JPS5970327A - 選択呼出受信機 - Google Patents
選択呼出受信機Info
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- JPS5970327A JPS5970327A JP57180895A JP18089582A JPS5970327A JP S5970327 A JPS5970327 A JP S5970327A JP 57180895 A JP57180895 A JP 57180895A JP 18089582 A JP18089582 A JP 18089582A JP S5970327 A JPS5970327 A JP S5970327A
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- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は個別選択呼出受信機においてメツセージデータ
の処理及び表示機能を有するデジタル式表示付個別選択
呼出受信機に関する。
の処理及び表示機能を有するデジタル式表示付個別選択
呼出受信機に関する。
個別選択呼出サービスは近来デジタル式通信方式が導入
されて以来呼出−サービスの他にメツセージ伝達サービ
スが普及しつつある。その−例として、数字情報の伝達
サービスを行なう受信機R3D3−IA (日本電気株
式会社製)や英数字情報の伝達サービスを行なうメタシ
ステム等があげられ(5) る。しかし、このメツセージ伝達サービスの文字情報の
伝達サービスは適当な入力手段が無いことから、あ1シ
普及してい々いのが現状である。例えば従来のシステム
では9文字を含むメツセージ情報の入力手段としてデー
タ端末装置しか利用できず、端末装置価格が高価になる
という欠点があった。また従来のシステムにおけるメツ
セージ情報の符号方式としては各キャラクタ毎に符号化
を行なっている為に、メツセージの文字数が増大するに
従い、メツセージの信号長も長くなシそれにともない電
波占有率が大きく、加入者容量が抑さえられるという欠
点があった。これらの欠点を解決する方法として予じめ
決められた単節文の組合わせによる方法が提案されてい
るが、この方法では、予じめ決められた単節文の内容を
変更することが容易でなく、又単節文の組合わせだけで
は伝達され得ないようなメツセージ情報を送ることがで
きないという欠点があった。
されて以来呼出−サービスの他にメツセージ伝達サービ
スが普及しつつある。その−例として、数字情報の伝達
サービスを行なう受信機R3D3−IA (日本電気株
式会社製)や英数字情報の伝達サービスを行なうメタシ
ステム等があげられ(5) る。しかし、このメツセージ伝達サービスの文字情報の
伝達サービスは適当な入力手段が無いことから、あ1シ
普及してい々いのが現状である。例えば従来のシステム
では9文字を含むメツセージ情報の入力手段としてデー
タ端末装置しか利用できず、端末装置価格が高価になる
という欠点があった。また従来のシステムにおけるメツ
セージ情報の符号方式としては各キャラクタ毎に符号化
を行なっている為に、メツセージの文字数が増大するに
従い、メツセージの信号長も長くなシそれにともない電
波占有率が大きく、加入者容量が抑さえられるという欠
点があった。これらの欠点を解決する方法として予じめ
決められた単節文の組合わせによる方法が提案されてい
るが、この方法では、予じめ決められた単節文の内容を
変更することが容易でなく、又単節文の組合わせだけで
は伝達され得ないようなメツセージ情報を送ることがで
きないという欠点があった。
本発明の目的は文字を含むメツセージ情報の入力手段と
して数字を入力できる手段を利用できる(6) 選択呼出受信機を提供することにある。
して数字を入力できる手段を利用できる(6) 選択呼出受信機を提供することにある。
本発明の他の目的は入力時の煩雑さを低減し。
しかも電波占有率を低く抑えることのできる短縮メツセ
ージコード方法の選択呼出受信機を提供することにある
。
ージコード方法の選択呼出受信機を提供することにある
。
本発明の更に他の目的は短縮メツセージコードの内容を
容易に変更できる選択呼出受信機を提供することにある
。
容易に変更できる選択呼出受信機を提供することにある
。
本発明によれば2文字を含むメツセージ情報が電話機等
の数字を入力できる手段から入力され。
の数字を入力できる手段から入力され。
その入力手段から入力された少なくとも選択呼出信号と
その選択呼出し信号に引き続き送出される制御信号を含
む情報信号とからなる信号列によって変調された無線電
波を受信する選択呼出受信機であって、無線電波を受信
復調して信号列を出力する受信部と、その受信部からの
信号列を受けてその信号列の選択呼出信号が予め定めら
れた当該選択呼出受信機の選択呼出信号に一致するとそ
の選択呼出信号に引き続き送られてきた情報信号を出力
するデコーダと、複数の記憶部を有し、そのデコーダか
らの情報信号を受けてその情報信号に含まれている制御
信号を識別し、複数の記憶部に対して制御信号に引き続
き送られてきた信号を処理する手段と、その記憶部に格
納された信号を読み出す手段と、その読み出された信号
を通知する手段とを有する選択呼出受信機が得られる。
その選択呼出し信号に引き続き送出される制御信号を含
む情報信号とからなる信号列によって変調された無線電
波を受信する選択呼出受信機であって、無線電波を受信
復調して信号列を出力する受信部と、その受信部からの
信号列を受けてその信号列の選択呼出信号が予め定めら
れた当該選択呼出受信機の選択呼出信号に一致するとそ
の選択呼出信号に引き続き送られてきた情報信号を出力
するデコーダと、複数の記憶部を有し、そのデコーダか
らの情報信号を受けてその情報信号に含まれている制御
信号を識別し、複数の記憶部に対して制御信号に引き続
き送られてきた信号を処理する手段と、その記憶部に格
納された信号を読み出す手段と、その読み出された信号
を通知する手段とを有する選択呼出受信機が得られる。
又1本発明によれば、上記選択呼出受信機に更に上記処
理手段に接続されたスイッチ手段を具備し、そのスイッ
チ手段は予め定められた状態のときにのみ処理手段の記
憶部の書き換え動作を可能とする選択呼出受信機が得ら
れる。
理手段に接続されたスイッチ手段を具備し、そのスイッ
チ手段は予め定められた状態のときにのみ処理手段の記
憶部の書き換え動作を可能とする選択呼出受信機が得ら
れる。
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明に適用される文字情報の入力における各
文字及び記号と数字の組合わせとの対応を示した一例で
ある。この図で示される様に。
文字及び記号と数字の組合わせとの対応を示した一例で
ある。この図で示される様に。
” 932−1111へデンワセヨ″というメツセージ
情報は数字の組合わせで表わされる。基地局側では、数
字を入力できる手段2例えば電話機より数字の組合わせ
で送られて来たメツセージ情報をこの図で示した対応表
に基づき復号することによシ文字情報へ変更することが
できる。
情報は数字の組合わせで表わされる。基地局側では、数
字を入力できる手段2例えば電話機より数字の組合わせ
で送られて来たメツセージ情報をこの図で示した対応表
に基づき復号することによシ文字情報へ変更することが
できる。
第2図及び第3図は本発明に適用されるメツセージ情報
の入力手順の一例である。
の入力手順の一例である。
第2図は短縮メツセージの登録手順を示す0最初に呼出
アドレス番号を入力することによりシステムに起動をか
ける。次に短縮メツセージの登録か削除を指定するモー
ド指定を行なう。この実施例では短縮メツセージの登録
を行ない、その短縮メツセージコードとして「2」を割
当てる例を示す。つまシ*で短縮メツセージである事を
通報し。
アドレス番号を入力することによりシステムに起動をか
ける。次に短縮メツセージの登録か削除を指定するモー
ド指定を行なう。この実施例では短縮メツセージの登録
を行ない、その短縮メツセージコードとして「2」を割
当てる例を示す。つまシ*で短縮メツセージである事を
通報し。
次の数字全短縮メツセージコードとして取扱い最後のI
I *11で登録であることを通報する。次に短縮メツ
