JPS5841744B2 - 速度制御偏向型インクジェット記録装置 - Google Patents
速度制御偏向型インクジェット記録装置Info
- Publication number
- JPS5841744B2 JPS5841744B2 JP53074172A JP7417278A JPS5841744B2 JP S5841744 B2 JPS5841744 B2 JP S5841744B2 JP 53074172 A JP53074172 A JP 53074172A JP 7417278 A JP7417278 A JP 7417278A JP S5841744 B2 JPS5841744 B2 JP S5841744B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- ink droplets
- circuit
- recording device
- deflection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/07—Ink jet characterised by jet control
- B41J2/075—Ink jet characterised by jet control for many-valued deflection
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、インク噴射速度を制御するインクジェット記
録装置に関し、特に、記録すべき文字を画素分割し、各
画素がもつ位置情報に応じてインク滴の飛翔速度を制御
し、このインク滴を一定電圧で帯電させ、次いで、この
帯電された飛翔インク滴を一定電圧で偏向して記録紙に
画素形文字を印写するようにしたものである。
録装置に関し、特に、記録すべき文字を画素分割し、各
画素がもつ位置情報に応じてインク滴の飛翔速度を制御
し、このインク滴を一定電圧で帯電させ、次いで、この
帯電された飛翔インク滴を一定電圧で偏向して記録紙に
画素形文字を印写するようにしたものである。
本発明は、インク滴の噴射速度を制御するようにしたイ
ンク滴噴射速度制御型のインクジェット記録装置に関す
るものであるが、最初に、第１図を参照しながらインク
滴の荷電量を制御するいわゆる従来の荷電量制御偏向型
インクジェット記録装置について説明する。
ンク滴噴射速度制御型のインクジェット記録装置に関す
るものであるが、最初に、第１図を参照しながらインク
滴の荷電量を制御するいわゆる従来の荷電量制御偏向型
インクジェット記録装置について説明する。
第１図において１は励振回路、２は電歪振動子、３はイ
ンクジェットヘッド、４はインク滴を帯電させるための
荷電電極、５は荷電制御回路、６は位相検出電極、７は
位相制御回路、８は偏向電極、９は高電圧電源、１０は
記録紙、１１は不要インク滴回収ガター、１２はインク
をヘッド３に供給するためのポンプである。
ンクジェットヘッド、４はインク滴を帯電させるための
荷電電極、５は荷電制御回路、６は位相検出電極、７は
位相制御回路、８は偏向電極、９は高電圧電源、１０は
記録紙、１１は不要インク滴回収ガター、１２はインク
をヘッド３に供給するためのポンプである。
この記録装置は、インクジェットヘッド３内のインクが
、インク供給ポンプ１２からの圧力によって噴射さへ荷
電電極４の所で電歪振動子２の振動によってインク滴に
分離、帯電され、この帯電されたインク滴が偏向電極８
によって偏向されて記録紙１０上にドツトを印写するも
のであるが、この時のインク滴の記録紙上における偏向
量Ｘｄは、で表わされる。
、インク供給ポンプ１２からの圧力によって噴射さへ荷
電電極４の所で電歪振動子２の振動によってインク滴に
分離、帯電され、この帯電されたインク滴が偏向電極８
によって偏向されて記録紙１０上にドツトを印写するも
のであるが、この時のインク滴の記録紙上における偏向
量Ｘｄは、で表わされる。
上記従来のいわゆる荷電量制御偏向型インクジェット記
録装置は、（１）式において、インク滴の偏向量Ｘｄが
インク滴の電荷量Ｑｊ に比例することを利用したもの
、換言すると、印字情報に応じて荷電電極４の印加電圧
を制御してインク滴の電荷量Ｑｊを！Ｉ濁し、この電荷
量Ｑｊの相違によって記録紙上における偏向量Ｘｄを異
ならしめるようにしたものである。
