インク粒子をも直進させてガターで捕獲しし
かもインク粒子の荷電を検出する。 このように荷電インク粒子を直進させてインク圧の調整
においてインク速度を検出するので、速度検出インク粒
子の飛“印行路が最短となり、速度検出が安定かつ正確
である。 印写記録においては、偏向電極に偏向電圧を印加して荷
電インク粒子は偏向させて記録紙に向わせ、非荷電イン
ク粒子はガターで捕獲する。 このように、1個の導電性ガターを、インク飛翔速度の
検出用2位相検索用、および、記録印写時の非印写イン
ク粒子の捕獲用の、3用途に共用するので、以上の説明
から分るように、インフジエラ1へ記録装置の機械系お
よび電気系の構成は、共に簡単となる。にもかかわらず
、インク飛翔速度の検出および位相検索は共に確実かつ
安定したものである。 なお」二記実施例においては、印写記録において非印写
インク粒子製捕獲する導電性のガターを用いてインク速
度検出を行なうようにしているが、その他のインク粒子
衝突タイプあるいは非衝突タイプ(たとえば誘導検出極
)の荷電検出電極を用いる場合にも本発明は同様に実施
出来る。 ■効果 以1:、の通り本発明では、ポンプ駆動によりイン′り
圧の脈動の所定の位相で常にインク飛翔速度を検出する
ようにしているので、インク速度検出毎に、該脈動によ
って検出値がばらつくことがなく、インク粒子の飛翔速
度検゛出が正確かつ安定し、したがって、インク粒子飛
翔速度(インク圧)の設定が正確に、安定して、迅速に
行なわ]しる。
に0.00125mBecづつ位相が遅れた同一周期、
同一デユーティのものであり、データセレクタ243に
bえられる3ビツトコードで指定されるものがデータセ
レクタよりゲート回路23のアントゲ−l−280〜2
89に出力される。 検索荷電信号発生器25はデコーダ251およびデータ
セレクタ252で構成さ4tており、デコーダ251に
、100 、200および400 K fizの3組の
パルスが印加される。これにより、デコーダ251の出
力は、第5図にSPとして示ず8#1a〜hとなるが、
それらのパルス幅は0.00125msecであり、そ
の順にパルス幅分ずなわ!”+0.00125mgec
づつ位相がずれている。 記録荷電信号発生器24のデータセレクタ243に与え
られる;3ピッl−制御コードと同じ制御コードがデー
クセ1ノクタ252にもjフ、えられ、次の様に検索荷
電信号a −hを出力する。 データセレクタ252の出力パルスはゲート回路23の
アントゲ−1−234に印加される。 タイミングパルス発生器26は、2個のJ−にノリツブ
フロップ261,262、アントゲ−1−263および
インバータ264 ;’、INらびに2個のj−にフリ
ップノロツブ2G5,2(i6、アントゲ−1〜267
およびインバータ268;で構成されており、タンミン
グパルス発生器26に1.00/32KI+7.のパル
スがクロックパルスとして与えられ、また、マイクロコ
ンピュータ22が0.36m5ec幅(50KHzの3
2周期よりやや長い幅)のパルス「I(」を、1回のイ
ンク粒子飛翔速度検出の毎に1パルスケえる。更に、ポ
ンプドライバ15より、50)1zを中心とし、インタ
圧調整回路27の指示にに応じてそれより低く又は高く
調整された周波数のポンプ駆動信号CPdがダイミング
パルス発生器26に印加される。 第6図に1.タンミングパルス発生器26の人、出力信
号を示す。タンミングパルス発生器26のアントゲ−1
〜263の出力(R27)はグー1−回路23に与えら
れる。 第4図に、ポンプドライバ15.荷電検出回路J9およ
びインク圧調整回路27の構成を示す6ボンブドライバ
15は、マイクロコンピュータ22からボン・ブ駆動指
示信号P15を受け、しかもパルス発生器21から39
007.のパルスを受けるアントゲ−1〜151、デコ
ーダ、カウンタ、および出力ゲートで構成され390+
1:2、を基準とし、周波数が異なる2 56種のパル
スを発生し、8ピッ1−LJ−1−で特定される1つを
選択的に出力するパルス周波数可変回路152および増
幅器153で構成さAしる。 ポンプ1が、ソレノイドでプランジャを往復駆ffl+
するタイプのものであるため、増幅器153は、回路1
52の出力パルスに同期して、24 Vパルスにソレノ
イドに印加する。 インク圧調整回路27は、アップカウンタ271゜減算
回路272.インク目標速度設定用の8個(8ビット)