セージの内容を第1図の対応表に基づき数字組合わせで
入力する。次に入力終了信遥としてII * * II
を入力して終了する。この後基地局側から。
I *11で登録であることを通報する。次に短縮メツ
セージの内容を第1図の対応表に基づき数字組合わせで
入力する。次に入力終了信遥としてII * * II
を入力して終了する。この後基地局側から。
上記入力された情報が誤りなく入力されたかを確認する
為音声にてそのメツセージが発信者へ送られる。誤シが
あった時は、適当なコマンド(例えば*≠″)を入力し
再度入力を行なう。この様にすることにより入力誤りを
防止する方法が考えら(9) れる。
為音声にてそのメツセージが発信者へ送られる。誤シが
あった時は、適当なコマンド(例えば*≠″)を入力し
再度入力を行なう。この様にすることにより入力誤りを
防止する方法が考えら(9) れる。
第3図は通常のメツセージ情報の入力手順を示す。最初
は第2図の短縮メツセージの登録と同一で、呼出アドレ
ス番号を入力することによシシステムに起動をかける。
は第2図の短縮メツセージの登録と同一で、呼出アドレ
ス番号を入力することによシシステムに起動をかける。
次に送付したいメツセージ情報を数字の組合わせで入力
を行なう。ここで短縮メツセージを使用する場合は≠”
記号で短縮メツセージコード(N)を囲んで入力するこ
とによシ行なう。次にメツセージ入力終了記号としてI
I * * jJを入力する。この場合も入力誤シを防
止する為入力された情報が音声で確認され又、参照した
短縮メツセージの内容も音声で確認される。この様に短
縮メツセージは基地局側にも各加入者ファイル内に格納
されており、入力装置からの適当なコマンド入力によシ
その短縮メツセージの内容を確認することもできる。(
例えば: ***:3194+1≠ここで***” は
参照コマンドであり”3194”は加入者番号、“°≠
24F”は短縮メツセージコード番号、最後のΦ”はコ
マンド入力の終了を示す。)第4図は本発明に適用され
る符号構成の一例を(10) 示す。符号としては第4図Aに示すようにBCH(3]
、、21)符号に、偶数ノ9リティビットを付加した3
2ビット符号である。アドレス信号のみの時は、第4図
Cで示すように常にC,=Oでメツセージ信号と区分け
される。基地局からのメツセージ情報の送出方法として
は、まずアドレス信号によシ受信機に起動をかけ2次の
ワードからメツセージ信号の送出を行なう。このメツセ
ージ信号の終了は、任意のアドレス信号が送出(受信機
で受信)されるまで行なわれる。第4図Bに示される符
号は、メツセージ信号の第1ワードを示したもので。
を行なう。ここで短縮メツセージを使用する場合は≠”
記号で短縮メツセージコード(N)を囲んで入力するこ
とによシ行なう。次にメツセージ入力終了記号としてI
I * * jJを入力する。この場合も入力誤シを防
止する為入力された情報が音声で確認され又、参照した
短縮メツセージの内容も音声で確認される。この様に短
縮メツセージは基地局側にも各加入者ファイル内に格納
されており、入力装置からの適当なコマンド入力によシ
その短縮メツセージの内容を確認することもできる。(
例えば: ***:3194+1≠ここで***” は
参照コマンドであり”3194”は加入者番号、“°≠
24F”は短縮メツセージコード番号、最後のΦ”はコ
マンド入力の終了を示す。)第4図は本発明に適用され
る符号構成の一例を(10) 示す。符号としては第4図Aに示すようにBCH(3]
、、21)符号に、偶数ノ9リティビットを付加した3
2ビット符号である。アドレス信号のみの時は、第4図
Cで示すように常にC,=Oでメツセージ信号と区分け
される。基地局からのメツセージ情報の送出方法として
は、まずアドレス信号によシ受信機に起動をかけ2次の
ワードからメツセージ信号の送出を行なう。このメツセ
ージ信号の終了は、任意のアドレス信号が送出(受信機
で受信)されるまで行なわれる。第4図Bに示される符
号は、メツセージ信号の第1ワードを示したもので。
この情報により、受信機は短縮メツセージの登録・削除
あるいは通常のメツセージかを判別し、後続のメツセー
ジ信号の処理を行なう。第3図Bにおいて、C1−c3
は制御信号+ N 1−N 3は参照信号を示す。
あるいは通常のメツセージかを判別し、後続のメツセー
ジ信号の処理を行なう。第3図Bにおいて、C1−c3
は制御信号+ N 1−N 3は参照信号を示す。
第5図は1本発明による選択呼出受信機の一実施例の構
成を示したブロック図である。図において、10はアン
テナ、20は復調部、30はデコーダ、40は読出し専
用メモリ(以下ROMと略す)。
成を示したブロック図である。図において、10はアン
テナ、20は復調部、30はデコーダ、40は読出し専
用メモリ(以下ROMと略す)。
50はメツセージ処理部、60は表示部、70はスピー
カ、80はバッテリー、SWO〜3はスイッチを示す。
カ、80はバッテリー、SWO〜3はスイッチを示す。
次に第5図を参照して本発明の動作について説明する。
アンテナ10で受信された無線信号は、復調部20によ
シ復調され、その復調信号はデコーダ30に導か、れる
。デコーダ30は。
シ復調され、その復調信号はデコーダ30に導か、れる
。デコーダ30は。
前記復調信号に同期したCLOCK信号により、前記復
調信号をサンプリングし、そのデータと、各受信機固有
のアドレス符号が格納されているROM40より読出さ
れたアドレス符号とを比較し、一致した場合はADHE
C信号によシメ、セージデータ処理部5・0を起動させ
るとともに、スピーカ70によシ受信機所持者にその旨
を通報する。メツセージ処理部50は、前記ADREC
信号を検出するとともに、メツセージデータ信号の受信
処理を行ない。
調信号をサンプリングし、そのデータと、各受信機固有
のアドレス符号が格納されているROM40より読出さ
れたアドレス符号とを比較し、一致した場合はADHE
C信号によシメ、セージデータ処理部5・0を起動させ
るとともに、スピーカ70によシ受信機所持者にその旨
を通報する。メツセージ処理部50は、前記ADREC
信号を検出するとともに、メツセージデータ信号の受信
処理を行ない。
第1メツセージ信号の受信が完了すると、第4図Bで示
した制御信号なるメツセージデータモード指定情報C1
−03に従い、短縮メツセージ登録・削除及び通常メツ
セージの格納動作を行々う。スイッチSWIは当該受信
機に格納されている短縮メツセージの保護スイッチであ
シ、このスイッチが” ON ”の時のみ短縮メツセー
ジの処理(登録あるいは削除)が可能となる。スイッチ
腑2は当該受信機に格納されている短縮メツセージの内
容の読出しスイッチであシ、常に短縮メツセージコード
II OIIよシ読出され、ある一定時間内にSW2が
押された時次の短縮メツセージコードに更新されその内
容を表示する。又スイッチSW3は受信機に格納されて
いる通常のメツセージ情報の読出しスイッチであり、こ
の動作もスイッチSW2と同様にある一定時間内に再度
スイッチSW3 ’i押すことにより次のメツセージ情
報の表示を行なう。このメツセージ処理部50のデータ
格納部は後述するように常時電源が供給されておシ、当
該受信機の電源を゛°断″にしても消去されることはな
い。従って当該受信機の電源″断″毎に短縮メツセージ
を再登録する必要はない。メツセージ処理部50からの
表示データは1表示部60に送出され、メツセージの表
示を行なう。バッテリー80からスイッチSWOを介し
て各部に電源が供給される。但し、メ(13) ッセージ処理部50のデータ格納部は直接バッテリー8
0に接続されてお9スイツチSWOが“断′″の状態で
も記憶信号は消去されず、スイッチSwOが°′接”と
なる度に短縮メツセージの登録を行なう必要はない。
した制御信号なるメツセージデータモード指定情報C1
−03に従い、短縮メツセージ登録・削除及び通常メツ
セージの格納動作を行々う。スイッチSWIは当該受信
機に格納されている短縮メツセージの保護スイッチであ
シ、このスイッチが” ON ”の時のみ短縮メツセー
ジの処理(登録あるいは削除)が可能となる。スイッチ
腑2は当該受信機に格納されている短縮メツセージの内
容の読出しスイッチであシ、常に短縮メツセージコード
II OIIよシ読出され、ある一定時間内にSW2が