録装置は、（１）式において、インク滴の偏向量Ｘｄが
インク滴の電荷量Ｑｊ に比例することを利用したもの
、換言すると、印字情報に応じて荷電電極４の印加電圧
を制御してインク滴の電荷量Ｑｊを！Ｉ濁し、この電荷
量Ｑｊの相違によって記録紙上における偏向量Ｘｄを異
ならしめるようにしたものである。
これに対して、本発明は、（１）式において、インク滴
の偏向量Ｘｄがインク滴の噴射速度ＶＪによって変化す
ることを利用したもの、換言すれば、インク滴の噴射速
度を制御して所望の偏向量Ｘｄを得るようにしたもので
ある。
の偏向量Ｘｄがインク滴の噴射速度ＶＪによって変化す
ることを利用したもの、換言すれば、インク滴の噴射速
度を制御して所望の偏向量Ｘｄを得るようにしたもので
ある。
第１図において、振動子２に印加する励振信号パルス振
幅Ｖｐを大きくすると、インクジェットヘッド３から噴
射されるインク滴の速度Ｖｊは、第２図ａに示すように
大きくなるが、同時に、インク滴の質量ｍ・もまた、第
２図すに示すように大きくなる。
幅Ｖｐを大きくすると、インクジェットヘッド３から噴
射されるインク滴の速度Ｖｊは、第２図ａに示すように
大きくなるが、同時に、インク滴の質量ｍ・もまた、第
２図すに示すように大きくなる。
一方、励振信号のパルス幅Ｐｗを小さくすると、インク
滴の質量ｍ・は、第２図Ｃに示すように、小さくなるが
、インク滴の速度Ｖ・は、第２図ｄに示すように、はと
んど影響されない。
滴の質量ｍ・は、第２図Ｃに示すように、小さくなるが
、インク滴の速度Ｖ・は、第２図ｄに示すように、はと
んど影響されない。
従って、電歪振動子２に入力される励振信号のパルス振
幅Ｖｐを大きくシ、その幅Ｐｗを小さくすると、インク
滴の質量を大きくすることなくインク滴の噴射速度を速
くすることができ、従って、インク滴の記録紙上におけ
る偏向量Ｘｄを小さくすることができる。
幅Ｖｐを大きくシ、その幅Ｐｗを小さくすると、インク
滴の質量を大きくすることなくインク滴の噴射速度を速
くすることができ、従って、インク滴の記録紙上におけ
る偏向量Ｘｄを小さくすることができる。
また励振信号パルス振幅Ｖｐを小さくし幅Ｐｗを大きく
すると、インク滴の質量を小さくすることなく、インク
滴の噴射速度を遅くすることができ、従って、インク滴
の記録紙上における偏向量Ｘｄを大きくすることができ
る。
すると、インク滴の質量を小さくすることなく、インク
滴の噴射速度を遅くすることができ、従って、インク滴
の記録紙上における偏向量Ｘｄを大きくすることができ
る。
第３図は、上記原理を実現するための回路、すなわち印
写するドツト位置に応じてインク滴の速度を制御し、か
つ、インク滴の質量を同一にする励振信号発生回路の→
ｌを示す図であるが、以下同図を参照しながら、第５図
に示した画素形文字Ｅの左から第１列目及び第２列目を
印写する場合について説明する。
写するドツト位置に応じてインク滴の速度を制御し、か
つ、インク滴の質量を同一にする励振信号発生回路の→
ｌを示す図であるが、以下同図を参照しながら、第５図
に示した画素形文字Ｅの左から第１列目及び第２列目を
印写する場合について説明する。
第３図において、２０は本発明による励振回路の一実施
例を示す電気回路図で、２１はキャラクタジェネレータ
等により構成されるドツト情報発生回路であるが、今、
このドツト情報発生回路２１の入力端子Ａに印字情報信
号（第４図Ｃ参照）が、また、入力端子Ｂに印字指令信
号（第４図Ｃ参照）が入力されると、ドツト情報発生回
路２１の出力Ｄ１〜Ｄ７（第３図Ｄ□〜Ｄ７参照）から
は、印字情報に従った、印字指令信号に同期してパルス
信号（第４図Ｄ□〜Ｄ７参照）が発生し、アナログスイ
ッチＴｒ、〜Ｔｒｍ７．Ｔｒａｌ−Ｔｒａ７に入力し、
各アナログスイッチを開く。
例を示す電気回路図で、２１はキャラクタジェネレータ
等により構成されるドツト情報発生回路であるが、今、
このドツト情報発生回路２１の入力端子Ａに印字情報信
号（第４図Ｃ参照）が、また、入力端子Ｂに印字指令信
号（第４図Ｃ参照）が入力されると、ドツト情報発生回
路２１の出力Ｄ１〜Ｄ７（第３図Ｄ□〜Ｄ７参照）から
は、印字情報に従った、印字指令信号に同期してパルス
信号（第４図Ｄ□〜Ｄ７参照）が発生し、アナログスイ
ッチＴｒ、〜Ｔｒｍ７．Ｔｒａｌ−Ｔｒａ７に入力し、
各アナログスイッチを開く。
２２はモノマルチ回路で、このモノマルチ回路２２は、