のス2イノチ27 :3 、減算出力をラッチするラッ
チ回i1j 2” 77 、零グロス検出回路274、
アントゲ−1〜275およびオアゲー1−101 。 2’7’6,278で構成されている。 (i!f電検出回路]9は、シールI−線9を機器アー
スする抵抗器191.電W効果形トランジスタ(Fト:
T ) l !12. 、逆相増幅器193.バイ
パスフィルタ+ 9/l 、 Fl’:波整流器195
.積分回路196.1′9よびJIS較’t!:+ 1
97で構成されている。 抵抗器191の抵抗値は、ガター8とアースフィルタ1
0の間がインクでつながっているときのそれらの間の抵
抗値より小さい値、100にΩ程度にされている。シー
ルド線9の心線と機器アースの間にはわずかな浮遊容量
があり、この実施例ではインク粒子がマイナス荷電され
て、荷電インク粒子がガター8に衝突する毎にシールド
線9の心線がマイナス電位になるが、浮遊容量と抵抗器
191どの時定数により、荷電したインク粒子が連続し
てガター8に衝突するときには、それが連続している同
心線の電位は連続してマイナス電位になっている。した
がって、連続する複数個を荷電し、次の連続する複数個
は非荷電とする荷電制御をすると、この荷電、非荷電の
パターンに対応する電位パターンがFET 192のゲ
ートに現われる。この電位パターンはFET192で電
流に変換され、増幅器193で反転増幅され、バイパス
フィルタ194で低周波ノイズを除去されてインク圧調
整回路27の零検出回路274と、半波整流回路】95
に与えられる。 マイクロコンピュータ22は、中央処理ユニツ1−(ブ
ロセソザ)、T10ボー1へ付RAMおよびROMなら
びに人、出力インターフェースで構成される汎用のコン
ピュータであり、以」二に説明した各要素の制御をおこ
なう、 第7図に、マイクしIコンビ」、−タ(以下においては
甲、にマイコンと称する)が才;こなう制御の全体概要
を示し、第8図にインク粒子の飛翔速度を検71−j
l、てそJLがスイッチ273で設定された11標値に
なるにうにインク圧(ポンプlの吐出圧)を設定するイ
ンクバー制御の詳細を示す。 まず制御の全体概要を説明する。電源が投入されるとマ
イコン22は、人、出カポ−1〜を初期化し、制御各要
素を安全な状態に設定便−る。こ41において、偏向電
圧発生回路18はオフに、ポンプドライバ15,2(l
もオフに、またアントゲ−1−235tフォラに設定さ
れる。 初期化を終7づ〜るとマイコン22は、まずポンプドラ
イバ20に1駆動指示信号を出力セラIへしてポンプ1
1を11動状態どし、次に、初期セラ1−指示信号S
IZ 3−・時的に高レベル[トIJとして、インク圧
調整回路27のカウンタ271をリセットしかつラッチ
回路277にラッチ(メモリ)を指示する。なお、カウ
ンタ271はSRのLからIIへの立上りに応答してリ
セッ1〜(カラン1〜値グリア)となり、ラッチ回路2
77もSRのし、からト■への立−1りに応答して入力
データをラッチする。これによりカウンタ271の出力
は0を示す。oooooo。 となり、減算回路272の出力がスイッチ273で設定
された目標値コードとなりラッチ回路277にセットさ
れる。ランチ回路277はこのコードをそのまま出力す
る。ラッチ回路277の出力コードは、パルス周波数可
変回路152でデコーI−され、回路152において2
56種のパルスの一種を出力に設定する。後述するよう
に、この時に出力されるパルスは、スイッチ273のそ
のときの設定において出力可能な複数組のパルスのうち
最高の周波数のものである。マイコン22は次いで、ポ
ンプ1の駆動をセラh(PI3を高レベル11にセット
フし、準備タイマ(プログラムタイマ)をオンにする。 これにより、ボンブドライバ15においてアントゲ−1
−]、 5 Jより回路152に39011zのパルス
(R27)が与えられ、パルス周波数可変回路152が
、スイッチ273のそのときの設定において出力可能な
複数組のパルスのうち最高の周波数のものを増幅器15
3に出力し、ポンプ1が、スイッチ27t3のそのとき
の設定において予定された駆動速度のうち最高の速度で
動作する。 マイコン22は、そこで準備タイマがタイムオーバする
のを待ち、待つ間に各部の状態を読み、状態に応じて状
態データを上位機器又は操作ボードに出力する。各部が
印写RI3録可能状態であって7(9備タイマがタイム