押された時次の短縮メツセージコードに更新されその内
容を表示する。又スイッチSW3は受信機に格納されて
いる通常のメツセージ情報の読出しスイッチであり、こ
の動作もスイッチSW2と同様にある一定時間内に再度
スイッチSW3 ’i押すことにより次のメツセージ情
報の表示を行なう。このメツセージ処理部50のデータ
格納部は後述するように常時電源が供給されておシ、当
該受信機の電源を゛°断″にしても消去されることはな
い。従って当該受信機の電源″断″毎に短縮メツセージ
を再登録する必要はない。メツセージ処理部50からの
表示データは1表示部60に送出され、メツセージの表
示を行なう。バッテリー80からスイッチSWOを介し
て各部に電源が供給される。但し、メ(13) ッセージ処理部50のデータ格納部は直接バッテリー8
0に接続されてお9スイツチSWOが“断′″の状態で
も記憶信号は消去されず、スイッチSwOが°′接”と
なる度に短縮メツセージの登録を行なう必要はない。
第6図は、第5図のメツセージ処理部50の一構成例を
示したブロック図である。図において。
示したブロック図である。図において。
510はバッファメモリ、520はメツセージ記憶部、
530〜550は短縮メツセージ記憶部。
530〜550は短縮メツセージ記憶部。
560は制御部を示す。次に第6図を参照してメツセー
ジ処理部の動作について説明する。
ジ処理部の動作について説明する。
デコーダ30からのADREC信号は制御部560へ供
給されており、この信号により制御部560はメツセー
ジ信号の受信動作を開始する。先ず。
給されており、この信号により制御部560はメツセー
ジ信号の受信動作を開始する。先ず。
制御部560はメツセージ信号DATAをバッファメモ
リ510へ格納する為のクロック信号CKIを必要なパ
ルス数だけ供給する。この動作が完了した時点で第4図
Bに示された符号の制御信号C1〜C3をラッチし、短
縮メツセージの登録・削除2通常のメツセージ受信及び
メツセージ信号受信停止の(14) 何れかを判定し、指定された動作を行なう。以下これら
の動作概要を順次述べる。
リ510へ格納する為のクロック信号CKIを必要なパ
ルス数だけ供給する。この動作が完了した時点で第4図
Bに示された符号の制御信号C1〜C3をラッチし、短
縮メツセージの登録・削除2通常のメツセージ受信及び
メツセージ信号受信停止の(14) 何れかを判定し、指定された動作を行なう。以下これら
の動作概要を順次述べる。
第1に短縮メツセージの登録について説明する。
制御部560は制御信号Cl−03により短縮メツセー
ジ登録と判定すると、短縮メツセージ記憶部530〜5
50に共通に供給されているKT倍信号よシその旨を通
報すると同時にバッファメモリ510に格納されている
データをDATAI信号として送出する為又9次のメツ
セージ信号DATA i格納する為に、り0ツク信号C
KIを継続してバッファメモリ510へ供給する。−力
制御部560は卵にラッチされている参照信号なる短縮
メツセージコードN1−N3を復号し、対応する短縮メ
ツセージ記憶部のクロック信号j を送出し、登録動作
を行なう。ここでクロック信号i はメツセージ信号全
てを格納するのでは々〈、情報データを格納する為間欠
的な・ぐルス信号で構成される。前記短縮メツセージの
登録動作は、ワード単位にラッチされるメツセージ信号
の制御信号C1が0″′となるまで継続される。
ジ登録と判定すると、短縮メツセージ記憶部530〜5
50に共通に供給されているKT倍信号よシその旨を通
報すると同時にバッファメモリ510に格納されている
データをDATAI信号として送出する為又9次のメツ
セージ信号DATA i格納する為に、り0ツク信号C
KIを継続してバッファメモリ510へ供給する。−力
制御部560は卵にラッチされている参照信号なる短縮
メツセージコードN1−N3を復号し、対応する短縮メ
ツセージ記憶部のクロック信号j を送出し、登録動作
を行なう。ここでクロック信号i はメツセージ信号全
てを格納するのでは々〈、情報データを格納する為間欠
的な・ぐルス信号で構成される。前記短縮メツセージの
登録動作は、ワード単位にラッチされるメツセージ信号
の制御信号C1が0″′となるまで継続される。
(15)
第2に短縮メツセージの削除について動作を説明する。
制御部560は制御信号C1〜C3によシ短縮メツセー
ジの削除と判定すると、同様にラッチされている短縮メ
ツセージコードN1〜N3を復号し、その復号により指
定される短縮メツセージ記憶部のリセット信号R9が送
出され、記憶されていた情報は削除される。
ジの削除と判定すると、同様にラッチされている短縮メ
ツセージコードN1〜N3を復号し、その復号により指
定される短縮メツセージ記憶部のリセット信号R9が送
出され、記憶されていた情報は削除される。
第3に通常のメツセージ受信動作如ついて説明する。制
御部560は制御信号C1−C5にょシ通常のメツセー
ジ受信と判定した時、メツセージ記憶部520へMT倍
信号送出される。このMT倍信号よりメツセージ記憶部
520は、既に格納しているメツセージデータを更新し
、新規格納エリアを空ける。との時廃棄されるメツセー
ジデータは最も古いメツセージデータである。バッファ
メモリ510へ供給されるクロック信号CKIは。
御部560は制御信号C1−C5にょシ通常のメツセー
ジ受信と判定した時、メツセージ記憶部520へMT倍
信号送出される。このMT倍信号よりメツセージ記憶部
520は、既に格納しているメツセージデータを更新し
、新規格納エリアを空ける。との時廃棄されるメツセー
ジデータは最も古いメツセージデータである。バッファ
メモリ510へ供給されるクロック信号CKIは。
メツセージ信号をバッファメモリ510へ取込むととも
に、バッファメモリ510に格納されているデータをD
ATAI信号として送出する為に継続して供給される。
に、バッファメモリ510に格納されているデータをD
ATAI信号として送出する為に継続して供給される。
一方パッファメモリ510がらの(16)
出力信号DATAIをメツセージ記憶部520へ格納す
るためのクロック信号は制御部560よりMTC信号に
より供給される。
るためのクロック信号は制御部560よりMTC信号に
より供給される。
第4にメツセージ信号受信停止動作について説明する。
制御部560は、制御信号C1〜C3によシメッセージ
信号受信停止(自= II O# )と判定すると、
ADREC信号により起動されているメツセージ信号受
信動作を内部的に解除し、バッファメモIJ 510へ
供給していたクロック信号CKIを停止することによシ
メッセージ信号受信を停止する。
信号受信停止(自= II O# )と判定すると、
ADREC信号により起動されているメツセージ信号受
信動作を内部的に解除し、バッファメモIJ 510へ
供給していたクロック信号CKIを停止することによシ
メッセージ信号受信を停止する。
制御部560の他の機能として記憶部520〜550に
格納されているメツセージ情報の表示がある。とれは2
表示器60へ表示データを転送することにより行なわれ
る。この表示器60の構成例として液晶表示ディバイス
(以下LCDと略す)とμpD 7228 (日本電気
株式会社製のLCDドライバ)とが考えられる。
格納されているメツセージ情報の表示がある。とれは2
表示器60へ表示データを転送することにより行なわれ
る。この表示器60の構成例として液晶表示ディバイス
(以下LCDと略す)とμpD 7228 (日本電気
株式会社製のLCDドライバ)とが考えられる。
次に第6図に示した各ブロックについて詳細に述べる。
第7図は第6図で示したバッファメモリ510(17)
の内部構成を示す。図で示すようにDフリップフロソノ
510a〜510fを1ワードを構成するビット数分だ
け接続し、各Dフリツプフロツプのクロック入力端子は
共通に接続されている。又、メツセージ信号のコントロ
ール信号(制御信号及び参照信号)を引出す信号として
、特定のDフリツプフロツプの出力信号CM 、KNが
外部に取シ出せるように配線されている。すなわち、D
フリツプフロツプの各端子Cに供給されるクロック信号
の立上シ毎に、端子りに供給されてた復調信号DATA
はDフリッゾフロッゾ510aに格納されると同時にD
フリノゾフロップ510aのQ出力はDフリップフロッ