アナログスイッチＴｒｍ１〜”ｒｍ７で選択される抵抗
〜□〜ＲＭ７とコンデンサＣ８により決まる所定のパル
ス幅のパルス信号を発生し、増幅回路２３に入力する。
アナログスイッチＴｒｍ１〜”ｒｍ７で選択される抵抗
〜□〜ＲＭ７とコンデンサＣ８により決まる所定のパル
ス幅のパルス信号を発生し、増幅回路２３に入力する。
増幅回路２３は、アナログスイッチＴｒａ１〜Ｔｒａ’
７、重み付は抵抗ＲＡ１〜ＲＡ７、演算増幅器ＯＰ及び
増幅器ＡＭで構成さ札重み付は抵抗ＲＡＩ〜ＲＡ７の選
択によってモノマルチ回路２２からのパルス信号の振幅
が選択、増幅されて電歪振動子２に印加される。
７、重み付は抵抗ＲＡ１〜ＲＡ７、演算増幅器ＯＰ及び
増幅器ＡＭで構成さ札重み付は抵抗ＲＡＩ〜ＲＡ７の選
択によってモノマルチ回路２２からのパルス信号の振幅
が選択、増幅されて電歪振動子２に印加される。
（第４図Ｃ参照）。斯様にして抵抗群ＲＭＩ〜ＲＭ７と
コンデンサＣ８によってパルス信号の幅が選択され、抵
抗群ＲＡＩ〜ＲＡ７によってパルス信号の振幅が選択さ
れ、全インク滴の質量が等しく、かつ、その噴射速度が
印写しようとする記録紙上のドツト位置に対応する振幅
とパルス幅とを有する励振信号が発生される。
コンデンサＣ８によってパルス信号の幅が選択され、抵
抗群ＲＡＩ〜ＲＡ７によってパルス信号の振幅が選択さ
れ、全インク滴の質量が等しく、かつ、その噴射速度が
印写しようとする記録紙上のドツト位置に対応する振幅
とパルス幅とを有する励振信号が発生される。
今、ドツト情報発生回路２１の出力Ｄ１から印字指令信
号と同期のとれたパルス信号（第４図Ｃ参照）が出力さ
れると、第４図Ｃに示すパルス幅Ｔ０の励振信号Ｐ□が
増幅回路２３より′出力さへ電歪振動子２に入力される
。
号と同期のとれたパルス信号（第４図Ｃ参照）が出力さ
れると、第４図Ｃに示すパルス幅Ｔ０の励振信号Ｐ□が
増幅回路２３より′出力さへ電歪振動子２に入力される
。
従って、電歪振動子２の振動により、インク滴が噴射し
、第５図Ｄ□の位置にドツトを印写する。
、第５図Ｄ□の位置にドツトを印写する。
次に、ドツト情報発生回路２１の出力Ｄ２から印字指令
信号と同期のとれたパルス信号（第４図Ｃ参照）が出力
されると、第４図Ｃに示された励振信号Ｐ２、すなわち
、前記励振信号パルスＰ１より幅がやや広く、かつ、振
幅がわずかに小さい励振信号が増幅回路２３より出力さ
れ、電歪振動子２に入力される。
信号と同期のとれたパルス信号（第４図Ｃ参照）が出力
されると、第４図Ｃに示された励振信号Ｐ２、すなわち
、前記励振信号パルスＰ１より幅がやや広く、かつ、振
幅がわずかに小さい励振信号が増幅回路２３より出力さ
れ、電歪振動子２に入力される。
従って、電歪振動子２の振動によりインク滴が噴射し、
第５図Ｄ２の位置にドツトを印写する。
第５図Ｄ２の位置にドツトを印写する。
以下同様にして、印字指令信号に同期し、パルス幅Ｔ３
．Ｔ４．Ｔ６．Ｔ６゜Ｔ、ｆＤ励振信号Ｐ３ｔＰ４．Ｐ
５．Ｐ６ｔＰ７が出力される。
．Ｔ４．Ｔ６．Ｔ６゜Ｔ、ｆＤ励振信号Ｐ３ｔＰ４．Ｐ
５．Ｐ６ｔＰ７が出力される。
励振信号が電歪振動子２に入力されて、電歪振動子２の
振動によりインク滴が噴射し、第５図のＤ３゜Ｄ４．Ｄ
６．Ｄ６．Ｄ７位置にドツトを印写する。
振動によりインク滴が噴射し、第５図のＤ３゜Ｄ４．Ｄ
６．Ｄ６．Ｄ７位置にドツトを印写する。
以上により画素形文字Ｅの第１列目の印写が終り、次の
Ｔ。
Ｔ。
期間に、インクジェット装置を１画素分機械的に横方向
に移動する。
に移動する。
次に、ドツト情報発生回路２１の出力Ｄ１．Ｄ、 、Ｄ
７は、順々に第４図り、 、Ｄ４．Ｄ７に示されたパル
ス信号を発生し、増幅回路２３から第４図Ｃに示される
励振信号”ＩｔＰ４．Ｐ７が電歪振動子２に入力する。
７は、順々に第４図り、 、Ｄ４．Ｄ７に示されたパル
ス信号を発生し、増幅回路２３から第４図Ｃに示される
励振信号”ＩｔＰ４．Ｐ７が電歪振動子２に入力する。
従って、電歪振動子２の振動によりインク滴が噴射し、
第５図Ｄ１．Ｄ４．Ｄ７の位置にドツトを印写する。
第５図Ｄ１．Ｄ４．Ｄ７の位置にドツトを印写する。
前記と同様にして残りの第３〜５列目のドツトを印写し
て画素形文字Ｅの印写動作を終了する。
て画素形文字Ｅの印写動作を終了する。
第６図は、上記動作原理にもとずいてインクジェット噴
射装置を構成した電気的な回路図で、図中の各参照番号