オーバすると、インク圧調整に入り、次いで位相検索を
経て記録制御に進む。記録が終ると、初期化と同様な停
止処理に進む。なお、準備タイマが泪時を行なっている
間に、アキュムレ−タ以降のインク圧が、ポンプ1の動
作速度に対応した圧力に」二昇し、準備タイマがタイム
オーバしたときには、ある圧力に安定している。 第8図を参照する。インク圧の調整に進むとマ1−1に
してインク圧調整回路271のカウンタ271をリセッ
1−シ、ラッチ回路277を伺勢してその時の減算回路
272の出力(スイッチ273で設定された目標値)を
セラ1−する。なお、電源投入から第1回目のインク圧
調整ではすでにラッチ回路277にμ標値が設定されて
いるが、−回インク圧調整をしだ後(たとえば第7図の
フローの「待期J =vesを経てインク圧調整に戻っ
た時)ではラッチ277に目標値は設定されていないの
で、前述のように、インク圧調整に入るとラッチ回路2
77に目標値を設定する。そして次にタイマ(プログラ
ムタイマ)をオンして所定時間(ポンプ駆動速度が変っ
てからアキュムレータ以降のインク圧が安定するまでの
時間)のn1時を開始し。 タイマがタイムオーバすると、マイコン22はタイミン
グパルス発生回路26のJ−にフリップフロップ265
とインク圧調整回路27のアントゲ−l−275に、5
0m5ecよりもわずかに長い器筒レベルI」の速度検
出指示パルスP26を印加する。 これに応じて、タイミングパルス発生回路26のアント
ゲ−1〜267の出力1) S Cが1.J?ンブ駆動
パルス信号Cpdが1回立上が−】でから欠番こ立」二
カ〜るまでの間、ポンプ駆動パルスGpdに同期して高
Iノベノ囲Iになり、このl−ルベルノ゛τルスl)
S C力1速度検出同期信号として次段のフリップフロ
ップ′261に印加される。これに応じてタイミングノ
(パルス発生回路のアンドゲート263が、P、 S
C′h< 1−(になってから:3.125に1〜IZ
のパルスを2個数えて力)ら0.36m!、ec (3
,125K +−1y、のパルスの一周期)の問直しベ
/L/11の信号R27(第6図参照)をゲーI・回路
23のオフ′ゲート2:%6およびインク圧調整回路2
7のオアゲー1−101に出力する。すなJ)ち、タン
ミングパルス発生器26のフリツブフロブ261は、p
s cが高レベルHになってから、クロックパルス入
力端C1りに印加される10°/32−3、125 K
117.のパルスが低レベルLにあるときLこセラ1
−される。3.1.25 K llzのパルスがもう一
度■ノ、こなてたときには、フリップフロップ261は
リセットされ、フリップフロップ262がセラ1へさJ
Lる。 これにより、アンドゲート263の出力R27が第6図
に示ずように、信号P26が11になってから、3.1
.25KIIzのパルスにに同期して、その−周期の間
だけ高レベルl−1になる。この高レベルHの期間に3
2個のインク粒子が生成される。 アントゲ−1〜263の出力R27(1−1)はゲート
回路23においてオアゲー1〜236を通してオアゲー
1−290〜293に与えられる。これにより、丁度3
2個のインク粒子が生成される間、D/Aコンバータ2
32に、所定荷電レベルを指示するコード001001
11.00が印加されている。したがって、32個のイ
ンク粒子が生成される間+ D/Aコンバータ232が
所定レベルの電圧を連続して荷電信ソ 号増幅回路1
7に印加する。これにより連続32個のインク粒子が荷
電する。 このように荷電を行なっているときに、つまりIく27
−Hの間に、R27のLからHへの立上り時p 点に
カウンタ271がリセットされてOからのカウントアツ
プを開始し、イ〉・り圧調整回路27のアントゲ−1へ
275が開かれている(ゲートオン)。・方、連続32
個の荷電インク粒子が飛翔しで連続して導電性ガター8
に衝突し、荷電インク粒子の第1番[1のものが衝突し
てからう/−ルド線9の心線の電位が置方II′I目こ
低下4始め、32個の荷電インク粒子がずへて衝突した
後に−に昇し、略パルス状の変化を示す。この電位変化
に対応して、増幅器193の出方が正方向に略パルス状
に変化する。 増幅器]93の出方が正方向に立−1−かったときに、
すなわち荷電された連続32個のインク粒子−が導電性
ガター8に衝突した直後に、インク圧調整回路27の零
クロス検出回路274の出力が[、がら■1に立上がり