プ510bのQ出力に転送され、以下同様であってDフ
リップフロップ510eのQ出力はDフリップフロップ
510fのQ出力に転送される。
510a〜510fを1ワードを構成するビット数分だ
け接続し、各Dフリツプフロツプのクロック入力端子は
共通に接続されている。又、メツセージ信号のコントロ
ール信号(制御信号及び参照信号)を引出す信号として
、特定のDフリツプフロツプの出力信号CM 、KNが
外部に取シ出せるように配線されている。すなわち、D
フリツプフロツプの各端子Cに供給されるクロック信号
の立上シ毎に、端子りに供給されてた復調信号DATA
はDフリッゾフロッゾ510aに格納されると同時にD
フリノゾフロップ510aのQ出力はDフリップフロッ
プ510bのQ出力に転送され、以下同様であってDフ
リップフロップ510eのQ出力はDフリップフロップ
510fのQ出力に転送される。
第8図は第6図で示した短縮メツセージ記憶部530の
回路構成を示す。他の短縮メツセージ記憶部540〜5
50についても同様の構成であるのでそれらについては
省略する。図において(18) 530D1〜530D4は短縮メツセージのデータ格納
部でありDフリツプフロツプによシ構成される。
回路構成を示す。他の短縮メツセージ記憶部540〜5
50についても同様の構成であるのでそれらについては
省略する。図において(18) 530D1〜530D4は短縮メツセージのデータ格納
部でありDフリツプフロツプによシ構成される。
530A5.530A6 (2人力ANDケゝ−ト)と
53011 (インバータ)は、短縮メツセージのデー
タ書込み及び読出し時のクロック信号1lffi振分け
るケ9−ト回路である。530D5は、読出し時におい
て、供給されるクロック信号11のパルス数に応じ順次
bll→b12→blKとIIHI+レベルの出力を出
すカウンタ/デコーダである。乙の出力b11〜blK
は、2人力AND+″’−)530A1〜530A4に
接続され、2人力ANDデート530A1〜530A4
の他の入力は短縮メツセージを格納しているDフリップ
フロップ530I)1〜530D4のQ出力に接続され
ている。又、この2人力ANDケ” −ト530A1〜
530A4の出力はORケゝ−ト53001の入力とし
て接続されている。つまり短縮メツセージの読出しにお
いてKT倍信号°°L”レベルであることから制御部5
60より供給されるクロック信号10は、2人力AND
ゲート530A6を介し、カウンタ/デコーダ530D
5へ供給される。カウンタ/デコーダ530D5は、順
次bll→b12・・・blKと“H″レベル信号送出
することによJ ANDケ8−ト530A4→・・・ア
ンドグー) 530A2→アンドゲート530A1と選
択される。っまシORケ” −) 53001の出力K
M1には格納されている短縮メツセージ内容が直列に読
出される。一方書込み時には、KT倍信号°゛H″H″
レベルクロック信号11は2人力ANDケゝ−) 53
0A5′ff:介し、Dフリッゾフロッゾ530D1〜
530D4へ供給され、バッファメモリ510からの出
力信号DATA 1が順次格納される。
53011 (インバータ)は、短縮メツセージのデー
タ書込み及び読出し時のクロック信号1lffi振分け
るケ9−ト回路である。530D5は、読出し時におい
て、供給されるクロック信号11のパルス数に応じ順次
bll→b12→blKとIIHI+レベルの出力を出
すカウンタ/デコーダである。乙の出力b11〜blK
は、2人力AND+″’−)530A1〜530A4に
接続され、2人力ANDデート530A1〜530A4
の他の入力は短縮メツセージを格納しているDフリップ
フロップ530I)1〜530D4のQ出力に接続され
ている。又、この2人力ANDケ” −ト530A1〜
530A4の出力はORケゝ−ト53001の入力とし
て接続されている。つまり短縮メツセージの読出しにお
いてKT倍信号°°L”レベルであることから制御部5
60より供給されるクロック信号10は、2人力AND
ゲート530A6を介し、カウンタ/デコーダ530D
5へ供給される。カウンタ/デコーダ530D5は、順
次bll→b12・・・blKと“H″レベル信号送出
することによJ ANDケ8−ト530A4→・・・ア
ンドグー) 530A2→アンドゲート530A1と選
択される。っまシORケ” −) 53001の出力K
M1には格納されている短縮メツセージ内容が直列に読
出される。一方書込み時には、KT倍信号°゛H″H″
レベルクロック信号11は2人力ANDケゝ−) 53
0A5′ff:介し、Dフリッゾフロッゾ530D1〜
530D4へ供給され、バッファメモリ510からの出
力信号DATA 1が順次格納される。
第9図は第6図で示したメツセージ記憶部520の構成
を示す。図において、520M1〜520M7はメツセ
ージデータの格納部であり、J−にフリップフロップで
構成される。520A1〜520A9142人力AND
ケ” −トチあり41選選択対MsA1〜MsA7に
対応してメモ!7520M1〜520M7に格納されて
いる情報を各ビット毎に8人力ORダート52001〜
52003へ出力する。これらはカウンタ/デコーダ5
20D2の出カ信号Msb1〜MsbMテ選択され、そ
の出力信号はORグ”−)52004を介して外部信号
MSとして出力される。520D1はデコーダでありそ
の動作は、入力信号MSC1〜MSC4において、 M
SC,がパ0′の時MSC2〜MSC,の2進バイナリ
情報を10進に変換し、その出力信号はMSAl−MS
A7として出力される。520D2はカウンタ/デコー
ダであシ、第8図のカウンタ/デコーダ530D5と同
様な動作をする。520B1゜520B2 、・・・は
バッファである。
を示す。図において、520M1〜520M7はメツセ
ージデータの格納部であり、J−にフリップフロップで
構成される。520A1〜520A9142人力AND
ケ” −トチあり41選選択対MsA1〜MsA7に
対応してメモ!7520M1〜520M7に格納されて
いる情報を各ビット毎に8人力ORダート52001〜
52003へ出力する。これらはカウンタ/デコーダ5
20D2の出カ信号Msb1〜MsbMテ選択され、そ
の出力信号はORグ”−)52004を介して外部信号
MSとして出力される。520D1はデコーダでありそ
の動作は、入力信号MSC1〜MSC4において、 M
SC,がパ0′の時MSC2〜MSC,の2進バイナリ
情報を10進に変換し、その出力信号はMSAl−MS
A7として出力される。520D2はカウンタ/デコー
ダであシ、第8図のカウンタ/デコーダ530D5と同
様な動作をする。520B1゜520B2 、・・・は
バッファである。
このような構成におけるメツセージ記憶部520のメツ
セージの格納及び読出しは以下のような動作を行なう。
セージの格納及び読出しは以下のような動作を行なう。
格納において、制御部560からのMT倍信号よシメモ
リ520M7にメモリ520M6のデータ、メモリ52
0M6にメモリ520M5のデータという具合にデータ
が転送され、メモリ520M1は空エリアになる。次に
格納用クロック信号MTCによりバッファメモリ510
からの出力信号DATAIは、メモ’)520M1へシ
リアルに入力され、メツセージ情報は格納される。
リ520M7にメモリ520M6のデータ、メモリ52
0M6にメモリ520M5のデータという具合にデータ
が転送され、メモリ520M1は空エリアになる。次に
格納用クロック信号MTCによりバッファメモリ510
からの出力信号DATAIは、メモ’)520M1へシ
リアルに入力され、メツセージ情報は格納される。
次に読出しにおいて、制御部560よりMSC(MS自
〜MSC4)信号が出力される。この信号に(21) 応じてデコーダ520D1はMSC2〜MSC4で指定
されたメモ!7520M1に対応する選択信号MSAt
k出力し、2人力ANDゲート520A7〜520A9
だけがアクティブとなシ、メモリ520M1に格納され
ているデータがビット毎に0Rr−ト52001〜52
003の入力として与えられる。一方カウンタ/デコー
ダ520D2は、制御部570からのMSCK信号のノ
クルス数に応じて順次MSb1−+ MSb 2・・・
MSbMと°′H”レベル信号を送出する。よって0R