は第１図のインクジェット噴射装置の各部に対応して示
してあり、それらの動作は第１図の場合と基本的には同
じであるのでその詳細な説明は省略する。
射装置を構成した電気的な回路図で、図中の各参照番号
は第１図のインクジェット噴射装置の各部に対応して示
してあり、それらの動作は第１図の場合と基本的には同
じであるのでその詳細な説明は省略する。
だだし、インクジェットヘッド３はその励振信号が第４
図Ｃに示されていることから明らかなようにオンデマン
ド型である。
図Ｃに示されていることから明らかなようにオンデマン
ド型である。
また荷電制御回路５は、荷電電極４に一定電圧を印荷す
るだけでよい。
るだけでよい。
なお、最低速のインク滴とそれに続く最高速のインク滴
とが衝突しないように、噴射速度、電歪振動子駆動周期
、ヘッド−記録間距離・・・・・・等を定める。
とが衝突しないように、噴射速度、電歪振動子駆動周期
、ヘッド−記録間距離・・・・・・等を定める。
例えば、噴射速度の可変範囲を４ ｍ／ｓｅｃないし５
ｍ／ｓｅｃ、駆動周期を１ｋＨｚの周波数となるよう
に構成した場合、ヘッド−記録紙間距離は空気抵抗を無
視した計算上では２０山が衝突しない限度となる。
ｍ／ｓｅｃ、駆動周期を１ｋＨｚの周波数となるよう
に構成した場合、ヘッド−記録紙間距離は空気抵抗を無
視した計算上では２０山が衝突しない限度となる。
しかし実際には最高速インク滴と最低速インク滴とは偏
向方向に差があるため、ヘッド−記録紙間距離が２０ｍ
ｒｎでも衝突を十分に避けられる。
向方向に差があるため、ヘッド−記録紙間距離が２０ｍ
ｒｎでも衝突を十分に避けられる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、イン
ク滴は等しい電荷量に帯電させるため、荷電電極の印加
電圧は一定電圧でよい。
ク滴は等しい電荷量に帯電させるため、荷電電極の印加
電圧は一定電圧でよい。
そのうえ、印字のときのみ電歪振動子の振動によりイン
クヘッド内のインクを噴射するから、従来の記録装置に
付加された不要インクの回収装置や、インクを一定加圧
するポンプ装置が不要或いはインク滴分離位相の検出手
段が不要となる等、簡単な機構で、高印字品質の記録装
置を得ることができる。
クヘッド内のインクを噴射するから、従来の記録装置に
付加された不要インクの回収装置や、インクを一定加圧
するポンプ装置が不要或いはインク滴分離位相の検出手
段が不要となる等、簡単な機構で、高印字品質の記録装
置を得ることができる。
第１図は従来の荷電量制御偏向型インクジェット記録装
置の一例を説明するための図、第２図はインクジェット
ヘッドを示す図、第３図は本発明を実施するための励振
回路の電気回路図、第４図は、第３図の主要部の電気信
号波形図、第５図は記録紙上に印写された画素形文字の
一例を示す図、第６図は本発明による速度制御偏向型イ
ンクジェット記録装置の一例を示す図である。 １・・・・・・励振回路、２・・・・・・電歪振動子、
３・・・・・・インクジェットヘッド、４・・・・・・
荷電電極、５・・・・・・荷電制御回路、６・・・・・
・位相検出電極、７・・・・・・位相制御回路、８・・
・・・・偏向電極、９・・・・・・高電圧電源、１０・
・・・・・記録紙、１１・・・・・・不要インク滴回収
ガター、１２・・・・・・インク供給ポンス ２０・・
・・・・励振回路箋 ２１°°°°°“ドツト情報発生
回路、２２・・・・・・モノマルチ回路、２３・・・・
・・増幅回路。
置の一例を説明するための図、第２図はインクジェット
ヘッドを示す図、第３図は本発明を実施するための励振
回路の電気回路図、第４図は、第３図の主要部の電気信
号波形図、第５図は記録紙上に印写された画素形文字の
一例を示す図、第６図は本発明による速度制御偏向型イ
ンクジェット記録装置の一例を示す図である。 １・・・・・・励振回路、２・・・・・・電歪振動子、
３・・・・・・インクジェットヘッド、４・・・・・・
荷電電極、５・・・・・・荷電制御回路、６・・・・・
・位相検出電極、７・・・・・・位相制御回路、８・・
・・・・偏向電極、９・・・・・・高電圧電源、１０・
・・・・・記録紙、１１・・・・・・不要インク滴回収
ガター、１２・・・・・・インク供給ポンス ２０・・
・・・・励振回路箋 ２１°°°°°“ドツト情報発生
回路、２２・・・・・・モノマルチ回路、２３・・・・