、アントゲ−1−275がP 26 = Hで開かれて
いるので、オアゲー1−27 Gの出力がT(に立」二
がリラソチ回路277にそのときの減算出力がラッチさ
れる。■く27がI−,1に立上がったときにカウンタ
271がリセソ1−されてC27すなわち] 33 K
+17.のパルスのカウントを開始しているので、ラ
ッチデータは、目標値より、インク粒子の荷電を開始し
てから荷電インク粒子が導電性ラン1へ数(荷電インク
粒子の飛翔時11旧を減算した値(目標値よりのずれ量
)を示すものである。[1標値データに対応した速度で
ポンプ1を駆動しているときにはインク圧が大きいので
インク粒子の飛翔速度は高く、したがってカラン1−数
は小さいノテ、この第1回のインク速度検出では、ラン
チ回路277にラッチしたデータは、比較的に大きい値
(目標値よりのずれ)を示す。そこでオアゲ−I−27
8の出力は高レベル11である。 マイコン22は、オアゲー1−の出力がI−■であると
第2回目のインク速度検出に進む。すなわち、タイマ(
プログラムタイマ)をオンして所定時間(ポンプ駆動速
度が変ってからアキュムレータ以降のインク圧が安定す
るまでの時間)のB1時を開始し、タイマがタイムオー
バすると、マイコン22はタイミングパルス発生回路2
6のJ−にフリップフロップ261とインク圧調整回路
27のアントゲ−h 275に、50 Ill s e
c以−ヒの高しヘルト1の信号P26(第6図参照)
を出方する。この状態では、ラッチ回路277の出力が
、目標値からカウンタ271の前回のカラン1へ値を減
算した値であるので、パルス周波数可変回路152は該
減算値に対応する、前よりも低い周波数のパルスを増枦
器15;3に与えるので、ポンプ1は前よりも低い速度
で駆動されており、インク圧は前よりも低い。 P2Oの出力により、前回と同様に、タイミングパルス
発生器26が信号r<27(第6図参照)を発生してグ
ー1−回路23およびインク圧調整回路27に与える。 これにより、連続32個のインク粒子の連続荷電が開始
されると共に、カウンタ271がリセッ1−さ扛て]、
:I 3 K11zのパルスのカウントを開始する。 そして荷電インク粒子が導電性ガター8に衝突した直後
に零クロス検出回路274がHを出力し、その立−)ユ
かり時点(こラッチ回路277が、そのどきの減算値す
なわち、目標値−(インク粒子−の荷電を開始してから
荷電インク粒子がガター 8に衝突するまでの時間)を
ラッチする。この第2回の、インク速度検出では、イン
ク圧が比較的に低いので、ラッチデータは更に小さい値
を示すものであるか、又は0を示すものである。 0を示すものであるときには、オアゲー1−278の出
力が低レベルLになっているので、マイコン22はイン
クの飛翔速度が11標値になっているどして、位相検索
に進む。 0でなかったときには、第2回のインク速度検出と同様
な第3回のインク速度検出を開始する。以下同様であり
、オアゲート278の出力が0になるまでインク速度検
出を繰返えず。この繰返しの間に、ラッチ回路277の
ラッチデータが幾何級数的に低減し、インク粒子の飛翔
速度が幾何級数的にl]標速度に収束する。 以上に説明したインク圧調整では、インク速度検出指示
(P26=H)があってから、タイミンクパルス発生回
路2Gで、ポンプ駆動信号パルスCpdの立」二かりに
同期してインク圧制御用荷電信号(R27=−11)を
発生して、この信号に同期してインク粒子の荷電をおこ
なうので、何回も行なうインク速度検出のいずれにおい
ても、インク圧の脈動の特定の位相で常にインク速度検
出が行なわれる。したがって、数回のインク速度検出毎
に異なったインク圧となっていることがないので、イン
ク速度検出に基づくインク圧設定(インク飛翔速度設定
)が正確になり、安定してすみやかに所望のインク飛翔
速度に収束しうる。 また、非印写インク粒子を捕獲するガターを導電性とし
、これに、荷電インク粒子の衝突に対応した電位変動を
示す信号を生ずる荷電検出回路を接続して荷電インク粒
子の飛翔を検出するので、荷電インク粒子の到来に対し
て応答が速く、しがも検出が確実である。したがって、
迅速かつ確実にインク粒子の飛翔速度を目標値に設定し
うる。1個の荷電インク粒子検出電極および1個の荷電
検出回路を備えるのみであるので、機械系および電気系
の構成IJ格別に複雑にならない、ヘッド4がら記録紙