r−)52004では、メモリ520M1の格納データ
がシリアルに変換された信号が出力される。
〜MSC4)信号が出力される。この信号に(21) 応じてデコーダ520D1はMSC2〜MSC4で指定
されたメモ!7520M1に対応する選択信号MSAt
k出力し、2人力ANDゲート520A7〜520A9
だけがアクティブとなシ、メモリ520M1に格納され
ているデータがビット毎に0Rr−ト52001〜52
003の入力として与えられる。一方カウンタ/デコー
ダ520D2は、制御部570からのMSCK信号のノ
クルス数に応じて順次MSb1−+ MSb 2・・・
MSbMと°′H”レベル信号を送出する。よって0R
r−)52004では、メモリ520M1の格納データ
がシリアルに変換された信号が出力される。
第10図は第6図で示した制御部560のメツセージ受
信動作制御部の構成を表わす。図において、Dlooは
Dフリップフロツノ、D101〜D103はタイマー回
路、D104はS−Rフリップフロップ、D105〜D
107はラッチ回路、1001〜■002は2進から1
0進へ変換するデコーダ、A200〜A209はAND
グー) 、 0300〜0305はORグー) 、N
0400.NO401はNORケゝ−ト 、NA300
はインバータ、B100は・り°ッファを示す。次に第
10(22) 図の動作について説明する。
信動作制御部の構成を表わす。図において、Dlooは
Dフリップフロツノ、D101〜D103はタイマー回
路、D104はS−Rフリップフロップ、D105〜D
107はラッチ回路、1001〜■002は2進から1
0進へ変換するデコーダ、A200〜A209はAND
グー) 、 0300〜0305はORグー) 、N
0400.NO401はNORケゝ−ト 、NA300
はインバータ、B100は・り°ッファを示す。次に第
10(22) 図の動作について説明する。
デコーダ部30からのメツセージ受信起動信号ADHE
C信号によりDフリップフロップD100のQ出力は゛
H″レベルにセットされる。このQ出力によりAND/
f″′−ト200が開き* CLOCK信号はタイマー
D101に供給され、又、クロック信号CKIとしてバ
ッファ510に供給されメツセージ受信動作を開始する
。タイマーD101はメツセージ信号の1ワードに相当
する周期で動作し、その出力はwp倍信号よりコントロ
ール信号(制御信号及び参照信号)C1〜N3をラッチ
回路D105及び信動作開始時+1H”レベルで、 A
NDケゝ−)A201゜A202は開いているが、第1
のWP倍信号バッファB100を介して遅延されS−R
フリッゾフロッゾD104のR端子に導かれる為その出
力Qはリセットされる。従ってMaケゝ−)A201
、A2.02は閉ざされる。すなわちランチ回路D10
5〜D106は。
C信号によりDフリップフロップD100のQ出力は゛
H″レベルにセットされる。このQ出力によりAND/
f″′−ト200が開き* CLOCK信号はタイマー
D101に供給され、又、クロック信号CKIとしてバ
ッファ510に供給されメツセージ受信動作を開始する
。タイマーD101はメツセージ信号の1ワードに相当
する周期で動作し、その出力はwp倍信号よりコントロ
ール信号(制御信号及び参照信号)C1〜N3をラッチ
回路D105及び信動作開始時+1H”レベルで、 A
NDケゝ−)A201゜A202は開いているが、第1
のWP倍信号バッファB100を介して遅延されS−R
フリッゾフロッゾD104のR端子に導かれる為その出
力Qはリセットされる。従ってMaケゝ−)A201
、A2.02は閉ざされる。すなわちランチ回路D10
5〜D106は。
メソセージ信号の第1ワード受信時のみ動作することに
なる。タイマー回路D101からの他の出力信号である
MIa信号は、メツセージ信号の情報ビットに対応する
タイミング時に°′H″レベル出力を出す出力信号であ
シ、この信号はANDゲートA2°03.A204に導
かれている。この信号は格納されたメツセージ信号を短
縮メツセージ記憶部及びメツセージ記憶部へ情報ビット
のみを格納するためのクロック信号を発生させる為のゲ
ート信号として使われる。
なる。タイマー回路D101からの他の出力信号である
MIa信号は、メツセージ信号の情報ビットに対応する
タイミング時に°′H″レベル出力を出す出力信号であ
シ、この信号はANDゲートA2°03.A204に導
かれている。この信号は格納されたメツセージ信号を短
縮メツセージ記憶部及びメツセージ記憶部へ情報ビット
のみを格納するためのクロック信号を発生させる為のゲ
ート信号として使われる。
さて、WP倍信号よりラッチ回路D106にラッチされ
た制御信号C1〜C3はデコ一ダ100Iにより復号さ
れ、その出力はWP倍信号立下りでラッチ回路D107
にラッチされる。以下この制御信号C1〜C3によシ選
択される各動作を第11−1.2図で示したタイミング
チャートに基づき説明する。
た制御信号C1〜C3はデコ一ダ100Iにより復号さ
れ、その出力はWP倍信号立下りでラッチ回路D107
にラッチされる。以下この制御信号C1〜C3によシ選
択される各動作を第11−1.2図で示したタイミング
チャートに基づき説明する。
制御信号CI * C21C3を便宜上(C□ 。
C21C3)と表わす。まず、基本信号ADRECとw
p倍信号図のようなタイミングで出力される。
p倍信号図のようなタイミングで出力される。
即ちADHEC信号から第1WP信号間は受信された復
調信号をバッファメモリ510に格納を行なう。
調信号をバッファメモリ510に格納を行なう。
第1のWP倍信号は、メツセージ信号の第1ワード目に
組込まれている制御信号C1−C5と短縮メツセージコ
ード情報N1−N3をラッチし、以降指定された動作が
選択される。第2のwp信号以降では+CI信号のみが
ラッチされ、メツセージ信号が継続しているかを監視す
る。
組込まれている制御信号C1−C5と短縮メツセージコ
ード情報N1−N3をラッチし、以降指定された動作が
選択される。第2のwp信号以降では+CI信号のみが
ラッチされ、メツセージ信号が継続しているかを監視す
る。
(1,0,0) ・・・通常のメツセージ受信時(第
11−1図) 第1のWPによりラッチされたコントロール信号■ は、デコーダ1001により復号され、ラッチ回路D1
07の出力であるMT倍信号H”レベルが出力される。
11−1図) 第1のWPによりラッチされたコントロール信号■ は、デコーダ1001により復号され、ラッチ回路D1
07の出力であるMT倍信号H”レベルが出力される。
この信号は、メツセージ記憶部520に導かれおシ、格
納されているメツセージがシフトされ、メモリ520M
1が空エリアとなる。又。
納されているメツセージがシフトされ、メモリ520M
1が空エリアとなる。又。
MT倍信号反転出力がタイマー3のリセット端子に接続
されておfi 、MT=”H”レベルでタイマー回路D
103が起動される。そのタイマー回路103の出力Q
は、タイミングチャートで示されるように制御信号分で
ある3ビツト経過後ItHITレベルとなり、その出力
を保持する。他方MIa信号は、情(25) 報ビットに相当するビット間だけItHI+レベルを出
力する信号である。従って、 MTC信号は、 AND
デートA204でCLOCK 、 D 104 Q 、
MTaのAND信号として図のように出力される。こ
の信号はメツセージ記憶部520に供給され、メモIJ
520M1への格納クロック信号として動作する。
されておfi 、MT=”H”レベルでタイマー回路D
103が起動される。そのタイマー回路103の出力Q
は、タイミングチャートで示されるように制御信号分で
ある3ビツト経過後ItHITレベルとなり、その出力
を保持する。他方MIa信号は、情(25) 報ビットに相当するビット間だけItHI+レベルを出
力する信号である。従って、 MTC信号は、 AND
デートA204でCLOCK 、 D 104 Q 、
MTaのAND信号として図のように出力される。こ
の信号はメツセージ記憶部520に供給され、メモIJ
520M1への格納クロック信号として動作する。
(1,1,1’) ・・・短縮メツセージ登録時(第
11−1図) この時ラッチ回路D107の出力にはK T = ”
H”レベルが送出される。この信号によシデコーダl0