・・増幅回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 振動子を有し、その振動子にパルス状の励振信号を
印加することにより、インク滴を噴射するオンデマンド
型のインク滴噴射手段と、 インク滴の偏向量に対応する噴射速度でインク滴を噴射
するため、前記振動子に印加する前記励振信号のパルス
幅およびパルス振幅を各画素の印写位置情報に応じて制
御する噴射速度制御手段と、飛翔インク滴を一定電圧で
帯電させるための手段と、 帯電されたインク滴を一定電圧で偏向させるための手段
とを有することを特徴とする速度制御偏向型インクジェ
ット記録装置
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53074172A JPS5841744B2 (ja) | 1978-06-21 | 1978-06-21 | 速度制御偏向型インクジェット記録装置 |
| US06/048,170 US4313123A (en) | 1978-06-21 | 1979-06-13 | Controllable ink drop velocity type ink-jet printer |
| US06/296,630 US4393385A (en) | 1978-06-21 | 1981-08-27 | Controllable ink drop velocity type ink-jet printer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53074172A JPS5841744B2 (ja) | 1978-06-21 | 1978-06-21 | 速度制御偏向型インクジェット記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS552009A JPS552009A (en) | 1980-01-09 |
| JPS5841744B2 true JPS5841744B2 (ja) | 1983-09-14 |
Family
ID=13539464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53074172A Expired JPS5841744B2 (ja) | 1978-06-21 | 1978-06-21 | 速度制御偏向型インクジェット記録装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US4313123A (ja) |
| JP (1) | JPS5841744B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6123082A (ja) * | 1984-07-10 | 1986-01-31 | Canon Inc | シ−ト分類装置 |
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|---|---|---|---|---|
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| US4326206A (en) * | 1980-06-30 | 1982-04-20 | Xerox Corporation | Method of reducing cross talk in ink jet arrays |
| DE3146922A1 (de) | 1980-11-26 | 1982-07-15 | Ricoh Co., Ltd., Tokyo | Farbstrahldrucker und farbstrahldruckverfahren |
| JPS6152246U (ja) * | 1984-09-11 | 1986-04-08 | ||
| JPS63113331A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-18 | Saginomiya Seisakusho Inc | 圧力センサ |
| GB8708885D0 (en) * | 1987-04-14 | 1987-05-20 | Domino Printing Sciences Plc | Ink jet printing |