7に至るインク粒子飛翔距離は長くする必要はない。 また、インク粒子の飛翔速度と目標値との偏差に対応し
てポンプ圧を変更するので、インク圧ずなわちインク飛
翔速度の調整は幾何級数的に行なゎ次に位相検索を説明
するとマイコン22は、インク圧調整を終了すると、デ
ータセレクタ243および252に与える3ピッ1−コ
ードをoooとし、アンドゲート235を開(グー1〜
オン)にして計時を開始する。これにより、データセレ
クタ243は第5図に示すCHPのaを、データセレク
タ252は第5図に示すS Pのdを出力するが、印写
データがL(非記録)であるため荷電コード発生器24
4の出力ゲートが閉じられており、荷電コード発生器2
44の出力(荷電レベル指示コード)はすへ”c−r、
(oooooooooo) テあッテアノドゲ−l−
280〜289はすべて閉じられている。しかしアンド
ゲート234は、それニ!00/32=3.125Kl
b(7)パ/l/スが印加されるノテ、100KIIz
(7) 16周期の間(32個のインク粒子の生成の間
)開に、次の16周期の間(32個のインク粒子の生成
の間)は閉になり、以下これを繰返えす。こ九により、
アントゲ−h234,235およびオアゲート236を
通して、ナアゲー1〜290〜293に。 第5図に示すS Pのパルスdのうち、連続32個が与
えられ、次に32個分の休止期間をおいてまた連続32
個が与えらhるという具合に、SPのd (第5図)が
間欠的に印加される。 SPの(1が連続32個与えられている間、D/Aコン
バータ232には、S I)のdが1−1テある期間の
み、001.00 ]、 1.100がrj、えられて
D/Aコンバータ232が荷電信号増幅回路17に00
1001.1100に対応するレベルの荷電信号を与え
る。 これにより、荷電電極5に、SPのdに同期し、しかも
連続32個が呪われた次は連続32個分の休止を置いて
次に連続32個が現われるというパターンで、荷電電圧
パルスが印加される。 このどきには、荷電検出回路19のバイパスフィルタ1
94の出力端に、連続32個の荷電インク粒子がガター
8に衝突している間は正電位で、連続32個の非荷電イ
ンク粒子がガター8に衝突している間は負電位の、略1
.00/32 = 3.125 K llz周期の信号
が現われる。 この信号は、半波整流器195で整流さJt、積分回路
196で積分される。 積分電圧が設定値を越えると、比較器】97の出力がト
■からLiこ反転する。 マイコン22は、比較器197の出力P ]、 9がト
IからLになるとそのときデータセレクタ243゜25
2に出力している3ビツトコードを、適正荷電を与える
適正な荷電タイミングをもたらすものと見なしてそのま
まデータセレクタ243,252に出力設定して、アン
ドゲート235をオフにし、記録制御に進む。 前述の如くデータセレクタ243,252に3ビツトコ
ード000髪出力セツ1−シ、アントゲ−1−235を
開(オン)とし、かつタイマをセットしてから、該タイ
マがタイムオーバするまでに、比較器197の出力P1
9がHからLに反転しないと、マイコン22はデータセ
レクタ243,252に今度は001なる3ビツト制御
コードを出力セラ1へし、また同様にタイマをセットす
る。そして比較器197の出力P ]、 9が14から
I−になるのを待つ。 データセレクタ243,252に3ピッ1−制御コ−ド
O(月をセラ1−すると、データセレクタ243は今度
は第55図に示す信号CI(Pのl)を出力し、デーク
セ1ノクタ252は、(fJ号SPのθを出力する。−
1なわちう“”−タセIノクタ243と252はいす、
lしも、前回出力し、たも1号より、1/800m5e
c位相が遅れたパルスを出力する。このように信号の位
相が遅れている点を除しては、各部の動作は前記の、デ
ータセレクタ2/I3,252に00.0を出カセ・ソ
(へしているどきのものに同じである。 そしてマイコン22は、比較器197 (7) 7J、
’+ 力1’ +9がト1から■7になると、そのとき
データセレクタ243.252に出力している3ピツ1
〜コードを、適正荷電を与える適正な荷電タイミンクに
’bたらずものと見なしてそのままデータセレクタ24
3゜252に出力設定して、アントゲ−1” 235を
オフにし、記録制御に進む。比較器j1〕7の出力F)
19がI−(のままでタイマがタイ11オーバしたどき
には、マイコン22は、今度はデータセレクタ243.