02が動作を開始し、ラッチされている短縮メツセージ
コードN1〜N3を復号する。この復号出力により、
ANDゲートA205〜A207が選択される。又他方
K T = ” I(”レベル出力によりタイマー回路
D102が起動し、タイミングチャートで示す出力・信
号を出す。ここで図で示した6ビツト分は。
11−1図) この時ラッチ回路D107の出力にはK T = ”
H”レベルが送出される。この信号によシデコーダl0
02が動作を開始し、ラッチされている短縮メツセージ
コードN1〜N3を復号する。この復号出力により、
ANDゲートA205〜A207が選択される。又他方
K T = ” I(”レベル出力によりタイマー回路
D102が起動し、タイミングチャートで示す出力・信
号を出す。ここで図で示した6ビツト分は。
短縮メツセージコードを削除する為である。即ち短縮メ
ツセージコードに対応して例えば信号i3に図で示した
ようなりロック信号が送出され、短縮メツセージの格納
が行なわれる。
ツセージコードに対応して例えば信号i3に図で示した
ようなりロック信号が送出され、短縮メツセージの格納
が行なわれる。
(26)
(1,、1、0) ・・・短縮メツセージ削除時この
時ラッチ回路D107のKS出力に”H″ルベル送出さ
れ、この出力の一つはデコーダ■002の\リセット端
子へNOR+”−) 400及びORケゝ−ト805を
介して接続さ高り、デコーダ■002が起動しIA、〜
A7として選択信号を送出する。
時ラッチ回路D107のKS出力に”H″ルベル送出さ
れ、この出力の一つはデコーダ■002の\リセット端
子へNOR+”−) 400及びORケゝ−ト805を
介して接続さ高り、デコーダ■002が起動しIA、〜
A7として選択信号を送出する。
KS出力の他方は、 ANDケゝ−トA210.A21
1の入力信号として導かれ、一つはCLOCK信号との
ANDで半クロックツ9ルス信号i KSCとして出力
する。又、デコーダ■002の選択信号AiとのAND
出力で選択されたRi倍信号出力する。とのRi倍信号
短縮メツセージ記憶部530〜550へ個別に接続され
ている為指定された記憶部のみがリセットされることに
なる。
1の入力信号として導かれ、一つはCLOCK信号との
ANDで半クロックツ9ルス信号i KSCとして出力
する。又、デコーダ■002の選択信号AiとのAND
出力で選択されたRi倍信号出力する。とのRi倍信号
短縮メツセージ記憶部530〜550へ個別に接続され
ている為指定された記憶部のみがリセットされることに
なる。
(O,X、X) ・・・アドレス信号受信時(第11
−2図) となシ、この出力は、ORケゝ−舊04を介し。
−2図) となシ、この出力は、ORケゝ−舊04を介し。
その出力信号MSEによりDフリッゾフロップD100
ラッチ回路D107.デコーダエ002はリセットされ
る。即ちDフリップフロップD100の出力QはII
L I+レベルとなJ CKI信号は停止し受信動作を
打切る。
ラッチ回路D107.デコーダエ002はリセットされ
る。即ちDフリップフロップD100の出力QはII
L I+レベルとなJ CKI信号は停止し受信動作を
打切る。
なおORケ”−)0303及びANDケゝ−トA209
は。
は。
外部スイッチSWIがII L I+レベルの時、KS
、KT倍信号いずれかが゛H″レベルとなった時AND
ケゞ−)A209の出力として” H”レベルが出力さ
れORケ・−Ao4を介し1強制的に動作を停止する。
、KT倍信号いずれかが゛H″レベルとなった時AND
ケゞ−)A209の出力として” H”レベルが出力さ
れORケ・−Ao4を介し1強制的に動作を停止する。
即ちスイッチSWIは短縮メツセージの登録・削除動作
を保護する役目をもつ。
を保護する役目をもつ。
第12図は、第6図で示した制御部560の短縮メツセ
ージの読出回路の構成を示す。ANDケ8−) A22
0の入力信号MSC,が、 MSCI = ”H”レベ
ルの時、スイッチSW2を押すことによ5.Dフリップ
フロップD110のQ出力はIIHI+レベルにセット
されNAffi■r−INA510を開けると共に時間
T4のタイマー回路D111が起動する。時間T4が経
過すると、タイマー回路D111のQ出力はH”レベル
となりDフリップフロッゾD 110 ハIJセットさ
れ、動作を停止する。カウンタ/デコーダD112は、
短縮メツセージコード情報を発生し、その選択信号をラ
シチ回路D113に出力する。このラッチ回路D113
の出力は。
ージの読出回路の構成を示す。ANDケ8−) A22
0の入力信号MSC,が、 MSCI = ”H”レベ
ルの時、スイッチSW2を押すことによ5.Dフリップ
フロップD110のQ出力はIIHI+レベルにセット
されNAffi■r−INA510を開けると共に時間
T4のタイマー回路D111が起動する。時間T4が経
過すると、タイマー回路D111のQ出力はH”レベル
となりDフリップフロッゾD 110 ハIJセットさ
れ、動作を停止する。カウンタ/デコーダD112は、
短縮メツセージコード情報を発生し、その選択信号をラ
シチ回路D113に出力する。このラッチ回路D113
の出力は。
2人力ANDケゝ−トA221〜A222の入力に接続
され、2人力ANDケ”−)A221〜A222の他の
入力としてCLOCKが与えられている。
され、2人力ANDケ”−)A221〜A222の他の
入力としてCLOCKが与えられている。
従って1選択されたANDケゞ−トの出力にのみとのC
LOCK信号が送出され、格納されている短縮メツセー
ジのデータが読出される。又、ラッチ回路D113の選
択信号は、バッファB110を介し、 LED B 1
11に接続されているので。
LOCK信号が送出され、格納されている短縮メツセー
ジのデータが読出される。又、ラッチ回路D113の選
択信号は、バッファB110を介し、 LED B 1
11に接続されているので。
選択された短縮メツセージコード番号をLEDBlll
で確認できる。
で確認できる。
第13図は、第6図で示した制御部560のメツセージ
記憶部の読出回路の構成を示す。ANDグー)A230
の入力信号MKが、i玉= 1lHl+レベルの時のみ
、 SW3を押すとDフリッゾフロッゾD120のQは
H”レベルにセットされる。このMSC/信号は2人力
NANDケゝ−トNA320を開き、2人力(29) ツク端子に供給される。他方時間T5のタイマー回路D
121が起動し1時間T5が経過するまでタイマー回路
D120のQは′”H1+レベルを保持する。前記カウ
ンタD122は、スイッチSW3からのi9ルス数をカ
ウントし、その出力をMSC2〜MSC4信号として出
力する。これは、前述したメツセージ記憶部520に格
納されているメモリの指定信号である。
記憶部の読出回路の構成を示す。ANDグー)A230
の入力信号MKが、i玉= 1lHl+レベルの時のみ
、 SW3を押すとDフリッゾフロッゾD120のQは
H”レベルにセットされる。このMSC/信号は2人力
NANDケゝ−トNA320を開き、2人力(29) ツク端子に供給される。他方時間T5のタイマー回路D
121が起動し1時間T5が経過するまでタイマー回路
D120のQは′”H1+レベルを保持する。前記カウ
ンタD122は、スイッチSW3からのi9ルス数をカ
ウントし、その出力をMSC2〜MSC4信号として出
力する。これは、前述したメツセージ記憶部520に格
納されているメモリの指定信号である。
ANDケゝ−トA231には入力信号としてCLOCK
信号と後述のC8信号が供給され、その出力は。
信号と後述のC8信号が供給され、その出力は。
MSCK信号として読出クロック信号を供給する。
第14図は第6図で示した制御部560の表示制御部の
構成を示す。起動信号は短縮メツセージ読出しくMK)
及びメツセージ読出(MSCI)であり。
構成を示す。起動信号は短縮メツセージ読出しくMK)
及びメツセージ読出(MSCI)であり。
いずれかにパH′″レベル信号が与えられると、 NO
Rケゝ−)NO430は゛L″レベルを出力し、インバ
ータNA321を介して” H”レベル信号がタイミン
グ発生器工102に供給される事により動作を開始する
。第1にタイミング発生器■102は表示終了信(30
) 号外るDE倍信号パL′″レベルとする。この出力によ
り178分周カウカウンタ33は動作を開始し。