| JPH0540069A (ja) * | 1991-08-07 | 1993-02-19 | Nissan Motor Co Ltd | 脈動圧力センサ |
| JPH0554346U (ja) * | 1991-12-20 | 1993-07-20 | サンスター株式会社 | 粘性液体分与容器 |
| EP0755790A1 (en) * | 1995-07-25 | 1997-01-29 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Ink jet recording device |
| JP4288908B2 (ja) * | 2002-07-26 | 2009-07-01 | リコープリンティングシステムズ株式会社 | インクジェット記録装置 |
| US7025433B2 (en) * | 2002-11-27 | 2006-04-11 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Changing drop-ejection velocity in an ink-jet pen |
| US7415236B2 (en) | 2003-04-07 | 2008-08-19 | Ricoh Company, Ltd. | Cleaning unit, process cartridge, and image-forming apparatus |
| US7062212B2 (en) * | 2003-04-17 | 2006-06-13 | Ricoh Company, Ltd. | Cleaning apparatus, image forming apparatus, and process cartridge |
| JP2005062809A (ja) * | 2003-07-31 | 2005-03-10 | Ricoh Co Ltd | トナー搬送装置、現像装置、プロセスユニット、画像形成装置、トナー搬送方法及び画像形成方法 |
| US7207652B2 (en) * | 2003-10-17 | 2007-04-24 | Lexmark International, Inc. | Balanced satellite distributions |
| US8469487B2 (en) | 2010-05-28 | 2013-06-25 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Inkjet printing apparatus and method for printing a plurality of pixels |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5269628A (en) * | 1975-12-08 | 1977-06-09 | Hitachi Ltd | Ink jet recorder |
| JPS5841744B2 (ja) * | 1978-06-21 | 1983-09-14 | 株式会社リコー | 速度制御偏向型インクジェット記録装置 |
-
1978
- 1978-06-21 JP JP53074172A patent/JPS5841744B2/ja not_active Expired
-
1979
- 1979-06-13 US US06/048,170 patent/US4313123A/en not_active Expired - Lifetime
-
1981
- 1981-08-27 US US06/296,630 patent/US4393385A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6123082A (ja) * | 1984-07-10 | 1986-01-31 | Canon Inc | シ−ト分類装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4313123A (en) | 1982-01-26 |
| US4393385A (en) | 1983-07-12 |
| JPS552009A (en) | 1980-01-09 |
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