252に010を出力セラ1−する。 以F同様に、マイコン22は、比較器]97の出する毎
にデータセレクタ243,252にJj、える3ピツI
〜制御コードを更新する。第5図に示すように、データ
セレクタ252が出力する信号S I〕の8−)1は、
パルス幅が1/800m5ccで互にパルス部分位相が
ずhているので、3ピッ1−制御コードを000〜11
1の範囲で変更している間に、SPのa〜11のそれぞ
れが選択的にアントゲ−1−234に与えられ、3ピッ
1−制御コードのいずれかをデータセレクタ243,2
52に出力しているときにインク粒子が荷電するように
なり、比較器197の出力P ] 9がHからLになる
。マイコン22はそこで位相検索を終了し、データセレ
クタ243゜252に出力している3ビット制御コード
をそのまま出力設定し、アントゲ−1〜235を閉(オ
フ)として記録制御に進む。 記録制御においては、マイコン22は、アンドゲート2
35をオフのままとし、タイミングパルス発生器26を
リセッ1〜(R,27=L、)のままとする。これによ
り、グー1〜回路23のオアゲー1〜23Gの出力は、
記録制御の間゛、低レベルI−5に糾゛持され、l)/
A」ンバータ232には、アントゲ−1−、,280〜
281]の出力のみが印加される。マイコン22は次い
で偏向電圧発生回路18に偏向電圧の発生を指示する。 これにより、偏向電極に所定の一定高電圧が加わる。こ
のように;!8録制御のどきに偏向fl!棒に所定の一
定高電圧(偏向電圧)を印加し、インク圧の調整におい
ては偏向電圧を印加しないのは、インク圧の調整におけ
るインク粒子の速度検出において、偏向電圧が印加され
ていると、インク粒子が偏向して飛翔行路が長くなって
その分、周囲の影響を受は易いので、インク粒子を直進
として飛翔行路を最短とするためと、インク粒子の荷電
を検出するガターが非印写インク粒−r−を捕獲するだ
めのものであって、インク粒子の偏向が太きいと、イン
ク粒子の検出が不可能しこなるためである。 荷電コード発生器244には、1文字の印写データの送
出の直前にリセッ1〜信号が与えられる。荷電」−1・
発生器244は、リセッ1へ信号を受けると、カラン1
〜値をクリアして零からのカラン1−アップを開始する
。カウントパルスは、パルス発生器21が出力する10
0KIIZのパルスである。カラン1−コードは、印写
データが高レベルI−((記録指示)のときのみアンド
ゲート280〜289に出力され、これが、データセレ
クタ243の出力Ct(I)(a ” hのいずれかl
っであって、データセレクタ243,252に与えられ
ている3ビットコードで特定されるもの)が高レベル1
1である間にアントゲ−1〜280〜289を通してD
/Aコンバータ232に与えられる。 データセレクタ243が出力する信号CHPは、位相検
索でインク荷電をするものと確認された信号5P(a−
hのうち、現在データセレクタ243.252に出力設
定されている3ピツl〜コードで特定されるもの)の1
1パルス区間を略中央とした、該Hパルス区間の8倍の
+1パルス区間を有するものであるので、荷電電極5に
印加される記録荷電パルス電圧は、インクが粒子に分離
する直前から、分離した直後に及ぶ比較的に広いパルス
幅であり、インク粒子は、確実に、荷電コード発生器2
44の出力コードに対応するレベルに荷電する。荷電イ
ンク粒子は、偏向電極間を一飛翔している間に、それが
有する電荷に対応した量だけ偏向して記録紙7に衝突す
る。非荷電インク粒子は直進してガター8に衝突し、ア
ースフィルタ10を通してポンプ11に吸引される。 この実施例では以」二に説明したように、まずインク圧
調整で、インク粒子の飛翔速度が目標値になるようにイ
ンタ圧が設定されてインクの飛翔速度が所望値に定めら
れ;次に、位相検索で、インク粒子を確実に荷電するタ
ーrミングに荷電信号の位相が定められ;そして記録荷
電が行なわれる。 このJ:うにインク粒子の飛翔速度を一定どし荷電を確
実に定めるので、印写記録品質がきわめて高くなる。 インク圧調整および位相検索においては、偏向電圧は遮
断して荷電インク粒子をも直進させてガターで捕獲しし
かもインク粒子の荷電を検出する。 このように荷電インク粒子を直進させてインク圧の調整
においてインク速度を検出するので、速度検出インク粒
子の飛“印行路が最短となり、速度検出が安定かつ正確
である。 印写記録においては、偏向電極に偏向電圧を印加して荷
電インク粒子は偏向させて記録紙に向わせ、非荷電イン
ク粒子はガターで捕獲する。 このように、1個の導電性ガターを、インク飛翔速度の