Rケゝ−)NO430は゛L″レベルを出力し、インバ
ータNA321を介して” H”レベル信号がタイミン
グ発生器工102に供給される事により動作を開始する
。第1にタイミング発生器■102は表示終了信(30
) 号外るDE倍信号パL′″レベルとする。この出力によ
り178分周カウカウンタ33は動作を開始し。
W信号と1/8 CLOCK信号を′送出する。ここで
IACLOCK信号は、アドレス発生カウンタD130
.ラッチ回路D131及びタイミング発生器1102に
供給される。またW信号は表示部60の表示器へ表示D
ATAを書込む為の制御信号である。アドレス発生カウ
ンタD130はアドレス信号ADを表示部60へ供給す
る。
IACLOCK信号は、アドレス発生カウンタD130
.ラッチ回路D131及びタイミング発生器1102に
供給される。またW信号は表示部60の表示器へ表示D
ATAを書込む為の制御信号である。アドレス発生カウ
ンタD130はアドレス信号ADを表示部60へ供給す
る。
各短縮メツセージの読出データKM1〜KM7及びメツ
セージ記憶部520からの読出しデータMSは、ORグ
ー)0331を介しシリアル/・やラレル変換器D13
4のD入力端子に供給される。このデータは、 CLO
CK信号によシシリアルで格納され、シリアル/・ぐラ
レル変換器D134の出力は、ラッチ回路D131のD
入力端子に接続されており、 1/8 CLOCK信号
によりラッチされる。このランチ回路D131の出力は
2表示デークDTとして表示部60の表示器に出力され
ると共に、コード復号器工】01及びラッチ回路D13
2の入力信号となる。コード復号器■101では、入力
信号を復号し、記号″≠″符号か終了コードかを常に検
出しており、検出された時それぞれの出力端子に′“H
jlレベル信号を出力する。ここで゛°≠″符号が検出
されると、コード復号器1101の出力はタイミング発
生器■102に導かれる。タイミング発生器■102で
は、ラッチ回路D132を短縮メツセージの参照を行な
うべく、後続の短縮メツセージコードをラッチするべく
制御する。このラッチ回路D132でラッチされた短縮
メツセージコードは。
セージ記憶部520からの読出しデータMSは、ORグ
ー)0331を介しシリアル/・やラレル変換器D13
4のD入力端子に供給される。このデータは、 CLO
CK信号によシシリアルで格納され、シリアル/・ぐラ
レル変換器D134の出力は、ラッチ回路D131のD
入力端子に接続されており、 1/8 CLOCK信号
によりラッチされる。このランチ回路D131の出力は
2表示デークDTとして表示部60の表示器に出力され
ると共に、コード復号器工】01及びラッチ回路D13
2の入力信号となる。コード復号器■101では、入力
信号を復号し、記号″≠″符号か終了コードかを常に検
出しており、検出された時それぞれの出力端子に′“H
jlレベル信号を出力する。ここで゛°≠″符号が検出
されると、コード復号器1101の出力はタイミング発
生器■102に導かれる。タイミング発生器■102で
は、ラッチ回路D132を短縮メツセージの参照を行な
うべく、後続の短縮メツセージコードをラッチするべく
制御する。このラッチ回路D132でラッチされた短縮
メツセージコードは。
デコーダ■100で復号され1選択信号としてANDケ
ゝ−)A24.0−A242に出力される。これにより
指定された短縮メツセージ記憶部へ読出クロック信号が
出力され、その記憶データがKM、 −KM、として出
力される。一方、短縮メツセージを参照している間はメ
ツセージ記憶部520からのデータ読出しを停止するべ
く、タイミング発生器■102より”L″ルベルCS信
号が送出され、このC8信号は、第13図のANDケゝ
−トA231の入力信号として与えられている為MSC
K信号は停止する。
ゝ−)A24.0−A242に出力される。これにより
指定された短縮メツセージ記憶部へ読出クロック信号が
出力され、その記憶データがKM、 −KM、として出
力される。一方、短縮メツセージを参照している間はメ
ツセージ記憶部520からのデータ読出しを停止するべ
く、タイミング発生器■102より”L″ルベルCS信
号が送出され、このC8信号は、第13図のANDケゝ
−トA231の入力信号として与えられている為MSC
K信号は停止する。
短縮メツセージの参照はコード復号器■101での終了
コードの検出により停止し、C8信号は“°H″レベル
となり再たびMSCK信号が送出されメツセージ記憶部
520が継続して読み出される。
コードの検出により停止し、C8信号は“°H″レベル
となり再たびMSCK信号が送出されメツセージ記憶部
520が継続して読み出される。
読み出し動作の停止は、終了コードの検出によシ行なわ
れ、この時タイミング発生器■102のDE倍信号”H
”レベルとなシ1/8分周カウンタは停止する。
れ、この時タイミング発生器■102のDE倍信号”H
”レベルとなシ1/8分周カウンタは停止する。
なお、上記実施例では、読出し手段によって読み出され
た信号を通知する手段として光の信号を利用した表示部
を用いていたが、それに限定されず1例えば音の信号に
よって通知するようにしてもよい。
た信号を通知する手段として光の信号を利用した表示部
を用いていたが、それに限定されず1例えば音の信号に
よって通知するようにしてもよい。
以上説明したように1本発明によれば9文字情報伝達サ
ービスにおいて、入力情報として基本的には数字の組合
わせを入力すれば良いことから専用端末装置を要しない
利点がある。また第2の効果として、登録された短縮メ
ツセージを使用する場合には、その短縮メツセージの文
字数に無関係に対応する短縮メツセージコードで参照で
きる為。
ービスにおいて、入力情報として基本的には数字の組合
わせを入力すれば良いことから専用端末装置を要しない
利点がある。また第2の効果として、登録された短縮メ
ツセージを使用する場合には、その短縮メツセージの文
字数に無関係に対応する短縮メツセージコードで参照で
きる為。
文字情報の入力操作を省くことができ、又、メツ(33
) セージ信号長も短縮できる利点がある。また第3の効果
として短縮メツセージの登録・削除にお臂で、特に部品
交換や、専用装置を用いる必要がなく容易に行なえるの
で顧客の要求に合致したサービスが提供できる利点があ
る。
) セージ信号長も短縮できる利点がある。また第3の効果
として短縮メツセージの登録・削除にお臂で、特に部品
交換や、専用装置を用いる必要がなく容易に行なえるの
で顧客の要求に合致したサービスが提供できる利点があ
る。
また第4の効果として保護スイッチを設けたことにより
、誤って短縮メツセージの内容が削除されたシ変更され
るのを防ぐ効果があげられる。
、誤って短縮メツセージの内容が削除されたシ変更され
るのを防ぐ効果があげられる。
第1図は文字と数字組合わせとの対応表の一例を示した
図、第2,3図は文字情報列の入力手順の一例を示した
図、第4図は文字情報伝達サービスを行なう上で使用す
る符号構成を示す一例を示した図、第5図は本発明によ
る選択呼出受信機の一実施例の構成を示したブロック図
、第6図は第5図で示したメツセージ処理部の一構成例
を示したブロック図、第7.8.9図はそれぞれ第6図
で示したバッファメモリ、短縮メツセージ記憶部及びメ
ツセージ記憶部の回路構成例を示した図。 (34) 第10図は第6図で示した制御部内のメツセージ信号の
受信格納動作を制御する制御部の回路例を示した図、第
11−1.2図は第10図の動作を説明する為のタイミ
ングチャート、第12図は第6図で示した制御部の短縮
メツセージ記憶部内に格納されたデータの読出回路例を
示した図、第13図は第6図で示した制御部のメツセー
ジ記憶部内に格納されたデータの読出回路例を示した図
、第14図は第6図で示した制御部の短縮メツセージ記
憶部及びメツセージ記憶部から読出されたデータを表示
器へ転送する表示制御部の回路構成例を示した図である
。 10・・・アンテナ、20・・・復調部、30・・・デ
コーダ、40・・・ROM 、 50・・・メツセージ
データ処理部。 60・・・表示部+ 70・・・スピーカ、510・・
・バッファ、520・・・メツセージ記憶部、530〜
55゜・・・短縮メツセージ記憶部、570・・・制御
部ex 932−//// ヘ デ′ン7t!