検出用2位相検索用、および、記録印写時の非印写イン
ク粒子の捕獲用の、3用途に共用するので、以上の説明
から分るように、インフジエラ1へ記録装置の機械系お
よび電気系の構成は、共に簡単となる。にもかかわらず
、インク飛翔速度の検出および位相検索は共に確実かつ
安定したものである。 なお」二記実施例においては、印写記録において非印写
インク粒子製捕獲する導電性のガターを用いてインク速
度検出を行なうようにしているが、その他のインク粒子
衝突タイプあるいは非衝突タイプ(たとえば誘導検出極
)の荷電検出電極を用いる場合にも本発明は同様に実施
出来る。 ■効果 以1:、の通り本発明では、ポンプ駆動によりイン′り
圧の脈動の所定の位相で常にインク飛翔速度を検出する
ようにしているので、インク速度検出毎に、該脈動によ
って検出値がばらつくことがなく、インク粒子の飛翔速
度検゛出が正確かつ安定し、したがって、インク粒子飛
翔速度(インク圧)の設定が正確に、安定して、迅速に
行なわ]しる。
第1図は、本発明の一実施例のインク処理系の概要を示
す側面図であり、一部は断面を示す。 第2図、は同実施例の電気系の構成を示ずブロック図で
ある。 第3図は、第2図に示す電気系要素の一部の構成を示す
電気回路図である。 第4図は、第2図に示す電気系要素の他の−・部の構成
を示す電気回路図である。 第5図は、第3図に示す記録荷電信号発生器24の人、
出力信号を示すタイムチャー1−である。 第6図は、第3図に示すタイミングパルス発生器26の
人、出力信号を示ずタイムチャー1−である。 第7図は、第3図に示ずマイクロコンピュータ22の制
御動作概要を示すフローチャートである。 第8図は、第3図に示すマイクロコンピュータ22の、
インク圧制御動作を示すフローチャートである。 3.10:フィルタ 4:インク噴射ヘッド5:荷
電電極 6:偏向電極7:記録紙
8:導電性ガター9:シールド線 12:
空気抜槽13:インク槽 14:インクカートリッ
ジ26:タイミングパルス発生器(インク圧検索信号発
生手段) 27:インク圧調整回路(インク圧調整手段)特許出願
人 株式会社リ コ −
す側面図であり、一部は断面を示す。 第2図、は同実施例の電気系の構成を示ずブロック図で
ある。 第3図は、第2図に示す電気系要素の一部の構成を示す
電気回路図である。 第4図は、第2図に示す電気系要素の他の−・部の構成
を示す電気回路図である。 第5図は、第3図に示す記録荷電信号発生器24の人、
出力信号を示すタイムチャー1−である。 第6図は、第3図に示すタイミングパルス発生器26の
人、出力信号を示ずタイムチャー1−である。 第7図は、第3図に示ずマイクロコンピュータ22の制
御動作概要を示すフローチャートである。 第8図は、第3図に示すマイクロコンピュータ22の、
インク圧制御動作を示すフローチャートである。 3.10:フィルタ 4:インク噴射ヘッド5:荷
電電極 6:偏向電極7:記録紙
8:導電性ガター9:シールド線 12:
空気抜槽13:インク槽 14:インクカートリッ
ジ26:タイミングパルス発生器(インク圧検索信号発
生手段) 27:インク圧調整回路(インク圧調整手段)特許出願
人 株式会社リ コ −
Claims (6)
- (1)インク噴射ノズルおよびインク噴射ノズルに連通
ずるインク室のインクに定周期の圧力振動を加える振動
子を備えるインク噴射ヘッド:インク噴射ヘッドに加圧
インクを供給する加圧ポンプ:ノズルより噴射1ノたイ
ンクに荷電電界を及ぼす荷電電極:1fffl電極に荷
電電圧を印加する荷電電圧発生手段:および、荷電イン
ク粒子に偏向電界を及ぼず偏向電極二を備える偏向制御
インフジエラ1− WT2録装同装置13いて; 荷電電極から記録紙に至るインク飛翔路又はその近傍に
配置された荷電インク粒子の到来を検出する手段; イー11電インクイ5”/、子の到来を検出する手段に
接続され、インク粒子−の到来を示す信号を発生する電
気回路手段; インク圧力を制御するためのインク圧力制御用荷電信号
発生手段; インク圧力制御用荷電信号をポンプ駆動信号に同期させ
る同期手段;および 前記インク圧力制御用荷電信号を開始点としてインク粒
子の、インク圧力制御用荷電信号に基づいた荷電から荷
電インク粒子の検出までの時間に基づいたインク圧指示
信号を、前記加圧ポンプをイ」勢するポンプ付勢回路に
与えるインク圧調整手段; を備えることを特徴とする偏向制御インクジェット記録
装置。 - (2)荷電インク粒子の到来を検出する手段は、荷電イ
ンク粒子の飛翔路上に配置された荷電検出電極であり、