ヨOq、 03.02.3’l、 01.01.0 /
、07.47.63.47.43.3’?、25.15
.33.34第1図
図、第2,3図は文字情報列の入力手順の一例を示した
図、第4図は文字情報伝達サービスを行なう上で使用す
る符号構成を示す一例を示した図、第5図は本発明によ
る選択呼出受信機の一実施例の構成を示したブロック図
、第6図は第5図で示したメツセージ処理部の一構成例
を示したブロック図、第7.8.9図はそれぞれ第6図
で示したバッファメモリ、短縮メツセージ記憶部及びメ
ツセージ記憶部の回路構成例を示した図。 (34) 第10図は第6図で示した制御部内のメツセージ信号の
受信格納動作を制御する制御部の回路例を示した図、第
11−1.2図は第10図の動作を説明する為のタイミ
ングチャート、第12図は第6図で示した制御部の短縮
メツセージ記憶部内に格納されたデータの読出回路例を
示した図、第13図は第6図で示した制御部のメツセー
ジ記憶部内に格納されたデータの読出回路例を示した図
、第14図は第6図で示した制御部の短縮メツセージ記
憶部及びメツセージ記憶部から読出されたデータを表示
器へ転送する表示制御部の回路構成例を示した図である
。 10・・・アンテナ、20・・・復調部、30・・・デ
コーダ、40・・・ROM 、 50・・・メツセージ
データ処理部。 60・・・表示部+ 70・・・スピーカ、510・・
・バッファ、520・・・メツセージ記憶部、530〜
55゜・・・短縮メツセージ記憶部、570・・・制御
部ex 932−//// ヘ デ′ン7t!
ヨOq、 03.02.3’l、 01.01.0 /
、07.47.63.47.43.3’?、25.15
.33.34第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、文字を含むメツセージ情報が数字の組合わせで入力
された少なくとも選択呼出信号と該選択呼出信号に引き
続き送出される制御信号を含む情報信号とからなる信号
列によって変調された無線電波を受信する選択呼出受信
機であって、前記無線電波を受信復調して前記信号列を
出力する受信部と、該受信部からの前記信号列を受けて
該信号列の選択呼出信号が予め定められた当該選択呼出
受信機の選択呼出信号に一致すると前記情報信号を出力
するデコーダと、複数の記憶部を有し、該デコーダから
の前記情報信号を受けて該情報信号の前記制御信号を識
別し、前記複数の記憶部に対して該制御信号に引き続き
送られてきた信号を処理する手段と、前記記憶部に格納
された信号を読み出す手段と、該読出し手段によって読
み出された信号を通知する手段とを有することを特徴と
する選択呼出受信機。 2、 前記情報信号は参′照信号を含み、前記処理手段
は、前記制御信号が予め定められた第1の信号に一致す
ると、該制御信号に引き続き送られてきた前記参照信号
に対応した前記複数の記憶部の中の第1の記憶部へ該参
照信号に引き続き送られてきた信号を格納する特許請求
の範囲第1項記載の選択呼出受信機。 3、前記処理手段は、前記制御信号が予め定められた第
2の信号に一致すると、該制御信号に引き続き送られて
きた信号を前記複数の記憶部の中の第2の記憶部へ格納
し、前記読出し手段は、該第2の記憶部に格納された信
号が、前記参照信号以外のときは直接当該信号を読み出
し、前記参照信号のときは該参照信号に対応した前記第
1の記憶部に格納された信号を読み出す特許請求の範囲
第2項記載の選択呼出受信機。 4、 前記処理手段は、前記制御信号が予め定められた
第3の信号に一致すると、該制御信号に引き続き送られ
てきた前記参照信号に対応した前記第1の記憶部に格納
された信号を消去する特許請求の範囲第2項記載の選択
呼出受信機。 5、 少くとも前記第1の記憶部へ常時電門が供給され
る特許請求の範囲第2項又は第3項又は第4項記載の選
択呼出受信機。 6、文字を含むメツセージ情報が数字の組合わせで入力
された少なくとも選択呼出信号と該選択呼出信号に引き
続き送出される制御信号を含む情報信号とからなる信号
列によって変調された無線電波を受信する選択呼出受信
機であって、前記無線電波を受信復調して前記信号列を
出力する受信部と、該受信部からの前記信号列を受けて
該信号列の前記選択呼出信号が予め定められた当該選択
呼出受信機の選択呼出信号に一致すると前記情報信号を
出力するデコーダと、複数の記憶部を有し。 該デコーダからの前記情報信号を受けて該情報信号の前
記制御信号を識別し、前記複数の記憶部に対して該制御
信号に引き続き送られてきた信号を処理する手段と、前
記記憶部に格納された信号を読み出す手段と、該読出し
手段によって読み出された信号を通知する手段と、前記
処理手段に接続されて前記複数の記憶部の書き換え動作
を予め定められた状態のときに可能とするスイッチ手段
とを有することを特徴とする選択呼出受信機。 7、前記情報信号は参照信号を含み、前記スイッチ手段
が書き換え可能状態のときに、前記処理手段は、前記制
御信号が予め定められた第1の信号に一致すると、該制
御信号に引き続き送られてきた前記参照信号に対応した
前記複数の記憶部の中の第1の記憶部へ該参照信号に引
き続き送られてきた信号を格納する特許請求の範囲第6
項記載の選択呼出受信機。 8、 前記処理手段は、前記制御信号が予め定められた
第2の信号に一致すると、該制御信号に引き続き送られ
てきた信号を前記複数の記憶部の中の第2の記憶部へ格
納し、前記読出し手段は、該第2の記憶部に格納された
信号が前記参照信号以外のときは直接当該信号を読み出
し、前記参照信号のときは該参照信号に対応した前記第
゛1の記憶部に格納された信号を読み出す特許請求の範
囲第7項記載の選択呼出受信機。 9、 前記スイッチ手段が書き換え可能状態のときに、
前記処理手段は、前記制御信号が予め定められた第3の
信号に一致すると、該制御信号に引き続き送られてきた
前記参照信号に対応した前記第1の記憶部に格納された
信号を消去する特許請求の範囲第7項記載の選択呼出受
信機。 10、少なくとも前記第1の記憶部へ常時電源が供給さ
れる特許請求の範囲第7項又は第8項又は第9項記載の
選択呼出受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57180895A JPS5970327A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 選択呼出受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57180895A JPS5970327A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 選択呼出受信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5970327A true JPS5970327A (ja) | 1984-04-20 |
JPH0215140B2 JPH0215140B2 (ja) | 1990-04-11 |
Family
ID=16091197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57180895A Granted JPS5970327A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 選択呼出受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5970327A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63240135A (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 選択呼出受信機 |
JPH02188035A (ja) * | 1989-01-17 | 1990-07-24 | Fujitsu Ltd | 無線呼出受信機 |
JPH04220820A (ja) * | 1990-12-20 | 1992-08-11 | Nec Corp | 無線選択呼出し方式およびそれに用いる受信機 |
JPH04273728A (ja) * | 1991-02-28 | 1992-09-29 | Nec Corp | 選択呼出受信機 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5665537A (en) * | 1979-11-01 | 1981-06-03 | Nec Corp | Individual selection callout receiver with display |
JPS56111334A (en) * | 1980-02-06 | 1981-09-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Selective calling device |
-
1982
- 1982-10-15 JP JP57180895A patent/JPS5970327A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5665537A (en) * | 1979-11-01 | 1981-06-03 | Nec Corp | Individual selection callout receiver with display |
JPS56111334A (en) * | 1980-02-06 | 1981-09-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Selective calling device |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63240135A (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 選択呼出受信機 |
JPH02188035A (ja) * | 1989-01-17 | 1990-07-24 | Fujitsu Ltd | 無線呼出受信機 |
JPH04220820A (ja) * | 1990-12-20 | 1992-08-11 | Nec Corp | 無線選択呼出し方式およびそれに用いる受信機 |
JPH04273728A (ja) * | 1991-02-28 | 1992-09-29 | Nec Corp | 選択呼出受信機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0215140B2 (ja) | 1990-04-11 |
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