インク粒子の到来を示す信号を発生する電気回路手段は
、荷電インク粒子の該荷電検出電極への衝突に対応した
信号を生ずる荷電検出回路で76る前記特許請求の範囲
第(1)項記載の偏向制御インクジェット記録装置。 - (3)荷電検出電極は偏向電極と記録紙の間に配置され
、印写記録時の非印写インク粒子を捕獲する導電性ガタ
ーである前記特許請求の範囲第(2)項記載の偏向制御
インフジエラ1〜記録装置。 - (4)荷電検出回路は、シールド線を介してガターに接
続された増幅器を含む前記特許請求の範囲第(3)項記
載の偏向制御インフジエラI・記録装置。 - (5)インク圧調整手段は、前回のインク圧指示値に、
前回のインク圧指示値で得た時間情報と目標値の差に対
応する補正を施こして次のインク圧指示信号を設定する
前記特許請求の範囲第(1)項記載の偏向制御インクジ
ェット記録装置。 - (6)インク圧調整手段は、少なくともインク圧力制御
用荷電信号を開始点として荷電インク粒子の該ガターへ
の、衝突までは、偏向電極への偏向型′圧の印加を止め
る前記特許請求の範囲第(3)項又は第(4)項記載の
偏向制御インクジェット記録装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18079782A JPS5970584A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 偏向制御インクジエツト記録装置 |
DE19833331587 DE3331587A1 (de) | 1982-09-01 | 1983-09-01 | Farbstrahlschreiber mit ablenksteuerung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18079782A JPS5970584A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 偏向制御インクジエツト記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5970584A true JPS5970584A (ja) | 1984-04-21 |
Family
ID=16089503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18079782A Pending JPS5970584A (ja) | 1982-09-01 | 1982-10-15 | 偏向制御インクジエツト記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5970584A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2934810A1 (fr) * | 2008-08-11 | 2010-02-12 | Imaje Sa | Dispositif d'impression a jet d'encre a compensation de vitesse de jet |
-
1982
- 1982-10-15 JP JP18079782A patent/JPS5970584A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2934810A1 (fr) * | 2008-08-11 | 2010-02-12 | Imaje Sa | Dispositif d'impression a jet d'encre a compensation de vitesse de jet |
WO2010018169A2 (en) * | 2008-08-11 | 2010-02-18 | Markem-Imaje | Inkjet printing device with compensation for jet velocity |
WO2010018169A3 (en) * | 2008-08-11 | 2010-08-12 | Markem-Imaje | Inkjet printing device with compensation for jet velocity |
CN102119082A (zh) * | 2008-08-11 | 2011-07-06 | 马肯依玛士公司 | 具有射流速度补偿的喷墨打印设备 |
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